戸田和幸が語るW杯日本代表の見どころ:中盤の鎌田大地、GK鈴木彩艶、FW上田綺世、そしてオランダの要注意選手
新R25チャンネルW杯を控え、岸谷蘭丸がホストを務める企画「“ツウ”な話」に、元日本代表で解説者の戸田和幸がゲストとして出演した。テーマは、W杯を機に初めてサッカーをきちんと見る人でも楽しめる「ツウ」な観戦ポイントである。前半では、試合のどこを見ればよいのか、日本代表の注目選手は誰か、グループステージで対戦するオランダ、チュニジア、スウェーデンのどの選手を警戒すべきかを戸田が解説した。戸田の立場は一貫している。スター選手の活躍だけでなく、そこにボールを届けるまでの過程を見れば、サッカーはぐっと面白くなるというものだ。
ゲストと聞き手の関係
戸田は1977年生まれの48歳で、現役時代はトッテナム・ホットスパー、清水エスパルス、サンフレッチェ広島などに所属した。引退後は指導者と解説者として活動しており、レベルの高い解説で人気がある。最近はプレミアリーグの選手と英語で対談もしている。
岸谷と共演者はともに24歳で、中高生のころから戸田の解説を聞いて育った世代である。留学中も解説を聞いていたと言い、「親の声より聞いたかもしれない」と冗談を飛ばした。戸田は、23歳の息子とほぼ同じ世代と接点を持てるのがうれしくて出演を引き受けたと話した。岸谷自身は2018年のW杯で初めてサッカーの試合をちゃんと見て、そこからスパーズファンになったという。そのためW杯は新しいファンの入り口になると考えている。戸田もW杯は「ある側面ではお祭り」だと応じた。
観戦の基本は「どうやって前にプレーするか」
最初の問いは、初心者がよく抱く「サッカーは何を見ればいいのか」という疑問である。岸谷は野球と比べて、サッカーはボールがそれほど飛ばず、ゴールもなかなか入らないのに、目を離した隙に急に展開が変わると指摘した。どう応援すればよいか分からない人は多いはずだという。
戸田はまず、サッカーが難しいスポーツであることを認めた。ボールは1個しかなく、フィールドには22人が入り乱れ、足で扱うのでミスも多い。長くサッカーを勉強してきた自分でも、いまだに分からない部分があるという。それでも観戦に難しい理屈は要らないと戸田は言う。最もエキサイティングなのはゴール前であり、そこへどう向かうかが基本的にはすべてだ。ゴールに向かうには前へプレーするしかない。後ろにプレーすれば自陣のゴールに近づき、横にプレーすればサイドラインを割ってしまう。だから戸田は、チームが前へプレーする環境をどう作っているかをよく見ている。
前へプレーする手段は、パス、ドリブル、そして走ったり動いたりするアクションである。前に走るのは前にボールを蹴れるからだ。そして前にプレーした先には、たいていスター選手がいる。一方で、GKやセンターバックが相手のプレッシャーを受けてボールを持てなくなると、チームは困る。ボールが来た瞬間に相手が突っ込んできて、出しどころがなく、横に出してもまた寄せられ、下げて、最後は大きく蹴って失う。戸田によれば、こういう場面が多い。だから「いかに前にプレーするか」が最も根本的な見どころだという。
岸谷が、マラドーナの5人抜きのように個人で運ぶ例もあると言うと、戸田は、あれも結局は自分の力で前に進んでいるのだと答えた。サッカーとは、どうやってボールを前へ運ぶかをチーム全員で設計している競技だ、というのが戸田の整理である。
日本代表の場合、何を見ればいいのか
岸谷は、サッカーを知らない人と一緒に日本代表戦を見る場面を想定し、どう説明すればよいかと尋ねた。戸田は、まず三笘薫と久保建英に目が向くと答えた。見どころは、彼らにどうボールが入るかである。もちろん彼ら自身がどこに動くかも大事だが、それ以上に、ボールを届ける選手たちが前に出せるように立っているかが重要になる。
戸田は「中から作る」という考え方も説明した。ど真ん中を通って進むのが最も効率がよく、速いからだ。日本代表では現在、中盤の中央に2人が並ぶ形で、鎌田大地と遠藤航、最近は佐野海舟が台頭している。中央の選手がしっかりボールを受け、そこから配球できれば、相手にとっては最も嫌な形になり、両サイドも空いてくる。逆に中央を使えず外へ逃げる形になると、どんどん狭い方へ追い込まれる。三笘や久保がサイドにいても、最初からボールは来ない。だからGKの鈴木彩艶、センターバックの谷口彰悟や伊藤洋輝らが協力して相手のプレスを簡単に受けないようにし、そこからいつボールが前に入るかを楽しみに見てほしい、と戸田は語った。
岸谷はこれを受けて、後方でボールを回している場面について「真ん中を使いたいから、ボールを転がして空かないか様子を見ているんだ」と説明すればよいかと確かめた。戸田はこれに同意し、どこが一番空いているかを探しているのだと補足した。スター選手にボールが入れば、彼らはクオリティが高いので、そこからゴール方向へ一気に向かうチャンスが生まれる。
戸田が「うまい」と感じる鎌田大地
今の日本代表で特にすごいと思う選手を問われ、戸田は自身がボランチ出身だからかもしれないと前置きしたうえで、鎌田大地の名を挙げた。鎌田を見ていると、何を考えて今動いているのかがすごく気になるという。自分でボールを受けたほうが配球できるのか、自分が動いて相手を引き連れたほうがパスコースを作れるのか。鎌田はそれを判断するために、いつも首を振りながら周囲を確認しているはずだと戸田は見ている。こうした選手がいるチームはボールを持つのがうまくなる。加えて鎌田はイングランドでプレーしていて体も強く、走ることもできる。レベルが非常に高い、というのが戸田の評価である。前回ゲストの林陵平も鎌田を挙げていたと岸谷らが言い、「やっぱりそんなにうまいんだ」と驚いた。
ただし戸田は、鎌田のうまさが一般の視聴者に伝わりやすいとは限らないとも述べた。立ち位置、体の向き、一度ボールを受けて相手を誘い出す動きなど、伝わりにくいプレーが多いからだ。初心者はまず、ボールを持つとうまい選手、ドリブルする選手、点を取る選手から見ればよいという。そのうえで戸田は、その選手にどうボールを届けるかを考えたほうがよいと付け加えた。ボールが来ない選手は活躍していないように見えるが、実際には相手がパスコースを塞いでいたり、その手前でチームが苦戦していたりして、「触らない」のではなく「触れない」ことのほうが多い。「今日ハーランドにボールが来ない」という現象が起きるのもそのためで、チームでやるスポーツであることがサッカーの醍醐味であり、同時に難しさにもつながっている。戸田は、これをどう説明すればいいか自分もよく分からず、毎回苦戦していると率直に語った。
