十勝のチーズ工房「age」をリュウジが訪ねる 受賞チーズの食べ比べと7番チーズのタリアータ
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジが「バズレシピ出張編」として、北海道・十勝でチーズを作るageの工場を訪ねた。本人が最後に明かしているとおり、この回は企業案件である。ただし事前情報をいっさい受け取らずに臨む形をとり、その場で食べた感想をそのまま伝える方針だったという。工場では、チーズの知識とカット技術を競う大会で実績を持つ奥様(社長夫人)が4種類のチーズを順に紹介し、十勝産の酒とのペアリングも提案した。後半ではラクレットを試食し、リュウジがフラッグシップの「7番」チーズを使ってタリアータを作った。
案内役と、ウェルカムドリンクの「山幸」
案内役の奥様は、フランスに本部を置く、チーズの知識とカット技術を競うコンテストに出場している。このコンテストは2年に1回開かれ、奥様は4年前に日本大会で優勝し、フランスでの世界大会に出場したと紹介した。リュウジは、チーズは大好きだがそこまでの知識はないので勉強させてほしいと話し、奥様のワインの知識にも期待を示した。
ウェルカムドリンクは十勝のワインで、品種は山幸(字幕では「山さ」と聞き取れる)だった。奥様によれば、日本で国際品種に登録されている品種は3つしかなく、そのひとつが十勝で作られるこの品種だという。十勝の冬はマイナス20℃ほどまで冷え込むため、寒さに強い品種を、酸味を持つ山ぶどうと掛け合わせたものだと説明した。すっきりしているので食事に合わせやすく、和食や地元のジビエにも合うという。リュウジは、すっきりしているのに奥行きのあるコクと旨味があり、出汁のような感じさえすると評した。
ゴーダ:手を汚さないスティック形状
最初に出されたのは、4種類の中でいちばんマイルドなゴーダチーズである。スティック状に成形されていて、包装を開けてそのまま食べられる。奥様は、ミルクの甘さを感じられるチーズだと説明し、2年前にジャパンチーズアワードで賞を受けたことも紹介した。
リュウジは、ピザ用チーズで身近なゴーダをわざわざ単体でかじることはこれまであまりなかったが、香りと旨味が強く、思った以上にレベルが高いと驚いた。開封した瞬間の香りから、香りを逃がさない包装になっているのだろうとも推測している。ほかにも、手が汚れない点や、切る手間が省ける点が評判だと奥様は話した。1本は約15gに設定されていて、1日4本までならカロリーを気にせず食べられるという。リュウジは、100%国産、十勝産のチーズと向き合って食べた経験がこれまでなかったと振り返った。
チェダー:スパークリングとの組み合わせと、製法による違い
続くチェダーチーズについて、奥様は、ゴーダより香ばしい酸味を感じられるはずだと説明した。ビールやウイスキーにも合うが、今回は同じ町で作られている山幸のスパークリングワインを合わせた。泡と、チェダーの酸味がよく合うという。リュウジは、自分が想像していたチェダーとはまったく違い、渋みがなくフルーティーでフレッシュだと驚き、ペアリングでここまで感動できるのかと話した。
日本でよく見かけるレッドチェダーについて、奥様は次のように説明した。本来チェダーは白っぽく、レッドチェダーは年間を通してミルクの色合いをそろえるために色素を加えたものだという。夏の牛は青草を食べるので乳が黄色みを帯び、季節によってチーズの色も変わる。
ゴーダとチェダーの違いは製法にあるとも説明があった。オランダ原産のゴーダは、製造の過程でお湯を少し足し、熟成後も水分を含むように作る。チェダーは、ヨーグルトの上に浮く液体のようなものを全部抜き、固まりを細かく崩して作るため、ほろっとした食感になる。同じミルクでも製法や熟成期間を変えると味がまったく変わることに、リュウジは感心していた。
チェダーカツオ:鰹の厚削りを練り込んだ和風チーズ
3種類目は、チェダーに鰹の厚削り節を練り込んだ「チェダーカツオ」で、ageのオリジナルである。奥様によれば、2年前に、ageらしいチーズを作りたいという思いから鰹を入れたもので、日本酒によく合う。切り口は鰹によるマーブル模様になっていて、香りにも鰹が出る。
合わせたのは、チーズに合わせるために開発された十勝の日本酒「with チーズ」である。伝統的な造りで、酸を残しているという。リュウジは、華やかな香りとすっと落ちる飲み口を確かめてからチーズと一緒に口にし、「これ発明じゃね?」と声を上げた。最初は薄削りの鰹節が入っているのだろうと思っていたが、厚削りなので香りと食感が残り、新しい味になっていると評価した。褒めすぎてわざとらしく見えるかもしれないが本心だ、とも付け加えている。
配合については試行錯誤があったという。鰹が多すぎるとチーズの味が立たず、少なすぎるとチーズだけの味になる。商品化までに1年以上かかったと奥様は話した。このチーズは昨年のジャパンチーズアワードで銀賞を受けたという。奇をてらったようにも見えるチーズがきちんと評価されることに、リュウジは驚きを示した。奥様は、チーズといえばヨーロッパを思い浮かべる人が多いが、日本人の舌に合わせた和風のチーズが増えていると述べた。フランスの人に食べてもらったところ「ブラボー」と言われたこと、熱々のご飯に刻んでのせると溶けておいしいことも紹介された。
7番:単一牧場のミルクで作る長期熟成ハードチーズ
