「光編」として歩くフィラデルフィア:治安の良い中心街と、期待外れのチーズステーキ
ノージョブフドウch. 【nojob.fudou.ch】YouTuberのノージョブフドウは、約2週間のアメリカ旅行の途中でペンシルベニア州フィラデルフィアを訪れた。シカゴ、ピッツバーグ、ボルチモアを回った後の滞在である。日本人にとってフィラデルフィアの第一印象は、麻薬中毒者が集まる「ゾンビタウン」としてSNSで知られるケンジントン地区だろう、と話者は言う。一方でフィラデルフィアはアメリカで6番目、東海岸ではニューヨークに次ぐ大きな都市で、光の部分も闇の部分もあるはずだとも考えている。この動画はその「光編」で、ケンジントンへ行く前に普通の観光をする回として撮られている。
到着直後に見た街の両面
バス停から宿までの道中で、話者は窓ガラスを割ろうとした跡が3箇所ある建物を見つける。ホームレスが入ろうとしたのか、薬物中毒者が暴れたのかは分からない。それでも強化ガラスで割れていない点を「ポイントが高い」と評価している。道は落ち着いていて、この時点では治安が悪いとは感じず、様子のおかしい人も見ていないという。
ただ、置き配されたフードデリバリーの食事を路上生活者らしい人が勝手に食べている場面にも出くわした。話者は、アメリカでは置き配は危ない、日本は今のところまだ大丈夫だと感想を述べる。また、Amazonのフード配達のような仕事をしている運転手と話したところ、1日350ドル稼げて比較的楽な仕事だと聞いた。出費は多いが、普通に働いていればアメリカでは苦労しない、と運転手は言っていたという。
宿はBooking.comで最安だったホステルで、1泊48ドル。ハイシーズンのフィラデルフィアなら安い方だろうと話者は見ている。部屋は18人の男性相部屋だった。
アメリカ最古とされる菓子店のチョコレート
最初の目的地は、アメリカ最古の菓子店といわれる老舗だ(字幕では「シェーン・コンフェクショナリー」)。現在は「バーリー兄弟」が受け継いで営業を続けているという。店内はメルヘンな雰囲気で、チョコレートやクッキーを中心に、漫画でしか見ないような大きなキャンディ(16ドル)まで並ぶ。小さなカフェも併設されている。
話者は8ドルのチョコレートドリンクと、4個で14ドルのチョコレートを注文し、税込みで23.6ドルを支払った。店で最も古い100年以上前のレシピを受け継ぐというバニラバタークリームのチョコレートについて、話者は「これまで食ってきたチョコレートの中で1番濃厚でうまい」と評している。店員が勧めたパッションフルーツキャラメルも、酸味の中に苦みがあり、アメリカでこれまで食べたものの中で一番うまいという。それまでホットドッグやサンドイッチばかりだったので、チョコがトップを取るとは思わなかったそうだ。一方でチョコレートドリンクはひどく、水の方がいいと切り捨てている。
独立記念館とビジターセンター
広場の前には独立記念館がある。話者の説明では、1776年にアメリカがイギリスから独立した際に独立宣言を行った場所であり、合衆国憲法を議論・制定した場所でもある。100ドル札の裏に描かれた建物がこれだという。中心街にはゴミ箱が大量に設置されていて、道路にゴミが落ちている印象はあまりないとも話している。
独立記念ビジターセンターでは、フィラデルフィアとアメリカ独立の歴史を無料の展示で学べる。館内はきれいで涼しく、トイレも清潔なので、トイレに寄るだけでも価値があると話者は勧める。売店ではロッキー関連のグッズが大量に売られていたが、28ドルや9.5ドルのグッズを見て「マジでいらない」と言っている。チーズステーキが名物だという情報も、ここで仕入れている。
「理想のアメリカ」としての中心街
一般の観光客が回るエリアは東西南北4kmほどのコンパクトな範囲で、歩きやすいと話者は評価する。すれ違う人の顔を見ても、様子のおかしい人は0.5%ほどしかいない印象だという。ロサンゼルスではかなりの確率で危なそうな人に出くわすので、この点をとても気に入っている。フィラデルフィアという名前は古代ギリシャ語で「兄弟愛」を意味するらしい、という紹介もある。
