転職の最終面接で落ちる人は何を外しているのか――「未来・一貫性・人間性」の3点から考える攻略法
転職のサラタメさん転職の最終面接では、半分ほどの人が落ちる。転職系YouTuberのサラタメ氏はそう述べ、その理由を「一次面接とも、新卒就活の最終面接とも評価の仕組みがまったく違うから」と説明する。この動画でサラタメ氏は、3年以上前に公開した最終面接の解説動画(約50万回再生)を、その後に転職成功者や採用担当者へ重ねてきた取材をもとに作り直した。内容は大きく3部に分かれる。最終面接で落ちる人に共通する4つのダメパターン、合否を分ける3つの重要ポイント(未来・一貫性・人間性)、そしてよく聞かれる質問への具体的な答え方である。
新卒就活の最終面接と同じ感覚で臨むと失敗する
サラタメ氏によれば、転職の最終面接は新卒就活の最終面接より基本的に難しい。理由は面接の回数にある。新卒就活では面接を3回、4回と重ねるため、十分に審査された後の最終面接はただの顔合わせに近い意味合いになることがある。一方、転職の面接は基本的に一次面接と最終面接の2回しかない。そのため最終面接でも単なる顔合わせでは終わらず、しっかり審査される。新卒の最終面接と同じ感覚で臨むと「100%事故る」とサラタメ氏は言う。
一次面接と最終面接では評価ポイントが違う
新卒との違いは分かっていても、転職の一次面接と最終面接の違いを理解していない人はまだ多い、とサラタメ氏は指摘する。一番の違いは評価のポイントだ。一次面接には現場の担当者や人事担当者が出てきて、スキルや業務経験を見ながら「即戦力か」「再現性高く活躍できるか」を評価する。これに対し、最終面接に出てくるのは役員や社長である。その会社での業務経験が長い人たちだからこそ、「この人は大丈夫か」「うちの会社にマッチするか」「嘘ではない熱意を持って志望しているか」といった長期的な視点でチェックする。端的に言えば、長くずっと働き続けてくれるかを見ているという。
役員や社長は「迷ったら落とす」
サラタメ氏がもう一つ強調するのは、判断の傾向の違いだ。一次面接に出てくる現場の社員は、迷ったら通過させがちだという。現場は忙しく人が欲しいので、「微妙に社風に合わない気もするが、一定の仕事はこなせそうだから通してしまおう」となりやすい。一次面接の人事担当者も、採用ノルマを課されていることがあり、勢いで通過させがちだとする。
一方、最終面接の役員や経営者クラスは、目先の忙しさの解消にはあまり関係がない。見ているのは、この人が10年、20年と働いて貢献し続けてくれるか、逆に周囲に悪影響を与える「会社の癌」にならないか、という点である。1人を採用すれば膨大な人件費がかかるのに、周囲に悪影響を与える人材を雇えば大きな損失になる。だから迷ったら落とすのが合理的な判断だ、とサラタメ氏は説明する。特に誰もが入りたがるホワイトな優良企業ほど、最終面接は厳しいという。
ダメパターン1:即戦力スキルのゴリ押し
ここからサラタメ氏は、最終面接で落ちる人の典型を4つ挙げる。1つ目は、過去の経験や現時点のスキルだけをアピールする「即戦力スキルゴリ押し」型だ。この人たちは「即戦力であれば内定が取れる」と勘違いしている、とサラタメ氏は言う。
サラタメ氏の整理では、転職の面接で内定を得るには、再現性高く活躍できることだけでなく、その会社で末長く働き続けられるという「継続性」まで証明する必要がある。しかも最終面接では、再現性よりも継続性のほうが重く見られる。最終面接のキーワードは「未来」であり、志望企業が目指す未来と転職希望者が目指す未来を確認し合い、それが重なると思われれば内定に至る。過去と現在のスキルしか語らない人は、この確認作業ができない。だから長期的な貢献を感じさせる、未来の話をする面接にすべきだというのがサラタメ氏の主張である。
ダメパターン2:減点を恐れすぎる
2つ目は「減点ビビりすぎ」型だ。他社の面接がうまくいかず、やっとたどり着いた最終面接に賭けている人ほど、失敗したくない、減点されたくない一心で怯えたコミュニケーションになってしまう。
最終面接に役員が出てくることは多くの人が理解しているので、謙虚にいかなければと考えること自体は悪くない、とサラタメ氏は認める。役員も謙虚さはしっかり見ている。ただ、謙虚さが行き過ぎて自分を出せなければ熱意が伝わらず、本音も分からない。本音が分からない相手は採用できない。最終面接は顔合わせではないので、加点も狙って自分の魅力をアピールしなければ落ちてしまう。サラタメ氏はこれを後述の「人間性」の問題と位置づけ、謙虚さと率直さ・本音をどう両立するかを後半で解説している。
ダメパターン3:やたら強気
3つ目は2つ目の逆で、「やたら強気」型である。他社の選考が順調で、応募書類も面接も通過しているために調子に乗っている人に多いという。
典型的なのは、自己PRで成果を語るときに、すべて自分の手柄であるかのように話してしまうことだ。会社で上げる成果は、チームや上司の協力があって成し遂げたものがほとんどのはずだ、とサラタメ氏は言う。さらにたちの悪い人は、聞かれてもいないのに「最低でもこれくらいの年収が欲しい」と待遇や年収の交渉を始めてしまう。待遇の交渉は基本的に内定をもらった後でよい。
こうなる原因について、サラタメ氏は「最終面接は一次面接の延長だ」という勘違いを挙げる。面接の形式や質問内容はそれほど変わらなくても、評価ポイントは違う。そのため一次面接は次々通るのに、なぜか最終面接だけ通らない事態に陥りやすい。謙虚でない人は人間性の面で敬遠される。特に大企業の役員は謙虚さを武器に出世してきた人が多く、そういう人ほど謙虚でない若者に厳しい目を向け、生理的な嫌悪感を抱きやすい、とサラタメ氏は見る。また、強気になった結果、一次面接や応募書類とニュアンスが違うことを言い出し、一貫性も崩れる。対策はシンプルで、大前提として謙虚に面接に臨むことだという。
ダメパターン4:「脈あり」を気にしすぎる
4つ目は、面接中に内定のサインを見極めようとする「脈ありか気にしすぎ」型だ。サラタメ氏は、一般的に脈ありとされるサインがあることは認める。面接が盛り上がって予定より長くなった、具体的な業務内容や待遇の説明があってオファー面談のような雰囲気になった、入社時期を聞かれた、といったものだ。逆に、盛り上がらずにすぐ終わった、深掘りの質問が少なかったといったことは脈なしのサインと言われる。
しかしサラタメ氏の結論は、気にしても意味がない、というものだ。逆のケースもあるからである。落選寸前の人について「本当に内定させていいのか」と深掘りした結果、面接が長くなって落ちることもある。逆に、あまりに魅力的な人材で最終面接が顔合わせのようになり、短時間で内定することもある。そもそも結果は当日か翌日、遅くとも2週間以内には分かるのだから、面接中に分かっても意味がない。
さらに悪いことに、脈を気にし始めると相手の動きを気にすることの優先順位が上がり、本来重視すべき「自分の考えを伝える」ことがおろそかになる。結果としてダメパターン2の「減点ビビりすぎ」に陥り、コミュニケーション能力が低いのではと人間性を不安視される。サラタメ氏は、多少気になるのは仕方がないとしつつ、無意味で悪影響しかないと理解するだけでも気持ちが和らぐはずだと述べている。
重要ポイント1:未来――目指す方向が重なっているか
ダメパターンを踏まえ、サラタメ氏は最終面接で外せないポイントとして「未来・一貫性・人間性」の3つを挙げる。最終面接は、採用側に「目指す未来が一緒だ」「面接での言動が全体として一貫している」「一緒に働きたくなる人間性だ」と思わせれば勝ちのゲームだ、というのがサラタメ氏の基本戦略である。
1つ目の「未来」は、会社が目指す理想の姿と、転職希望者が目指す理想の人生に接点があると採用側に思ってもらうことだ。これが大事なのは、会社が長く働いてほしいと考えているからである。サラタメ氏によれば、1人の採用に100万円、200万円は平気でかかり、すぐ辞められればまた同じコストがかかる。社員の出入りが激しければ内部情報も漏れる。
例として、これまで国内中心だった会社がグローバルに打って出るビジョンを描いているなら、欲しいのは同じくグローバルを向いている人材だ。日本国内に課題意識がある人のレベルが低いわけではなく、どちらが良い悪いでもない。ただ方向性が合わないので一緒になるのはやめておこう、という判断になる。
