船舶免許を取ったら日本橋へ 低い橋をくぐる日本橋川クルーズの実践

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概要

「船舶免許独学で取ろう」の堀越氏が、東京の運河を自分で操船して巡るシリーズの続編として、日本橋と神田川を船で回る様子を紹介している。免許を持つ視聴者にもぜひやってほしいというのが話者の立場で、今回の動画はそのうち日本橋川を通って日本橋をくぐるまでの前半部分にあたる。

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東京運河シリーズの続きとして

話者はこれまでに、船でハンバーガーを食べに行く回、隅田川を回る回、荒川ロックゲートの水門を通って水位が上下するのを体験する回などを公開してきた。今回は、東京に住んでいる人もそうでない人も知っている日本橋と神田川を船で巡る。

東京在住で免許を持っている人には、話者が以前から紹介しているスポットレンタルで船を借りれば半日で回れるので、ぜひやってみてほしいと勧める。一方、東京以外に住んでいる人が上京したついでに挑戦しようとしても、船を借りて天気を見て案内する時間は取りにくい。そうした人向けには、お金を払って乗れる観光船のようなクルーズがあり、神田川と日本橋をぐるっと回れるという。

話者自身も、そのクルーズ船に乗って撮影し、あとで声を足す案を考えたそうだ。しかしそれでは意味がないと考え直し、自分で運転して時間をかけて回ることにした。過去の回を見た視聴者から「同じ場所に行った」という反応があったことにも触れ、今回も参考にして真似してほしいと話している。

注意点は船の高さと潮位

最大の注意点として話者が挙げるのは、背の低い船で行くことだ。背の高いレンタル艇はそもそも借りられないだろうとしつつ、その中でも低い船でないと橋をくぐれない可能性があるという。

潮位についても具体的に助言している。干潮を狙うのがよいが、干潮を過ぎてしまうと運河では少し怖い。上げ潮で行くと、完全に水位が上がった時点でどうすることもできなくなるかもしれないため、潮が引き始めた頃から狙うのがよいというのが話者の考えだ。ただし、潮が引いていないときに行くとアウトかもしれないとも述べ、十分に低い船ならそこまで気にしなくてよいとしている。

今回の撮影日は干潮が14時半頃で、話者は抜ける頃には潮が上がり始めるだろうと見込んでいた。ルートは日本橋側から入って神田川側から出る。高さが足りなければ引き返すという方針で臨んだ。

豊海橋から日本橋川へ

勝鬨橋を過ぎて隅田川を上り、永代橋を過ぎたあたりの豊海橋から日本橋川に入る。入り口付近には別の船がいて、話者は「あの船と同じ高さなら大丈夫だが、あれより背が高いと少し不安」とその船を目安にしている。

進入は基本的に微速で行う。ここは船が止まっていることもあるため、ゆっくり入ることを勧めている。すでに上の余裕はギリギリで、話者は「自分の船の高さは知っておいてください」と繰り返し強調する。前回の運河クルーズでも最後の橋がかなり低かったと振り返り、自分の船の高さを把握していないと痛い目に遭うと注意している。

最悪の場合の対処にも触れている。話者は東京に住んでいるので、どうしようもなくなれば船をどこかに止めて待ち、いったん家に帰ることもできる。ただし、早く入りすぎて水位が上がると出られなくなるおそれがあるとも話している。

運河を走る楽しさについては、風の強い日でも中には風が入りにくいこと、上を歩いている人たちから船が見えることなどを挙げている。昔から船が走っているのは知っていたが、自分で行こうとは思わなかったと話し、一度は走ってみると面白いだろうと述べる。

江戸橋は「ど真ん中」を走れる人だけ

江戸橋に差しかかると、話者は橋の真ん中を通るよう指示する。「微速でまっすぐ走るのが苦手な方は来ないでください」と冗談交じりに言い、真ん中を正確に走れる人でないと厳しいという。上にはまだ1メートルほど余裕があるが、左右に寄るとアウトになる。

話者はこの船でここに来るのは初めてで、自分もドキドキしていると明かしている。以前は別の船(字幕では「コラム」)で来たことがあり、同じくらいの高さだったと思うが、そのときは完全に干潮のときだったかもしれないと振り返っている。

日本橋をくぐる

日本橋に到着すると、橋のそばに桟橋がある。話者は、ここから神田川を一周するクルーズ船が出ているのではないかと推測する。向こうから回ってくる可能性もあり、狭い場所ですれ違うのは嫌なので、待機しながら様子を見ればよいという。

日本橋の下はまだある程度の高さが出ているが、くぐった直後に柱があるなど、あまりいい気分ではないと話者は語る。何があってもいいように微速で進み、最悪上がぶつかっても微速なら擦るくらいで済むだろうという見込みを述べている。

操船の工夫として、話者はプロペラ(船外機)を上げて走っている。ただし上げすぎると舵が効かなくなるので注意が必要だという。上の余裕は1メートルほどあるように見えるが本当にそれだけあるかは分からないとしつつ、今回は通過できた。前回の運河クルーズのときはぎりぎりだったのに対し、今回は「余裕じゃないけど、まだ行けそう」という状態だったと話している。

神田川編は次回へ

動画はここで日本橋クルーズの区切りとなる。話者は内容を分けて公開するとし、次回はこの先の神田川へ進み、秋葉原の方を抜けて再び隅田川に出るまでを紹介すると予告して締めくくっている。