大きな公園では、親子連れが遊び、中年男性同士がバスケをしていた。ロサンゼルスならこうした公園には間違いなくホームレスがテントを張っている、と話者は比べる。男子トイレにトイレットペーパーが普通にあることにも驚いている。撮影は9月中旬で、最高気温は24度ほど。東京は33度程度だったと記憶しており、散歩には最高の日だったという。
人種差別についても触れている。以前エチオピアやケニアを旅行したときは、アジア人として奇異の目で見られることが多く、なんだかんだでストレスだったという。フィラデルフィアでは、観光客として差別的な扱いを受けたことは今のところないそうだ。
コミュニティフリッジで見たもの
中国系やメキシコ系の移民が多そうな地区では、「コミュニティフリッジ」に出会う。冷蔵庫と倉庫に入った食べ物を、生活に困っている人なら持ち帰ってよいという仕組みで、話者は「兄弟愛の町」ならではのボランティアだと紹介している。賞味期限の近い食品が各所から寄付され、それを料理して配っているようだという。
話者はその場で、必要以上に持っていく人がいると感じ、経験上アフリカ系や中国系の人にそういうタイプが多いと発言した。「偏見じゃない」と繰り返しているが、これは話者個人の見方である。その後、ゴミ箱を見つめる様子から本当に困っているのかもしれないと考え直し、悪口を言うのはやめておこう、とも口にしている。
話者自身は観光客で困っていないし、名物料理を食べたいので断ったが、配っている人に「お前も困ってるんやろ」という感じで半ば強制的に渡されたという。中身は豆カレー、デーツらしきもの、ニンニクのような何か、揚げバナナだった。豆カレーは味付けはちょうどいいが、ご飯がおかゆよりべちゃべちゃだったそうだ。ボランティアの人とも少し話した。話者の英語理解が正しければ、全部持っていこうとする人や、食べ物を巡って喧嘩する人など毎日いろいろな人が来るが、自分たちの役割は困っている人に少しでも幸せを分け与えることだ、と語っていたという。話者はこれを、アメリカの良い部分と悪い部分を一度に両方見た体験だとまとめている。
「安全すぎてつまらない」という感想
次の目的地へ歩く途中、話者は自分の旅のスタイルについて語る。海外旅行では欠点を見つけてけちをつけるが、その欠点も含めて愛するのが醍醐味だと考えている。ところがフィラデルフィア中心部はきれいな道、おしゃれな建物、おしゃれな人々ばかりで、安全で幸せそうだ。話者はこれを「悔しいけど面白くない」と表現している。
レディング・ターミナル・マーケットとチーズステーキ
130年の歴史を持つレディング・ターミナル・マーケットは、一時期800店舗ほどを抱え、流通面でフィラデルフィアを支えた巨大市場だと紹介される。土曜の17時頃に訪れると、さまざまな人種の客で賑わっていた。駄菓子屋のようなキャンディ店、寿司店(アボカド巻き8貫13ドル、かっぱ巻き7ドル)、アフリカ風の服の店、惣菜屋などが並ぶ。
ここで名物のフィラデルフィア・チーズステーキ(16ドル)とドクターペッパー(3.5ドル)を買い、噴水とロバート・インディアナの作品「LOVE」があるラブパークで食べた。ラブパークは雰囲気がよく、マリファナの匂いもしないという。
チーズステーキに対する話者の評価は厳しい。ステーキというより細切れ肉、チーズ、玉ねぎ、ピーマン、パンの組み合わせで、「見たら分かる味」の芸術性のない料理だと言う。アメリカに来て2週間、毎回同じ感想しか出ないと嘆いたうえで、高校時代の思い出にたとえた。友人の母親に「今日は焼肉」と誘われたのに、出てきたのは全部ウインナーだった。その友人は原付をバイクと呼び、アルバイトを仕事と呼んでいた。薄切り肉を「ステーキ」と呼ぶのはそれと同じで、少し見栄を張っている、というのが話者の結論である。
市庁舎、フリーメイソン寺院、フランクリン像
ラブパークの向かいには豪華な市庁舎があり、その向かいにはフリーメイソン寺院が建つ。周辺にはジョージ・ワシントンとベンジャミン・フランクリンの像がある。話者の紹介では、フランクリンは建国の父の一人で、政治家としてだけでなく科学者としても有名であり、避雷針や遠近両用メガネを開発した人物だ。真面目さ、社会貢献、探求心を併せ持ち、アメリカ人が尊敬する人物の一人で、自伝は今もロングセラーだという。
