宮迫博之が作る関西風天津飯 甘酢あんへの違和感から生まれた一皿
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家リュウジのチャンネル「バズレシピ」の特別編として、リュウジが宮迫博之の自宅キッチンを訪ね、宮迫が天津飯を作る回である。テーマはタイトルどおり「宮迫さんは本当に料理がうまいのか」。宮迫は関西風の醤油ベースのあんにこだわり、計量せずに目分量で仕上げていく。調理と試食の合間には、芸人として抱えてきた緊張や明石家さんまとの思い出も語られた。
ナポリタンの返礼として作る天津飯
この回の前に、宮迫は自身のチャンネル「宮迫ですッ!」でリュウジにナポリタンを振る舞っている。冒頭で、リュウジはそのナポリタンを冷めた状態で改めて食べ、「冷めてもおいしい」「すごく濃厚」と評価した。
宮迫によると、このナポリタンは冷めてもおいしいように意図して作っている。妻に料理を出すとき、洗濯物を片づけるなどで食べるタイミングがずれることがよくある。それでもおいしく食べてほしいので、冷めた状態を前提に味を組み立てているという。
リュウジは「自分のチャンネルでも宮迫さんの料理を紹介したい」と頼み、今回は宮迫が天津飯を作ることになった。リュウジは、宮迫のチャンネルでナポリタンを作ってもらい、自分のチャンネルでも天津飯を作ってもらうので、自分は何もしていない「乗っかりっぱなし」だと笑っていた。
関東の甘酢あんへの衝撃と、王将の店長
宮迫が天津飯を選んだのは、天津飯が大好きだからだ。ただ、関東で一般的な甘酢あんの天津飯は、関西人として「許せなかった」と話す。関東で甘酢あんを好む人がいることは認めたうえでの発言である。
約30年前、宮迫は東京で天津飯を食べ、甘酢あんの味に驚いた。どの店でもその味だったため衝撃を受け、ラジオ番組で「関西風のほうが絶対にうまい」と熱弁したという。
その後、子どもがまだ小さかった頃に近所の餃子の王将へ行くと、メニューに「関西風」があった。頼んでみると本当に関西風の天津飯が出てきた。宮迫によれば、王将は店長がレシピを決められる。店長を見ると、こちらを見て合図するような仕草をした。後で聞くと、その店長は宮迫のラジオのヘビーリスナーで、宮迫がよく来店するので関西風を作ったのだという。宮迫は、今では各店舗に関西風があるとも付け加えた。
あんづくり 1対1の調味料と目分量
調理はあんから始まる。宮迫は水に酒、醤油、みりんを入れ、比率は「全部1対1」だと説明した。リュウジはみりんが本みりんであることに気づく。味の素も「ちょんちょん」と数振り加えた。
オイスターソースは李錦記を使う。宮迫はオイスターソースのうまみが好きで、李錦記はうまみがはっきりしているが値段が高い。今回は「贅沢」で、普段はもっと安い大容量のものを使っているという。リュウジは「結構家庭的ですね」と反応した。
続いて酢を少しだけ回し入れる。宮迫によると、ごく少量でも風味がつく。さらに鶏がらスープの素とコンソメを加えた。コンソメを入れる理由は、野菜のうまみも欲しいからだという。リュウジは「コンソメは見たことない」と驚いていた。
宮迫は普段から日常的に料理をしている。自分の好みに合わせて作るときもあれば、妻のために作るときもある。妻が実家に帰っていて一人になったときも自分で料理する。あんを多めに作って余ったときは、伸ばして冷凍うどんにかけて食べることもあるそうだ。リュウジはこれを聞いて、宮迫は「ちゃんと生活が普通の方」だと評した。
味見をしながら微調整を重ねる。宮迫は目分量なので一発で決まることはないと言うが、リュウジは「決まっているのでは」と答えた。リュウジは、自宅にこれほどのキッチンがある時点で料理が好きな人だとわかる、とも話している。
とろみ付けについて、宮迫は一発で決めないと「ダマになる」ので怖いと話す。ダマになると必死に混ぜないと元に戻らない。宮迫は片栗粉を水と醤油で溶いた。リュウジはこの手法をあまり見ないと言う。宮迫によると、水溶き片栗粉は水が入る分だけあんが薄まるので、その分を醤油で補う狙いだ。
