ノージョブフドウのトルコ・アルメニア旅行記:格安ルートでイスタンブールへ渡り、カッパドキアを経てエレバンを歩く
ノージョブフドウch. 【nojob.fudou.ch】YouTuberのノージョブフドウが2024年9〜10月に撮影した旅の映像を、未公開編としてまとめた動画である。約2カ月の海外旅行を、行き先もチケットも決めないまま関西国際空港から始める。イスタンブール、カッパドキアを回ったあと、ジョージアの首都トビリシから夜行列車でアルメニアの首都エレバンへ入る。観光地の感想に加え、トルコのインフレや格安の公営食堂、アルメニアの歴史についても、話者が見聞きし調べた範囲で語っている。
行き先は空港の電子掲示板で決めた
旅は大阪の関西国際空港から始まる。行きたい国がないため、チケットはまだ取っていない。話者が海外旅行の動画を撮り始めた2022年6月には空港はがらがらだったが、今は賑わっているという。出発便の電子掲示板でいちばん上にあったイスタンブールを、そのまま行き先にした。
掲示板に載っていたターキッシュエアラインズの直行便は約17万円かかる。話者はまず韓国へ飛び、そこからカタール航空でドーハを経由してイスタンブールへ向かうルートを選んだ。航空券は合計約7万8000円で、直行便より10万円ほど安く済んだと説明している。
イスタンブール:8年ぶりの再訪とガラタ塔
話者は8年ほど前、イスタンブールに1週間ほど滞在したことがある。そのときはケバブを食べて散歩するだけで、観光らしい観光はほとんどしなかった。そこで今回は「女子大生がするような」定番のイスタンブール観光をしてみると話す。
地下鉄を降りてすぐ、匂いからヨーロッパとも中東ともつかない雰囲気を感じ、外国に来た実感が一気に湧いたという。Twitterのフォロワーから勧められたガラタ塔を目指すが、街は坂ばかりだとこぼしている。たどり着いたガラタ塔の入場料は30ユーロ(約5000円)で、入口には40人ほどが並んでいた。迫力はあると認めつつ、話者は途中で8年前に一度登っていたことを思い出す。そのときの記憶はひどく期待外れだったため、今回は入らなかった。5ユーロなら行くかもしれないが30ユーロは払えない、というのが理由である。
ガラタ塔のある側が新市街、対岸が旧市街で、観光名所が多い旧市街を中心に回ると話者は説明する。ガラタ橋を歩くと気持ちがよく、自分が何者かであるかのような錯覚をさせられるという。
ブルーモスクと無料の水
橋を渡った先で訪れたのがブルーモスクである。無料で中を見られることに話者は驚いている。最初の印象は『ONE PIECE』の王女ビビの家のようだというもので、本人も「アホみたいな感想」と断っている。係員に撮影の可否を尋ねると問題ないとのことだった。
女性用の礼拝エリアが分けられていて、女性はメインの場所では祈れないことにも触れている。これが男女差別なのか自分には分からないとして、判断は視聴者に委ねた。
市の中心部には無料のウォーターサーバーがある。話者は以前の旅行で、エジプトのサーバーの水が腐っていた経験を持つ。それと比べればイスタンブールの水は問題なく飲めると話した。
リラ安と、行列のできる公営食堂
街には両替所がいくらでもある。撮影時のレートは1トルコリラ約4.5円で、8年前の約35円から大きく下がっている。話者は「色々考えさせられる」と述べている。
話者が向かったのは、政府が運営する超格安の食堂である。IBBケント・ロカンタスという名前で、Googleマップでも検索できるという。昼12時開店のところ、12時5分の時点で遠くまで行列が延びていた。おそらくイスタンブールで一番長い列だと話者は言う。1時間は待つと覚悟したが、15〜20分で店の前まで進めた。
店の老人を中心に話を聞くと、客はほとんどが地元の人で、観光客はあまり来ないという。トルコは経済状況が悪くインフレも進んでいるため、政府が一般市民を助ける目的でこの店を開いているらしい。話者はYouTubeに載せるか迷ったが、イスタンブールの現状を知ってもらう意味で撮影することにした。
