美容クリニック医師の逮捕事件と美容医療業界の暗部について
高須幹弥(高須クリニック)概要
美容外科医の最上由基容疑者が10代女性への性的暴行および撮影の疑いで逮捕された事件を受け、高須幹弥医師が事件の背景や美容外科業界が抱える構造的な問題点について語りました。
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0:06事件の概要と表面化しない被害
- 事件内容: 飲食を通じて知り合った10代女性に酒を飲ませ、自宅マンションで性的暴行を加えスマートフォンで撮影した疑い。別の不同意性交事件で押収された端末から動画が見つかり発覚した。
- 氷山の一角: 若い美容外科医による性暴力事件が頻発しているが、泣き寝入りや多額の示談金(親や勤務先クリニックによる肩代わりを含む)によって表沙汰にならないケースがその何倍も存在する。
- 患者への加害: 一般女性を連れ込む事例だけでなく、クリニック内で全身麻酔や鎮静薬を用いて患者に性的暴行を加える手口も古くから存在する。
3:43美容外科医に問題が起きやすい背景
- 「直美」「半直美」の傾向: 形成外科などの専門医を取得せず、短期間の研修や研修直後に美容外科へ進む医師(直美・半直美)の中には、「楽をして稼ぎたい」「当直を避けたい」「女遊びをしたい」という動機を持つ者が混ざりやすい。
- 知能犯的な手口: 医師はある程度頭が回るため、衝動的・短絡的な暴力より「バレないように計画する」ずるい犯罪に走りやすい。
- 科による倫理観の違い: 心臓外科や救急など命を救う過酷な現場を選ぶ医師に比べ、マイナーで労働条件が緩い科ほど倫理観の欠如した医師の割合が高まる傾向がある。
10:29医師免許制度の課題と「シャドウドクター」の実態
- 免許剥奪のハードル: 医師法7条に基づく医道審議会の処分(戒告、医業停止、免許取消)において、性犯罪を犯しても永久剥奪に至らず、現場に復帰できるケースが多い。
- シャドウドクター(覆面医師)の存在:
- 逮捕等で名前や顔が知られた元犯罪者の医師は、表立った採用が難しいため、顔と名前を隠して雇用されることがある。
- 指名のないフリー患者向けの低侵襲な施術を担当させられたり、全身麻酔で眠った患者に対し、指名された人気ドクターの代わりに執刀する「替え玉手術」に使われたりする実態がある。
18:26高須クリニックの体制
- 大規模展開によって多数の医師を雇うと管理が行き届かず問題のある医師が混入しやすいため、店舗数と医師数を絞った「筋肉質」な運営を行い、全担当医の顔と名前を公開して透明性を保っていると説明しています。
