212ボディビル王者キーオン・ピアソンのデビュー戦と横川尚隆のデビュー戦をポーズごとに比べる
ネック212ボディビルディングでミスターオリンピア3連覇中のキーオン・ピアソンと、プロデビュー戦のジャパンプロで優勝した横川尚隆は、3週間後のオリンピアで隣同士に並ぶ。この動画でネックは、両者の「212デビュー戦」の写真をポーズごとに並べ、今の横川が王者のデビュー時と比べてどこまで戦えているのかを検討する。ネックの結論は、ほぼ五分に持ち込んでいるというものだ。
ゼッケン21番と22番が並ぶ理由
横川は、この部門では日本人として6年ぶりのオリンピア出場になる。ゼッケンは横川が21番、キーオンが22番で、比較審査では最初から隣に並ぶことになる。ネックによれば、これはアルファベット順で「Yokokawa」のYが最後尾になり、前年王者はさらにその後に出るためだ。横川自身はこの組み合わせを喜んでおり、親に感謝している、最初からクライマックスで準備はできている、という反応だったという。
ウェイ・リーのビザ拒否
比較の前に、ネックは悲しいニュースとして、この部門で中国の選手が何人かビザの関係で出場できなくなったことを伝える。代表的な選手はウェイ・リーで、ビザを拒否された。ネックは、日本がアメリカの友好国でよかったと思う一方で、「東アジア代表」と呼ぶべきウェイ・リーを見たかったと話す。ウェイ・リーはベフルーズ・タバニと並んでも輝いており、大会に出続けながらさらに大きくなっていた。ネックは今年の彼の仕上がりを高く評価している。
ネックはさらに一つの推測も述べる。国の事情で選手が拒否されることが重なれば、イランの選手なども含め、いずれ中国や中東でオリンピアに代わる大会が、より豪華なステージと賞品で開かれるのではないか、というものだ。それはそれでいいのかもしれないとしつつも、アジア代表をオリンピアで見たかったと繰り返した。
比べる素材と、王者の現在地
比較に使うのは、キーオンが2020年シカゴ・プロで優勝したときの体と、横川が2026年ジャパンプロで優勝したときの体である。どちらも212デビュー戦で優勝している。
ネックによると、キーオンはプロになって6年後、212デビューからは4年後にミスターオリンピアで優勝した。最初の212オリンピアは14位で、はじめからトップ6に入る選手だったわけではない。一方、オリンピア3週間前の現在のキーオンは、ハムストリングスの隆起、左右対称な大腿四頭筋、セパレーションとストリエーションが際立ち、ネックは過去最大級のバルクだと評する。プロデビューの年の横川を、去年や今年のキーオンと比べるのは酷だというのがネックの前提だ。3年連続世界一になるだけの理由がある特別な選手だからである。なお、ネック個人がキーオンのベストだと考えているのは、2勝目を挙げた2024年のオリンピアだ。
クラシックフィジーク時代のキーオン
横川の対戦相手について、ネックはキャリアを振り返る。キーオンは2018年、23歳でクラシックフィジークのプロとしてデビューし、準優勝した。当時から脚の前方向への丸み、背面ポーズで見える上腕のピークなど、腕と脚が目立っていた。
翌2019年のニューヨーク・プロでは、ネックの表現で「2段階以上」進化していた。ネックはXフレームを見てブライアン・ブキャナーを思い出したという。当時はクリス・バムステッドやブレオン・アンズリーとよく比べられ、次のクラシックフィジーク王者ではないかと話題になっていた。
同年、24歳で初出場したミスターオリンピアでは4位だった。ネックは当時の写真について、各部位のポップ、上腕と脚、極端に細いウエストが作るアウトラインという当時の長所が、今もそのまま長所だと指摘する。この年のクラシックは1位がバムステッド、2位がブレオン、3位がジョージ・ピーターソンだった。ピーターソンは2021年に亡くなっている。ネックは、ピーターソンはずっと3位で、クラシックらしくない、212の選手がずっと入っていると当時みんなで話していたと振り返る。オープンではブランドン・カリーが絶好調で優勝し、ウィリアム・ボナックが自己最高の2位、ハディ・チューパンが初出場で3位だった。
アラッシュとのツーショットについて、ネックはキーオンの上腕三頭筋の形と肩とのつながり、上腕二頭筋のピークと長さ、前腕を挙げる。アレックス・カンブロネロ(日本のマスターズオリンピア・クラシックで優勝し、長くトップにいた選手)と並んだ写真では、キーオンの脚のストリエーションに注目している。ネックは、上腕の完成度とサイズ、細すぎるウエスト、飛び出た背中、脚のライン、左右対称性のすべてで当時から飛び抜けていたと見ている。
212への転向とデビュー
キーオンはその後212に転向した。デビュー直前、25歳の写真について、ネックはすべてが立体的に飛び出して丸みを帯びていると言い、広背筋や上腕、フロントダブルバイセプスを見てほしいと話す。ただし、通常のスマホカメラで撮った角度ではないだろうとも付け加えている。