岸谷はこの話を「スター選手が輝くということは、そこに届けるまでの人が輝いているということ」とまとめた。そちらに視点を置けばツウになれるので、まずは鎌田を見て「さすが鎌田」と言っておけばツウっぽい、と場を和ませた。
注目選手①:GK鈴木彩艶
日本代表の注目選手を3人挙げてほしいという依頼に、戸田は鎌田以外から選ぶとして、まずGKの鈴木彩艶を挙げた。シュートを止める力も素晴らしいが、戸田が強調したのはキックである。遠くへ蹴れれば相手の陣形をひっくり返せる。遠くへ飛ばせないと、すべてが近くでの勝負になってしまう。鈴木は軽く蹴っても相手のペナルティエリアまで届くという。
キック力の理由を問われると、戸田は肉体の強さもあると答えた。そのうえで、キックは力をぶつけるものではなく、体を鞭のようにしならせてインパクトに力を集めるテクニックだと説明した。それでもあれだけの体があれば飛ぶ、というのが戸田の見方である。聞き手側は、これまでの日本代表にいなかったタイプであり、W杯で活躍すればさらに大きなクラブへ移る可能性があるという視点でも見られると話した。
注目選手②:FW上田綺世と日本人FWの献身
2人目は、鎌田を除くとやはり三笘薫になるという流れだった。3人目として戸田が挙げたのが上田綺世である。ほかの選手ほどニュースで見る機会がなく、知らない人もいるかもしれないと岸谷らは話した。
戸田は上田を、相手ゴールに最も近いポジションのストライカーと紹介した。現在オランダで多くの得点を挙げており、ヨーロッパでまず試合に出続け、あれだけ点を取ること自体が難しいことだと評価する。体は太く、弾力があり、相手がぶつかってきても吸収して、飛ばされるどころかそれを利用してゴールに向かう。ボールキープもでき、強いボールも蹴れる。ワンタッチのゴールが多いのは決められる場所にいるからで、それ自体がよいことだと戸田は言う。加えてパンチのあるシュートを打て、高く跳んでヘディングもできる。戸田はヘディングは本当に怖いものだとも付け加えた。
戸田が特に強調したのは、上田の頭の使い方と献身性である。自分が点を取る場面なのか、一度起点になる場面なのかを考えながら、それでも最後にはゴール前へ飛び込んでいく。これを繰り返せるメンタルとフィジカルがあるという。例として戸田は、先日のイングランド戦を挙げた。この試合の上田はほとんど攻めていない。ずっと下がって相手の中央の選手を邪魔し続け、基本的にハーフウェーラインよりかなり後ろにいた。ゴール前ではほとんど仕事ができなかった。戸田によれば、他国でスターと呼ばれるようなFWなら、ゴールが遠いのに「なぜここまで下がらなければいけないのか」となり、そこまではできないはずだという。
戸田はこれを「日本人だから」だと述べた。献身性、真面目さ、規律がある。能力がもう少し低かった時代、つまり自分たちの時代も同じようなメンタリティでやっていたと思うが、今は能力が上がり、レベルも上がっているので効率性もある。そのうえで犠牲をいとわないから強くなっている、というのが戸田の解釈である。
岸谷らは、上田は久しぶりに現れた大型ストライカーだと話した。これまで代表のFWは浅野拓磨のような足の速いタイプの印象が強かったが、上田は体が強く大きく、パンチのあるシュートを打てる。戸田は好きな選手のタイプを尻の大きさと足の長さで語り、上田は筋肉に弾力があり、ぶつかられても「えいっ」と押し返すのではなく「ポンッ」と返すような質だと表現した。さらにスターは大抵それほど走らないが、上田は走れる、とも述べた。W杯で活躍すればビッグクラブへの移籍も期待できる、という話にもなった。
こうして注目選手は、最後尾の鈴木、最前線の上田、全局面に関わる中盤の鎌田、そして三笘の4人に整理された。
同い年の選手を応援するという楽しみ方
岸谷は、視聴者に大学生や社会人が多いことを踏まえ、同い年の選手を見つけて応援するという楽しみ方を提案した。岸谷にとってそれは久保建英である。久保は小学生のころから「すごいやつがいる」と有名だった。そんな選手が途中で折れたり伸び悩んだりせずに代表まで来ていることに感動するという。
戸田自身は23歳でW杯に出場した。緊張したかと聞かれると、しなかったと答えた。むしろそれまでの選考過程のほうが厳しく、1試合でもミスをすれば落とされるという感覚だったからだ。戸田はオリンピック代表には選ばれず、その後に復活したタイプで、「俺だけは外さない」という気持ちだったという。当時はボランチにコンバートされたばかりで、本人いわく「勘弁してくれ、分からないよ」というところから始まった。
当時の中盤には中田英寿や稲本潤一がいた。中田について戸田は、うまいのは当然として、難しい試合を楽にしてくれる存在だったと振り返った。フットボールの理解度が高く、試合の中で「ここは点を取るために力を入れるときだ」「今は前に行くときだ」と見極め、実際に決定的な仕事もした。ヨーロッパでの評価も本当に高かったはずだという。岸谷が、セルヒオ・ラモスのほうから中田に挨拶に来た映像を見て震えたと話すと、戸田は、自分は逆に自分から相手選手のところへ行ってユニフォームを交換してもらっていた側だと笑いを誘った。
オランダ戦:ファン・デ・フェンが左SBに来た衝撃
後半のテーマは、グループステージで日本が対戦する3チームの注目選手である。初戦の相手オランダは、グループで最も強いとされるチームだ。戸田は3人を挙げた。
1人目はミッキー・ファン・デ・フェンである。フィルジル・ファン・ダイクは圧倒的な存在で、日本にとっては越えるべき要塞になるだろうと戸田は認める。しかし戸田が警戒するのは、ファン・ダイクではなくファン・デ・フェンのほうだ。ファン・デ・フェンはクラブでは左センターバックだが、代表では現在サイドバックを務めている。あの大きさで足が非常に速く、最高速度は37km/h台を記録しているという。1対1にも強く、高さもある。戸田は代表の試合を見て「これはまずい」と思ったと言う。センターバックの控えではなく、左サイドバックに入ってきたことが問題だというのである。あれだけ速いと、ピッチが狭く感じられるほどあっという間に前へ行ってしまう。
