すき家の「豚汁ラーメン」を食べたリュウジが、豚汁がラーメンのスープにならない理由と自作の改良版を示す
料理研究家リュウジのバズレシピすき家が2種類の豚汁ラーメンを売り出した。料理研究家のリュウジはスタッフに買ってきてもらい、試食して評価をつけた。そのうえで「自分がすき家で出すならこうする」という豚汁ラーメンを作っている。動画の中心にあるのは、豚汁をラーメンのスープにするには何が足りないのかという問いだ。リュウジは単品のラーメンとしては物足りないと評価する一方で、商品の狙いについては企業戦略として高く評価している。
6月4日発売の2商品と、牛丼とのセット前提
今回取り上げたのは、6月4日から発売された「とん汁みそらーめん」と「辛ねぎとん汁みそらーめん」である。スタッフによると、とん汁みそらーめんは360円、辛ねぎの方は単品で460円だった。リュウジは店舗では撮らず、持ち帰った商品を少し温め直して試食した。チェーン店で勝手に撮影すると問題になるからで、店で撮るなら許可が必要だと話している。
容器は上段に麺、下段に豚汁が入った二層式で、食べる人が麺をスープに移す。360円という値段から、リュウジは量が少なく、牛丼と一緒に食べることを想定した商品だろうと推測した。スタッフも、牛丼との相性が良いとされており、TikTokでセットで頼んでいる人を見たと補足している。
とん汁みそらーめん:「豚汁はそもそも味噌汁の分類」
普通のとん汁みそらーめんを食べたリュウジの第一声は、食べたことのない味がするというものだった。豚汁ラーメンを出す店はちょこちょこあるが、どこで食べてもうまい豚汁ラーメンに出会ったことがないという。その理由をリュウジは、豚汁はもともと味噌汁の仲間であり、ラーメンに合うように作られていないからだと説明する。食べた印象は「給食の味噌ラーメンっぽい」というものだった。
途中で紅生姜を足して挽回を狙ったが、合わなかった。まずくはないが美味しくもない、というのが同席者も含めた感想である。具はたくさん入っていて、2種類の味噌やにんにく・生姜をブレンドしているという情報もあった。しかしリュウジにはにんにく・生姜はあまり感じられず、パンチのなさが際立つと話した。
単品での評価は「Cプラス」だった。リュウジは「イマジナリー牛丼」を思い浮かべて一緒に食べた場合も考え、それならアリだとしている。すき家の牛丼は大手3社の中でいちばんうま味調味料が強いというのがリュウジの見方で、ラーメン側まで濃くすると「濃いと濃い」になる。そのためあえて控えめにしているのだろうと推測した。さらに、米の価格高騰を受けて、中華麺の方が扱いやすいという事情もあるのだろうと述べている。
それでもリュウジは、ラーメンとして出すなら単体で美味しいものを目指すべきだと考えている。牛丼ありきの豚汁ラーメンは中途半端だという評価だ。改善案としては、ベースの豚汁はそのままでも、ラーメン用に濃縮した豚骨スープのようなものをオペレーションの段階で加えるやり方を挙げた。値段は少し上げてもいいのではないか、とも話している。
辛ねぎとん汁みそらーめん:見た目もスープも上だが、まだ届かない
辛ねぎの方には専用のタレが付いている。リュウジは、さっき自分が言った「タレを追加すればいいのに」が、これで実現しているのではないかと期待した。460円なら一品として成立する値段で、牛丼が500円前後であることを考えると、こちらは単品で食べる前提なのかもしれない、とも話している。
ねぎがたっぷり載り、具も多いので、見た目は普通の方よりラーメンらしい。食べてみると味は濃く、チゲのような風味があり、スープは明らかにこちらの方が美味しいという。ただし、リュウジはねぎが少し薬臭いと指摘した。以前「すき家選手権」でも同じことを言った覚えがあるとして、ねぎは抜いてほしいと話している。
それでも物足りなさは残った。リュウジによれば、ラーメンの麺自体には塩味があまり付いていないので、麺を食べさせるにはスープがかなり濃厚でなければならない。辛ねぎのタレを加えてもその濃度に達しておらず、麺とスープの絡みも弱い。リュウジは、むしろ豚汁うどんの方が合うのではないかと述べた。