ロッキー・ステップでの失望
夜8時過ぎ、話者はダウンタウンから1時間ほど歩いて「ロッキー・ステップ」へ向かう。道中、イヤホンをした女性が一人で歩いているのを見て、この辺りも治安がいいのだろうと推測している。途中にはロダンの「考える人」もあった。ただ、世界に21体あるらしく、どれが本物かも分からないので、あまり価値はないというのが話者の見方だ。
ロッキー・ステップは、映画で主人公が階段を駆け上がり、上でガッツポーズをする名場面の舞台である。話者はその場面を思い浮かべながら浸りたかった。しかし現地では余計なBGMと照明が加えられていて雰囲気が壊れていたと強く不満を述べ、翌日出直すことにした。帰りは48番のバスを使い、運賃2.5ドルをタッチ決済で払った。車内はきれいで快適だったという。
翌日のパッツ・キング・オブ・ステーキ
翌日の昼2時45分、話者はロッキーの聖地巡りのリベンジに出る。1箇所目は「パッツ・キング・オブ・ステーキ」。映画序盤で借金取り立てをしていたロッキーが、ヤクザとよく打ち合わせをしていた店だと紹介される。中途半端な時間なのに客が多かった。
ここのチーズステーキは18ドル。前日のものより肉が1枚1枚大きく、ステーキ感はあるという。チーズは前日よりこだわりが感じられて濃厚でうまく、肉も食べ応えがある。ただ話者の総評は「ほとんど一緒」で、こちらの方が美味しいが、ロッキーの熱心なファン以外は食べなくていい、というものだった。アメリカでは食レポで言うことがなくて困る、という不満もここで改めて口にしている。
闇編へ
時刻は3時50分になり、計画性のなさから聖地巡りはここで時間切れになった。話者はこの後宿に戻り、ケンジントン地区へ向かうと告げる。動画が公開されているなら無事だったということだろうが、どちらにしても気をつけて行きたい、と述べてこの回は終わる。ケンジントンの様子は別の動画(闇編)に回されている。
毎度、人生は勉強や。死んだらあかん。というわけでどうも、YouTube界の伊勢谷友介、いや、ピエール瀧、いや、清原和博、いや、YouTube界の田代まさしことノージョブフドウでございます。
ただいま9月中旬、アメリカ旅行に来て約2週間。動画にするかわかんないですけど、シカゴ、ピッツバーグ、ボルチモアという都市を回って、ただいまアメリカ合衆国北東部に位置するペンシルバニア州の中にあるフィラデルフィアという町に来ました。
皆さん、フィラデルフィアを知ってますか? アメリカ合衆国誕生の地であり、元々ワシントンD.C.ができるまで首都だったところであり、歴史的に非常に重要な場所です。
フィラデルフィアについて皆さんどれぐらい知ってるかどうかわかんないですけど、自分のイメージはやっぱり野球が好きなんで、フィラデルフィア・フィリーズって言いたいところなんやけど、やっぱり一番の印象はあれね、ゾンビタウン。「ああ」ってなってるようなところ。一番有名なんがケンジントン通りっていう、ケンジントンっていう地区が、もう世界で一番ここ数年ホットな麻薬中毒者が集まるスポットなんじゃないかなとは思います。
色々やっぱりニュースになったりもしてるし、SNS、YouTubeだったりInstagramとかでも、結構皆さん見たことあるんじゃないでしょうか、あの悲惨な映像を。やっぱりそのイメージが強いかな。だからフィラデルフィアって結構、日本人にとってはあんまりいいイメージはないと思います。あと『ロッキー』の舞台だったりするけど、やっぱりあのゾンビタウンに比べればちょっと弱すぎるかなと。
とはいえ、フィラデルフィアってアメリカの中だったら6番目にでかい町、都市で、東海岸だったらニューヨークに次ぐ2番目にでかい町なんで、光の部分もあれば闇の部分もあると思うんですよ。アメリカってやっぱり何でも極端なんで、貧富の差も大きいし、どこにでも、どこの都市行っても、どこの町行ってもホームレスはいるし、薬中の人はいっぱいいるし、キチガイもいっぱいいるしっていうようなところで、フィラデルフィアのいいところも悪いところも見たいと思います。
とりあえず今日は光の部分、光があるかどうかわかんないけど、普通に観光したいと思います。というわけで、まずは宿に行って荷物預けて、普通に観光しましょう。人生は勉強や。死んだらあかん。行っちゃいます。