ここで甘醤油も加えた。リュウジは知らない調味料だった。この甘醤油は、宮迫を応援しているファン「もんもんちゃん」から送られたものだという。このファンは宮迫の料理動画を一時停止してまで見て、「あれが足りない」と思うものを送ってくる。ナポリタンの動画にも、もんもんちゃんから届いたパスタが登場していた。
混ぜながらとろみをつけ、あんは一度で決まった。宮迫は、関西の天津飯は醤油ベースが基本で、塩ベースもあると説明する。京都の本店(どの店かは明言されていない)も醤油ベースだったという。
京都の店に倣った「ダブル卵」
宮迫は、天津飯で有名な京都の中華料理店の味を目指している。その店はあんがたっぷりかかっているうえ、あんの中にも溶き卵が入っていて「ダブル卵」になっているという。宮迫はそこが好きで、自分のあんにも卵を溶き入れた。卵を入れすぎると固まってしまうので、優しく混ぜる。リュウジは「この作り方は全然見たことない」と話した。
上にのせる卵には3個を使い、具はカニカマと小ネギにした。宮迫は、カニカマを入れると風味が断然出ると言い、リュウジも「天津飯はカニカマ」と同意した。
焼き油はごま油に普通のサラダ油を足し、多めに使う。宮迫は「油は多めのほうがいい」と考えている。
一人で喋りながら作るのは緊張のせいか
調理中、宮迫は酒を飲み、ずっと一人で喋っていた。リュウジは自分のスタイルと同じだと言い、二人とも誰もいないところで喋りながら作っていると笑い合った。リュウジは、宮迫が酔うと「ちょっと作っていい?」と言って周りに料理を振る舞う点も自分と似ていると指摘した。宮迫のマネージャーがつまみとして買ってきたうまい棒が出され、宮迫が「あいつが悪いです」と笑う場面もあった。
宮迫は「今だから言える」と前置きし、デビュー当時はずっと酒を飲んでいたと明かした。緊張が強く、ネタをやるときは「100%」飲んでいた。素面ではまともにできず、相方に申し訳なかったという。リュウジは「僕と同じ感じ」と応じた。
リュウジによると、宮迫は直前の撮影から一度も目を合わせていない。宮迫は、何十年もテレビに出てきたイメージがあるだろうが、普段の自分はリュウジに近い感覚だと話した。リュウジは、料理が好きなことはとてもよくわかると伝え、宮迫は「そこを褒めてもらうのがすごく嬉しい」と喜んだ。二人は目が合わない様子を「初デートみたい」と笑い、「目を合わせなくても料理で通じ合える」と言い合った。
仕上げ ご飯を卵に入れて丸く整える
多めの油を熱して卵液を流し込むと、一気にふくらむ。宮迫は表面だけ火を通した「ふわっと系」が好きだという。
続いて、宮迫はご飯を卵のほうへ入れた。一気にのせると卵が割れるので、少しずつ広げていくのがコツだという。最後に全体を丸く整える。リュウジは「知らない作り方だ」と驚き、宮迫は家でもこう作っていると答えた。
皿に盛った卵ご飯に、あんを上からたっぷりかけて完成した。宮迫はあんが好きで、見た目も京都の有名店に寄せたという。
試食 甘くないあんと油の役割
リュウジは食べてすぐ、香りが良く「めちゃくちゃうまい」と評価した。あんをこれほどかけてよいのかと驚き、宮迫は京都の店ではものすごくかかっていると答えた。リュウジは、甘くないあんが関西の味だと受け止めた。宮迫が酔っているので味付けが濃いのではと思っていたが、ちょうど良かったとも話している。
宮迫は、どこから甘酢あんになるのかを検証したことがあるという。名古屋の少し先から甘酢あんの店が出始め、途中には両方の店が混在する地域がある。名古屋を越えたあたりで甘酢あんになったそうだ。ただしこれは当時の話で、今はチェーン店でも関西風や塩だれを出していると補足した。
あんの量についても話が広がった。リュウジは自分ならここまであんを入れないと言う。宮迫は、あんが少ないと最後にバランスが崩れて白飯だけが残ると話した。一方でリュウジは、あんは唾液が混ざると水っぽく「しゃばしゃば」になる、とよく言っている。片栗粉でとろみをつけたあんは唾液の成分でゆるくなるので難しい、という点で二人は一致した。