採用側はこの未来を、転職理由・志望理由・キャリアプランの3つを聞くことで確認するという。転職理由では、理想から逆算された理由かどうかが見られる。「将来こういうビジネスパーソンでありたいから転職を始めた」ならよく、「年収が低い」「残業が多い」といった現状のネガティブな理由はなかなか取りたくない。志望理由では熱意があるか、つまりその会社ならではの内容で、しかもその人ならではの語れる内容になっているかが見られる。キャリアプランでは具体性、つまり入社後1年後、3年後、5年後、10年後にどういう仕事をしたいかが明確で、それがその企業のキャリアパスとマッチしているかが確認される。
重要ポイント2:一貫性――嘘を見抜かれないために
2つ目の「一貫性」が大事なのは、採用側が嘘を見抜きたいからだ、とサラタメ氏は言う。回答がどれほど素晴らしくても、嘘であれば正確な採用判断ができない。嘘つきはその場しのぎの調子のいいことを言うので、どうしても一貫性が破綻する。最終面接の役員はそこをよく見ている。
チェックポイントは2つある。1つ目は一次面接と最終面接の一貫性で、これは比較的ミスしにくいという。一次面接の後に、どの質問にどう答えたかをメモしておき、最終面接前に見返せばよい。ただ、転職活動では似た企業を同時並行で受けることが多く、どこで何を言ったか分からなくなりやすいので、記録は侮れない。
難しいのは2つ目、回答内容どうしの一貫性だ。サラタメ氏は、聞かれやすい「理想の未来・転職理由・志望理由・キャリアプラン」の4つが一本のストーリーになっているかが、最終面接で強くチェックされると言う。理想の未来があり、現状との間にギャップがあるから転職を考えた。その転職のきっかけからすると御社が合っている。そして入社後にこういう仕事をしたい。綿密な自己分析と企業研究をして本音で語っている人は、自然とこうした一貫したストーリーになるというのがサラタメ氏の見方である。
重要ポイント3:人間性――謙虚さ・率直さ・社風との相性
3つ目の「人間性」は、一緒に働きたいと思われるかどうかだ。嫌な人とは働きたくないうえ、経営判断としても、他責で文句や悪口ばかり言う、無礼で人間関係のトラブルを起こすといった周囲に悪影響を与える人材は避けたい。また長く働いてほしいという観点からは、良い悪いより社風に合うかどうかが問われる。即戦力でも社風に合わないと思われれば採用されない。サラタメ氏はチェックされる点として、謙虚さ、率直さ、「うちの会社にいそうか」の3つを挙げる。
謙虚さは大前提である。正しい敬語や、客先に出しても恥ずかしくない言葉遣いは最低ラインだ。姿勢としても、手柄はチームのものとして共有し、課題やトラブルは自分にどこを改善できるかを考える、という態度が見られている。
難しいのは、謙虚さと率直さを両立できるコミュニケーション能力だ。サラタメ氏は、ビジネスでコミュニケーション能力がある人とは、正しい敬語で謙虚な姿勢を保ちながら、怯えずに自分の意見をきっちり伝えられる人だと言う。これに対する本質的な対策は、思考を明確に整理することだ。自己分析と企業研究を経て、理想の未来から転職理由、志望理由、キャリアプランまで一貫したストーリーを持っている人は、社交的かどうかに関係なく言葉に力があり、率直で本音で語っている印象を与える。
ただ、最終面接の直前にこの動画にたどり着いた人が今からそれを整理するのは難しい。そこでサラタメ氏は「小手先」と断ったうえで2つのテクニックを紹介する。1つは元気さで、いつもより3割増しの熱量で話すことだ。もう1つは、本音らしさを感じさせる枕詞を使うこと。「率直に申し上げますと」「少し恥ずかしい話なのですが」「今思いついたことを少し話してもいいですか」といった言葉を使うと、実際に本音かどうかは別にして本音らしく聞こえる。サラタメ氏自身もよく使っていたという。本音を丸ごと話せば「面接が面倒で家に帰って寝たい」となりかねないので、大事なのは本当に本音かより、本音らしいと感じさせることだ、とサラタメ氏は言う。
3つ目の「うちの会社にいそうか」では、服装や髪型といった外見も侮れない。公式サイトの社員インタビューの画像や映像を見て社員の雰囲気をつかみ、それに合わせて面接に行くのは「地味に効く」とサラタメ氏は言う。人は言葉だけでなく視覚的な情報でも判断するので、感覚的に「すぐ社員に馴染んでくれそうだ」と思わせることが大事だという。
最終面接でよく聞かれる質問と優先順位
最後のパートでは、具体的な質問と答え方が扱われる。面接は一般に、自己紹介に始まり、本編で転職理由・志望理由・職務経歴・自己PR・その他の項目を聞かれ、逆質問で終わる。サラタメ氏によれば、最終面接で特に重視されるのは転職理由と志望理由で、次いでキャリアプラン、他社の選考状況、価値観、逆質問でのやり取りという優先順位になる。
転職理由は「長期目線」で語る
転職理由について、サラタメ氏は別に約30分の解説動画を作っているが、要点を一言でいえば「長期目線で語る」ことだという。今すぐ年収の低さや残業の多さから逃げ出したい、という短期的でネガティブな理由はよくない。そうではなく、今の会社にも現時点では問題はないが、長期的に見ると懸念がある、だから転職活動を始めた、という形がよい。
例として挙げられたのは個人向け営業の人だ。今は一生懸命頑張ってスキルも身についているが、2年後、5年後を考えると成長が頭打ちになりそうだと感じる。法人向けの提案のほうが難しいと思うので、より高度な営業に挑戦してスキルを身につけたい、という語り方である。
ここでサラタメ氏は、以降の回答すべてに関わる注意を加えている。視聴者の多くは一次面接を通過し、最終面接の直前にこの動画を見ているはずだ。サラタメ氏のアドバイスを意識しすぎると、一次面接とまったく違う回答になりかねず、一貫性の面でかなりまずい。だから提案は、一貫性を乱さず自然に取り入れられる範囲で取り入れてほしい、と念を押している。
志望理由は「業務内容」に絞る
志望理由についても1時間以上の解説動画があるが、要点は「業務内容の話に絞る」ことだとサラタメ氏は言う。なぜその会社に入りたいかではなく、なぜその募集ポジションの仕事をしたいのかを語る。年収がいい、ワークライフバランスがいい、ビジネスモデルが優秀といった話ではない。
採用側は、単にその会社に所属してほしいのではなく、募集ポジションの仕事に熱中して貢献してほしいと考えている。「志望理由は何ですか」という漠然とした質問なので勘違いしやすいが、本当に聞きたいのは「なぜこの仕事に夢中になれるのか」だ。そこにピンポイントで答えると納得感のある内容になる、とサラタメ氏は述べる。
他社の選考状況は事前に答えを決めておく
転職理由と志望理由は一次面接でも聞かれるが、選考状況・キャリアプラン・人柄は最終面接で聞かれやすい。選考状況については、その場で考えて答えるのは意外と難しいので、言うことを完全に決めておくべきだとサラタメ氏は勧める。意識すべき点は4つある。
1つ目は統一感だ。年収が高そうな会社を片っ端から受けている、という印象は悪い。なぜその業界・会社を受けているのかと聞かれても説明できるよう、一貫性のある会社を挙げる。選考中の会社をすべて答える必要はなく、伝えてよいところを選べばよい。
2つ目は社名を伏せるかどうかで、基本的には「〇〇業界の会社を2社」のように伏せてよいという。ただ、募集情報が公開されていれば社名を出してもNGではない。サラタメ氏が採用担当者に聞いたところでは、実名で答えてくれたほうが本音で話している印象が出ることがあり、本音を試すためにあえて社名を尋ねる面接官もいるという。伏せるか出すか、深掘りされたら言うかどうかを事前に決めておくべきだとする。
3つ目はスケジュールを伝えることだ。転職希望者としては、すべてのオファー内容を比較してから決めたい。「御社しか受けていません」と隠すと、この調整が難しくなる。「来週面接がある」などと進行状況を明確に伝えれば、内定が出てもすぐには承諾できないことを暗に示せる。4つ目は、それでも第一志望だと伝えることである。
サラタメ氏が示した回答例は次のようなものだ。現在同じ業界で2社選考中で、1社は最終面接の結果待ち、もう1社は一次面接を通過して再来週に最終面接がある。とはいえ御社が第一志望である。今回の転職活動を機に業界への知見を深めたいと幅広く受けているが、志望理由で述べた〇〇という点が魅力的で、御社が最も自分の希望にマッチしている。本音に言い換えれば「勉強も兼ねて色々受けていて、すぐには承諾できないかもしれないが、第一志望だから安心してほしい」という内容だ、とサラタメ氏は解説する。
キャリアプランと人柄は「相手に合わせる」