何があったかわからんけど、窓ガラスを割ろうとした形跡が3箇所。ホームレスが中に入ろうとしたのか、薬中が気狂ったのかな。何なんだろう。強化ガラスで割れてないのもポイントが高い。フィラデルフィア、いいね。
バス停から宿までは歩いて20分ぐらいらしいんですが、道中、今んところすごい落ち着いてる。ザ・アメリカみたいな。いいです。全然治安が悪いとも思わないし、気が狂ってるやつも今んところ一人も見てないですね。いいイメージですね、今んところは。
でもこうやって、キチガイが置き配のUber Eatsかなんかの飯を勝手に食ってることもあるんで、やっぱアメリカで置き配ってちょっとダメよね。日本は結構大丈夫なことあるんですけど、こうやって勝手に食われることは外国だったらよくあるのかな。
真四角のアールデコ建築って言ったらいいんかな。ちょっとその辺詳しくないんですけど、こういう無骨な真四角のレンガ造りの家だったりがすごくおしゃれ。こういうふうにいい感じの古着屋さんもいれば、置き配の飯を勝手に食うこういうおじさんもいる。アメリカ、色々考えさせられますよ。うわ、取ってったやん。
やっぱ外国で置き配はね、色々考えさせられますね。日本は今んところまだ大丈夫ですけど、これも込みでの置き配なんですよね、アメリカはね。
先ほどちょっと喋ったんですけど、このAmazonのなんかフードドライバーみたいな感じの仕事らしいんですけど、1日で350ドル稼げると。結構楽な仕事らしいんですけど、この車で1日350稼げると。他にも出費は結構するらしいんですけど、普通に働いてればアメリカは苦労しないよというふうには言ってました。
バス停から歩いて約30分、Booking.comで最安だった宿に到着。1泊48ドル。ハイシーズンでフィラデルフィアでこの値段だったら安いんじゃないでしょうか。
というわけで、宿に荷物も置いたので、早速フィラデルフィアの町をブラブラしていきます。
こんなええ感じの、ワンちゃんを散歩させられるような、赤ちゃんと一緒にいれるような、ええ感じの公園もあります。
セブンイレブンで日本では見たことないサイズのモンスターエナジーが売ってたんで買ってみました。710mlです。眠いんで、ちょっと眠気覚ましにこれを飲みたいと思います。
この前夢の中で見た大谷翔平のチンポの勃起のぐらい、勃起サイズのチンポ。ちょっとごめんなさい。もうなんかやっぱ寝ないとダメですね。それぐらいの大きさ。いただきます。
日本と同じ味ですわ。ただこの量、カフェインが結構入ってると思うんで、眠気覚ましにはいいんですが、心臓病持ち、高血圧おじさんの私にとっては、ちょっと命削ってる感があっていいね。
まずやってきたのはこちら、シェーン・コンフェクショナリー。アメリカ最古のお菓子屋さんと言われています。いろんな歴史があったんですけど、今はバーリー兄弟というのが歴史を紡いで、いまだに存続させてるみたいです。行ってみましょう。店内に入ると、かなりメルヘンな雰囲気。
いろんな種類のお菓子、特にチョコレート関係、クッキー関係が売られている。
映えてるね。いろんな種類のお菓子が陳列されてるんですが、もうこういうふうな、偏差値30ぐらいのアホそうなやつから、キャンディまで、もうアメリカやね。こんな漫画でしか見ひんようなアホキャンディも、これが16ドルですね。
中にはカフェも併設されていて、ちっちゃいながらも、この中で食ったり飲んだりすることができます。
ただのチョコレートジュースに、こんなかっこつけんでも。
自分をよく見せたいであろう売女どもならびちょびちょになるようなこの空間で、注文したものが来ました。
8ドルのチョコレートドリンクと、4つで14ドル。もうエロい女の乳首ぐらいのサイズしかないんですけど、4個で14ドルのチョコレート。合計、税金足して23.6ドルです。なかなかいい値段しますね。いただきます。
じゃあ、このバニラ・バタークリームチョコレートからいただきます。この店で一番古いレシピで受け継がれてる、100年以上歴史あるチョコレートだそうです。いただきます。
うん。うお。これは4個で14ドルの価値はちょっとあるかもしれんぐらい。これまで食ってきたチョコレートの中で一番濃厚でうまいっすわ。いや、ちょっと正直、全然期待してなかったんやけどうまいぞ。