卵のふわっとした食感にも話が及んだ。リュウジは、固めの天津飯を出す店もあると前置きしたうえで、この卵はふわっとしていると評価した。宮迫は、大阪王将のふわっと卵の動画を見たとき、思っている以上に油を使っていたと話す。そこから、卵に油をまとわせる作業なのだと考えたという。リュウジも油は大事だと思っていると同意し、改めて「バランス完璧」と述べた。
「陰キャ同士」として
リュウジは宮迫に「お友達になってもらっていい?」と頼み、二人は「陰キャ同士」と笑い合った。2本撮影した最後になって、ようやく目が合ったとリュウジは話している。
リュウジは正直な印象も明かした。トップを経験し、後輩に強めにツッコんできた人なので、強い人なのではと思っていた。実際に会うと、良い意味ですごく普通の人だったという。リュウジ自身は「イキってる感じの人」が少し苦手で、例としてヒカルの名前を出した。宮迫と目が合わない時点で好印象だったとも話している。
リュウジは、以前に宮迫の息子と会ったことも明かした。息子は芸人として活動しており、新宿の公園のイベントで会ったという。リュウジが牛宮城に行きたいので父親とつないでほしいと頼むと、息子は「任せてください」と言ったが、その後連絡はなかった。宮迫は「一切聞いてない」と驚いていた。
明石家さんまという存在
話は明石家さんまに移った。宮迫は、ほとんどの芸人とは違い、さんまはずっと頂点のテンションでいる人だと話す。宮迫は冗談めかして「脳の病気」と表現し、本人も何度もそう言っていたと付け加えた。リュウジも、さんまの番組の収録を見ればわかると同意した。
宮迫は、新幹線でさんまの隣に座ったときの話をした。当時、番組の大喜利でセンスがありそうなことを言ったら受けたため、宮迫は大喜利が得意な人間だと思われてしまった。実際には大喜利は苦手だという。新幹線では東京まで3時間ほど、前にあるものを指して「これで一言」と振られ続けた。宮迫は「地獄」だったと振り返る。当時は断れず、「さすがやな」と言われながら続けたが、耐えきれなくなり、マネージャーにこっそり席を変えてくれと頼んだという。
リュウジは、芸人ではなく文化人枠として番組に出ている。それでも楽屋挨拶に行ったのはさんまだけだそうだ。さんまは「今日よろしくね」と声をかけてくれ、行って良かったと感じたという。ただ本番では「今日ほんまにそういうの持ってきてるやろ」と、話を振る「レーザービーム」を食らったと笑った。
宮迫自身も、さんまの振りをかわしてしまった経験がある。デビュー当時、まだ大阪でレギュラー番組をしていた頃に、さんまの番組に呼ばれた。前の出演者が話すはずだったエピソードを受けて、自分の話をつなげる段取りだった。ところが前の出演者が天然で、まったく違う話をしてしまった。つながる話がなくなり、さんまに「次お前行くぞ」と振られた瞬間、宮迫は目をそらしてしまったという。何もない状態でも、さんまなら話を拾って盛り上げてくれる。そう知ったのは後のことで、宮迫はさんまの振りを拒んだ唯一の瞬間として今もトラウマだと話した。
最後に宮迫は、さんまの逸話をもう一つ紹介した。新幹線を降りたところで、さんまが見知らぬ人に蹴られたことがある。普通なら「何してんねん」となる場面で、さんまは振り返って「ナイスキック」と言ったという。宮迫はそう言える心の強さに感心していた。相手も笑い、すべてが穏やかに収まったそうだ。
このあと牛宮城へ
撮影の締めくくりに、宮迫はこのあと牛宮城へ行くと告げ、特別ゲストを用意していると予告した。リュウジは誰が来るのか知らされておらず、「怖い」と身構えていた。その様子は今後リュウジのバズレシピチャンネルで公開すると告げて、回は終わる。
宮迫さんに僕のチャンネルでも料理をちょっとご紹介させていただきたいなと思いまして。
はい。天津飯。天津飯。ふわっと。おお。
上からかけて。かけましょう。
ちょっと大丈夫? 大丈夫? 目が合ってなくて面白い。オッケーです。
はい。ということで、リュウジのバズレシピ特別編ということで、宮迫さんにゲストで来ていただくというか、ここ宮迫さんの家のキッチンなんですけども。