キャリアプランは「入社後どんな仕事をしたいか」「10年後のありたい姿は」といった形で聞かれる。難しいとよく言われるが、実際は志望企業の実態に合わせるだけだとサラタメ氏は言う。自分の5年後、10年後は分からないし、面接官やその会社自体もどうなっているか分からないので、考えすぎても面接ではあまり使えない。それより、応募ポジションの人が1年後、3年後、5年後、10年後にどういうキャリアパスをたどるのかを調べ、それを自分のプランとして伝えればよい。
調べ方としては、情報公開が進んだ企業なら公式サイトで分かるほか、最近はAIのディープリサーチで「この企業のこの募集ポジションのキャリアパス」を調べる方法も挙げられた。口コミサイトや、詳しいエージェント担当者から情報を集めるのもよいという。
人柄についても考え方は同じだ。「仕事で大切にしていることは」「あなたの価値観は」と聞かれるが、採用側が本当に聞きたいのは「会社のビジョンと重なる価値観」だとサラタメ氏は言う。明確な仕事観がある人はそれを語ってもよいが、志望企業と離れていれば内定は取れない。内定を取ることに特化するなら、志望企業の考え方と重なる自分の考えを述べるのがよいという。
逆質問は複数用意し、仮説をぶつける
最後の逆質問について、サラタメ氏は2つの基本を示す。1つは、質問を2つか3つ用意していくことだ。「特にありません」で終わると、尻すぼみで熱意もコミュニケーション能力も感じさせない面接になる。また最終面接では会話のやり取りが進むうちに、用意した質問が解消されてしまうことがあるので、複数あったほうが安全だという。もう1つは、仮説の確認をすることだ。「これはどう思いますか」といったオープンクエスチョンはレベルが低いと思われる。「私はこう考えたのですが、〇〇様のご意見を伺えますか」という形にする。
具体例としては2種類が紹介された。1つは「未来予測系」で、たとえばM&A業界に転職するなら、業界の今後を自分なりに予測し、「働く社員には〇〇という力が重要になると考えているので、その点を重視して取り組みたいが、どう思われるか」と確認する。もう1つは「差別化ポイント系」で、今後の事業環境を踏まえても御社の〇〇という強みは競争優位であり続けると考えたが、ご意見を伺えるか、と尋ねるものだ。
結論:4つのダメパターンを避け、3つのポイントを外さない
サラタメ氏は動画の締めくくりで、まず最低限、「即戦力スキルのゴリ押し」「減点ビビりすぎ」「やたら強気」「脈を気にしすぎ」の4パターンにはまらないこと、そのうえで「未来・一貫性・人間性」の3点を外さないことを改めて強調した。最終面接とは、採用側に「目指す未来が一緒で、言動が全体として一貫していて、一緒に働きたくなる人間性だ」と思わせれば勝ちのゲームだ、というのがサラタメ氏の結論である。そのために、転職理由、志望理由、選考状況、キャリアプラン、人柄、逆質問を最終面接前に入念に準備してほしいと語っている。
転職の最終面接で事故る人はめちゃ多い。半分が落ちる。なぜなら一次面接と全然違うから。新卒就活の最終面接とも全然違うから。この動画で攻略法を全部解説します。
ブラック企業からのホワイト転職を成功させてぬくぬくYouTuberしてる私サラタメがお送りします。今回の動画は最終面接完全ガイド。転職で内定取るために絶対避けては通れない最終面接の攻略法について、この動画さえ見とけば絶対大丈夫ってレベルで完全解説いたします。
ちなみにそうです。最終面接に関する動画はこちら。3年以上前に作らせていただいて約50万回も再生いただくわ、こんな感じでおかげで内定取れましたとご報告コメントたくさんもらうまで大変好評だったんですが、もっといけると思いました。この3年間も引き続き転職成功者やら採用担当者の方に膨大な取材を繰り返してきた私であれば、より究極の動画を作れると思ったので、完全ガイド動画お届けします。
悩んでる方も多いでしょう。なぜなら転職の最終面接はめちゃくちゃ落とされるから。そもそも新卒就活の最終面接みたいな感覚で行っちゃうと100%事故ります。難しいからです。転職の最終面接の方が基本的に難易度が高いと。理由はシンプル。面接回数が違います。新卒就活は面接回数が多くてですね、3回とか4回とかやったりするんで、十分審査された後に最終面接なので、ただの顔合わせ的な意味合いになったりしますが、転職って少ないんですよ。転職の場合は基本面接って2回だけ。一次面接やってすぐ最終面接と2回しか面接がないんで、単なる顔合わせではなく、最終面接でもしっかり審査されることになると。
いや、そんなん分かってるわ。新卒就活との違いぐらい分かってるよという方でも、ここが理解できていません。転職面接の一次面接と最終面接の違いを理解されてない方は多いです。このチャンネルではもう8万回ぐらい言い続けてますが、まだまだ多いと。1番の違いは評価対象のポイントです。今画面に出してる表の通り、一次面接ってのは現場の担当者とか人事担当者、そして最終面接は役員とか社長っていうお偉いさんが出てきます。なので評価ポイントが変わってくるわけですね。一次面接は現場に近い人が出てくるんで、現場のこと、スキルとか業務経験を見て即戦力なのか、再現性高く活躍できるのかという点を評価されます。その一方で最終面接は長期的な視点で評価されます。端的に言えば、うちの会社で長期的にずっと働き続けてくれるのかと。より詳しく言えば、その会社の業務経験が長いお偉いさんが出てくるからこその視点で、この人大丈夫かな?うちの会社にマッチするかな?嘘じゃない熱意を持って志望してくれてるのかな?という点をチェックしてきます。
あとここも大事。ここもポイントなのが、最終面接の役員とか経営者、そういうお偉いさんって迷ったら落とすんですよ。その一方で逆に一次面接は通しがちです。一次面接で出てくる現場の社員っていうのは迷ったら通過させがち。なぜなら現場は忙しくて人が欲しいからですね。今抱えてるタスクがパンパンで忙しい、猫の手でも借りたい気持ちでやっちゃうんですよ。もういいと、微妙にこの人うちの会社にマッチしてない感じするけど、一定仕事はこなせそうだから通しちゃえってなりがちなんです。はたまたそうですね、一次面接に出てくる人事担当者もやりがちです。採用ノルマを課せられてたりするんで、勢いで通過させがち。でも最終面接の役員・経営者クラスはそうしません。あんまり関係ないからです。そういうお偉いさんたちはそうです。短期的に今の忙しさを解消することなんかよりも、長期的な、この人はうちの会社で10年20年と働いてくれるか、貢献し続けてくれるか、逆にまさか会社の癌になったりしないよな、というような視点で厳しくチェックします。そりゃそうですよね。人1人採用したらめちゃくちゃ金かかります。膨大な人件費を突っ込むことになりますから。にも関わらず、そんなお金突っ込んだにも関わらず、逆に大損失を被るような、周囲に悪影響を与える癌人材を雇っちゃったりしたら最悪だから、迷ったら落とす。これが合理的な判断です。特にいい会社ですよね。誰もが入社したいと思うようなホワイト優良企業は最終面接がめちゃくちゃ厳しいです。
それは困ったと思ったあなたも大丈夫です。この動画にたどり着いたあなたは大丈夫。安心してください。この動画1本で最終面接の不安全てを解決します。さらにこの動画をマニュアル化したこんな資料までプレゼントいたします。正直ですね、このマニュアルなんかなくてもこのYouTube動画を何度か見ていただいてしっかり内容を理解してもらえれば全然十分だと思うんですが、まあせっかくならもらっとくよというちゃっかり視聴者さんは、概要欄のリンクからサラタメ公式LINEに登録、3分アンケート回答後にパスワード「最終面接」とご入力ください。すぐにもちろん無料で資料をお渡しします。
で、毎度のことながらすいません。結構動画長いです。今回の動画も伝えたいことがありすぎて結構長い動画になっちゃいますので、一旦先に今回の全体像、今回の動画の全体像を超ざっくりでお伝えします。まず最初はダメパターンから始めます。この4つにはまらないでねと。即戦力スキルゴリ押し、減点ビビりすぎ、やたら強気、脈を気にしすぎ。とりあえず最低限この4パターンにははまらないでという話から始めて、そこからが本題です。最終面接で絶対外しちゃいけない3つのポイント。未来、一貫性、人間性。この3つについて。これそうなんですよ。最終面接ってのは要は端的に言えば、採用側に「目指す未来が一緒だね」「面接での言動が全体として一貫性あるね」「一緒に働きたくなる人間性だね」、そう思わせれば勝ちというゲームなので、その基本戦略を徹底解説。そして最後の最後はより具体的な話。最終面接でどんな質問をされるのか、それにどう回答すればいいのか。それらを全部お伝えして終了。こんな盛りだくさんすぎる内容を全部お伝えします。ひたすら最終面接のことだけ考え尽くした私の研究発表となりますので、是非最後までご覧いただきたいと思います。では行きましょう。
