切れ目を入れて米油で素揚げし、甘めのポン酢だれに漬ける「気絶ナス」
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家リュウジが「ママ」の口調で進める企画で、今回は揚げナスを取り上げている。リュウジによれば、ナス料理はこれまでいくつも出してきたが最近は出していなかった。今回は「揚げるレシピでも簡単で、さっぱりしたもの」を紹介したいという。インスタントラーメンの再現ばかりでは、毎日の献立の参考にしている人たちに「また麺か」と思われてしまう。そこで、野菜をたっぷり食べられて、おかずにもなるレシピを出したかったと話している。
レシピは単純だ。ナスに切れ目を入れて素揚げし、ポン酢・砂糖・豆板醤のたれに漬ける。豚しゃぶを添えると一品で食事が足りる。さらに、そうめんと合わせて食べる流れまでが実演された。
材料と、豚肉の部位をめぐるやりとり
ナスは6本で、リュウジは2〜3人前になると説明する。1人分なら3本ほどでもよいという。豚肉はしゃぶしゃぶ用で、今回は1パック250g。量は好きなだけ用意すればよく、部位もバラ、モモ、ロースのどれでもよいとしている。
今回スタッフが買ってきたのはモモ肉だった。リュウジは、自分は普段モモを買わず、これまでのしゃぶしゃぶ動画にも一度も出てこないと指摘した。スタッフは「しゃぶしゃぶ用でいい」と言われたので、いちばんヘルシーそうなものを選んだと説明する。リュウジは、しゃぶしゃぶ用にもモモ・ロース・バラがあり、部位を指定しなかった自分が完全に悪いと認めた。そのうえで、夫に買い物を頼み、説明不足で違うものを買ってこられて怒る人のようにはなりたくない、と話を収めている。モモは脂がいちばん少ないので、揚げ物と合わせる今回にはちょうどいいかもしれない、とも付け加えた。
調味料の分量は概要欄を見てほしいとし、リュウジは恒例どおり酒を一杯飲んでから調理に入った。
ナスの下ごしらえ:ヘタ周りと切れ目の入れ方
まずヘタを落とす。ヘタの際をぐるりと削るように取ると、食べられる部分が増える。リュウジは「ギリギリのラインを攻める」と表現している。次に、土の匂いがするので軽く水で洗う。
ナスを縦半分に切り、根元を1〜2cmほど残して、そこから先に包丁で切れ目を入れていく。根元をつなげておかないとバラバラになってしまう。この切り方が見た目もきれいで、火も通りやすいという。ナス自体がおいしいので、切れ目の入れ方にそれほどこだわる必要はないとも話している。
揚げるときに水分が飛び散らないよう、切ったナスはキッチンペーパーなどの上に置いて水気を取っておく。アク抜きはしない。リュウジは、今のナスはアクがあまりないので大丈夫だと説明する。スタッフに「下処理はこれだけで、素揚げなのか」と聞かれると、揚げることがナスにとって最強の調理法なので、下手に下処理をするとおいしくなくなる、と答えている。
切っている途中で、リュウジは今回のナスについて「長さが近い」「皮が硬い」とこぼした。大きいナスは基本的に皮が硬い、という見方だ。それでも揚げてしまえば平気だという。長ナスは今回の2倍ほどの大きさで食べにくいので、自分は小ぶりのナスが好みだと話す。長ナスを使う場合は、半分くらいに切ってから同じように飾り切りを入れればよい。ナスは秋口までおいしい、この時期にぜひ食べたい食材だとも語っている。
漬けだれ:ポン酢に砂糖と豆板醤
たれは混ぜるだけで終わる。ポン酢はリュウジが普段使っている「かおりの蔵 丸搾りゆず」で、柚子の香りが好きだという。この商品の案件もやっていると自分から明かし、「リアリストだから金を持っているところになびく」と冗談を言った。一方で、使えと言われているわけではなく、どうせポン酢を使うなら契約しているところのものを使う、という話だと補足している。普通のポン酢や味ぽんでも十分おいしくできるという。分量は最初100ccと言ったが、味を見て「もう少し入れたほうがいい」と120ccに変えた。