まず僕の家で、僕のチャンネルの方でナポリタンを。はい。ナポリタンをね。ナポリタンめっちゃうまかった。これね。ありがとうございます。これ食べて。いただきます。
そんなことがあるんですか? うん。エコエコ、食べて。そんなことが行われるんです。そんな感じです。そんなことが行われる。女子。
うまい。ちょっと冷めても美味しくない? うん。うまいよね。ありがとうございます。めっちゃ美味しい、これ。めっちゃうまい。嬉しい。すごい濃厚ですね。めっちゃうまい。
一応、冷めても美味しいように作ってます。すごい。冷めても美味しいように作られてますよね。作ってるんですよ。ですよね。というのも、奥さんにいつも提供する時に洗濯物があったりとかするので、ずれて食べらっしゃるの。なるほど。美味しく食べてほしいので、冷めても美味しいように作ってます。
うまいよね。嬉しい。ほら、ほら。ありがとうございます。はい。じゃ、じゃ、じゃ。
今回ちょっと僕のわがままで、僕のチャンネルでも宮迫さんの料理をちょっとご紹介させていただきたいなと思いまして。今日は何を作っていただけるんでしょう?
はい。天津飯。天津飯。天津飯大好きで。そうなんですね。関東の天津飯って甘酢あんじゃないですか? 甘酢ですね。はい。ごめんなさいね。もちろん甘酢を好きな関東の方いらっしゃると思うんですけど、関西人からすると許せなかったんですよ。
ということは醤油あんとか。はい。もう関西風です。関西風。関西風のが好きです、僕は。そうなんですよ。これいいです? エピソード喋らせてもいいですか? お願いします。
30年ぐらい前ですかね。東京で食べた時に、なんやこれと。酢豚のあんがかかっとると。こんなもん天津飯じゃない。そうか、酢豚の味が。どこ行ってもそれだったんで衝撃受けたんですよね。それをラジオで、信じられへんと。関西風の方が絶対にうまいと熱弁してたんです。
ほんで近所の餃子の王将さんに、当時子供ちっちゃかった時に行ったんですね。そうしたら関西風ってのがあったんですよ。わかります。はいはい。で、それ頼むじゃないですか。関西風なんですよ。うわ、うま、東京で食えたと思って、パッと店長見たら。王将って店長さんがレシピやれるんですよね。
そうですね。店舗店舗で違うね、味が、王将さんは。店長さん決めれるんですよ。その店長さんをパッと見たら、店長さんが僕見てこうやる。ほんで後に聞いたら、店長さん僕らのラジオのヘビーリスナーやったんですよ。そうなんですね。ちょくちょく来てるから関西風作ろうって言って、作ってくれたんですよ。
じゃ、今日は作っていただけるのは関西風を。もちろん関西です。今も各店舗、関西風ありますもんね。はい。
じゃあ、このチャンネルというと、ちょっとお酒を飲むっていう。宮迫さん大丈夫ですか? 全然大丈夫。前の動画で結構飲んでた。この程度では酔わないです。大丈夫ですね。じゃあ俺、ある場所わかるので。もう人のものすごい把握している。はい、すいません。
お酒、ひと回しぐらいね、パッと入れて。それも醤油と1対1です。じゃあ水を入れて、お酒とみりんと。はい。本みりんなんや。もう1対1。もう全部1対1です。
これ、ちょっと待ってください。どうしました? これ、減塩醤油なんですね。へえ。もう56なんで、今年。もう1回乾杯だ。はい、すいません。ありがとうございます。
俺のチャンネルで天津飯作ってもらって、宮迫さんのチャンネルでナポリタン作ってもらってるんで、なんと何もしてないっていう。乗っかりっぱなしっていう感じでございます。味の素はやっぱちょっと入れさせてください。ちょんちょんちょんちょん。
じゃあ、ちょっとうまみをつける。はい。オイスターのうまみは好きなので。これね。宮迫さん、李錦記派なんですね。李錦記派。そう。李錦記で、俺、味の素じゃない。美味しさに関しては李錦記さん。やっぱり李錦記ですか。なんですけど、ちょっとお高い。ちょっとね、お高くて、味が結構パチッとくる。
そうです。なので、ここは贅沢です。普段はもうちょっとお安い、こんなでっかいやつ使ってます。そうなんですね。結構家庭的ですね。はい。