メニューはその日の定食1種類だけである。客は皿を次々に受け取って食べる。店内は男性ばかりで、皆が急いで食べていたため、話者も急いで食べた。値段は40リラだった。地下宮殿やアヤソフィアから徒歩5分ほどの立地でこの値段はありえない、と話者は強調する。味は微妙だったとも正直に述べている。
この価格の異常さを示す例として、話者は20mほど離れたレストランを挙げる。そこでは最も安いメニューが水500mlで90リラだった。話者によれば、トルコのインフレ率は2023年に前年比約70%である。観光客相手の店は値上げできるが、一般市民はそうはいかない。その救済措置のような店なので、観光客が冷やかしで行く場所ではないと話者は考えている。自分は現状を伝えるために行っただけだと言いつつ、「それを言い訳に安い飯を食ってるだけ」とも付け加えた。
カッパドキア:岩の町と気球ツアー
次の目的地はカッパドキアである。バスでギョレメへ向かい、当日券が995で取れた。バスは3列シートで快適だったという。
岩でできたギョレメの町並みについて、話者は2年前に訪れたエジプトのシワ・オアシスと雰囲気が似ていると話す。向こうは砂の町、こちらは岩の町で、どちらにも魅力がある。どこを歩いても写真映えし、異世界に迷い込んだような錯覚を起こすという。少し高台に登るだけで、形の違う大きな岩を360度のパノラマで見渡せる。ここでようやく旅に来た実感が湧いたと話している。
翌朝5時10分、ホテル前から気球ツアーに出発した。料金は95ユーロ(約1万5000円)で、その割に満足度はかなり高かったという。話者はこの2年ほど世界を旅してきた中で、ベスト10かベスト5には入ると評価する。1位はギザのピラミッドで、ピラミッドを100点とするとカッパドキアの気球ツアーは70点である。終了後にもらった飛行証明書は、いらないので帰ったらすぐ捨てると話した。
トビリシからエレバンへの夜行列車
映像は9月中旬のジョージアへ移る。話者は首都トビリシから、隣国アルメニアの首都エレバンへ夜行列車で向かう。列車は22時55分発で、2等の4人部屋だった。
夜12時になっても同室の乗客は起きていた。夜2時に出国側のパスポートコントロールが終わって列車は再び動き出し、午前3時にアルメニアへ入国した。ベッドは小さく、身長175cm以上あると足を伸ばして寝るのはつらいという。電気が消されたのはその後だった。
約10時間でアルメニアに到着したが、どこにいるのかは分からなかった。周辺には何もなさそうだったため、地元の人に尋ねてホテルが集まる方へ歩いた。
エレバンの第一印象と宿
話者にとってアルメニアは「貧しい国の1つ」という認識だった。しかし歩いた周辺は落ち着いた、きれいなヨーロッパの街並みで、おしゃれな女性も多い気がするという。到着時点のアルメニアの印象はかなり良いと話している。到着後には恒例の水道水チェックもしている。
宿は半地下にあるホステル「Galaxy Inn」である。内装は近未来的で、全室がカプセル型だ。カードをかざして鍵を開ける仕組みで、誰とも関わらずに済むのが陰キャの自分にはありがたいと話す。
旅の途中で比べると、トルコ、ジョージア、アルメニアの順に来た中でアルメニアが一番落ち着いているという。特にジョージアは車の運転が非常に荒かったと話した。
話者が紹介するアルメニアの概要と歴史
話者はアルメニアについて調べた内容を簡単に紹介している。アルメニアは旧ソ連を構成した15の国の1つで、人口は約280万人である。有名人としては、アルメニア系アメリカ人のバンド、システム・オブ・ア・ダウンを挙げた。ほかにクラシック音楽の作曲家も有名だと言うが、名前は思い出せなかった。曲を聴いてみると話者でも知っているほど有名な曲だったという。
地理的には北にジョージア、さらにその北にロシア、西にトルコ、東にアゼルバイジャン、南にイランがあり、話者は「かなりカオスな地域」と表現する。話者によれば、西のトルコとも東のアゼルバイジャンとも関係は非常に悪い。トルコの前身であるオスマン帝国の時代、約100年前に、アルメニア人が約150万人虐殺されたと言われている。アゼルバイジャンとはたびたび戦争をしている。最近では2023年9月、アゼルバイジャン国内にある実質的にアルメニア系の地域で軍事衝突が起き、多数の犠牲者が出たと話者は説明する。その地域に住んでいた人のほとんどが、今も難民としてアルメニアで暮らしているという。