次、店員さんがお勧めしてくれたパッションフルーツキャラメル、いただきます。ちっちゃいね、それにしても。
うまい。酸っぱさの中にもちょっと苦があって、アメリカで一番これまでうまいぞ。まさかチョコがアメリカの飯の中でトップ取るとは思ってませんでした。
もうこれまでずっとホットドッグとか、サンドイッチとか、アホでも作れるようなカスみたいなもんばっかり食ってきたんで、なんか深みがあるわ。なんかいいね、この店。全然さっきから人入ってきてないし、人気ないけど。
ああ、ドリンクはいらないわ。水の方がいいですわ。なんやこれ、ほんまに? これはちょっとひどいですわ。水でいい。そこに水置いてあるから。でもチョコはマジでうまいわ。以上です。
ええ感じの広場の前には独立記念館があります。1776年にアメリカはイギリスの植民地から独立するんですが、その独立宣言を行った場所でもあり、アメリカ憲法を議論、制定した場所でもあります。かなりアメリカの中では重要な場所らしく、100ドル紙幣の裏側のあの建物がこれだと。
ダウンタウン、街の中心地にはこうやってゴミ箱が大量に設置されてるんで、道路にはあんまりゴミが落ちてる印象っていうのはないです。結構綺麗ですわ。
やってきたのはここ、独立記念ビジターセンター。どうやらここでフィラデルフィアの歴史だったりが学べるみたいです。行ってみましょう。中に入るとこんな感じ。綺麗で涼しい。トイレも綺麗ですし、うんこしに来るだけでも割と価値はあると思います。
フィラデルフィアの歴史とアメリカ独立の歴史が、無料で展示で学べるので結構おすすめです。意外とこの辺もちゃんと見ていったら結構面白いですよ。フィラデルフィアはどうやらこのチーズステーキっていうのがすごい有名らしいんで、後で食ってみましょう。
館内にはでっかいお土産コーナーもある。やっぱりフィラデルフィアといえば『ロッキー』の舞台なので、ロッキーグッズも大量に売ってます。これだったら28ドル。これが9.5ドル。マジでいらない。
フィラデルフィアの一般人が観光するような場所、東西南北4kmぐらいしかない。割とコンパクトな街で、とても街歩きがしやすいなといった印象です。でも歩いてる人たちの顔とか見てても、もうみんなまとも。0.5%ぐらいしかキチガイがいない。そういった印象です。
やっぱりロサンゼルスとか行ったら、まあまあな確率で結構やばそうなやつとか引くんでね。すごい俺は気に入ってるよ。フィラデルフィアっていうのは、古代ギリシャ語で兄弟愛っていう意味らしい。引き続きこの町、ブラッとしていきましょう。
アメリカに来ると意外と、ザ・アメリカ、デブみたいなやつが意外と少なくてね。なんかその辺はがっかりする。たまにとんでもないデブが現れて、そういう時は結構興奮しますね。
この辺り町の中心地ではあると思うんですが、かなり綺麗。巨大な公園もある。子供たちも安心して遊べる。もちろん親はついてるけどね。おっさん同士でバスケしてる。いい風景や。ロサンゼルスやったら間違いなくこんな公園、ホームレスがテント立ててもう居るからね。いいね、フィラデルフィア。
男子トイレもアメリカ大都市とは思えないぐらいの綺麗さ。なんせこのトイレットペーパーが普通にあるっていうのが素晴らしいね。
見てくれ、この綺麗な街並み。いい天気。理想のアメリカやわ。9月中旬で、ただいまの気温やったかな、最高気温が今日は24度だったと思います。東京が確か今日の最高気温が33度とかやったんで、もうめちゃめちゃいい散歩日和。もう最高。
宿から歩いて30分ぐらいのところ。ちょっとだけ雰囲気は変わったんですけど、観光客がずっといる。もう安心安全。
前回旅行行った時、エチオピアとかケニアとか行った時は、やっぱりアジア人、それなりに奇異な目で見られてたんで、なんだかんだ言ってもストレスだったんですよ。気張るし。でもフィラデルフィアは本当に、人種差別的なことは今んところ観光客としてはないです。めちゃくちゃええやん。
