肉体労働で貯めた100万円を韓国のカジノに一発で賭ける:ノージョブフドウのソウル旅行記

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概要

ノージョブフドウは、約1年ぶりの海外旅行の最初の目的地にソウルを選んだ。韓国を訪れるのは約2年半ぶりである。今回の中心は、2025年に入ってから肉体労働で貯めた100万円を、ソウルのカジノでルーレットかバカラの一発勝負に賭けるという企画だ。動画には到着から両替、カジノ、観光、夜の店、そこで泊めてもらうまでの一日が収められている。

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インチョン空港から明洞へ

到着は昼の1時10分で、場所はインチョン国際空港である。話者は中心地の明洞まで電車で向かうことにした。その前に、日本のPASMOやICOCAにあたる交通カード「T-money」を空港の自販機で作っている。字幕によれば、新規作成は5000ウォンで済んだという。

電車は各駅停車を選んだため、ソウル駅に着いたのは午後3時ごろだった。気温は32℃ほどで、話者は37℃前後の日本よりは涼しいと感じている。ソウル駅周辺については、前回訪れたときと同じくホームレスが多いと述べる。

町を歩いた話者がまず口にしたのは、韓国の若い女性の見た目についての印象だった。背が高く脚が長いので全体のルックスが良く、顔も以前より可愛くなった気がするという。この種の感想は動画の最後まで何度も出てくる。

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南大門市場と『梨泰院クラス』のビル

ソウル駅から明洞へ歩く途中、話者は南大門市場を通った。日曜日なので閉まっている店が多かったが、ここではシュプリームなどさまざまなブランドの偽物が大量に売られているという。前回の韓国編でも同じことに触れていた。話者はそれを買いに来る日本人家族を「ゴミ」と呼び、かなり強い言葉で非難している。

市場の端の向かいにあるビルについて、話者はドラマ『梨泰院クラス』に出てくる会社「チャンガ」の本社として使われた建物だと紹介する。ドラマも見てきたと話しながら、ひとしきり盛り上がっていた。

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明洞で100万円を両替する

明洞に来た目的は両替である。特に「大使館前両替所」と呼ばれる店はレートが良いと聞いていたという。ただ実際には、このあたりの両替所はどこもほぼ同じレートだったので、店選びはあまり気にしなくていいと話者は言う。持参した100万円は943万ウォンになった。

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なぜ案件を断り、自腹で賭けるのか

カジノに向かう前に、話者は裏話を明かしている。韓国カジノのPR案件は以前から何度も来ていたが、すべて断ってきたという。今回も案件ではなく、全額を自腹で賭ける。

話者は断ってきた理由をこう説明する。カジノの案件は報酬が良く、面白い動画を作れる自信もあったので、本音では受けたかった。しかし多額の報酬をもらって多額を賭けても、本人には楽しさも悲しさも生まれない。だから2025年が始まってから低賃金の肉体労働で100万円を貯めてきた。数か月分の稼ぎを、ルーレットかバカラの一回で倍にするか、ゼロにする。それこそがギャンブルだと話者は言い、「人生はギャンブルや。死んだらそこまでや」と繰り返した。

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セブンラックカジノでの結果

電車で移動し、道に迷いながら夕方にセブンラックカジノに着いた。店内は撮影禁止なので、勝負の様子は映っていない。カメラは入口前で話者の決意表明を撮ったあと、結果報告に切り替わる。

結果は勝ちで、手持ちは1882万ウォンになった。ちょうど倍にならなかった理由として、話者は2つを挙げている。チップを買うときに端数を賭け忘れたことと、チップをディーラーに渡したことだ。話者は勝利を「当然」「覇者の風格」と冗談めかして語った。

一方で、これだけ勝つと日本では雑所得扱いになり、税金がかかるとも話している。視聴者に向けては、ノージョブの汁で食う飯はうまいか、と挑発するように問いかけた。

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ソヌが通ったというパン屋

次に話者は、カジノから歩いて20分ほどのパン屋に向かった。話者が「反日アイドル」と呼ぶENHYPENのメンバー、ソヌが通っていたことで知られる店だという。ただし話者自身、ソヌのことは何も知らず、「反日」という評判だけを知っていると認めている。なお動画の説明欄には「ソヌ君は悪く無いです」と添えられている。

歩きながら話者は街の様子にも触れる。中心地は洗練された街並みだが、郊外がどうなっているかは知らない。走っている車はおそらく6割ほどが現代自動車だろう、と見積もっていた。

店内は可愛らしい内装で、話者はこういう店が実は好きだという。韓国のトイレ事情にも触れ、このようなおしゃれな店でも、使ったトイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てるのが基本だと説明した。日本が恵まれすぎているのかもしれない、という感想付きである。

店内が満席だったので外で食べた。頼んだのは、店員のおすすめの飲み物(7500ウォン、クマの足跡の飾り付き)と、大きなクロワッサン(5000ウォン)である。クロワッサンについては、もともと味の上限が高くない食べ物で、その上限にも届いていないというのが話者の評価だった。飲み物は見た目どおりのココア味で、場所柄の値段だろうとしつつ、7500ウォン取るならもう少し大きいサイズで出してほしかったと述べている。

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江南へ、そして閉まっていた犬鍋の店

バスで江南方面に移動した。日曜の夜9時前の江南は、人がほとんど歩いていなかったという。

話者には、夜の店の前に寄りたい場所があった。2年半前の動画で犬鍋を食べた店「チョガジプ」である。話者はここを自分の「聖地」と呼んでいるが、着いてみると閉まっていた。看板には「ポシンタン」(犬鍋)が1万9000ウォンと書かれているようだと話者は読み取っている。また、2027年から犬肉食が禁止されるらしいとも話していた。今回はサムギョプサルを食べるつもりだったので残念だったという。

雨の中を歩いて移動しながら、話者はふと気づく。金はあるのに、なぜタクシーを使わないのか。貧乏性が染みついていて、宿泊や移動には金をかけたくない。それなら人に金をかけたい、というのが話者の結論だった。

14:14

「韓国アンマ」の店で食事と宿まで

最後に訪れたのは、「韓国アンマ」と呼ばれる業態の「ナイン」という店で、最近人気があるという。プレイの内容はYouTubeの規約上詳しく言えないとしたうえで、話者は概要だけを伝えている。3人でのプレイで70分52万ウォン、相手は40歳手前くらいの女性2人だった。相手については「何とも言えない」と評している。

その後の展開は話者にとっても予想外だった。日本語を少し話せる受付の女性に空腹だと漏らすと、食事をしていくかと聞かれた。簡単なものが出ると思っていたら、14品のおかずがそろった本格的な食事が無料で出てきた。話者は、どれもうまく、定食屋を開いたほうがいいレベルだと驚いている。さらに眠いと言うと、泊まっていくかという話になり、店の部屋に泊めてもらえることになった。夜の店で遊んだあとに食事をして寝かせてもらうのは「前代未聞」だと話者は言う。

部屋にはテレビ、冷蔵庫、エアコン、布団2組があり、奥にはシャワーとトイレもあった。ソウルの宿は今高いらしいと聞いていたので、宿代が1泊分浮いたことを話者は素直に喜んでいる。

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勝った喜びと、残った税金の問題

一日の締めくくりに、話者は満足していると話した。相手の女性については何とも言えないが、食事はうまく、良い部屋も用意してもらえたからだ。カジノに勝った高揚感もまだ続いている。

ただし、税金でいくら取られるのかは分からないままだ。そもそも期待値を考えればこんな賭けは「バカすぎる」とも認めている。それでも、勝ったからいいということにして、話者は眠りについた。