最後は、商品番号の「7」が牧場にちなむという「7番」である。1年以上熟成させたハードチーズで、奥様によれば、9月にフランスで開かれた国際品評会モンディアル・デュ・フロマージュに出品し、ブロンズメダルを受けた。
リュウジはかなり硬いチーズを手に取り、香りの段階で反応した。食べると「忖度なしでこれ人生で一番うまいチーズ」と言い、味で混乱することはなかなかないと続けた。香りに奥行きがあり、最初のチーズらしい香りのあとから、お出汁のような香ばしい香りがふくよかに追いかけてくるという。塩味もきつくない。こうしたハードチーズは炙って食べることが多かったが、火を入れずにかじっておいしいのはかなりのものだと評価した。一般的なチーズはガツンと来ても余韻が続かないが、このチーズは余韻が長く続くとも話している。
この味が出せる理由として奥様が挙げたのは原料乳である。通常、牛乳は30軒ほどの農家の乳が混ざるが、7番は1軒の牧場のミルクだけで作っている。牧場が自分のところで搾って作るなら可能だが、運んできて単一の乳だけで作るのは難しい。ageは専用のミルクタンク車を自社で持っており、それを持つのは日本で唯一の会社だと説明した。母体は豆や小麦の袋を扱う創業58年の会社で、その縁で包装素材も見つけられたという。
価格の話も出た。字幕では2,600円や2,100円、本数として8本や10本といった数字がやり取りされていて、正確な条件ははっきりしない。リュウジは「安い」と繰り返し、来る前は高級チーズだと思っていたが、食べれば高くないと分かると述べた。
社長の狙いは金賞だった
途中で社長が現れ、リュウジは「生意気言ってすみませんでした」と冗談めかして挨拶した。リュウジが7番は人生で一番うまいと改めて伝えると、社長は7番の背景を話した。7番は同社のフラッグシップで、熟成期間が最も長い。国際大会に出したものは、賞を狙って36か月前に仕込んだチーズだという。どう出るか分からなかったが、狙っていたのはゴールドだった。ブロンズという結果は半分うれしく、半分悔しい。社長は、また目標ができたと語った。
ラクレット:フライパンサイズにカットした日本一のラクレット
社長は、昨年日本一を取ったというラクレットも紹介した。ageのラクレットは、一般的な原木の形ではなく、フライパンにのせてそのまま溶かせる大きさと厚みにカットして売っている。原木から切り出すと端材が多く出るが、おいしいところだけを食べてほしいのでこの形にしていると奥様は説明した。外側のオレンジ色の皮も香りを立たせる要因である。表面を塩水で磨きながら3か月熟成させるとリネンス菌(字幕では「リネンスキ」)がつき、それが旨味を中に閉じ込めるという。
食べ方としては、焼いたパン、ソーセージ、茹でたじゃがいもにかけるほか、スライスした長いもやしいたけなど日本の食材にも合うと紹介された。専用の機械がなくても、テフロンのフライパンで焼いたり、耐熱容器に小さくちぎって入れてレンジで温めたりする方法があるという。
実際に溶かしたラクレットを食べたリュウジは、もっとクセがあると思っていたが全然ないと驚いた。奥様の説明では、ヨーロッパでは表面を磨く回数が多く、そのぶん匂いが強くなる。ageのラクレットは香りが穏やかで、旨味がしっかり乗っているのが特徴だという。ラクレットの品評は、焼く前の味と、加熱したときの香りや溶けた食感の両方を見るので難しいが、その審査で1番だったと社長は話した。
酒については、温めて溶かして食べるものなので、キンキンに冷えた飲み物とは相性がよくないと言われていて、お腹の中で固まってしまうこともあるという。日本酒ならお燗にする飲み方が提案された。リュウジは、外側の皮がカリッと焼けた部分を「外皮うま」と表現し、こちらは旨味より香りが来ると話した。グルタミン酸の量が異常だとも言っている。
ラクレットを扱う飲食店は現時点で二子玉川の1店舗しかないと聞き、リュウジは「もったいなすぎる」と反応した。チャンネルを見ている飲食関係者に向けて、使ってほしいと呼びかけている。社長側も、個人客への販売もうれしいが、飲食店にホールで出せるのはありがたいと応じた。リュウジはさらに、切り分けたラクレットのほうがおいしい気さえすると話した。カットすると空気に触れて劣化するはずだが、包装がよいので味がそのまま保たれているのではないか、という推測である。料理研究家を名乗っていても知らないことばかりで、日本にこんな食材があったのかと振り返った。
7番チーズで作るタリアータ
後半は出張レシピとして、リュウジが7番チーズを使った「至高のタリアータ」を作った。タリアータはイタリアのステーキで、ハードチーズのスライスと合わせるのがおいしいという。チーズがおいしいので余計なことはしない、という方針である。
まずバルサミコ酢を大さじ4ほどフライパンに入れ、軽く塩を振って煮詰め、とろみをつける。最後にオリーブオイルを加えて乳化させる。リュウジは、今日は味の素を使わないと宣言した。チーズ自体がアミノ酸の塊だから、というのが理由である。バルサミコは加熱すると甘味と旨味に変わるので、煮詰めるだけでソースになると説明した。ほかの使い道として、塩、オリーブオイル、バルサミコでサラダを和えるだけでもおいしく、そこに削ったチーズがあれば一番いいという。
肉は北海道の牧場の牛肉約200gで、筋切りはしなかった。いい肉だからという理由である。味塩こしょうではなく塩とブラックペッパーを振り、香りをなじませるため黒こしょうも先に振った。ドリップを拭き取るのがポイントだという。置いておいて固まったソースは、オリーブオイルと少量の水を足して温め直すと、油分と乳化してまた使えるようになる。
