セブンの「エリックサウス監修ビリヤニ」は逆さに温めると化けるのか――リュウジの食べ比べと家庭版レシピ
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジが、セブン-イレブンで話題になっているエリックサウス監修のビリヤニを取り上げた動画である。監修者の稲田さんが紹介していた「一番うまい食べ方」が本当に違うのかを、通常の温め方と比べて確かめる。そのうえで、バスマティライスさえ用意すれば家庭でも簡単に作れるとして、再現レシピを実演している。リュウジは最近ビリヤニにはまって毎日のように作っており、この評価もその経験を前提にしている。
監修者・稲田さんへの評価と、旨味調味料についての見方
リュウジはセブンのビリヤニを以前にも食べたことがあり、そのときもうまかったという。監修したエリックサウスについては「めっちゃ有名」で、カレーの登竜門のような店だと紹介する。稲田さんはスパイスカレーのシェフでありながら、コンビニ飯やチェーン店の飯が大好きでよく食べている。そのため、この種の商品の監修をさせれば必ずうまいものを作る人だ、というのがリュウジの評価である。
稲田さんは化学調味料を肯定する立場で、この商品にも旨味調味料が入っている。リュウジは「だから本当のビリヤニではない、多分ね」と言いつつ、このサイズで出すなら旨味調味料を使わないとコンビニで美味しいと言われる味にはならないと、その判断に理解を示した。価格について、リュウジは後半で税込758円と述べ、「割とする」と感想を口にしている。
通常の温め方での評価:「ビリヤニ初心者向け」の落としどころ
まずは普通にレンジで3分温めて食べた。中身はキャロットラペ、紫キャベツのラペ、じゃがいも、骨付きチキン2個、炒め玉ねぎらしきもので、米はパラパラに仕上がっている。リュウジは「コンビニ飯にしてはバスマティ感がある」と評価した。長い米の食感がとても良い一方で、やや水分が多いという。辛さはピリ辛程度、骨付きチキンはパサつき気味だった。上にかかっているカレーはわりと普通のカレーに近く、本格的というより「コンビニで買う人用のビリヤニ」だと述べている。
スタッフからは、インド料理店のビリヤニも上にルーがかかっているのかと質問が出た。リュウジは、かかっていない店がかなり多く、グレービー(カレーのソース)は混ぜ込まれていることが多いと答えた。このほか、量のわりに約500kcalであること、カルダモンなどが効いていることにも触れ、コンビニでこの品質なら十分だとまとめている。試食したスタッフも、あまり辛くないがスパイス感はあり、カレー粉に唐辛子を足したような味だと感想を述べた。
リュウジの総合評価は「初心者ビリヤニ」である。自分はいま若干「中級者」になっているので物足りなさはあるが、ビリヤニが何かわからない人が食べればすごくうまいはずで、多くの人はビリヤニを食べ慣れていないのだからこれが正解だという。香りがもっと個性的だと食べられない人が出るので、稲田さんは「すごくいい落としどころ」を見つけた、という見方である。
「ビリヤニのうまさはほとんどバスマティライス」
なぜここまで細かく評価できるのかについて、リュウジは自分がいま毎日ビリヤニを作っているからだと説明する。そして、ビリヤニの美味しさはほとんどバスマティライスで決まると言う。家で毎日バスマティライスを食べているので、コンビニのバスマティライスはこういう感じか、という見方になるらしい。
普通の米で同じものを作ったらどうかとスタッフに聞かれると、「絶対美味しくない」と即答した。この商品も、バスマティライスで食べるカレーという性格が強いという。バスマティライスはAmazonやカルディで手軽に買えるとも補足し、このレベルの「初心者チキンビリヤニ」なら普通のカレー粉でもめっちゃ簡単に作れると予告した。
逆さにして温めると評価がA+に
次に、稲田さんが紹介していた方法を試した。容器を裏返し、底に穴を開けてレンジにかけ、少し長めに温めるというもので、今回は600Wで3分ほどにした。逆さのまま食べるのが良いと書かれていたため、そのまま混ぜながら食べている。
