京都から東京へママチャリで向かうはずが、罰ゲームで京都に戻された2日間

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概要

YouTuberのノージョブフドウが、大学時代の年上の後輩で同じく無職のウエノを誘い、京都から東京までママチャリで向かう企画の第1回である。約600キロの道のりを3日で走り切る計画で出発したが、初日は三重県四日市まで進んだところで、夜に引いた罰ゲームカードが「振り出しに戻る」だった。2日目は京都へ引き返して終わっている。

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企画の始まりと「罰ゲームカード」のルール

フドウはウエノに、YouTubeの企画としてママチャリで東京へ行こうと持ちかける。ウエノも無職で予定がなく、本人いわく断る理由がない。こうして2人の旅が決まった。

旅を面白くする仕掛けが罰ゲームカードである。フドウは知人に、大喜利の「こんな自転車の旅は嫌だ」のような内容のカードを書いてもらった。字幕では6枚書いてもらい、そのうち2枚は白紙にするよう頼んだと説明している。2人は毎晩このカードを引き、書かれた罰ゲームを翌日に実行する。白紙を引けば「当たり」で、罰ゲームはなくなり、マッサージに行ってよいことになっている。罰ゲームを打ち消す「お助けカード」の話も出たが、字幕が不明瞭で、詳しい仕組みは読み取れない。ウエノに拒否権はない。

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「3日で着く」という見積もり

出発時、フドウは東京まで600キロの長い道のりになると話し、自分の計画では3日で着くと見込んでいた。時速30キロを保って10時間走ればかなりの距離を稼げる、という計算を根拠に挙げている。ウエノは懐疑的な反応を見せていた。

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初日:滋賀から三重へ、遅れとバイパスでの危険

2人は京都を出発し、途中で寺の話をしたり、近江大橋を渡ったりしながら東へ進んだ。しかしペースは計画より遅かった。甲賀あたりと思われる地点では「四日市まで73キロ」という表示を前に、フドウは「ヤバい」「もうちょい早く行かなあかん」と焦りを口にしている。

亀山市の休憩所を経て、2人はバイパスを自転車で走った。フドウは走り終えた直後に「マジで危ない」「本当に死ぬ」と繰り返し、「一歩間違ってたら死んでた」と振り返っている。動画には息を切らした叫び声が続く場面も残っている。その後、四日市方面へ向かった。

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四日市・霞ヶ浦緑地の工場夜景

初日の夜、2人は四日市の霞ヶ浦緑地に立ち寄り、工場夜景を見た。フドウは三重県で一番のおすすめスポットで、しかも無料で見られると紹介し、「来てよかった」と話す。ただ、無職のニートのウエノと来る場所ではなかった気がする、とも付け加えている。

翌朝、フドウは初日を振り返っている。夜11時過ぎまで自転車をこいだが、休憩を取りすぎ、観光もしすぎ、道も調べていなかった。それで1日約110キロが限界だった、というのが本人の分析である。600キロを3日で走る計画からは、すでに大きく遅れていた。

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初夜のくじは「振り出しに戻る」

宿でくじを引く場面では、白紙ならマッサージに行けるという「当たり」の存在を改めて確認してから引いている。出てきたのは「振り出しに戻る」だった。

2人は「それは聞いてない」「おかしい」と抗議したが、ルールは変わらない。翌日は京都へ戻ることになった。2人は朝5時に出発すると決めて、その日を終えた。

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2日目:撮影をほぼせずに京都へ

2日目の朝6時過ぎ、フドウは京都へ自転車で戻ると告げ、今日はあまり撮影しないと宣言した。そのまま京都へ急いで帰っている。

京都のスタート地点に戻ったフドウは、ほとんど動画を撮らなかった理由を「罰ゲームにムカついたから」と説明した。この日は120〜130キロほど走ったという。その夜のくじはフドウが1人で引き、結果は白紙だった。腹が立っていたので、くじを引く様子も撮影していないと話している。

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3日目に向けた宣言

フドウは、明日からは道中を全部撮影すると約束した。2日目はそれだけしんどかった、というのが本人の説明である。3日目は朝4時半に出発し、今度こそ浜松まで行くと目標を掲げた。さらに「浜松まで行けなかったら日本一周する」と冗談めかした宣言もしている。

旅は京都から三重へ行き、また京都に戻ってきた。ゴールの東京は、2日間を終えて出発点と同じ距離のままである。