未経験からマーケターへの転職は「限られた人にだけ勧められる」――サラタメが語る狙うべきポジションと条件
転職のサラタメさんこの動画は、元々LINE登録者限定だった「マーケター転職完全ガイド」の前半部分をYouTubeで公開したものである。対象は、事業会社のマーケターや支援会社のアカウントプランナーなどの経験がない、完全未経験の人に限られる。経験者向けの内容は別の動画に分けられている。
話者のサラタメ氏は、営業職からキャリアを始め、未経験からマーケティングの仕事に移った。その経験を踏まえて、中心となる問いに「未経験からマーケターに転職するのは、ほとんどの人には勧めない」と答える。そのうえで、それでも目指す人が狙うべきポジションと、内定を取れる人の条件を具体的に示していく。
結論:多くの人には勧めないが、一部の人には最高の仕事
サラタメ氏の結論は、未経験からのマーケター転職を広く勧めることは「断じてノー」だというものだ。ただし、限られた1〜2割の人には強く勧められるとも言う。マーケティングの仕事は、向いている人にとっては最高の仕事だからだ。
向いているかどうかの目安として、話者は3つの資質を挙げる。戦略性、アウトプットのセンス、情報感度である。このうち2つほどを持っている人なら勧められるという。詳細は後半の内定ノウハウのパートで扱うとされ、今回公開された範囲には含まれていない。
話者が強く注意を促すのは、「食いっぱぐれない仕事に就きたい」という理由でマーケターを目指す人が意外に多いことだ。その目的なら、無形商材の法人営業のほうが絶対に勧められると話者は述べる。食いっぱぐれたくないという理由だけでマーケターを目指すと、かえって食いっぱぐれて損をするという。
今の営業職のノルマや飛び込み営業がつらいという人にも、話者は同じ考えを示す。その場合に転職すべきなのはマーケターではなく、ノルマがそこまで厳しくなく、飛び込みのような「昭和スタイル」の営業をさせない、働き方がホワイトな会社の営業職だという。話者が前提として強調するのは、マーケターは消去法や逃げで選ぶ仕事ではなく、どうしてもやりたいという熱量のある人が選ぶ仕事だということである。
要点の先出し:ポジションも条件も「すでに決まっている」
話者は、未経験から狙えるポジションも、狙える人の条件も、すでに決まっていると言う。
ポジションについては、9割の人が支援会社(代理店、デジタルエージェンシーなどと呼ばれる会社)のアカウントプランナーか広告運用コンサルタントから始めるのが王道だという。残り1割の、よりハイスペックな人材は、事業会社のデジタルマーケターから始める。アカウントプランナーがマーケターに含まれるかといった定義論が出ることは話者も想定しており、その点は後で補足すると断っている。
条件は「やや厳しめ」に設定したと話者は明言する。理由は、この動画の目的がどうにか内定をもぎ取らせることではなく、マーケターとして長期的に良いキャリアを築いてもらうことにあるからだ。その目的からすれば、このくらい厳しく見ておいたほうがいいと話者は考えている。条件の中身は後の節で詳しく扱う。
メリット1:仕事が楽しい(ただし好きな人に限る)
本題に入る前に、話者はマインドマップを使ってマーケター転職のメリットとデメリットを整理する。ここは画面を見て分かる人は飛ばしてよい部分で、本題は「狙うべきポジション・ルート」からだと前置きしている。
1つ目のメリットは、仕事が楽しいことだ。左脳を使うデータ的な思考と、右脳を使うクリエイティブな思考をどちらもフル活用し、そもそもの戦略から考え、最新のトレンドも押さえながら仕事ができる。話者はこれを「ゲーム感覚で仕事ができる」と表現する。
ただし、それが楽しいと感じられるのは、こうしたことが好きな人に限られる。冒頭で述べた通り、消去法でマーケターを選んだ人にはなかなか大変だろうと話者は付け加える。
メリット2:市場価値が高まる――ただし「作業屋さん」では高まらない
2つ目のメリットは市場価値が高まることで、転職で困らず、年収も上げていける。ただし、ここにも「できる人限定」という注意点がある。話者はこの点を大事だと考えており、脱線と断ったうえで詳しく説明している。
話者の整理では、マーケティング領域には、マーケター、デジタルマーケター、Webマーケターと呼ばれる高いレベルの人たちと、そこに到達できない「オペレーター」「作業屋さん」がいる。これはあくまで話者の考える分け方だという。作業屋さんもデジタルやWebのマーケティングの仕事はしているが、指示通りに動くだけである。例えば、工夫なく淡々と広告を運用し、考えずにレポートを作る。アカウントプランナーのような営業的な仕事なら、マーケティングを考えている人の意見をそのままクライアントに伝えるだけの「伝書鳩」になる。話者は、こうした人がキャリアアップするのはかなり難しく、転職でも困り、年収が伸びることもないだろうと見ている。
一方、デジタルマーケターやWebマーケターは、自分から企画を提案できる人だ。認知を広げることだけでなく、どう購入してもらい、どうリピートにつなげるかという導線全体を俯瞰して改善できる。目的と予算を踏まえて最適な施策を企画し、実行までできる。話者は具体例として次のような判断を挙げる。
- 広告を改善する前に、販売ページが良くないと気づき、販売ページの改善でPDCAを回す
- リスティング広告に予算が偏っているクライアントに、一部をSNS広告やFacebook広告に回すよう提案する(出稿媒体を選ぶメディアプランニング)
- 自社で広告にできることをやり尽くしたら、再生回数ではなくコンバージョン、つまり商品やサービスの購入にこだわったYouTubeチャンネルを企画する
そのうえで、企画だけでなくPDCAを回して改善と実行まで担えるのがマーケターだという。
さらに、枕詞のつかない「ザ・マーケター」は、Webやデジタルに限らず、オフラインを含めた認知・購入・リピートの全体を改善する。プロモーションだけでなく、商品、価格、販路まで改善し、企画立案していく仕事だと説明される。話者の結論は、低レベルの作業屋さんにとどまるとまずいので、マーケティング領域に踏み出すならマーケター、デジタルマーケター、Webマーケターと呼ばれる領域まで行くべきだというものだ。
呼び方をめぐるマニアックな補足
話者は、マーケティング業界の人がよく抱く認識についても補足する。これは話者自身の意見ではなく、業界でよく見られる考え方として紹介されている。
業界の会社に所属する人には、デジタルマーケターとWebマーケターを別物と捉え、デジタルマーケターのほうが担当領域が広いと考える人が多いという。「Webマーケターはプロモーションや認知のことしか考えず、既存施策の改善ばかりしている。デジタルマーケターはDX、業務オペレーション、ビジネスモデル、データ活用まで考え、認知・購入・リピートの全体を見て、新規の企画立案もする」といった見方である。そのため、転職活動の面接や応募書類では「Webマーケティング」より「デジタルマーケティング」という言葉を使うほうが無難だと話者は助言する。
もう1つの補足がある。話者の説明の仕方だと、デジタルもオフラインも統括する「マーケター」が最上位に見えるかもしれない。そう考える人は実際に多いが、実態はそうでもないと話者は言う。マーケターとして誇りを持つ人にはそういう思想の人もいる。しかし、オフラインもデジタルもできる一流の人もいれば、デジタル領域に特化した一流の人もいる。どちらが偉いか、どちらが稼げるかという話ではないというのが話者の見方である。
メリット3:副業・独立しやすい――ただし難易度は上がっている
3つ目のメリットは、副業や独立がしやすいことだ。話者によれば、マーケティングはビジネスの根幹であり、デジタル領域での集客ができるマーケターなら何でもできる。
ただし現実的なラインとして、独立して年収1億円に届くかどうかは、マーケターとしての素質だけでなく経営者としての素質も問われる。話者がよく見かける例として挙げるのは次の2つのパターンだ。
1つは、会社員としてデジタルマーケターをしながら個人で副業を受け、30代で年収1000万円に達している人である。もう1つは、会社員としてマーケターをしていた女性が、結婚と出産で出社してのフルタイム勤務が難しくなり、在宅フリーランスになるケースだ。家事や育児を優先してワークライフバランスを保ちながら、年収500万円ほどを稼いでいるという。