ではまずダメパターンから行きましょう。最終面接で落ちる人あるある4選ということで、即戦力スキルゴリ押しマン、減点ビビりすぎマン、やたら強気マン、脈ありか気にしすぎマン、この4つのタイプについて解説させていただきますんで、まずこの4つのタイプだけにははまらないようご注意ください。
ってことで、それぞれ触れていきたいと思いますが、まず1つ目、即戦力スキルゴリ押し。過去の経験とか今時点のスキルだけしかアピールできてない人ですね。こういう人は落とされてしまいます。このタイプのミスをして最終面接落とされる人多いんですけども、なぜやりがちかって言うと、勘違いしてるんですよね。即戦力であれば内定取れるとそもそも勘違いしてると。このサラタメチャンネルをがっつり見ていただいてる方はこの勘違いしてないと思うんですが、そうじゃないんですよ。転職の面接っていうのは即戦力っていうことだけアピールしても内定取れるわけじゃありません。即戦力であること、再現性ですね、再現性高く活躍できるっていうことだけではなく、継続性の方、末長く御社で働き続けられるよっていう、これまで証明しないと内定は取れないわけです。しかも最終面接では再現性・即戦力性ということよりも、どっちかっていうと継続性の方を見られると。冒頭でも少し触れましたが、最終面接のキーワードは未来なんです。お互いの未来、志望企業が目指す未来、そしてあなた転職希望者が目指す未来を確認し合って、その未来が重なり合ってると思われたら内定できるっていうことなんですけども、過去の経験とか今時点のスキルだけしかアピールできてない人はこの確認作業ができませんと。つまり即戦力スキルをゴリ押ししてるだけの人っていうのは内定取れませんよ。未来の話、長期的な貢献を感じさせる面接にしてくださいねという話。
そして2つ目のダメパターンが減点ビビりすぎマン。こういう人も落ちてしまいます。面接に自信のない人がこれやっちゃいますよね。やっと最終面接に行けたと。他の会社の面接はあまりうまくいってない。落ちてしまっている。だからこの最終面接にかけている。その結果臆病になっちゃってると。何か失敗したくない、ミスしたくない、減点されたくない一心で怯えたコミュニケーションになっちゃう。それじゃダメなんです。熱意が伝わりませんし。冒頭でもお伝えした通り、最終面接は顔合わせじゃありませんから、しっかり加点も狙って自分の魅力をアピールしないと落ちてしまう。なのに減点されないこと、失点しないことだけを重視したコミュニケーションをしているとダメなんですよ。気持ちは分かりますけどね。やっぱり最終面接でお偉いさんが出てくるってことは皆さん理解してると思うんで、謙虚に行かなきゃっていう風に考えるのはいいんですけども、その謙虚が行きすぎて自分を出せなかったら全くダメなんですよ。確かにお偉いさんなんで謙虚さもしっかり見てるんですけども、謙虚さだけじゃダメなんですよ。しっかり熱意が伝わらないと本音が分かりません。本音が分からない相手を採用することはできません。冒頭にお伝えしたキーワードで言うと、人間性っていうところで不安視されてしまいます。人間性にはコミュニケーション能力とか本音で話せてるかみたいなところが見られますんで、この人大丈夫かなという風に思われてしまうと。後ほど詳細な対策をお伝えしたいと思いますが、謙虚さもめちゃくちゃ大事なんですけども、謙虚さと率直さ、本音みたいなものをしっかり両立させていきましょうと。具体的にどう両立すればいいのかっていうのは後ほど解説させていただきます。
3つ目のダメパターン参りましょう。やたら強気マンです。これはさっきの減点ビビりすぎマンとは逆パターンなんですけども、こういう人もいるんですよね。他の選考とか順調な人に多いですね。同時に進んでる企業の面接も応募書類も結構通過してますよという、要は調子に乗っちゃってる状態の人です。そういう人がどんなミスしちゃうかって言うと、実績とか経験を持っちゃうとかなりあるあるなのが、全部自分の手柄だみたいな話し方をしてしまうと。自己PRとか、こんな仕事してきました、こんな成果を上げましたみたいな話をする時に、実際会社で上げる成果って自分だけの力で上げられるものってなかなかないと思うんですよ。チームの協力とか上司の協力があって成し遂げたことだと思うのに、それをまるで自分で全部やったかのように、調子乗ってるから話してしまうと。で、さらに調子乗りまくってたち悪い人だと、聞かれてもないのに待遇、年収の交渉とか始めちゃうと。最低でもこんぐらいの年収が欲しいと思ってますみたいな話を勝手に始めてしまう。ちょっと面接の調子がいいからって、もう内定もらった気でいるわけですよね。この待遇の交渉とかは基本的に内定もらった後でいいわけですよ。
なぜこれをやりがちかって言うと、勘違いしてるわけですよね。最終面接と一次面接が一緒だと。最終面接なんて別に一次面接の延長でしょ。一次面接が調子いいんだから最終面接もガンガン受かるよねという風に考えているわけです。でも冒頭でもお伝えした通り違うんです。確かに面接の形態とか聞かれる質問内容とかそこまで変わらないかもしんないんですけども、評価ポイントは全然違うわけです。こちらの表をご覧ください。それが分かっていなくてやたら強気になっちゃってる人は、一次面接ガンガン通過するのになぜか最終面接だけ通らないみたいな事態に陥りがちです。なぜかって言うと、やっぱ人間性っていうキーワードが大事なんですけど、人間性として敬遠されますよね。謙虚じゃない人ってやっぱ採用されないですよね。特に最終面接っていうのはお偉いさんが出てきますから。で、基本的に、特に大企業ですけども、お偉いさんっていうのは出世しているわけです。謙虚さを武器に出世している人が多いんで、そういう人ほどですね、面接で出てくるようなお偉いさんほど謙虚じゃない若者に対して厳しい目を持っている、生理的に嫌悪感を抱かれやすいというところがあります。あと一貫性っていうキーワードにも反してきます。やたら強気になっちゃってる、調子乗っちゃってる人っていうのは、一次面接で言ってたことよりもだいぶ気が大きくなって言ってること違くなってないっていうことありますし、応募書類と比べてもかなりニュアンス違くないかみたいな感じで、一貫性に反した行動にもなってしまう。だから落とされるというところですね。なので対策シンプルですけども、大前提謙虚に面接に臨むということは意識していただきたいと思います。
そして最後4つ目のダメパターン。脈ありか気にしすぎマン。こういう方もいますよね。どういう方かって言うと、面接中に内定できるかどうか、自分が内定するかどうかの兆候、サインを見極めようとしちゃうような人ですね。分かりますよ。内定したい気持ちが強ければ強いほど面接官の言動というか一挙手一投足が気になって、これってどういう意味なんだろう?内定近いってことかな?みたいな感じで気にしちゃうの分かるんですけど、結論あんま意味ないんですよ。確かに一般的な脈ありサインとか脈なしサインっていうのはあります。普通にコミュニケーションしてたら分かると思うんすけど、一般的に脈ありとされるものは、面接自体盛り上がって予定より面接時間が長くなったとか、あと面接の最中に具体的な業務内容とか待遇の説明があった、なんかオファー面談みたいな雰囲気になったとか、あと入社時期について質問されたみたいなことがあれば脈ありサインと言えると思います。逆にですね、全然面接盛り上がらなくて予定よりすぐ終わったとか、深掘り質問が少なかったみたいなことは、脈あり脈なしで言われることではあると思うんですけど、結論これ気にしても意味ないんですよね。