一口目でリュウジは「全然違う」と驚き、香りがまったく良くなっていると言った。「これセブン推奨した方がいいだろ」「全然こっちのがうまい」とまで述べ、スタッフも「こっちの方がうまい」「香りが立つ」と同意した。
理由についてリュウジは推測として説明している。カレーを上にして温めると、カレーの香りが外へ飛んでしまうのではないか。カレーを下にすれば、香りが蒸気と一緒に米に移るので美味しくなるのではないか、という考えである。評価は通常版のAから一段階上がってA+とし、AとA+の差は大きいと強調した。逆さ版は、スパイスがたっぷり使われていることがガツンと分かる味になるという。店内のレンジではこの方法はできないので、家に持ち帰って試すのがよいとして、「セブンのビリヤニはひっくり返して温めるとちょうどいい」と結論づけた。
再現レシピの方針:完全再現ではなく入門編
後半はリュウジ流の再現レシピである。分量は2〜3人前。リュウジは、簡単にしようと思えばいくらでも簡単にできるが、バスマティライスだけは用意してほしいと言う。自身ははまりすぎてネットでまとめ買いしたそうで、価格は普通の米とあまり変わらないとも話した。
セブンの商品はグレービーがそれほど多くかかっているわけではなく、どちらかというと米に味付けがされていた印象だという。今回はそれに近づけつつも、完全再現は難しいので狙わないと明言している。
リュウジは自分の立場を「入門編」と位置づける。「これビリヤニじゃねえって言われると思うけど」と前置きしつつ、ハードルを下げることで多くの人が興味を持つのであり、もっと凝りたい人は凝ればいいという考えだ。スパイス料理は最初の面倒くささが入口の壁になる、とも述べている。
ビリヤニの今後についても語った。インドの宮廷料理なので本来は格式のあるものだが、日本ではものすごく進化する食べ物で、これから日本全体に広がり、家庭料理にも入ってくるとリュウジは予想する。自分がビリヤニの世界に進出すると、ビリヤニ界の人たちは面白くないだろうと冗談交じりに話してもいる。
グレービー(ソース)の作り方
材料はにんにくと生姜を各10gほど、玉ねぎ150gほどで、いずれもみじん切りにする。にんにくは香りを出すのに有効で、チューブでもよいという。玉ねぎは千切りでもかまわないが、みじん切りの方が米との一体感が出るそうだ。リュウジ自身は普段、面倒なので千切りで作っているという。
フライパンに油を大さじ2ほど入れ、にんにくと生姜を、焦げるか焦げないかくらいまでよく炒めて香りを出す。続けて玉ねぎを炒める。本来のビリヤニでは玉ねぎを焦がすことがあり、セブンの商品にも焦がし玉ねぎが入っていた。今回は若干色づく程度にとどめ、ゴリゴリには炒めない。
次にトマトジュースを1本(200cc)入れる。リュウジによれば、エリックサウスではトマトピューレを使っている。家にピューレがない場合はジュースが最も近く、煮詰めればピューレになるという考え方である。ここに手羽元8本を入れて煮る。スタッフが「インドではチキンを焼かないのか」と驚く場面もあり、焼かずにそのまま煮て柔らかくする。
味付けは、今回は手軽さを優先してカレー粉を使う。ヱスビーの「インデアンカレー」を小さじ3(大さじ1程度)、塩を小さじ1。本来はいろいろなスパイスを調合するが、インデアンカレーは配合が多彩なのでこれだけでも十分だという。香り付けにガラムマサラがあればなおよい。骨付きチキンからいい出汁が出るので、15〜20分煮る。途中で手羽元をもう少し煮込みたいため、水を100ccほど足した。
リュウジは、味の素やチキンコンソメを使っていない点を強調した。チキンの旨味だけでいける、これがビリヤニだという。セブンの商品がアミノ酸やチキンエキスのようなものを使っているのは、肉の量がもともと少ないので仕方がない、という見方である。
手羽元が大きく、骨の周りがまだ赤く生煮えだったため、骨に沿ってハサミで切り込みを入れた。こうすると味も出て食べやすくなり、時短にもなる。本当は下ごしらえの段階で包丁で切れ目を入れれば済むが、後からの応急処置としてもできると紹介している。