注意点は2つある。作業屋さんのままでは不可能だということと、独立の難易度が上がっていると話者が感じていることだ。以前は、広告運用やSNS運用代行のようなクライアントワークに加えて、ブログやYouTubeなどのメディアを運営してアフィリエイトで稼ぐ人が多かった。しかし、ブログのSEOやYouTubeのコンテンツ制作のレベルがこの5年、10年でかなり上がった。話者は、クライアントワークなら今でも十分独立できるが、メディア運営の道は閉じられつつあると見ている。そのため、5〜10年前と比べると副業から独立まで行くのはやや難しくなったという。
デメリット:大変さ、AIによる代替、最初のワークライフバランス
デメリットも3つ挙げられている。
1つ目は、シンプルに大変なことだ。左脳も右脳も使い、戦略から考え、トレンドを追い続ける仕事を楽しめる人でなければ、キャッチアップだけで苦労する。
2つ目は、作業屋さんでは市場価値が高まらないことだ。話者は、指示された作業をこなすだけの仕事はAIでどんどんできるようになっており、非常に危ういと述べる。市場価値が高まらないどころか、食いっぱぐれる可能性もあるという。
ここで話者は、安定を求めるなら営業のほうが向いている理由を補足する。営業はAIで置き換えにくく、合理的かどうかに関係なく「人間である必要がある」「目と口と手と足がついている必要がある」面があるからだ。話者は、会社にもよるが、クライアントと会社をつなぐだけの伝書鳩のような営業でも、どうにか給料をもらえることがあると考えている。営業の人に怒られそうだと断りながらの発言である。だからこそ、食いっぱぐれたくないだけの人には無形商材の法人営業を勧めるという。
3つ目は、一人前になるまでワークライフバランスが微妙なことだ。未経験からだと学ぶことが多く、最新情報のキャッチアップにも期間が必要になる。加えて、ポスターやバナー広告のようなデザイン性のある成果物にも関わる。クライアントや上司から「A案もB案もダサいから全部ゼロからやり直して」と言われることもある。
そこで大事になるのが、話者の言う「仕切る」力だ。「ダサいかどうかではなく、今回のデザインの目的と優先順位はこれで、A案もB案も目的に沿っている。そのうえでA案のほうが適している」と説明し、仕事を着地させる力である。未経験者は最初これができず、仕事がどんどん延びてしまいがちなので、転職直後は覚悟して臨んだほうがいいと話者は言う。
さらに、Webマーケティングやデジタルマーケティングの業界は参入障壁が非常に低く、明日から始められる業態である。そのため、激務のブラック企業が多い。最低限のワークライフバランスを確保するためにも企業選びが非常に重要だと話者は強調する。見分け方は後半で解説するとされている。
本題:未経験から狙うべきポジションとその後のルート
ここからが本題である。話者は、基本パターンとして9割の人が支援会社の2つの職種から始めると改めて説明する。1つはアカウントプランナーで、営業とマーケティング施策の提案をする仕事だ。もう1つは広告運用コンサルタントで、広告運用を担いつつ、クライアント対応も一部行う。最終的にデジタルマーケター、Webマーケター、あるいはデジタルに限らない全体のマーケターのどれを目指すにしても、未経験からのファーストステップはこの2つがセオリーだという。話者はこれを自分の意見ではなく「事実」として語っている。
例外パターンの1割は、ハイスペック人材が多い。食品メーカー、小売、ITサービスなどの事業会社で、最初からデジタルマーケターとして歩み出す。
ファーストステップの後のキャリアについても説明がある。アカウントプランナーや広告運用コンサルタントから始めた人の中には、その職種を極め、マーケティング視点を磨いて年収800万〜1000万円を目指す人もいる。一方で、職種名に「マーケター」が入っていないこともあり、自社商品を持つ事業会社のデジタルマーケターに移る人も非常に多い。事業会社のデジタルマーケターは、そのまま続ける人が多く、デジタル以外も含めた全体のマーケティングに移る人もいる。ごくまれに支援会社側に移る人もいるという。話者が伝えたいのは、どこから始めても「ゴリゴリのマーケター」を含めて何にでもなれるので、まずはこのファーストステップが勧められるということである。
支援会社とは何か、「代理店」と呼ばない理由
話者は、支援会社を「自社商品を持たず、クライアントのマーケティングを支援する会社」と定義する。デジタルエージェンシーやWebマーケ代理店など、さまざまな呼び方がある。
ここでも用語についての補足がある。面接や応募書類では「代理店」という言葉はあまり使わないほうがいいという。以前はみな代理店と呼んでいたが、今は広告運用やSNS運用を代理するだけでなく、コンサル業を始めている会社が多い。そのため、代理店と呼ばれることを非常に嫌うというのが話者の説明だ。「Webマーケティング」より「デジタルマーケティング」を使うのと同じ理屈で、「支援会社」や「デジタルエージェンシー」と言うほうがいいとしている。
具体的な会社として、大手クライアントを主に対象とするサイバーエージェント、電通デジタル、博報堂DY ONE、セプテーニ、中小規模の企業にも対応するグラッドキューブやプランBが画面で紹介されている。
なぜ事業会社ではなく支援会社から始めるのか
理由はシンプルで、事業会社のほうがかなり狭き門だからだと話者は言う。食品メーカー、小売、ITサービスなどの事業会社のマーケターは、人数が少なく、頭数もそれほど必要とされない。そのため経験者採用が中心で、未経験者を大量に採ることはない。一方、支援会社のアカウントプランナーや広告運用コンサルタントは、クライアントが増えるほど人手が必要になる。その分、未経験者の採用にも積極的だという。
ただし話者は、事業会社から始めるほうが偉い、ベストだという話ではないと念を押す。良い支援会社で始めれば、キャリアとして素晴らしいものを築けるし、教育体制もしっかりしていてマーケティングの視点も磨かれる。向き不向きについては次のように整理している。
- いろいろな会社のマーケティングをやりたく、営業が向いているタイプ → 支援会社のアカウントプランナー
- いろいろな会社のマーケティングをやりたく、数字の分析が好きなタイプ → 支援会社の広告運用コンサルタント
- 好きな商品やサービス1つに集中したい人、支援会社ではプロモーション中心になりがちなので商品・価格・販路にも口を出したい人 → 事業会社のデジタルマーケター
話者は、マーケターを目指す人には好奇心旺盛なタイプが多く、実は支援会社の仕事のほうが向いている人もいると言う。自分の好きなことや得意なことに合わせて選ぶのがよいという結論である。
なぜデジタル・Web領域、そして広告領域なのか
話者がデジタル・Web領域に絞って勧める理由は2つある。未経験者でも内定を取りやすいことと、挫折しにくいことだ。
内定の取りやすさについて、話者はデジタル・Web領域を成長業界と位置づける。元々は広告運用やSNSアカウント運用の代行がビジネスの根幹だったが、最近は「こうしたほうがいい」と助言するコンサル型のビジネスも伸びている。領域が伸びているうえにビジネスモデルも多彩になっているので、求人枠が多いと話者は説明する。
挫折のしにくさについては、商品・価格・プロモーション・販路を統括する経営視点の「ザ・マーケター」を最初の仕事にすると挫折すると話者は言う。超高度なビジネススキルだからだ。そもそも未経験でそうした募集は見たことがなく、仮にあってもファーストステップでやれば「100%挫折する」ので勧めないという。
デジタルの中でも広告に寄っている理由は、市場規模が大きいからだと話者は答える。SEO、SNS、インフルエンサーマーケティングに興味がある人もいるだろうが、リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告のほうが予算規模も市場規模もずっと大きい。そのため求人枠が多く、内定を取りやすい。また、広告はマーケティングの基礎の基礎として押さえておきたいという理由もある。
話者は、このセオリーを外すと、内定の取れない見当違いの転職活動をいつまでも続けることになると警告している。
未経験からマーケターになれる人の条件
