大谷翔平の二刀流を見にロサンゼルスへ:ノージョブフドウの3日間街ブラ記
ノージョブフドウch. 【nojob.fudou.ch】フィラデルフィアに滞在していたノージョブフドウは、大谷翔平が投打の二刀流で出場する試合を見るため、急きょ予定を変えてロサンゼルスへ向かった。動画は2025年9月16日から18日までの記録で、ドジャースタジアムでの観戦を中心に、街の食事、美術館、世界最古のマクドナルド、深夜の治安までを扱う。話者は冗談と誇張を交えながら、物価や治安についての実感を語っていく。
フィラデルフィアから急きょロサンゼルスへ
撮影開始は2025年9月16日火曜日の昼12時半ごろ、ロサンゼルス国際空港である。話者は12時間ほど前まで東海岸のフィラデルフィアにいたが、大谷翔平の応援を優先して予定を変えた。理由として、大谷が本塁打王争いで2位にいて首位と差をつけられていること、この日は投手と打者の両方で出場する予定であることを挙げている。動画では、日本には「四天王」がいて、その中で最弱が大谷、自分はその一つ上の三番目だという冗談を前置きにしている。
空港からは券売機でTAPカードを買う。話者は日本のICOCAやSuicaのようなものだと説明し、発行には2ドルかかった。ダウンタウンへはピンク色のKラインに乗り、終点の乗換駅で黄色のEラインに乗り換える。サンタモニカ方面とリトル東京・ドジャースタジアム方面で乗り場が分かれていて、乗り換えは分かりやすいと評価している。車内も「めちゃくちゃ綺麗」だったという。
中華料理とアメリカの食事
宿に向かう前に空腹が限界になり、駅周辺を歩く。デニーズ、メキシコ料理店、スターバックスなどが並ぶ中で、話者はドライブスルーの薬局に驚き、アメリカには薬局がとにかく多いと話す。入ったのは中華料理店「キムズレストラン」で、店内は臭いもなく冷房が効いていたという。
注文したチキンのスペシャルランチは13ドル、コロナビールは6ドルだった。話者は、円安や物価を考えれば日本と比べて安いとは言えないとしつつ、野菜も肉も取れるこの量が13ドルならアメリカでは「めっちゃ安い」と評価する。アメリカ旅行が3週間目に入ると、ハンバーガーやホットドッグ、サンドイッチはもう食べたくなくなると語り、チャーハンはニンニクが効いていて日本でもうまい部類に入ると褒めた。
ここから話者独自の食文化論になる。アメリカは建国から歴史が浅く、食事は「足し算」しかできず、1+1が1.5になるような料理だと言う。一方で中華は素材の良さに調味料を掛け算で上乗せしていると表現し、「中華がナンバーワン」と結論づける。さらに、アメリカの料理は酒に合わないから人々が薬物に走る、と冗談めかした自説まで述べている。
電車の折り返し、街の様子、宿
宿の最寄り駅まであと2駅のところで、先の区間でトラブルがあったらしく電車が引き返すことになった。歩けば40分ほどの距離を、話者は走って向かう。途中、街中でサッカーをするアメリカ人を見かけ、以前はあまり見なかったが、この2〜3週間で回った町ではサッカーが意外と盛り上がっていたと話す。野球を抜く日も近いかもしれない、ワールドカップの影響もあるのかもしれない、というのは話者の推測である。
一方で、話者は街の臭いのひどさにも触れ、ロサンゼルスを「ホームレスの聖地」と呼ぶ。路上で全裸の男性も見かけたが、あまり関わらない方がいいだろうと距離を取った。アメリカ第2の都市だけあって、適当に歩くだけでも高層マンションや高層ビルが目に入るとも述べている。
気温については、午後3時半時点でこの日のロサンゼルスの最高気温は32度、東京は35度だったと紹介する。砂漠地帯でカラッとしていて「火傷系」の暑さなので対策は必要だが、日本の湿った暑さよりはずっと快適だ、というのが話者の感想である。
午後4時、宿「フリーハンド・ロサンゼルス」に到着した。6人部屋のドミトリーで1泊48ドル。部屋もトイレもシャワーも普通で、臭くないと報告している。
リトル東京の大谷壁画と治安への注意
荷物を置いた話者は、球場に行く前にリトル東京へ走る。歩けば30分ほどの距離だが、時間がないので走ったという。リトル東京自体には安全なイメージがあるものの、方向を少し違えると注射器が落ちていたりホームレスが多かったりする危険なエリアもあるので、気になる人は事前に調べた方がいいと注意する。アメリカに限らず、道一本、エリア一つ違うだけで治安が大きく変わるのが外国だという考えである。
ダウンタウンから15分ほど走ると、日本村プラザの隣に大谷翔平の巨大な壁画がある。話者は投手姿の絵を「ものまね芸人みたいなクオリティ」と茶化しつつ、登板前にどうしても見ておきたかったと語る。その後、ユニオンステーション前から出る無料シャトルバスに乗り、約20分でドジャースタジアムに着いた。
ドジャースタジアムの歴史と設計
話者はドジャースタジアムを、メジャーリーグ全体で3番目に歴史の古い球場と紹介する。まず目につくのは駐車場の広さで、約1万6000台を収容できるという。話者はこれを単に土地が広いからでも車社会に優しいからでもなく、球団と前オーナーにアメリカの時代の流れを読む力があったからだと述べ、「後々詳しく説明します」と言う。ただし、動画内でこの点の詳しい説明は出てこない。