2020年10月のシカゴ・プロが212デビュー戦で、14人中1位だった。この年はオリンピアの出場資格を得たが、メンタル面でも肉体面でもストレスを抱えて万全ではなかったため欠場した。212でのオリンピア初出場は翌年になる。
フロント・ダブル・バイセプス:キーオン
ネックは、タイプは違うが2人ともデビュー戦とは思えない華があると評価する。まず目につくのは骨格の違いだ。足首と膝周りの太さがかなり違い、横川は骨がしっかりしていてどっしりした印象になる。キーオンは関節が細く、ネックはこれが212最高峰の見た目を生んでいると考える。
上腕二頭筋はどちらも優秀で、筋腹の長さも似ている。肘との隙間が空きすぎず、ピークも失われていない。単体のサイズならキーオン、特に向かって左側、つまり右腕がかなり大きい。一方で、前腕を含めた血管の出方と二頭筋の分離度は横川が上だとネックは見る。大胸筋はどちらも強い。
背中の広がり、バキュームの深さ、腰回りの細さはキーオンの強みで、細い部分が締まったまま背中が広がり、脚もそれに追いつく砂時計型だとネックは説明する。横川もプロになってからバキュームをするようになり、下半身がより大きく見えるようになった。脚に背中が追いつけば完璧で、以前よりかなり広がって見えるという。
横川が勝る点は腹筋の揃い方と、何よりふくらはぎで、カーフは横川の圧勝だとネックは言う。脚は2人とも長所だが、キーオンは膝からパンツまで強いラインが入り、左右対称で皮膚感もよく、内転筋まで埋まっている。横川はサイズでは引けを取らないが、カットがもっと出る必要があり、オリンピアではもう一段階絞る必要があるかもしれないとネックは見る。ただし、これはライティングや撮影のタイミングのせいかもしれないとも述べている。このポーズはキーオンとした。
フロント・ラット・スプレッド:キーオン
横川のほうが2cmほど背が高いと見られるため、写真の縮尺は目分量で合わせたとネックは断っている。このポーズの横川は脚にカットが出ており、外側広筋が膝から大きく膨らんでいる。ふくらはぎも大きいので、同じライティングで並べば横川の脚のほうがよく見える可能性すらあるとネックは話す。キーオンは陰影の濃さが優秀だ。
腹部では、キーオンはバキュームが深い。ネックの説明では、キーオンは白線(腹の縦のライン)の幅が広く離れているため、バキュームをしないと見栄えが悪くなる。横川は腹筋の揃い方がよく、皮膚がさらに張り付けばかなりよく見えるだろうという。
背中はキーオンに厚みまで感じられる。横川もポージングがうまく、広がり方には文句がないとネックは評価する。横川は肘を前に出しているため、血管の浮いた大きな前腕が目立つ。腕はかなり拮抗しており、前腕はわずかに横川が大きいかもしれない。胸は、横川が力を入れて割れとストリエーションを見せ、キーオンはあまりフレックスせず丸みでボリュームを出している。ネックはどちらもよいと見ている。
大きな差は、骨格的な肩幅と三角筋のサイズだ。プロの選手はここが強く、フロント・ラットでも巨大な台形に見える張り出しが重要になる。横川はきれいな菱形に見え、肩のラインが見える角度に変えても同じだという。ネックは、審査員は下から見ているので肩はやはり必要だと述べる。一方で、横川の骨格はボナックやフィル・ヒースに近いと見ており、腕を下ろしたときの肩幅で劣っても、三角筋がポップすれば問題にはならないだろうとも話す。横川の強みは、ぎゅっと詰まった筋肉を見せることだからだ。このポーズもキーオンとした。
サイド・チェスト:悩んだ末に横川
ネックは、下半身は横川が勝っていると見る。大臀筋の乾き具合とカットが最高で、幅でも引けを取っていない。キーオンの強みはハムストリングスの山がいくつも出ることだが、単純な臀部のサイズとふくらはぎで大きな差がつき、横川のほうがヘビーでどっしり見えるという。
キーオンが勝るのは肩である。上腕は拮抗しているが、血管の出方は横川がよく見える。このことからネックは、デビュー戦のコンディションは横川が上だったのではないかと推測する。キーオンは脚のカットが強く出やすいが、それが体質なのか作り込みなのかは分からないという。
上半身全体はキーオンがよく見える。横川は大胸筋の縦の長さがキーオンより大きく、左胸の出方と硬さもよい。キーオンは脇腹の見栄えがよく、全部位が膨らんで見える。プロポーションがよく見える立ち方も格好いい。ネックは視聴者に意見を求めつつ、審査員なら下半身の硬さをかなり見るだろうと考え、悩んだ末に横川とした。これで2対1になる。
バック・ダブル・バイセプス:キーオン、ただし絞りは横川
ここでも下半分は横川が有利だとネックは見る。キーオンもハムストリングスのラインは多いが、臀部のサイズと硬さ、皮膚の薄さは確実に横川が上だという。背中の皮膚感も横川のほうが硬く、細かい筋が見えてざらついた見た目になっている。