戸田は、ファン・デ・フェンにはむしろサイドバックのほうが合っているとも見る。センターバックは細かく前後に動き直してラインをそろえ、配球も担う必要があるが、ファン・デ・フェンはそれほど配球型ではない。その代わり、前が空けばそのまま長い距離をドリブルで運んでいける。サイドバックで能力が開花するタイプかもしれない、という見方である。
ダンフリースとセットプレーの脅威
2人目はデンゼル・ダンフリースである。現在はイタリアのインテルでプレーし、右サイドバックか右ウイングバックを務める。戸田が個人的に最も嫌だと話すのは、オランダが3バックを採用し、ダンフリースが右ウイングバックに入る形だ。スピードがあり、上下動ができ、ヘディングが非常に強く、得点も決める。
戸田によれば、今の日本にとって最もやりやすいのは、相手がボールをつないでくれて、なおかつ高さがないチームである。そうであれば、日本はしっかり組織を作って対応しやすい。聞き手側は、ボールは持ちたがるが決定的な仕事がそれほどなく、日本がカウンターを打てる相手が理想だと受け止めた。ところがオランダには、すでにファン・ダイクもファン・デ・フェンもいる。さらにダンフリースも190cm近い長身で、しかも走れる。すごくうまいタイプではないが、もともとうまさで勝負する選手ではなく、1対1にも強い。セットプレーも厄介になる。こうした選手が躍動し始めるのは嫌だ、と戸田は話した。
マレンが最前線なら「要注意」
3人目はドニエル・マレンである。一般の人にはあまり知られていないかもしれないが、「ツウ」な名前だと戸田は言う。とにかくスピードがあり、動け、足元もうまく、裏への抜け出しもうまい。
戸田の予想では、クーマン監督はメンフィス・デパイを信頼しているので、おそらく最前線にはデパイが入る。しかし戸田はマレンが来たら嫌だと話した。マレンは右ウイングで出ることもあるが、日本にとってはそのほうがよく、真ん中に来られるほうが怖いという。以前は守備がそれほど得意ではなかったが、アストン・ヴィラで前線の守備が非常にうまくなった、と戸田は評価する。
戸田はオランダの弱点にも触れた。調子が悪いときのオランダは足元でボールを受けるプレーばかりになる。フレンキー・デ・ヨングがキーマンだが、結局は最前線に誰が入るかで試合が変わると戸田は見ている。ボールを持てて背後も狙える選手が来るのか、ボールを持つだけの選手が来るのかで、まったく違う試合になるからだ。最前線がマレンなら要注意だ、というのが戸田の結論である。
チュニジア戦:日本がボールを持つ試合の難しさ
第2戦の相手はチュニジアである。戸田は、個人で見るとスーパーな選手はおそらくいないと見る。名前を挙げるなら、かつてマンチェスター・ユナイテッドに在籍し、現在はバーンリーでプレーするハンニバル・メイブリだ。テクニカルな中盤の選手である。チュニジアは基本的にグループでプレーするチームで、昨年11月のブラジルとのテストマッチでは1対1で引き分けた。そのときは5バックで守り、カウンターを狙っていた。日本に対しても同じように来るのではないかと戸田は予想する。
戸田の見立てでは、個々の能力は日本のほうが高く、日本がボールを握る展開になる。岸谷らは、ボールを握るほうがかえって怖いと反応した。戸田は前回大会のコスタリカ戦を例に挙げた。あのときはうまくいかなかったが、今回はボールを持った日本が打開できるか、という構図の試合になるだろうという。
戸田は、日本は強くなったがゆえの難しさを抱えていると述べた。ボールを持つ試合と持たない試合で戦い方がまったく変わり、一貫させにくい。その解決策の一つとして、試合に応じて選手を変えるという考え方がある。佐野海舟は今すごく評価を上げているが、ボールを持つ前提の試合なら田中碧を起用してもよいかもしれないし、おそらくそういう意図で選手を変えるだろう、と戸田は話した。聞き手側はこれを受けて、田中や久保のようにボール保持で輝く選手を応援するのがよいとまとめた。
一方でチュニジアは中央を徹底的に狭くして日本を入らせず、カウンター一発を狙ってくる可能性もある。ブラジルに引き分けた実績は、ブラジルが相手だからこそ、ボールを持たれるのも自陣で守るのも当然という覚悟で戦った結果だと戸田は説明した。
岸谷が、日本をなめてくれるくらいがいいと言うと、戸田は、日本の力が上がっているので、なめられることはおそらくないと答えた。そして戸田はW杯の特殊性を強調した。4年に一度、国を代表する大会であり、普段のリーグ戦とは違って本当にすべてを出し尽くさなければならない。その気持ちがどこまで高まるかによっては、前回大会のモロッコのように非常に厄介なチームになる。普段守備をしない選手が、倒れるまで走って守備をすることもある。クラブほどチームを作り込むことはできないが、気持ちの部分が表に出てくる。見る側もそうで、スタジアムの雰囲気も違う、と戸田は語った。
スウェーデン戦:ヨケレスとイサクの組み合わせ
第3戦のスウェーデンについて、戸田は前線の選手を中心に何人かを挙げた。ヴィクトル・ヨケレス、アレクサンデル・イサク、アントニー・エランガ、そしてブライトンのヤシン・アヤリである。後ろの選手はこれらの選手に比べると目立たないという。
ヨケレスとイサクが一緒に出てきたら怖いと思う人が多いかもしれない、と戸田は言う。しかし戸田の見立ては少し違う。スウェーデンは3バックで来ると予想され、そこにイサクが前に入るとおそらくバランスが崩れる。しかもイサクはコンディションが全然上がっていない。日本が嫌なのは、ヨケレスが1トップで、後ろに人数を多めにかけられる形である。長いボールを使われ、こぼれ球を拾われて飛び出され、いつでもヨケレスが走ってくる。守るときにはヨケレスも戻れるので、人数をかけて守られる。この展開をずっと続けられるのが嫌だ、というのが戸田のイメージである。結局、警戒すべきはヨケレスだと戸田は結論づけた。
戸田は、相手は日本を「できるチーム」と間違いなく思っていると付け加えた。ブラジルにもイングランドにも勝っており、自分たちと同格くらいに評価しているはずだという。岸谷らは、その実績があるからこそ警戒されると納得し、日本の守備陣がどうやってヨケレスを抑えるのかに注目していこうと話した。
次のテーマ:これからのスター像
前半の最後には、後編の予告として「スターたちのツウな話」が短く示された。聞き手側がヤマルのような選手のすごさに触れると、戸田は自分なら別の選手を挙げると答えた。「スターは汗をかかない」とよく言われるが、今の時代はそうではない。こういう選手がこれからのスーパースターの新しい形なのではないか、と戸田は語った。新旧のスターがぶつかる大会になるという話題から、どこが優勝するかという問いへ移ったところで前編は終わる。戸田が挙げた選手の名前と優勝予想は、後編で語られる。
