船舶免許の教習所は「嘘をつく」 教習所で働く話者が明かす勧誘の実態と独学のすすめ
堀越学園チャンネル小型船舶免許を独学で取る方法を発信している堀越氏が、自分が勤める教習所の電話対応を例に、教習所は客を呼び込むために「嘘をつく」と語った。前回の動画で「無知は罪」というテーマを扱っており、今回はその続きにあたる。話者は、船舶免許について何も知らない人が問い合わせてくるからこそ教習所が成り立っていると述べ、独学という選択肢を知ってほしいと訴えている。ただし、これは「あくまで僕の教習所の話」であり、他の教習所のことは分からないと、冒頭と最後の両方で断っている。
「嘘つき」とは自分の教習所のこと
話者がいう「嘘」は、事実と違う説明をして、客を自分の教習所のコースに誘導することを指している。話者の教習所は国家試験を受けるコースを扱っている。問い合わせで一番多いのは「免除(登録教習所で国家試験の一部を免除されるコース)と何が違うのか」という質問だという。
こうした問い合わせに、話者の教習所は国家試験コースを選んでもらえるように答える。一方、以前勤めていた登録教習所では逆に免除コースへ誘導していた。どちらの立場でも、自分のところに来てもらうための説明をしてきたというのが、この動画の要点である。
国家試験コース側の言い方
国家試験コースの教習所として問い合わせを受けたとき、話者は「免除は落ちると9万円も10万円もかかる。国家試験はほぼ受かるので、免除に行かなくてもオートスクールなどで十分取れる」と答えるという。
こう説明する理由として、話者は沖縄の料金事情を挙げる。沖縄では免除コースとオートスクール(国家試験コース)の値段がほとんど変わらない。「免除のほうがいい」と言えば客は免除に行ってしまうので、客の取り合いになっているという。
国家試験がほぼ受かるという点は、話者は嘘ではないと考えている。合格率は90%台で、話者が教えた中で落ちた人は特殊(水上オートバイ)以外に本当にいないという。
嘘にあたるのは、免除についての説明だ。話者は登録教習所の実態を知っているので、登録教習所は「99.9%受かる」と見ている。全国には落ちてしまうところもあるかもしれないとしつつ、9万〜10万円を払って授業を受けた後に試験をするので、実技で落ちることはまずないという。それでも電話では、免除の不利な点を強調して答えるということだ。
登録教習所側の言い方
以前勤めていた東京の教習所では事情が違った。話者の記憶では、国家試験コースが6万円ほど、免除コースが9万円ほどで、料金に差があった。そのため免除の問い合わせがあっても基本的には国家試験で十分取れると案内しており、客も金額の差で迷うことになる。
一方、仮に今、登録教習所の立場で客を呼ぶとしたら、話者は「国家試験は落ちます」と言うという。免除コースは99.9%受かるので、「確実に免許が欲しい、お金はあまり気にしない」という人には「免除に来てください」と勧める。どちらの説明が通用するのも、客が事情を知らないからだと話者ははっきり述べている。
教習所は独学を勧めない
話者は、この動画を見て怪しいと思った人は、検索で一番上に出てくる教習所に電話するだろうと予想する。そのとき選択肢に独学が加わるが、教習所が独学を勧めることは絶対にないという。話者自身も、事情を知らない人から電話が来たときに「独学で取れますよ」とは言わない。
ただし、このYouTubeでは教習所に行かなくても免許は取れると伝えている。2級は実技があるので不安なら教習所を使ってもよいが、1級については独学で取らないと損だと話者は考えている。自分の教習所に来るのは損だとまで言う。独学という選択肢が広く知られれば、教習所の受講者はガクッと減るだろうというのが話者の見方である。
沖縄での「売り」とした最短取得
教習所にはそれぞれ売りがある。話者は例として、良い船を使う、ポンツーン(浮き桟橋)で練習できる、エアコンが効いている、といったものを挙げる。しかし沖縄は免除と国家試験の値段が同じなので、値段では差がつかない。これまでは「2級なら免除で最短2〜3日で取れる」ことが免除コースの売りだった。
これに対して話者の教習所は、それまでになかったプランを始めた。試験日が9月30日と決まっている場合、9月28日ごろに旅行で来る人向けに講習を組む。教科書は事前に送り、家で勉強してもらう。来島した日に学科を1時間ほど軽くやり、その後4時間ほど実技をみっちり練習する。講習は1日で、30日の試験を合わせても実質2日で取得できる。話者はこれを船舶免許の最短取得だったと説明している。