サイズと広がりはキーオンが上で、特に大円筋と僧帽筋上部が大きい。ネックは、ここでも「上対下」の対決になっていると整理し、この時点で横川の下半身がどれほど優秀かが分かると話す。ただ、肩のサイズはかなり違い、それに伴って上腕二頭筋のピークや三角筋も大きくつながっている。パッと見のボディビルダーとしてのサイズはキーオンにある。
ポーズの出し方も違い、横川は広背筋の厚みを、キーオンは全体のサイズと広がりを強調している。ネックはドローにしたいとしながらも、ダブルバイセプスという名前の通り背中・肩・腕の大きさを含めてキーオンとした。ただし腰回りと臀部の絞りは確実に横川で、そこはキャリア初期のキーオンの課題だったとも述べる。3対1。
バック・ラット・スプレッド:横川
ネックは、デビュー戦のキーオンが背中を均等に広げ切れている写真をどうしても見つけられなかったと断っている。そのため比較すると完全に横川になる。
横川のバック・ラットについて、ネックは若い頃のフィル・ヒースのようだと評する。コブラのような表情が出ており、広背筋の厚み、広がり、角度がよい。サイズならキーオンかもしれないが、僧帽筋の立体感、腰へのつながり、上腕三頭筋の張り出し、臀部と脚の見栄えがそろっている。キーオンがなぜこのポーズをうまく出せなかったのかは分からないが、個人ポーズでも比較でもずっとこの調子だったという。3対2。
サイド・トライセプス:横川
上腕三頭筋はどちらも優秀だ。キーオンは上腕三頭筋がはっきり分かれるセパレーションの強さ、横川は全体の盛り上がりと厚みが特徴になる。ネックは、腕を伸ばす角度や力の入れ方の違いもあるとしている。大胸筋も大きい。
下半身は横川が圧倒しているとネックは見る。臀部が彼のフィジークを助けており、ハムストリングスは矢印やポインターのような形になっている。何より差がつくのは腹直筋で、ラインが強く入り、タイトに保たれたまま前にせり出している。近年のキーオンは腹部の制御が苦手になってきたのか、遺伝的にも腹筋周りがきれいではない。ネックは、2人が並んだときに横川が輝ける大きなチャンスがここにあると話す。3対3。
アブドミナル・アンド・サイ:横川
横川はまっすぐ正面で出せること自体が強みだ。キーオンとは正反対で、キーオンは白線の真ん中のラインが太く分かれて見える。横川は白線がおそらく狭く、縦のラインが見えにくい。仕上がりがもう1、2段階上がって4パックがきれいに分かれて見えれば、大きな脚との比較で非常によく見えるだろうとネックは見る。
キーオンは出し方を工夫しており、ネックによればボナックもやっていた方法だ。まっすぐ出すと減点されてしまうほどで、これはプロデビューの年から弱点だった。その代わりに前鋸筋や腹斜筋を強調しており、脚も素晴らしい。それでもこのポーズは横川が有利で、高画質ならさらによく見えるはずだとして横川とした。ネックはここで「4対3ぐらいになったのかな」と話し、甘めに見ている面もあるかもしれないと認めつつ、それほど横川はいいパッケージだと述べている。
モスト・マスキュラー:2種類で票が割れる
最後のモスト・マスキュラーは2種類を比べた。片方のバージョンはキーオンで、下半身まで立体的に膨らみ、ラインが多くセパレーションが強い。横川にとっては、ここにどう対抗するかが課題になりそうだという。
横川はふくらはぎで勝り、胸の厚みと立体感は拮抗している。キーオンと戦うために必要なのは、肩と腕のセパレーション、もう少し割れて見える腹筋、脚のセパレーションだとネックは挙げる。ただしこれはあくまでキーオンと比べた場合の話で、トップ6に並ぶ可能性は十分にあり、他の選手とは有利に戦えるだろうという。
もう一方のバージョンは横川とした。立ち方によって本当に膨らんで見え、血管の分布とストリエーションがすごい。ネックは、それまで肩がどうこうと言っていた部分まで巨大に見え、上腕と前腕も大きく、大きなふくらはぎが下半身を支えているとして、「ゴジラ」のようなモスト・マスキュラーだと表現する。キーオンの隣でこれを見せてほしいと言い、ファーストコールアウトに入った場合でも大きな武器になると考えている。ネックは、ボディビルでは忘れられないポーズはモスト・マスキュラーであり、最も迫力を感じるポーズなので、それまでの判定がひっくり返る可能性すらあると話す。ボディビルは迫力だからだという。
集計の結果と、横川に残る課題
ネックの集計では、結果はほぼ五分だった。キーオンがデビュー戦でもう少し絞れていたら、あるいはバック・ラットで背中を広げ切れていたら、キーオンにもう少し票が入ったかもしれないとネックは留保をつけている。それでも、横川がデビュー時点の王者と相当戦えていることは分かったという。