砂糖は小さじ4。スタッフは甘みが多いと驚いたが、リュウジは、ポン酢は酸っぱくてしょっぱいので甘みを入れたほうがおいしく、ちょうどよくなると説明する。豆板醤は小さじ1と1/3ほど入れて、少し辛みをつける。辛いものが苦手な人は豆板醤の代わりに味噌を入れるとコクが増す、という代案も出していた。鷹の爪は最後に散らすだけなので、この段階では入れない。
豚しゃぶ:塩1%の湯にくぐらせ、余熱で火を通す
1Lほどの湯を沸かして豚肉をゆでる。リュウジはこれまで「豚のスープで煮る」と言ってきたが、今回はたれがおいしいので、スープではなくただの湯で構わないという。そのかわり、塩分濃度1%程度、パスタをゆでるときくらいの塩を入れる。こうすると肉に下味がつく。
肉は1枚ずつ広げながら入れるとダマにならない。火はつけたまま、手早く作業する。モモ肉の場合は、湯にさっとくぐらせて赤い色がなくなればそこで引き上げる。リュウジは「これ以上やっちゃ絶対ダメ」と強調した。余熱で火が通るので、多少赤みが残っていても平気だという。スタッフが「これで火を通すのか」と確かめると、本当に湯にくぐらせる程度だと答えている。
引き上げた肉はバットに広げ、そのまま冷凍庫に入れる。急いで冷ましたいときは冷凍庫でもよいが、バットは金属製であることが大事で、金属は熱伝導が早いのですぐ冷えるという。
揚げ油は米油、鍋底1cm
リュウジが最も強く言ったのが揚げ油の選び方だ。米油を使ってほしい、サラダ油では絶対に揚げないでほしいという。サラダ油で揚げると重たくなる、米油はさっぱりしている、というのが理由で、ここが揚げナスのおいしさを左右する「ママポイント」だとしている。今回使ったボトルはJ-オイルミルズからもらったもので、米油と大豆油が混ざったタイプだという。大容量で安いので、こういうものでもよいとしている。
油の量は、やや大きめの鍋で底から1cmほど。菜箸を入れて泡が立つくらいになったら、ナスを皮側から入れる。皮を先に揚げたいからだという。
揚げ上がりの見極めと、揚げナスがうまい理由
揚げている間に、ナスは油を吸いながら水分が抜けて小さくなっていく。スタッフが揚げ上がりの判断は難しいと言うと、リュウジは、ナスの場合は硬いところがなくなればよいと答えた。持ち上げたときにプルプルと柔らかくなっていればOKだという。色も目安にはなるが、柔らかくなることがいちばん大事だとしている。最後には実物を見せながら、柔らかくなって真ん中に白い部分が残っていなければ引き上げどきだと示した。
皮を揚げると鮮やかな紫になる。スタッフが、味噌汁に入れると色が抜けるのに、揚げると色がきれいだと気づくと、リュウジは油では色が落ちないと説明した。ナスが小さくなっている点については、揚げナスは水分が飛んで旨味がどんどん凝縮されるからうまいのだ、と話している。
揚げ物は面倒でやりたくないという人もいるだろうと認めたうえで、リュウジはこのレシピを勧めている。素揚げに使った油は澄んだままなので繰り返し使え、1回で捨てるのはもったいないという。唐揚げにも使える。揚げる前に水気を取っておくのは、油はねを抑えるためだとあらためて確認していた。
油切りと漬け込み
揚げたナスはペーパーの上に置いて油を切る。切れ目を入れたぶん、そこに油が入り込む。きちんと油を切らないと重たく、べたついた仕上がりになるという。油をさらに気にする人は、キッチンペーパーで上から押さえると油がにじみ出て、カロリーをもう少し減らせると話している。
ナスをたれに1個ずつ浸す。リュウジによれば、このレシピは味が染みるのが早い。切れ目がたれを吸うので、2〜3時間や半日寝かせる必要はなく、漬けてすぐ食べられる。もっと寝かせたい場合は、少し水を足すとよいという。たれの味が濃く、ナスがどんどん吸ってしまうからだ。単体で食べるには味がやや濃いので、リュウジのおすすめは、できたてを少し冷やして食べるか、ご飯やそうめんと一緒に食べることだ。後半でスタッフが足す水の量を尋ねると、大さじ3杯ほど(と聞き取れる)入れて置いておけば、しっかり浸かってもしょっぱくならないと答えている。