条件の話に入る前に、話者は門が狭く、しかも狭くなり続けていると感じていると述べる。そのうえで3つの段階に分けて条件を示す。
内定確率が高い人は、まず年齢について、28歳くらいまでに転職を済ませたほうがよく、ギリギリ30歳までなら大丈夫だという。学歴は基本的に4年制大学卒で、地頭が一定程度必要な業界なのでGMARCH以上が好ましいとされている。話者によれば、求人企業が公には言わないものの、実際の内定実績を見るとGMARCH以上の人のほうがよく決まっているという。
業務経験は、次のどちらかが必須とされる。1つは、IT、人材、金融、コンサルなど無形商材の法人営業を2年以上経験していることだ。有形商材でも不可能ではないが、基本は無形商材である。無形商材の営業とアカウントプランナーの仕事は密接に関わるため、アカウントプランナーを狙いやすくなる。もう1つは、広告運用コンサルタントを狙う場合で、営業経験は不要になる。ITエンジニアや経理のように日頃からExcelを使い、ピボットテーブルやVLOOKUPを「呼吸するように」使える人なら十分内定が取れるという。
また、転職回数も見られている。3回、4回、5回と転職している人はなかなか内定が取れないのが「残酷ですが現実」だと話者は述べる。
ギリギリ可能性がある人は、34歳くらいまでの人だ。上記の業務経験のどちらかに加えて、個人での実務経験があれば内定の可能性があるという。例として、SNSで1万人以上のフォロワーを持つアカウントを運営している、副業ブログでPVだけでなく月5万円を実際に稼いでいる、友人が創業したベンチャーで無報酬ながら広告運用を手伝っていた、といったケースが挙げられている。なお、冒頭では、副業や趣味のSNSアカウントを大きく伸ばしているような人は、細かい条件を割と度外視してよいとも話者は述べていた。
よく聞かれるWebマーケスクールの卒業歴については、プラスにはなるが「味付け程度」だと話者は答える。優先されるのは、年齢、学歴、業務経験、個人での実務経験である。それらを満たしたうえでの加点要素にはなるが、何も満たさずにスクール卒業だけを訴えても、実務経験ではないとしてほぼ評価されないことが多いという。スクール運営側は合格実績を強調するだろうが、実情はそうだというのが話者の見方である。
厳しい人は、条件を満たしていても、東京・大阪以外の地方、例えば北海道や東北で働きたい人だ。また、マーケター志望者に多いフルリモート希望も、未経験からではほぼ通らないという。
若い人の「2段階右折」と、無理に攻めた場合のリスク
業務経験の条件に当てはまらないが、26歳前後とまだ若い人には、話者はまず無形商材の法人営業に転職する選択肢を勧める。法人営業としてキャリアアップしてもいいし、2年以上の経験を積めばアカウントプランナーを十分狙える。そこからマーケターのキャリアを歩むこともできる。無理にマーケターから始めるのではなく、「2段階右折」でマーケティング領域に移るのは十分ありだという。
条件を無視して無理やり攻め込んだ場合、話者はかなり高い確率でブラック企業に捕まると見ている。前述の通り参入障壁が低く、ブラック企業が多い業界だからだ。話者が挙げる例は次のようなものである。
- アダルト案件ばかりを扱う支援会社
- 「100人いたら100人痩せる」と謳うような、薬事法ギリギリあるいは違法な広告を出すD2C案件の事業会社で、「ブラックマーケター」になってしまう
- 華々しく「マーケター募集」と書いてあるのに、実際にはマーケティングとは無関係なテレアポをさせられるだけ
話者によれば、条件を満たしていなくても内定は取れることは取れる。しかし、満たしていないのに内定が出るということは、こうした危うい企業である可能性が高い。今回示した基準は、マーケティング領域の優良企業に入る場合の条件だと話者は説明する。条件を無視して攻めることも可能で、内定が取れることもあるが、自分としては勧めないという立場である。
公開範囲の終わり
YouTubeでの公開部分は、「選んではいけない企業と選ぶべき企業の見分け方」の導入に入ったところで終わる。話者によれば、後半では未経験者が転職すべきでない企業と狙うべき企業の選び方、マーケ転職ならではの自己PRと志望理由に盛り込むべきポイント、マーケター特化の転職エージェント情報を扱っているという。ただし、それらの中身はこの動画では語られていない。前半で示された結論は、未経験者はまず熱量があるかを自問し、そのうえで支援会社のアカウントプランナーか広告運用コンサルタントを入口とし、年齢・学歴・業務経験の条件に照らして狙うかどうかを判断すべきだというものである。
どうもサラタメです。今回もごっつい動画、その名もマーケター転職完全ガイド。過去に公開して大変好評だったSaaS・コンサル・人材業界と同じくですね、この動画も内容があまりにマニアックすぎるんで、今までLINE登録者さんだけ限定のコンテンツとしていましたが、転職成功者がガンガン生まれてますんで、より多くの人に見てもらった方がいいだろうと。さすがに後半部分は興味薄い人にとって地獄みたいにマニアックなんでカットしましたが、前半部分は多くの方に見ていただくべき内容かと思いましたので、YouTubeで公開します。もし前半部分ご覧いただいて、マニアックな後半動画も見たいと思った方はですね、概要欄にあるリンクからサラタメLINEに登録、3分アンケート回答後に数字のパスワード「0077」とご入力いただければ、後半も含めた完全版をもちろん無料でお渡しいたします。それでは参りましょう。LINE限定動画の前半部分、是非お楽しみくださいませ。
どうぞ。この転職特化LINE登録者さん限定で、マーケターへの転職を完全ガイドする動画をお届けいたします。最初に1つだけ注釈。この動画はマーケター未経験者向けです。経験者向けの動画は別で作ってあります。すでに事業会社でマーケターやってる、はたまたマーケ支援会社でアカウントプランナーやってるとか、そういう方は経験者向けの動画を説明欄からご覧ください。こちら経験者向けのLINE限定動画は、サラタメLINEに登録後、パスワード「マーケ経験者」とご入力いただければ無料でご覧いただけます。具体的にはこんな図を使いながら、超マニアックです。支援会社から事業会社の斜め上移動はダメです、もしそういう動きしたいんだったら、支援会社の格上にまず転職してから、2段階的にハイクラス事業会社に行った方がいいよ、みたいなマニアックすぎるノウハウを語っています。
ってことでいいでしょうか。未経験者の方のみ、完全未経験からマーケターになりたいという方だけ残っていただけたかと思いますので、結論参ります。結論、未経験からマーケターに転職するのは全然お勧めしません。より詳細に言えば、限られた1〜2割の人にだけは超お勧めできるんですが、広く多くの人にお勧めできるかと言えば、それは断じてノーです。私だってそうです。営業マンとしてキャリアを始めて、未経験からそこからマーケに転身した人間なので、まさに体感してるんですが、マーケティングの仕事って限られた人にだけは最高なんです。
これは、そうですね、後半の内定ノウハウパートのところで詳細にお伝えしますが、この3つ、戦略性、アウトプットのセンス、情報感度、この3つのうち、まあ2つぐらい持ってる方だったらおすすめです。いやいや持ってないと、そんな3つどれも全然持ってないし、というかただ食いっぱぐれない仕事につきたいだけなんですけど、という方は一旦落ち着いてください。そういう目的でマーケター目指す方が地味に多いんで、声を大にして言っておきます。あなたが狙うべき仕事は本当にマーケターですかと。私はかれこれ8万回ぐらいお伝えしてきましたが、食いっぱぐれないという目的で言えば、絶対、無形商材の法人営業、こっちの方がおすすめです。
詳細はこちらの動画、無形商材の法人営業への転職を完全ガイドする動画も作ってあるんで、是非説明欄からそっちの動画ご覧ください。とにかくですね、食いっぱぐれたくないという目的だけでマーケターを目指すと、食いっぱぐれます。損します。
いやでも待ってくれサラタメさん、違うんだと。俺はすでに今営業をやってて、ノルマとか飛び込み営業がきつすぎるから、もう営業っていう仕事が嫌なのよ、みたいな方も、そういう方も落ち着いてください。だとしてもそうなんです。あなたが転職すべきなのはマーケターではありません。シンプルにホワイト企業の営業です。ノルマがそこまで厳しくなくて、飛び込みなんてもうそんな昭和スタイルの営業をやらせない会社の営業職に転職すべきです。なので結論、今の営業の仕事がきついだけという方も同様に、こちらの動画を見て、働き方がホワイトな営業職に転職する、これをまず第1優先に考えてください。