横川に残る課題として、ネックは肩、背中、脚のセパレーションを挙げる。ただしこれはキーオンと比べたときの話で、そのキーオンも世界一になるまでに4年かかっている。骨格も強みも違い、ボディビルはポーズ数が多く比較時間も長いので、強みのぶつけ合いと弱点の探し合いになる。一つのパーツが欠けていたら負けという競技ではない、とネックは述べる。さらに横川は個人ポーズでのインパクトも大きい。
ジャパンプロで審査を務め、オリンピアでもジャッジをするテリック・エルグインディは、横川がトップ5になれるのではないかと期待を寄せていたという。ネックも、その実力はあると考えている。今年どうなるかは分からないとしたうえで、将来トップ3に入っていく姿も十分に見えるとした。
今年のオリンピアについて、ネックは高い順位になりそうだと見ており、あとは絞り次第だという。特に脚がもっと割れて張り詰めた状態を作れれば、何かをひっくり返すかもしれないと話す。ライバルのウェイ・リーが出られないことは悲しい一方で、横川にとってはチャンスでもある、とネックは締めくくった。
現在ミスター・オリンピア212ボディビルディングで3連覇中の絶対王者キーオン・ピアソンと、プロデビュー戦で今年優勝して、日本人としてこの部門では6年ぶりのミスター・オリンピア出場を決めた横川尚隆。彼らなんと3週間後、隣で並ぶんですね。ゼッケン番号が21番と22番。しょっぱなから隣で比較審査されるの。これはね、Yだからですよね。横川のY、アルファベット順で1番後ろの横川選手と、前年チャンピオンが1番最後に出るので、こうなりました。
横川選手の反応がね、これについてどうかというと、喜んでます。もう親に感謝。もう最初からクライマックスで、準備はレディだということですね。そんな彼ら2人の212ボディビルデビュー戦の体を、ポーズごとに比較していくんですが、悲しいニュースもありますよ。
この部門ね、中国の選手何名か出れなくなりました。ビザの関係でね。中でも代表的な選手で言うとウェイ・リー、彼出れません。ビザが拒否されてしまいました。日本がアメリカの友好国で良かったなと思うと同時に、我らが東アジア代表と言わざるを得ないウェイ・リー、見たかったね。オリンピアのステージで。こういったことを、お国柄の関係でね、選手が拒否されてしまうことが度重なると、イランの選手とかもそうなんですが、中東の選手、いつか中国とか中東ら辺で、オリンピアに代わるような大きな大会が、より豪華なステージで、豪華な賞品でね、開催されてしまうんじゃないかと思いますね。
それもそれでいいのかもしれないんですが、ただアジア代表見たかったですよ。あのベフルーズ・タバニと並んでも輝いてて、しかも大会に出続けながらより巨大化していったと。もう今年のウェイ・リー素晴らしかったので、残念なニュースですね、これは。
ということで、キーオンと横川選手。キーオンは2020年シカゴプロ優勝の体。そして横川さんは2026年ジャパンプロ優勝。どちらも212ボディビルデビュー戦で優勝。しっかり優勝してます。キーオンがどのぐらいの速度で世界一に駆け上がったかというとね、プロになって6年後に世界一になってる。で、割と時間かかってるので、212でデビューしてからは4年後です。ミスター・オリンピア優勝ね。いきなりキーオンがオリンピアで活躍したってわけではなくて、初めての212オリンピアでは14位です。なので最初からトップ6に入るような選手だったわけではない。現在の彼ですよ。26年現在の、オリンピアまで3週間の彼を見ると、また恐ろしいことになってるね。
これ見て、ハムストリングスね。脚の裏、腿裏の隆起。これ大変なことよ。そして彼の左右対称な大腿四頭筋。もう素晴らしいセパレーションとストリエーション見えまくっております。で、髭も過去最大級のバルク。もちろん去年とか今年のキーオンと比較するのは、ですよね。だってプロデビューの年ですか、横川選手は。ただ、階級別のボディビルで3年連続世界1位なわけが高校にありますよね。それだけ彼は特別な選手なんだよ。横川選手、今年隣で並ぶと。ちなみに個人的に彼のベストは2024のオリンピアですね。2勝目をした時の大会がスコルチコ。
そんなところで、今回の対戦相手、まずは軽く、神童と言われる彼についてのおさらいです。知ってる方はタイムスタンプで飛ばしてもらっていいんですが、こちらが23歳、2018年の彼、クラシックフィジークでプロデビューしました。23歳、タンパプロで準優勝してその才能をね、見せつけたんだけど、当時パンツの形も違うね。で、脚の輪郭、これ見て。あの、前方向への丸み。で、すごい、スペシャルな男ですよ。やはり上腕のピークもね、バックポーズから。腕、脚、当時から際立ってましたね。
で、2019年、翌年のニューヨークプロ、2段階以上進化してます。もうここら辺でホットな話題になってたんですよ。このXフレームを見て。これなかなか見れません。ブライアン・ブキャナンを彷彿とさせる選手が出てきたなと思いましたよ。当時はクリス・バムステッドとかとよく比べられて、ブリオン・アンスリーとか比べられて、次のクラシックフィジークのチャンピオンなんじゃないかって、もうホットな話題だったね。当時のボディビルファンが恋焦がれたパッケージだよね。このクラシックフィジーカー素晴らしいなと。