アルメニア料理:ドルマ、スパス、コニャック
空腹の話者は、アルメニアの伝統料理を出す庶民的なチェーン店「カラス」に入った。アルメニア料理のほか、ボルシチなどのロシア料理(話者はウクライナ料理だと補足している)もある。昼1時半だったが、客は少なかった。
最初に食べたのはドルマである。肉や野菜、米などをブドウの葉で包んだ料理で、ヨーグルトソースをかけて食べる。話者は2年前にギリシャで同じような料理を食べたことがあり、それと比べて「確実にこっちの方がおいしい」と評価する。肉の焼き方が違い、ブドウの葉もおいしく、塩味もしっかり効いているという。ギリシャのものは何を食べても酸っぱいレモンヨーグルト味だった記憶がある。それに対し、アルメニアの料理にはセンスを感じたと話している。
ヨーグルトスープのスパスは、店員から口に合わないかもしれないと言われていた。オートミールのような穀物が入り、ヨーグルトの酸味にバターの香り、さらに梅のような風味がある。話者の評価は、うまくもまずくもなく、別に食べる必要はないというものだった。
アルメニアといえばコニャックということで、アララトのコニャックも試した。話者によれば、アルメニアには2大コニャックメーカーがあり、アララトはその1つである。イギリスの元首相チャーチルが買い占めたいほどうまいと言った、という逸話も紹介した。ただ実際に飲んだ感想は、匂いも味もウイスキーで、「ウイスキーでいいんじゃないか」というものだった。
ツィツェルナカベルド:アルメニア人虐殺博物館
次に訪れたのは、アルメニア人虐殺博物館があるツィツェルナカベルドである。話者はデザインの意図はよく分からないと言いつつ、ただの博物館なのにとても神聖な場所に来た感じがすると話す。
ここからはアララト山が見えるはずだったが、この日は雲に隠れていた。話者によれば、アララト山はアルメニア人にとって神聖な山で、旧約聖書のノアの箱舟が大洪水の際に漂着した場所と言われている。現在はトルコ領内にあるため「何とも言えない」と言葉を濁し、実物を見たかったと残念がった。館内はフラッシュを使わなければ撮影してよいと言われ、英語の説明文もあるので勉強になると勧めている。
ショッピングモールの日本食店で「ピザ寿司」
話者は面白くないだろうと言いながらショッピングモールにも立ち寄った。トイレの個室の仕切りに穴が開いていて、隣が見えてしまう作りだったという。別の個室では、その穴がトイレットペーパーで塞がれていた。
広いフードコートでは、日本食の店「わさび」を見つけた。メニューには「東京ドラゴン」「バレンタイン」「マグロレイヤー」といった名前が並ぶ。麺料理やナムル、本格的に見える寿司もあった。話者が頼んだのは「ピザ寿司」である。メニューの写真より実物はさらにピザに近く、非常に薄かった。日本とイタリアを同時にばかにしているのか、リスペクトなのか分からないと話者は首をかしげる。
わさびは本物で、鼻にツンとくる。ガリは、小学生の頃に興味本位で舐めた絵の具のような味がした。ただ後味は普通のガリで、問題なく食べられたという。箸で食べるか手で食べるか迷った末、これはピザだと判断して手で食べた。米はパサパサで、マグロは冷凍ものだった。それでも話者は、まあまあ食べられて味自体は悪くないと評価する。醤油もちゃんとした醤油だった。ただし値段は非常に高かったという。
カスケードとボテロの彫刻
最後に訪れたのは、エレバンで最も有名な観光スポットと言われるカスケードである。巨大な階段状の建造物で、上からはエレバンの町を見渡せる。手前の公園には、コロンビア出身で「南米のピカソ」と呼ばれる芸術家フェルナンド・ボテロの作品がいくつか置かれている。話者はタイヤを加工して作られた作品なども紹介している。
夜になれば映えるかもしれないと考えて、話者はもう一度カスケードを訪れた。しかし、それほど映えていなかったという。青と赤に光る像についても正体はよく分からず、「来る価値はないでしょう」と締めくくっている。