話者は、こうした売りがあれば嘘をつかなくても客を呼べると考えている。他の教習所もわざわざ嘘はつかないだろうとしつつ、自分たちは客が免除に行くと困るので、そうさせないために電話で説明を工夫しているという。沖縄の免除コースは本当に絶対取れるので、そちらに流れると困るのだと話す。
免除のメリットは薄れつつある
話者によると、今は国家試験のほうが早く取れる場合もあるという。実技だけを受講できる教習所もあり、それを使えば実技講習1日と試験日1日の計2日で済む。これまで話者自身も「免除は最短3日」と説明してきたが、今は独学に近い形で実技だけ受講するのが最短ではないかと考えている。そうなると免除コースのメリットはなくなってくる、というのが話者の見立てだ。
さらに、免除コースで落ちることがあるなら免除の意味はないと話者は指摘する。名前を書いて写真を渡せば免許証が発行されるような教習所もある一方で、落ちる免除コースもある。教習所に行く人は、しっかり見極めてほしいと呼びかけている。
免許を取っても船は運転できない
話者の教習所では、問い合わせに「独学でも取れるが、その後の船遊びが大変だ」と答えることもあるという。ホームページにも書いてある説明だが、話者はこれを否定する。教習所でも免除でも、どこで取っても取得直後に船は乗れないと言い切る。
横浜の最も高い教習所にはマンツーマン講習のようなコースもあるが、そこで免許を取っても船には乗れない、と話者は言う。話者自身も1人の客にマンツーマンで何時間も教えたことがあるが、1か月後にはやはり運転できなかったという。毎日乗り続けて、ようやく船に乗れるようになるものだと考えてほしいと述べる。登録教習所で優しく丁寧な先生に教わった後でレンタルボートを借りても運転はできず、独学かどうかは関係ないというのが話者の主張である。
話者はレンタルボートの仕事をしていた経験から、免除で取った人がレンタルボートを利用しにくることはほとんどなく、ヤマハのレンタルボートに行く人もほぼいないと話す。取っただけで満足し、人に自慢する人がいることは知っているが、使う予定のない免許に10万円を払っている人が多いと指摘する。免許を使う理由がある人に取ってほしいということだ。
独学で合格した60歳・70歳の例
動画の最後で話者は、コメント欄に60歳の人が独学で船舶免許を取ったという報告があったことを紹介した。話者が知る最高齢の合格者は70歳の女性で、動画だけで学科も実技も練習して試験に合格したという。話者は「右と左が分かる人は船舶免許を取れる」と述べ、独学を勧めている。
話者は、独学は胡散臭いと思う人がまだ多いと見ている。以前は9割ほどだったが、8割ほどに減っていれば嬉しいという。疑うなら教習所に電話して「独学でも取れるか」と聞いてみてほしい、落ちる人が多いなど言えることはいくらでもある、と話者は言う。同時に、自分以外の教習所はしっかり説明してくれるかもしれないし、独学を勧める教習所もあるかもしれないと留保している。船舶免許にはいろいろな取り方があるので、事情を知ったうえで選んでほしい、というのがこの動画の結論である。
チャンスあってこの動画で見つけられた人はですね、教習所は嘘つきです、行かない方がいいですよ。
どうも堀越です。船舶免許独学で取ろうでやってます。今回ですね、教習所っていうのは嘘つきですっていうお話しします。あくまでも僕の教習所の話でして、嘘つきます。皆さんに前回、無知は罪だっていう動画あげたと思うんですけども、何も知らない方がいるおかげで教習所はできてます。他の教習所は知らないですよ。
簡単に言うとですね、問い合わせ来ます。教習所に普通に多いのが、免除と何が違いますかって。僕の教習所はですね、国家試験のところなんですけど、免除とどう違いますかっていう風に来るんですけど、その時の説明で僕は、登録教習所っていうのは短い時間で絶対取れるっていう風に謳ってると思うんですけども、免除も落ちると9万も10万もかかるし、国家試験はほぼほぼ受かるから、別に免除いかなくてもボートスクールとかで十分取れますよって言います。
もちろん僕、教習所からしたら教習所に来てほしいので、免除がいいですよって言ったら免除行っちゃうので。沖縄は免除の値段とボートスクールの値段っていうのはほとんど変わんないから、だったら免除の方がいいって、お客さんの取り合いじゃないけどなってるんですね。