仕上げに輪切りの唐辛子を散らすと彩りがよくなり、辛みも少し加わって夏向きになるという。子どもがいる家では入れなくてよい。すぐ食べる場合は軽く冷やせば十分だとしている。
盛り付け:豚しゃぶはオプション
冷凍庫から出した豚肉は、硬くならずにふにゃふにゃのままだった。盛り付けると、肉が加わったことで途端におかずらしくなるとリュウジは言う。断面を開いて見せ、余熱だけで中までしっかり火が通っていることも確認した。モモの豚しゃぶだけでは少し寂しく見えるので、小ネギを散らせば体裁が整うという。豚しゃぶはあくまでオプションで、ご飯のおかずはナスだけでいいならナスだけ作ればよい、としている。
そうめんは30〜45秒ゆでて氷水で締める
そうめんは3束ゆでた。去年のものだったが、リュウジは去年のそうめんはとてもうまいと話している。ゆで時間は表示どおりではなく30〜45秒ほど。コリコリした麺が好きなので、自分は30秒が好みだという。今回は45秒ゆでた。
ゆでた直後の麺はまだ針金のように硬い。これを氷水に1分ほどつけておくと、麺がゆるやかに戻り、コリコリの「バリカタ」の麺になる。これは好みの問題なので、普通にゆでたほうが好きな人は普通にゆでればよいとも添えた。水気を軽く絞り、余分なものを落とすときれいに盛れる。盛り方を聞かれると、どうでもいい、どうせみんなで崩す、と答えている。こうして「夏を生き抜くセット」が完成した。
実食:ナス、豚しゃぶ、そうめんの「三段活用」
最初はナスだけを食べた。リュウジとスタッフは口々に「うまい」と言い、スタッフは数時間漬けたような味がすると評した。まだ少し温かかったが、冷やしてもおいしいとリュウジは話している。
次に豚しゃぶをたれにつけ、ナスと一緒に食べた。スタッフは柔らかさと甘みを評価した。リュウジは、ポン酢だけだと箸が進みにくいが、甘みが加わることで食べやすくなると説明する。肉だけでもいけるという。ナスをご飯にワンバウンドさせて食べるのもかなりいい、とも言っていた。部位については、本来は豚バラがいちばんのおすすめで、バラなら柔らかく仕上がるという。一方、モモは脂肪が少なく、ささみのような肉の繊維感がある。そういう食感が好きな人はモモでもよく、実際に食べてみると十分おいしいと評価を改めている。
そうめんは、器に取ってからたれを適量かけ、漬けた豚肉とナスを乗せて食べる。リュウジはこれを「最高セット」と呼んだ。スタッフは、ナス単体、ご飯、そうめんと使い回せることから「三段活用もできる」と表現している。リュウジは、酸味があるのでそうめんがするっと入ると話す。スタッフは、このゆで加減が一番うまい、コリッとした感じがいいと評し、リュウジも「そうめんで正解」と応じた。酒にも合い、夏は塩分が少し強めのほうがいいと思っている、とも語っている。
締めくくりにリュウジは、野菜中心のレシピが少なかったのでこれを選び、一品でセットとして食べられるので大満足だと話した。この夏に絶対紹介したかったレシピで、ナスがいちばんおいしい時期に、包丁で切れ目を入れて揚げるだけ、あとはおいしいポン酢があれば最高においしくなる、とまとめている。
余談:買い物の難しさと米油の天ぷら屋
最後に、冒頭の豚肉の件を受けて、買い物の指示の難しさが話題になった。リュウジは、買い物にはかなりのスキルが要り、ちゃんと買い物ができるだけですごいと言う。例として挙げたのがポン酢だ。「ポン酢を買ってきて」と頼まれて、ラベルに「ポン酢」と書いてある商品を買ってくる人は正解である。味ぽんは表記が違うので、味ぽんが欲しいなら「味ぽん」と言わなければならない。それでも、たいていの人は意図と違うものを買ってこられたら怒るだろう、とリュウジは見ている。「人間難しい」とした上で、欲しい商品の画像をLINEで送るのがいいと提案した。