そんな2019年、ミスター・オリンピア出ました。キーオンの初のオリンピア、24歳、オリンピア4位です。このヤングキーオン君のね、パッケージを見てください。非常にメタリックだよね。ライティングとカラーリングも相まって。こう見ると、当時の長所は今も長所なんだなっていうのが分かるよね。各部位のポップ感、上腕、脚、そして極端に細いウエストが作り出すアウトラインですよ。当時はクリス・バムステッドが1位、ブリオン2位、ジョージ・ピーターソン。彼は2021年に亡くなってしまいました。ジョージはね、皆さんその時に追ってた方なら分かると思うんですが、ずっと3位だったんですよ。しかもなんか当時クラシックっぽくないって言われてて、あ、212の選手がずっと3位に入ってるわ、みたいな感じでなんかみんなで話してましたよね。で、チェンカが5位。そしてオープンはどうだったかっていうと、この時はブランドン・カリーが絶好調の第1位です。ウィリアム・ボナックがもう自己最高の準優勝で、ハディ・チューパン初出場第3位。ブランドンの上半身の広がり方、丸み、いたずらではないんですが、今日はね、この話題ではない。
キーオンですよ。こちらではアラッシュと2ショット。このキーオンの上腕三頭筋の恵まれたシェイプを見てよ。肩との繋がり方もいい。彼はね、上腕二頭筋のピーク素晴らしくて形もいいです。長さも完璧と言っていいでしょう。プラスで前腕もいい。そしてアレックス・カンブロネロとのショット。アレックスは日本のマスターズオリンピア・クラシックで優勝してる。彼もずっとトップ戦線にいた選手。脚のストリエーション、キーオン・ピアソンなので、いたずらではない才能が当時から輝いてた。で、ずっとミスター・オリンピア・クラシックフィジークでね、トップ戦線を狙っていくんだなと思ってたんですが、当時からね、上腕の完成度とサイズ、細すぎるウエストと飛び出た背中、脚のラインの差、左右対称性も全てで飛び抜けて考えてたんですよ。
ただそこから部門を変えて、ドンと212。デビュー直前、25歳のキーオン・ピアソン。全てが3D、全てが飛び出して丸みを帯びた状態のこの眼ガネスコスコですね。もちろんね、多分スマホで撮ったノーマルカメラで撮れる角度じゃないと思うんですよ。この腕橈骨筋と上腕筋まで見てください。このフロントダブルバイもひたすらクレイジーだよね。髭のない彼もまあいいよね、ルックスが。そしてついに2020年10月、シカゴプロで212デビューです。もちろんチャンピオン。もちろんっていうのもあれなんだけど、14名中1位。これが彼の212デビューまでのキャリアで、この年オリンピア出れるね、どこまで行けるんだと思ったんですが、彼欠場しました。この年は出れない、メンタル的に、肉体的にもストレス抱えてて、今の100%状態じゃなかったので出れなかった。次の年が212デビューのオリンピアでした。
さあ、本題、比較していきます。全てのポーズをね。左側が4年後にオリンピア1位になるキーオン・ピアソンと、プロ戦初出場の横川選手。
フロント・ダブル・バイセプス。どちらもタイプが違うんだけど花があるね。なんかデビュー戦とは思えないような、素晴らしい力、2人とも。強みも違いますよ。まずボトムから見とくと、骨格違うなと思うのが足首の太さ。これ全然違いますね。膝回りもそうだけど、横川選手の方が骨がしっかりしてるイメージで、どちらかというとどっしりとした印象を受けるね。で、キーオンはもう節々が細いんだね、これ。これがね、212最高峰の漫画ルックスを生み出してると思うんですが、まずはポーズ名の通りバイセプス、上腕二頭筋を見ましょう。どちらも優秀だね。あの、力こぶの筋肉の長さ、筋腹も結構似てますよね。長さが、肘との隙間がね、空きすぎず長すぎず、ピークは失われることもないと。上腕二頭筋単体のサイズだったら、キーオン・ピアソンなのかもしれない。特に我々から見た左側、右腕相当ギガンティックだよね。ただ、セパレートの強さ、前腕とか含めたバスキュラリティの出方、二頭筋の分離度合、これ横川選手なんじゃないかなと思います。で、大胸筋どちらも強くて、ここでもね、あまり潰れて見えない。背中の広がりに関しては、キーオン・ピアソン、もうクラシックの当時からぶっちぎってたほど、これ強みだよね。すごいメリハリ。で、バキュームの深さと腰回りの細さね。ここもキーオンが優秀。こういうタイプの選手がね、審査にどれだけのインパクトを与えるか。細い部分が締まったままドカンと背中広がって、もう脚もそれに追いついてくる。すごい砂時計だね。横川選手もプロリーグに入ってもうバキュームをするようになったのでね、より下半身が大きく見える。で、この脚に対しての背中が追いついてくればもう完璧ですよ。ただ前と比較するとかなり広がって見えるし、勝っている部分もあります。それは腹筋の揃い方。そして何よりもふくらはぎ見て。これカーフに関しては相当な差があるね。もうぶっちぎりで横川選手。で、脚ね。