球場内ではシェイクシャックやメキシコ料理店が並び、メキシコ風の音楽が流れていた。話者の説明では、ドジャースがニューヨークから移ってきた1958年ごろ、この一帯はメキシコ系住民の街で荒れ地だったらしく、そこを安く買い取って球場を建てた。そのため今もメキシコ系のファンが多いのだという。話者自身「1958年だったかな」「らしい」と記憶に頼った言い方をしている。
球場の特徴として、話者は観客席が5段階のレベルに分かれていて、カリフォルニアの海をイメージした設計だと説明する。ドジャーブルーと青空が合わさってビーチに来たような錯覚を覚えると言い、5万6000席の巨大なスタジアムだと紹介した。2009年の第2回WBCの決勝・準決勝もここだったのではないか、と記憶をたどってもいる。
850ドルのダグアウトクラブ席
大谷の二刀流がいつまで見られるか分からないこともあり、話者はバックネット裏の「ダグアウトクラブ」の席を取った。料金は850ドル。高いが、カジノで250万勝ったからいいのだと自分に言い聞かせている。周辺の席は日本人ばかりだったという。
この席の特典として、食事が無料で食べ放題、ソフトドリンクも飲み放題になる。酒は追加料金がかかる。マカロン、マーブルチョコ、ケーキなどのデザートも並んでいた。
試合:大谷は5回無安打、交代後に逆転負け
試合は午後7時10分に始まった。話者は1回裏が終わったところで、野球観戦は趣味なのにYouTubeのためにずっと撮影するのはもったいないと言い、ポイントだけ撮ると宣言する。
大谷は投手として5回で交代した。話者の報告では、68球を投げて四球1つ、無安打無失点で、勝利投手の権利を持っていた。投げ終えてすぐ打席に向かう姿を「かっこいい」と称えている。ところが交代直後に無死満塁となり、もたつくうちに2点を失う。話者は中継ぎ陣や守備に激しく苛立ち、元エンゼルスの選手に向かって「散々迷惑かけたやろ、返す時や」と叫ぶ場面もあった。
最終的に、フィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースはドジャースが6対9で敗れた。話者のまとめでは、大谷は打者として5打数2安打1本塁打、投手としても5回無安打、四球1つで降板し、その時点では4対0でリードしていた。午後11時15分、話者は無料シャトルでユニオンステーションへ戻り、「クソみたいな試合」と振り返っている。
「死神」の自虐
この敗戦をきっかけに、話者はジンクスの話を始める。以前は自分が観戦するとWBCで日本が優勝したり、弱いエンゼルスが3連勝して大谷が本塁打2本を打ち勝利投手になったりと、日本人選手が活躍する「神話」があったという。ところが今回の旅ではドジャースの試合を7試合ほど見て全敗で、負け方もおかしいと訴える。山本由伸の試合では9回裏2アウトまで無安打無失点、4対0でリードしていたのに負けた。その状況なら統計上99.6%勝つのに、なぜ0.4%を引いたのか、と話者は嘆く。
さらに、最近自分に関わった人が皆不幸になると自虐的に話す。ハリー・ポッターのスネイプ先生のTシャツを着て撮影した3時間後ほどに、スネイプ役の声優の訃報が出た。荷物紹介動画を撮った4時間後ほどに、98歳の祖母が亡くなった。動画のテロップは、この日カーショーとの2ショットをXに投稿した2日後に、カーショーが引退を発表したとも伝える。テロップによれば、2025年は11勝2敗という好成績だったにもかかわらずの引退である。
現代美術館ザ・ブロード
翌日の午前10時20分、話者はダウンタウンから30分ほど歩いて現代美術館「ザ・ブロード」に着いた。2015年開館で、大富豪のブロード夫妻のコレクションを無料公開している「攻めた美術館」だと紹介する。
館内では、広い空間に作品がゆったり展示されていた。話者は、現代美術は教養のない自分でも分かりやすいので勧めるという立場を取る。アンディ・ウォーホルの作品については、同じような光景をフィラデルフィアのケンジントン地区で生で見てきたと言い、ウォーホルでも生には勝てない、見に行ってよかったと語る。遠くから見ると写真に見えるのに近づくと細部まで描かれた作品には感心し、「俺でも分かる」と評価した。ただ、アートにはまるかといえば絶対にはまらないとも言っている。
村上隆の作品もあった。話者は自分にはよく分からないと言いつつ、日本人が活躍しているのは嬉しいと話し、「もっと外貨を稼げ」と冗談を飛ばす。ミュージアムショップの村上隆コーナーでは、花のクッションが155ドル、ステッカーが20ドル、ジグソーパズルが105ドルだった。有料の特別展には入らず無料部分だけを見たが、1時間ほどで十分楽しめたので「めちゃくちゃおすすめ」だという。
移動中には、ロサンゼルスの地下鉄は治安の悪さで知られるが、この辺りの乗客は顔つきを見る限り「めちゃくちゃまとも」だと述べ、エリアによって治安がまったく違うことを改めて指摘している。
現存最古のマクドナルド
電車とバスを乗り継いで1時間20分、到着したのは現存する中で世界最古というマクドナルドの店舗だった。半分の形のゴールデンアーチや見慣れないロゴ、キャラクターがあり、話者は「パチモン感」があるが本物で、歴史を感じると話す。看板のキャラクター「スピーディー君」は、1960年代まで使われていた最初のマスコットだと紹介している。アメリカの歴史はマクドナルドの歴史だから来てみたかった、というのが話者の動機である。