じゃ、行きます。お願いします。はい、お願いします。では行きます。ツウな話直前スペシャル。
日本代表どこを見ればいいのか、観戦中に意識したい視点。今の日本代表って誰がすげえなと思います?特に鎌田とか見てると、何を考えて今動いてるんだっていうのが、まあすごく気になる。
日本代表がグループで対戦する3チームの注目選手。第1戦はオランダ。ファンデフェン。ファンダイクではなくファンデフェンです。で、もう1人はこれツウですよ。ここのポジションが誰かで変わると思います。それはまあやっぱりヨケレスですか?イサクとヨケレスが一緒に出てきたら怖いと思うかってなるかもしれない。
あ、なるほど。いや、楽しみっすね。この動画を見てくれた人は楽しみ度合いが上がったんじゃないでしょうか。そう。
はい。ということで、こんにちは。岸谷蘭丸です。コメンタリスタの渡辺り太郎です。よろしくお願いします。ワールドカップ直前となっておりまして、もう1本目が出た後だよね。そうですね。この前に林陵平さんをお呼びして第1弾を撮ってたんですが、林さんの時もワクワクしましたが、今回も本当にワクワクさせていただいております。ちょっと心臓が高まっております。
ゲスト紹介お願いします。ゲスト紹介させていただきます。今回のゲストは戸田和幸さんです。お願いします。すごいレジェンド。嬉しい。レジェンドじゃないですけど。いや、すごいっすわ。もういつもいつも聞いてる声。実家のような安心感。実家の。本当に親の声より聞いたかもしれない。いや、マジで親の声より聞いた可能性ある。
高校時代とか本当にサッカー好きなんですね。ちょっと僕はもう大人になってどんどん見れなくなってきちゃって、最近の選手が全然わかんないんですけど、でも中高も含め結構見てました。見てましたね。留学中とかも皆さんの声を聞いてたし。はい。
いやね、結構緊張する。緊張する。そう、ふわふわしてるんですよね。お2人いくつでしたっけ?24。24。ちょ、うちの息子と同じぐらいだから。うわ、息子23なんで。うわ、ほぼ一緒ですね。はい。だからその世代の人と接点持てるのが、まあ嬉しかったんで。あ、本当っすか。連絡もらった時に。いや、嬉しい。そう言っていただいて。
気がついたら48になってるんで。気持ちは若いんですけど。いや、見た目は若すぎるんですよね。若いっすね。あ、そうですか。40過ぎたらやっぱり努力しないと良くない方に変わってきちゃうよ。なるほど。フィジカルをしっかり鍛えていくと、あのメンタルもしっかりすると思うんで。うん。一応そこそこやっております。あ、そう。週何回くらいでやってる。マジっすか。はい。やっぱやっぱ皆さんやるんだな。かっこいい人はやってますよね。
改めてちょっとじゃあ紹介して。はい。ちょっと改めてにはなりますが経歴の紹介です。戸田和幸さん、1977年生まれ、48歳になっております。お父さんですね。パパ。はい。はい。元プロサッカー選手、指導者、解説者。現役時代の所属はスパーズ、清水エスパルス、ADO、サンフレッチェ広島など。はい。まあレベルの高い解説が人気であると。最近はプレミアの選手との英語対談も実施していた。いや、お恥ずかしい。恥ずかしくないっすよ、すげえキャリアっすよ。
そんな戸田さんで。はい、お願いします。今日お聞きしたいのはですね、ワールドカップ直前、日本代表と注目スター選手徹底解剖。ワールドカップを200%楽しむためのツウな話ということで。
このワールドカップで初めてちゃんとサッカーを見るっていう方も多いかなと思うので。僕自身も実は2018年のワールドカップで初めてサッカーの試合をちゃんと見て、そこからスパーズファンになったんですけど、やっぱ入り口としてあるかなと思ってます。まあワールドカップは、ある側面ではお祭りっすから。そうっすよね。はい。なんで思いっきり楽しめるコンテンツを用意できればということで色々お伺いできればと思ってます。前半は日本代表についてお伺いしつつ、後半はスター選手の方を聞いていこうかと思っております。
ということで。はい。日本代表ね。最初のテーマ、お願いします。日本代表どこを見ればいいのか、観戦中に意識したい、戸田さんに聞く視点ということでして。
まあサッカー初心者あるあると言いますか、僕も全然分かってないんですけど、何を見ればいいの?サッカーっていうのは結構あるあるの疑問だと思うんですよ。野球はバッターとピッチャーじゃないですか。で、あ、球飛んだわっていう繰り返しじゃないですか。サッカー別に球そんな飛ばねえし。はい。はい。ゴール入らんし。急に起きますしね。目を離した。ええ、みたいな展開が急に起こるじゃないですか。これ何を見ればいいんだというのが多分多くの方の疑問だと思うんですね。応援するっつってもどう応援すりゃいいんだと。うん。はい。ここちょっと解説いただきたいです。
まあ、ボール1個しかなくて、フィールド上22人いて、入り乱れて、で足でボール扱うからミスばっか起きますし。うん。めちゃくちゃ確かに難しいんすよ。で、僕も未だにわかんない。変なスポーツ。え、でもわかんないですか?わかんないです。俺もわかんない。まあサッカー大好きでやってきたから、多分勉強した方だと思うんですよ。うん。うん。そのサッカーって何みたいな、構造って何とか。
でもそんな難しい話は必要ないと思ってて、詰まるとこゴール前っすよ。ほう。ゴール前が1番エキサイティングな瞬間じゃないですか。はい。そこにどう向かうかが基本的には全てだと思っていて。はいはいはい。ゴールを奪うために、ゴールに向かうために必要なものは何かって言ったら、前にプレイすることじゃないですか。はい。もう超シンプルですよね。だって後ろにプレイしたら自分のゴール入っちゃいますから。横にプレイしたらサイドライン出ちゃいますし。うん。だから基本的に前にプレイする環境をどう作ってるかを僕はよく見ていて。うん。うん。うん。
その中でサッカーだとパスとドリブルと、あとはアクションがあるんですよね。アクション。動いたり走ったりっていう。はいはい。前に走るとか。で、前に走るってことは前にプレイできるから走るわけですよね。前に蹴れるから。だから、そういうところから見てもらえれば。あ、いつ前にプレイするかっていうのと、結局前にプレイした先にスター選手がいるわけじゃないですか、大体。今日多分色々名前が出てくるんですけど。うん。はい。