評価は「B」である。この流れで、「まずい」と言うと炎上するので別の言葉を使いたいという冗談も出た。最終的に、このチャンネルらしく「バズらない」と言い換えることになった。
「ラーメンを出すならラーメンを作ってほしい」という要望と留保
2品を食べたうえで、リュウジは、ラーメンを打ち出すなら牛丼のお供ではなく、ラーメンとして作ってほしいと話した。定食屋の半ラーメンのような位置づけなのかもしれない。ただ、そういう店にはたいてい単品でもきちんとしたラーメンがある。すき家の場合は片手間で、材料の使い回しを考えると豚汁ラーメンになるのだろうとリュウジは理解を示す。そのうえで、もう少し本気を出せるのではないかと個人的に感じたという。
この評価には留保も付けている。あくまで自分の個人的な意見で、めちゃくちゃうまいと感じる人もどこかにいるはずだし、自分の評価がすべてではない。企業を攻撃する意図もないという。リュウジ自身も、自分のカップラーメンがまずかったというコメントをよくもらう。それも人によってはそうだろうし、個人がそれぞれ言える以上、構わないと話している。
改良版の考え方:ゴロゴロの大根はラーメンに合わない
スタッフから再現してくれるのかと聞かれると、リュウジは「再現するわけないだろ、バズらないから」と返し、代わりに自分流の豚汁ラーメンを作ることにした。ラーメン好きに刺さらない理由を解説しながら作るという。文句があるからやるのではなく、自分が作るならこうする、という趣旨だと念を押している。
材料は豚肉、好きなきのこ、大根、にんじん、にんにく、生姜である。ごぼうや里芋など、家にあるものは何でも入れてよい。にんにくと生姜はすりおろす。
大根は皮をむかずに薄切りにする。理由は二つある。薄切りでないと煮るのに時間がかかること、そしてゴロゴロした大根はラーメンに全然合わないことだ。ただしリュウジは、すき家の大根が大きいのは材料の使い回しによるもので、悪いことではないと説明する。すき家ではオペレーションを減らすことが大事だからだ。すでにある豚汁に麺を入れるだけという発想は「非常に頭のいいやり方」で、その点は理解できると評価している。
にんじんは半月切り。きのこは今回は舞茸を使ったが、別のきのこでも構わない。舞茸は味が強いので少なめにする。野菜がしっかり取れるのもこのレシピの良さだという。ラーメンが苦手な人はうどんにしてもいい、とも話した。肉は超薄切りの豚ロースを80gほど使い、量は好みで増やしてよい。リュウジは、豚汁ラーメンは家庭で作りやすい料理だと言う。チャーシューを用意する必要がないからだ。
豚肉を炒める工程と、鍋に貼り付く問題
鍋にごま油を小さじ1ほど引き、ちぎった豚ロースを炒める。炒めると香りが出る工程で、リュウジはすき家はおそらく炒めていないだろうと推測している。
撮影ではステンレス鍋に肉が貼り付いた。リュウジは、野菜を入れると水分が出て肉は剥がれるので問題ないと説明する。崩れてぼろぼろになった豚肉もうまく、麺に絡むのでかえって良いという。気になる人はテフロン加工の鍋やフライパンを使えばいい。軽く焼き目を付けて、豚の脂とごま油を野菜に浸透させる。焦げ付いたように見えても、水を入れれば元に戻った。
この合間に、リュウジは自分を「日本一豚汁が再生されてる男」と称した。動画「至高の豚汁」は約1300万回再生で、バズレシピの動画の中でいちばん稼いでいるという。その1本で家が買えるくらい稼いだが、都内は無理でも千葉なら買える程度だ、と話している。
味付け:白味噌を多めに、だしは二種、仕上げにんにく・生姜
調味料は煮込みの段階で入れてしまう。みりんは大さじ半分。甘くしすぎるとラーメンに合わなくなるからだ。味噌は最近気に入っているという山吹味噌の白味噌を使い、大さじ1と小さじ2、つまり小さじ5ほど入れる。すき家の豚汁もこのくらいの色だったと思う、とリュウジは振り返っている。だしはほんだし小さじ2/3と昆布だし小さじ2/3。昆布だしがなければほんだしを同量入れればよい。野菜が薄切りなので、数分煮るだけで済む。