こっから火入れを後で入れるんですけど、このお酢をね。はい。お酢なんですね。天津飯のレシピ、基本入ってるんですけど、何でしょうね、みたいな、ちょっとで風味はつくんで。ちょっとだけ入れる。もう本当にちょっとだけ入れると。
多分あれですよね。宮迫さん、毎回作る味違いますよね。微妙に。そういうタイプですよね。だからこういうレシピを作るというよりは、その時の感じで作る。普段からかなりやってる方ですよね。
やってます。自分好みもそうですし、奥さんもそうですし。今、奥さんが実家に帰ってる時とか、1人ぼっちになるじゃないですか。そういう時はもう。1人でもしますか? 料理します。そうなんですね。
鶏ガラを入れさせてください。コンソメもちょっと。コンソメ入れるんですか? はい。野菜のうまみもちょっと欲しいな。コンソメは見たことないな。
あん作ってる感じですよね。はい。今あん作って、味見をしつつ、微調整をしながら。多く作っても結局、1人の時とかって、残ってるあんをちょっと伸ばして、冷凍うどんでずるっといったりとか。ごめんなさい。やりますよね。およそ芸能人っぽくないこと言ってますけど。宮迫さん、ちゃんと生活が普通の方なので。
いいですね。いい感じですか? はい。これ、目分量なんで、なかなか1発で決まることないんですけど。まあまあ決まってますか? 決まってんじゃないですか?
ちょっとろく助入れたいなっていうぐらい。入れるんですね。これ知ってる? ろく助。美味しいですよ。ろく助うまいですよね。これが厨房、厨房というか、キッチンにある時点で、この人料理めっちゃ好きなんだなっていう。はい。僕好き。ちょっと入れましょう。
宮迫さんのチャンネルでもその話してるんだけど、宮迫さんはみんなで飲んでる時に酔っ払うと、「俺ちょっと作っていい?」っていうふうに、みんなに食べさせるっていうような。俺と似てるよね。俺もベロベロだと料理作るもんね。どうぞ。
今つまみ大丈夫ですか? うまい棒あります。うまい棒はね、ちょっとあんまり、ちょっとセンシティブなところに。センシティブな。宮迫さんのマネージャーがわざわざ買ってきてくれた。はい。あいつが悪いです。
あんにする時の、1発で決めないとダマになるじゃないですか。はい。そうですよね。これがね、目分量がゆえに怖いんですよね。お料理される時は大体目分量でわかる。本当に毎日料理作ってる方の発想ですね。ダマになると、もう必死に混ぜないと元戻らない。そうですよね。
このあんを薄める時に、やっぱちょっと醤油足してほしいですね。これ甘醤油ですか? 甘醤油。これ知らないですか? 知らないですね。これ美味しいですよ。甘醤油。
何、「もんもんちゃんです」って書いて。もんもんちゃん、うちのファンが。もんもんちゃんさんはすごく応援してくれてて。そうなんですね。いつも僕のこういう動画見て、厨房見て、「宮迫、あれが足らんな」って足してくるんですよ。足してくるんです。
ナポリタンの動画でもんもんちゃんのパスタが出て。もんもんちゃん、1回停止してまでずっと見てくれてて。そうなんですね。いつも何が足らないんで、いつもくれるんですよ。
お醤油とお水で溶いて。この手法はあんま見ないですね。やっぱ水入るので薄まってしまうので。はい。動かし、混ぜながらとろみをつけてって。へえ。
1発で決まりそう。決まりそうですか? 決まりそうですね。決まりましたね。めっちゃいいですね。完璧に。完璧に決まりました。
関西の天津飯って、やっぱり醤油ベースなんですかね。醤油ベースです。あと塩ベースもありますけど。京都の本店さんは醤油ベースだった。そうなんですね。美味しい。美味しい。
京都の有名な中華屋さんがあるんですけど、天津飯でも有名な。そこのやつをやりたいんです。なるほど。京都の、あんがかなりかかってる。あんがかかってますし、イメージが。そのあんに卵溶いてるんですよ。もうダブル卵みたいになってるんですよ。そこのやつが好きで、あんにもちょっと卵いきたいなと。卵いっときたい。