この辺り、メキシコの移民なのかな。なんか中国人とかメキシコ人っぽい見た目の人、そういう店が増えてきました。この中国人、メキシコ人の移民の中に、こうやってコミュニティフリッジって言って、この冷蔵庫とこの倉庫の中にある食べ物は、生活に困ってる人なら持って帰っていいよというような、フィラデルフィア、兄弟の町ならではのシステムもあります。ただのボランティアですね。
このうまそうな豆とか、なんか色々入ってますけど、これ持って帰ってもいい。ただです。もう別に旅行客でも持って帰っていいらしいんですけど、俺は別に生活に困ってるわけじゃないからね。いらないかな。
なんか賞味期限間近のものがいろんなところから寄付されて、それでこうやって料理を作ったりして分け与えてるみたいです。ほんまにええ人たちやで。これも持ち帰り放題、持って帰っていいよみたいなことが書いてあります。冷蔵庫の中身も自由。トウモロコシが入ってる。
これいらんの? お前ら持って帰ったらええのに。でも分け与えたりしないのは中国人ならでは。お、ええおばはんもおるね、中国人でも。やっぱね、世界中いろんなやついますわ。根こそぎ持っていくやつもいれば、分け与える人もいる。アメリカやね。これがアメリカって感じ。いいね。
でも言うて、必要以上に、明らかに必要以上に持っていこうとするのが中国人だったりアフリカ人。もういっぱいもらったのに、まだもらおうとしてるからね。
やっぱり経験上、あ、もうお前が全部持ってくんやん。それさっきもこん中に全部詰めたやん。もう経験上、別に偏見じゃない。そういう人が多いっていうだけ。アフリカ人だったり中国人っていうのは、もう根こそぎ持っていくタイプが多い。偏見じゃないですよ。
鳩、死んでます。これもアメリカ。ディス・イズ・アメリカ。
さっき見た根こそぎ中国人ババア。でもゴミ箱ちょっと見つめてる感じ見ると、ほんまに困ってるかもしれんから、根こそぎババアとか言うのはやめとこう。やとしてもひどかったけどね。
メキシコ人だらけの雰囲気の公園。ほんで、無理やり半分、コミュニティフリッジの人に強制的に渡されたような感じでいただきました。別に俺、お金に困ってるわけじゃないし、観光客やし、なんならフィラデルフィアの名物料理が食いたいから別にいらんって言ったんやけど、もうお前も困ってるんやろみたいな感じで、なんか渡されました。もちろんただです。
フィラデルフィア、コミュニティフリッジの0円飯。感謝していただきます。じゃあまずは豆カレーからいただきます。普通に熱々で美味しそうです。いただきます。
うん。ちょうどいい味。でもご飯がちょっとおかゆよりべちゃべちゃ。米の炊き方がちょっとまずいだけで、普通に味は美味しいです。
これ謎の食べ物、デーツなんやろ。ようわからん。ようわからんすわ。ニンニク? 何これ? ちょっとようわからん。別にうまくもまずくもない。
あとこれ、もう味は分かりきってる。バナナ揚げですわ、どうせ。塩辛バナナ。それだけ。
さっきコミュニティフリッジ、言うたらボランティア側の人とちょっとだけ喋ったんですが、俺の英語が間違ってなかったらですけど、もうやっぱり毎日いろんな人が来るんですよ。もう全部持ってこうとする人だったり、飯を争って喧嘩する人だったりとか、いろんな人が来るけど、自分たちの役割は困ってる人たちに対して、ちょっとでも幸せを分け与えるみたいな。
もうなんか、アメリカのいい部分と悪い部分も一気に両方見た、そういう体験ですね。なんか色々思うことはありますが、素敵なことなんじゃないですか。というわけで、次の目的地に行っちゃいましょう。
じゃあお次に、フィラデルフィアに観光に来たら誰もが訪れると言われるようなマーケットに向かおうと思います。歩いたら30分ぐらい。いいね、コンパクトな街は。向かいます。
俺の場合、海外旅行って、なんかちょっと欠点見つけたりとかケチつけたりするけど、なんならそこも愛するみたいなところが海外旅行の醍醐味やと思ってるんやけど、もう見てくれ。この安心安全、幸せそうなこの形。つまらんわ。綺麗な道、おしゃれな建物、おしゃれなやつら。悔しいけどおもんないな。ええ街ですわ。
歩くこと30分、着きました。ここ、レディング・ターミナル・マーケット。一時期は1階の店舗だけで800店舗くらいあった、フィラデルフィアを流通の面で支えた、130年の歴史を誇る巨大マーケット。行ってみましょう。1時から6時までやってるみたいです。