前にプレイできるように、後ろの選手、キーパーとかセンターバックが相手に対してボールが持てないと、もう困っちゃうんですよね。大体困る時って、ボール来たら相手がまあ突っ込んできて、あ、やばい、出すとこない、横しかない、相手また来ちゃった、あ、やばい、下げた、あ、やばい、ボーンって蹴るとか。うん。で失うとか。これが多分多いんですよ。うん。はい。はい。はい。だからいかに前にプレイするかっていうのがおそらく1番根本的なところな気がして。はあ。前向きか。
これってやっぱサッカー経験者と非経験者の中に大きな隔たりがある。あります。あります。やっぱとはいえみたいな。うん。むずいですよ。基本的にはすごい難しくて。でもマラドーナの5人抜きとか分かりますよね。ワールドカップのもあれなんすよ。うん。でもあれも結局、まあ自分の力で前に進んでるわけですよね。うん。うん。結局じゃあ、サッカーってのはどうやって前にボールを持ってくかっていうのをみんなが設計してると。
日本代表の場合で言うと、例えばもうマジでサッカーを知らない女の子と一緒にサッカー見るとして。はい。僕らはどう、この女の子に、いや、これこうなんだよって説明したらいいですか?お、これ今前向いてるじゃん、いいよみたいな感じ。今の日本代表見たら誰に目が向くんですか?まず。三笘、久保です。三笘、久保ですよね。うん。
そこにどうボールを入れられるかは、もちろん彼らがどこに動くかもあるんですけど、彼らにボールを届ける人たちが、前にやっぱボールが出せるように立たなきゃいけないんで。うん。うん。で、入るかをとりあえず見とけば。それを説明してあげると、そんなむずくない可能性があります。うん。なるほどな。
だからできるだけやっぱり前にプレイができるようにみんなでこう協力して動いて。であと、サッカーってやっぱ中から作るってよく言うんですけど、中っつうのはど真ん中ですよね。だって1番いいのはそのままドーンっていくのが1番効率もいいし早いから。だからそのポジションが今の日本で言ったら、まあ今2枚ですけど、日本は鎌田と遠藤がいて。うん。で、今だと佐野海舟がいいじゃないですか。これらの選手がやっぱり真ん中でしっかりボールが受けられたり、うん。そっから配れるようにすれば。やっぱ真ん中に1回ボールが来れば、相手からするとやっぱここが一番嫌ですから。うん。うん。
外が空いてくるんですけど、真ん中がやっぱり使えないで、ボールがどんどん外に逃げる形になっちゃうと、どんどん狭い方に行っちゃうんで。三笘とか久保が外にいたとしたら、そこに最初からボールが来ないんで。今の日本代表だったら、まあ鈴木彩艶がいてキーパー、センターバックだと谷口とかになってきますけど、まあ伊藤もそうですよね。ここら辺の選手が協力をして、簡単に相手のプレスがかかんないようにして、で、そこにいつボールが入るかを、うん、楽しみに見てもらえれば。
ああ、なるほどな。じゃあ今ちょっとセンターバックとか、ザイオンとかその辺で今ボール持ってるけど、これは準備なんです。はい。真ん中使いたいから、真ん中を使えるようにいっぱいボールをこうやって転がして、開かねえかなって様子見てんだぜって説明すれば。どこが1番開いてるかを探してるって感じですね。は、なるほどな。探すのか。探してるんですよ。で、スター選手にボールが入ったら、当然その人たちはうまい、クオリティが高いんで、そっからゴール方向にグンって向かうチャンスがあるっていう。
今の日本代表って戸田さんから見て、うまってなります?うまいってなりますね。うまくなってるし速くなってますね。誰がすげえなと思いますか、特に。うん。自分の多分ポジション柄かもしれないですけど、鎌田とか見てると、やっぱりやっぱり鎌田。何を考えて今動いてるんだとかっていうのが、まあすごく気になるし。
自分がボールを受けた方がそこにボールが配れるのか、自分が動いて相手を連れてきちゃった方がそこにパスのコースができるから、はい、入れてやるのかっていうのを、いつも多分こうキョロキョロキョロキョロ首振りながら見てると思うんですけど、こういう選手がいるチームはやっぱボールを持つことはうまくなるし。でその上で彼は今イングランドでバリバリやってるじゃないですか。はい。だから体もしっかりしてるし、うんうんうん、走ることもできるし、すごくレベルが高いなと思って見てますよ。
鎌田なんだ。やっぱり戸田さんも鎌田です。林さんも鎌田って言ってた。うん。やっぱそんなうまいんだ。いや、うまい、うまいんだろうと思うけど、そんなうまいんだね。一般の人に伝わるうまさなのかどうかって言うと、立つ位置とか、うん。うん。うん。ちょっとした体の向きとか、1回ボール受けて相手をこう誘い出すとか、そういうことも多いんで。うんうん。伝わりづらいポジションではあるんですけど。そうよね。これはちょっとネクストステージの多分話になると思うんで。うん。
うん。だからまずはなんかそのボール持ってすっごいうまいとか、ドリブルするとか、点取っちゃうって人から見てもらっていいんですけど、でもそこにどうやってボールを届けるかがフットボール、サッカーってことで考えてった方が。ボール来ないとなんか活躍してないみたいになっちゃうじゃないですか。確かに。全然触ってねえな。そう。でも触ってないのか触れないのかっていうのは、往々にして触れないことの方が多いですから。相手が邪魔をしているっていう、そこへのパスを塞いでるとか、その手前のところでそのチームが苦戦しているっていう。
今日全然ハーランド来ねえなとか。全然ハーランド、あるんです、これが。あのサッカーの醍醐味って、やっぱりチームでやるものだから。でそれが難しさにも多分繋がってるんで。これをどうやって説明すればいいかっていうのは、僕もよくわかってないかもしれないし、毎回苦戦してます。はあ。どっからどこに視点をこう置いた方がいいかな。なるほどな。
スター選手が輝くってことは、そこに届けるまでの人が輝いてるってこと。そうなんですよ。そうなんです。逆にそっちに視点置いてるとちょっとツウかもしんない。そう。確かにツウだね。確かに。ツウはそうなりますね。じゃあちょっと日本代表は鎌田をまずは見たいね。そう、鎌田がさって言ってればとりあえずツウっす。鎌田はツウだろうな。いや、それ言ってこう。うん。やっぱ鎌田はツウだよね。それを言ってこう。鎌田ってツウであり、ポピュラーでもあるからすごいですよね。なんかメインでもありそう。確かに確かに確かに。名前も有名だし。