重要なのはにんにくと生姜だとリュウジは言う。すき家も入れてはいるが、これがないとラーメンには合わない。リュウジの「至高の豚汁」はもともとラーメンスープをベースに考えたもので、だからこそうまいのだと説明した。にんにくと生姜は5gずつで、沸いているところに入れてよい。今回はチューブでも構わないという。すき家はおそらく生のにんにくは使っていないだろう、というのもリュウジの推測である。
牛丼チェーンがラーメンを出す理由についての見立て
煮込みの間、リュウジはチェーンのラーメン参入について自分の見方を語った。吉野家もラーメンをやっており、牛丼の世界にラーメンを浸透させたいのだろうという。肉も米も高騰していて、小麦の方が安いからだ。リュウジによれば、これは美味しいものを提供するというより企業戦略である。そして企業が生き残るには、きちんとお金を稼ぐ戦略が絶対に大事だという。ただ美味しいものを作るだけでなく、どれだけ売り上げるかも考えている。そこがチェーン店の好きなところだと話した。
仕上げ:油と味噌の強さで麺に絡ませる
大根に竹串がすっと通るくらい柔らかくなれば、5分ほどで豚汁は完成する。大根は皮ごとでも、薄切りなので気にならない。麺は1人前。種類は何でもいいが中太が良く、太麺だとスープに負けてしまうという。今回は2分ほど茹で、少し硬めに仕上げた。
ここでリュウジは、豚汁には油が入っていないと指摘する。そこで油を足す。ラーメンならラードを使うところだが、今回はごま油の方がうまいとして小さじ2を回し入れた。味噌ラーメンにはごま油がよく合うという。
かつおと昆布のダブルスープで作るこの豚汁とすき家の豚汁の違いを、リュウジは「油が強くて味噌が強い」ことだと説明する。味噌が強いとスープの濃度が上がり、麺に絡みやすくなる。だから美味しくなる、という理屈である。
盛り付けは麺を先に入れ、その上に豚汁をたっぷりかける。具はにんじん、大根、少しのきのこ、豚肉だけなので、それほど手間はかかっていないという。青ねぎを散らし、辛ねぎの方が美味しかったので一味(七味)を振る。これで「僕がすき家で出すならこんなラーメン」の完成となった。具が多く栄養も取れるので、牛丼を付ける必要はないとリュウジは言う。
実食:麺を1.5倍にしてもスープが負けない
できあがりは大盛りに見えた。実際、麺を誤って1.5倍入れていたことが試食前に判明している。それでも同席者は、さっきとは全然違う、生姜がちゃんと効いている、よく絡むと反応した。リュウジは「俺の豚汁ラーメンうめえな」と話し、麺の量を間違えてもうまいと言う。味噌はたぶんすき家の3倍は入っていて、麺1.5倍でも通用するほど濃いという見立てだ。
リュウジは、最初からラーメンにするつもりでこの豚汁を作ったからうまいのだと振り返る。すき家もラーメン用と考えて豚汁を一から開発すれば、うまくなると思うと述べた。同席者からは、うどんでも絶対に美味しい、豚汁の作り方が簡単で良かったという声が出た。具はほうれん草や里芋など、豚汁に合うものなら何でも入れてよいという。
結論:味は物足りないが、すき家の企業としての力は認める
最後にリュウジは、自分が言いたいのは「すき家の企業ってすごいな」ということだと締めた。牛丼と一緒に食べればそれなりに満足度がある。何より、自分のチャンネルで取り上げるほどの話題性がある。豚汁ラーメンが出たと聞けばすき家に行きたくなるし、実際に自分も買ってしまった。視聴者には、すき家の豚汁ラーメンを食べて、自分のレシピとどう違うのか気になったら作ってみてほしいと呼びかけた。近くにすき家がない人でも、スーパーの材料で作れるという。
動画の最後には、企業案件をもらうために土下座しているという冗談が出た。リュウジはすぐに嘘だと訂正し、そのうえで会社経営の事情に触れている。社員を4人、編集者を4人ほど抱えており、その月給を稼ぎ続けなければならない。会社が潰れればみんなが路頭に迷ってしまうので、潰さないようにビジネスを続ける、だから案件を待っている、と話して動画は終わる。