どうもお久しぶりです。ノージョブフドウです。今日から約2ヶ月間ぐらい海外をブラッと回ろうと思ってるんですが、どっか行きたい国もないんで、正直まだチケット取ってないです。なんで、とりあえず適当に、ここ大阪の関西国際空港に来ました。もう適当にチケット取って適当に旅行します。じゃあ、行っちゃった。
自分が海外旅行編の動画を撮り始めたんが2022年の6月だったんですが、そん時は関空もスッカスカでした。でも今は賑わってると。で、この電子掲示板の適当に一番上の国、これイスタンブール。もうどこでもいい。トルコに行きましょう。もうどこでもいい。
先ほど航空券の方を買いました。電子掲示板に載ってたターキッシュエアラインを使うと、直行便なんですけど約17万円かかると。でも俺はそんな稼いでないんで、まず韓国に行って、そっからカタール航空を使ってドーハの方にまず行って、イスタンブールに行くと、航空券が合計7万8000円ぐらいです。10万円ぐらい安くなるんで、そのやり方で行きます。じゃあ24時間後ぐらいにイスタンブールでお会いしましょう。
とりあえず地下鉄の駅から降りてみました。四園駅ってところかな。なんか、この辺りにガラタ塔っていう割と有名な観光スポットがあるみたいなんで、行ってみます。なるほど、なるほど、なるほど。
なんか匂いも、何て言ったらいいんやろう。ヨーロッパというか、中東というか、もうマジでそんな感じ。なんか全然旅行に来た感まだなかったけど、なんか一気に、旅というか外国に来たんだなっていうのがマジで実感できる。いいね。興奮してきたよ。
とりあえずTwitterのフォロワーさんが、ガラタ塔には行った方がいいんじゃないでしょうかという風な情報をくれたんで、そのガラタ塔に向かっております。で、自分、実は8年前ぐらいかな、イスタンは1週間ぐらい滞在したことがあって、そん時はただただケバブを食いに行く旅、そして散歩するだけだったんで、観光ちゅう観光はあんましてないんですよ。それにしても、イスタンさっきから坂ばっかりやな。なんで今回は、もう女子大生がするような、ザ・イスタンブールみたいな旅をしてみたいなと思います。
いろんな人に聞きながら、ガラタワーはどこかって聞いてたら、突如現れました。あれがガラタ塔ですわ。これが有名みたいです。タワーの周りはこんな感じで、チケットがなんと30ユーロですね。5000円ぐらい。めちゃくちゃ高いですね。入り口はこんな感じ。大体40人ぐらい並んでますかね。結構高いね。迫力はありますわ。
でも、さっき気づいたんやけど、俺ここ8年前行ったことあるわ。激しょぼやった覚えある。なんで行かないです。5ユーロとかやったら行くかもしれんけど、こんなカスに30払えへんわ。しかも1回行ったとこに。
ガラタワーがある方が新市街と呼ばれていて、こっち側が旧市街と言われてる方ですね。こっちの方が観光名所は多いんで、こっち中心になるかな。で、これがガラタ橋。
なんかいい雰囲気。確かに歩いてるだけでちょっと気持ちいいかも。なんか自分が何者かであるかのような錯覚をさせられる。それが柄。いいね。柄を新市街の方に渡ったところに、ブルーモスクが1、2と。すげえね。
中はこんな感じ。いや、これただで見れんの普通にやばいよ。もう1個目に抱いた印象としては、ネフェルタリ・ビビの家。ワンピースの王女の家みたい。綺麗。アホみたいな感想ですね。ごめんなさい。中はこんな感じ。
えげついぐらい綺麗。でも分かります。そして、さんに写真とか動画撮影オッケーか聞いたんですけど、もう全然オッケーやと。でも俺みたいな下賤な人間がほんまにこうやって、全然知識もないのに写真撮っていいのか。いいに決まってる。
そして何よりちょっと面白いのが、こっちがね、プレイヤーエリア・フォー・ウーマンということで、女性はこっちに入ってお祈りできないと。これが男女差別なのかどうか分かんないけど、フェミニストの皆さんはコメントにでもなんか書いといてください。