じゃあ、まあ鎌田とか真ん中の選手がいるとして、今日本代表でですよ、3人注目プレイヤーを挙げるとしたら、どの選手に注目すれば?確実にザイオンっす。彩艶か。彩艶、ゴールキーパーはもう大事っすから。ああ、止めるところにも力がある。止めるのも素晴らしいと思いますし、蹴れます。遠くに蹴れると相手ひっくり返せるじゃないですか。で、遠くに飛ばないと、あ、全部近くってなっちゃうんですよ。うん。だから遠く蹴れるっていうのはキーパーすごく重要なことで。凄まじい距離飛びますもんね。はい。軽く蹴っても相手のペナルティエリアまで行くんで。
すごい。なんでそんなにキック力があるの?やっぱ肉体的に優れて。肉体もありますね。肉体も。肉体もある。でもキックって結局、力をぶつけるっていうか、鞭みたいにしならせて、いかにボール蹴るインパクトに力を持っていくかなんでテクニックなんですけど、でもあれだけのやっぱり体があれば、まあ飛びますよね。
まあフィジカルはやっぱりすごいですよね。だからそういう意味では今まで日本代表にいなかったタイプってことですもんね。しかもワールドカップで彩艶が活躍すれば、他の大きなクラブとかに行く可能性もあるっていう、まあ見方もしながら。そうですね。
じゃあ2人目の注目選手というと誰になりますか?これ鎌田入んないですよね。鎌田です。顔もさっきいっぱい聞いたです。名前もやっぱ三笘になっちゃうのかな。やっぱ三笘か。
3人目をちょっとお願いしたくて。あ、上田です。あ、上田。綺世。はい。綺世なんだ。いいですね。ちょっとこれなんか知らない人もいるんじゃないかっていう。うん。彩艶とか、あの鎌田とか三笘とかは多分ニュースで見る機会も多いと思いますけど。上田綺世。これどういう選手ですか?
1番相手のゴールに近いポジションだからストライカーっすよ。それ確かに。はい。今オランダですっごい点取ってますけども、ヨーロッパでまずあれだけしっかり試合に出て、うん。うん。あれだけの点を取ること自体がおそらく難しいし。しかも体もすごいっすね。うん。うん。うん。うん。太いし、なんか弾力性があるし。やられないイメージがすごいあります。相手がぶつかってきても吸収力もあるし、そのまま飛ばされるんじゃなくて利用してゴールに向かえたり。うん。うん。やっぱボールをキープするのもしっかりできるし、うん。うん。球も蹴れるし、うん。強いボールが蹴れるし。ワンタッチで決めるゴールも多いですけど、それは決められる場所にいるってことだから、それはすごい良いことなんですけど、でもキックも強いですし。うん。
へえ。パンチのあるシュート打てる。パンチはあるし。で、しかも高く飛べる。うん。高くも飛べる。高く飛んでエイってやれる。そう、ヘディングAなんだ。ヘディングはAよ。あれめちゃくちゃ怖いんだから、ヘディングする時って。あ、そっか。そっか。
で、よく考えてプレイをしてます。へえ。ここは自分が点を取る時、いや、ここは自分が囮になる時、自分が1回起点になる時。でも最後にしっかりそっからゴール前まで飛び込んでいくっていうのを繰り返し、繰り返し行えるメンタルとフィジカルもある。
だからこの前の例えばイングランド戦、上田はね、攻めてないんですよ。へえ。ずっと下がって、この相手のど真ん中の選手をずっと邪魔してたんですよ。基本的にずっとハーフウェーラインより結構後ろにいたんですよ。うん。うん。で、ゴール前で仕事はほとんどできなかったんですけど、これはなかなか、例えば他の国のスターと言われるようなフォワードの選手は多分できないっす、そこまで。だってゴールは遠いっすから。なんで俺ここまで下がんなきゃいけないのってなるはずなんすよ。で、それを文句なくやってるので、これはやっぱり日本人だからです。ああ。
献身性もあるし。そう。心性もあるし、自制心もあるし。うん。でも能力上がってるから。能力がもう少し低い時代も同じようなメンタリティでやってたと思うんですよ、僕らの時代も。能力上がってるけど、レベルも上がってるから、まあ効率性もあって。で、その上でその犠牲があって、うん。だから強くなってんですよ。なるほどね。
上田綺世ってなんかちょっと久しぶりに出てきた日本の大型ストライカーと言いますか。あんま代表でさ、ストライカー、この人って人ってしばらくいなかった気がしてて。そうなんだ。だよね。浅野とかも足が速いみたいなタイプじゃないですか。足速いってよく聞いてたけど、体強くてでかくてパンチのあるシュートだみたいな。ちょっとワクワクします。ワクワクする。しかもかっこいいっすよね。
かっこいい。好きな選手がやっぱあのプリケツと足が長いなんで。綺世さんもお尻プリってしてるじゃないですか。結構好みで。あ、結構プレイヤーとしての好みが。多分弾力すごいっすよ。弾力なんです。ガチっていうより弾力すごいと思う。弾力って表現があるんだ。だからあの、筋肉の質ですよね。エイって返すよりはこうポンっていう。へえ。じゃあやっぱめちゃくちゃプリケツってことですよね、てことは。うん。うん。てことはそう。てことはそうでしょ。だってプリケツあるから。
そう。で走れるんですよね。やっぱ量を出せるから。往々にしてストライカーはそんなに走らないですけど。走らない。だから走るんで。うー。綺世こそ、それこそワールドカップで活躍したらビッグクラブ行き。そうですね。期待できますね。ですよね。
注目選手はまあ上田、特に。と彩艶だ。特に注目していただいて。いいっすね。1番後ろと1番前と。そうだね。で、あと真ん中で大事な人。全局面で割と満足して。そうだね。そうだね。この4人注目してれば。はい。
あとまあ、あれだね、視聴者の皆さんに伝えたいのは、多分これ大学生とか社会人が結構見てるんで、あの同い年の選手がいるんですよね。ああ、確かに。これはちょっと是非見つけてみてほしい。僕だったらやっぱ建英。久保建英。もう建英なんて小学生の頃からすごいやつがいるって有名だったんだから、この選手が代表まで普通に来てるってすごすぎるもん。感動するよね。よく途中で折れたり伸び悩んだりせずに代表来た、すごいなっていう。そういう同い年の選手を見つけて応援するみたいなのをすると、よりなんか感情移入できていいんじゃないかなと思う。
僕もでも出た時23だ。23ですか?ワールドカップ。はい。おお。すごい。年下で出てんねや、ワールドカップ。え、緊張しますか?しなかったっす。しないんだ。それまでが、その選ばれるまでとか、ああ、毎試合もう危険みたいな感じだから。1回でもヘマしたらもう落とされるみたいな。うわ。で、僕はオリンピック落ちてたんで。あ、そうなんですか。オリンピック選ばれないで、その後復活したタイプなんで。へえ。じゃ、余計にですね。余計にもう俺だけは逃せねえっていう感じだった。