煮詰め具合については、水分が残りすぎると米がべちゃつくので、ドロッとした状態がよいという。最終的に良い「泥感」になればよく、蓋を外す必要はない。フライパンによって具合はまったく違うとも付け加えている。
「ビリヤニはパスタ」:浸水なし・塩強めで茹でる
リュウジが「最近の研究で分かった」として打ち出すのが、「ビリヤニはパスタです」という考え方だ。バスマティライスを炊くのではなく、パスタのようにたっぷりの湯で茹でるという意味である。
バスマティライスはかなり膨らむので、今回は200gほどを使う。茹で湯の塩分は1.5%程度と強めで、ラーメンスープくらいの塩辛さでいいという。現場では1.5Lの水に大さじ1ほどの塩を入れていた。セブンの商品でも米にしっかり塩が効いていた、とリュウジは指摘する。
本来は米を水に浸けておく工程があるが、リュウジは「最近の研究結果でいらないことが分かった」と述べ、浸水なしでも美味しいとした。茹で時間は15分ほどで、太めのパスタを15分ほど茹でるのと同じ考え方でいいという。好みでここにスパイスを入れてもよいが、不要とした。
ガラムマサラの選び方と本格派への道
もっと本格的にしたい人向けには、ガラムマサラを買うことを勧めている。ただしヱスビーのもの以外がよいという。ヱスビーのガラムマサラは「辛味スパイス」と書いてあるとおり辛いだけになるから、というのが理由である。リュウジが推すのはカルディで売っているおじさんの絵のガラムマサラで、ベイリーフなども全部入っており、普通のカレー粉より本格的な香りになる。カレー粉で作ると日本人向けの味になり、ガラムマサラで作ると「向こうっぽく」なると説明する。
本来はご飯をスパイスと一緒に煮るものだが、それには相当な量のスパイスが必要になるので、リュウジはあまりやらないという。
バスマティライスは置いておいても美味しいご飯なので、温め直すタイプの弁当と相性がいい、とリュウジは指摘する。そこに目をつけたセブン-イレブンはすごい、稲田さんが提案したのかもしれないが、とも述べた。1食税込758円という価格で出せることも含め、これからバスマティライスは絶対に来ると予想している。
仕上げ:混ぜずに「ムラ」を残す
茹で上がった米を湯切りし、カレー粉を小さじ1ほどまぶして軽く混ぜる。すると米に黄色い色ムラが出る。ガラムマサラに変えても美味しいが、今回はやらなかった。この米をグレービーの上にのせる。本来はここから蒸すが、それも不要だという。米とソースを絡めることもしない。絡めると「チキンピラフになる」からである。
セブンの原材料表示にバターがあったため、バター10gをちぎって散らす。ちぎるのもムラを作るためで、リュウジは「ビリヤニはムラの美学」と繰り返す。日本人は全部混ぜてしまいがちだが、混ぜると何だか分からなくなる。皿に盛るときも、ムラを残したまますくって盛り付ける。本当はパクチーやにんじんを添えると見た目が綺麗だが、今回は省いた。
作り方には諸説あり、何々式といった流派もある。「これが本物」と言うと炎上する、とリュウジは話す。海外の料理を取り入れるのは難しく、和食でもこれが本当だ、これが本物だと論争になりがちだという。稲田さんに「インドカレーを勉強しようかな」と言ったら「荒らすな」と言われた、という笑い話も披露した。
旨味調味料は使っていないので、割と本格的なビリヤニだという。ただ、骨付きチキンは重さのわりに出汁が出にくいので、味の出方が少し弱い可能性がある。リュウジは、味の素を2〜3振りした方がうまいかもしれないと述べている。
試食:「セブンのが成立するなら、これも成立する」
実食では、リュウジもスタッフも「うまい」と繰り返した。特にチキンが「バカみたいにうまい」と好評で、骨付きもありだという声が出た。スタッフはセブンのものより塩味がバチッと決まっていると評価し、リュウジも茹で湯の塩分を高めにしているからだと説明した。好みでレモンを搾ったり、パクチーやミントを添えたりしてもよいという。