イスタンブールの中心街は無料のウォーターサーバーがあるみたいで助かります。じゃあ無料の水いただきます。うまいっすね。普通に、エジプトのウォーターサーバーみたいな、マジで水自体が腐ってたんで、それに比べると変わんと思います。明日下痢するかしないかがまず楽しみ。
めっちゃあ、めくちゃん、にゃー。たまらんな。
街中をブラブラしてると、こんな感じで両替所はなんぼでもあります。今のレートが1トルコリラが4.5円ぐらいです。で、8年前来た時は35円ぐらいだったんで、色々考えさせられることはありますね。
目的地はここ、トルコ、イスタンの政府がやってる超激安の店ですね。もう昼の12時開店で、今12時5分なのに、この列の並びを、あっちの方まで並んでます。おそらくイスタンで一番長い列ができてるお店。あんだけ並んでたんで1時間ぐらい並ぶと思ってたんですけど、15分、20分ぐらいでこの店の前まで来れました。Googleマップで「IBB ケント・ロカンタス」で調べてもらったら出てきます。
このおじいちゃんを中心に色々話を聞いたんですが、どっちかというと、やっぱり観光客はほとんど来ず、地元民向け。ちょっとトルコ経済状況が良くないということで、インフレも進んでる中、なんとかして政府が一般市民たちを助けるためにこの店を開いてるらしいんで、YouTubeに載せるか迷ったんですけど、イスタンブールの現状を知ってもらうという意味で、これは一応YouTubeに撮っておきましょう。
メニューは1個しかなくて、その日の定食が1個だけあると。そこで各自皿をどんどんもらっていって、とにかく食うと。店内はこんな感じ。もう男しかいない。そしてみんなせわしなく急いで食ってるんで、俺も爆速で食います。そしてこれで40。イスタンブール観光に来た人なら分かると思うんですけど、地下宮殿とかアヤソフィアから徒歩5分ぐらいのとこの立地で、これが40リラっていうのは、もうありえない価格っていうのが分かると思います。
さっきの店、普通に味は微妙でした。ただ40リラ、もうこれがありえないぐらい破格で、どれぐらいありえないかって言うと、あの店から20mぐらい離れたレストラン、一番安いメニューが水500mlが90リラ。もうイスタンブールっていうのは物価上昇、インフレが激しすぎて、もうそういうレベルなんですよ。そもそもトルコのインフレ率、2023年、前年比で約70%ぐらい上がってるみたいです。
観光客相手にしてる人たちは、別にどんどん値段上げていって問題ないんだけど、やっぱり一般市民っていうのはそういうわけにもいかない。救済措置じゃないけど、そういう感じで政府が出してるレストランがあの店なんで、観光客が、俺らが冷やかしで行っていいようなとこではないかなと思ってます。あくまで俺は、こういう現状があるよっていうのを伝えるために行ってるだけ。それを言い訳に安い飯食ってるだけです。というわけで、次の目的地行っちゃいます。
伝説のキラキラカード右足も見たことですし、次の町へ行きます。一応、舐めてました。日がまさかいるとは。もうそれだけで俺は満足。じゃあ次の町、カッパドキアへ行く準備をします。バイ。
じゃあこのバスに乗って、ギョレメというところに行きます。当日チケットが取れて995です。このバス3列シート。いいね。
まで。
雰囲気は2年前に行ったエジプトのシワオアシスとかと似てるんですけど、向こうは砂でできた町、こっちは岩でできた町。どっちもやっぱり魅力がある。適当に歩いてて、もう雰囲気しかない。どこに行っても映え。ここも映え。こっちも映え。
ブラッと歩いてるだけで異世界に迷い込んだような錯覚を起こす。それがカッパドキアの街並み。向こうの方も奇岩で埋め尽くされてますわ。やっぱり岩といえば、防御力の方が強そうなのは、やっぱり岩石の巨兵のイメージのおかげですかね。見たことないサイズの極太うんこです。
ちょっと高台登っただけで、こうやって360度パノラマで様々な形のでっかい岩を見ることができます。やっと旅に来た感がある。全部、形がそれぞれ違う。女の子の乳首と一緒。みんな違ってみんないい。
朝の5時10分。ホテル前から気球に乗りましょう。出発です。
バイバイ。バイバイ。
オーマイガッド! オーマイガッド! オーマイガッド!