なるほど。土曜日17時頃。いろんな人種、人で賑わってます。せっかくなんで、フィラデルフィアと言ったらみたいなものを食べたいですね。
日本で言う駄菓子屋さんみたいなキャンディショップ。寿司屋さんもある。うまそう。ツナアボカドが8貫で13ドル。キュウリ巻き、かっぱ巻きは7ドル。なかなかですね。大量のシーズニング。
もはやアメリカと全然関係ない、アフリカっぽい服とかも売ってます。死者蘇生からのオバマ。こんな感じの惣菜屋さん的なのもあります。普通にうまそう。
先ほどコミュニティフリッジでいただいたものだけじゃ、めちゃくちゃ腹減ってるんで、この店でフィラデルフィアに来たらこれを食べなきゃというものを注文してみました。
レディング・ターミナル・マーケットは中が少しうるさかったので、この噴水と、ロバート・インディアナという芸術家の特徴的なこの作品『LOVE』がある、このラブパークと言われるところに来ました。雰囲気はいいし、全然マリファナとかの匂いもしない。いいところですわ。注文したものがこちら。
フィラデルフィアチーズステーキ、16ドルです。ステーキっていうよりは、どっちかというと細切れ肉、チーズ、玉ねぎ、ピーマン、パンみたいなね。そういう、もうほんまに偏差値20ぐらいのアホが考えた、小学生が考えたみたいなね。もう悪い意味でこれアメリカやなっていう、下品な、芸術性も何もない汚い飯ですわ。
フィラデルフィアで一番のグルメがこれって言われたら、ちょっと何とも言えないと思う。もう見たら分かる味ですわ、どうせ。これが3.5ドルのドクターペッパー。じゃあいただきます。フィリーチーズステーキ、いただきます。
もうアメリカ来て2週間、こうやって食レポ的なものを撮ってるんですけど、もう毎回同じこと言ってる。もう見たら分かる味。もうこれ見ただけで分かるでしょ。もうこういう味。ちょっと考えさせてください。もうずっと同じこと言ってる。なんか色々考えた結果、思い出しましたわ。
もちろん味はもう見た通りの味なんですが、もうあれよ。高校時代、友達ん家行って、そのお母さんに「今日焼肉やけど、晩飯一緒に食ってく?」って言われて、出てきたのが全部ウインナーやったみたいな。牛肉とか豚肉とか全く出ずに、もう全部ウインナーやった。そういう感じ。
これもそう。やっぱりステーキって俺の中ではでっかい肉のイメージ。塊肉がステーキっていう感じやけど、張ってるね、これも。思い出したよ。そいつ、原付のことバイクって言ってたし、アルバイトのこと仕事って言ってた。もうなんかフィラデルフィアもそういうことです。なんかちょっと見栄張るとこあるんかもしれん。以上です。
ラブパークの向かい側にそびえ立つのが、このフィラデルフィア市庁舎。金かかってるね。
お、踊り出した。かっこいいね。ノリいいね。どうしたの? どうしたん? ああ、センキュー。ありがとうな。撮れ高。ありがとう、時間伸ばしてくれて。
ほんで、この立派な市庁舎の向かい側にはフリーメイソン・テンプル、メイソン寺院があります。フリーメイソン寺院の前には、ジョージ・ワシントン、アメリカ合衆国初代大統領と、ベンジャミン・フランクリン、100ドル紙幣のあの人物、アメリカ合衆国建国の父2人がここに立っている。
フリーメイソン寺院の前にあるベンジャミン・フランクリン像。フランクリン像の前にある、またフランクリン像。彼はアメリカ建国の父のうちの一人。政治家としても有名なんですが、科学者としても有名で、避雷針だったり遠近両用メガネだったりを開発したのも彼です。
真面目、社会貢献、探求心、もういろんなものを併せ持った、アメリカ人が尊敬の念を抱く一人です。すごい人物だそうです。彼の自伝は、いまだにロングセラー、売れてるみたいですね。
見たことないサイズのビッグピザ。インリン・オブ・ジョイトイのケツよりでかい。クソでかい。すごいね。
夜の8時、映画の聖地に向かっておりますが、ものすごく街の雰囲気はいいです。
ただいま夜の8時半。女の人が一人で歩いてる。なんならイヤホンしながら歩いてるレベルなんで、この辺りも治安がいいんでしょう。
これがロダンの『考える人』ですね。すげえって思ったんですけど、どうやら世界中に21体あるらしくて、色々諸説あるんですが、もはや『考える人』、どの像が本物かどうかも、もはや分からないレベルです。諸説ありますが、あんまり価値はない。