注文したのはダブルクォーターパウンダーチーズのセットで、話者の記憶では16ドル。アップルパイは2.5ドルだった。値段のわりにポテトもハンバーガーも大きくないという。味はピクルスが4枚入っていて塩気が強いものの、日本のマクドナルドと変わらず、うまくもまずくもない「普通」で、歴史も感じられないと評している。イートインスペースは話者以外誰も使っていなかった。
店には博物館のようなスペースもあり、最初のハンバーガーは15、シェイクは20だったという展示を見て、昔の物価を羨む。展示を読むと、アメリカでビジネスをするのがどれだけ難しいかがよく分かり面白いと話している。
ランディーズドーナツ
続いて訪れたのは、1952年創業のロサンゼルス発祥のドーナツチェーン「ランディーズドーナツ」である。映画『アイアンマン2』に登場したことで印象に残っている人もいるだろう、と話者は紹介し、2025年5月に日本へ初出店したことにも触れる。
店で一番人気を頼むと「クラムレイズ」が出てきた。店員のおすすめはパンプキンのクリームチーズケーキで、どちらも1個3.2ドル。袋に最初から大量のナプキンが入っていたことには、「何がSDGsや」、大量生産・大量消費がアメリカだと皮肉を言う。
味については、一番人気のドーナツは甘いドーナツ、パンプキンの方は上品で、クリームチーズもしつこくなく、全体にほどよいと評価した。スタバの菓子より二段階ほど上のイメージだと言うが、本人はそのスタバの菓子を食べたことがないと断っている。値段はそれなりにするが確かにうまく、結構おすすめだという。日本の初出店では7時間待ちの行列ができたらしいとも話し、そのために並ぶ人を茶化している。
深夜のユニオンステーションから宿へ:話者流の「防犯対策」
午後11時45分、話者は再びシャトルバスでユニオンステーションに戻り、注意喚起として最近の事件を紹介する。9月10日深夜23時過ぎ、話者が泊まっているホステルから歩いて5〜6分ほどの場所で、ドジャース戦帰りの複数の日本人が銃を突きつけられるなどして強盗に遭った。命は無事だったという。日本政府は、深夜の移動や徒歩移動を避け、日本人だと容易に分かる服装をしないよう呼びかける声明を出した、と話者は伝える。
そのうえで、タクシー代は払えないがどうしても大谷が見たいという人向けに、ユニオンステーションからダウンタウンまでの40〜50分の道のりを「なるべく安全に帰る方法」を教えると言う。ユニオンステーション周辺も治安が良いとは言えず、女性と一緒なら正直歩かない、責任が取れないから、とも付け加える。
話者が挙げる対策は四つある。第一に、堂々と前を見て歩き、キョロキョロしない。よそ者だとばれるからだ。第二に、襲ってくる相手がいたら絶対に許さないと心に誓い、気迫を顔に出す。実際にやるかは別で、気迫の問題だという。第三に、とにかく走る。自分が強盗なら歩いている人を狙い、わざわざ走っている人は狙わないからで、話者はこの方法で世界各地の危険地域を乗り越えてきたと語る。「徒歩はダメと日本政府も言っているから、走ればいい」という冗談も添えている。第四の「一番大事な」対策として、上半身裸になることを挙げる。日本人だと分かる服装が危ないのなら、深夜に裸で走る「頭のおかしいやつ」に見えればいい、悪魔を倒すには自分が悪魔になればいい、という理屈で、明らかに冗談を含んだ提案である。
道中にはテントや段ボールハウスが続き、話者は「これが世界一裕福な国」と皮肉る。夜11時以降のロサンゼルスで出歩いている人間にまともな人はいないと思っていい、とも言う。事件のあった7番街とグランド・アベニューの交差点付近は、話者の目には明るく人通りも多く、ぱっと見は全然大丈夫に見えた。それでもこういう場所で強盗が起きるのがロサンゼルスであり、だから走った方が安全だ、と話者は繰り返す。動画は「人生は勉強や。死んだらあかん」という決まり文句で締めくくられ、死なないために走るのだと結ばれている。
毎度、人生は勉強や。死んだらあかん。どうも、YouTube界の河村たかしことノージョブフドウでございます。ただいま2025年9月16日火曜日、昼12時半頃でございます。ここはアメリカ合衆国の西海岸にあるロサンゼルス国際空港に来ております。12時間前ぐらいまでは、逆に東海岸、フィラデルフィアというニューヨークに近い町にいたんですが、急遽予定を変更して、大谷翔平のためにロサンゼルスに来ました。
皆さん、大谷翔平ってご存知ですかね? 日本に四天王って存在するんですよ。大谷翔平、井上、ノージョブ、金。で、この四天王の中でも一番最弱の男が大谷翔平。ちょっと軽く説明すると、野球とかいう玉遊びして、ちょっと小遣いもらっとるような、四天王の最弱の男なんですが、彼が今ホームラン争いをしてるんですけど、ちょっと1位の人と差をつけられて、今2位なんですが、ホームラン王になれない可能性がちょっと高くなってきちゃったんで、私が、この四天王の3番目の男と言われる、大谷翔平の1個上の私、河村たかしことノージョブフドウが応援に来ました。今日、二刀、ピッチャーとバッターどっちでも出るらしいので、楽しみだということで、まずは宿に向かうためにダウンタウンの方に向かいます。
この券売機でTAPカードっていうのを買いました。ICOCAとかSuicaみたいな感じです。これを発行するのに2ドルです。ダウンタウンまではこのピンクのKに乗っていきます。