最近、すき家でラーメンが売ってるっていうことで、豚汁ラーメンと普通の豚汁ラーメンをちょっと買ってきてもらいました。じゃあ、いただきます。
俺の豚汁ラーメンうめえな。でも俺が言いたいのは、すき家の企業ってすごいなっていう感じやね。
休肝日ということで、今日はちょっと気になる商品が。最近、すき家でラーメンが売ってるっていうことで。6月4日から発売されてんだよ。6月4日から。最近だ。これちょっと2種類あるんですけど、ねぎラーメンと、辛ねぎ豚汁ラーメンと普通の豚汁ラーメンをちょっと買ってきてもらいました。若干温めて、忖度なしレビュー的なのをちょっとしたいなと。
じゃあ、こっちの普通の豚汁ラーメンを少しだけ温めます。これ温められるよね。店舗でやってもいいんだけど、撮影許可取るのがめんどいから。勝手に俺がチェーン店撮影してるじゃん。問題になっちゃうから、勝手に。はい、一応許可取ってますよ。何軒か断られてるけどね。玉寿司さん、大将と一緒に寿司食べるの撮影していいですか? ダメって。他の人結構してんのにね。
はい、開けると上がですね。多分これ下がスープなんじゃないか。あ、スープか。豚汁が入ってます。面白い。これを、麺を、持ち帰りだから入れるってことでしょ? うん。これいくらだっけ? 結構安いんだよね。
これは、とん汁みそらーめんの方は360円です。おお、安っ。これはあんまり文句言えねえな。多分量少ないね。少ない。確かに。360円だから牛丼と食うみたいな感じなんだろうね。なんか牛丼との相性が結構いいっていうことらしいです。セットで頼んでる人、TikTokで見ました。そうなんだ。俺らラーメンだけ食いてえからラーメンにしちゃったけど。じゃあ、いただきます。
うん。いただきます。いただきます。いただきます。なんか食べたことない味な気がする。俺も。豚汁ラーメンって結構やってるところちょこちょこあるんだけど、俺、どこで食ってもうまい豚汁ラーメンに会ったことないんだよね。そうですね。不思議な感じっていう。
やっぱ要は豚汁ってそもそも味噌汁の分類だから、ラーメンに合うようにできてないんだよね。なるほど。汁って感じ。給食の味噌ラーメンっぽいね。それ、なんか入れてみようか。紅生姜入れてみる。紅生姜で起死回生を狙います。うん、合わない。
でもまずくはない。そうだね。でも美味しくもないね。確かに。具がたくさん入ってるから。うん。が、ちょっと寒いですよ。一応なんか2種類の味噌とか、ニンニク、生姜とかをブレンドしてたりはする。ニンニク、生姜感じないけど、あんまり。あんまりそういったパンチみたいな。
前提として、やっぱ牛丼と一緒に食べるみたいのが、割と推奨してるかもしれないですね。単品ではそんなに食べるものじゃないのかもしれないね。パンチのなさが際立つよね。でもそんなに美味しくないかと言われれば、別に普通ですね。一応評価いく? すき家、豚汁ラーメン。Cプラス。
はい。今、イマジナリー牛丼を召喚した。召喚して一緒に食べたんだけど、だったらありっちゃありだけど。牛丼が味濃いからね。すき家の牛丼って3社の中で一番うま味調味料強いのよ。だから豚汁ラーメンも濃いと、濃い濃いになっちゃうから。そういう意図だと思う。
あとやっぱり米の高騰っていうのがあるから、中華麺っていうのがやっぱ取り回しがいいんだろうねっていうのはありましたね。単体での評価と言ったらこうなっちゃうかなみたいな。てか豚汁だけでよくないっていう。俺は牛丼とラーメンはあんまり食べないから。
なんか豚汁頼むんだったら、より満腹感を得たいみたいな人だったら頼むんじゃない。そうだね。でもさ、そしたらさ、特盛食わない? まあね。こういうの出すんだったら、俺は単体で美味しいものを目指すべきだと個人的には思ってるんだけど、牛丼ありきの豚汁ラーメンだから、非常に中途半端かなっていうふうに思います。
