一重でも一日下がらない束感まつ毛の作り方:鏡の位置、ビューラーの当て方、ピンセットでの束づくり

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概要

一重の話者・おさちは、長年一重メイクを研究してきた立場から、束感まつ毛を作る手順を実演しながら解説している。話者によれば、一重はまつ毛が上がりにくく、束を作ってもすぐカールが下がるなど悩みが尽きない。この動画では、まつ毛の上げ方から、下がりにくくする塗り方、ピンセットを使った束の作り方までを順に説明している。

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使うアイテムと選んだ理由

ビューラーは「アイプチ 一重・奥二重用カーラー」を使う。話者はこれをずっと推しており、名前のとおり一重と奥二重のために開発されたものだと紹介する。まつ毛の上げ方に悩んでいた話者は、このビューラーに出会ってからまつ毛がものすごく上がりやすくなったという。テクニックも大事だが使うアイテムも大事なので、まつ毛が上がらずに悩んでいる人は検討してほしいと話す。

マスカラはミルクタッチの「オールデイロング&カールマスカラ」で、今回は髪色に合わせてブラウンを選んだ。話者によれば、よく伸び、ダマになりにくいため束感を作りやすい。一重でも夕方までカールが持ち、カールキープ力も高めだという点も選んだ理由として挙げている。

ほかに、マスカラコーム、ピンセット、手鏡を用意する。ピンセットは100円ショップのもので、先が細いものを勧めている。鏡は洗面台の鏡でも構わないが、手に持てる鏡のほうがやりやすいという。ファンデーションのコンパクトに付いている鏡でもよいとしている。

鏡は正面ではなく下に持つ

ビューラーは利き手に、手鏡は反対の手に持つ。話者は、多くの人が鏡に対して顔をまっすぐ向け、正面から見てまつ毛を上げているのではないかと問いかける。しかしこのやり方は一重には向かないという。

理由として話者が挙げるのは、一重はまぶたがまつ毛の根元にかぶさっていて、普通に目を開いた状態では根元がまったく見えないことだ。ビューラーを根元までしっかり差し込んで上げるには、根元を目で確認する必要がある。そこで鏡を下げ、見下ろすように持った状態でまつ毛を上げる。

根元を挟み、目頭と目尻は傾けて上げる

ビューラーを開いてまつ毛の根元に当てる。このときプレートがぐらぐら浮いていると、うまく挟めなかったり、誤って皮膚を挟んだりする。そのため、プレートを優しくまぶたにぴたっと当てるよう話者は注意する。当てたら、プレートでまぶたを軽く持ち上げるようにして根元を挟む。こうすると根元までしっかり挟めるという。

ポイントは根元だけを上げることで、1回で上がらなければ何回か繰り返す。実演では、根元を数回挟んだ段階で、左右の目の開き方がすでに大きく違って見えた。

目頭と目尻はさらに上げにくい。話者は、同じように差し込んでからビューラーを目頭側、目尻側へ傾けると、とてもやりやすいと説明する。横から見ると、この時点のまつ毛は直角に近い形で上がっている。

そこから毛先に向かって優しく上げていく。話者は、毛先はあまり強く挟みすぎないほうがよいと勧める。カールさせすぎるとまつ毛がまぶたについてしまうからだ。また、直角に近い形のほうが目を開いたときにまつ毛が長く見え、デカ目効果もあると話者は説明している。

撮影トラブルと、重いまぶたでの説明

実演中、先に仕上げた片目の工程が撮影できていなかったことが判明した。話者はショックを受けつつ、もう片方の目で改めて丁寧に説明すると告げる。まつ毛を上げるところまでは早送りで進めている。

話者によれば、こちらの目のほうがまぶたが少し重く、まつ毛が上がりにくい。そのため、難しい目を使った説明のほうがむしろ説得力がある、と前向きに捉えて続けている。

マスカラは根元から押し上げるように塗る

マスカラを塗るときも、鏡は下のほうに持つ。根元にしっかりブラシを当て、まつ毛をぎゅっと押し上げるように塗る。ビューラーでカールさせたまつ毛を、ブラシでさらに上げるイメージだという。話者はこれを冗談めかして「上がれやがれ」と念じながら塗ると表現している。

どうしてもまぶたについてしまう人には、以前の動画で紹介したマスカラガードなどを使うのもよいとしている。全体に塗れたら、マスカラコームで上から下へとかし、軽くダマを取る。この工程はスピード勝負で、さっと済ませるよう話者は促す。

ピンセットで束を作る

ダマを取ったら、すぐにピンセットを持つ。マスカラのブラシ部分をピンセットの先でちょこちょこと触り、マスカラ液をピンセットにつける。そのうえで、まつ毛の根元を軽くきゅっとつかみ、力を抜きながら毛先まで滑らせる。話者によれば、この方法はとてもやりやすく、きれいに束を作れる。しっかり掴むのは根元だけで、毛先側はピンセットの先で軽く滑らせる程度にする。

これを繰り返して束を作っていく。話者は、時間はかかるがとてもきれいにできるので、遊びに行く日や気合を入れる日だけでも試すと「めっちゃ盛れる」と話している。

まつ毛の量が多い人や生え癖がある人は、束を作ろうとしても隣同士がくっついてしまい、やりにくいことがある。その場合は、つかむ前にピンセットを開いたままでまつ毛をほぐすとやりやすいという。束にできそうなところを見つけたら、根元をきゅっと挟み、力を抜いて毛先まで滑らせる。この動作を繰り返し、上まつ毛を仕上げた。

下まつ毛は薄く塗り、液なしで束にする

話者は下まつ毛のボリュームを出しすぎたくないため、マスカラはさっと全体に1度塗りする程度にとどめる。薄く塗ったら、今度はピンセットにマスカラ液をつけず、そのまま束だけを作る。実演では生え癖が強い部分もあったが、話者はこの程度でよいとして仕上げている。

締めくくり

話者は「今度こそ」束感まつ毛が完成したとして実演を終えた。一重はまつ毛で本当に印象が変わるので、視聴者の悩みが少しでも解消できればうれしいと語り、わからないことがあればコメントしてほしいと呼びかけている。