これはね、2人とも長所なんですが、キーオンは、プロ3年目とはいえ、もういたずらではない分離度。ラインの多さ、セパレートの強さが目立つ上に左右対称だね。もうボトムからトップまで、膝からパンツまでもうラインがドカンと強く出て、ものすごい。皮膚感もいいですし、丸みを帯びて膝から伸びやかに広がってるね。素晴らしいアーチ。内転筋も埋まってます。横川選手もサイズでは引けを取ってない。全くね。これがもっとカットが強く出る必要ある。オリンピアではもう1段階絞り上げてくる必要あるのかなと思うんですが、これはライティングかもしれない。タイミングかもしれない。ただ、どう見てもキーオンの方が脚のセパレーションは強く出てます。で、これはキーオンがスペシャルなんだよね。だからオリンピアで誰と並んでも、もうこの部分で飛び抜けていると。特にコンディションがはまった2024とかもっとクレイジーだったのでね。横川選手もオリンピアね、今月なんですよ。今月。どう見えるか非常に期待。このポーズはキーオン・ピアソンです。
お次はフロント・ラット・スプレッド。身長がね、横川選手の方が多分2cmぐらい高いのかな。なんとなくで合わせてるんですが、これはね、大目に見てくださいな。横川選手、このポーズ、この瞬間ね、カット出てます。脚のね。で、外側広筋、これ膝からの飛び出方、これすごい角度で膨らんでるね。こっちの方がよく見える。さっきよりね。で、ふくらはぎも大きいんだから。このショットで多分実際にね、同じライティングで並んだら、横川選手の脚の方がよく見える可能性すらある。ただ、キーオンはキーオンで影の濃さですよ。そこがね、非常に優秀で。お腹回りの見栄えも違いますね。キーオンは、バキュームが深く出せていると。
キーオンは毎度このポーズ優秀なんですが、お腹のね、白線、縦のラインがすごい離れてるので、これをしないとね、見栄え悪くなってしまうっていうので、これも取ってるんだと思います。で、横川選手の場合、腹筋の揃い方はいいですよね。非常に。より皮膚が張り付いたらすごい見栄えになると思います。これは脚もそうなんだけど。で、ポーズ名の通り、ラットスプレッド、ラット、背中を見ましょう。キーオンはね、厚みすら感じますね。背中の広がり方と、広背の出方がね。で、横川選手も非常にポージングがうまくて、二頭のど真ん中までね、背中広がってます。これ広がり方に関してはもう文句ないと思う。肘の位置も結構違って、横川選手の方が肘を前に出してることが分かる。で、これによって彼のもう相当なサイズの前腕、バキバキに血管が入った前腕がね、すごい目立つのね。で、上腕三頭筋ももちろん非常に優秀で、これはね、腕に関してはかなり戦い合ってるんじゃないかな。前腕はおそらく横川選手わずかに大きいのかな。
ただかなり違うのが、胸の見栄えでね、フレックスのさせ方が違う。力を入れてるのが横川選手。こう割れて見えるね。ストリエーションも入ってます。これも非常にグッドポイント。逆に、キーオンみたいに胸をあまりフレックスさせずに丸みを保ってね、ボリューム感を出すのも非常に映えてる。これオープンの選手もね、結構タイプ分かれるので、これはどちらも素晴らしい見栄えだなと思うんですが、結構違うのはやはり骨格的な肩幅と三角筋のサイズね。肩です。プロリーグの選手たちはここが強くてね、三角筋中部、後部、フロントラットでも、巨大な台形に見えるような張り出した肩が重要になってきます。で、横川選手の場合、綺麗な必死型のように見えるよね。ちょっと角度を変えてね、肩のラインがよく見えるような感じにしても、こうですね。審査員は下にいるので、やはり肩は必要になってくるんですよ。で、横川選手の場合、ウィリアム・ボナックとかフィル・ヒースの骨格に近いと思うので、単純に腕を下ろした時の肩幅で引けを取ったとしても、三角筋がポップしてくれば問題にはならないかなと思います。どちらかというとギュギュっとね、詰まったような筋肉を見せるのが彼の強みだと思うのでね。ただ、やはりここでもキーオン・ピアソン。
