一重まぶたでも「ちゅるん」と盛れるピンクメイクの手順

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概要

一重まぶたのおさちが、Instagramで反響の大きかったコーラル寄りのピンクメイクを動画で再現した。使うアイテムを示しながら、ベースから仕上げまでの手順を順に説明している。話者はイエベ春で、黄みの強い肌にピンクをなじませること、一重特有のまぶたの重さを線と影で軽く見せることを軸にしている。

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カラコンとベース:黄みの強い肌を均一に見せる

カラコンは片目だけに入れ、かなり小さめで「ちゅるちゅる系」のものを選んだという。この日のメイクは、若干コーラルピンク寄りのピンクメイクである。

ベースはいつも通り、紫系の下地でトーンアップする。話者は自分の肌の黄みがかなり強いと話し、紫を使うと肌の色が均一に見えるので欠かせないとする。ファンデーションはメイベリンのSPステイ クリームパクトファンデーションC20番を使った。C20はピンクみが強く、ピンクメイクとの相性がとても良いという。色は白すぎず標準色くらいだと話者は説明する。今回は肌を白く見せるより肌にピンクみを持たせたかったので、この色を選んだ。眉を剃った跡など隠したい部分は厚めに塗り、少し乾いてから叩くとカバー力が上がると話している。

パウダーは今回あまり塗りたくなかったため、おでこと眉・まぶたの上だけに塗った。目の下にパウダーを塗らない理由は、後半のスポットメンテパウダーの工程で説明している。

眉とアイシャドウのベース:まずピンクを「浮かせない」

眉にはキャンメイクの05番と、新しく買ったというバズっている眉アイテムの02番を使った。

アイシャドウはペリペラのインクポケットシャドウパレット07番(イチゴのパレット)だ。話者は、自分の肌で黄みのしっかりしたコーラルピンクを使うとオレンジのように見えてしまうと話す。そのため、優しい色味で肌なじみの良いピンクを選ぶとうまくなじむという。

まず、パレット内の薄い色をアイホール全体に塗る。色が薄いので全体に塗って問題ないとする。話者は、ベースカラーを塗らないとピンクが浮いてしまうので、ピンクメイクをなじませるためにベースは必ず塗ると強調する。同じ色を下まぶたにも薄く塗る。上下に統一感があると、メイクのなじみがとても良く見えるという。

次に、薄いベージュブラウンをまつげの際からまぶたの半分くらいまで広げる。今回は締め色でくっきり線を引くのではなく、自然なグラデーションにしたかったため、ふわふわのブラシを使った。最終的にかなり濃くなるので、この段階で濃くなっても大丈夫だと話者は言う。

先にまつげを上げる理由

ここで一度ビューラーでまつげを上げる。まつげを上げるとまぶたが少し持ち上がる。その状態でアイラインや締め色の位置を調整するためだ。話者によれば、まつげが下がった状態で塗ると、まつげを上げたときにまぶたが開き、色が見えなくなることがあるという。一重まぶたならではの段取りとして紹介している。

一重の「重さ」を軽くする目頭側のライン

アイラインにはキャンメイクのクリーミータッチライナー09番を使った。話者は、一重はまぶたの重さが目立つと話す。そこで目の上、まつげの際にラインをしっかり入れると、その重さがかなり軽減されて一重でもとても盛れるという。

話者はメイクを探すとき、韓国のインフルエンサーをよく見ている。一重メイクの韓国のインフルエンサーは、この位置にラインをしっかり入れている人が多く、太めに、ダークブラウンなどで思い切り引いている人が多いと話者は観察している。

そのラインの上から、アイシャドウパレットの一番濃い色でぼかすように範囲を広げ、目尻まで同じ色でなぞる。こうすると自然なグラデーションになり、ラインの際が一番濃くなる。最初は勇気がいるが、メイク全体のバランスで見ればちょうど良くなるので、思い切って入れると話者は勧めている。

下まぶたのピンクと涙袋

下まぶたはパレットのピンクで色付けする。目尻が一番ピンクになるよう、目尻側から塗り始め、目頭側は控えめにする。

涙袋にはセザンヌの涙袋コンシーラーを使う。目の際ぎりぎりまで塗ると目が本当に小さく見えるため、際は避ける。話者の説明では、涙袋には凹凸があり、まつげの際と影は引っ込んで見せ、一番高くなる部分にだけ明るい色をのせる。ポイントは目頭を少し越えるくらいまで塗ることだ。目尻側も黒目の外側あたりまで、横長に広く伸ばす。

続いて、アイブローを描くような細いブラシで、白目の下あたりから目尻にかけて、目尻とは隙間を空けて影を描く。この目尻のラインはアイライナーで描く人が多いと思うが、アイシャドウを細いブラシで描くととても可愛いことに最近気づいたと話者は話す。目頭だけは際すぎてシャドウだと目に入るため、ライナーで描く。

話者はこの下まぶたのラインを「本当に大事すぎる」と言う。動画では片目だけにラインを引いた状態を見せ、左右で全然違うと比較した。一重でまぶたが重いことに悩んでいる人には、やらない理由がないくらい絶対にやってほしいと話している。