だから普通の豚汁はこれでいいんだけども、ラーメンにするんだったら、専用の豚骨スープみたいな濃縮した何かをもうちょっとオペレーションの時に加えるとか、そういった形でそのもの自体が美味しくなった方が、すき家さん的にもウィンウィンなのかなみたいな感じはありますね。値段は少し上げてもいいんじゃないのかなっていうふうに思いますけどね。意外とガチっすね。
一応なんか辛味噌もあったんで、辛味噌も食べてみましょう。辛ねぎかな? 辛ねぎか。ねぎはね、なんか謎のタレがあんのよ。辛そう。さっき俺が言った、タレ追加したらいいのにっていうのがこれでできてるんじゃないかなと思うんで、これちょっと温め。
ちなみにこの辛ねぎの方は単品で460円ですね。460円だったら結構一品になっちゃうよね。今だって牛丼って500円とかですね。だとしたらこっちは牛丼の対抗馬ってことでいいのかな? 確かに一品前提なのかもしれないです。一品前提なのかもしんないね。これはちょっと期待が持てますね。
じゃあこちらがねぎの。ねぎがいっぱい盛ってますね。たくさん。たくさんです。さっき、さっきっすね。じゃあ、これ入れます。これはこれでいいんだけども、辛いタレをこう入れちゃうと。なんかこっちの方が見た目はいいですね。なんかね、ねぎ入ってるし、具もほら、いっぱいありますよ。ラーメン感がちょっと。ラーメン感ありますね。ちょっと辛い感じの風味がしてますよ。こっちはうまそう。
じゃあ、食べてみますか。いただきます。いただきます。いただきます。ああ。あれ? 全然違うね。うまい。味は濃いっすね。ちょっとチゲっぽく。確かにチゲっぽいね。スープは全然こちらの方が美味しいです。だからラーメンの濃度になってないんだね。でも、さっきよりは好きかも。さっきよりはいいや。
で、ねぎがまずい。俺、前もすき家のすき家選手権で言ったような気がする。ねぎがちょっと薬品臭いんだよな。だからねぎ抜いてほしい。スープこっちの方がうまいな。スープこっちうまい。それでも物足んないかな。
ラーメンのスープって結局ね、麺ってさ、塩味そんなついてないから、それを食べさせるためにはスープの方がかなり濃厚にならないといけないんだよね。このねぎのあれを入れても到達できてないんですよ。なるほどね。なんか豚汁うどん的な方が合ってるんじゃないかなみたいな感じがしますね。確かにこのスープとの絡みというか、あんまりないかもね。
でも最近さ、まずいって言うと炎上するからさ、「すれ」みたいな言葉使いたいんだよね。「大変すれました」みたいな。なるほどね、大変すれました。大変すれましたってクソまずいって意味だから。そうなの? そうだよ。要は美味しくないって言うと絶対炎上しちゃうから、美味しくないの別の言葉をつけた方がいいんだよね。美味しくないんだろうなっていうこと。隠語と隠語じゃないけど、バズんないねとかの方がいいのかな、これ。
でもこのチャンネル的に言ったらそういうことなんじゃない。じゃあ全然バズんないっす、このラーメンは。全然バズんない。一応じゃあねぎの方も評価いただきましょうか。B。じゃあバズんない、本当に。
だからラーメン、もしラーメンを打ち出すんであれば、ラーメンを作ってほしいなって気になっちゃうんだね。牛丼のお供とかじゃなくて、なんかラーメンを作ってほしいなみたいな。要は定食の半ラーメンみたいな感じかもしんないけど、そういうところってさ、大体ラーメンがちゃんとあったりしてあるんだけど、これはもう片手間だから。材料の取り回しとか考えると豚汁ラーメンがいいのかもしんないけど、もうちょっと本気でできるんじゃないかなっていうふうには個人的には思いましたね。ちょっと偉そうなこと言っちゃいますけども。
ただ皆さん、これは僕の個人的意見なんで、これがめちゃくちゃうまいっていう人も世の中どこかにはいると思います。僕の評価が全てではないので、僕の個人的意見を言ってるだけの話なんで、企業を攻撃しようとかそういうのはないからね。いつもさ、俺が低評価出すとコメントめっちゃあるのね。「お前のカップラーメンまずかったぞ」みたいな感じで言われるからね。それは人によってはそうだろうね。でもさ、それは個人個人で言えるわけだからさ、別に俺はいいと思うんだけどね。個人のね。