なんでかって言うと、全然逆もあるからです。今お伝えした一般的な脈ありサイン、脈なしサインで言うと、面接長いと内定の傾向っていう風にお伝えしましたけども、逆もあるわけですよね。当落線上だからこの人本当に内定させていいのかなって言って深掘り質問をしていて、結局この人ダメだなって言って落とされる、面接長いけど落ちるパターンもありますし、逆に面接短いのに受かるパターンもあります。もうこの人完璧やんと。あまりにも採用企業にとって魅力的な人材なんで、最終面接も結果的に顔合わせっぽくなっちゃって、面接時間めっちゃ短いのに結局内定してるみたいなケースもあるんで、気にしてもしょうがないっていうこともありますし、結局分かるじゃないですか。その面接最中に内定してるかどうかを判断しなくても、最終面接の結果なんて当日、もしくは次の日とか、遅くても2週間以内ぐらいには分かることなんで、その数日以内に分かることを面接中に分かっても意味ないじゃないですか。しかも意味ないのに割とコミュニケーションに悪影響になるというか、コミュニケーションが臆病になるんですよね。脈ありか脈なしかを気にし始めた時点で、なんか相手の動きを気にするっていうことの優先順位が高くなって、本当はですね、自分の考えを伝えるっていうことを重視しないといけないのに、相手の動きを気にするっていう方の優先順位が高くなって、結果ですね、2番目にご紹介したダメパターン、減点ビビりすぎに陥っていくわけです。そうすると人間性的にこの人大丈夫かな?コミ力低いのかなという風に思われてしまうわけです。
対策としてはですね、これはもう気にしないでくださいと。脈ありか脈なしか、これ見極めることが無意味であり、しかもコミュニケーションが臆病になる悪影響でしかないと理解していただきたいと思います。少し気になっちゃうのはしょうがないと思うんですけども、とにかく無意味で悪影響でしかないということを理解していただくだけで、その気になっちゃう気持ちがやや和らぐと思いますので、なるべく気にしないようにしていただければと思います。
ということでダメパターン4つ。即戦力スキルゴリ押し、減点ビビりすぎ、やたら強気、脈ありか気にしすぎ。4つのダメパターンについて解説させていただきました。分かった分かったと、やっちゃダメな方は分かったから、どうすればいいのか、どうすれば内定が取れるのかという話が気になるかと思いますので、より詳しくお伝えしていきたいと思います。キーワード、未来、一貫性、人間性、この3つを押さえることが大事という1番大事な話させていただきたいと思います。さらに行きましょう。
ってことで参りましょう。最終面接で外せない超重要ポイント3つ。未来、一貫性、人間性。この3つについて解説させていただきます。ざっくりで言いますと、採用側に「目指す未来が一緒だね」「あなたの面接での言動は全体として一貫性があるね」「一緒に働きたくなるいい人間性だね」、この3つを証明すればいい、この3つをアピールすればいいという、そういうお話でございます。それぞれ解説していきたいと思います。
まず未来について。俺たち私たち一緒だよねと。うちの会社が目指す理想の姿と、転職希望者であるあなたが目指す理想の人生って接点あるよね、交わるよねということを採用側に思ってもらわないといけないわけですね。これなぜ大事かって言うと、長く働いて欲しいからです。採用企業側も大変です。採用コスト高いわけですよ。1人採用するのに100万、200万平気でかかります。にも関わらずすぐ辞められちゃったらまた採用しないといけない。また100万200万飛んでいきます。しかも社員が入って出て入って出てだったら内部情報もダダ漏れになっちゃうんで、とにかく長く働いて欲しいと思ってるわけです。だから未来を確認し合いましょうと。例えばですよ、採用企業が、今後はうちの会社、今までドメスティックに日本国内で頑張ってたけども、今後はグローバルに注力して世界に打って出たいという風なビジョンを描いてる時に、どういう転職希望者が欲しいかって言ったら、同じようにグローバルを向いてる方ですね。逆にグローバルとか全然興味ないんですよね、日本で働きたいし課題意識も日本国内にあるんだっていう方は、どっちがいい悪いではありません。グローバルが素敵、日本国内に課題意識がある人はレベル低いっていうわけではなく、どっちがいい悪いではなく、この2つ合ってないよねと。方向性合ってないよね、じゃあ一緒になるのやめとこうということになっちゃうわけです。だから未来なんです。あなたが目指す理想の人生、理想のビジネスパーソンってどんな形ですか?というのを確認していきます。
より具体的に言うとですね、転職理由、志望理由、キャリアプラン。この3つを聞くことによってあなたの未来の姿っていうのを確認してきます。これ詳細に関しては次のパート、よく聞かれる質問と回答のポイントで解説させていただきますので、まずざっくりとお話ししたいと思いますが、転職理由、志望理由、キャリアプランが大事で、転職理由っていうのは理想から逆算されたものか、そもそも理想から逆算された転職理由を持ってるかということをチェックされます。転職理由っていうのはなぜ転職をしようと思ったんですか?っていうその理由なので、なぜ転職しようと思ったんですか?って聞かれた時に、理想があると、将来的にこういう人生、こういうビジネスパーソンでありたいと思った、だから転職を始めましたという理由だったらオッケーですし、逆に今のネガティブな状況、年収低いからとか、ワークライフバランスやばくて残業が多いからみたいな感じの転職理由の人はなかなか取りたくないというお話ですね。続いて志望理由に関しては、熱意があるかっていうことですね。よく考え込まれていて、うち受けてくれてるけども、うちの会社ならではの内容にしてくれてるね、しかもこの人ならではの語れる内容になっているね、熱意のある志望理由かどうかということも確認されます。そしてキャリアプランに関しては具体的かということですね。分かった分かったと、熱意のある志望理由でうちに入りたいのは分かったけども、うちに入って1年後、3年後、5年後、10年後どういう仕事をしたいのかが明確になっているか、そしてその明確なキャリアプランがうちの企業のキャリアパスとマッチしてるかみたいなことを確認されるということですね。この転職理由、志望理由、キャリアプランはめちゃくちゃ大事なんで、次のパートでもより詳細に、こうやって回答すべきですよみたいなお話させていただきます。
続いて2つ目の重要ポイント、一貫性ですね。これも大事です。要はですね、あなたの言動が一貫性あると、あなたは面接での言動が全体として一貫性があるね、じゃあ採用しようということになるわけです。なぜこの一貫性が大事かって言うと、嘘を見抜きたいからです。そりゃそうですよね。採用企業側、面接官としては嘘をつかれたくありません。面接の回答内容がどんなに素晴らしい内容でも、それが嘘だったら意味がありません。嘘をつかれちゃったらそもそも正確な採用判断ができない。じゃあ嘘をつかれないためにどこを見ようかって言うと一貫性なんですよ。これ皆さんも心当たりあると思うんですけども、嘘つきっていうのは基本的に一貫性がないわけです。嘘をつく人ってのはその場しのぎの調子いいことをその場その場で口先で言ってるだけなんで、どうしても一貫性が破綻してくるわけなんですよ。そうなってないか、最終面接に出てくるお偉いさんはよく見てるわけです。
具体的なチェックポイントとしては2つあるんですけども、まず1つ目。これはかなり基礎的な内容ですね。初歩的な内容ですけども、一次面接と最終面接の一貫性はあるかと。やたら強気マン、ダメパターンのところでお話しさせていただきましたけども、一次面接と最終面接で言ってる内容が全然違うと、調子に乗ってかなり強気なこと言ってるよねっていう人は採用されないわけです。これはですね、なかなかミスらないかなという風に思います。一次面接を受けた後にしっかりメモをしといて、こういうことを回答したみたいな感じで記録を残しておけば大丈夫です。これで舐めてるとミスりやすいのが、転職活動中って同じような企業を複数同時並行で受けたりするんで、どの一次面接でどんなこと言ったかってだんだんよくわかんなくなってきちゃうんですよ。頭がこんがらがってきちゃうんで、しっかりですね、一次面接終わった後に、こういう質問に対してこういう回答をしたみたいな感じでメモを残しておけば、それを振り返って最終面接迎えれば、この一次面接と最終面接の一貫性っていうのは保てるのかなという風に思います。
で、難しいのはこっちなんですよ。回答内容の一貫性ですね。より具体的に言えば、理想の未来、転職理由、志望理由、キャリアプランっていうこの4つって結構聞かれやすいんですけど、この4つ全部に一貫性があるかっていうことをチェックいただきたいと思います。というか、最終面接でめちゃくちゃチェックされます。これ大事なんですよね。この理想の未来、転職理由、志望理由、キャリアプランというのは、ちゃんとやってる人は自然と一貫性が出るんですよ。綿密な自己分析と企業研究をした上で面接臨んでる人っていうのは自然と一貫性が出ます。理想の未来、こういうものを掲げてますと。ただこの理想の未来と現状にギャップがあるんで転職しようと思いましたっていう転職理由になると。で、その転職理由、転職のきっかけからすると御社がめちゃくちゃ合ってます。これが志望理由につながって、さらにその志望理由で御社に入りたいっていうことが証明された後に、じゃあその会社に入って何をしたいのか、キャリアプランも繋がっている。全部ストーリーになるわけですよね。しっかり準備していて、本音で語っている、嘘がない人っていうのは、この理想の未来、転職理由、志望理由、キャリアプランっていうのが美しいストーリーになっているっていうことがあるんで、ここの一貫性はやっぱチェックされますね。意識していただきたいと思います。