全然違うね、俺のね。卵入れすぎると、また卵しちゃう。優しく混ぜて。はい。ちょっとあんの方にも卵を。この作り方はね、全然見たことない。
ご飯にしましょう。普通に家でこんなことやってるもんな。何でしょう? ちょっと1人で喋ってますよね。うん。ここ洗ってます。すごい。人のお料理を食べさせていただくってなかなかないんでね。
結構卵いきますね。3ついきたいんですよ。3ついきたい。カニカマなんですね。カニカマでいきます。カニカマです。カニカマです。カニカマです。やっぱ天津飯、カニカマですよね。カニカマが風味がもう断然出る。わかります。これ嬉しい。
おネギが入って、ちょっとお酒飲みますね。お酒飲んでいただいて。それちょっとバズレシピと同じ感じだ。これでも1人でやってるのに。1人ですよ。誰もいないとこで喋りながらこれやってる。はい。どう思います? 僕もそんな感じ。
宮迫さんは、さっきの撮影もそうだったんですけど、一切目合わないんですよ。似てない? 確かに。似てるよね。昔からテレビ見てた人だから、そんな感じなんだみたいな。多分ガチでそんな感じなんだなっていうのが、僕は好感しかないというか。
今だから言えるんです。デビュー当時、ずっと酒飲んでました。緊張が。そうなんですね。じゃあ出てる時もちょっと入れて。基本的にはデビュー当時のネタとかをやる時は、100%飲んでましたね。そうなんですね。もう相方に申し訳ないと。緊張しすぎて、まともにできないっていうので。そうなんですね。じゃあ僕と同じ感じですね。
ごま油に、ちょっと油多めが好きなので。好きというか、ごま油にちょっと普通の油も足しましょう。ちょっと足して。油は多めの方がいいですね。
ちょっとなんか、すごい実家感があります。やっぱ何十年もやらせてもらってたから、そのイメージってあると思うんですけど、普段の自分があんまり近しい感覚なので。料理がお好きなんだなってのはすごくよくわかるよね。嬉しいな。そこを褒めてもらうのすごく嬉しい。
牛宮城っていう。ちょっと大丈夫? 目が合ってなくて面白い。初デートみたい。本当に合ってない。本当に合ってないのよ。本当に違う。本当に。でも、目を合わせなくたっていう話ですけどね。目を合わせなくても料理で通じ合えるから。そうそう。料理で通じ合えるんで。
さらっとごまのいい香りがしますね。前に作ってくれて。そうなんですね。俺、息子さんと会ったことありますよ。え? はい。芸人さんしてますよね。してますよ。新宿の公園のイベントに来てなかった? すごいな。そうそう。「お父さん宮迫さんなんですね」みたいな話をして。そんな。そう、そんなのあったんですよ。一切聞いてない。
それで「牛宮城行きたいんですけど、じゃあお父さん繋いでもらっていいですか」って言ったら、「任せてください」って言って音沙汰ない。マジですか? そうなんだみたいな。繋げ、お前何してんの? 言いますよ。
いい感じ。いい感じですか? もういい感じにいけますので、待ってくださいね。ふわっと。おお。ふわっと。卵の感じがすごい。ふわふわ系だ。うまそう。
これぐらいで。これぐらいで。これでいて、これぐらいになって、表面だけを。めっちゃ重いですね。表面だけ火を通して。ふわっと系がいいですね。ふわっと系で。ご飯を、この。
そっちに入れるんですね。はい。熱い、熱い。ちょっと熱かったですね。これ一気にどさっとやると割れちゃうんで。そうなんですね。ちょこちょこ広めていってください。へえ。ご飯入れまして。そうするんだ。
はい。綺麗ですね。こうした後に、丸くしたいので。丸くしたい。整えて。整えます。知らない作り方だ。これを家でやってます。
卵ご飯、あんを。卵ご飯を出す。上からかけていきましょう。俺これ見たことねえ。結構あん、結構たっぷり。もうたっぷりっていく。あん好きなんです。へえ。そして、完成。美味しそう。めちゃめちゃ。宮迫さん特製の天津飯、完成です。
天津飯作っていただきましたので、ちょっと食べさせていただきます。はい、お願いします。ビジュアルが完璧。ビジュアルは京都の有名店のビジュアルにさせていただきました。完璧。じゃあ、いただきます。見てください。香りいい。すごくいい。