じゃあ今回はこれを再現できる、再現してもらえるんですか? これ。再現するわけないだろ。だってバズんない。じゃあバズるふうに。リュウジ風のバズる豚汁ラーメンを作ればいいでしょ。食べたいです。なんでラーメン好きに刺さんないのかっていうところも解説しながら作るわ。
僕がすき家で出すんだったらこういうラーメン、みたいなのをバズレシピ基準でちょっとやっていきたいと思います。文句があるからやってるわけじゃないからね。俺が作るんだったらこういうやつをちょっとやっていきたいと思います。
材料はここら辺。豚、好きなキノコ、大根、あとにんじんとニンニク、生姜。なんかごぼうとか里芋とかあれば、全部何でも入れて大丈夫です。でも家にあるのでここら辺かなと思って、今回簡易的に作ります。じゃあ材料切っていきますよ。こいつらはおろしていくんで。大根なんすけど、皮むいてもいいんだけど、こんな感じでもう薄切り。薄切りなんすね。薄切りで。
なんで薄切りかっていうと、薄切りじゃないと時間がかかるし、ラーメンにはゴロゴロの大根合わない。全然合わない。これはすき家の取り回しが原因だから、悪いっていうことじゃないのよ。どれだけオペレーションなくすかっていうのもすき家って大事だから。そういうところでいくと、あれは頭のいいレシピであるよね。
だってそもそも豚汁っていうものがあるわけだから、それにラーメンを入れるだけで一品っていう非常に頭のいいやり方だから、そこはめちゃくちゃ理解できます。ただ今回は早めに。今回ね、早くできるように切ってるからね、それがね。
にんじんは半月切りでこんな感じで。にんじんに彩りがあるんでね。こんな感じで入れてください。豚汁っていうとこういったもの入りますよね。にんじんは入れたいですね。にんじんは入れたいよね。あとあればごぼうとか入れていただいても構いません。
今回舞茸なんですけども、いつも僕、ひらたけ入れるんですけど、こういうラーメンには。舞茸でも全然大丈夫です。しめじでもいいし。舞茸ちょっと味が強いからね、少しだけ。これでお野菜取れるんで、いいレシピっちゃいいレシピだよね。人によったらうどんでも大丈夫です。ラーメン苦手な人はうどんでもいいっすよ。いいかもしれない。どっちもうまいから。
お肉、大体もう好きなだけ入れてください。今日は超薄切りのロース肉あったんで、これぐらい。これぐらい。70、80g。僕お肉好きなんで。豚汁ラーメンってすっごい家庭で作りやすいのよ。なんでかって言ったらチャーシューとかいらないじゃん。だからめちゃめちゃいいんだよ、これ。
なんか豚汁ってちょっとめんどくさいのあるんですけど。豚汁はそこそこめんどくさいんだけど、でもここの具材でやれば全然めんどくさくない。まず鍋ありますよね。ここにごま油を引いてください。小さじ1杯ぐらいかな。軽くやって、ちぎった豚ロース炒める。炒めることでちょっと香りが出てくるんで、多分すき家のは炒めてない。そのまま。そのまま。
なんかめっちゃ張り付きます。ステンレスだからね、張り付くんだよね。これって別にめっちゃ油入れたからってなっちゃう? ステンレスじゃなくてテフロン加工だったら全然平気。でもね、これ、お野菜入れれば平気だから。1回ごま油浸透させたいんだよね。お野菜が入ると水分が入るから肉が剥がれる。
このグズグズした豚肉もうまいから。ボロボロになった豚肉も、それはそれで麺に絡むから全然平気。もう全部スープになっちゃうわけですもんね。全部スープになっちゃう。気になる方はテフロンのフライパンとか使って。豚汁だから鍋でやってるけど。
軽く炒めて、豚の脂とごま油を野菜に浸透させます。軽く焼き目つけて香りをつけるような感じかな。今なんかこびりついてるように見えるけど、これ水入れれば全部元通りになります。俺の豚汁ラーメンはめっちゃうまいよ。ちゃんとラーメンですか? 違う、ちゃんと豚汁。なんかこういう簡単な簡易汁みたいなの、あんまなかったよね。ないね。確かに。