リュウジ自身は、旨味調味料はなくてもいける気がすると話している。スパイスの香りはやはりカレー粉寄りだが、全然いいという。ガラムマサラや他のスパイスを加えていけば香りが重なってさらに美味しくなるものの、そこは各自が好みで追求すればよく、自分はこれをスタンダードとして十分だと考えている。後のせのバターがほのかに香る点も気に入っていた。
締めくくりとしてリュウジは、セブンのビリヤニをまず食べてみてほしい、余裕があれば自分の「超簡単カレー粉ビリヤニ」も作ってみてほしいと呼びかけた。セブンのビリヤニが成立するなら、このビリヤニも成立するだろう、というのが最終的な主張である。
オープン。わあ。普通にバスマティライスみたいなね。おお。
ビリヤニはね、材料さえ揃えば簡単です。ビリヤニはムラの美学で休日。ということで、買ってきました、セブンのビリヤニです。エリックサウス監修。稲田さんの監修ですね。
これがね、今めちゃくちゃバズってんだよね。話題で、うまいって。セブンのビリヤニ食べたことあるんだけど、前もうまかったんだよね。僕、最近ビリヤニにはまってるんで、絶対的に食べたかったんで、買ってきてもらいました。
で、見たんだけど、この監修してる稲田さんが、一番うまい食べ方っていうのをやってたんだよね。これ、このままチンするじゃん、普通。なんかこう裏返して、ここに穴開けてチンする。へえ。なんか蒸されるのかな、多分ね。ちょっとやってみますか。どうする? まず普通に食べる?
どう変わるのかで言うと、2つ作って1個それに。すごい。じゃあ普通にレンチンします。3分。いや、でもなんかビリヤニも進化してるね。まさかコンビニでビリヤニ食えるとは思ってなかったけどな。
これね、エリックサウス有名なんですよ。エリックサウスは有名。めっちゃ有名。へえ。もうカレーの登竜門だね。稲田さんっていうのはすごい人で、スパイスカレーのシェフではあるんだけども、コンビニ飯とかチェーン店の飯とかめっちゃ好きなのよ。
で、めちゃくちゃ食ってんの。だからこういう飯に関する解像度が高すぎて、こういう監修をさせたら絶対うまいもの作ってくれるの。へえ。で、この方は化学調味料派なので。そうそうそう。そういうシェフもたまにいるのよ。
これも入ってます、うま味調味料。はい。だから、本当のビリヤニではない、多分ね。でもこのサイズにするんだったら、やっぱりうま味調味料使わないと、コンビニで美味しいって言われる味にならないから。おいくらですか? 7353円。税込み。割とするよね。まあまあにしては。
多くの人はこれで食べると思うんで、ちょっと開けてみましょうか。いきます。オープン。わあ、美味しそう。香りがすでにいいです。キャロットラペ。あと紫キャベツのラペ。あとじゃがも入ってる。あと骨付きチキンが2個。炒め玉ねぎかな、多分。米がパラパラ。おお、すごいね。
じゃあ、これちょっとカレーと一緒に混ぜ混ぜ。混ぜるんだよね、多分ね。食べますよ。ああ、うまい。コンビニ飯にアルマティギス感ですね。カレー自体はそんなに本格的じゃないかも。
バスマティライスの長い米がすごく良くて、ちょっと水分があるからなって感じかな。で、辛みはピリ辛ぐらいですね。骨付きチキンはね、パサついてます。でも米がうまいからオッケー。かかってるカレーが割と普通のカレーっぽいから、なんか本格的というよりは、多分コンビニで買う人用のビリヤニって感じかな。美味しいという感じ。
やっぱり自分はインド料理とかカレー屋さん行った時にビリヤニと思うんですけど、普通の普段のビリヤニも上にルーってかかってるんです? いや、かかってないところが結構多いと思う。混ぜ込んであるのが多いから、このグレービーソース。これ、ソースってグレービーって言うんだけど、グレービーが混ざってるような感じかな。
でも1つ、これなんか結構量あるんだけど、500kcalなんだよね。あとカルダモンとかそういうのが効いてるって感じかな。コンビニでこれだけのクオリティできたらいいんじゃないのって感じですね。皆さん、食べてみますか?