これそうなんですよ。私がこの動画でまず大前提としてお伝えしときたいのは、マーケターという仕事は消去法とか逃げとかで選ぶような類いのものでは断じてなく、どうしてもやりたいという熱量の方が選ぶ仕事だということ。ここまでお伝えすれば大丈夫でしょう。ここまで念押ししても、まだ未経験からマーケターに転職したい、消去法じゃなくてマーケティングという仕事に心から興味があるんだという方だけが残っていただけたかと思うので、この動画の要点をお伝えしていきます。
要点は非常にシンプル。未経験からマーケターに転職するんだったら、もうすでに決まってると。狙えるポジションも、狙える人の条件も、全部決まってるんです。後ほど詳細に解説しますが、ざっくり概要だけ先にお伝えしちゃいますと、まず狙えるポジションですね。未経験からでも狙えるのは、代理店とかデジタルエージェンシーとか言われる、いわゆる支援会社のアカウントプランナーか広告運用コンサルタント。ここを狙うのが王道。9割の人はここからマーケターとしてのキャリアを始めます。で、残り1割のよりハイスペ人材な方は、事業会社のデジタルマーケターから始める。これが未経験から狙えるポジションの話。ファーストステップは決まってるんです。
いやいやサラタメさん、アカウントプランナーもデジタルマーケターも本質的にはマーケターの定義には含まれないでしょう、いや含まれるでしょう、みたいなマーケターの定義を議論したがる方って多くいらっしゃるんですけども、そういうご指摘もあるかと思いますが、その点は後で補足しますので、一旦ついてきてください。
で、続きまして条件の話行きましょう。今お伝えしたポジションを狙える資格がある人も決まってます。こちらの結論、未経験から狙えるのは今画面に出してる条件の方だけです。まあぶっちゃけですね、条件はやや厳しめに設定してます。なんで厳しめに設定してるかって言うと、なぜなら私がこの動画で実現したいのは、あなたがどうにか内定を取ること、どうにか転職で内定をもぎ取ることではなく、マーケターとして長期的に素晴らしいキャリアを築いていくこと。これを目的としてるんで、その目的を踏まえると、このぐらい厳しく見といた方がいいと思っています。
条件どんなもんかって言いますと、年齢は基本28歳まで、30歳までだったらギリオッケー。学歴は基本4年制の大学卒。そして職歴に関してはこのパターン、2年以上の無形商材法人営業の経験があるパターンか、もしくはピボットテーブルとかVLOOKUPを問題なく使えるぐらいExcelの使い手であるパターン、いずれかのパターンが必須。ちなみに全く別軸としてですね、副業とか趣味でやってるSNSアカウントをもうがっつり伸ばしてる、がっつり成功させてるみたいな人は大丈夫です。要はこういうですね、個人で勝手に実務経験を積んじゃってるような人、そういう人だと、今お伝えしたような細かい条件は割と度外視してOK。
こんな感じです。マーケターへの転職は非常に狭き門ですが、今お伝えしたこれらの条件に合致する人だったら内定取れます。この動画で実現しましょう。そのための情報は全てお渡しいたします。最後の最後、今画面に出してる時間からは、このLINEでしか公開できない内定確率を高めるノウハウ情報、マーケター特化のおすすめ転職エージェントさん情報までお伝えします。このエージェントさんがすごくてですね、こんなど偉い企業への内定をバシバシ決めてるエージェントさんで、利用者さんも大満足です。実際使った方もこんな感じで、マーケティング業界の知識・情報量・繋がりが心強い、将来を考えたキャリア設計をしてくれた、などなどめちゃくちゃ喜んでいます。
さらになんと、そのおすすめエージェントさんに申し込むと、より厳選された担当者さんにご対応をいただける、マーケター転職ならではの真似すべき応募書類見本をもらえる、そんな至れり尽くせりの特典までつけていただくよう、私がそのエージェントさんにゴリゴリの交渉をしておきました。つまりこの1本、未経験からマーケターに転職するんだったら、この動画1本見ときゃそれでOKということで、本編参りましょう。私サラタメが必死に取材して作った動画、是非最後の1秒まで集中してご覧くださいませ。では行きましょう。
はい、ということでこっからより詳細のお話、マインドマップ使って解説させていただきます。構成としてはこんな感じですね。上から順番に、マーケターに転職するメリット、そしてデメリット、未経験から狙うべきポジション・ルート、未経験からマーケターになれる人の条件、そして後半ではですね、マーケター転職するんだったらこういう企業を選んじゃだめですよ、こういう企業を選ぶべきですよというその見分け方、そして最後の最後に内定獲得の極意。こんな構成でお話しさせていただきます。
では、まずメリット・デメリットからいきましょう。ただですね、本題はこっからですね、未経験から狙うべきポジション・ルートっていうところからが本題なので、ここら辺はですね、パッと今見ていただいて、まあ分かると。マーケターに転職するメリット・デメリットってこんな感じだよねっていうのがこれ見て分かる方はですね、もう飛ばしていただいて、この狙うべきポジション・ルートの話から聞いていただければと思います。では、ざざっとメリットから解説していきましょう。
まず、仕事が楽しいというところで、ゲーム感覚で仕事できます。左脳を使ってデータ的な思考、そして右脳クリエイティブな思考、どっちもフル活用して、そもそもの戦略から考えられるし、最新のトレンドも押さえながら仕事ができるということで、仕事楽しいですというところ。ただここに注意点書いてありますけども、こういう今お話したことがですね、左脳右脳どっちも使う、戦略から考える、最新のトレンドも押さえる、こういうことが好きな人限定ですが、仕事めっちゃ楽しいですというところです。冒頭にもお伝えしましたが、消去法的にマーケターを選ぶような方にはなかなか大変かなという風にも思います。
そして2つ目、市場価値高まるというところですね。まず転職で困ることない、年収もどんどん高められるというところがメリットかなと思います。ただここにも注意点がありまして、できる人限定ですと。これもめっちゃ大事なので声を大にして伝えたいんですけども、マーケターと作業屋さんって明確に違うんですよね。戦略的な思考ができるマーケターになればですね、転職で困ることない、収入高められるっていうのは間違いないんですけども、ただの作業屋さんに留まってしまうと、全然転職でも困りますし、収入を高められないみたいなことがあるんで、ここちょっと詳細にお話しさせていただきたいと思います。これすいません、結構がっつり解説するんで、もう脱線レベルで解説させていただきます。
作業屋さんってどんな人なんだというところなんですが、これですね、あくまでサラタメ的レベル分けです。このマーケターの定義とかも人によってかなり様々だったりするんで、一旦サラタメ的レベル分けさせていただきます。すごくざっくりで言うと、ハイレベルな人っていうのはマーケターと呼ばれたり、デジタルマーケター・ウェブマーケターと呼ばれる人たちなんですけども、そこに到達できない低レベルなオペレーター、作業屋さんみたいな人っているんですよ。
で、このオペレーター・作業屋さんってどんな仕事をしてるかって言ったら、一応ですね、デジタル領域・ウェブ領域のマーケティングの仕事はしてるんですけども、ただ指示通りに動くのみというところで、例えば広告運用の仕事してももう工夫なく淡々と作業のように広告運用してるとか、それを考えなくレポート作って、あとアカウントプランナーみたいな仕事、営業的な仕事をしてる人も、もう伝書鳩みたいに、ちゃんとマーケのことを考えている人の意見をそのままクライアントに伝えるだけみたいな、伝書鳩みたいな仕事をしている。こういう人はですね、マーケターではなくオペレーターですと。作業屋さんですと。残念ながらですね、そういう方がキャリアアップできるかって言うと、かなり難しいかなと思います。転職で困っちゃいますし、年収がぐんぐん高まるみたいなこともないと思います。