ただ俺は日本一豚汁が再生されてる男だから。至高の豚汁。至高の豚汁。至高の豚汁、1300万再生ぐらいされてんだけど、あの動画、バズレシピの動画の中で一番稼いでます。あの動画1個でどれぐらい稼いだかというと、家買えるぐらい稼いでます。やばい。すげえ。豚汁御殿。豚汁御殿。都内は無理かもしんないけど、マジで千葉とかだったら全然買える。すげえ。夢があるよね、YouTubeってね。
見てください。めちゃくちゃうまそうに。これ豚がうまそうだね。なんか今日の肉が美味しそうですね。ボロボロっとした、この薄切りの方がすき家っぽい。すき家の豚汁っぽいですね。
こいつを煮込んでいくんだけども、ここでもう調味料入れちゃいます。みりん、ちょっと甘みづけで入れます。小さじ半分。あんまり甘くすると合わなくなっちゃうから。大さじ半分ですか? 大さじ半分で。これ山吹味噌ね、白味噌。これもう最近僕めちゃめちゃ好きなんで、こいつを入れていくんだけど、これが大さじ1と小さじ2杯ぐらい。小さじ2。小さじ5杯。大さじ2だとちょっと多い。
白味噌がいいんですか? 白味噌がいいね。豚汁って基本的にこういう味噌だよね。俺昔、合わせ味噌やってたんだけども、すき家のやつも多分これぐらいの色だった気がする。色は確かに。色こんなんだよね。こんな茶色だ。
ここに豚汁だからおだし。これ、ほんだしを小さじ2/3。あと昆布だし。昆布だしなければ、ほんだしをこの量入れていただいても構いません。2/3。グズグズ煮込んでいくんですけども、これは野菜が薄切りなんで、数分の煮込みで全然平気です。家で食うんだったらこんな感じがいいよね。
ニンニクと生姜なんだよね。ニンニクと生姜はすき家も入れてるんだけども、やっぱこいつがないとラーメンに合わない。僕の至高の豚汁っていうのは基本的にラーメンスープをベースにしてるから、だからめちゃくちゃうまいんだけど。これもう沸かしてるところに入れちゃっていいですか? 沸かしてるところにいいよ。5gずつね。なければチューブでもいいよ、今回は。多分すき家は生ニンニクとか使ってないと思うから。
これが最後の豚汁ラーメンのもとになりますね。麺は別がいいです。吉野家とかもラーメンやってるじゃないですか。だからやっぱりラーメンっていうものを牛丼の世界にちょっと浸透させたいんだろうね。今もう材料と肉とかも高騰してるし、ご飯も高騰してるから、要は小麦の方が安いじゃないか。
っていうビジネスを展開していきたいと思う、すき家は。これはうまいもんを提供するというよりは企業戦略なんだよね。でもこの企業戦略っていうのは絶対的に大事で、そういうところが生き残っていくためには、やっぱりお金をちゃんと稼いでいかなければいけないんで。こういうところが僕はチェーン店の好きなところなんですね。
ただただ美味しいものを作るっていうことだけではなく、どれだけ売り上げていくかっていうのもビジネスとしては大事。だからリュウジのバズレシピもね、企業さんにさ、土下座して案件もらってるじゃん。土下座してるんですか? 土下座して。
見てください。アク取らなくていいんで。これで5分ぐらい煮て。どれぐらいになったらいいかっていうと、ほら、大根透き通ってるでしょ。これ大根柔らかくなったらオッケー。大根は皮むいてません。なんでかって言ったら、皮も煮込まれることによって、これ薄切りだから全然皮気になんないんで。
これをラーメンにぶっかけるんですけど、ラーメン1人前。基本こんな黄色い麺で、これ別にどんな麺でもいいです。中太がいいね。あんまり太麺だと負けちゃうの。負けそうだ。絶対負けちゃいます。2分このまま茹でていきますね。
そしたら、この豚汁って油が入ってないんですね。だから油を入れます。大体ラーメンだとラードなんだけど、今回ごま油です。ごま油の方がうまいです。これを小さじ2、2回しぐらい入れてください。味噌ラーメンにごま油すっごい合うんで、これでやってください。
カツオと昆布のダブルスープで作ったこの豚汁。すき家と何が違うかっていうと、油が強い。油が強くて味噌が強いです。だから味噌が強いってどうなるかっていうと、スープの濃度が上がるんで麺に絡みやすくなるんです。だから美味しくなります、これは。なんでこの簡易的な豚汁の作り方っていうのを覚えていただくと非常にいいかと。