うまい。うまいよね。うまい。コンビニでこんなうまいんだ。辛さはそんなにないね。あんま辛くない。でもちょっと、やっぱりスパイス感もちょっとある。カレー粉プラス香辛料って感じ。
でもあれですね、スパイスの量が半端ないね。でもそれにしてみては、置いとくと飛ぶのかな。でもまずバスマティ、通常の評価。エリックサウス監修ビリヤニでございます。初心者ビリヤニ。俺、若干今中級者っぽいから。
ああ、ちょっと動したのと違う。本格的なの? いや、セブンの正解だと。美味しい。だからビリヤニがなんだかわかんない人が食べたら、めっちゃうまいと思う。なるほど、なるほど。でも絶対みんなビリヤニ食ってないから、これが正解だと思う。稲田さん、すごくいい落としどころにしたなっていう感じです。
で、これ逆さにするとなんでいいの? 香りが段違いに良くなるって書いてある。じゃあ、やってみますか。多分ここに穴開けるんだよね。はい。少し長めにチンするのが。ああ、そうなんだ。じゃあ600W、3分ぐらいでやってみますか。
でも美味しいけどね、これね。昼に食べるんだったらヘルシーで、普通のカレー食べるんだったらヘルシーでいいと思う。これ、なんでこんななってるかって言うと、俺、毎日作ってるんだ、今。え? ビリヤニに対してものすごくやってる人になってて、入ってます。
このビリヤニの美味しさって、ほとんどバスマティライスなんだよね。で、バスマティライスを家で毎日食べてるから、コンビニのバスマティライスってこういう感じか、みたいな感じではありますね。
ちなみに普通の米だったらどう思いますか? 絶対美味しく、美味しくない。もうまずい。やっぱりバスマティライスが美味しい。だから、それはカレーなので。だからバスマティライスのカレーって感じですね。
でもスパイス初心者だったら絶対いいし、これがもっと個性的な香りすると食べれない人が続出するから。ただ最近ビリヤニ来てる僕からしてみると、もうちょい欲しいなっていう感じがします。でもこの初心者チキンビリヤニだったら多分作れる。しかもめっちゃ簡単に作れる。
へえ。そのバスマティライスっていうの、どこで買えるんですか? Amazonとかで売ってる。あとカルディで売ってる。そうなんですね。結構手軽に買えるんですね。結構手軽に買える。これね、多分普通のカレー粉で作っても割と整うと思います。このビリヤニだと。
はい。逆さビリヤニ。あれ、逆さのまま食うの? そうみたいですよ。ええ、当てましたな。普通にバスマティライスみたいな。お、すいて気味だ。これが美味しいのって書いてありましたけど。ほんまに? なぜなんだ? どうやって食べるんだろう? 堀越学園で食べるのかな? 堀越学園。掘り起こすってこと?
じゃあ、これこうやって、混ぜつつ食べるって感じだね。なんか確かにこっちもうまそうだ。わからんけど。こんな感じですかね。じゃあ、いただきます。
全然違う。え? 俺、意味わかんない。マジ? なんで? 全然香りいいんだけど。へえ。これセブン、推奨した方がいいだろ、これ。全然こっちの方がうまいんだけど。多分、上のカレーの香りが全部蒸気でこの米に行くんじゃないかな。ああ、なるほど。
ちょっと食べて。そのままこっち食べた方がいい。そのまま食べた方がいい。ちょっと食べて。いただきます。いただきます。米、違うんですか? うまい。おお。こっちの方がうまいわ。こっちの方がうまい。香りが、香りが立つ。なんで? わからん。うまい。スパイジロイって香りだから。これは美味しい。
これ、ちょっと味違うから、し直し。ビリヤニ、逆さバージョン。A+です。はい、1段階上がります。これ結構AとA+の差ありますよ。いっぱいスパイスが使われてるっていうのが、ガツンとわかるような味付けになりますね。
だから、おそらくカレーを上にして温めると、カレーの香りって飛んじゃうんだろうね、外にね。ああ、なるほど。だからカレーを下にして温めることによって、米に香りが移っていって、蒸気とともに。だからそれで美味しくなるっていう感じじゃないのかなっていうふうには思いました。