サイド・チェスト。どちらもいいね。下半身では結構沈み込んでて、高さは違うんですが、横川選手、下半身では勝ってると思う。それはね、大臀筋のドライさとね、カット。これはもう最高だよね。もうサイドポーズの下半身ベリーベリーグッドです。で、幅に関しても全く引けを取ってない。キーオンはまあね、ハムストリングスっていうのは4つ山があるんですが、それがね、たくさん出るっていうのが強みなのね。ただ単純にお尻のサイズ、そしてふくらはぎはここでね、大きな差がつくかなと思います。よりヘビーにどっしりして見えるね、横川選手の方が。で、さっきも言った通りキーオンが勝ってるのは肩ですね。で、上腕は本当に戦い合ってます。上腕、あの血管分布の出方がここではね、横川選手がよく見える。だからデビュー戦でのコンディションに関しては横川選手だったのかなと思います。脚のカットが本当に強く出やすいっていうのがキーオンのね、特徴、作り込みなのか何なのかわかんないんですが。で、上半身に関してこれよく見えるのはやはりキーオンかなと思うんですよ。だから、下対上。横川選手もね、本当に大胸筋のね、縦の長さがキーオンよりも大きいですよね。左胸の出方、そしてハードさもしっかりなんだけど、これはかなりいい勝負なんじゃないかしらというところ。横腹の見栄えとかキーオン素晴らしいよね。そして全ての部位がバブリーでポッピングしてる感じね。なんかプロポーションがよく見えるようなすっとした立ち方も、かっこいいですよね、単純に。これどう思いますか?皆さん意見ください。このサイドポーズ結構いい勝負なんじゃないかしらと思うんだけど、個人的に、審査員で見てたんだとしたら多分下半身のハードさもかなり見られると思うので、このポーズ悩むけど横川選手にします。2対1。
そしてバック・ダブル・バイセプス。ここでもやはり下半身とお尻のサイズ、脚とふくらはぎのヘビーな見た目は結構違いますね。かなり下半分ではね、有利に戦えてると思う。キーオンも、ハムストリングの出方もね、ラインの数も多いんですが、お尻のサイズとそこら辺のハードさ、皮膚の薄い感じがこれは横川選手ですね。下半分は確実に。で、単純に背中の皮膚感もね、横川選手が硬いよね。広背筋下部に張り付いた筋肉。細かな筋が見えてザラザラした見た目になってます。サイズで言ったら、ターボも含めてね、広がっていくのはキーオン・ピアソン。各部位のブロックの大きさね、特に大円筋ね。そこと、僧帽筋上部のサイズもね、キーオンはね、巨大だね。ここがまた完全に上下の対決になってるね。だから横川選手の下半身がどれだけこの時点で優秀かっていうの分かるね。ケツ本当に素晴らしい。ただ、肩のサイズ相当違います。それに伴った上腕二頭筋のピーク、三頭もそうなんだけど、もうこれがね、すごいサイズで繋がってるね。なのでパッと見た時の、単純なボディビルダーとしてのサイズがキーオン・ピアソンの方があるのかなと思います。
ポーズの出し方も違うので、広背筋の厚みを強調できてるのは横川選手で、全体的なサイズと広がりを相当強調できてるのがキーオンかなという、ドローにしたいところなんですが、ここパッと見たボディビルダーとしてどちらが背中がでかいか、肩、腕がでかいか、ダブルバイセプスっていう名前の通りね、それを含めたら、キーオンかなと思いますね。ただ腰回り、お尻見てもらったら分かる通り、絞りは確実に横川選手だね。ここはキーオンのね、キャリアの最初の方の課題ではありました。
バック・ラット・スプレッド。どれをどう探してもキーオンはね、初戦で背中をね、均等に広げ切れてる写真がなかったので、これになってしまいます。これだと完全に横川選手にね。横川選手のバックラット、スコルチコ。もうフィル・ヒースの若い頃みたいな状態になってます。コブラの顔も出てますしね。このポーズではもう広背の厚み、広がり、その角度もいい。サイズではキーオンなのかもしれないんだけど、僧帽筋の立体感、それと腰付近への繋がり方、コブラの表情と上腕三頭筋の張り出し、ケツ、脚の見栄え。キーオンがうまくこれ出せてない理由はちょっとわかんないんだけど、これもう個人のポーズでも比較でもずっとこんな感じだったのね。これを単純に比較したら完全横川選手ですね。このポーズは横川選手。バックラットいいと思いますよ。本当フィル・ヒース的な、そんな見栄えになってるので。
サイド・トライセプス。上腕三頭筋が優秀。まずキーオンはね、セパレートが本当に強く出ます。上腕三頭筋がパキッと分かれてる。横川選手は全体的に盛り上がりがね、凄まじい。これ、腕を伸ばす角度とか力の入れ方もあるんだけど、本当厚く見えるよね。大胸筋も巨大で降りてくる。下半身はさっきも言った通り、横川選手、圧倒できてるかなと思います。このケツが本当に助けてるね、彼のフィジークを。で、ハムストリングスもそうなんですが、本当これ矢印、もうポインターみたいになってます。で、大胸筋、そして何より差がつくのが、腹直筋の見栄えね。せり出してる。ラインが強く入ってる上にタイトに保ててせり出してる。もう横川選手ですね。このサイドトライはアメイジング。沈み込むのもこっちバージョンだと本当よく見えるね。プラスで彼らが並んだ時、近年のキーオンは、お腹の制御とかも苦手になってきたのか、腹筋周りも綺麗ではないですよね。遺伝的にも。なので、これ大きなチャンスがある。ここで輝けると思うんですよ。で、こちら横川選手ね。
