膝の痛みを抱えたまま夜の箱根峠を越える:京都→東京ママチャリ旅6日目

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概要

京都から東京までママチャリで向かう旅の6日目、話者のノージョブフドウ氏は膝の痛みを抱えたまま静岡県の三島から箱根峠を目指す。この回の見どころは、予定から大きく遅れながらも日没後に峠の頂上へたどり着くまでの過程である。

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出発前の膝の状態

冒頭、話者は膝の状態をかなり悪いと話す。それでも、今感じているのは鈍い痛みなので「まだ耐えられる」と言う。ナイフで切り刻まれるような痛みならいけるが、ハンマーで殴られるような痛みは無理だ、という独特のたとえも出てくる。筋断裂を疑うような冗談を言いつつ「関節はつながっているので大丈夫」と笑い、疲労はピークに来ていると認めたうえで6日目のスタートを切る。最初の目標は沼津方面で、18キロ先だという。

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三島で鎮痛剤を飲む

ようやく三島市に入ったところで、話者はロキソニンを飲む。服用量について決められた量があることに触れながらも、自分は「特殊な訓練を受けている」ので大丈夫だと冗談めかして話し、「痛みを感じないサイボーグになった」ので余裕で峠に入っていけると言う。説明欄によれば、この日もロキソニンを一箱使ったという。

途中で膝の調子を尋ねられる場面もあり、話者はかなり疲れた様子を見せる。それでも「心が折られたら終わり」「足が折れても心が折れなければ大丈夫」と自分に言い聞かせて走り続ける。道中では、次の信号を左に行けば日本一の吊り橋である三島スカイウォークがあることにも触れている。この時点で東京までは約110キロだった。

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傾斜と予定の遅れ

峠道に入ると、話者は「結構傾斜がある」と口にし、頂上まで半分ほど来たところで「道の先に絶望がある」と笑う。本来は12時に峠を通過する予定だったが、実際には午後4時半になっていた。話者は、毎朝立てる予定がうまくいった日はこれまで1日もないと振り返っている。

函南町に入った頃には、標識の距離表示を読み上げながら進む。坂はなかなか終わらず、「よし、頑張れ」と自分を励ます場面もある。

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日没後の峠越え

夕方5時20分には完全に日が落ち、月が明るくなってきた。話者によると街灯はほとんどなく、基本的に暗い道が続く。頂上まではあと1時間ほどという状況で、勾配の急な区間では「これ走るのは無理」と漏らしている。

最終的に話者は箱根峠の頂上に到着し、叫び声を上げて喜ぶ。「やっと静岡から」抜けられたことにも触れている。頂上は気温がかなり低く、話者はユニクロのエアリズムの上にハーフパンツという軽装で走ってきたことを明かす。峠を越えた達成感と寒さの中で、この回は終わる。