めちゃくちゃ綺麗や。
このピンクラインKのあれから、クレンショーステーション、黄色のEっていうのに乗り換えます。乗り換えはめっちゃ分かりやすいです。このピンクラインの終点、クレンショー駅を出て、まっすぐ歩いて、サンタモニカの方に行きたかったらそっちの乗り場から乗る。リトル東京とかドジャース球場の方に行きたかったらこっち側に乗る。いいね。分かりやすいね。
最初に宿の方向かおうと思ってたんですけど、もう腹減りすぎてるんで、この辺りで飯屋探して、適当にぶらっと入ります。デニーズ、メキシコ料理、スターバックス、何でもある。ドライブスルー薬局、ドライブスルーファーマーシュー。イカれた制度ですよ。なんで薬買うのにドライブスルーやねんっていう。詳しくは説明しませんが、薬局、アメリカ、とにかく多いです。
色々ご飯屋さんはある中、私が行くのはここ、キムズレストラン。中華が食いたい。アメリカ飯みたいな浅いものは食いたくない。行ってみましょう。店内はこんな感じ。全然臭くないし、クーラーが付いてて涼しい。で、注文したものがこちら。ボクチョイチキンスペシャルランチ。これで13ドル。身の上の形地ぐらいでかい。高いなと思うかもしれませんが、アメリカの物価考えたら、こんだけの量13ドルで食えるって。野菜も取れて肉も取れてって考えたらめっちゃ安いんよ。で、6ドルのコロナビール。いただきます。
どうしても中華が食いたかった。もうハンバーガーとかホットドッグとかサンドイッチとかもあんま食いたない。もうアメリカ旅行3週間目に突入するとそういう気持ちになります。いただきます。じゃあまずはパラパラのチャーハンからいただきます。ロサンゼルス来て1食目。中華すぎる。もう日本でもうまい部類のあれになる。値段はないよ。物価とか円安とかそういうの考えたら、この値段はない。
割り切って食ったらめちゃくちゃうまい。ていうか、このアメリカで、この13ドルでこれ。ニンニクが効いててめっちゃうまい。なんやこれ? やっぱアメリカって、もう歴史が浅いじゃないですか。言うて建国から200年とか300年、176年からやから、やっぱね、全然違う。烈海王の気持ちが分かる。もうやっぱ中華がナンバーワンや。これ、飯はレベルが違う。アメリカがちょっとレベル低すぎるっていうのもあるけど、アメリカは足し算しかできんのよ。これとこれを足したらこれになる。1+1はもう1.5みたいな感じなんやけど、中華は掛け算ができてる。素材の良さを調味料でさらに掛け算で上乗せしてる感じ。アメリカはダメやわ。やっぱ飯はカス。中華がナンバーワンです。で、コロナビール。やっぱ中華と酒よ。
もうアメリカ飯と酒は合わん。アルコールは合わん。だからこいつらは薬物に走んねん。ほんまに俺、解明したかもしれんね。飯がまずいから薬に走る。そういうことです。
宿の最寄り駅まであと2駅。歩いたら40分ぐらいなんですけど、この先になんかトラブルがあったらしくて、電車を引き返すそうです。もうめちゃくちゃですね。歩いたら40分ぐらいなんで、走って宿まで向かいます。昔はこうやって街中でアメリカ人がサッカーやってるっていうのはあんまり見なかったんですけど、この2、3週間、いろんな都市回ってきて、サッカー意外と結構盛り上がってますね。野球を抜く日も近いのかもしれません。ワールドカップの影響もあるのかな。
悪臭がすごいね。やっぱりロサンゼルスはホームレスの聖地やわ。のおじさん、大丈夫かな? あんまり触れない方がいいんでしょう。不害者やから。さすがはアメリカ第2の都市。適当にぶらついただけで、それなりに高層マンション、高層ビルはある。それにしてもほんまに全裸おじさん大丈夫かな? ちょっと血も出てるし。
9月中旬、ただいま午後3時半。本日のロサンゼルスの最高気温が32度らしいです。で、東京が今日35度だったかな、最高気温が。日本に比べたら全然マーシュな暑さです。カラッとしてる砂漠地帯なんで、どっちかというと火傷系の暑さみたいな。だから対策は必要だと思います。でも日本のあのじめっとした暑さに比べれば全然快適。とはいえ、まあまあ暑いですね。日本が頭イっちゃってるだけです。イっちゃってる。イっちゃってる。イっちゃってる。
なんだかんだ夕方の4時。本日からお世話になる宿、フリーハンド・ロサンゼルスに到着しました。チェックインしましょう。部屋はこんな感じ。1泊48ドルで6人部屋。臭くないです。トイレも普通。あんまり臭くない。シャワールームも普通。
16時半、宿に荷物も置いたので、球場に向かう前にまずリトル東京の方に行きたいところがあるんで、走っていこうと思います。歩いたら30分ぐらいの距離なんで、時間ないんで走ります。じゃあ走りましょう。行っちゃった。行っちゃった。リトル東京はあっちの方。リトル東京自体は全然安全なイメージなんですが、こっちの方行ったら結構危険なエリアもあります。よくジが落ちてたりとか、ホームレスの人がたくさんいらっしゃるので、そういうのが気になる方はよく調べてから行った方がいいと思います。やっぱりアメリカだけじゃなくて外国どこでも、道1本違ったらとかエリア1個違ったら、もう全然治安が違うとか、危険地帯にすぐなるとかあるんで、気をつけて行きましょう。じゃあリトル東京の方向かいます。こっちね。
