一重のおさちがTWICEダヒョン風メイクに挑戦:目・眉・鼻の「形」をどう寄せたか

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概要

一重であるおさちにとって、TWICEのダヒョンは「本当に憧れ」の存在だという。今回の動画では、そのダヒョンにメイクでどこまで近づけるかに挑戦している。「リスペクトを持ってやりたい」という理由で、撮影前に一度練習し、メイクのポイントをノートにびっしり書き出してから臨んだ。おさちが特に重視したのは、自分とダヒョンの顔立ちの違いを具体的に言葉にし、アイシャドウ、眉、鼻の影の入れ方でその差を埋めることだ。

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カラコンはグレー系を選択

最初にカラコンを入れる。使ったのはMOLAKのダズルグレーである。おさちによれば、ダヒョンはいろいろなカラコンを使っているが、ステージやMVではグレー系をつけていることが多かった。それがこの色を選んだ理由だ。

ベースは白く、仕上げは最後に

ベースメイクのポイントとして、おさちは「とにかく白く」を挙げる。韓国の方の肌の白さがうらやましいと話し、自身は小中学生の頃に強く日焼けしていたが、美容に目覚めてから家のシャッターを閉め切って暮らした時期もあったと振り返る。

韓国のプロのメイク動画をよく見るというおさちは、ファンデーションやコンシーラーで目の下を整える工程を一番最後に回す人が多いことに気づいたという。今回はその手順にならい、最初は顔の大部分を整えるだけにとどめる。首にも塗り、ちふれのフェイスパウダーは目と眉のまわりにだけのせた。眉は後で描く。

アイシャドウは「丸」と「黒目の外側が頂点」

アイシャドウはロムアンドのベターザンパレット01番を使う。見た瞬間にダヒョンメイクに合うと確信して、一目惚れで買ったという。

まず一番薄い色をごく少量とり、まぶたのくすみを消す程度にトーンを整える。次にピンクを重ねる。このとき目の形に沿って丸く塗るのがポイントで、今回のアイシャドウはすべて「丸」を意識して入れていく。続いてオレンジっぽい色とコーラルピンクを混ぜ、目のキワから、目を開けてもしっかり見える高さまで塗る。

おさちが考えるダヒョンのアイメイクの一番かわいいところは、目を開けているときは色がほんのり見える程度なのに、目を細めたときや伏し目にしたときに、キワに仕込んだアイシャドウがはっきり見えることだという。

目の形の違いについても具体的に説明している。おさちの目は黒目の上あたりが一番高く、目尻に向かって下がっていく。一方ダヒョンは目尻寄りが一番高い、いわゆるアーモンドアイではないかとおさちは見ている。そこで、黒目の外側が頂点になるように意識して丸を描いていく。

その後、マットなブラウンを目のキワに濃いめに入れる。「こういうマットのブラウンが絶対必要」とおさちは言う。ここでも黒目の外側が一番高くなるように丸く入れる。さらに濃い色を目頭側に、目を開けたときにうっすら影になる程度に足す。塗ってみると思ったよりオレンジ寄りになったため、境目にコーラルを足してピンクに寄せ直した。

下まぶたは横幅を強調する

TWICEのメンバーは涙袋がぷっくりしている印象があるが、おさちの見立てでは、ダヒョンはもともと涙袋がしっかりあるので、メイクで強く作っている印象はないという。

涙袋にはキャンメイクのアイバッグコンシーラー01番を使う。目頭側を広くとり、影も目頭には入れずに少し空ける。縦幅よりも横幅を強調するイメージだ。ラメはマジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズBE286「ゴージャス姉妹」を使った。コーラルメイクに合うベージュ系のラメで、涙袋がぷっくりするのに自然に見えるとおさちは評価する。目尻の影は三角ゾーンからはみ出さず、その中だけに入れる。

アイラインで失敗し、やり直し

アイラインは横に長めに引く。ただし跳ね上げたくはない。練習のときに横に引こうとしたら、つり目になってしまったという。ダヒョンの目はそうではない、というのがおさちの判断だ。

本番でも「つってきてない」と言いながら結局うまくいかず、アイシャドウからやり直した。カメラを止めた後もさらに4回やり直したと明かしている。最終的には、アイラインに沿ってブラウンを重ねて仕上げた。

自まつげで束感を再現

おさちによれば、韓国のアイドルはつけまつげを使っている。今回は自まつげで、できるかぎり束感を再現する方針をとった。ダヒョンは目尻まで扇状にきれいにまつげが生えているため、目頭と目尻もしっかり上げる。