そっか。だから俺らが1歳の時にプレイしてんだ。うん。そう、そう、そう、そう。ボランチに当時はコンバートしてたんですよね。しかもコンバートなんだ。そう。へえ。勘弁してくれよって感じだったんですけど。わかんねえよって。そっから始まったんで僕は。
え、誰ですか?ヒデと一緒にいたとこですか?そうです。あとイナモンとか。イナモン。すげえ時代だわ。すげえ。え、ヒデってやっぱうまかったっすか?うまいですけど、当たり前にすごかったです。すごい難しい試合でも頼りになります。へえ。ああ。で、やっぱフットボールの理解が高いなと思いました。試合の中でここっていう、ここは点を取るためにここ力入れる時だぞとか、今前行く時だぞみたいな。実際決定的な仕事しましたしね。はあ。うん。やっぱすごいんだ。たくましかったしね。
フィジカルめちゃくちゃ強いイメージもありますし、なんかメンタルも強い。相手をドリブルでもね、ぐるぐるって行きましたしね。相手国の選手たちとか、彼もそうだけどやっぱヨーロッパでの評価が本当に高かったと思うんで。本場の。うん。確かに僕、セルヒオ・ラモスに挨拶されてるヒデの映像見て震えました。やっばと思って。その現役のヒデは知らないから。そうだよね。向こうから来る。向こうから来て握手した。俺なんか自分でダーヴィッツのとこ行ってユニフォーム交換してる口なんで。でもすごい、自分からっすから僕の。すごい。
ちょっと面白すぎますが。はい。そんな面白すぎますが、ちょっと次のステージに行きたくてですね。続いてのトークテーマ、日本戦で脅威になるのは誰か。日本代表がグループで対戦する3チームの注目選手。まずちょっと国から整理をしたくて。はい。第1戦はオランダ。オランダ。1番、グループステージで強いと言われてるところですね。そうですね。確かに。ここのちょっと注目選手を教えていただきたくて。どの選手に注目すればいいでしょう?
話すかどうかは別にして、はい、3人出します。はい。いいな。いいです。多ければ多いほど嬉しいです。あ、後ろから行きましょう。じゃあそこにユニフォームあります。あ、お、ファンデ。ファンデフェン。おお。でファンダイクではなくファンデフェン。まあファンダイクはもうそこにドシっといるから、まあ確かに圧倒的な存在で、日本にとってはここ超えられるかっていう要塞になるんでしょうけど。
ファンデフェンってクラブだとセンターバックと同じポジションなんですよ。左のセンターバック。でも代表だと今サイドバックやってます。このでかさの選手が、足が、トップスピードめちゃくちゃ速い。36kmとか出ますもんね。最高37.いくつとか多分出して。このサイズの人。バイクみたいな選手だもんな。
サイドバックで、1対1も強くて高さもあって。で代表の試合を見た時にこれはまずいと思いました。お、こっち来ちゃったかって思いました。あ、なるほど。その同じポジションでサブじゃなくて、左サイドバック来ちゃったかって思って。なるほど。センターバックのサブであれよと。これはまずいなって正直思いました。おお、まずいんだ。ピッチが狭すぎます。縦もビューンと走ったらあっという間に行っちゃいますし。まあ確かに。で、両方こなせるんです。ピッチ狭いは確かに本当にそうです。ファンデフェンでかいし速いしで。うん。すぐ追いついちゃいますもんね。相手に追いつい。
なんか自分が見てるとサイドバックの方が合ってるなって感じします。センターバックってもうちょっとやっぱり、まあラインコントロールももちろん必要なんですけど、こまめに前後に動きながら、確かに、動き直してライン揃えて、周りに配慮して。そんなに多分そういうタイプじゃないんすよ。でも前が開けたらドーンってドリブルでそのまま行っちゃうじゃないですか。いや、確かにサイドバックで花開くタイプ。いや、すごいいいなって思って。いや、なのかもしれないです。
2人目が、はい、あのダンフリース。ダンフリース。これ実はダンフリースなんですよ。本当に。え。仕込みじゃ…これは仕込みじゃない。仕込みじゃない。これは仕込みじゃない。マジで。すごいじゃん。2枚。ダンフリースちょっと多分誰と思ってる人も多いと思うんですけど。まあ今イタリアのインテルでプレイをしていると。ここの右になりますね。はい。はい。右のサイド。右のサイドバックか右のウィングバックで。うん。
で、個人的に1番嫌なのはオランダが3バックにして、うん、ダンフリースが右のウィングバックとか、1番嫌だ。ありそうですね。でもすごくスピードもあって上下動できて、うん。うん。ヘディングめっちゃ強いっていう。うん。点も決める。で、だから日本からするとやっぱり繋いでくれて、でその上で高さがなくてっていうのが1番。今の日本だとしっかり組織作って、簡単にも繋げやすいっていう。うん。確かに。だからこの間のイングランド代表みたいな。持ちたがるけど決定的な仕事がそんななくて、カウンターが打てるのが理想だと。
こういう選手が来るとセットプレイも嫌だし。あ、確かにそれだ。もうすでにファンダイクもいるし。ファンデフェンもいるし。で、この選手も190近いんですよ。そう。でかい。でかいんで、やっぱりで走れるし。うん。すごくうまいわけじゃないですけど、うまさで元々勝負するタイプじゃないんで。確かに結構脳筋なイメージありますけど。はい。でも1対1も強いっていう。だからこれら辺が躍動し始めてちょっと嫌だなって。
で、もう1人はマレンっていう。マレン。マレン。はい。あ、分かります。わかります。うん。これツウですよ、多分。お、マレン、ツウですか?多分一般の人分からないと思う。とにかくスピードがあります。速いし動けます。で、手前もうまいし裏抜けもうまいし。でも多分メンフィス・デパイなんすよ。クーマンはデパイを信頼しているから。確かにクーマンとデパイは確かに。多分メンフィスが1番前に来るんですけど、僕はマレンが来たら嫌だなって。へえ。
マレンがウィングって説はないですか?いや、真ん中の方がいい。真ん中の方がいいっす。確かに右で出てたりもするんですけど、でもその方が日本はいいです。あ、なるほど。やっぱり守備そんなに得意じゃなかった。でも前の守備はヴィラですげえうまくなりました。へえ。ヴィラで、邪魔したりとか、そっから寄せたりとか。エメリだっけ?ヴィラ。うん。エメリに守備を仕込まれたってことですか?