て。
バルーンツアー終わりました。95ユーロ、1万5000円の割にはかなり満足度は高い。この2年間ぐらい割と世界旅してきて、ベスト10、もしくはベスト5には入るかな。一番はダントツ、ピラミッド。ピラミッドが100点やとすると、カッパドキアのバルーンツアーは70点。結構高いです。
なんか飛行証明書みたいなのもらったんですけど、いらないんで帰ったら多分すぐ捨てます。朝の8時半。めっちゃいい気温。天気最高。
俺昔から、外国でこういう泡を見ると舐めたくなっちゃうんですよね。じゃあいただきます。外国の泡の中ではだいぶマシな方。シャボン玉系ですわ。もう多分、石鹸やと思います。
どうも。Aの裏側ことでございます。ただいま9月中旬の10時10分頃。ここジョージアの首都トビリシから、隣国のアルメニアの首都エレバンに向かって夜行列車で行きます。これかな? エレバン行き。
22時55分、列車が出発。俺は2等クラス、4人部屋でここですね。夜の12時、まだみんな寝てないですね。いつ寝るんやろ。世。ルキル殺すって言ってます。世。
夜の2時、出国側のパスポートコントロールが終わって、また再出発。それにしてもこのベッド、ジャニーさんが採用した関西のあのちびっ子、なにわ男子ぐらいちっちゃかったら余裕で足伸ばして寝れるかもしんないですけど、やっぱり175cm以上あったら、もう寝んのはしんどいです。
午前3時、アルメニアに無事入国。電気もやっと消されたんで寝ます。おやすみなさい。
夜行列車に乗って10時間ぐらい。ここがどこか分からないけど、おそらくアルメニアに着いたのは間違いない。
この辺りちょっと歩いてみた感じ何もなさそうなんで、その辺の人に聞いたら、ホテルとか集まってんのはあっちの方だと。というわけなんで、何分かかるかは分かんないけど向かってみます。この辺り、おそらくアルメニアの中ではかなり栄えてる方なんですが、雰囲気はそんなに明るくない。そしてまずは水道水チェック。じゃあ、水道水いただきます。
アルメニアっていうのは俺ん中では貧のうちの1つなんやけど、この辺りはかなり落ち着いたヨーロッパ。それも綺麗なヨーロッパ。そして女の子が、おしゃれな子が多いような気がする。今んところかなりアルメニアの印象はいい。
本日からお世話になる宿はこちら、Galaxy Innです。地下にあるみたいです。ホステルは半地下になっていて、デザインは超近未来的。全部こんな感じのカプセルなんで、誰とも関わらずに済むのは陰キャの俺にはたまらん。そして俺の寝室はナンバー6。カードをかざすと、こうやって鍵が開くと。ああ、もう今からシコろ。最高やん。