一貫性の話が終わりましたんで、最後ですね、このポイントもやっぱ大事なんですよ。人間性ですね。要は一緒に働きたくなるいい人間性だねって思われないといけないわけです。そりゃそうですよね。そもそも嫌なやつと働きたくないっていうことがあると思いますし、やっぱ経営判断として、冒頭にも少しお伝えしましたが、癌を避けたいんですよね。人に悪影響を与える癌人材を避けたいと。他責で自分のせいじゃなく全部人のせいにする、文句・悪口ばっか言ってる、無礼で人間関係のトラブルばっかりを起こす。そんな癌人材は採用したくない。じゃあ人間性を見ようということになります。あとやっぱり長く働いて欲しいっていう思いはありますんで、そこでも人間性大事ですね。これはいい悪いっていうよりも社風とマッチするか。やっぱり即戦力人材だったとしても、うちの会社の社風に合ってないなって思われてしまうと採用されないというところがあります。
じゃあ具体的にどういうところがチェックされるかっていうと、謙虚さ、率直さ、うちの会社にいそうか、というこの3つですね。まずやっぱり大前提、謙虚さは大事ですよね。言葉遣いとして敬語は正しいものなのか、客先に出しても恥ずかしくない言葉遣いができてるのかって、これも最低ラインとして大事ですし、あと言葉遣いだけではなく姿勢ですね。全部俺のおかげ、手柄は全部持ってっちゃうよみたいな横柄な人ではなく、手柄はチームのもの、共有しようね。で、課題とかトラブルみたいなものは自責で考える。自分にどこが改善できるポイントがあるかって考える。そういう姿勢としても謙虚さがあるかというところは見られています。先ほども少し触れましたが、やっぱり出世しているようなお偉いさんっていうのは謙虚さを持っていて出世してる人が多いんで、やっぱ謙虚さっていうのは大前提として大事です。ただこれ難しいのが、謙虚さと率直さを両立できるコミュニケーション能力があるか。これも見られてるんですよ。これは日々皆さん働かれてる中で実感あると思うんですけども、やっぱビジネスパーソンとしてコミ力ある方って、正しい敬語を使って謙虚な姿勢なんだけども、やっぱりビビってないというか、自分の意見はきっちり伝えられる人。これがビジネス上におけるコミ力なんで、謙虚っていうことだけ考えて、失点されないように、減点されないように、減点ビビりすぎでは評価されない、内定取れないということなんですよ。
じゃあどうすればいいと。コミ力つけろって言われてもなかなか難しいよって思われるかもしれません。これちょっと本質的な対策と小手先の対策2つあるんですけど、まず本質的な、難しいんですけど、本質的な対策で言うと、やっぱ思考を明確に整理すると言葉に力が生まれる、コミ力があるように見えるっていうのはあるんですよね。先ほどもお伝えした通り、やっぱりしっかり準備してる人、綿密な自己分析と企業研究をした上で面接している人っていうのは一貫性が出るんですよね。理想の未来もあるし、理想の未来もしっかり自己分析で明確にできている。そっから転職理由、志望理由、キャリアプランまで全部ストーリー、一貫性が出ている人っていうのは、コミ力あるなし、陰キャとか関わらず、やっぱ言葉に力があるんで率直さが出るんですよね。コミ力ある感じするし、本音で語っている感じがすると。ただですね、これ本質的ではあるんですけども難しいのが、この最終面接直前にこの動画たどり着いた人は、今からこの理想の未来とか転職理由とか整理するわけにはいかないと思うんですよ。
なので一応この小手先のテクニック的なこともお話しさせていただきますと、2つありまして、まず1つ目が元気ですよね。元気出すとやっぱコミ力ある風に見えます。いつもの3割増しの熱量で話すみたいなことを意識していただくこと。あとですね、これも小ずるいテクニックというか、私も結構使っちゃってた時あるんですけど、まるで本音を話してるっぽい、本音っぽさを感じさせる枕言葉を使うっていうやつですね。例えば「率直に申し上げますと」とか、「ちょっと恥ずかしい話なんですが」とか、「単なる私見でしかないんですけども、今思いついたこと少し話してもいいですか?」みたいな感じで、こういう枕言葉を使うと、実際に本音で話してるかどうかは別にして、まるで本音で話してるっぽく聞こえるみたいなところがあったりするんで、超小手先のテクニックでしかないんですけど、もし使えそうだったら使ってみてください。これ大事なのが、ガチで本音を話す必要はないんですよ。ガチで本音話したら、面接めんどいです、もう家帰って寝たいですっていうことになっちゃうと思うんで、大事なのは本当にそれが本音なのかっていうことよりも、本音っぽいなって感じさせることが大事だったりするんで、小手先のテクニックではあるんですけども、いつもより元気に3割増しの熱量で話したりとか、「率直に申し上げますと」みたいな感じで本音っぽさを感じさせる枕言葉使ってみるといいと思います。
そして3つ目のチェックポイント。人間性大丈夫かなっていう時にチェックされるポイントとして、うちの会社にいそうかという観点でもチェックされます。なので服装とか髪型みたいな外見も侮れないところがありまして、具体的に言えば社員を見ると。その公式ウェブサイトとか行って、社員インタビューの画像とか映像を見て、あの会社ってこういう雰囲気の社員さんがいるのねって思ったら、その面接に行く時にその雰囲気に髪型とか服装とか合わせに行くっていうのは地味に効きます。めちゃくちゃ小手先なテクニックっぽいんですけども、やっぱり人間って言語だけではなく非言語の視覚的な情報で判断してるところも多いと思うんで、そこの視覚的な情報で、この人ってなんか感覚的にうちの社員とすぐ馴染んでくれそうだなって思わせることは地味に大事だったりします。
ってことで3つ解説し終わりました。未来、一貫性、人間性、大枠の方針について解説させていただきました。次におそらく気になるのが、大枠の方針分かったけども、具体的にどんなこと最終面接って聞かれるので、どう回答すればいいのっていう具体的なポイントかと思いますので、その点についてもさらに解説していきます。さらに行きましょう。
では最後のパート参りましょう。1番具体的な話。最終面接でよく聞かれる質問と回答のポイントというお話させていただきます。まずよく聞かれる質問ですが、結論で言うと転職理由、志望理由、キャリアプラン、他社の選考状況、自分の価値観、逆質問、ここら辺が重視して聞かれるということになります。より詳細に言うとですね、最終面接に限らず面接ってのは大体ですね、自己紹介から始まって本編を挟んで逆質問で終わるというようなこんな流れです。で、本編の中に転職理由、志望理由、職務経歴、自己PR、あとその他項目。このその他項目は一次か最終か、その会社によってみたいな感じで結構まちまちだったりするんですけども、大体こんな流れで進みますと。でですね、その職務経歴とか自己PRももちろん聞かれたりすると思うんですけども、やっぱり重視されるポイントっていうのは1番は転職理由、志望理由というところになるかと思います。で、その次でキャリアプラン、他社の選考状況、価値観、逆質問でのやり取りみたいなこんな優先順位になるかと思います。ではこのポイントに絞ってですね、じゃあどうやって回答すればいいのか、回答のポイントについても解説していきます。