見えてきました。ダウンタウンから歩いたら1時間ぐらいの距離にあります。ロッキーステップ。映画『ロッキー』が好きな人なら分かると思うけど、あの映画の中で一番盛り上がるシーンって、試合もそうなんですけど、この階段を登って上でガッツポーズするっていうあのシーンが、もうやっぱりいいんですよ。そこです。ロッキーの聖地、行っちゃいましょう。
映画『ロッキー』の聖地、ロッキーステップ。ここを駆け登って上でガッツポーズっていうのが、有名なシーンでみんなが好きなシーンやと思うんやけど、もうアメリカ人の悪い癖出てます。もう余計なことをするな。変なBGM、音楽つけて、クソみたいな余計な照明して、もういらんことすな、ほんまに。
あのシーンを回しながら思いにふけたいのに、もう雰囲気ぶち壊しですわ。明日また来ます。このクソゴミどもめが。
お、48番。これやね。じゃあ町に向かいます。運賃は2.5ドルで、タッチ決済で行けました。車内は綺麗。悪くはない。バス降りました。めちゃくちゃ快適。何の不満もない。宿に向かいます。
夜10時、宿に到着。チェックインしましょう。若者がタバコかな? なんかタバコっぽいものを吸ってます。そういうわけです。俺の部屋はここですね。18人の男部屋。
おはようございます。ただいま昼2時45分。本日はケンジントン通りですね。薬物中毒者の集まる、あの世界で有名なあそこ、聖地に行ってきます。その前に、昨日のリベンジとしてロッキーの聖地巡りとしていくつか回りたいと思います。じゃあ、人生は勉強や。入れていきます。
映画『ロッキー』の聖地巡り。まず1箇所目にやってきたのはここ、パッツ・キング・オブ・ステーキ。人がいっぱい。こんな中途半端な時間なんですけど。ロッキーファンが集まってるのかな。ロッキーは映画の序盤で借金の取り立てを行ってた、もうごろつきですね。もうチンピラだったんですが、ヤクザと一緒によくミーティングしてた店です。行ってみましょう。
注文してすぐ来ました。18ドルのフィラデルフィアチーズステーキ。昨日はめっちゃ細切れ肉って感じやったんすけど、もうちょっと一枚一枚が大きくてステーキ感は出てきた。すごい下品。シンプル。チーズ、パン、肉、玉ねぎのみです。いただきましょう。
それではフィラデルフィアチーズステーキ、いただきます。昨日と何が違うのか楽しみです。いただきます。
うん。チーズが昨日よりこだわってる感。濃厚でチーズはうまい。肉も一枚一枚がでかいから、なんていうか噛み応えがあって、よりステーキ感というか高級感があって美味しいと言いたいところやけど、一緒ですよ、もう昨日とほとんど。こっちの方が美味しいけど、うーんって感じやね。
なんか、うまいもクソもないやろっていう。もうハエ、この辺やばいな。以上です。もう何も言うことがない。もうこんなん言うことないでしょ。ほんまむかつく。アメリカは食レポに困るんですよ。本当にずっと一緒なこと言ってる。もうハエ。ロッキーのことが好きな人以外は、もう食わなくていいです。以上です。
というわけで、ただいま昼の3時50分。もうタイムアップです。映画『ロッキー』の聖地巡りをもっとしたかったんですが、計画性がなさすぎて、もう宿に戻ってケンジントン地区に行かないといけないといったところです。ゾンビランド。いわゆる麻薬中毒者たちの……。
なんか真っ白になってないか、俺。なんか変になってないか。意味わからんことになってないか。麻薬中毒者の……全然集中できひん。何喋ろうか。麻薬中毒者たちの街。これ俺死ぬんじゃないか。どうなってんねん、おい。なんか変やぞ。俺死ぬんか、これ? このまんまケンジントン行って殺されんのか? お、直した。
というわけで、ケンジントン、宿に戻って向かうと思います。というわけで、この動画は以上になります。この動画が出てるっていうことは大丈夫やったんやと思いますが、どっちにしろ気をつけていきたいなと思います。というわけで、人生は勉強や。死んだらあかん。
音に癒されてく、奇跡を運ぶ風のねを閉じ込めて、シャイニングさ続に。
Ne.
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