ダウンタウンから走ること15分ぐらい。日本広場の隣に、でっかい、何メーターやろな、もう相当でかい大谷翔平の絵が描いてある。もうピッチャーの方はどっちかというとなんかしょぼいな。モノマネ芸人みたいなクオリティ。でもこれを二刀する前に、登板する前に見たかったんよ。今日は頼むで、大谷さん。そしてこのユニオンステーションの前から出ている無料のドジャースタジアムへのシャトルバス。これに乗ってドジャースタジアムへレッツゴー。
バスに揺られること約20分。メジャーリーグ全体の中でも歴史が3番目に古いドジャースタジアムに到着しました。まず皆さん、第一に思うこと、ここに来て、多分「駐車場広っ」やと思うんですよ。それもそのはず、約1万6000台収容可能です。これはシンプルにドジャースタジアムが土地が広いとか、車社会に優しいとか、そういう話じゃないんですよ。ロサンゼルス・ドジャースという球団、そしてドジャースタジアム、そして前のオーナー。この人たちがアメリカのこれからの時代の流れを読む力がすごかったんですよ。これは後々詳しく説明します。とりあえず入りましょう。入りましょう。6時5分、入場しましょう。
球場の中に入りました。シェイクシャックだったりメキシコ料理屋で、どこかからかメキシコっぽい陽気な音楽が流れてくる。それもそのはず。1958年だったかな、ロサンゼルス・ドジャースが元々ニューヨークに球団を持ってたんですが、移籍する時に、この球場の辺りはメキシコ人街だったらしくて、本当に荒れ地だったらしいです。そこを安く買い取って球場を建てたという歴史があるから、メキシコ人のファンがいまだに多いっていう、そういう球団でもあります。ロサンゼルスという土地柄もあるかもね。
球場の中入りました。俺は四天王のうちの1人やから、めちゃくちゃいい席取ったんよ。やっぱ大谷が二刀流の日やからね。せっかくなんで。そもそも大谷の二刀流がいつまで見られるか分からんしっていうのもあるし。結構高い金払っていい席取ったんで、ダグっていうところに行きます。ここのダグアウトクラブというところ。もう俺みたいな四天王しか入れないところです。
6時46分、ユニコーン大谷がキャッチボールをし始めました。それにしても美しい球場。何が特徴的かって言うと、この5段階のレベルに分かれてるんですよ。これがカリフォルニアの海をイメージして設計されてるようなところで、このロサンゼルスのドジャーブルーというか、この青空とマッチして、本当にビーチに来たような、そんな錯覚を覚えさせられます。5万6000席、超巨大なスタジアム。第2回の2009年のWBCの決勝、準決勝でも確かここやったんじゃなかったかな。
で、俺の席はここ。これで850ドル。いや、いいんだよ。俺は、なぜならカジノで250万勝ったからいいの。そう言い聞かせよう。この辺り、ちなみに日本人ばっかりです。このバックネット裏ら辺にチケットを持ってる人、いわゆるダグアウト席っていうところなんですけど、その人たちはこういうふうに無料で飯食い放題、飲み物、ソフトドリンク飲み放題。酒は追加料金かかるんですけど、こんなリッチな特典もあります。その分高い金払ってるからね。この辺のマカロンとかもただで食い放題。アホみたいなマーブルチョコも食い放題。ケーキもデザートも食い放題。ジュースも飲み放題。
さあ、7時10分、試合開始。ユニコーン翔平でした。おお。
お。
ただいま1回の裏終了したところなんですけど、もうあんまり俺ビデオ回したくないわ。言うて野球観戦って趣味やからさ。なんで俺ビデオわざわざ撮らなあかんねん。YouTubeのために、意味分からんねん。もちろんポイントポイントでは撮ったりはしますけど、動画ずっと回してたらもうもったいないわ、こんなん。というわけで、あんまり期待しないでください。たまに撮る程度にします。
あ、まずいまずいまずい。まずい。やった。勝利投手の権利。ああ、かっこいい。いや、このピッチャー終わった後にすぐバッター行くっていうのがかっこいいんよ。
翔平大谷、ピッチャー、5回終了で交代しました。68球投げてフォアボール1個だけ。ノーヒットノーランですね。ままですね。フィリーズのスター、ブライス・ハーパー。大谷が交代した瞬間、ノーアウト。ああ、もうノーアウト満塁でやられた。ああ、もう。しかももたついて。はい、2点取られた。終わってるな。シ、ブシて。終わってるな、ほんま。こいつら。もうドジャースの中継ぎクソゴミ。
大谷が交代した瞬間、ただいま2、3塁、2点取られて。マーシュ、散々エンゼルス時代に迷惑かけたやろ。返す時やぞ。分かってるな、やることは。マーシュ、やること分かってるな、お前。やばい。あ、もう醒めないで。夢ならば醒めないで。
オッケー、行った。行けよ。じゃあ、おらおら。おい。おら。よっしゃ。
23時15分。また無料のシャトルバスに乗って、ドジャースタジアムからユニオンステーションに帰ってきました。クソみたいな試合でした。ほんまに。というわけで、本日のフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの試合、ドジャースが6対9で敗北しました。本日は大谷翔平、5打数2安打1ホームランで、ピッチャーの方も大活躍。5回まで投げてノーヒットノーラン、1フォアボールだけで、交代した瞬間、4対0で勝ってたのになぜか負けて6対9、最終的に。おかしないか?
