ハワイ・ワイキキの海で考える「船舶免許で本当に必要な知識」

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概要

「船舶免許独学で取ろう」を運営する堀越氏が、約4年ぶりに訪れたハワイから投稿した動画である。前半はハワイで船に乗る方法の話、後半はワイキキ沖に浮かぶ赤いブイを題材にした航路標識の話になっている。堀越氏は、船舶免許で本当に必要な知識は航路標識の色と避け方くらいだと語る。

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ハワイで船に乗る方法を探す

堀越氏によれば、今回のハワイ訪問は基本的に遊びが目的だという。コロナ禍が明けて旅行できるようになったので、せっかくならハワイで船遊びをしたいと考えている。ただ、以前からハワイで船に乗ろうと考えながら、まだ実現できていないと話す。ボートを持っている知り合いがいれば別だが、そういう人がいないため、ボートには乗れないと思っているという。

現地に住む知り合いはいるものの、持っているのはせいぜい手漕ぎボートで、ジョイクラフトのようなゴムボートを持っている人がいれば「ハワイで2馬力に乗った」という企画ができて面白いのだが、そうしたものはハワイではあまり見かけないと話す。そこで堀越氏は、ハワイで船を所有している視聴者に「乗せてください」と呼びかけている。

水上オートバイは免許なしで乗れる、ボートは情報が少ない

これから免許を取ろうと考えている人やハワイが初めての人に向けて、堀越氏は、ハワイでは免許がなくても水上オートバイに乗れると説明する。講習といっても安全に関する説明を受ける程度で、遊べるおもちゃのようなものだという。堀越氏自身もこの後、水上オートバイに乗って遊ぶ様子を紹介するつもりだと話している。

一方でボートについては情報が少ないという。ヤマハのレンタルボートがハワイでも事業をしていたようだが、ホームページがまったく更新されていないため、おそらく終了したのだろうと堀越氏は見ている。そのうえで、ヤマハがレンタルをしていたということは、船舶免許なしでも乗れるのだろうと推測する。船の免許制度があるのは日本や韓国くらいだった気がする、とも話しているが、これはあくまで堀越氏のうろ覚えとして語られたものである。

撮影時は朝7時頃で、堀越氏はいつも6時半頃からカピオラニ公園に来て日の出を待ち、芝生の公園をダイヤモンドヘッドの方までぐるりと歩いているという。

ワイキキ沖の赤いブイを読む

散歩の途中、沖合に赤いブイが見えたため、堀越氏はそれを題材に航路標識の話を始める。船舶免許のチャンネルとして、ブイは世界共通だという点を示したかったようだ。

堀越氏は、どちらが沖でどちらが港かを視聴者に問いかけ、おそらくワイキキ側が港になっていると読む。赤いブイより陸側は見ての通り浅いので、プレジャーボートは水色に見える浅い海域まで入ってもよい。しかし大型のタンカーなどは、赤いブイの左側、つまり外側を走ってくださいという意味だと説明する。日本で勉強したことを理解していれば、アメリカでも座礁せずに船に乗れるのではないか、というのが堀越氏の見方である。

「知っておくべきルールは色と避け方だけ」

ここから堀越氏は、船舶免許で必要な知識について持論を述べる。船には大したルールはなく、緑と赤のブイ、それに黄色を知っていて、他の船とどちらに避けるかを知っていれば、それで十分だという。だからこそ船舶免許は、試験をしなくても2時間ほどの講習で免許を与えてもいいのではないか、本当にそのくらいのものだと思う、と話す。

次のブイが見つからない

最後に堀越氏は、実際に航行する立場で考えてみせる。赤いブイを見つけた後、次に目指すブイを探すのだが、ずっと見ていても見つからないという。その場合は赤いブイから港を狙うことになるが、港の位置は詳しくはわからないと断ったうえで、おそらくビル群の左手あたりだろうと推測する。明るいうちならば灯台を狙えば行けるのではないか、自分がボートに乗っていたらそうやって狙うしかない、と話したところで動画は終わる。