米油の話も続いた。リュウジによると、最近は米油で揚げる串揚げ屋や天ぷら屋が人気だという。スタッフが「酸化しにくいからか」と尋ねると、リュウジは別の理由を挙げた。天ぷら屋は香りの少ない太白ごま油で揚げることが多いが、それを毎日扱っていると油の匂いが体につく。米油は油の匂いがつかないので、都内では米油で揚げる天ぷら屋がとても人気がある。これは天ぷら屋の店主から聞いた話だという。
ママよ。ということで、今日はママに作ってもらいたい料理第79、ナス。ママ、色々ナス料理出してるんだけども、最近出してなかったのでね。揚げナスのレシピを今回やりたくて。揚げるレシピでもすっごく簡単で、すっごいさっぱりしてるレシピを教えたい、みんなに。ママ、やっぱりみんなの役に立ちたいので、おかずになるような提案もしていきたいなっていうふうに思ったんで。ナスが主役になるレシピ。そして、添えてあげるといいのがこの豚肉ね。揚げナスを簡単なタレに漬けて食べるっていうレシピだから、みんなに覚えてもらいたい。そして豚肉を付けると一品で足りるという、そういうレシピでございます。
材料はおナスちゃん。今回6本使います。これ6本使うと大体2、3人前になるわね。そして、しゃぶしゃぶ肉が好きなだけ。今回は1パック250gやってますけども、好きなだけ用意してください。部位は別にバラでも、ももでもロースでもどこでもいい。これはママが一番食べない部位だけども、全部言ってしまうとももって一番脂が少ないよ。だから一番ヘルシーってことね。今回揚げナスだから、ちょうどいいかもしんない。好きな部位を用意してちょうだい。みんなが好きなのはバラっぽいけどね。でもいいんじゃないですか、それで。調味料は概要欄に書いてあります。そちらをチェックしてみてください。
ということで、もちろんママ、キッチンドランカーだから、酒飲まないとやってらんないんで。飲むよ。じゃ、乾杯、みんな。ああ、やっぱこれやんないとキッチン立てない。じゃあ、やっていこう。ランラランラ。
しゃぶしゃぶそれでいいって言われたから。え、これじゃないです。へえ、そうなの。いやいや、ママが買ってくるのはいつもこれじゃないって。しゃぶしゃぶ用じゃダメなんですか? しゃぶしゃぶ用、色々あんのよ。もも肉とロースとバラがある。もも肉はママは一度も買ったことない。これ一番それっぽいかなと思って。ママの今までのしゃぶしゃぶ動画、全部見てください。もも、一度も出てこないです。なんでかママ買ってこない。でもいいよ。最近胃袋が脂を寄せつけないから、別にいいんだけど。指定すればよかったね。これはママが完全に悪い。
よく旦那さんにこれ買ってきてって言ったら、説明不足で全然違うもの買ってきた時にキレるお母さんいるじゃない? ああいう感じになっちゃうから、もうやめる。しゃぶしゃぶ肉って言ったママが全部悪い。
じゃあ、行くわよ。肉とナスだけだから、今回は。ナスはここら辺から切って、ぐるっとここ取っていくと可食部が増えるから、これね。ギリギリのライン攻めて。そうしたら食べられるところが増えます。こんな感じね。そうそう。一回ちょっと水で。ちょっと土の匂いをするんだよね、これね。いい感じに水で軽く。
そしたら包丁入れていくんだけど、半分に切ってね。1、2cm残して、こっから刃を入れていく。こうすると火がすっごく通りやすいのよ。こんな感じ。分かる? こうよ。これが一番きれいで火が通りやすいんだね。こんな感じね。根元はくっつけて。根元はくっつけないとバラバラになっちゃうの。これを全てにやっていくって感じね。ナスはナス自体がおいしいからね。そんなにこだわらなくて大丈夫。もうこれだけでうまいから。できれば揚げる時に水飛んじゃうんでね、こういうのに置いといて、水取ってあげるといいわね。
