「運命の捨て猫」を探して3週間:ノージョブフドウの猫探し秘蔵映像

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概要

無職を名乗る投稿者ノージョブフドウは、捨てられた猫を見つけて保護する「運命の捨て猫」を探して歩いている。今回の「秘蔵映像編」には、本編に入らなかった場面が集められている。地域の猫たちとの触れ合い、捨てられたケージを見つけてからの長い捜索、そして猫探しを続ける理由についての独白である。

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猫だと思ったら靴だった

映像は空振りから始まる。青いベンチの上で猫が寝ているように見えたため、話者はゆっくり近づいていく。しかし、そこにあったのは誰かの靴だった。「猫ちゃうやんけ」というツッコミが入り、探索が続く。

地域の猫たちとの触れ合い

次の場面で話者は、白黒の猫とおもちゃで遊んでいる。白黒の猫が一番好きだと言い、「こんだけ遊んでるんだから来なよ」と家に誘う。猫は一度体に登ってきたが、結局ついては来なかった。話者は猫の気持ちを代弁して「やり○はお断りよ」とアテレコし、断られた形でこの場面は終わる。その場所には猫がどんどん集まってきて、話者はその数に驚いていた。

2週間見つからない捜索と、ひっつき虫

猫を呼びかけながら草むらを歩く場面では、捜索の苦労が語られる。話者が「猫探しあるある」として挙げるのは、ひっつき虫が服に大量につくことだ。さらに「ほぼ2週間まるまる毎日探してるけど、マジでおらん」とも言う。話者自身も、捨て猫がそう簡単に見つかるとは考えていない。

捨てられたケージの発見と3時間の捜索

捜索中、話者は道端に捨てられたケージを見つける。誰かが動物を捨てたのだと考え、捨て犬の可能性も口にする。ケージがとても綺麗だったことから、自分が来る数時間前に捨てられたのではないかと推測している。

そばの道路は車がスピードを出して走るため、話者は猫が道路を渡ることを心配し、早く見つけなければと急ぐ。「悪い人じゃないよ」「一緒に住みませんか」と呼びかけながら付近を探した。状況からみてこの辺りにいるはずだとは考えたが、見つけられない。溝にはまっている可能性も気にかけていた。

約3時間探しても見つからず、話者は時間を置いて戻ることにする。「運命の猫ちゃん無事でいてくれ」と願う一方で、捨てた人物に対しては怒りを口にしていた。

翌日、小雨の中で同じ場所に戻ったが、やはり猫はいそうになかった。話者は「運命じゃなかったのかな」と振り返り、別の「運命の人」に拾われた可能性も考える。拾ったのが優しい人であればいい、と話して次の猫探しへ向かった。

耳の印から猫の状態を読む

別の場所では、低い姿勢の猫に出会う。話者は耳に施された処置を見て、その猫は去勢(不妊手術)済みだろうと判断した。耳の先の形がV字になっていることにも触れ、それを手がかりに「たぶん女の子」と推測している。

異常に人懐っこい「みくちゃん」

続いて現れたのが、話者が「みくちゃん」と呼ぶ猫である。話者はこの猫について、不妊手術をされていないようだと見ている。この猫はとても人に慣れており、喉をぐるぐる鳴らしながら近寄ってきた。おもちゃを持っていこうとし、撫でられても嫌がらない。同行者にも擦り寄った。話者は「そんなしてくるやつ、今までおらんかった」と驚いている。ここまで猫じゃらしが好きな猫も珍しいという。最後には膝の上に座り、そのまま眠ってしまった。

3週間で気づいた探し方のコツ

話者は3週間の猫探しで気づいたことを一つ挙げている。自分のように目線が高い人は、中腰くらいまで姿勢を下げて茂みの中を探すと猫が見つかりやすい、というものだ。

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なぜ早朝に捨て猫を探すのか

後半で話者は、猫探しの考え方を語る。猫を捨てる人物の心理を想像すると、人目にはつきたくないが誰かに拾われて幸せになってほしい、と考えるはずだという。話者はこれを「最低の考え方」と評している。そうした人物は深夜から早朝に捨てるだろうから、朝5時から8時くらいの時間帯がとても重要だと話者は考える。小学生や神社の人が拾う前に、自分が見つけてあげたいというのである。

ただし話者は、自分が捨て猫を拾うということは、その分だけ猫を捨てるという終わった出来事が起きているということだ、とも述べる。本当は捨て猫などいない方がいい。それでも、いるかもしれないから探す。それが自分の立場だと説明している。無職には無職にできることがあり、時間は無限に近いほどあるので、これはボランティアだという。

地域猫への餌やりについて

捨て猫が多いという情報を聞いて訪れた場所では、地域の人が猫に餌をあげていた。話者はこれを、厳密に言えば本来よくないことだとしている。その場にいた猫は毛並みがボロボロだったが、去勢済みだった。そのため、この猫から子どもが生まれることはないと考え、「まあいいか」と受け止めている。その猫は話者に擦り寄ってきた。

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平日の朝に猫と過ごすこと

映像の終盤では、BGMに合わせて歌う場面がある。最後に話者は、天気のいい平日の朝からこうして過ごしていていいのかと自問し、「良くないはずやろ、本来は」と自分で答えている。運命の捨て猫はこの映像の中ではまだ見つかっていない。