7番チーズは3本使い、包丁で細切りにした。ガチガチのハードではないので肉によく合うという。焼き方については、本場風にするならあまり焼かないほうがいいと説明し、片面1分から1分半でレア寄りに仕上げた。イタリアンのステーキはあまり火を通さず、薄く切るなら中は赤いほうがいいという。カルパッチョほどではないが、それに近いイメージだと話した。焼いた肉はそぎ切りにして並べ、砕いたチーズをたっぷりのせた。チーズが調味料でありソースだという考え方である。牛の肉に牛乳のチーズなので香りの相性がいい、という説明もあった。仕上げにラディッシュを添え、バルサミコソースを回しかけ、イタリアンパセリ、オリーブオイル、こしょうを加えて完成した。
試食の感想
社長は、こういうチーズの使い方は初めてで、チーズの味がしっかりすると話した。奥様は、包丁で刻んだので食感が残り、チーズの味がダイレクトに伝わると評価した。リュウジは、本来はもっとバルサミコを使うが、チーズがおいしかったので控えめにしたと明かしている。バルサミコはあくまで脇役で、主役はチーズであり、肉にも負けないと強調した。ワインとも合わせ、ラクレットも改めて食べている。
締めくくり
最後にリュウジは、今回は案件だが事前情報なしの「ガチンコ」で臨み、想像以上においしかったとまとめた。社長側は、辛口のリュウジと聞いていたのでびくびくしていたと明かし、リュウジは自分もはっきり言って舐めていたと応じた。奥様は、地元のワインとともに「土地の力」を感じてもらえたのではないかと話した。リュウジは、七海牧場の牛乳でなければこの味は出ないとはっきり言っていたことに触れ、それが土地の力、十勝の力なのかと感銘を受けたと述べた。奥様は、得意のカットを披露するつもりだったが、スティックを刻むだけで味がダイレクトに伝わる食べ方を教わったと感謝した。リュウジは今日からageのチーズのファンになったと話し、手土産にはageのチーズを持っていけば間違いないと言って、また訪れたいと締めくくった。
このようにしてあげます。はい。ああ、いやあ。うわあ。たばすい。これ発明じゃね?これ。
4年前に私は日本大会で優勝しまして。ジャパンチーズアワードで賞を頂いています。ジャパンチーズアワードで銀賞を頂いています。フランスの大会でブロンズメダルを。
なんてものを作ったんじゃ。このageの最高に美味しいチーズと一緒に食べる。
休日。ということで、今日は私、ある工場にお邪魔させていただいております。こちら歓迎と書かれておりますけども、わざわざ用意していただいて本当にありがとうございます。では何の工場かと言いますと、これ横にあるんですよ。これ、何の工場?
はい。これチーズ工場でございますね。ということで今回は、なんとバズレシピ出張編、in十勝です。十勝のageさんという、チーズ作ってる工場にお邪魔させていただいております。今日は案内をしていただける方が。奥様、こちらよろしいでしょうか。こんにちは。よろしくお願いいたします。今日はすごいコート着て、こちらは何でしょうか?
2021年には、フランスのトゥールというところで、チーズの知識とカット技術を競うコンテストというのが2年に1回行われているんですが、4年前に私は日本大会で優勝しまして、フランスの世界大会に出場した時の。
パティシエの方とかこういう形でやりますよね。私チーズものすごく好きなんですけども、さすがにそこまでの知識がなくて。今日、色々なチーズを勉強させていただけるということでございます。奥様、ワインの知識がすごいみたいなので、その辺りも教えていただきたいんで、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。
先ほどウェルカムドリンクっていうことで注いでいただいたんですけども、説明していただきたいなと思ったので。こちらは十勝のお酒だって。
はい。山幸という品種になります。日本で3つだけ国際品種に登録されている品種がありまして、その1つがこの十勝で作られている山幸という品種なんですね。そうなんです。ぜひ召し上がってみてください。
いいですか。今日スタッフがワイン食いばかり、連れてきましたので。そうそう。A子、嫁め子、ひです。はい、いただきます。いただきます。乾杯。乾杯。
香りもそうなんですが、この酸が結構特徴的でして。酸がありますね。はい。山幸っていうのは、ここ十勝、とても冬場は寒くなります。マイナス20度ぐらいになりますので、耐寒品種ということで、寒さに強い品種なんですね。酸味を持った山ぶどうと掛け合わせている品種になりますので。あ、山ぶどう。はい。なので、すっきりしてますから、お食事と合わせていただくの、すごく。
確かに食事にすごく。でも奥深くに、この、なんて言うんですかね、コクというか旨味がすごくあるワインですね。これ、なんとなく出汁感も感じる。出汁感じます、すごくね。これ美味しい。和食なんかにも合いますし、もちろん地元のジビエなんかにもとても合います。
最高ですね。最初からいい思いをしまくってる。じゃあ早速なんですが、age自慢のチーズを紹介していただきたいんです。はい。
いろんなチーズありますけども、最初何から頂いた方がよろしいでしょうか? はい。4種類の中で一番マイルドな、このゴーダチーズ。ゴーダチーズ。これあれですよね、ピザ用チーズとかによく。そうです。このようにしてあげます。どうぞ、食べてください。