これは買った方がいいと思う。絶対に逆さで温めた方がいい。コンビニじゃできないですもん。コンビニじゃできないね。家帰ってやるっていう感じで。じゃあ結論、セブンのビリヤニはひっくり返して温めるとちょうどいい。
どうする、これ? あれ、もともとその再現予定なのかな? 再現します。簡単にできる。簡単にやろうと思ったらいくらでも簡単にできる。ただ、バスマティライスを用意してほしい。まあそう。やりましょう。
みじん切りしてください。大体10gぐらいでいいです。ガーリックはね、香り出すのにすごく有効なんで。チューブとかでもいいけどね。大体何人前なんですか? 2〜3人前。2〜3人です。同量の生姜です。これもみじん切りしてください。超簡単だから。
そんな簡単にできるんですか? できる。材料はね、これと、玉ねぎと、そこにあるバスマティライス。バスマティは買えます、カルディで。でも俺はバスマティライスはまりすぎて、もう買いました。ネットで買ったんですね。ネットで買いました。もう末期です。
でも結構安いですよね。普通の米と。そう、あんまり変わんない。あと玉ねぎ。これがね、グレービーになるんでね。グレービーってカレーのソースみたいなもんね。あれはグレービーが結構カレー要素が強かったけど。カレーもそんなにいっぱいかかってたわけじゃないんだ。どちらかというと、米に味付けが結構されてたようなイメージです。
で、玉ねぎが半分ぐらいかな。150gぐらい。ザクザクと。これ千切りとかでもいいんだけど、カレーにするんだったら多分ね、みじん切りの方が米との一体感があるかなって感じ。俺いつも面倒だから千切りで作っちゃうんだよ、ビリヤニ。
これからコラボなんだな。俺ね、コラボ前にこんなの作ってて。最近の研究でわかったんですが、ビリヤニはパスタです。え? はい。どういうことですか? パスタです、皆さん。2回聞いてもわかんなかったけど。
だからパスタを茹でるお湯、沸かしといてください。俺の簡単な話ですね。向こうでお湯沸かしてます。こっち、フライパンにやります。油を大体大さじ2。そんなにこのカレー、油使ってないです。
まずはにんにく、生姜。これよく炒める。玉ねぎなんです。玉ねぎとで、ちょっと焦げるかぐらいな感じで香りを出していきます。ビリヤニってね、覚えたらめっちゃ簡単。ビリヤニのコツは形式にとらわれない。これね、インドの郷土料理なのよ。
そうそう。だから本当、確もんなんだけど、多分これ日本でものすごく進化する食べ物だから、これから多分ビリヤニっていうのは日本全土に行きます。へえ。はい。それぐらい簡単だから。
で、これ焦げたら玉ねぎです。玉ねぎも炒めていきます。多分ビリヤニもっと流行る。全然流行るし、料理にも来ると思う。俺をビリヤニ界に進出させると全部魔改造するから、多分ビリヤニ界の人たちは面白くないと思う。
本来はビリヤニって焦がしたりするんだけども、焦がし玉ねぎ入ってたでしょ? 今回玉ねぎはそんなに炒めないですか? 玉ねぎは若干ちょっとくなるぐらいまで炒めるけど、ゴリゴリに炒めるわけじゃない。
これ、トマトジュースがあるじゃないですか。トマトジュースでやります。エリックサウスのはね、トマトピューレでやってるのよ。ピューレないから、ジュースがピューレに一番近い。こいつを煮詰めるとトマトピューレになるから。1本使うか。1本使え。ちょっとトマト味が強くね。
はい、チキン。ここで煮る。インドのチキンって焼かない。へえ。一緒に煮るじゃん。手羽元が柔らかくなるまで煮るんですが、ここで今回、簡単にカレー粉でいきましょう。
小さじ3杯だから、大さじ1杯ぐらいですね。本来はいろんなスパイスを調合するんですけども、簡単にやるために、これインディアンカレーです。どんどん煮詰めていくと、上に乗ってたカレーみたいになる。ちょっとそれより本格的だけどね。完全再現ってわけじゃない。今回は完全再現は難しいからね。
塩が大体小さじ1杯。こいつで塩味をつけて。あればガラムマサラなんかあるといいね。香り付けですか? 香り付けに。これでも結構香りすると思うんだよね、今。インディアンカレーもかなりいろいろ配合されてるから、もうこれだけでもいいぐらいなんだけど。チキンは骨付きなんで、ここからいい出汁が出ます。お出汁が。これで煮ていきます。