長ナス。なんか違いです? 長さが違う? あと皮が硬い。皮硬いんすか? うん。基本的にでけえもんは硬い。漬け系に向いてないってことですか? いや、揚げちゃえば平気だけどね。でも長ナスだとこれの2倍の大きさだから食べるの大変でしょ。そうそう。だから、このナスの方がママは好き。でも長ナスでも全然平気。長ナスの場合は半分ぐらいに切って、この飾り切り入れるといいわよ。本当に切れ目入れるだけだから、めちゃめちゃ簡単です。
ナスはこの時期、もう絶対食べたい食材の一つだからね。秋口までおいしいからね、ナスはね。野菜レシピ欲しいでしょ、みんな。いいんじゃないですか? インスタントラーメン作って再現ばかりしてるだけじゃダメなのよ。栄養が偏るな。毎日の参考にしてる人たちはね、またラーメンかよ、みたいになっちゃうよね。本当に。そこでママ登場よ。こういうたっぷり野菜が取れるレシピでいいじゃない? 本当。
こんな感じで、たっぷり使いました。別に一人分でやる場合は3つとかでも全然いいわよ。人数いるから。こんな感じで水気取ってあげて、これで終了。アク抜きしない。今のナスってアクあんまないから、全然大丈夫でございます。そして次にやりたいのは豚ちゃんね。豚ちゃんのおいしいしゃぶしゃぶの仕方をしていくからね。
これはご飯で食べてもいいし、そうめんとかで食べてもおいしい。そうめんとかだと、おナスと一緒にそうめんツルツルといけちゃって、あと漬け汁がそうめんつゆになっちゃうから、それでも全然おいしいんだけども。豚しゃぶもあるし、どっちでもいい。ご飯でもいいし。次の工程はもうしゃぶしゃぶみたいですけど、ナスは特に下処理とかはいらないんですか? こんだけですか? ナスはこれだけ。ナスは揚げる時には下処理なんかいらない。へえ。もう素揚げなんですか? ナスは揚げるっていうこと自体が最強の調理方法だから、下手に下処理するとおいしくなくなるから。
漬けだれだけ作っとこうか。ママが使ってるポン酢、かおりの蔵なんだけども、100cc。なければ普通のポン酢でもいいわよ。ママはかおりの蔵のゆずの香りが好きだから。あと案件やってるしね。リアリストだからね、金持ってるところになびきますからね。覚えといて、みんな。でも別に使えって言われてるわけじゃないから。どうせポン酢使うんだったら、さすがに契約してるとこ使うよねっていう話ね。別に味ぽんでも全然おいしい。
ここにお砂糖ね。これを小さじ1と、小さじ4杯ね。結構甘めにする。でもこれね、ポン酢が酸っぱくてしょっぱいから甘み入れた方がおいしいのよ。ちょうどよくなる。ちょうどよくなる。あ、でもあれかな? ポン酢もうちょい入れた方がいい? これ120ccにしといて、この感じだと。これで甘くておいしいタレになります。
ここに、またプラスで豆板醤を小さじ1と1/3ぐらい、ちょっと。ここに辛み入れるの? ちょっと辛くするとおいしいの。豆板醤の辛みが苦手な人はお味噌入れて。コクが増すんでね。タレめっちゃ簡単でしょ? これで終わりですか? これで終わり。めちゃめちゃ簡単なのよ。鷹の爪も入れないんです? 最後。鷹の爪、最後にパラパラっとやるだけだから。
これ、お水1Lぐらい沸かしたやつ。豚をやっていくんだけど、大体ママ、豚のスープで煮ろっていうふうに今まで言ってたんだけども、今回はタレがうまいからスープで煮る必要ないです。お湯で大丈夫。お湯で大丈夫なんだけど、やっておきたいこと一つだけあります。塩入れることね。塩分濃度1%ぐらいで茹でるのがいいです。そうするとお肉に下味が付きますから。これぐらいね、パスタ茹でる時のお湯ぐらい。できたらバットがあるといいわよ。これで冷ますのよ。
じゃ、いきますね。ももね。もももおいしいから、普通に。ちょっとほぐしてやる。こんな感じで。一枚一枚入れるとダマになんないから。ちょっと広げて入れてあげるといいよね。こんな感じで。ちょっと広げらんなかった。まあいいわ。ある程度でいい。ある程度でいいんだけど、手早くやってちょうだい。これ、火つけたままです。なんですけども、ここで、ももの場合はマジでいい。これで終わり。これ以上やっちゃ絶対ダメ。マジか。