すごい。結構スティック状になってるんですね。これはオールマイティに合いますね。うわ、香りやば。柔らかい食感ですよね。ありがとうございます。ミルクの甘さを感じるゴーダチーズになってると思います。
こんな違うんだ。香りと、あと旨味が強いですね。美味しい、これ。ありがとうございます。すごい。このチーズも2年前に、ジャパンチーズアワードで賞を頂いています。
やっぱりそうなんですね。ゴーダチーズって、わざわざ買ってかじるって、そこまでしてなかったんですけど、結構レベル違う。ちょっともう最高に合います。ありがとうございます。
香り、ちょっと違いますよね。これやっぱ包装も、香りを逃がさないような包装になってるんですよね、多分ね。はい、そうなんです。開けた瞬間の香りすごいもん。すごいわ。
好きな方に好評なのは、この手が汚れない、カットする手間が。いつも俺切ってたもん。はい。うわ、こんな、すごいな。買って帰りたい。だめし。これ食べ比べてもかなり分かるぐらい、コクとミルク感が強いですね。
これだけでも俺、来てよかったなっていう。これは100%国産って言っていいんです? 十勝産でいいんですね。そういうチーズってあんま食べないじゃない。俺ら、国産で作ってるものを向き合って食べたことなかったんで。ありがとうございます。
もうね、全部食べちゃう。そうですね。1本15gぐらいに設定。15gぐらい。じゃあ大丈夫か。1日4本まで食べて大丈夫です。4本までね。塩分も気にせずに食べていただけます。
じゃあ次は。はい、続いてチェダーチーズ。こちらですね。先ほどのゴーダと対照的なのは食感として、こっちの方が香ばしい、酸味を感じると思います。チェダーですね。僕らが想像するチェダーと、レッドチェダー、結構。
そうですね。これはぜひビールとかウイスキーにも合うんですが、せっかくなので山幸のスパークリングワイン。スパークリング。爽やかに。最高ですね。やばい、ご褒美回だ。ラッキーだな。ここに選抜された皆さんは本当にageさんに感謝してもらって。大感謝。大感謝がってください。
これ美味しい。ありがとうございます。全然味違いますね。全然味違う。渋みとかがなくて、ちょっとフルーティー、フレッシュな感じが。このシュワシュワっていうのと、チェダーの酸味がとっても合うと思いますね。
開けた瞬間の香り、もう違うのが分かります。そうですよね。いただきます。俺知らなかった。こんなにうまいんですか? チェダー、ほろってる感じですね、チェダーはね。ちょっといただきます。はい。ベストマッチすぎる。もうたまんなくなってきた。
またワインも地元、同じ芽室町で作ってますので、とっても相性がいいと思います。いや、もうこれはチーズのプロモーションもそうなんですけども、若干ワインのプロモーションあります。
ひげ悶絶。やばい。香りもめちゃくちゃ。香りすごいよね。食べるともう、食感も全然違う。めちゃくちゃ美味しい。これがう。ありがとうございます。てかこれペアリングやばいな。ペアリングやばいです。やばい。奥様すごいっすね。
いえいえ。私もただ大好きで、飲んべえです。普段から飲まれる、やっぱチーズで。じゃあ、食べながら、これかな、これかなっていうのは常に考える。はい。最高だ。結構感動してる。ペアリングでここまで感動できるんだなっていう気持ちですね。ありがとうございます。
先ほどレッドチェダーのお話されてましたけども、本来はこういう白い状態なんですが、レッドチェダーは年間を通してミルクの色合いを合わせるために、色素が入ってるんですね。そうなんですね。じゃあ色だけの違いなんですね。そうなんです。夏だと青草を食べてるので黄色みが強くなって。そうなんですね。知らなかった。白っぽく。なるほど。じゃあ通年を通すとチーズって変わってきたりする。はい、変わります。
すげえ。超勉強になる。さすがですね。が変わ。いやいや、そういうのもっと欲しい。このゴーダとチェダーっていうのは製法の違いなんですよね?
はい。ゴーダはオランダが原産なんですけども、製法の過程にお湯をちょっと足して、水分をよく熟成した後も含ませるように作っているのがゴーダチーズ。チェダーは、極端に言うと、皆さんヨーグルトの上に浮いているっていう液体を全部抜いてしまって、それで塊をちょっとバラバラにして作る。なので、ほろっとした食感になるのがチェダーなんですね。
なるほど。でも同じ、同じクル。はい。製法を変えたり、あと熟成期間を変えたりすると。味全く違うよね。違う。製法でこんなに違うって、ちょっと感動してる、俺が。ありがとうございます。次も行きましょう。酔われ、酔われてきちゃうから。はい。
次は、今食べていただいたチェダーの中に、本鰹をカチカチの削りにした、チェダーカツオでございます。これがもうどこにもないでしょ、これ。どこにもないですよね。もう完全にageオリジナルみたいな感じですね。オリジナルチーズでございまして。
どうなの、これ。2年前にシンガポールに輸出をする時に、日本らしいチーズを作りたいということでカツオを入れたんですけども、日本酒にすごく合うんですね。チーズ、日本酒合わせたりもしますもんね。さらにワインより日本酒にすごく合うと。はい、合います。特徴的なのが、開けていただくとマーブル模様になっているんですね。
かわいい。カツオがたくさん。綺麗ですね。はい、入っています。香っていただくと、このカツオの香りがします。こんなんだって、こんな絶対うまいっしょ。これ、チーズの美味しさと旨味と、カツオの旨味が程よくやってくる。程よくやってくる。これは日本酒と合わせた方がいいですか?