はい。やっぱりオランダが良くない時って足元になっちゃうんですよ。まあフレンキーもいますし。うん。はい。はい。はい。確かにこねこねした。確かにフレンキー・デ・ヨングがキーマンなんですけど、これちょっと今言わなかったですけど。でも結局ここのポジションが誰かで変わると思います。へえ。ああ。トップの選手か。はい。持てるけど背後もあるか、持てるけど持つかで全然変わっちゃうと思うんで。はい。はい。トップがマレンだったら要注意だな。
2戦目は、チュニジア。はい。チュニジア。チュニジアは個人で言うとスーパーな選手は多分いないと思います。いないけど、チュニジア代表で名前を挙げるとしたら、元々マンチェスター・ユナイテッドにいたメジブリ選手。ハンニバル。はい。今バーンリーにいるんですけど、まあテクニカルな中盤のタイプで。基本的にはもうグループでプレイをするチームだし。
ブラジルと1回、去年の11月にテストマッチしてて、その時1-1で。ええ。えっと、まあ後ろ5バックで、カウンターでやってたんですけど、そういう風に多分日本に対しては来んのかなってイメージがあって。で、個人ですごく際立ってる選手はいないっすかね。比較すると日本の選手の方が能力が高いはずです。じゃあ日本の方がどっちかと上であると。多分ボール握ることになります。あ、ボール握る方が怖いっすね。うーん。
まあ前回で言うと、えっと、コスタリカか。その時にうまくいかなかったですけど、今度ボール持って日本がじゃあ打開できるかっていう、多分そういう構図の試合になるか。日本代表はだから強くなったが故に難しいですよね。そのボールを持つ試合と持たない試合で全然変わっちゃうみたいな、戦い方が一貫できないような。そう。難しさがあるから。そうしたら選手で変えればいいのかなっていうのが、まあ1つあると思うんで。うん。うん。
だったら今佐野海舟はすごく上がってきてますけど、じゃあ本当に球を入れるんだったら、そこ田中でもいいかもしれません。多分そういう形で変えると思います。なるほど。もうそれこそ日本代表でボール持った時に輝くような田中碧だったり、それこそ久保。うん。っていうボール保持のうまい選手たちを応援するのがいいと。はい。はい。ただ、そこをすっげえ狭くしてきて、もうとにかく入らせないってことをやる可能性もあるし。で、カウンター1発。なんだかんだブラジルと引き分けてる実績があるんですよ。それ怖いな。怖いな。
で、それはもうブラジルが相手だからっていうところで、うんうん。そういう気持ちで戦ってますからね。ボール持たれんの当たり前。自陣で守備すんの当たり前。だからここみんなで頑張ってカウンターで点取ったので。うん。じゃあ日本のことを舐めててくれるぐらいがいいですね。まあ舐めることは多分ないんですよ。日本が上がってるから。ないんだ。やっぱり。
あ、やっぱワールドカップなので。ワールドカップっていうのは4年に一度じゃないですか。で、国を代表する大会だから。うん。まあお祭り的な要素があるって言いましたけど、普段の日常的な戦いと変わってくるのは、本当に全てを出し尽くさないとっていう大会になってくる。その気持ちがどれだけのレベルになるかで、前回大会のモロッコみたいになってくるとめちゃくちゃ厄介っす。はい。なるほど。うん。怖。怖い。1番怖いもん。
確かにワールドカップって、普段守備しない選手が見たことないぐらい守備する時あります。倒れるまで本当に走るので。うん。そこは通常のリーグ戦より熱量ももっと上がるんですよ。国を代表するってすごいことなんだなと。そう。クラブレベルほどチームは作り込めないけど、気持ちの部分がわっと出てくるんで。ああ、なるほど。見る方もですよ。やっぱスタジアムの雰囲気もちょっと違うんで。チュニジアでしたね。はい。
スウェーデン。スウェーデンではまあやっぱりヨケレスですか?もう言います。まあ何人かいます。うん。ヨケレス、イサク、エランガ。エランガ。あ、あと、ブライトンのアリ。あとは後ろの選手は、そういう選手に比べればちょっと。あ、じゃあ前の方が、前の方が派手で。イサクとヨケレスが一緒に出てきたら怖いと思うか、…ない人が増えるってなるから。あ、なるほど。
後ろはセンター3枚、3バックで来んのかなと思いますけど。うん。うん。イサクが前に入っちゃうと、おそらくバランスが崩れそうな気がするので。まあコンディションも全然上がってないし。日本が嫌なのはヨケレスが前1枚で、うん。で、後ろちょっと多めにされて、うん。うん。うん。で、長いボールも使われて、うん。うん。で、こぼれ球も取られて飛び出されて、うん。で、いつでもヨケレスが走るみたいなのをずっとやられると。で、守る時はヨケレスも戻れるから、人数かけて守られるのがちょっと嫌だなっていうイメージはあるんです。うん。なるほど。
それでもヨケレスですね。やっぱヨケレスか。ヨケレスか。相手は間違いなく、日本はできるチームってもう思ってますから。確かに。自分たちと同格ぐらいだと思って、評価が上がってますからね。ブラジルにも勝ってイングランドにも勝ってるので。確かに確かに、その実績あっちゃうと警戒されちゃうか。あ、なるほどな。日本のちょっと注目しながらね。そうだね。どうやってヨケレスを抑えるのか、守備陣が。そう。これちょっと見ていきましょう。いや、楽しみっすね。楽しみっすね、日本戦。めちゃくちゃ楽しみです。
ちょっとね、時間があれなんですけど、多分戸田さんお尻が。ちょっと。オッケーっす。オッケーっす。得点マ…4、何がすごいの?スターたちのツウな話。現代においてスター選手とは?確かにヤマルとかめちゃめちゃすごいと思うんですけど、でも僕だったら手挙げます。パは汗かかないみたいなよく言いますけども、今の時代はそうではないと。はい。こういう選手が、僕はこれからのスーパースターの新しい形なんじゃないかなと思ったから。なるほど。新旧の時代のスターたちがぶつかるような大会になる。はい。どこが優勝するんじゃないですか?優勝。
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