15〜20分煮ていくんですけども、今度バスマティライスです。さっきの分量だったら結構取れるんだけど、多分200gぐらいかな。バスマティライスはね、結構膨れるんで。ちょっと多かったけど、まあいいや。こんなもんでいいの? こんなもん。これで相当増えるから。
で、お塩は結構きつめ。1.5とかだから、ちょっと塩辛いです。ラーメンスープぐらい塩辛いのでいいです。結構ね、米に味ついてました、さっき。これ大体1.5Lの水に、大さじ1ぐらいかな。結構しょっぱめです。
これ、本当は浸水させるの。水につけとくの。でも最近の研究結果でいらないことがわかりました。へえ。それやんなくてもうまいです。こうやって15分煮るだけです。だからパスタと一緒だってさ。パスタも15分ぐらい煮る太めのあるでしょ。あれと同じ考え方でいってください。これだけでいいです。
お好きな方はスパイスをここで混ぜるんだけど、いらない。こっちはこんな感じのグレービーになってます。ちょっとね、水足した方がいいです。これ100ccぐらいかな。手羽元をちょっと煮込みたいんですよ。俺さ、使ってないでしょ? 味の素とかチキンコンソメとか。
いらないんです。チキンだけのうま味でいけます。これがビリヤニなんですよ。セブンのはもちろんアミノ酸使ったり、チキンブイヨン使ったりしてるんだけど、これもともと肉の分量が少ないから、これしょうがない。
じゃあ、これと米が炊けるタイミングまで煮るって感じですか? 米が炊けるタイミングまで煮る。でもこれね、手羽元ちょっと大きいね。煮えにくいね。ちょっと煮にくいから、こうやって刃入れてもいいかもしれない。こういうふうに。ほら、これ見るとさ、なんか生煮えでしょ、まだ。全然赤いでしょ。
だから骨に沿って、ちょっとこうハサミで入れておくと、味も出るし食べやすくもなるっていう寸法ですね。本当は包丁でちょっと切り込み入れるだけでいいんですけども、後の応急処置みたいな感じでこういう形もできます。こうすると時短にもなりますね。
もうちょっと本格的にやりたいんだったら、ガラムマサラを買っていただくとか。ガラムマサラもいろいろあるんですけど、S&Bのやつ以外のガラムマサラがいいですね。カルディで売ってるね、おじさんがいい。S&Bのは、S&Bは辛い。辛いだけ。なんかね、括弧、辛みスパイスって書いてある。ああ、そう。
ガラムマサラって何かって言うと、混合スパイスなの。そう。鶏とかと一緒。ああ、いろいろ。そう、いろいろ。カレー粉だね、要は。おじさんはこいつです。これも全部、ベイリーフとか、ベニグリーフとか全部入ってます。これでちょっと普通のカレー粉より本格的な香りがします。
カレー粉で作るとね、結構日本人向けになるんだよね。ガラムマサラでやるとちょっと向こうっぽくなる。このガラムマサラがあると、ご飯側にちょっとスパイスをまぶしてあげると、香りが立って美味しくなる。本当はスパイスで煮るんだよ、ご飯を一緒に。そうなんだけど、そうすると結構なスパイス量が必要になってくるから、僕はあんまりやらないんですけど。
でも見てください。このちょっとドロドロっとした感じです。これがグレービー的な、上にかかってるカレーですね。これって細めで蓋外してこうやった方がいいんですか? いや、外さなくてもいい。つまり最終的にいいドロ感になればいいから。
バスマティライスっていうのは、これ食べてもわかるように、ちょっと置いといても美味しいから。食べても美味しいご飯がバスマティライス。だから実はこういう温めるお弁当と相性は結構いいと思います。そこに目をつけたセブンイレブンはすごい。稲田さんが言ったのかもしれないけど、すごいです。
これは、しかも1食で税込み758円で食べられるっていう価格設定も可能なんです。だから俺はこれからバスマティライス絶対来ると思う。ということでカレーです。グレービーをもうちょい煮詰めるといいかな。
加減っていうのは、あんまり水分が残ってしまうと今度ね、しるんだよ。だからちょっと固形じゃないけど、なんかカレーのドロさ。結構ドロッといった方がいいって。これね、お使いのフライパンとかで全然違います。