これ、なんでかって言ったら、余熱でもう火通っていくから。これが最強のももしゃぶしゃぶ。これ生肉使った。で、広げて。これ、余熱で火が通るの、かなり。もうこれで通すみたいな。これで通す。だから本当にお湯にくぐらすぐらい。もう赤みがなくなったら。赤みがなくなったらもういい。若干赤みあっても全然平気だから。余熱あるから。こいつ冷凍庫。このまま冷凍庫入れて。これで、揚げてる間にキンキンに。忘れないようにしないと。
これ、マジで揚げ油重要だから。米油にしてください。これ、ボトルでJ-オイルミルズにもらったんだけども、これは大豆油とごちゃになってるやつね。これが大容量で安いから。こういうの、米油にして。サラダ油で絶対揚げないで、これ。サラダ油で揚げると重たいです。これぐらいね、鍋底1cm。ちょっと大きめの。ここが揚げナスがおいしいかどうか左右します。絶対米油で揚げて。米油ってさっぱりしてるから。そこがママポイントなのよ。
木の箸とかを入れていくと、もうちょっとポコポコ言って、そろそろかな。ナスを、この皮を揚げたいからね。バカ。そう、まず皮を揚げちゃいたい。ちゃんと仕事してるだけじゃないです。いつもうろちょろしてる。このメンバーでうろちょろしてることです。うろちょろじゃない。
どんどん油も吸うんだけども、ナス自体がちっちゃくなっていくんだね。これは下処理しない。何もしない。揚げ上がりを見るの難しい。うーん、でもナスの場合は結構簡単で、硬いところがなくなればいいんだよね。だから引き上げた時に、ちょっとプルプルっていうふうに柔らかくなると、全然オッケーだから。色とか? 色じゃないかな。感触。色もちろんあるんだけども、やっぱり柔らかくなることがすごく大事ってことね。
油で皮目を揚げると、すっごいきれいな紫になるのよ。これ揚げてます。これ今、冷凍庫入れてたんだけど、これもう冷たいの。だから急いでる時は冷凍庫入れて。金属バットでやれば冷凍庫でもいいわ。金属ってのが大事なの? そう、金属は熱伝導が早いからすぐ冷めるのよ。ナスも飾り入れてるから揚がり早いっすね。揚がりがね、ほら、きれいに揚がっていくのよ。きれいにね。ほら、揚がるの。
味噌汁とかに入れると色落ちするけど、こうやってやると色きれい。そう、油は色落ちない。そういうことなんだ。こいつをひっくり返して。ほら、見て。すんごいきれいじゃない? 美しいのよ、これ。ビジュがいいでしょ。今日ビジュいいじゃんね。結構きれいですね。大きさもちょっとちっちゃくなってますね。
揚げナスっていうのは、水分が飛んでナスのうまみがどんどん凝縮されていくのよ。だから揚げナスってうまいのね。揚げってめんどくさいから、やりたくないっていう人もいると思うんだけども、ママ的にはすごいいいレシピだから。あと素揚げした油は繰り返し使えます。これも経済的にいいですね。そう。ほら、見て。油澄んでるでしょ。本当、全然。そう、全然違うの。だからこれは一回じゃもったいないから。ずっと置いとくと酸化しちゃうね。
見てちょうだい。ほら、ちょっと柔らかくなってるの。分かる? 真ん中も白いとこないでしょ? こうなったらオッケーなのよ。引き上げて。こっち、油をちゃんと吸ってくれるから。油吸わせないと重たい仕上がりになっちゃうから。切れ目入れてる分、切れ目に油入ってくるから、こういったシートで水分を、あと取るのが非常に大事。これきれい。ほら、揚げただけよ、これ。残りのナスも揚げて。これが王道にして一番うまい。
ママ、短いのでやってるけど、みんな菜箸でやった方が。油が本当、短いと怖い。ママちょっと慣れてるからあれなんだけど。こんな感じね。ポイント、やっぱ最初に水分を取っておくのが大事なんですかね? 取っておくと跳ねづらいわね。もうしゃぶしゃぶちょっと出しておこうか。これが柔らかジューシーな、しゃぶしゃぶね。これがおいしい。いいわね。