はい。こちらは十勝の日本酒。はい、そうです。withチーズと言って、チーズに合わせるために開発された日本酒。そんなのもあるんですか? はい、あるんです。ちょっといただきましょう。
なるほど。香りがかなり華やかな香りがしますね。飲むとすっと落ちてくるような、若干、ワ味もありますね。そうですね。作り方が伝統的な作り方をしてまして、酸も残しつつ。酸を残しつつの。怖いな、これどう来るんだろう。じゃあ、いただきます。
これ発明じゃね? これ。やば。どうでしょうか? 一番好きです。俺すっげえ感動してる。薄いのが入ってるのかと思ったら、ちゃんと厚削りなんです。厚削りなんですよ。そう、節じゃないですか。香りと食感を生み出してくれて、もう新たな珍味になってる。これね、絶対買った方がいいわ。
ありがとうございます。すごい。あえて食感を残るように厚削りにして。俺これ知らないで死ぬとこだったんだね。俺あまりにも褒めすぎて、大丈夫かな? これ、すごいわざとらしく見えるかもしんないけど、本心なんだよな、これ。ありがとうございます。美味しいね。やばない? 初めて、こんなの。うま。
これは色々試行錯誤した上で、厚削りがいいってなったんですか? 配合もですね、カツオが多すぎるとチーズが立たないし、少ないとチーズだけの味になってしまうので、商品化するまでも約1年以上か。試行錯誤して。バランスがもう完璧ですね。このカツオも昨年のジャパンチーズアワードで銀賞を頂いてます。
これ、カツオ入りの若干奇をてらったものじゃないですか。それもちゃんと評価されるんですね。僕結構びっくり。これはチーズの枠ではないのかなっていうふうに思ったんですけども、こういったものも可能なんですね。
はい、そうなんです。チーズといえばヨーロッパのイメージを持ってる方々がいるんですけども、日本人の舌に本当に合わせた和風なチーズっていうのがどんどん増えてますので。これはうまい。これ、うますぎますよ。フランスの方に先日食べていただきましたけど、すごいブラボーって言ってました。
なりますよね。これは美味しいねって、絶対ヨーロッパにはない。これは美味しい。おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしたいです。ありがとうございます。分かる。絶対合うよね。実は熱々のご飯にちょっと刻んでかけると溶けますので、それで食べていただいてもとても。そうですね。
一品一品にものすごい感動があって、俺ちょっと感情湧き出すぎてる。ありがとうございます。そして、お次を。はい、最後の。チーズに番号が付いてるんですけど、実は、七海牧場、実家が牧場なんですが、の7番が付いた。さっき、かいさんいましたよ。はい、チーズです。ぜひ召し上がってみてください。
1年以上熟成させたハードチーズ。これが9月に、モンディアル・デュ・フロマージュと言って、フランスで国際大会、チーズの品評の大会がありましたが、出品してブロンズメダルを頂きました。
世界大会? はい、世界大会です。ちょっと待ってください。世界の3位ってことですね。日本のチーズが取ったんですか? はい。すごくないですか? 結構ガチガチに硬いっすね。香り、香りやばい。今までで一番香りやばいかもしれない。そうですね。俺の大好きなハードだ。ハードチーズだ。
いただきます。ちょっと待って。次元が違うかもしんない。ちょっと待ってください。俺、忖度なしでこれ人生で一番うまいチーズ。本当ですか? 食べたい。なんでこんなうまいんですか? ちょっと待ってくださいね。
俺、味で混乱するってなかなかないんだよ。本当に香りが全然違くて、奥行きがあるんですよね、香りに。最初に入ってきたチーズの香りから、後から付いてくる香りがものすごくふくよかで。この木装の、なんて言うんでしょう、香ばしい香り。お出汁のような、そういう香りもするんですね。
そう。塩味もきつくなくて、すごく柔らかですし。何よりこういうチーズって、ちょっと炙ったりして食べるのが結構僕は多かったんですけども、一切火入れずにかじって美味しいって、かなりですよねっていう。どうぞ、召し上がってください。俺、来てよかった。マジか。うますぎるわ、これ。
なぜこれができるかというと、ミルクを1軒だけ、他の酪農家さんのを混ぜないで、1軒だけで作ってるっていう。なるほど。やっぱり他の生乳が混ざってしまうと、味わいにすぐ影響が来るってことですね。はい、そうです。通常は牛乳もそうなんですけど、30軒とか混ざって入るという形になっちゃいますが、うちはやりたくない。もう1軒だけのいいミルクで作りたいっていうことで。
そこにこだわってるんですね。そうやってチーズを作られてるところって結構あるんですか? いえ、牧場さんが自分のところで搾ったまんま作っている場合は可能ですが、なかなか運んできてっていうのは難しいですね。なるほど。七海牧場さんから直送で。はい。そのためのトラックを自分のところで持っている、日本で唯一の会社になります。
なるほど。ミルクのタンクを積んでるトラックがあるんですよ。はい、そうなんです。専用のトラックを。こだわりすご。なのでこの味が生み出されるんですよね。すいません、本当にちょっとなめてた、俺。ありがとう。すいません、本当に、ご本でごめんなさい。切りたてのチーズのような香りがするっていうのが、すごく僕、感動してます。
すごくパッケージにもこだわってます。母体って、お豆とか小麦がやっぱり十勝ってすごく取れるので、袋の会社で、今年創業58年目なんですけど。それで袋のノウハウを生かしてるので、こういう素材も見つけることができた。なるほど。
これだって異次元だよ。だって旨味もすごく立体的なんです。チーズ、僕も色々食べてますけども、ガツンと最初来るんですけども、長続きしないというか、すっと終わるタイプなんですよ。ずっと持続する、余韻が持続するんすよ。これでワインを。ああ、もうなんてものを作ったんじゃ。すごいな。いいです。
売ってるんですよ、今回。2600円。2600円。2100円。2100円。2600円。2600円、買います。これ8本? 10本。10本。安い、安い。食べたら分かる。高くない、絶対。もう買えます。全部、全部もう買った方がいい。買った方がいい。
だってこの感動が得られるんだよ。もう勧められるわ。来る前は、やっぱ高級チーズだなって思ったんすけど。いや、これ安いよ。食べたら分かる。分かる。絶対にこれ家で楽しめるんですよね。全種類買ってもいいね。全種類買ってもいい。