でもね、ビリヤニは材料さえ揃えば簡単です。これビリヤニじゃねえって言われると思うけど、もういいから。もうそういうの、ハードルを下げたい。そうそう。俺がマグになったらみんな興味持つでしょ。もっと凝りたかったら凝ったらいいんだよ。
入門編的な。入門編みたいな感じ。まずスパイス料理って、最初めんどくさいじからやるのよ。まだ水。そうそう。スパイスカレー作る男って大体めんどくさいでしょ。めんどくさいと何が臭そういう、確かに。
見て、これぐらいのドロ感です。ああ、結構いい。結構ドロッとでいいです。これぐらい。したらこんなです。今、こいつをパスタみたい。で、カレー粉。ここで小さじ1杯かな。ちょっと混ぜます。そうするとほら、ムラの青色、ムラの色が出るでしょ? これね、ガラムマサラに変えてもうまいんだけどね。でも今回はもうやらない。
こいつをシャッと。きめの細かいの。で、本当はこれ、ここから蒸すんだけど、いらない。へえ。これ完成です。そっか、絡めるわけじゃない。絡めない。絡めたらチキンピラフになるから。確かに。なるほど。
あとバターって書いてあったんで、原材料に。バター乗せます。なんでちぎるのって思ったじゃん。ムラになるからです。その溶けてるとこ。そう。ビリヤニはムラの美学で、ムラがあるからうまいです。
日本人はこれ全部混ぜちゃうでしょ。もうこんなんさ、なんだかわかんないじゃん、もう。こんなんて。あまりバはしない。こうやって取ってお皿に乗せていくんです。このムラね。混ぜちゃだめなんですよね。混ぜないで盛る。
これがビリヤニで、本当はパクチーとか盛った方が綺麗なんだけどね。にんじんとかね。そこまでやれないんで。これはね、諸説ありますから。なんとか式となんとか式っていうのがあるんだよ。あ、ですね、それ。そうそう。これって言うと炎上するから。
海外のものを取り入れるっていうのはむずいのよ。和食でもこれが本当だとか、これが本物だとかさ、論争になるでしょ、大体。稲田さんに俺もインドカレー勉強しようかなって言ったら、荒らすなって言われた。そんな言い方されてないけど、あんまり荒らさん方がいいっていう。
これは一応塩使ってないんで、割と本格的なビリヤニ。塩使ってない? あ、塩じゃない。うま味調味料。でも多分、味の出方が若干弱いから、味の素を2〜3振りした方がうまい。鶏だったらもう。鶏だったらね、多分大丈夫だった。意外と出汁が出ないっていうか。意外とね。だから重さの割に少ないから、骨付きチキンだと。
ということで、お家で簡単に作れるチキンビリヤニ完成です。ちょっと別物だと思います。じゃあ、いただきます。いただきます。いただきます。うまい。あ、うまいな。俺は全然、味の素なくてもいける気がする。なくていい。うまい。チキンがバカみたいにうまい。
塩味効いてて。やべえな、これいいかも。チキンうまい。米うまいな。チキンうまい。うまい。めっちゃうまい、全然。カレーだけたけど、そんなに違和感ないな。骨付きありだな。骨付き、これ、こうやって食うのうまいな。
しかのやつより、バチッと塩味効いててうまい。バチッと決まって。塩味はね、バチッと決めてます。茹でる時の塩分ちょっと高めにしてるんで。好きな方はレモンとか絞ったり、パクチーとかミントとか、そうやってもらってもいいんだけど。
だからセブンのビリヤニが成立するんだったら、このビリヤニも成立するだろビリヤニです。スパイスの香りは結構やっぱカレー粉寄りだけど、全然いいね。これをガラムマサラとか他のスパイスを加えていくと、もっともっと香りが重ねられて、美味しくなっていくっていう感じなんだけど。
そこは各々お好みを追求してもらって。各々だね。俺、全然これでいいと思ってる。これスタンダードで全然いい。後がけのバターも良くない? ああ、いい。ちょっと香るでしょ?
コラボの方来たんで。じゃあ皆さん、セブンのビリヤニぜひ食べて、余裕あったら僕の超簡単カレー粉ビリヤニ作ってみて。
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