だから別に国家試験でも絶対受かるし、落ちてる人なんかほぼいない。実際90何%、93%とかの合格率なんで、ほぼほぼ受かると。僕が教習してる中で落ちた人っていうのは、特殊以外は本当にいなくて。そういう風に嘘つきます。
何が嘘かって言うと、登録教習所なんてもう99.9%受かります。登録教習所って僕は実際に知ってるから、絶対落ちないって。全国に登録教習所っていうのがいくつかあるけど、本当に落ちてしまうところもあるとは思うんですけど、ほぼほぼ落ちないんですよ。だって9万も10万も払って、授業やったその後に試験するから、実技が落ちることないんですよ。っていうので、教習所に電話来た時に僕はそういう風に答えます。
昔勤めてたところも、免除の問い合わせあっても基本的に国家試験で十分取れると。東京だから値段も6万とかかな。免除だと9万ぐらいするか。だからその差でお客さんも悩めるとは思うんですけど、金額で。沖縄は値段の差がないから、免除行っても国家試験行っても金額変わんないんですよ。だったら絶対受かる免除にみんな行っちゃうんで、そういう風に電話では言うんですけど。
東京市場に仮に今電話があったとします。僕もいましたから、登録教習所のとこに。登録教習所にお客さんを呼ぶときは、僕はですよ、国家試験落ちますって言います。もちろん落ちるか、国家試験だし。で、免除は逆に言ったら、さっき言ったように99.9%受かるから、もう確実に免許ほしい、絶対免許欲しい、別にあんまりお金気にしないよって言うんであれば、もう免除来てくださいって言います。それってお客さんがもう知らないからです。はっきり言います。
この動画見て怪しいなっていう人は、多分電話すると思います。教習所とか、一番上に検索すると出てくるようなところに電話すると思うんですけど、そこに電話した時に、もう一つ選択肢として今度独学が入りますよね、これ見た人は。独学でも取れるよねっていう話をした時に、絶対に独学でおすすめしないですね、教習所は。それは僕のところに知らないで電話来た時に、独学で取れますよなんて言わないから、そこは。
ただこの動画に関して、このYouTubeに関しては、教習所行かなくても絶対免許取れるから、この動画見た人は間違いなく。2級は実技とか、前にも言ったけどあるから、怪しかったら別にいいけど、1級とかに関しては確実に独学で取んないと僕は損だと思います。僕のところ来たら損だと思いますよ。
そういった意味で教習所はですね、皆さん初めて船舶免許のことなんか知らない人たちが電話してくるんで、それのおかげでできてます。みんな独学っていう選択肢あったら、もっとガクッと教習所の受講者減ると思うんですよ。僕の教習所はそうやって嘘つきます。
僕の教習所はですね、他の教習所はわかんないですけど、教習所で何か売りがあれば、もちろんいろんな教習所あるんで売りがあると思うんですけど、その教習所を例えば、いい船でやるとか、ポーナムとか、そういうのでやれるよとか、エアコン管理とか、そういうのを売りですけど、沖縄って値段がさっきも言ったけど一緒なんですよ、免除も国家試験も。
今まではですね、免除が最短で取得できるよ、2級船舶だと最短2日、3日で取れますよとか、それも変な話、免除の売りなんですけど、僕らが沖縄でやったのって、今までなかったんですけど、試験日を例えば、決まってる試験日が9月30日とかであるとするじゃないですか。で、9月28とかに旅行に来る人に向けて、9月30日の試験に向けて講習するんですけど、その人たちは今まで何するかって、教科書を送ってるから家で勝手に勉強してねって。
で、当日28日ぐらいに来た時に、学科1時間ぐらい軽くやって、その後みっちり実技やるんですよ。みっちりって言っても4時間ぐらいかな。で、それだと最短1日取得なんですね。1日っていうか、その後30日に沖縄で国家試験に行くんで、実質2日。これが船舶免許の最短取得で一番早かったんですね。
別に値段云々よりも、そういうの売りにできるんでいいんですけど、他の教習所もそういうのがあれば、別にわざわざ嘘ついてまでも、まあ嘘つかないと思うんですけど、他の教習所は。僕らの教習所は、免除に行かないように。免除行ったら困っちゃうので、絶対取れちゃうから。沖縄にある免除っていうのは本当に絶対取れるんで、そこ行かれちゃうと困っちゃうんですよ。適当な授業して適当に取得されちゃうんで、そうさせないようにうちに来てほしい、来てもらうために、電話来たらやります。