手順は次のとおりだ。まずコームでまつげを整え、ホットビューラーを温めておく。キングダムの束感カールマスカラ(ブラック)を全体に塗り、ダマを取る。乾く前に急いで、束を作れる反対側のブラシをジグザグに動かす。すると隣り合うまつげがくっつき、束ができていく。極太にはしたくないので、ダマは軽く取る程度にとどめる。次にピンセットで根元をつまみ、毛先までトントンと挟む。毛先が枝毛のようにパサついて暴れる部分は、ピンセットにマスカラ液をつけてなじませる。最後にホットビューラーで仕上げる。

作業を急ぎすぎて、カメラに映っているか不安だったとも話している。仕上がりについては「自まつげにしては結構頑張ったのでは」と自己評価している。

目頭とラメの入れ方

おさちの観察では、ダヒョンの目頭はとてもきれいで、下向きにキュッと入った形をしている。これに寄せるため、パレットの色を混ぜて目頭の下に入れ、涙袋ライナーで自然な切開ライン風の線を少し足した。

ラメの入れ方はMVやコンセプトによってかなりバラバラで、どうするか迷ったという。最終的に、パレットのきらきらしたラメを涙袋の目頭側に入れた。同じラメをブラウンとコーラルの境目あたりにも少しのせている。さらに大粒のグリッターを黒目の下に3粒ほど横並びでつけた。

両目を仕上げた時点で、すでに2時間以上が経っていたという。

眉を後回しにした理由

眉は濃すぎない色を使い、下のラインをまっすぐ横に引く。アイメイクより後に回したのには理由がある。ダヒョンの眉尻はいつもアイラインの終わりとほぼ同じ位置で終わっている。そのため、先にアイラインを引いて眉の長さの目安にしたのだ。

眉は短めに描く。眉頭は細く薄めにし、眉山は黒目の外側あたりに作る。おさちは、ダヒョンの目も眉も黒目の外側が一番高く、両者がきれいに平行に並んでいると捉えている。

ノーズシャドウと顎で輪郭を寄せる

鼻もダヒョンとは形がまったく違うので寄せていく、とおさちは言う。自分は面長で中顔面が長いが、ダヒョンは面長ではなく中顔面がとても短い。この差を埋める考え方として、眉と鼻の影の間を広めに空けると鼻が短く見える、と説明する。そこで影を眉につなげず、少し下から入れた。

さらに、ダヒョンは鼻先がスッと細く尖っているという見立てから、小鼻の上に影を入れて鼻先がキュッと細く見えるようにする。鼻の下にも影を入れて鼻先を高く見せる。こうすると鼻が短く、高く見えるという。動画なので大げさに濃く入れていると断ったうえで、人中が短く見えるよう、ここは特に濃くした。

唇の下にも影を入れる。おさちは自分の顎が四角いと言う。一方で、ダヒョンも意外と鋭く尖った顎ではなさそうだと見ている。そのため顎の形は変えず、小さく見せる方向で影を入れた。

ハイライト、仕上げ、リップ、チーク

ハイライトにはB IDOLの「THE アイパレ」本能のヌードベージュを使う。おさちによれば今度再販されるという。まずベースカラーを指にとり、鼻筋を太く、横に広めに作る。その上にパレットのハイライトを重ねた。

ここで冒頭の方針どおり、目の下や肌全体を最後に整える。仕上げを最後に回すと「やっぱりすごい綺麗」とおさちは話す。

リップは、まずB IDOLのむっちリップを使って唇の形を調整する。ダヒョンの唇は直線的で、山と山の距離が広めだと見ているからだ。軽くティッシュオフし、ロムアンドのジューシーラスティングティント10番ヌーディーピーナッツを重ねた。ダヒョンの唇の形が本当に好きだと話している。

チークは内側寄りに入れる。ステージメイクをイメージしているため、濃いめにした。最後に先ほどのB IDOLのハイライトを頬の中央にのせる。笑ったときに頬がふっくら見えるようにするためで、ブラシでなじませて完成とした。

髪型と締めくくり

髪もそれらしくセットしたが、前髪が短いのであまりうまくできなかったかもしれないとおさちは言う。アホ毛スティックはミッフィーのもので、SHEINで買ったイヤリングも合わせた。

おさちは、一重の女の子の憧れであるダヒョンに少しでも近づけるよう頑張ったので、参考になるところがあれば取り入れてほしいと語る。仕上がりには「すごい不安」とも漏らしていた。最後に、ほかに再現してほしい韓国アイドルがいればコメントで教えてほしいと呼びかけて動画を終えている。