ラクレット。これ去年日本一取ったラクレットなんですよ。まだ取るんですね。そう、まだ取ります。世界で取って、日本でも取ると。じゃあもうちょっと、いいですか? 乳酸菌入れて、固める、カットするっていうところなんです。はい。今ちょっとほろになってきましたね。そうです。僕がワインを飲んでる間に工程が進んでたんだ。進んでました。
あまりにも盛り上がってるからな。すいません。社長、社長です、社長。はい。素晴らしいです。ありがとうございます。すいません、本当に生意気言ってすいませんでした。本当、色々チーズを作っていただいてありがとうございます。本当に感動しました。
リュウジさんのために作ってるんじゃなくて、もう皆さんですよね。でも、食べていただいて評価いただいたのがすごく嬉しいです。いや、びっくりしました。想像の5倍ぐらいです。本当に僕は、その7番のチーズが異次元すぎて、人生で食べたチーズの中で先ほども言いましたけど一番うまいっすね。
うちのフラッグシップチーズを、07っていうのを最初から狙って。そうなんですね。そうなんです。できて、熟成期間が一番長いのが07。そうなんですね。ですから、出したのも賞を狙うために、最初にもう36か月前に作ったチーズ。だからもうどう出るか分かんないんで。世界でどうってすごいですね。一応取りに行ったんですけど、ゴールドを。
なるほど。そこが、僕は半分嬉しいんですけど、ちょっと悔しい。ちょっとまた目標ができました。なるほど。じゃあ、もうこれを超えるチーズももっともっと作っていきたいと。そう。素晴らしいですね。その時は来ます。感動します。本当ありがとうございます。いえいえ、こちらこそ。じゃあ、ラクレットも残ってるんで、ラクレットもいただきます。
こういう感じで、このサイズにぴったりになってるんです。これはどこでも買えるんですか? はい、買えます。ネットでポチッとしていただければ。で、上は何なんですか? 上は、例えばパンを焼いていただいてもいいですし、ソーセージとか茹でたじゃがいも、もう1回上に乗せていただいて。絶対美味しい。
何を持ってるんですか? ラクレットの原木です。原木。僕の2分の1の、ハ。 それをカットしてこうなってるってことですよね。そう。すごい。もうそれ何ですか、それは。これで溶かして食べる機械になります。
普段はこういう原木の形で売ってると思うんですけども、うちのラクレットはフライパンに乗せてそのまんま溶かしていただくと、適度な厚みになってますね。溶けやすい。なるほど。それもあって、このカッティングをしていただいてると。はい、わざわざしてるんです。これ見ていただくと、この形、一番いいところが入ってますよね。
端材がすごい出るんですが、美味しいところだけを召し上がっていただきたくって、こういう形にしています。なるほど。めちゃめちゃセールスポイントを熟知していらっしゃいました。奥様、こだわってます。そうだな、おい。この外側がちょっと付いてるっていうのも、香りが立つ要因なんです。なるほど。ここがやっぱり香りが強い部分ってことですね。はい。
ラクレットは表面を塩水で磨きながら、3か月熟成させていくんですよね。こういうオレンジの菌が付くんですけども、それが旨味をずっと中にさせていくんですよね。はい。外側のオレンジの菌がリネンス菌って言うんですが。リネンス菌。日本の和食ともとっても合うんですよね。なるほど。
地元では変わりで、つぶ貝ってあるんですが、おそばのおつゆで煮て、そのつぶ貝にラクレットをかけて。あと長芋、ちょっとスライスしたものにかけたり。しいたけ、もちろん合いますし。全部食べたい。日本の食材にとても、蓮根も合います。
この機械がなければフライパンでもできるっていうことでいいですね。そうですね。テフロンのフライパンで焼いていただいてもいいですし、耐熱容器にちょっとちぎって、小刻みにレンジして上からかけるっていう方法もできますので。これ持ってったらもう勝ちでしょ。そうですね。もうこれ1台あると勝ちですね。
そろそろいいんでしょうかね。いい感じに溶けてきました。これを、このようにして。ああ。うわ、やば。どうぞ。マジか。もう1回行きます。もう1回。おかわりお願いします。うわ。マジか。こんなことあっていいのか。もう美味しいです。
もういただきますよ。熱いうちがいいと思う。うわ。こう巻き取って、巻き取って。これいただきます。いただくよ。待って、こんなにうまいかなくとったよ。これはもう次元違うぞ、これ。もちろんパンも美味しいんだけど、ラクレット、旨味強いっすね。俺、もうちょっと癖あるのかと思ったら全然ない。
製法が違うからですかね。ヨーロッパの場合は磨く回数がすごく多いんですよね。よく磨くと、やっぱり匂いもきつくなってくるんですけど。なるほど。うちのラクレットは香りは穏やかなんですけど、旨味がすごく乗っているっていうのが。旨味がすっごい。
もう食べなさい、食べなさい。ほら。ありがとうございます。食べなさい。うまい。初めてかも、こんなの。これさ、レストランに置いてほしいよね。置いてほしい。それだけのために食べに来るよね。絶対そう。今、都内でやってるとこ1軒しかないんですよ。やっぱり1軒しかないんですか? 知られてないんです。
なんでだよ。置いてくれ。これ、お店用にも卸したりはしてるんですね。問い合わせたら、もしかしたら。もちろんです。本当ですか? 置いてくれ。行く。俺行く、絶対行く。これは日本で一位取るわ。
ラクレットの品評って難しくって、焼く前で食べてどうかっていうのと、焼いて加熱した時の香りとか、あと溶けたこのテクスチャーですね。両方を勘案するんですよ。結構難しいんですけど、ダントツで一番だったっていう。ダントツで一番だと思います。こんな美味しいもの。俺、昔食べた時こんな美味しくなかったぞ。
マジそうだよな。やばい。うまい。感動したことないです。俺こんな感動しない。こんなうまいんですね。社長、なんつうものを作ってるんですか。お口に合いました? いや、感動しちゃいます。本当にラクレットこんな美味しいんですね。
それと同時に、このパッケージも1人用っていう。コロナもあったので、包装にこだわって。うちのオリジナリティがこういうことです。すごい。いいっすか? ちょっと今準備しますんで。お願いします。ぜひシズル感を。シズル感を。ありがとうございます。
ラクレットも日本酒と合うっていうのは、ラクレット、温めて溶かして食べるものなんで、あんまり冷たくキンキンなものとは相性はあんまり良くないって言われていて、お腹の中で固まっちゃうっていうのもあって。なるほど。日本酒とか、これからでしたらちょっとお燗して。もう帰ってやるぞ、それ。やってください。帰ってラクレットパーティーするぞ。