ではまず転職理由からいきましょう。これはどういう質問かというと、なぜ転職しようと思ったんですか?そのきっかけを教えてくださいみたいなこんな質問ですね。結論で言うと、この転職理由だけについて約30分語ってる動画あるんで、こちら見ていただければもう絶対わかるっていう話ではあるんですけども、これをもうギュギュっと要約するとですね、一言で言うと長期目線で語ってくださいっていうことになります。裏を返して言うと、短期目線でネガティブな転職理由っていうのは良くないんですよね。例えばそうです。今もう現時点で年収が低くて困ってる、逃げ出したい、残業がやばい、忙しすぎて今すぐ逃げ出したいみたいな、こういう短期目線でネガティブな転職理由っていうのは良くなくって、そうではなく長期目線なんで、現在は別に問題ないと。今転職しなくてもいいかもしんない。今いる会社も全然いいんだけども、長期目線で見た時に懸念点がある。だから転職活動を始めてみたよ。こんな転職理由がいいわけですね。例えばより具体的に言うと、長期視点で考えた時に、今は個人向けの営業をやってるんだけども、今は一生懸命頑張っていてスキルも身についてる感じはするんだけども、この先2年後5年後を考えた時にちょっと成長が頭打ちになってきてる気がする。なのでこの機会により高度な営業に挑戦したいと。やっぱ個人向けよりも法人向けへの提案の方が難しいと思うんで、そこに挑戦したいと思った、高度な営業スキルを身につけたいと思って転職活動を始めた、みたいな言い方はいいと思います。是非ですね、詳細は30分の動画見ていただきたいんですけど、長期目線で語るこのポイントをですね、是非意識していただきたいと思います。
あとあれですね、ちょっと1個だけ全体に関わる補足しますね。今転職理由の回答のポイントをお話しましたが、こっからですね、志望理由、選考状況、キャリアプラン、人柄、それぞれの質問に対してどう回答するかみたいなポイントをお伝えしていくんですが、1つ心配なのが一貫性なんですよ。ぶっちゃけですね、私はもう転職のこと研究し尽くしてるんで、私がお伝えした回答のポイントの通りにやると回答内容っていうのは強くなると思うんですけど、おそらくですね、この動画ご覧いただいてる多くの方が一次面接通過して最終面接の直前に見ていただいてるんじゃないかなと思うんですよ。そんな中で私が、こう回答した方がいいですよっていう私のアドバイスを意識しすぎると、一次面接と全然違う回答になっちゃうっていうことがあり得ると思います。こうなるとやっぱ一貫性の視点でかなりまずいんで、私としては全力でこうすべきだっていう風にアドバイスさせていただくんですけども、是非取り入れていただきたいんですけども、やっぱ一貫性を乱さない程度に、自然に取り入れられる程度に取り入れて欲しいということはですね、全体を通じて、これから志望理由、選考状況、キャリアプラン、人柄の回答についてもお伝えさせていただくんですが、全体として一貫性は重視してください。そもそも大前提として一貫性大事ですよという補足をさせていただきます。
ってことで、次の志望理由について参りましょう。なぜ当社なんですか、なぜうちの会社を志望してくれたんですかと聞かれた時の回答のポイントです。こちらに関してもですね、志望理由、志望動機っていうのはすごく大事、奥が深いんで、1時間以上解説してる動画があります。これ見ていただいて準備いただければもうパーフェクトなんですが、まあ長すぎるんで要点をお伝えさせていただきたいと思います。この1時間の動画をこうギュっと絞るとですね、結論、志望理由ってのは基本的に業務内容の話をしてください。業務内容に絞ってくださいというお話ですね。なぜその会社に入りたいかっていう理由を語るんではなく、なぜその募集ポジションの仕事をしたいのかという理由を語って欲しいんです。裏を返せば、年収がいい、ワークライフバランスがいい、ビジネスモデルが優秀ですねみたいなそういう話ではなく、仕事内容の話をしてくれという話なんですよ。志望理由ってあれなんですよ。志望理由って何ですか?って聞いた時に、採用企業側っていうのは、なぜうちの会社が好きなんですか?なぜうちの会社に入りたいんですか?って聞いてるわけではないんですよ。そうではなく、なぜこの仕事がしたいのか、今回の募集ポジションの仕事がしたいのかっていうのを聞いているわけです。志望理由は何ですか?っていうざっくりした質問なんで、ここを勘違いしちゃいがちなんですけども、だってそうじゃないですか?採用企業側としてもですよ、ただ入社してほしい、ただうちの会社に所属して欲しいって思ってるわけではなく、この今回の募集ポジションの仕事に熱中して貢献して欲しい、夢中で仕事をして欲しいと思ってるわけなんで、なぜこの仕事に没頭・夢中・熱中できるんですかということを聞きたい。なので、そこにピンポイントで絞って回答してあげると、志望理由としては非常に納得感がある内容になるかと思います。
続いて参りましょう。その他の質問ですね。最終面接で特に聞かれやすいような質問になります。転職理由、志望理由っていうのは一次面接でも聞かれるんですけども、この選考状況、キャリアプラン、人柄みたいなのは最終面接でよく聞かれがちというところですね。まず選考状況なんですが、質問のされ方としては、他社の選考状況ってどのように進んでますかみたいな感じで聞かれますと。で、この回答のポイントとしては結構難しいんで、事前に言うことを完全に決めておいた方がいいと思います。その場で考えて回答するの、結構意外に難しいというお話でございます。なぜかって言うと、ざっと言うとですね、統一感ないといけないし、社名伏せるかどうかの判断も難しいし、スケジュールも伝えないといけない。第1志望だと伝えるっていうことも意識しないといけないっていうと、なかなか難しいんですよね。
それぞれ触れていきたいと思いますが、まず統一感がないとNGですと。あんな会社もこんな会社も色々受けてますみたいな、いろんな業界受けてます、年収高そうな会社片っ端から受けてますみたいな人は印象が悪いんです。そうではなく統一感、それこそ一貫性を感じさせてください。なぜそんな会社を受けてるんですか?なぜその業界の会社を受けてるんですか?って聞かれても回答できるような他社を答えてください。裏を返して言えばですね、全部答える必要はないわけですよ。自分が受けている選考途中の会社の中で、ここは伝えてもいいだろうっていうところをピックアップして伝えるっていうことでも全然大丈夫です。
で、続いて2つ目、社名を伏せるかどうか。この判断も地味に難しくて、基本的には伏せていいと思います。〇〇業界の会社を2社受けてますみたいな言い方でいいと思うんですが、別にNGっていうわけではないんですよね。その会社の募集情報が公開情報なのであれば別にNGではないと。あとこれですね、採用している面接官の方に聞いたことあるんですけど、やっぱ社名で答えた方が、この会社とこの会社を受けてますって社名を実名で出してくれた方が、本音で話してくれてるなっていう印象が出たりするみたいなんで、あとその本音を試すためにも、ストレートに社名で教えてもらっていいですか?みたいな感じで聞くこともあるみたいなので、ここは
事前に決めといた方がいいですね。社名を伏せるかオープンにするのか。あと社名を伏せたけども深掘りで「社名教えてください」って聞かれた時に実際に言うのかどうか、みたいな方針は事前に決めといた方がいいと思います。
あとスケジュールの話ですね。これもやっぱ地味に大事で、我々転職希望者からするとですよ、選考を受けているところ全部の結果が出て、全部のオファーを見て、「年収これできませんか」とか「この日から働き始めませんか」みたいなオファー内容を全部見て比較してから決定したいわけじゃないですか。なのでその意図を、しっかりスケジュールを答えることによって伝えるっていうことですね。
変に他社の選考状況を隠してしまって、「いや御社しか受けてません」みたいなこと言っちゃうと、このスケジュール調整が難しくなってくるんですよ。なのでこのスケジュールを伝えることによって、他社こんなとこを受けていて、こんなスケジュール状況です、来週面接がありますみたいなことを言うと、それは暗に、もしこの面接で内定もらったとしてもすぐ内定承諾はできないよっていうことを暗に示すことができるということで、スケジュールをコントロールする意味でも、どういう進行状況なのかっていうのは明確に伝えた方がいいですというお話。
そして最後のポイントとして、第1志望だと伝えるっていうことですね。あっちとしても、うちどういうつもりで受けてんの?熱意あるの?みたいなことは気にしているわけなんで、第一志望ですと。ただ今すぐ返答はできませんと。最終的には他社のオファー状況を踏まえて判断させてくださいと。
これ結構選考状況の回答って難しいんで、一旦具体的な回答例もお伝えしときますね。「他社の選考状況どうですか?」って聞かれたら、「現在同じ業界で2社選考中です。具体的には1社は最終面接の結果待ち。もう1社は一次面接通過して再来週最終面接というようなステータスです。とはいえ御社が第1志望です。今回の転職活動を機会に、選考を通じて〇〇業界について知見を深めたいと思って幅広く選考を受けさせていただいていますが、やはり志望理由でもお伝えした通り〇〇という点が魅力的なので、御社が最も自分自身の希望にマッチしていると考えています」みたいな感じで回答するといいと思います。