めちゃくちゃうまいですね。嬉しい。ありがとうございます。めちゃくちゃうまい。あんってこんなかけていいんですね。京都の店はものすごくかかってるんですよ、あんが。めちゃくちゃ美味しい。甘くない感じのあんが関西の。そうですね。嬉しいな。
宮迫さん多分めっちゃ酔ってるから、味付けめっちゃ濃いのかなと思ったら、すんげえちょうどいいですね。そんな酔ってないです。そんな酔ってないです。大丈夫ですか? まだそんな。
知ってます? どこから甘酢になるかっていう。知らないです。検証したことあるんですよ。へえ。名古屋のちょっと先から甘酢なんですよ。そうなんですね。途中から両方の店も出てきて、最終、名古屋を越えた辺りで甘酢なんですよ。じゃあ名古屋境目ぐらいの感じなんですね。これ当時ですけど、今はチェーン店さんは関西風とか塩だれ出してくれてるんですけど。
塩だれの感じ、すごく優しい。うまみもちゃんとついて、すっごく美味しいですね。僕、多分こんなにあん入れなくて。あんが少ない時の、最後にバランス悪くなって白飯だけ残るっていうのがあります。
でも、あんも唾液が入るとシャバシャバになっちゃう。わかります。いつも言うんですよ。これ難しいです。難しいですね。おやにした方が本当はいいんですけどね。片栗粉でとろみをつけたあんは、唾液のなんとか成分でシャバってなっちゃうから。あんが水っぽくなっちゃう。
油も結構味を構成してますね。多めの油じゃないとふわっと感が出ないっていうね。卵めっちゃふわっとしてます。結構固めな天津飯出すところもあるんだけど、ふわっと感が出てるじゃないですか。
あんま大きな声で言えないですけど、大阪王将さんのふわっと卵の動画を見てた時に、思ってる以上に油。そうか。結局その油をまとわすっていう作業なんだなと思って。油はね、僕大事だとは思ってます。
嬉しい。うまい。嬉しい。しかもバランス完璧です。僕はもうちょっと感無量ですね。お友達になってもらっていい? いやいや、本当にお願いします。陰キャ同士。今ようやく目が合った。
今ね、2本撮影した最後にやっと目が合って。やっと目が。料理ってちょっと通じ合えるなっていうのが。多分料理でしか通じ合えないぐらいな。そうそう。でも僕は宮迫さん、料理めっちゃ好きなんだってわかるから。むちゃむちゃ嬉しい。もうむちゃむちゃ嬉しいわ。
正直言っていいですか? 正直言って宮迫さんの印象って、ちょっとめっちゃ強いんかなとか。やっぱトップを経験してきた方なんで、強めに後輩たちにツッコんでいた。それで強めの方なんかな、みたいな感じが僕の中であったんですけど、すっごい普通の方だなっていう。全然いい意味です、僕からですよ。
ちょっとイキってる感じの人、若干苦手なんで。ヒカルとかね。ちょっと尖ってるなみたいな。まず僕と目が合わない時点でめっちゃ好印象なんですよ。
でもそうですよ。ほとんどの芸人もそうですけど、さんまさんっていう、ずっとフラットに頂点のテンションの人って。わかります。あの人はご本人でも何回も言ってました。脳の病気です。絶対どっかしないと無理だから。多分そうだと思います。僕もそう思います。だって御殿の収録見てわかるけど、おかしいもん。おかしい。いい意味でだよ。いい意味で。いや、いい意味な。
近しい人間から、レギュラーずっと一緒にやってた人間からすると、すごいですよ。ずっとオン。もうオンオンの、Sランクのオンをずっと。
新幹線でね、東京に帰る時に隣、当時取られてた時に、なぜか大喜利が得意な人間だと思われてしまったんですよ。宮迫さんが。違うんですよ。僕、大喜利は苦手な方なんですけど、対戦相手が番組中の寛平さん、村上ショージさん、たみお兄さんとか、その不得意な人たちの中でちょっとセンスっぽいこと言うたら、なんかウケたんで。
こいつはダウンタウンとかそっちのセンス側の人間やって認識されたのかわかんないですけど、当時もう3時間かかったかな、新幹線。まだまだそんな速くなかったです。前にある、なんかあるじゃないですか、いろいろ。「これで一言」とか。3時間ずっとやらされるんです。地獄です。地獄なんですよ。でも当時言えなかったんで、なんとかって言ったら、「さすがやな」とか言われながらずっとやってるんですけど。