ていうか、ノージョブフドウが来たら、なんか全員日本人活躍するし、鈴木誠也以外ね、その試合にも勝つし、みたいなあの神話は何? WBC優勝したりとか、クソ弱いロサンゼルス・エンゼルスが3連勝して、大谷がホームラン2本打って、勝利投手にもなって、大活躍とか、いっぱい色々あったのに、なんで今回の旅でドジャースの試合、俺7試合ぐらい見てるけど全部負けてるよ。しかも負け方も変なんですよ。この前に至っては山本由伸、9回裏2アウトまでノーヒットノーラン、4対0で勝ってた。で、その時点で4対0で勝ってたら99.6%勝利するんですよ、確率論から言ったら、統計上。なんで0.4%引いたん?
なんか最近俺が関わった人物というか、全員不幸になっていくんやけど。この前、なんやっけ、メンバーシップやってるやつカスみたいな動画を撮ったんやけど、スネイプ先生、ハリー・ポッターのスネイプのTシャツを買って、GUでね、それ着て撮影したら、その撮影した3時間後ぐらいに、スネイプ先生の声優さんがお亡くなりになられたというニュースが出てきて。さらに荷物紹介動画みたいな動画を撮った4時間後ぐらいに、98年生きた俺のばあちゃんも死んだ。最近そんなんばっかりや。おかしないか? 俺は幸せやけどな。なんか全員不幸になっていくぞ、俺が関わった人物。この前セックスした女の子は、俺とセックスした次の日に猫死んだらしい。
ちなみにこの日、YouTube界の死神ことノージョブフドウが、ドジャースのレジェンド中のレジェンド、21世紀最強投手カーショーとのツーショットをXにポストしたところ、2日後に引退を発表した。2025年は11勝2敗という好成績にもかかわらずだ。他にも私がYouTube上で取り上げた人物たちは、次々と活動休止や炎上、逮捕などされている。これが日本四天王の実力だ。
朝10時20分。
ダウンタウンから歩くこと約30分、着きました。1箇所目がこちら、ブロードという現代美術館です。2015年にオープン。超お金持ちのブロード夫妻が持ってるコレクションを収蔵、公開しているという、なかなか攻めた美術館です。こっちのマンションなのかな、ビルなのかなの方がかっこいいぞ。行ってみましょう。
エスカレーターを上がってくると、現代美術が広いスペースにゆったり贅沢に展示されてます。おもろいね。やっぱ現代美術っていうのは、もうバカでも分かりやすいからおすすめです。映えが喚起するようなスポットも。この辺りもアンディ・ウォーホルの作品。こんなんはフィラデルフィアのケンジントン地区、ゾンビ街でよく見ました。アンディ・ウォーホルをもってしても、やっぱり所詮絵ですね。生には勝てへん。やっぱそう思うと見に行ってよかったですね。あっちの方がやっぱ美しいわ。ライブやし。
これなんか遠くから見たら写真やのに、ちゃんと芸が細かいね。美術1やった俺でも分かる。素晴らしい。いや、美しいわ。かと言ってアートにはまるかというと絶対はまらんけど。綺麗やね。この美術館、色々素敵な作品は多いんですが、村上隆の作品もある。俺にはよう分からんけど、日本人が活躍してんのは嬉しいね。あのおっさんもっと頑張って金稼げ。頼むで。で、俺に投資しろ。おい、もっと外貨を稼げ。頼むぞ。俺に投資をしてください。頼んます。ノージョブフドウ最高。最高。ウエ。
お土産コーナーも充実です。ここは村上隆のお土産コーナー。このお花クッションは155ドル。ステッカーが20ドル。これ20ドル。おお、20ドル。ジグソーパズルは105ドル。やってんな。おい、やってるぞ。
人生や。死んだらあかん。ザ・ブロード、めちゃくちゃおすすめです。有料特別みたいな方は行ってなくて、俺は無料の部分だけだったんですけど、もう十分に楽しめました。1時間ぐらいゆっくり見て回れると思います。やっぱり現代アート、現代美術のいいところっていうのは、俺みたいな教養のない偏差値の低いバカでも楽しめるっていうのが、やっぱり現代アートのいいところです。なんか語弊があったら申し訳ないですけど、そうでしょう。というわけで次の目的、行っちゃいます。じゃあ電車とバスに乗り継いで目的地に向かいましょう。
やっぱりアメリカ、ロサンゼルスの地下鉄は治安が悪いことで有名なんですが、この辺りの人の顔つきだったりを見てると、めちゃくちゃまともですね。やっぱりエリアだったりで。なんやこれ? なんか水が漏れてるな。エリアだったりでやっぱり全然治安が違うのがアメリカ。みんなまともそうです。
