京都から東京へママチャリで向かう旅、飯抜きの一日と膝の限界

YouTubeで開く ↗
概要

この動画は、ノージョブフドウと大学時代の後輩ウエノの二人が、京都から東京までママチャリで走る旅の第4回である。旅は5日目に入り、二人は愛知から静岡へ進む。前夜の罰ゲームで食事を禁止された状態で走り、途中で話者の膝が悪化する。この回は、その一日を追った記録である。字幕は聞き取りの誤りが多いため、以下では意味が読み取れる部分を中心に整理する。

5分で読めます
0:40

二人の自転車の紹介

5日目の冒頭で、二人はここまで乗ってきた自転車を紹介する。一台は京都で1万円で買った普通のママチャリで、3段変速がついている。変速付きが「ずるい」かどうかは視聴者のコメントで判断してもらうことにしているが、本人はずるくないと考えている。安全面にも気を配り、日中もライトを点けて走っていると説明する。

もう一台はかなり使い込まれた自転車で、本人は最大の特徴を「ギアがない」ことだと紹介する。ライトは後から取り付けたもので、百円ショップの品も使って安全面を整えたという。後ろのライトはまだ付けていない、という趣旨の発言もある。ここで同行者の名前が上野であることも紹介される。二人は自分たちを「鉄人ニート」と呼び合っており、体調について「今のところ余裕」と言いかけて「余裕ではない」と言い直す場面もある。

4:06

食事禁止をどう乗り切るか

この日は罰ゲームで食事が禁止されている。話者はその間の栄養の取り方を説明する。軸になるのは高カロリーのプロテインで、きな粉と牛乳を混ぜて飲む。「毎日骨太」という牛乳を使い、関節のためにグルコサミンのサプリメントも取る。サプリメントについては「6粒を目安に」という表示を読み上げている。

話者は「骨太牛乳で骨が太くなって、グルコサミンで関節が滑らかに」なることを期待していると話す。飲んでみた感想は「美味しい」だった。グルコサミンを取りすぎても問題になるとは聞いたことがない、とも言っている。腹はいっぱいにならないが「命はつなげられる」として、この補助食で一日を乗り切る方針だ。

5:24

湖西市から掛川市、夜泣き石までのダッシュ

二人は湖西市に入り、続いて掛川市に入る。途中では、残りの距離が400キロ台であることを示す標識を見たときの話も出る。

この日の罰ゲームには、食事抜きのほかにもう一つの内容があり、「夜泣き石までダッシュ」が行われる。合図とともに全力で走り出し、下り坂でもダッシュする。危ないと言われて一度やり直す様子も映っている。夜泣き石に着くと、次は静岡方面へ向かうと話し、富士山が見えてくることを楽しみにして再出発する。

9:41

膝の緊急事態

夜泣き石を出発して数十メートルのところで、話者の膝に「緊急事態」が起き、いったん停止する。筋肉は大丈夫だが関節が問題だと説明し、痛み止めを飲む。薬の説明書きにある「1日1回1錠、再度症状が出た場合は3回まで」という内容を読み上げ、4回目はだめだと言いながらも、冗談めかして「俺は別人や」と続ける。

その後も膝の話は続く。痛みが強すぎて「膝の向こう側が半分に割れている」ような感覚だと冗談交じりに語る一方、「人間の体はうまいことできている」と言い、走っているうちに痛みが引いてきたとも話している。

13:11

静岡に入って見えた東京の文字

5日目、話者は東京までの残りが200キロを切ったと報告し、標識に東京の文字がようやく見え始めたことを喜ぶ。まず静岡まで行こうと決め、沼津まで58キロ、富士まで39キロ、静岡駅まで2キロといった標識を読み上げながら静岡市に入る。

空腹については、前日の夜10時から17時間ほど何も食べていないと話す。上野が腹が減ってきたと言う一方、話者は「意外とイケるもんやな」と振り返る。途中で食べ物の匂いがしても、それほど食べたいとは思わないとも言っている。

14:38

静岡のドライバーへの評価

走行中、二人は地域ごとの運転マナーについて話す。愛知でも多くの人は普通だったが、ごく一部に意地悪をしてくる人がいたという。それに対して静岡では、そうした目には一度も遭わず、無茶な運転も見ていないと評価する。みんな心に余裕があるように見える、自転車にとってのナンバーワンは今のところ静岡だ、と話者は言う。ただ、褒めすぎかもしれないので少しネガティブなことも言うべきか、と付け加えてもいる。

17:50

富士市で迎えた夜と罰ゲームカード

夜には静岡県富士市に到着し、東京まではあと160キロほどだと報告する。この日はおよそ120キロ進んだという。一方で、話者の膝は「ほぼ使い物にならない状態」になっていると話す。痛み止めをかなりの量使ったが、それでも間に合わなかったという。

旅では毎晩罰ゲームのくじを引き、翌日に実行するルールになっている。この夜、話者は温存していた「助けカード」をついに使い、罰ゲームを開封すると宣言する。翌日は罰ゲームのない状態で、「膝の爆弾を抱えながら」走り切るつもりだという。実は前日あたりから膝は痛かったとも明かしている。

19:29

久しぶりの食事

最後に、二人は久しぶりの食事をとる。マジックソルトを使った料理を「うまい」と味わうが、疲れが目立ち、目の充血も話題になる。外側はまだ大丈夫だが内側に別の種類のダメージがある、という言葉で動画は終わる。東京まで残り160キロを、膝の不安を抱えたまま走れるかは次回に持ち越された。