耐えられなくて。そっちじゃないんですよ、多分。そうそう。で、マネージャーにこそっと、「号車を変えてくれ」。さんまさんのエピソードなんかもう山ほどあるんで、多分2時間ぐらい喋ってしまうんであれですけど。
僕は芸人でもないし、料理家なんで文化人枠なんですけど、唯一楽屋挨拶行ったのがさんまさんなんですよね。すごかったでしょ? すごかったというか。取り巻きの人。そうそう。「今日よろしくね」みたいに言ってくれて、行ってよかったみたいな。もうさんまさん大好きなんだよ、俺。
「頼むで」。そうそう。「俺、笑わな損や」みたいなことちょっと言うて。もうあれがね。「今日ほんま、そういうの持ってきてるやろ」。それは、そういうの持ってきてないよと思いながら、レーザービーム食らってます。「次はお前いくぞ」。わかります。はい、来ました。
ということで、いろんな話を聞かせていただきまして。でも宮迫さんの天津飯、うまいですね。ありがとうございます。ということで、この後はもう牛宮城ですか? 大丈夫ですか?
ちょっと特別ゲスト用意してるので。え? 特別ゲスト? 君だけじゃなくて? 僕だけじゃないです。何? 怖い、怖い。
ということで、その様子は今後のリュウジのバズレシピチャンネルに映させていただきますんで。今日は宮迫さんに最高の天津飯いただきました。本当に美味しかったです。皆さんもぜひ作ってみてください。
特別ゲスト。特別ゲスト。特別です。怖い。オッケーです。はい、ありがとうございます。ありがとうございます。めっちゃうまいです。よかった。食べてもらった方がいいよ。めっちゃうまい。全然回さないでいいから。
特別ゲストいるんですか? 特別ゲスト、はい、います。もう知らないです。え、ちみさだ。
これ宮迫さん、多分オーダーなされても焼けないと思います。焼いたとしても、この網で焼くのはちょっと難しかったんですよね、普通の人が。完成してます。うわあ。
レーザービーム食らってます。「次はお前いくぞ」。わかります。はい、来ました。
これがね、僕デビュー当時に、大阪でレギュラーやらせてもらってたんです。その大阪でレギュラーやらせてもらってたんですけど、御殿に呼ばれたんですよ、まだ大阪にいてる時に。すごいことなんです。呼ばれた時にレーザービームをかわしてしまったんですよ。かわしたんですか? あれ、かわせるもんなんですか?
自分のエピソードがあるじゃないですか。ありますね。あって、自分の番が来るじゃないですか。その時、黒沢年雄さんっていう役者さん、超天然な方なので。本当はこの人は決まってた話をするはずなので、それに付随した話が僕の番なんですよ。黒沢さんが全然違う話したんですよ。ファッてなって。「話全然変わってるけど」。繋がりのエピソードじゃないから喋りようがないし。
「次お前いくぞ」みたいなレーザービーム。その時に目そらしたんです。目そらしちゃった。それ、もういまだにトラウマ。唯一さんまさんの、その振りをこうした唯一の瞬間。宮迫さんもそういうのあるんですね。
後に、もう何にもない状態でスタートしたって、あの人が救ってくれるっていうのは後で知った。そうなんです。さんまさんもちゃんと上げてくれるので。そうなのにそれを拒否したっていう。あの人は常軌を逸してるし、脳の病気です。結果ね。
新幹線降りた時に反社の人とかになんか言われた時に。ちょっと、いやもうやめてください。反社の話大丈夫ですか? え、いい。俺はパーティーに行ってしまっただけや。蹴られたんですって。さんまさん。そう。
でも急にそんなこと、「何してんねん」って普通なるじゃないですか。これ紳助に聞いたんだったかな。パーン蹴られた瞬間に振り返って、「ナイスキック」って言うたんですよ。すごくない? それ言えるハート。もう向こうも笑うし、全て穏和に解決できるわ。
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