ドラゴン娘を1年で育てる『DRAPLINE』実況:村人を「完食」しながら災竜に挑んだ1年間

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概要

本動画は、A.I.VOICE 紲星あかりの音声による『DRAPLINE(ドラプリン)』のプレイ実況である。1年後に迫る世界の終わりに備え、何でも食べるドラゴン娘を最強の存在へ育てるという育成ゲームを、実況者は序盤から最終戦まで通しで遊んでいる。ゲームのシステムを紹介しつつ、ドラゴン娘が村人まで食べてしまうというブラックな展開を、ほのぼのとした口調のまま実況しているのが特徴だ。

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物語は「さいごの戦い」の夢から始まる

ニューゲームを選ぶと、物語はいきなりクライマックスから始まる。「クーリャ」というドラゴン娘に「なにぼーっとしてんの! これがさいごの戦いなんだからしっかり!」とせかされ、プレイヤーは状況がよくわからないまま戦闘の指示を出すことになる。選べる行動は防御、攻撃、バフの3種類で、この場面が戦闘のチュートリアルを兼ねている。実況者はこの導入を「なかなか素敵な演出」と評価している。

実況者はまた、これが「さいごの戦い」なら、『風来のシレン6』と同じように、ここでラスボスを倒せばいきなりゲームクリアになる可能性もあるのではと冗談めかして話し、緊張感を持って臨むと宣言する。まずバフをかけ、続く強力なブレス攻撃は防御で受けた。ところがこの戦いは「不思議な夢」だったという形で場面が切り替わり、本編に入る。

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食料庫に現れたドラゴン娘「クー」

舞台は小さな集落である。村はずれの食料庫から物音がするのに気付いた主人公が、モンスターが入り込んで荒らしているのではと様子を見に行くと、そこにいたのは少女だった。実況者の「あら可愛い」という反応とともに、主人公はこの少女を引き取ることになる。ドラゴン娘の名前は「クー」で、ここから1年間の育成が始まる。

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1週間の基本サイクル:食事、手伝い、スキル習得

本編は4月1週から始まる。開幕早々ものすごい音がするが、クーがお腹を空かせていたためだった。家を壊されては困るので、毎週食べ物を買い与えることになる。食べ物によって伸びる能力が変わる仕組みで、実況者は最初にセール品のキノコを選んだ。

食事のあとは村に出かけ、村人の手伝いをして食事代を稼ぐ。最初に訪れたのはトリーさんのところだ。手伝いの最中、クーは何でも食べようとするが、きちんと叱ると村人の好感度が上がり、報酬も良くなるという。仕事が終わると報酬を受け取り、ここで新しいスキルを習得できる。実況者によれば、これが1週間のおおまかな流れで、ときどき特殊なイベントが挟まる。

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神竜と災いの前兆、竜族モルさんの登場

最初の特殊イベントでは、竜族のモルさんが現れる。モルさんによると、クーは「神竜」と呼ばれる存在で、その登場は世界に災いが起こる前兆なのだという。

5月になると、モルさんが近所に引っ越してきて、育成の助言や警備を担ってくれるようになる。村には災いの兆しが現れ始めており、実況者はモルさんがいれば何かと安心できそうだと話す。モルさんからは、小さな災いを見つけたら戦闘をして実戦経験を積んでおくよう助言を受けた。

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ウルピカさんの酒場で「完食」

6月には、マンドラゴラのウルピカさんのもとで雑談しながら酒場の手伝いをする。この場面は、実況者が「OK ウルピカさん、完食です」と締めくくって終わる。前述の「何でも食べようとするクーを叱る」という仕組みとあわせると、クーが村人を食べてしまったことを示す表現であり、動画タイトルの「村人全部食べる」もこの展開を指している。実況者はその直後に「気を取り直して」と言って次の場面へ進む。

6:55

災竜チャム戦:氷のベールと後手のブレス

6月末、空が赤く染まり、神竜を狙って「かわいい竜」がやってくる。実況者の説明によれば、こうした「面白ドラゴン」は今後も定期的に訪れるという。最初の相手は『災竜チャム』だった。

モルさんの事前調査で、敵は毒攻撃が得意だとわかっていた。そこで実況者は、デバフを無効化する「氷のベール」をまとう。氷のベールには毎ターン自傷ダメージを受ける効果もあるが、毒を受けるよりはましだろうと判断した。