じゃあ髭も剃って鬼シコったんで、早速アルメニアの首都エレバンを街ブラしていきたいと思います。このアルメニアという国は、そもそも旧ソ連を構成していた15のうちの国の1つですね。人口は約280万人で、アルメニア出身の有名人といえば、システム・オブ・ア・ダウンっていうバンドが有名ですね。この人らはアルメニア系アメリカ人ではあるんですが、世界的に有名。そしてなんだかな、名前ちょっと忘れたんですけど、アナルハタトリアンみたいな、ちょっとごめんなさい。名前忘れた。なんかクラシックミュージックの人がかなり有名。確かに曲を聞いてみたら俺でも知ってるぐらい有名でした。
地理的な問題で言えばジョージアが北にある。さらに北に行けばロシア、西にトルコ、東にアゼルバイジャン、南イランっていう、かなりカオスな地域で、西のトルコと東のアゼルバイジャンとはクソほど仲悪くて。まず西のトルコの問題で言えば、トルコの前身のオスマン帝国時代、100年前ぐらいに、アルメニア人が約150万人ぐらい大虐殺されたという風に言われています。
東のアゼルバイジャンとはもうしょっちゅう戦争してる。最近だったら2023年の9月に、アゼルバイジャンの中にあるアルメニア、実質アルメニアみたいな国があって、そこと軍事衝突して、結構な大量な犠牲者が出た上、さらに今でもその地域に住んでいたほとんどの人らが難民として、アルメニアでまた生活してるっていう風な感じです。他にも色々調べていったら面白い歴史とかあるんですけど、その辺は全部無視して、早速じゃあ街ブラしていきましょう。人生は勉強や。死んだらあかん。
街歩いてて分かることは、トルコ、ジョージア、アルメニアと来て、アルメニアが一番落ち着いてる。特に車の運転なんかはジョージアはクソほど荒かったんで、あの辺は反省してほしいところですね。
クソほど腹減ってるんで、このカラスレストランっていうところに来ました。ここがアルメニアの伝統料理を食える、結構庶民的なチェーン店みたいなんで、まずは行ってみましょう。メニューはかなり豊富で、アルメニア料理だけじゃなくて、ボルシチとかの、いわゆるロシア料理、ウクライナ料理なんですけど、そういうのも楽しめると。店内はこんな感じ。昼の1時半なんですけど、あんまりお客さんは入ってないです。
そして注文した料理がこちら。これがまずスパスというアルメニア伝統のヨーグルトスープだそうです。多分あんまり口に合わんでという風には言われました。そしてこっちがドルマという、肉、野菜、米とか、なんかいろんなもんを詰め込んだ上に、それをブドウの葉っぱで包んだやつです。多分ギリシャで食ったやつと一緒かな。そしてこれがコニャックという、よく分からん。
じゃあ早速ドルマいただきます。断面を見る限りは肉と米が入ってんのは確か。ヨーグルトソースをかけていただきます。2年前、確かギリシャで食った覚えがあるんやけど、どんな味かはそこまで正直覚えてないんやけど、確実にこっちのドルマの方が美味しい。なんていうか、肉の中に挽き肉が入ってるんやけど、その肉の焼き方からも違うし、ブドウの葉っぱもうまいぞ。なんやろ、ちゃんと塩味も効いてる。あれ、ギリシャのは確かちょっと酸っぱかったんじゃなかったかな?