だからそういう感じで、何かあればわざわざ変な、絶対免除いかない方がいいよとか、そういうこと言わずにいけるんですけど。だから最短で取れるとかも、今は意外と国家試験の方が最短だったりする。実技だけ受講しに行くっていう教習所ももちろんありますので、そしたら1日と国家試験日なんで2日じゃないですか。だから免除が、今まで僕も言ってたけど、最短で免除は3日で取れるけど、今はもう、独学じゃないけど実技だけ講習するよってところが最短なんじゃないかなとか思いますけどね。
そうすると免除の方のメリットっていうのはもうなくなってきますよね。免除で落ちてしまうっていうところは、もう免除の意味ないじゃないですか、絶対受かるのに。こっちの教習所も免許売ってるのに、名前書いて写真渡したら免許証発行されるところもあるのに、ここの免除は落ちるという。そういうこともございますので、しっかり見つけていってください、教習所行く人は。
そういう感じでですね、できています。この船舶免許動画見て、それでも来てくれた方っていうのには、ちゃんとしっかり教習してますけど、来ないでくださいっていうぐらい、本当にこの動画では言います。独学でやってください。そういう教習所は嘘つきですっていう、僕の教習所は嘘つきですっていう内容なんで。
皆さん、本当にこの独学ありますよね。胡散臭いって思ってます。多分それも9割ぐらい、もう少し少なくなったかな、8割ぐらいになってると嬉しいんですけど。教習所に電話して聞いてみてください、独学でも取れるんですかみたいな。間違いなく、多分取ってる方もいるとは思うんですけど、落ちる人多いですよとか、言うことなんかいくらでもあります。
僕のところに例えばそういう風に問い合わせ来た時に、独学でも取れるけど、その後船に乗るの大変ですよとか。どっかのホームページにも書いてあるけど、独学で取るとその後の船の遊びが大変なんだよって言うけど、これも皆さん、僕口うるさく言ってますけど、教習所、免除何でもいいです。一番高い横浜にあるところでもマンツーマン講習みたいなのあるけど、間違いなく船乗れないから、そこで免許取っても。それだけは僕言えます。
僕、マンツーで何時間で講習したことあるんですけど、1人のお客さんに。やってくださいって、運転できないですから、1ヶ月後には。そんなもんです。毎日毎日乗って、やっと船乗れるようになると思ってください。登録教習所でしっかりされた、いい先生で、本当に優しく丁寧に教えてくれる教習所を出たら、レンタルボート借りてみてください。運転できないから。それに関しては別に独学で取ろうが何でもそうですけど、運転できません。
そんな感じでですね、教習所、僕のところに電話来たとしたら、いろんな嘘をつけます。自分のところに来て欲しいように、いくらでも言うことはありますので。それはご存知だとは思いますけど、全く船舶免許のことを知らなかったら、そういうのも全て飲んでしまうのかと思うと残念なんですけど。
チャンスあってこの動画で見つけられた人はですね、教習所は嘘つきです、僕の教習所は行かない方がいいですよという感じで、そんな内容なんで。一応最後に言いますけど、僕以外の教習所はわからないです。しっかり説明してくれるかもしれないし、はたまた独学をおすすめしてくれる教習所もあるかもしれません。
そんな感じで皆さん、船舶免許いろんな取り方ありますから。あと、そんな興味なかったら船の勉強いらないから、使わない免許に皆さん本当に10万円払ってます。免除で取った人、レンタルボートをやってた時に、免除で取ってレンタルボートに流れてくる人、ヤマハに行く人ほぼいないですから。取って満足、取ってキャバクラ行って自慢するっていう人は知ってますけど、それ以外、本当に免許センター運営を使う理由がある人は免許取ってくださいね。
あと最後に、コメントにもありましたけど、また60歳の方がですね、独学で船舶免許を取ってますので。僕の知ってる最高齢の方はですね、70歳の女性の方です。余裕で取れますので。それ独学で、動画で実技も全部やって、試験行ってパスしてますから。すごいですよね、70歳ですからね。右と左がわかる人は船舶免許取れますから、参考にしてみてください。はい、以上です。ありがとうございます。
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