そしてアブドミナル・アンド・サイ。まっすぐ出せるのがそもそも強みだよね、横川さんは。キーオンと正反対で、キーオンはね、白線と言っても本当に真ん中のラインが太くて分かれて見える。横川さんはその白線が本当に多分ね、狭いので縦のラインは見えづらいと思うので、これはもう1、2段階また仕上がりで変わるのかっていうところなんだけど、この彼の4パックがより綺麗にパキッと分かれることができたら、分かれて見えることができたら、もう彼の強大な人との比較でね、本当よく見えると思うんですよ。で、キーオンはキーオンで出し方を工夫してるね。これはウィリアム・ボナックとかもやってた。キーオンはね、まっすぐ出したら結構減点されてしまうほどのね。昔からですよ。これはね、本当プロデビューの年から、ここは弱点になる。その代わり、前鋸筋、腹斜筋とかを強調してますね。脚も素晴らしい。ただこれはもうどう見ても横川選手の方が有利に戦える場所だし、高画質だったらもっとよく見えると思うのでね。こちら横川選手にします。これ今逆転したのかな?4対3ぐらいになったのかな?贔屓目に見てしまってるっていうのもあるかもしれないんだけど、それほどいいパッケージだと思います、横川さん。
最後はモスト・マスキュラー。2種類。こっちバージョンだと今はキーオンだね。キーオンのもう3D、バブリー、ポッピング、全て下半身まで。このラインの多さ、セパレートの強さとどう戦うかは本当課題にはなりそう。ただ、何度も言う通りふくらはぎで勝ってます。胸の厚み、3D感、結構戦い合ってる。あとは、肩と腕のセパレーション。そしてもう少し腹筋が割れて見えること。あとは脚のセパレーション。キーオンと戦うにはですよ。ただトップ6とかにも並べる可能性全然あるので、ここはね、他の選手とも有利に戦えるかなと思います。このモストマスキュラーはもう素晴らしい。ただこっちバージョンだとキーオンに1票で、こっちだと横川さんかな、と思いますね。
彼は立近だら本当に膨らんで見えるし。この数を見てよ。その血管分布とかストリエーションの。これなんでこう見えるんでしょうね、横川選手のモストマスキュラーって。それまでね、肩がどうのこうのとか思ってたところも、これ巨大に見えるよね。本当に。で、上腕、前腕もそう。巨大なふくらはぎが支えてる。この下半身もそう。もうゴジラ・モストマスキュラー。これ素晴らしいです。これをキーオンの隣で見せて欲しいし、おそらくファーストコールアウトで入ったとしても、ここで大きな加点になるんですよ。なぜかと言うと、忘れられないあのポーズっていうのは、ボディビルディングはね、モストマスキュラーなの。それまでの判定とかがこれでひっくり返っちゃう可能性すらある。なんでかと言うと1番迫力を感じるから。で、ボディビルイコール迫力じゃないですか?こんなに血管が出て、こんなストリエーション出たら大きな加点になります。
ということで、結果はほぼ五分五分に持ってきました。これがすごいことで、キーオンがもう少しね、デビュー戦で絞ってたらキーオンにもう少し票が入ったのかもしれないんですが、あとはバックラットスプレッドが広げ切れてたらとかね。ただ相当戦えてるっていうのがね、理解できました。あとはやっぱり、肩、背中ぐらいですよね。あと脚のセパレーション。これはキーオンと比較してなので。しかもキーオン、ここから4年間かかってるのでね、世界一になるまでに。横川選手、現時点でかなり戦えてることが分かって一安心というか、もう今年のオリンピアも今後数年間のキャリアも相当期待ができる結果になったんじゃないでしょうかね。
で、それぞれね、骨格も違うし強みも違うので。もちろんボディビルは、ポーズがめっちゃ多いです。で、比較される時間も長い。なので、強みのぶつけ合い、弱点の探し合いっていうね、何か1個のパーツが欠けてたら負けっていう、そういうわけでもないので。しかも、個人のポーズでのインパクト相当ありますよ、横川選手ね。だってテリック・エルグインディが言ってましたね。ジャパンプロで審査員やった方、オリンピアでもジャッジやってます。彼も、トップ5になれるんじゃないか。そこまでの期待を寄せられてるし、実際その実力があると思うので、今年どうかは分かんないんだけど、これから。今年のオリンピア、まず今年のオリンピアです。で、これから、トップ3に入っていく未来も十分に見えるなと思った。もう希望が持てる結果となって、個人的に相当ハッピーです。
ということで、ここがこうだっただろうとか、キーオンがどう、横川選手がどう、ネックがね、贔屓して見てる、見てないっていうのがありましたら、コメントください。今年ね、もう迫ってますよ。あの、何年ぶりの212ボディビル日本人選手。しかも結構高い順位になりそう。あとは絞り次第という感じでしょうかね。特に感じるのは、より脚が割れたら大変なこと。パンパンマンできたらこれ大変なことです。何かをひっくり返してしまうかもしれない。ライバルのね、ウェイ・リーもいないので、それは悲しくもあり、チャンスでもあるという感じですね。ということでありがとうございました。ではまた。
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