はい、できました。ちょっと固めに茹でましたね。すき家の麺っぽい。もうゴリ。これだよね。ラーメンはね、札幌で麺からいきます。麺乗せて。そしたらこちらの豚汁を、さーっと。どっさり。これね、何がいいかってね、どっさりいけるんすよ。でもそんなに原価はかかってないと思います。にんじん、大根、キノコ少しに豚だけなんで、こんな感じでございます。
ちょっと見た目、味噌ラーメン感あるもん。そうそう、これがいいんですよ。青が入った方が飲食っぽいんで、青を入れて。いいじゃないですかね。こんな感じで、もし可能だったら、辛ねぎラーメンもうまかったんで、一味を、一味唐辛子をパラパラっとかけてあげると、なんかっぽいじゃないですか。こちらで僕がすき家で出すんだったらこんなラーメン、豚汁ラーメンの完成です。
なんか麺の量めっちゃ多くない? わかんない。でもなんか大盛りに見えますね。めっちゃね、具たくさんあるからね。具はあるよ、めっちゃ。たっぷりだから。これ1食で栄養はばっちりなんで、牛丼とかつける必要はないですね。スープが濃厚でしょ。確かにさっきのと全然違うね。でも麺も多いな。気のせい? なんかね、麺は1.5倍入ってた。入った。ごめん、確かに。あれ、3食です。いただきます。いただきます。いきます。
おお、うまっ。うまっ。全然違う。ちゃんと生姜とか効いてるわ。俺の豚汁ラーメンうめえな。めっちゃ絡むね。麺の量間違えてもうまいもん。全然濃度が違う。味噌がね、多分すき家の3倍入ってる。1.5倍でも通用するんだ。それぐらい濃いね。確かに麺多いね。なんか薄くなるかなと思うけど、全然そんなことない。
でも俺はラーメンにするぞって言ってこの豚汁を作ったんで。だからすき家がラーメンと思って豚汁を一から開発すればうまいと思う。これ確かにうどんとかでも絶対美味しいね。豚汁の作り方も結構簡単でよかった。そう。具いろいろ入れても美味しそうね。とかやっぱり。合いそう。豚汁の具材だったら何でも大丈夫です。
じゃあ皆さんもご家庭で作る場合は、余ったやつは何でも入れていいんじゃない? ほうれん草とかも美味しいし、里芋とかね。そういったものも美味しいんで、ぜひ作っていただきたいですね。
でも俺が言いたいのは、すき家の企業すごいなっていう感じやね。だってあれだってさ、牛丼と一緒に食べたら結構満足度あるし。あと何より、僕もチャンネルで取り上げるぐらい話題性があんのよ。豚汁ラーメンできたよって言ったら、すき家行きたくなるもんね。実際僕も買ってしまってるんで。
なんで皆さんもぜひ、すき家の豚汁ラーメン食べていただいて。こんな味なんだ、じゃあリュウジのはどういうふうな味付けなんだろうっていうのを、もし気になる方はぜひ作っていただきたい。そしてこちら、すき家が近くにない人でも、自宅でスーパーの材料で作れるようになってます。ぜひ試してください。ご視聴ありがとうございました。
だからリュウジのバズレシピもね、企業さんにさ、土下座して案件もらってるじゃん。土下座してるんですか? 土下座して。仕事もらうにはシャンパンとか全裸でぶっかけられます。ちょっといろいろ問題になりそうですけど。嘘です。
バズレシピのビジネスで言うと、社員を今4人抱えてて、編集が4人ぐらいかな。その人たちの月々の給料を全部稼がなければいけないんで、なかなかの金額を稼がなければ。だから僕はパチンコの営業とかです。
裸にもなり。裸にもなり、裸なってない。なってないです。すいません、それは嘘つきました。見て、見てない。さん貼っていただいて。でももしかしたらね、ほら、夜な夜な僕が飲みに行くじゃないですか。もう全裸でシャンパンぶっかけられてるかもしれない。そうですよね。いつもありがとうございます。
本当に。大変なんですよ、一つの会社をやっていくっていうのは。そんな苦労しないけど。ただね、会社が潰れたらみんな一時的に路頭に迷ってしまうんで、それは潰さないようにビジネスはやっていくから。だから案件待ってます。
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