そうではなく、作業屋さん・オペレーターではなく、マーケター、デジタルマーケター、ウェブマーケター、こういうですね、れっきとしたマーケターと呼ばれるようになると、転職で困ることないし、年収もどんどん高まっていきますと。ここら辺も念のためちょっと解説させていただきますが、例えばデジタルマーケター・ウェブマーケターってどんな仕事するかって言うと、指示通りに動くだけじゃなくてですね、自分から企画提案できるみたいなことですね。マーケティングを、商売を俯瞰的に広い視野で見るというところで、認知を広げるっていうところだけじゃなく、どうやって購入してもらうか、どうやってリピートにつなげるか、みたいなこの全体の動線の改善を図れますよっていうのは、もうまさにデジタルマーケター・ウェブマーケターと言われる方ですね。
でですね、指示通りじゃなく、目的と予算を踏まえてベストな施策ですね、Web上・デジタル上のベストな施策を企画・プランニングできて、そして実行までできるということ。より具体的に言えば、例えば広告を改善していくっていう前に、販売ページが良くないよねという、販売ページの改善をPDCA回していくみたいな判断ができたりとか、あとはそうですね、クライアントとかがですね、リスティング広告の予算ばっかり使っていたら、こんなにリスティング広告に予算を使うんだったら一部SNS広告に回した方がいいんじゃないですか、みたいな、Facebook広告にもうちょっと回した方がいいんじゃないですかっていう、そういうですね、出稿媒体を選定できる、メディアプランニングができるみたいなこと。あとは、はたまたですね、まあ自社のマーケティングにおいて、もう広告でできること全部やってるよねってなったら、SNS、例えば再生回数をバンバン伸ばすんじゃなくて、コンバージョンに、その商品の購入・サービスの購入にこだわったYouTubeチャンネルをやってみるとか、そういう企画ができる方。そして企画だけじゃなく、ここに書いてありますけど、全部こうPDCAを回してどんどん改善して実行もできる、みたいな方がマーケターですと。オペレーター・作業屋さんではなく、デジタルマーケター・ウェブマーケターと呼ばれるような人たちです、というお話。
そしてですね、ザ・マーケターっていうと、もう少し意味合いが変わってきて、デジタル・Webみたいな枕言葉がついていないので、要はWebとかデジタルとかもう全部関係なく、全部の統括をする。より具体的に言えば、Web上じゃなくオフラインもWeb上も、全ての認知・購入・リピート全部の改善を図ると。もっと言えばですね、商品・価格・プロモーション。今の話って、結構ここまでの話って広告っぽい話、プロモーションっぽい話に寄っていましたけども、ザ・マーケターの方っていうのはプロモーションだけではなく、そもそも商品どうすべきか、価格どうすべきか、販路どうすべきか、みたいなここら辺を全部改善していく、または企画立案していくみたいなお仕事になったりします。
まあ要はですね、細かく言いましたけども、マーケター、デジタルマーケター、ウェブマーケターはすごくハイレベル、そしてオペレーター・作業屋さんは低レベル。この低レベルに落ち着くと結構まずいんで、どうせマーケ領域にキャリアとして踏み出すんだったら、絶対ここら辺の領域、マーケター、デジタルマーケター、ウェブマーケターと呼ばれる領域まで踏み出していきましょうね、という補足でございました。
で、さらに細かい補足。これも地味に大事なんで補足させていただきますと、これはですね、私がどう思ってるかとかではなく、このマーケ領域にいる人たちがよく思いがちだったりすることなんで補足させていただきたいんですが、今デジタルマーケターとウェブマーケターって僕一緒に説明しましたけども、結構ですね、マーケティング領域の会社さんに所属してる人って、デジタルマーケターとウェブマーケターを別って認識してる人多くて、端的に言ってしまえば、ウェブマーケターよりデジタルマーケターの方が偉いというか、担当領域が広いと思っている方が非常に多いです。より具体的に言えばですね、デジタルマーケターと比べてウェブマーケターは担う仕事、担う範囲が限定的だと。ウェブマーケターってどうせプロモーションのことしか考えてないでしょと。デジタルマーケターはDXのことまで考えてますよと。業務オペレーション、ビジネスモデル、データ活用、ここら辺まで考えてますよとか。ウェブマーケターって認知のことしか考えてないでしょうと。我々デジタルマーケターは認知・購入・リピート全体を見てますよとか。あと既存施策の改善ばっかやってるでしょう、ウェブマーケターは。デジタルマーケターは新規の企画立案までやりますよ、みたいなことを考えていたりするという事情があります。
これなんでこんなことお伝えしたかって言うと、もしですね、このマーケ領域で転職活動をするとしたら、あんまりウェブマーケティング、ウェブマーケターみたいな言葉を使うよりも、デジタルマーケティング、デジタルマーケターみたいな言葉を使った方が無難です。面接とか応募書類とかも無難かと思います。そんなめちゃくちゃマニアックな補足をさせていただきました。
あとこれもちょっとお伝えしときたいところで言いますと、この私の説明の仕方だと、こうデジタルマーケター・ウェブマーケターの上にマーケターがあるし、ウェブ・デジタル関係ない全てを統括するマーケターってもう最上位の存在って思われるかもしれません。で、そう思ってる人も確かに多いんですけども、まあ実際そうでもありませんよと。マーケターの方がデジタルマーケターより偉いとか、めっちゃ稼げるっていうわけでも実はなくて。まあ難しいのが、マーケターとして誇りを持ってる人はそういう思想だったりするんで、そういう思想の人もいるんですけども、実態としてはそんなことないです。マーケター、オフラインもデジタルもどっちもできて一流の人もいますし、そうではなく、デジタルマーケターとしてどっちかっていうとデジタル領域、Web上のことに特化して一流の人とかもいるんで、マーケター、デジタルマーケター、どっちが偉いとかどっちが稼げるみたいな話はないということも、超マニアックですが補足させていただきます。
すいません、めちゃくちゃ脱線しました。要はですね、伝えたかったのが、基本的にマーケターになれれば転職で困ることないし、収入もどんどん高められるんですけども、低レベルな作業屋さんに留まっちゃだめですよというお話をしたかっただけです。
続いて3つ目のメリット参りましょう。副業・独立しやすいですよという話もさせてください。こちらもお察しの通りでございます。マーケティングっていうのはもうビジネスの根幹です。デジタルマーケティング、ウェブマーケティングっていうのも現代ビジネスの根幹ですんで、このWeb上・デジタル領域の集客みたいなところができるマーケターであれば、もう何でもできるわけです。なので先ほどお伝えした通り、転職も困らないですし、副業・独立とかも全然できますよというお話させていただきたいと思います。
で、現実的なラインとしましては、その独立したからって言って、もうなんて言うんでしょう、年商1億行くかみたいなところで言うと、それはマーケターとしての資質だけじゃなく、結構経営者としての資質も問われてくるんで、現実的なラインお伝えしますね。結構よくいらっしゃるのが、マーケターとして、デジタルマーケターとしてサラリーマンやっていて、副業として個人としてもマーケターとして仕事を受けてですね、副業を合わせて若くして、まあ30代とかで全然年収1000万ありますよ、みたいな方。これはあるあるですね。あとは在宅フリーランスママタイプもいらっしゃいますね。女性で、元々そのサラリーマンとしてマーケターやってましたと。ただ結婚してお子さんできて、会社に出社しながらフルタイムで働くのが難しくなったので、フリーランスになりました。ただデジタルマーケターとしての腕があるので、まあ年収500万ぐらい。かなり家事育児とか優先しつつ、ワークライフバランスを保ちつつ、でも年収500万ぐらい稼げてますよ、みたいな。この副業サラリーマンパターン、在宅フリーランスママパターンはよくいらっしゃるかなと思います。