電車とバスを乗り継いで1時間20分、到着しました。目的地はここ。皆さん、ここがどこか分かりますか? マクドナルドのパチモンやと思いきや、正真正銘、本物のマクドナルドの店舗です。それもそのはず、今現存する中で世界最古のマクドナルドの店舗。この半分のゴールデンアーチだったり、見たことないロゴ、見たことないキャラクターが、この中国感というかパチモン感を演出している。やっぱり歴史を感じますね。いいね。ユアインドオブプレス。お前が好きな場所やと言ってくれてます。やっぱりアメリカの歴史イコールマクドナルドの歴史なんでね。来てみたかったんよ。
で、これはスピーディー君。1960年代まで採用されていた一番最初のマスコットキャラクター。俺も夜のスピーディー君って言われてるんで。すいません、下品なこと言ってね。そんな早漏の私がマクドナルドの調査に行ってきましょう。店舗を横から見てもこれよ。見たことない、このゴールデンアーチの形。ほんまやったら、もう1個これがあるからね。清原の右方向のホームランみたいな。美しい。乳やったら最高のおっぱいやね。
イートインスペースもありますが、誰も使っていない。俺だけ。で、注文したものがこちら。ダブルクォーターパウンダー・チーズ。このセット3つで16ドルだったかな。これが2.5ドルのアップルパイ。いや、高いわ。これもそんな大きくない、ポテトも。ハンバーガーもダブルクォーターチーズなんちゃらとかいう割にはちっちゃいよ。おっぱいで言うとDカップ、Eカップ、いや、Gカップぐらいはあるけど、磯山さやかの時期ぐらい。でかいのはでかいけど、値段の割にはっていう感じ。いただきます。じゃあまずはダブルクォーターパウンダー・チーズからいただきます。
普通、めちゃくちゃ。でも塩っ気が強いかな。あとピクルスが、今見たらめっちゃ入ってる。ピクルスが4枚入ってるから、なんかもうピクルスの味って感じ。よくも悪くもアホなアメリカ人が出てきたね。別に嫌いじゃない。ポテトもちょうどいい塩。ただ味が、日本のと変わるか、一緒。もうこのサクサク感というか、よくも悪くも日本と全部一緒。別にうまくないしまずくもない、日本に比べてね。もう普通ですわ。なんか歴史も感じられない。
男子トイレは綺麗でも汚くもない。普通。イートインスペースの他にもマクドナルドの歴史を学ぶことができる、博物館みたいなところもある。一番最初ハンバーガーは15やったみたいやね。で、シェイク、ストロベリー、バニラ、チョコレートシェイクだったりは20。いいな、昔の物価。20なんか今何にもできんからね。色々面白いですよ、マクドナルドの歴史。もうアメリカの歴史よ。で、アメリカでビジネスをやるっていうのがどんだけ難しいかっていうのが、この辺り読んでるとよく分かります。面白い。
続きましてやってきたのがこちら、ランディーズドーナツ。1952年創業、ロサンゼルス発祥のドーナツチェーン店。どうやらうまいらしい。映画『アイアンマン2』を見たことがあるなら、このドーナツ印象的なんじゃないでしょうか。25年5月に代官山の方に初出店したらしくて、行ってみましょう。
注文したものが来ました。この店一番人気のものをくださいと言ったらこれが来た。クラムレイズド。なんかよう分からんけどうまそう。で、こっちが店員さんおすすめのパンプキンケーキクリームチーズ。どっちも1個3.2ドルです。いただきましょう。それにしても大量のナプキンが最初から入ってる。何がSDGsやと。大量生産、大量消費。これがThis is America。行っちゃいましょう。じゃあまずはこの店一番人気のドーナツからいただきます。見た目は、うちの飼い猫ヒューイのお尻そっくり。もう可愛い、ペロペロしちゃいたくなる。いただきます。
甘いドーナツ。次、パンプキンクリームチーズケーキ。いただきます。今日は。なんか食ったことないけど、イメージね、スタバのお菓子みたいな、より美味しい。2段階ぐらい上。スタバのあのコーナー食ったことないから味分からないけど、イメージはそういう感じ。なんかすごい上品というか、確かに代官山のなんかね、マこが食ってそうな味です。クリームチーズも、なんかにちゃにちゃ気持ち悪いクリームチーズじゃない? 確かに全部程よい。ランディーズドーナツ、確かにうまいね、これ。値段はそこそこしますけどね。その分確かにちょっとうまいかもしれん。そんな味です。結構おすすめかも。
ちなみにプチ情報なんですけど、日本のランディーズドーナツ初上陸の様子みたいなのを調べてたら、どうやら代官山で7時間待ったアホがいるらしい、ドーナツのために。アホすぎるでしょ。ほんまそんなアホな女とやりたいね。最高やろ、こんなアホなやつ。何でもしてくれるやん。以上です。