このぐらいの焼きが付いてる方がいいってことです? これぐらいやった方が香ばしくなるわね。じゃあ、揚がりました。ナスだけでもおいしいんだけど、豚しゃぶがあるとまた献立になっちゃうから。この油、もう全然何に使ってもいい。唐揚げも揚げられるし。こっちのおナスちゃんが、見て、この色艶でおいしそうでしょ。油で揚げると、このナスの紫が映えるのよ、すごく。
もし油もっと気にする方は、キッチンペーパー、上からちょっと押さえてあげると、また油がじわっとにじみ出てくるから、そうするとさらにカロリーカットできます。これはまた冷蔵庫で冷やす? これは漬け汁に浸して冷蔵庫に入れてもいいし、そのまんまでも大丈夫。漬け汁にこうやって一個一個。これはいいのが、漬かりが早いの。揚げナスを漬けにするんだけど、漬かりが早いから、これ漬けてすぐ食べられる。なんでかって言ったら切れ目が入ってるから、そこの切れ目がタレを吸ってくれるのよね。
2、3時間とか半日寝かさなくてもいい。寝かさなくてもいい。これすぐ食べるよ。もっと寝かしたいっていう人は、ちょっとだけ水足すといいかも。結構味付け濃いから。吸っちゃう。そうそう。単体で食べるには若干味付け濃いのよ。だからママが推奨してるのは、できたてをちょっと冷やして食べるか、ご飯とかそうめんとかと一緒に食べる。なるほど。
今日は何食べたい? みんな、ご飯? そうめん? そうめん。そうめんだよね。そりゃそうだろ。そりゃそうだ。暑いしな。これ、彩りに輪切りの唐辛子があると映えるわね。ほら、これで辛みもちょっとプラスされて夏にぴったりになるわよ。お子様がいる家は、これやんなくていいからね。ほら、どうよ? すぐ食べる場合は、ここでこのまま軽く冷やしとけば大丈夫だから。
じゃあ、豚盛り付けましょうかね。分かるかな、これ。ほら、硬くなってないの。ふにゃふにゃして。そうそう、ふにゃふにゃしてるの。こいつを普通に盛り付けてもいいんだ。これ盛り付けて。ほら、お肉が入ると途端におかず感が出るでしょ。開いても中は全然火が通ってます。これは余熱で火を通してるからでございます。豚しゃぶだけ若干殺風景だなと思った皆さん、小ネギをパラッとかけてあげれば、それなりの体は整う。これよ。これがおいしいのよ、すごく。
豚しゃぶはオプションだから、作っても作らなくても。ご飯のおかずでナスだけでいいって場合は、こっちだけ作って。そしたら今度そうめん茹でていきましょうか。今日みんな食べるだろうから、3束ぐらい茹でときましょうかね。手延べそうめん、揖保乃糸でございますね。ばらける。これ去年のやつだな。でも去年のそうめんってめっちゃうまいからね。
大体30秒から45秒でいいです。ママの茹で方ね。コリコリ麺が好きなんで、ママは。30秒。じゃあ、もういいです。表示通りにいかないのがママ。まず水。もう今バリです。ママがよくやってる茹で方ね、45秒茹で。そして氷、氷水。ここ作ります。
これで1分間。今もう針金だから、1分間氷水にしておくと、麺が緩やかに戻ってコリッコリのバリカタ麺になるから。これはお好みだから、普通に茹でた方が好きっていう人は普通に茹でて。じゃあ1分冷やしました。うん、バリカタでうまい。軽くキュッと水を絞る。こんなもんね。
こうやって余計なもの落とすと、きれいに巻けます。ってやった方がいいですか、盛り方というか。どうでもいい。くるっとが好きな人はくるっと巻けばいいんじゃない? ママはこういう方が好きだけどね。どうせみんなで崩しちゃうんだから。じゃあ、こちらで夏を生き抜くセットの完成よ。
はい。YouTube、登録。概要欄に。いや、マジやめてください。一応チャンネルをやってるので、コメントください。6万登録ぐらいいるもんね。
じゃ、まずおナスだけいただきましょう。これもうつまみ。いただきます。いただきます。うま。やばい。うまい。今まだちょっと温かいけども、ちょっと冷やしても全然おいしい。数時間漬けたみたいな味しますね。うま、これ。