飲食店1軒しかないんですか? そうなんです。もったいなすぎる。スーヴォワルさん、二子玉川。近い。近いじゃん。スーヴォワルさんってすごい、チーズで有名なお店ですね。行きます、ここ。僕のチャンネル、飲食の関係者の方もいっぱい見てるんで。そうですか。
絶対使った方がいい。家庭でも簡単に食べられると思いますけど、このチーズ使ってラクレット料理出したら、みんな感動しますよ。個人のお客様に売れるのも嬉しいんですけど、やっぱホールごとだとどんどんそのまま出せるので、ありがたいのはありがたいです。
言ってくださいよ。お願いします。先に言ってください。どんどんこちらに、概要欄のこちらにお問い合わせお願いします。これ増えたら最高に美味しいラクレットが食べられるってことだよね。東京にいても食べられる。はい。俺、本当に感動してるわ。食って人を感動させられるんですよね。
どうでしょうか。撮れてく、何? そうっすね。チンしとけばいい。後で撮るにして。はい。今やばいですよ。今やばい。うわ、やば。うわあ、たばすない。ちょっと待ってくれ。いいですか? うわ、やばい。贅沢。チーズ。うわ。
なんでこんなうまいの? これグルタミン酸の量が異常だよ。これ楽園や、ここは。外側。うわ、うま。そんな食べ方ある? ここめっちゃうまそうっすね。外側っすよね。カリッとなってます。うま。なんでこんなカリカリすんの? こっちはね、旨味より香るやつや。
香りがぶわっと来て。うま。なんで日本酒が合うの? 確かに。うまいもんっていうのは、やっぱ選ばないのかもね。外皮うま。言ったことない。そう、外皮うまってね、生まれて初めて口にする言葉なの。俺まだまだ何も知らなかったな。
料理研究家を名乗ってても、本当に知らないことばかりで、日本にはこんな素晴らしい食材があったんだな。感動したわ。びっくりしたのが、こっちのラクレットの方がうまい気がするじゃんね。そんな変わんないから。やっぱりカッティングすると絶対に空気に触れたりとかして劣化してくるはずなのよ。まんま味。パッケージもすごい。
ああ、もうどうしようか。ちょっといい感じになってきちゃった。ageさんの最高のチーズを使って、ちょっと一品いいですかね、作らせていただいて。じゃあ、やっていきたいと思います。
はい、ということで出張レシピ。今回は、いやもう俺のこれでしょう。これ7番。7番今回使いましょう。ラクレットとかでもいいんですけども、ラクレットは大体何にかけてもうまいです、あれは。だからこの7番を使ってやっていきたいと思います。今日は本当に簡単な料理なんですけども、タリアータ。チーズが美味しいんで、もう余計なことする必要ありません。やっていきたいと思います。
リュウジのバズレシピ、初登場じゃないかな。バルサミコですね。タリアータっていうのはイタリアのステーキなんですけども、このハードチーズのスライスと合わせて食べるのがすごく美味しいので、バルサミコをちょっとたっぷりめに、大さじ3、4ぐらいかな。煮詰めてソースを作ります。これは基本的に煮詰めるだけでいいんだけども、軽く塩振ると。
煮詰めて、とろみを付けさせて、最後にオリーブオイルちょっと足します。乳化させる。普段と全然違います。素材がいいから。なんと今日、味の素ないです。なんでかって言ったら、チーズ自体がアミノ酸の塊だからです。いらないです。一切いらない。でもね、こういうのも美味しいよ、いいよっていうあれですね。
バルサミコ酢って他に何か使えるんですか? バルサミコ酢はオリーブオイルと混ぜてドレッシング。塩、オリーブオイル、バルサミコでサラダを和えるだけでめちゃくちゃ美味しい。そこにやっぱ削ったチーズがあると一番いいね。
これがちょっと煮詰めたバルサミコになりますね。これ置いとくと少しとろみが出てくるんで。バルサミコっていうのは火をかけると甘味と旨味になっていきます。だからこれは煮るだけでバルサミコソースができますんで、これを最後に垂らすと非常にお肉のアクセントになって美味しいです。これ置いときます。
そして、いいお肉。北の牧場舎って書いてあるね。もうさ、物がいいからさ、うまいじゃん、こんな。やっぱ北海道、物がいいんだな。こういう料理は出張でしかやらねえからな。いつものバズレシピでこれやり始めてたら、お前どうしたってなっちゃうから。
ここにお塩と。味塩こしょうじゃないですよ。ただの岩塩ですね。岩塩振ります。それでブラックペッパーも今振っちゃいましょう。後で振るやり方もあるんだけど、今回は香りをなじませます。お肉でもドリップを拭き取るのがポイントですね。
ここにオリーブオイル少し足します。少しだけお水で伸ばします。ほんの少しでいいです。そうすると、またこのドロドロのソースが生き返ってきますんで。今、油分を加えたことによって、油分と乳化していって美味しいソースになります。これで後でかけましょう。
もう本当にシンプルです。オリーブオイルで焼くだけなんですけども、今温めときます。ちょっと弱火で温めて、この間にこのageのチーズ、これですね。そのまま食べてめちゃめちゃ美味しいんですが、今日はもうちょっと贅沢に、3本ぐらい使っちゃいましょう。お好みのハードチーズでもいいですけど、多分これが一番うまいな。
細切りにします。こういう細切りにするんすよ。切ってるそばからうまい香りが。ハードだけど、そこまでガチガチのハードじゃないっていうところですね。こういうのがお肉にすごく合うんですよ。たまらん。これも最高だわ。オイルはどんぐらい? 大さじ1か2ぐらい。
今回ラディッシュ買ってきてくれてたみたいなんで、ラディッシュやると見栄えはいいんだよ。ちょっとイタパセも刻んどいて。肉焼きましょう。これ下味した肉ですね。本場っぽくいくんだったら、そんな焼かない方がいいですね。チーズの相性もすごくいいんで、ガッと焼く感じですね。
肉だったら何がいいとかってあるんですか? サーロインでもいいし、でもいいし、一般的なステーキ肉で大丈夫です。いい肉だから筋切りとかは特にしなかった。片面1分から1分半。うめえだろ、こんな。ちょっとレアめに仕上げます。
1回しかひっくり返さないとか色々あるんだけど。なんともういい。これぐらいで食べるのが、イタリアンのステーキ食べると分かるんだけど、割と火通さないんだよね。何回かひっくり返して、これで食べる。今、中赤いです。赤さがいいの。これぐらい薄いと赤い方がいいんで。こんな感じですね。
これぐらいが非常にチーズに合います。だからステーキなんだけど、ちょっとカルパッチョじゃないんだけど、それぐらいのイメージですね。タリアータってのはこうやって削いで、切るのがタリアータなんで。これが俺の求める、いき切ったステーキですね。でも生焼けかって言ったら、中、いんで、これがレアなんですね。いいですか?