で、注意点としてはですね、これはさっきお伝えした通り、作業屋さんに留まってたら不可能です。ただマーケターと呼ばれるレベルになれば全然できるということ。と、これもですね、補足しといた方がいいかなって思うところで言うと、独立の難易度って高まってると思います。というのもですね、まあ今では例えば広告運用とかSNS運用代行みたいな感じのそのクライアントワークだけではなく、ブログとかYouTubeを運営するみたいな、SNSメディアを運営してそれでアフィリエイトで稼ぐみたいなので副業を稼いでる人って多かったんですけど、こっちのブログのSEOとかYouTubeのコンテンツ制作みたいなところのレベルが、この5年10年ってかなりレベルアップしちゃってるんで、クライアントワークだったら全然独立できると思うんですけども、このメディア運営っていう方がですね、ちょっと閉じられつつあるので、5年前10年前の方と比べると、ウェブマーケター・デジタルマーケターの方が副業して、そっから独立っていうところまで行くのがやや難しくなったかな、というところは補足させていただきたいと思います。
ということで、メリット3つ、仕事楽しい、市場価値高まる、副業・独立しやすいというメリットをお話しさせていただきましたので、いいことばかりじゃないと、デメリット3つもお伝えさせていただきたいと思います。まず1つ目、シンプルに大変ですよという話。先ほど仕事が楽しいというメリットのところでもお話しさせていただきましたが、左脳も右脳もフル活用する仕事ですよ、そもそも戦略から考えます、最新のトレンドも押さえる必要ある、という、ここら辺を楽しめる人じゃないとシンプルに大変ですよと。キャッチアップするの大変ですよというお話。
そして2つ目、これも先ほどお伝えした内容と一緒ですね。作業屋では市場価値高まらないですよというところ。指示された作業をやるだけ、これはマーケターではありませんので。しかもですね、ここら辺のただの作業っていうのがAIでどんどんできるようになってますんで、非常に危ういです。作業屋では市場価値高まらないどころか、食いっぱぐれる可能性もあるんで、ここご注意いただきたいと思います。
ちなみにですね、ここでも補足入れたいところで言いますと、冒頭にもお伝えした通り、とにかく食いっぱぐれたくないんだっていうその安定志向であれば、絶対営業の方が向いてます。なんでかって言うと、AIで置き換えにくいんですよね、営業の方が。ちょっとこれ表現が正しいかわかんないですけど、人間である必要があるというところですね。合理的かどうかとか関係なく、目と口と手と足がついてる必要があるみたいなところがあるんですよね。まあ言ってしまえば、これ営業の方に怒られちゃいそうですけど、まあ営業の方、まあ会社によるかもしんないですけど、一定、伝書鳩営業みたいな、ただクライアントと会社をつなぐだけの存在でも、まあどうにか食いっぱぐれなくて給料もらえたりするっていうことがあると思うんですよね。なので食いっぱぐれない安定した仕事をしたいという方はですね、断然営業の方がお勧めです。他の動画でもお伝えしてますけども、無形商材の法人営業の方が絶対お勧めです。で、この無形商材の法人営業に未経験からなるための動画っていうのも、この説明欄に設置してありますんで、ここまでの説明で、いやマーケターって結構大変そうだなって思って、ただ食いっぱぐれたくないだけなんだという方はですね、今画面に出してる動画、説明欄から見ていただければと思います。
そして最後、3つ目のデメリットですが、1人前になるまでワークライフバランス微妙という実態もございます。これなんでかって言うとですね、やっぱり未経験からだと学ぶこと多いんですよね。マーケティングって本当に勉強すること多いです。情報も最新のものをキャッチアップしないといけないということで、そのキャッチアップの期間が必要、そこは結構大変ですということ。あと、これもちょっとマニアックな補足になっちゃうんですけども、再三お伝えしてる通り、そのデータ的な発想だけではなく、右脳ですね、クリエイティブ、デザインみたいなものにもすごく関わるお仕事だったりしますと。で、より具体的な事例を言いますと、例えばマーケティングの観点でポスターを作ったりとか、バナー広告みたいなデザイン性のあるものを何か作ったりしますと。そうしたらですね、クライアントとか上司から、いやダメだねと、A案もB案もダサいから全部0からやり直して、みたいなことを言われたりすることがあるわけです。
で、これを仕切れるかどうかみたいなことが大事なんですよね。仕切れるってどういうことかって言うと、いやダサい云々ではなく、今回のデザインの目的ってこれですよね、で優先順位としてはこれですよね、だからA案もB案もこの目的には沿ってると。ダサいと思われるかもしんないですけど目的に沿ってますし、A案とB案で言ったらA案の方が適してると思いますよ、みたいな、こういう仕切りをして仕事を着地させられるかみたいなところが非常に重要になります。でですね、未経験の方はどうしても最初こういう仕切りができなくて、仕事がどんどん伸びていくみたいなことがあるんで、最初はですね、未経験から転職したばかりの時は、なかなかワークライフバランスの確保って難しいかも、ということはですね、一応覚悟して臨まれた方がいいのかなという風に思います。
あと、どんどんビビらすだけで大変恐縮なんですが、ウェブマーケティング・デジタルマーケティングの業界って参入障壁めっちゃ低いんですよね。もう明日から始められる業態みたいな。先ほど言った通り独立も一定できる業界なんで、もう誰でも参入できるので、ブラック企業めっちゃあるわけですよね。なので最低限のワークライフバランスを確保するためにも企業選び超大事ですので、まあそこら辺はですね、後半の、選んじゃダメな企業・選ぶべき企業の見分け方で解説させていただきます。
ということで以上です。メリットとデメリットを解説させていただきましたので、こっからが本題ですね。未経験から狙うべきポジション・ルート、これですよというお話させていただきたいと思います。これは冒頭にもお伝えしましたが、結論これです。基本と例外があるんですが、もう基本ですね、もう9割の人が支援会社、デジタルエージェンシー、ウェブマーケ代理店と言われたり、いろんな呼び方があるんですけども、要は支援会社。支援会社のアカウントプランナー、営業とマーケ施策の提案をするみたいな仕事ですね。それか2つ目、広告運用コンサルタント。広告運用と、まあちょっとクライアント対応をするという。この2つの仕事、支援会社のアカウントプランナー、広告運用コンサルタント、こっから始める人が多いです。
先ほどお伝えしたデジタルマーケターとかウェブマーケターとか、もうデジタルに関わらないもう全体のマーケティングをやるマーケター、どれになるにしても、まずファーストステップとして、未経験からファーストステップとしてなるとしたら、支援会社のアカウントプランナー・広告運用コンサルタントから始めるのがセオリーかなというところでございます。これはですね、私がこう思ってるっていう話ではなく、もう事実です。マーケターを目指す人、これからマーケティング領域に一歩踏み出す人は、ここら辺から始める人が多いですよというところ。そして例外パターン1割の人。こういう人はですね、結構ハイスペック人材な方が多いんですけども、いわゆる事業会社、食品メーカーとか小売店とかITサービスの企業の、もうデジタルマーケターとしてファーストステップから歩み出すというパターンも例外としてございます。
ちなみにですね、今お伝えしたのはあくまでファーストステップというお話なので、こっからどうやってキャリアを展開するかみたいなお話もさせていただきたいと思います。まずこのアカウントプランナー・広告運用コンサルタント、01・02から始めた方はですね、この01・02をそのまま極めていくっていう方もいらっしゃいます。このアカウントプランナーでも広告運用コンサルタントでも一流だって、マーケティング視点・マーケター視点を磨いてですね、ここを極めていって、年収800万、1000万を目指していくという方もいらっしゃいますし、ただですね、アカウントプランナーと広告運用コンサルタントって、この名前にマーケターって入ってないんで、やっぱりマーケターを目指す方は、この03デジタルマーケターを目指したいという方非常に多いので、こっから入って、01・02から入って、03のデジタルマーケター、自社商品を持っているデジタルマーケターに移るっていう方も非常に多いです。