クーはゲージが溜まると強力なブレスを撃てる。実況者は防御を固めながらゲージを溜め、早い段階でブレスを撃てる状態になったものの、すぐには使わなかった。こういうボスはたいてい体力が半分になると発狂してくるので、もう少し削ってから一気に倒し切りたいという理由である。十分削ったところでブレスを放つと、想定以上のダメージが出た。ブレス攻撃は必ず後手になるはずだと実況者は読み、次のターンに軽く攻撃して撃破した。

勝利のあと、村では『神竜祭り』が開かれる。プレイヤーは祭りの掛け声を考えて村人に伝える仕組みで、実況者は「うま味!」を採用した。

9:10

トリーさんの「完食」と災竜ムーン戦

9月、再びトリーさんのところで手伝いをする。トリーさんは野菜が苦手だという話を受けて、実況者は好き嫌いのないクーを「偉い」と褒める。そしてこの場面も「OK トリーさん、完食です」で終わる。

続いて2体目の災竜『災竜ムーン』が現れる。羊のような見た目で常に気だるげな様子から、実況者は睡眠技を使ってきそうだと予想し、デバフ主体の相手なら今回も氷のベールが役立つと考えた。

戦闘ではまず「毒の牙」で攻撃した。予想どおり敵は眠りを付与してきたため、氷のベールでしばらくデバフを無効にする。自傷ダメージはあるものの、眠りを防げるのは「非常にうま味」だと実況者は評価する。クーの防御にはHP回復効果があるので、防御で回復しながら、敵が毒で削られていくのを待つ作戦を取った。ベールは次のターンの終了時まで残るため、次の眠りも防げる見込みだった。

前回の戦いと同じく、敵はHPが半分を切るとブレスを撃ってきそうだと実況者は見ていた。そこでぎりぎりまで削ってから自分のブレスを解放し、相手のブレスより先に倒しにいく。最後の一撃に使ったのは、それまでに受けたダメージの合計を相手に与える技『呪い』だった。こうして災竜ムーンも撃破し、村を再び災いから守った。

11:44

3月、ノットさんの「完食」とモルゲンティアナ戦

時間は進み、3月3週。翌週で1年が終わる。実況者は、出会った頃より少し大人っぽくなったクーについて、見た目だけでなく心も成長できたかと振り返る。この週はノットさんのところで手伝いをし、仕事の合間に魚の骨の食べ方の話で盛り上がる。この場面も「OK ノットさん、完食です」で締めくくられる。

その直後、モルさんが現れ、『モルゲンティアナ』戦が始まる。これが今回の冒険のラスボスだった。実況者は「モルさんなら理解してくれると思ったんですが、残念な限り」と話しているが、戦いになった具体的な理由は動画内では語られていない。

戦闘はまず毒の牙から入る。星の加護を持たない相手には毒がよく効くが、モルゲンティアナは次のターンに必ず毒を解除し、さらに5ターンの間は毒への抗体を持つ。二連斬りによる攻撃も非常に強く、実況者は「なかなかに厄介な相手」と評する。それでも、こちらもこの1年で「村人を沢山食べて成長してきた」ので、「文字通り、村人一丸となって」この試練を乗り越えると宣言している。

ブレスを解放した時点で、双方の体力はほぼ互角だった。敵の残り体力は13万強。このターンで敵の毒抗体が切れるので、再び毒の牙で攻撃する。実況者の説明では、敵は必ず「脱皮」で1ターンを消費するため、その隙に最後の『呪い』を叩き込んで勝利した。実況者はこの勝利も「OK モルさん、完食です」と表現している。

15:07

エンディングと実況者の感想

エンディングでは、クーの食欲はもう誰にも制御できず、この子はどこまでも強くなって簡単に災いを倒すだろう、しかしその先の世界がどうなるかは誰にもわからない、という語りが流れる。

1年で最強のドラゴン娘を育て上げ、ゲームは終了した。結果画面によると、クーは炭水化物をよく食べて育ち、村では特にノットさんと仲が良かったという。実況者は、振り返るとなんだか感慨深いと話す。一方で、村人を捕食できるのが3人までという仕様は残念だったと述べ、本作はまだアーリーアクセスが始まったばかりなので、今後の進化に期待したいと締めくくっている。