ageのチーズなんですけども、ちょっと長いんで、半分ぐらいに若干砕いていただいて乗せていく。このageの最高に美味しいチーズと一緒に食べる。もうこれが調味料。これがソースの。ああ、やってしまったね。やっちまったな。もう誰が食っても美味しいステーキ。こんな贅沢あるか。
本当にね、肉と一緒に食べるだけでも全然違う。香りの相性は抜群。なぜかと言ったら、やっぱ牛のチーズだからね。チーズは牛だからね。そしてこうやってラディッシュを添えると、ぽくなりますね。ここら辺にね。先ほど作ったバルサミコソースを。これが入るともう全然見た目が違うんですね。ちょうど良い酸味と旨味を足してくれます。最後にイタパセですね。
軽くオリーブオイルを少し足します。軽くこしょうを追いがけします。じゃあこちらで、ageの7番チーズを使った、最高に美味しいタリアータ、完成でございます。
もったいない。やばい。ルッコラと一緒に、じゃあいただきます。至高です。もうね、ageのチーズの旨味がかなり効いてて、これだけでいい。はい、社長よかったら。いただきます。チーズと一緒に。はい。最高、うまい。料理の技が。いやいや。ありがとうございます。これはチーズの勝ちです。
いただきます。ありがとうございます。香りが。はい、チーズいきましたか? はい。なんかチーズの使い方、こういうのって僕初めてです。本当ですか。もうチーズの味。これ、めちゃめちゃチーズの味します。そうなんですよ。これ生かしてます。バルサミコはあくまで脇役です。奥様、ぜひお願いします。
ワインにかなり合うと思います。贅沢。いただきます。贅沢ですね。合いますね。牛の旨味もすごく、北海道の牛なんで美味しいんですけども、このチーズの旨味が足されると、もうものすごく高級感が。お肉の表面カリカリで、7番のコクが足されてすごい美味しいです。7番がうまいです。この食べ方、最高に美味しいです。ありがとうございます。
この使い方、結構僕いいと思います。今食べた方がいい。刻んで、食感が残ってるのも、ダイレクトにチーズの、豆、肉。そうなんです。あえて包丁でやりました。スティックだと切りやすいんすよ。美味しい。主役でしょ、チーズ。お肉に負けないです。お肉に負けないのよ。召し上がってください。いただきます。あれね、ワインだわ。完全にワインだね。めっちゃうまい。
もうこの流れだとタリアータかなと。本当はもっとバルサミコ使うんだけど、チーズがうまかったからバルサミコ控えめにしました、今回。これ、いけるいける。でしょ。チーズがなくなっちゃったね。もうちょい切った方がいいね。
これがさっきのラクレットか。はい。あら、レッドムーン。はい。わあ、響いてます。うまい。うん。ああ、うまいわ。幸せでございます。
ということで、思ってる以上に美味しく、感動してるんですけども。今回案件ということで、ただ案件なんですけども、ガチンコで行かせてくださいと。一切事前情報なしでガチンコで行くという、前代未聞の企画だったんですけども、恐ろしいほど美味しかったです。ありがとうございます。びっくりしました。いかがでした、それ今回は。
辛口のリュウジさんって聞いてたんで、ちょっとビクビクしてたんですけど、チーズの力がちょっとあったおかげで。またリュウジさんの料理、はっきり言ってなめてました。こんなに美味しいと思わなかったんで。じゃあお互いちょっとなめ合ってたかもしれない。そうそう。
ありがとうございます。社長、いっぱい食べていただいてありがとうございます。奥様いかがでしょうか? それよりもう今日ごちそうさまです。本当にありがとうございます。もうペアリングも素晴らしかったですし。いいワインと、やっぱ地元のこの作る土地の力っていうのを感じていただけたかなと思って。
感じまくりましたね。お話させていただいてて、すごく素晴らしいなと思ったのが、やっぱりその七海牧場さんの牛乳を使わないとこの味が出ないっていうふうに、もうはっきりおっしゃってたので、これが土地の力なのかとね、十勝の力なのかと感銘を受けました。
私が得意としてる、本当はカットと思ったんですけど、もうリュウジさんの力で、本当にスティックを刻むだけで、こういうダイレクトに味が伝わってくれる食べ方を教えていただいて、ありがとうございます。
ありがとうございます。本当に、やっぱり僕自身もYouTubeずっと見てたんですけど、僕の妻が、僕が帰って夕飯食べると、何これ、今日めっちゃ美味しいじゃんってなったら、リュウジのレシピ。それを生でこうやって食べられるってのは本当に感動します。ありがとうございます。ageとしても、リュウジさん1人の人間としてファンになっていただければなっていうふうに感じました。
ありがとうございます。僕はageのチーズのファンにもう今日なりましたので、これからもう推させていただきたいなと。だからもう手土産はageだね。これが、どこに行く、もう持ってったら間違いないっちゅうことで、今日は素晴らしいもの、本当にありがとうございます。ありがとうございます。またぜひ遊びに来させてください。お待ちしております。
あとね、買います。はい、ありがとうございます。ごちそうさまでした。ありがとうございました。ありがとうございます。ありがとうございました。
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