夜11時45分、ユニオンステーションの方にまたシャトルバスで帰ってきました。注意喚起です。昨日Yahoo!ニュースで大きく取り上げられてたから、注意喚起も兼ねて、ちょっと今から言いますね。9月10日深夜23時過ぎ、ほやほや、1週間前ぐらいの話ですね。俺の泊まってるホステルからワンブロック先ずつぐらい、歩いたら5、6分ぐらいの距離のところで、複数の日本人がドジャースの試合帰りに銃を突きつけられるなどして、強盗に遭ったらしいです。一応命の方は無事だったということで、良かったんですが、すごい怖い事件ですね。
日本政府がそれに対して声明を出しています。「なるべく深夜の移動はやめてください。徒歩移動は避けてください。日本人と容易に分かるような服装はしないでください」っていうふうな声明を出しています。とにかく命の方を最優先してくださいというふうなところでした。とはいえ、金はないけどとにかく大谷が見たい、でもタクシー代払えないとか、そういう人もいると思うんですよ。だからそういう人たちに向けて、ユニオンステーションからダウンタウンまで歩いて40分、50分ぐらいの距離のところまで、なるべく安全に帰れる方法を私がレクチャーしてます。なんならプライベートでも、たまに全然撮影とか抜きで俺がやってる方法教えるから。これで皆さん大丈夫だと思います。じゃあ宿の方に行っちゃいます。
じゃあユニオンステーションから、ダウンタウンあっちの方ですね。額で言ったら、スキッド・ロウがここら辺かな。気をつけていきましょう。正直言うとユニオンステーション周辺もあんまり治安がいいとは言えないんで。リトル東京、こっちの方に歩いたら10分ぐらいで着くんですけど、俺やったら女の人と一緒に行くんやったら、正直歩かん。そこで責任取れんからね。
ホームレスの人も何人かいますね。防犯の第1段階。堂々と歩く。まっすぐ見る。キョロキョロしない。結構重要です。やっぱりキョロキョロしてたら、よそ者やっていうのがバレちゃうんでね。防犯対策その2。もしなんか自分にやってくるやつがいたら、そいつを絶対に許さんし、絶対に身体的にぶち殺すというふうに心に誓う。やるかどうかはまた別の話。もう気迫の問題です。とにかくこういう顔で歩く。こういう顔。
続いて第3の防犯対策。とにかく走る。俺は世界各国いろんな危険地域、この走るという行為で全ての困難を乗り越えてきたから。結局、自分がもし強盗するならなんですけど、歩いてるやつでしょ、やるなら。走ってるやつを俺はわざわざ強盗せんから。そういうことなんですよ。とにかく走る。徒歩はダメですって日本政府も言ってるから、徒歩はダメなんよ。走ればいいよ。
ダンボールハウス。テント、テント。ダンボールハウス。テント、テント、ダンボールハウス。これが世界一裕福な国、アメリカですよ。道は臭い。見てもらったら分かる通り、もう夜の12時超えて、夜の11時ぐらいからかな、街歩いてる人間なんて、ロサンゼルスにおいてまともな人間なんて1人もいいひんのよ。見てくれ、このタイラントみたいなおっさん。そういうことです。そういうことよ。夜11時に出歩いてるやつ、もう気違いやと思ってくれていい。まともじゃないよ、全員。こいつも何してんねん。
そして第4の安全対策。これが一番大事なんですけど、上半身裸になることですね。日本政府の声明にも出てた通り、やっぱり容易に日本人だと分かるような服装っていうのは危ないんですよ。一応世界中で日本ってまだお金持ちだと思われてる、そういう印象があるから。だから日本人だと思われないように、こうやって上半身裸になることっていうのも選択肢の1つかなと。で、たまに俺も普通にやってるよ。ロサンゼルスで夜12時超えてこうやって裸で走ってるやつ、頭おかしいやつしかおらへんもん。やっぱり悪魔を倒すためには、クソでかいネズミ。悪魔を倒すためには自分が悪魔になればいいんよ、っていうわけです。だから俺は走る、走る、走ります。
セブンスとグランド・サウス・アベニュー。その交差点付近で邦人男性、1週間前に拳銃を突きつけられるなど、強盗の被害に遭ったと言われています。それなりに明るいし、人通りも多い。あっちの方にはそれなりにちょっとやばそうな人もいますが、ぱっと見は全然大丈夫なんですよ。でもこんなところでも強盗が起きるのがやっぱりロサンゼルス。そりゃ起きるわなと。走った方がいい。走った方が安全。やっぱり死んだらあかんやからな。人生はや。死んだらあかんねん。死なないために走る。
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