新しいマスカラを試す

マスカラは、新しく買ったヒロインメイクのバズっているマスカラを初めて試した。カールが持つか、きちんと塗れるかを検証するという位置づけだ。コームタイプで、色は半透明の黒(ジェリーブラック)、パッケージにはウォータープルーフと書いてあるという。コームは片側ともう片側で大きさが違う構造になっていた。

塗り始めてすぐ、束を作りやすいタイプだと分かったと話者は言う。仕上がりは繊細で、もう少し伸ばしたくて重ね塗りしたが、重ねてもダマにならなかった。普段はゴテゴテに盛れるマスカラを使っているため、かなり細く感じて新鮮だったという。液はとても水っぽく、ミルクタッチ系のマスカラが好きな人には合うかもしれないが、それよりはまぶたにつきにくいと評価している。まとめとして、「繊細で束が作りやすく、長さは出るがあまりバチバチにはならない」という感想を述べた。右目は一度塗りで盛れたという。

下まつげには小さいほうのコームを使った。話者はもともとコームタイプに苦手意識があったが、下まつげは塗りやすいと感じたそうだ。

横長のアイラインと仕上げのラメ

アイライナーはヒロインメイクのブラウンブラックを使った。話者の目は普段、目尻が下がったアーチ形をしている。今回は目尻を引っ張って目を横長にした状態で、そのラインに沿って長めに横へ引いた。韓国のインフルエンサーの一重メイクでは垂れ目ラインはあまり見かけず、しっかり跳ね上げるか横に引いている人が多いと話者は言う。これだけで顔が変わると話している。

その後、アイラインの上をなぞるように締めのシャドウを重ねる。広くしすぎないよう注意する。

最後に、ラメをまぶたの中央に「これ以上絶対広げない」という範囲でのせる。このとき、離れ目の人は少し内側、寄り目の人は少し外側にのせると目のバランスが取れるとおすすめしている。話者自身は内側に塗った。ラメはピンクで、とても可愛いと話している。

シェーディングを先に入れる理由

アイメイクの後はチーク、シェーディング、ハイライト、リップが残っている。話者はシェーディングを必ず先に入れる。一番奥に沈んでほしいのがシェーディングだからだという。

ジュディドールのパレットで、眉の付け根から鼻筋にかけてシェーディングを入れる。鼻先はまず下側を一番濃く塗り、鼻を短く見せる。話者は、鼻を短く見せたいのに鼻先を細く尖らせすぎると逆に長く見える気がすると話す。そのため、鼻先は狭くしすぎず、広めに入れているという。

目の下の三角ゾーンとハイライト

目の下には、パウダーの代わりにスポットメンテパウダーの01番(底上げベージュ)を大きなチークブラシでのせる。目の下の三角のゾーンがつるつるきれいに見えると、クマも目立たなくなり、本当に肌がきれいに見えるという。冒頭でパウダーを目の下に塗らなかったのはこのためで、このパウダーを使うと肌がピンと張って見えると話者は説明している。

さらにジュディドールのパレットの明るい色で、ほうれい線まわりなど、話者の骨格で暗く見えやすい部分を明るくした。

チークとアイシャドウを一体化させる

チークは2色入りのデュアルチーク02番(ラブロジー)である。まず薄いピンクを取る。一重のピンクメイクのポイントは、チークとアイシャドウを分けずに一体化させることだと話者は言う。

入れ方は次の通りだ。黒目の真下、涙袋の影すれすれ、むしろ少しかぶるくらいの位置に丸く入れる。そのまま目尻側の涙袋のラインに沿わせ、目の周りに広げる。フェイスライン側には入れない。入れると顔が大きく見えるからだという。濃いほうの色は、ブワッと広げるのではなく、ポンポンと前寄りの位置に重ねる。今回はチークを濃く入れたかったので、何度も重ねたそうだ。最後に濃いほうの色で鼻チークも入れた。

話者は、チークを塗った側と塗っていない側では、アイメイクや顔全体のバランスが全然違うと話している。

ハイライトとリップ:チークは濃く、リップはナチュラル

久しぶりにセザンヌのハイライトを使った。チークがマットなので、ハイライトも手で強くつけすぎないよう控えめにした。

リップはまずリップライナー02番でオーバーリップにする。最近オーバーリップが好きで続けているといい、上唇の山を延長し、下唇は指でぼかす。その上から3CEのシャインリフレクター(ソフテスト)を塗った。すごくスルスル塗れるリップで、ナチュラルなベージュっぽいピーチピンクだと話者は紹介する。ベージュが強めで大人っぽいともいう。同じシリーズのブルベっぽい色も好きだと話していた。

今回のねらいは、チークを濃くしてリップはナチュラルにすることだったという。仕上げに唇の上にハイライトをのせてメイクは完成した。

仕上がり

髪を整えた後の完成状態について、話者は思い描いた通りの可愛いピンクメイクができたと振り返った。特に肌のつるつる感と涙袋の感じが理想的にできた気がすると話している。