で、一方でこのデジタルマーケターの人がどうなるかって言うと、このパターンはごく稀にですけども、自社商品を持っているデジタルマーケターから支援会社のこの01・02になる方も、ごくたまにですがいます。で、まあ基本的にはこのデジタルマーケターをずっと続けていくっていう方が多くて、はたまたですね、先ほど少し触れましたが、もうデジタルに関わらないマーケター、デジタル領域以外全部含めてマーケティングする仕事に移っていく人もいるというところですね。まあつまりはお伝えしたいところで言いますと、この01・02・03どっから始めたとしても、もうゴリゴリのマーケターに移ることもできますし、何にでもなれると。まあデジタルマーケターだったりも、ゴリゴリのそのデジタル関係ないマーケターになったりっていうことが自由自在にできますので、まずファーストステップはここがお勧めですよという、そんなお話でございます。
というのが結論ざっくりの話なんですが、ちょっと気になるポイントがいくつかあると思うので補足をさせていただきます。そもそも支援会社って何なのかとか、なんで事業会社からではなく支援会社からスタートした方がいいのかとか、あとなんでサラタメさんの話ってデジタルとかウェブ領域の話に寄ってるのかなとか、はたまたですね、そのデジタル領域の中でもなんで広告領域の話に寄ってるのかな、みたいなところが気になったかと思うんで、それぞれ補足させていただきたいと思います。
まず、支援会社って何なのかというところ。先ほどからお伝えしてる通り、これデジタルエージェンシーとかウェブマーケ代理店とかいろんな呼ばれ方をすることがありますが、要はですね、ここに書いてある通り、自社商品持っていないんですが、クライアントのマーケティングを支援する会社、これが支援会社です。でですね、これもマニアックな補足になるんですが、面接とか応募書類の時にですね、代理店っていう言葉はあんまり使わない方がいいです。これも微妙なニュアンスの話なんですけども、昔はみんな代理店代理店って言ってたわけなんですけども、今はですね、代理するだけじゃないんですよね。元々はその広告運用を代理するとか、SNSの運用を代理するみたいな仕事に囚われているみたいなところがあったんですけども、そうじゃなく、結構コンサル業みたいなことも各社始めているので、代理店って呼ばれることを非常に嫌います。なので、さっきの話と同じですね。ウェブマーケティングっていう言葉よりもデジタルマーケティングっていう言葉を使った方がいいのと同様に、代理店っていう言葉よりも支援会社とかデジタルエージェンシーとか、そういう言葉を使った方がいいですよという補足でございます。
具体的にはですね、支援会社こんな会社がございます。画面止めて見ていただければと思います。会社名としてはここにあげていますが、大手のクライアントを主に対象としているサイバーエージェントとか、電通デジタルとか、博報堂DYワンとか、セプテーニとかがありますよと。はたまたですね、中小規模の企業さんも対応するようなグラッドキューブとかプランBみたいな、そういう会社さんもありますよというお話でございます。これが支援会社ってこういう会社ですよみたいなお話でございまして、で、なんで支援会社の話に寄ってるのかみたいなお話させていただきたいと思います。
これはですね、シンプルに、事業会社のマーケターからキャリア始めてもいいんですけど、こっちの方がかなり狭き門なんですよね。先ほども少し触れさせていただきましたが、結構ハイスペックな人材だったら事業会社のデジタルマーケターから始めちゃうっていうのもありなんですが、基本的にはかなり狭き門で、事業会社のデジタルマーケターは少数精鋭ですと。経験者採用がメインになりますという背景があります。これそうなんですよね。業界に詳しい方だったら分かると思うんですけど、こう事業会社、食品メーカーとか小売とか、そのITサービスの会社とかのマーケターって人数少ないんですよね。頭数そんないらないんで、未経験をガバガバ採用するみたいなところないんですよね。なのでそうです、未経験の方が内定取るのも非常に難しいと。その一方でですね、支援会社、まあいわゆる代理店と言われる会社はですね、アカウントプランナー・広告運用コンサルタントを採用していて、ここら辺ってクライアントが増えれば増えるほど人手が必要だったりするんで、人手が多く必要な分、未経験者採用も積極的にやっているというところで、まあシンプルに言うと、事業会社の方が内定取りにくいと、支援会社の方が内定取りやすいんで。なのでそうです、あの事業会社のデジタルマーケターにも挑戦していただいていいと思うんですけども、まあ大半の方はですね、支援会社のアカウントプランナー・広告運用コンサルタントから始めるのがセオリーかなというところでございます。
ただ、補足も1つございまして、今の私の話を聞くと、なんか事業会社のマーケターからキャリアをスタートする方が偉いと思われちゃうかもしんない、その方がベストだと思われちゃうかもしんないですけども、そうでもなくてですね、やっぱりいい支援会社のアカウントプランナーとか広告運用コンサルタントでキャリアを始めたら、普通にこうキャリアとして素晴らしいもの築けますし、教育体制もしっかりしてるんで、すごくマーケティングの視点も磨かれたりしますというところ。あと特徴が全然違くて、やっぱり支援会社ですね、クライアントのマーケティングを担当するってなると、いろんな会社のマーケティングを担当するので、ここにも書いてありますが、支援会社系はですね、いろんな会社のマーケをやりたいと。そう、いろんな会社のマーケをやりたい中で、営業が向いてるタイプの人は支援会社のアカウントプランナーから始めた方がいいですし、いろんな会社のマーケやりたい、そして数字の分析好きなタイプは広告運用コンサルタントから始めた方がいいと。そしてですね、事業会社デジタルマーケターから始めた方がいい人は、好きな商品とかサービスにもう1点に集中したいという方ですね。それプラス、支援会社はどうしてもプロモーションのことだけになりがちなので、そうじゃなくて商品とか価格とか販路のこともこう口出していきたい、提案していきたいっていう方は、事業会社のデジタルマーケターの方がおすすめだったりします。
ただ、そうなんですよね。結構マーケティングやりたい、マーケターを目指す人って、なんて言うんですかね、飽き性だったりする人多かったりするんで、実は性質として、いろんな会社のマーケやりたいみたいな、この支援会社の仕事の方が向いてるみたいな方もいらっしゃったりするので、ここはですね、事業会社のデジタルマーケターが最強っていう話ではなく、自分の特性、自分の好き・得意に合わせて選択すると、いいファーストステップになるのかなという風に思います。
ということで、続いて参りましょう。なぜデジタル・ウェブ領域からマーケターのキャリアを始めるべきなのかというお話させていただきたいと思います。別にデジタルじゃなくていいじゃないかと。マーケターっていう言葉に別にデジタルは関係ないので。なぜサラタメはデジタル・Webに特化させた方がいいかと提案しているかというと、この2つですね。今回の動画は未経験者の方を対象にしてますんで、未経験者でも内定を取りやすいっていうことと、未経験者でも挫折しにくいという、この2つでございます。
まず1つ目、内定取りやすいというところで言いますと、やっぱりデジタル・ウェブ領域っていうのは成長領域、成長業界なんですよね。先ほども少しお伝えしましたが、このデジタルエージェンシー、ウェブマーケティング代理店っていうのは、元々代理店型、広告運用を代行する、SNSアカウントを代わって運用するみたいなのがビジネスの根幹だったんですけども、最近はですね、その代わってやるだけではなく、コンサル型ですね、こうやってやった方がいいですよっていうアドバイスをする、コンサルティングをするっていうビジネスも結構成長していまして、まあただでさえWeb・デジタルっていう領域はどんどん伸長して伸びているっていうだけではなく、そのビジネスモデルとしても今多彩になってきてますんで、まあ要はですね、伸びてるビジネスなので求人募集枠が多い、なので内定取りやすいというシンプルなお話でございます。