要はあれです。今お伝えした内容を本音ベースで言うと、勉強の意味を込めて色々受けてるよと。まだ選考途中のところも色々あるから、すぐ内定承諾とかできないかもしんないよ。だけど第一志望だから安心してね、みたいな話でございます。
続いてキャリアプランいきましょう。これもですね、よく聞かれますね。入社後どんな仕事をしたいと思ってますか?10年後のキャリアプラン、キャリアビジョンってどんなものですか?10年後のありたい姿はどんなこと考えてますか?みたいなこと聞かれますと。このための動画、キャリアプランだけに特化した動画も作っております。約25分キャリアプランの答え方について解説しているものがありますと。是非これ見ていただきたいんですけども。
実はこれって難しいってよく言われるんですけど、そんな難しくないというか、実際は志望企業のその実態状況に合わせに行くだけなんですよ。なぜなら5年後も10年後も分からないからです。自分の5年後、10年後どうなってるかわかんないし、なんなら面接官の人だって、その会社だってどうなってるか分かんなかったりするわけじゃないですか。なので考えすぎてもしょうがないんですよね。10年後俺本当にどうなっちゃうんだろうって考えすぎても、面接であんま使えないみたいなところがあります。
なので実際はですね、志望企業のこと、志望企業の応募ポジションのことを調べて、あのポジションの人って大体こういうキャリアパスを経ていくんだな、1年後、3年後、5年後、10年後、こうやってキャリアを進めていくんだなっていうことを自分で調べて、その調べた通りに伝えるだけっていう感じなんですよ。これ分かりますかね?自分がどうしたいっていう話ではなく、その企業で内定取りたいんだったら、その企業のことを調べて、自分が応募してるポジションこうやってキャリア進めていくのね、じゃあその通りに言いましょうっていう話です。
で、リサーチ方法としては、かなり情報公開がしっかりしてる企業だったら公式ウェブサイト見りゃ分かりますし、あと最近はAIのリサーチとかも使えると思います。「この志望企業のこの募集ポジションのキャリアパス教えて」みたいな感じでディープリサーチとかかけるといいと思います。あと口コミサイトとか、あと詳しいエージェント担当者とかいたら、そっから情報収集するってのもありだと思います。1年後、3年後、5年後、10年後でどういうキャリアパスがあるの?みたいな感じで聞いてみるといいと思います。で、その情報収集をしてそれを伝えるだけ。私はこうしたいですと。
続いて人柄のお話いきましょう。これも聞かれますね。仕事をする上で大切にしてることは?あなたの価値観を教えてください、みたいなことを聞かれたりするんですけど、これもキャリアプランと一緒で、回答のポイントとしてはもう相手に合わせるというか、接点を答えるだけなんですよ。もちろんあれです。自分の仕事観とか価値観とかが明確にある人は語ってもいいと思うんですけども、その自分の仕事観、価値観が志望企業と離れてしまったら結局内定は取れないわけなんで、内定を取ることに特化して答えるんだったら基本的に合わせていくと。
「あなたの価値観を教えてください」っていう風に聞かれるかもしんないんですけども、本当はですね、本音で言えば採用側も「うちの会社のビジョンと重なる価値観を何か教えてください」って聞いてるわけなんで、志望企業の考え方、ビジョンと重なるような自分の考えを述べるということがいいと思います。
そして最後、逆質問についてですね。最後に「何かご質問ありますか?」みたいな感じで聞かれるんで、これの回答方法についても解説させていただきます。これも動画作ってます。これも33分間逆質問だけに特化した動画作っています。で、後半の15分ぐらいは最終面接に関する話をずっとしてたと思うんで、それ見ていただければと思います。
で、ぎゅぎゅっとお伝えするとすれば、まず1つ目、2つ、3つ準備してった方がいいですよという話。「特にありません」みたいな感じで面接終わっちゃうと、やっぱり尻すぼみの、熱意もコミュ力も感じさせないような面接になってしまうので、複数持ってった方がいいです。というのも、1つだけこれだみたいなやつ持っていくとですね、最終面接って結構この会話のラリー、会話のやり取りが進んでいくことがあって、その会話のやり取りの中で自分が持ってった逆質問が解消されてしまう、持ってった逆質問が使えないみたいなケースあったりするんで、その時のために2つ、3つ用意してた方がいいですよという話。
あとこれも初歩的な話ではありますが、仮説の確認をしてくださいねと。逆質問で最後に「何か質問ありますか」って聞かれて、ただ本当に質問しちゃうと、「これってどう思いますか」とか「これって何ですかね?」みたいなオープンクエスチョンをしちゃうのは、やっぱりレベル低いと思われます。そうではなく仮説の確認。「私はこう考えたんですけども」、そのお偉いさんに向かって「〇〇様はどういう風に考えますか?ご意見を伺えますか」という風に仮説の確認をするという方針で言ってください。
じゃあ具体的にどんな質問すればいいかって言うと、そうですね、動画では色々説明してるんですけども、一旦代表的な2つお伝えしときます。未来予測系の逆質問、差別化ポイント系の逆質問、この2つが割とおすすめですと。
1つ目、未来予測系っていうのは、未来予測の仮説をぶつけるって感じですね。例えばM&A業界に転職するんだったら、「M&A業界の今後ってこうなっていくと私なりに予測しています。なのでもし働かせていただくってなったら、働く社員にとっては〇〇という力が重要になってくると考えています。この〇〇という点を重視して御社内で働きたい、取り組みたいと思っていますが、どう思われますか」みたいな感じで確認していく。
そして2つ目、差別化ポイント系だったら、この差別化ポイントを確認するわけですね。「今後の事業環境を踏まえると、御社の〇〇という強みっていうのは非常にやっぱ強いと、この先も強い競争優位性、差別化ポイントであり続けるという風に私は思ったんですけども、〇〇さんのご意見を伺えますか、どう思われますか」みたいな感じで仮説を確認していくと。
以上。これで全部解説し終わりましたね。最後まとめていきますと、最終面接において大事な質問っていうのは色々あるんですけども、特に大事なのは転職理由、志望理由、選考状況、キャリアプラン、人柄、逆質問、ここら辺ですので、是非最終面接に臨む前に入念に準備していただきたいと思います。関連動画もですね、概要欄に貼っときますんで、もし興味あればご覧いただければと思います。
はい、ということで今回は最終面接完全ガイドというテーマで解説させていただきましたので、ざっくりの振り返りと、こちらのマニュアル資料の無料の受け取り方法をご案内したいと思います。
ざっくりで振り返りますと、とりあえず最低限、このダメパターン4つ。即戦力スキルのゴリ押し、減点ビビりすぎ、やたら強気、脈を気にしすぎ。この4パターンに絶対はまらないようにしていただいて、結論こうしてください。未来、一貫性、人間性、この3つのポイントを外しちゃダメですと。最終面接っていうのは採用側に、目指す未来が一緒だね、面接でのあなたの言動は全体として一貫性があるね、一緒に働きたくなる人間性、いい人間性してるねと、そう思わせる。そう思わせれば勝ちというゲームなんだ。こんなお話をさせていただきました。
結構盛りだくさんな内容になってしまいました。1度で理解しきれない部分もあるかと思いますので、そういう方は概要欄にある目次から何度かご覧いただいたりとか、LINE限定でお渡しするこちらのマニュアルで復習していただければと思います。概要欄のリンクからサラタメLINEに登録、3分アンケート回答後にパスワード「最終面接」と漢字でご入力いただければ、すぐ、そしてもちろん無料で資料をお送りいたします。
以上です。全部話しました。疲れました。もうこれで最終面接について言い残したことはありません。応援してます。今回の動画とマニュアル資料是非ご活用いただいてですね、絶対避けては通れない、すごく大事な最終面接、完全ハックして、あなたが見事に内定をゲットできるよう心から祈っております。もしいい結果が出たら、いつでもいいので是非コメント欄で教えていただければと思います。ではまたお会いしましょう。
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