ギリシャは覚えてるわ。もう味が全部一緒なんや。全部ヨーグルト味。あの酸っぱレモンヨーグルト味。あいつらアホやから。でもアルメニアの飯、今んとこしか食ってないけどセンスを感じる。ちょっとうまいぞ。
じゃあお次にスパスいただきます。なんか恵に憧れたアホの女が食うような、オートミールみたいなの入ってますね。匂いは完全にヨーグルト。なんだこれ? 味的にはヨーグルト、酸っぱいちょっとしたヨーグルトとバターと。バターの香りもちょっとする。あと梅みたいな味がするぞ。梅風味のヨーグルトスープと、あと恵に憧れたアホのなんか炭水化物味。うまくもまずくもない。別に食う必要はないかなと思います。
じゃあアルメニアといえばコニャックらしいのでいただきます。アルメニアには2大コニャックメーカーがあるらしくて、そのうちの1つがこのアララトコニャックだそうです。イギリスの元首相であるチャーチルさんがこれを飲んで、買い占めたいほどうまいという風に言ったらしいです。いただきます。匂いはもうウイスキー。味はウイスキー。ウイスキー。それだけ。なんかウイスキーでいいんじゃないと思う。
確かにおっさんもおばんもちょっと小綺麗な人が多いような気は確かにする。
ツィツェルナカベルト。アルメニア人虐殺博物館と言われてるようなところです。デザインはよく分からないけど、なんかすごく神聖な場所に来た気がするのはなんでなんだろう。ただの博物館やのにね。
この神聖な場所から見えるはずだったのがアララト山。今日は雲に隠れて見えないで。アララト山というのはアルメニア人にとってはかなり神聖な山で、旧約聖書に出てくるノアの箱舟が大洪水の際に漂着したのが、このアララト山だと言われています。今はトルコの領土内にあるんで、ちょっと何とも言えないですが、生アララト山見てみたかったですね。
ちょっと分かりづらかったんですけど、ここが博物館の入り口みたいです。中はこんな感じ。フラッシュ焚かなければ撮影していいという風に言われました。英語が読める人は、一応英語で説明文が書いてあるんで、色々勉強になるかなと思います。
ショッピングモールがある。どうせおもんないけど、一応中は見ときましょう。
個室のうんこの部屋にいるんですが、穴が開いていて、隣の人がどんなスタイルでうんこしてるのかが分かるという、斬新なスタイル。こっちはトイレットペーパーで穴が塞がれている。何のために穴を開けているのか分からない。
フードコートもかなりでかくて、いろんな店がありますね。日本食のわさびというお店を見つけました。メニューは豊富で、何が東京なのか分からないけど、東京ドラゴンとかバレンタインとかマグロレイヤー。なかなか面白いね。麺料理、ナムル、あと本格的な寿司っぽいのもある。そしてこれは俺が頼んだやつ。
注文した料理が来ました。ピザ寿司ですね。メニュー表に載ってたやつより思ったよりピザ。日本とイタリアを同時にバカにしてるというか、なんというかリスペクトなのかな。分かんないけど。美しい。薄さはもうめちゃくちゃ薄い。あのAぇ! groupの胸板ぐらい薄い。いや、これマジで芸術性高すぎて、もうずっと見てられる。もう10分ぐらいマジで見てる。
わさびからいただきます。あ、辛い。ちゃんとわさび。うわ、鼻にくる。いいね。そして次ガリ。後味はなんやけど、なんていうか全体的に、小学校の時とか、興味本位で絵の具とかちょっと舐めたりするじゃないですか。その味に似てる。なんか全体的には絵の具味。でも後味、風味はガリ。全然いける。
てかこの寿司、ほんまどうやって食ったらいいんや。箸で食うのか。でもピザをある程度尊敬というかリスペクトしてたら、手で食うのが正しいのか、よく分からんな。ちょっと考えてみますわ。色々考えた結果、これはもうピザだろうということで、ピザスタイルで食います。わさび醤油につけて、これ。
うん。パッサパサの、なんだ、もう小学生が飯盒炊爨で作ったよりクソまずい。パサパサの米に、ちゃんと冷凍されたマグロが、まあまあ食えるっていう感じじゃない? 別に味自体は全然悪くないかな。醤油もちゃんと醤油。悪くないかも。ただクソ高いわ。
エレバンで一番有名な観光スポットと言われるカスケードに来ました。クソでかいしクソでかい。そして後ろを振り向いたら公園があって、フェルナンド・ボテロというコロンビア人、南米のピカソと言われる芸術家の作品がいくつかあるとのことで、見てみます。
これはタイヤを加工して作られたもんやね。アルメニア、エレバンの町を見渡せられる、そんなカスケード。この裏には、おそらく飛び込みをしているであろう像と見せかけて、これ実は自分のちをなんとかして舐めようとしてる中学時代の俺やね。
夜になったら映えるかもと思って、一応もう1回カスケードに来ました。そんなに映えてはないと思う。青色に光る謎の像と、赤色に光る謎の像。来る価値ないでしょう。
来た、来た、来た、来た。
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