そして次は豚ね。これさっきのあるじゃろ、ここに。これをちょいここ漬けて、おナスと一緒に食うのよ。なるほど。これね、もうみんな大好物。じゃあ行きましょう。いただきます。柔らか。一番柔らかく食える。甘いのいいっすね。ちょっと甘めの方が食べやすいのは、ポン酢だけだとちょっと進まないんだけども、甘みが加わることによって、非常に。お肉だけでもいい。お肉だけでも大丈夫。これうまいわ。
肉あった方がいいね。いいっすね。このナスをバウンドさせて米食うのもめちゃくちゃいい。やばそうっすね、それ。これ、お肉は豚バラが一番おすすめ。豚バラだと柔らかいって感じ。これ脂肪少ないでしょ? さっぱり感が。なるほど。肉の繊維感があるから、そういうのが好きな人はこっちでも。今食べてみたら結構これでもおいしい。
今度はやっぱそうめんね。そうめんがちょっと時間置いてあるからあれなんだけど。そうめん取るじゃない? そうめん取ったら漬け汁を適宜かけて。この漬けたお肉。これや。もうこれよ。これもう最高セット。すご。最高セットを食べてください。これ本当に。3段活用もできますね。いいっすね、3段活用。ご飯でもいいし、何でもいけちゃうんだけど、やっぱ酸味があるからね、そうめんもするっといけちゃうのよね。
じゃあ、ちょっといただきましょうか。やば、これが一番うまい。茹で加減めっちゃいいっすね。茹で加減いいでしょ。いいっすね。このコリッとした感じが。そうめん正解。超正解。ちょっとあなたたちも食べなさい。これ食べといた方がいい。そうめんが、もうやばいぐらいうまい。
酒も合いますね、これ。酒も合うの。やっぱり夏は塩分が少し強めの方が、ママ的にはいいかなと思ってるから。どうぞ。これバリうまいからね。いただきます。いただきます。ナスおいしい。ナスうま。めっちゃうまい。ほんのりピリ辛が。ちょいピリ辛の。このセットでやりたいですね。
これさっき話ありましたけど、食べれなかったら水入れて保管ってありましたけど、水はこれだとどれぐらい入れるのがいいですか? 確かにいい質問。大さじ3杯入れてもらって、置いておくと、ぐっと漬かってもしょっぱくならない。
野菜中心のレシピが少なかったからこれにしたんだけども、これもう一食セットで食べられるから、ママはもう大満足。これはこの夏、絶対に紹介したかったの。ということで、この夏、このナスが一番おいしい時期に揚げナスね。包丁入れて揚げるだけ。あとはおいしいポン酢があれば、それだけで最高においしくなっちゃう。ぜひ皆さんやってみてちょうだい。
買い物ってめちゃくちゃスキルいるのよ。だから買い物に行くだけですごいの。買い物がちゃんとできるだけ。くみ取る。ポン酢って言った時に、こういうポン酢を買ってくるのか、白いポン酢買ってくるのかっていう話じゃん。いい、持ってくる。ポン酢買ってこいって言ったら、これ買ってくる人正解だからね。だってポン酢って書いてある。でもこういうのは味ぽんって書いてある。だから味ぽん買ってきてって言わなきゃいけない。分かりますか? ポン酢買ってこいって言ったら絶対これなのよ。だって正式名称ポン酢だから。
人間難しいわね。本当に人間難しい。でも大体の人はこれ買ってこられたらめっちゃ怒るわよ。なんかありそう。そうそう。画像送った方がいい。これって言って画像、LINEで送った方がいい。
米油って胃に来ないから。最近は米油で揚げてる串揚げ屋さんも人気よね。天ぷら屋さんとかも使ってます。天ぷら屋さん、あれなんで使ってるか知ってる? 酸化しにくいじゃないですか? いや、これね、米油で揚げるのって、なんでかっていうと、太白ごま油っていうので揚げるのね、天ぷら屋さん。そういうところ多い。香りが少ないごま油で揚げるところ多いんだけど、それをずっと熱してると油の匂いが体に付くの。へえ。そう、米油っていうのは油の匂い付かない。だから都内では米油で揚げる天ぷら屋さん、すごい人気ある。って、天ぷら屋さんの店長が言ってました。
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