あとですね、そのザ・マーケター、デジタルとかWebとか関係なく、ここら辺ですよね、商品・価格・プロモーションとか販路とか全部統括する、もうある意味経営視点のマーケティングを統括するザ・マーケターっていうのは、まあファーストステップとしてやったらもう挫折しますよ。超難しいですから。超高度なビジネススキルなので。あとまあ挫折云々ではなく、未経験でここら辺のザ・マーケターですね、もうここら辺全部、商品・価格・プロモーション・販路全部を統括するマーケターの募集はないです。そんな募集見たことないので。まあそもそも募集ないですし、もしあったとしても、ファーストステップで、マーケターとしてのファーストステップでこんなことやったら100%挫折するんでお勧めしない。なので結論、デジタル・Webという領域に特化してからデジタルマーケター、もしくはデジタルマーケティングの支援会社、ここら辺からですね、キャリアを始めるといいのかなという風にお勧めさせていただきます。
そして最後の補足でございます。なぜデジタル領域は分かったんだけども、広告領域の話に寄ってないかという風に疑問に思われるかもしれないので、そこも補足させていただきたいと思います。結論としまして、デジタルマーケティングの中でも結局広告領域っていうのが市場規模大きいから、というそれだけでございます。例えばですね、デジタルマーケティングに興味ある人でも、SEOとかSNSとかインフルエンサーマーケティング、ここら辺に興味のある方いらっしゃると思うんですけども、これよりも広告ですね、いわゆるそのリスティング広告とかディスプレイ広告とかSNS広告の方が、予算規模とか市場規模全然大きいんですよね。で、市場規模が大きいと、その求人の募集枠も大きくなるんで内定取りやすいというところもありますし、ここら辺が市場規模大きくて、そのマーケティングの基本なので、マーケティングの基礎の基礎としてまず広告は押さえときたいというところがあるんで、やっぱりデジタル領域の中でも広告領域っていうのが、ファーストキャリア、マーケターとしてのファーストステップとしておすすめかなというところでお話しさせていただいております。こういう感じで補足をさせていただきました。
要するに結論に戻るんですが、もうこれが答えなんです。未経験からこれからマーケターとしてキャリアを歩んでいきたいとなったらですね、最終的にはどんなキャリアを歩まれるかわかんないんですけども、まずファーストステップとしては、基本パターンとして支援会社のアカウントプランナー・広告運用コンサルタント、こっから始めるのがセオリーですと。で、例外1割パターン、ハイスペの人からすると、事業会社のデジタルマーケターもあり得ますよという、これだけまず覚えといていただきたいと思います。ここのセオリー外しちゃうと、いつまでも内定の取れない見当違いの転職活動を延々と続けることになりますんで、まずこれを覚えといていただきたいと思います。
では続いて参りましょう。じゃあここを目指すべきだと、ファーストステップとしてはここら辺目指すべきだって分かったと思いますので
じゃあ俺はなれんのかというところをお話しさせていただきたいと思います。未経験からマーケターになれる人の条件のお話でございます。これもですね、冒頭にお伝えさせていただきましたが、間口結構狭いですし、狭くなり続けてると脅してばかりで恐縮なんですけども、間口は狭くなり続けてるように私は感じます。なので条件も厳しいですよ、そんなお話させていただきたいと思います。
冒頭にお伝えした通りですね、内定確率高めの人はこんな方でございます。未経験から目指すならという話ですけども、28歳ぐらいまでに転職は済ませちゃった方がいいと思います。で、ギリ30歳までオッケーです。学歴はですね、基本4年制の大学卒でして、学歴もなんだかんだやっぱ地頭が一定必要な業界だったりしますので、GMARCH以上が好ましいと思われてます。これはですね、求人企業は大っぴらには言いませんが、実際そうです。実際の内定実績を見てると、GMARCH以上の人の方がよく決まってるなという風に思います。
そして業務経験としましては、どちらかが必須になります。冒頭にお伝えした通りでございます。まず1つ目のパターンは2年以上の法人営業経験で、これもですね、有形商材でもいけないこともないんですが、基本的に無形商材ですね。IT、人材、金融、コンサルみたいな無形商材の法人営業を2年以上やっていた方。これ何を狙うかっていうと、こういう方はですね、アカウントプランナーが非常に狙いやすいというところでございます。やっぱ無形商材の営業とアカウントプランナーの仕事ってかなり密接に関わるので、その分ですね、内定確率が高まるというところでございます。
もしくはですね、アカウントプランナーではなく広告運用コンサルタントを狙う場合は、営業経験なくても大丈夫です。そうではないパターン、ITエンジニアとか経理の方って、Excelを日頃使っています、得意ですと。で、ピボットテーブルとかVLOOKUPとか、ここら辺をですね、もう呼吸するように使えますよみたいな方は、運用コンサルタントを狙うと全然内定取れますよというお話でございます。
でですね、なんだかんだ転職回数とかも見られてます。転職回数が3回、4回、5回あるようなですね、キャリア見られてるような方はですね、なかなか内定取れないというのが、残酷ですが現実でございます。というのがですね、内定確率非常に高い、セオリー通り準備を進めれば大体内定取れますよという方のお話でございました。
続きまして、こういう人はギリオッケーという方で言うと、34歳ぐらいまでオッケーです。ただですね、そういう方は業務経験ここら辺どっちか欲しい。プラスですね、この条件に追加して個人で実務経験ありという方だったら、34歳ぐらいまで内定の可能性はあるというところでございます。
具体的に個人で実務経験ありってどういうことかって言うと、例えばTwitterなのかYouTubeなのか分かりませんが、SNSアカウントでもう1万人以上のフォロワーを抱えるアカウントを運営してますよとか、副業のブログでPV数を稼いでるだけではなく、月5万円実際お金稼いでますよとか。あとそうですね、実際に広告運用の経験がありますという方。友人がベンチャー企業を創業して人手が足りないから広告運用をちょっと手伝ってました、お金はもらってないんですけども手伝ってました、みたいな方だったらワンチャンありかなというところです。
で、結構よくいらっしゃるのはですね、最近そのWebマーケスクールみたいなのが増えていますんで、そこ卒業してるんですけど、それってプラスになりますかっていうお話あります。これ結論で言いますと、プラスにはなりますが、ぶっちゃけですね、ちょっと味付け程度ぐらいに留めといていただければと思います。これWebマーケスクール卒業してるから採用しようということにはほぼならないです。
結局ですね、優先されるのは、残酷な話ではあるんですけども、年齢が若いかとか、学歴どうかとか、業務経験が求める2つのパターンどっちかに該当してるかとか、個人で実務経験あるかみたいなことがやっぱり中心的に見られてます。それでここら辺があった上で、しかもWebマーケスクール行ってました、卒業しましたっていうんだったら加点要素になるんですけども、ここら辺全然満たしてないのに、Webマーケスクール卒業したんで是非入れてくださいって言っても、正直ですね、実務経験、仕事の経験としてそれあるわけじゃないよねっていうことで、ほぼ評価されないことが多いっていうのがぶっちゃけ現状でございます。Webマーケスクールを運営してる方はですね、そうは言わないと思いますよ。Webマーケスクール卒業生でめっちゃ合格決まってますって言うと思いますけども、実情はそうですという感じですかね。
内定確率高めの人と、ギリ確率ありみたいな人をお話しさせていただきました。最後、ぶっちゃけこういう方厳しいというところで言いますと、ここら辺の今お伝えした条件を満たしてる方であってもですね、こういう方難しいんですよね。東京・大阪以外の地方、例えばそうですね、北海道で働きたいとか東北で働きたいみたいな方は、こういう条件が合致しててもですね、厳しいと思います。あとやっぱマーケティング志望、マーケター志望の方って、なんかフルリモート希望の方多いんですよね。未経験からフルリモート希望が通ることはほぼないので、ここら辺を希望してる方は難しいかなという風に思います。
あと補足ですね。これ再三お伝えしているんですけども、ここら辺ですね、該当しないんだけどもまだ若い方、26歳、若さはあるんだけど、ここら辺の業務経験ないという方は、再三お伝えしてる通り、それだったらまず無形商材の法人営業に転職するっていうのがありな選択肢だと思います。で、無形商材の法人営業としてキャリアアップしてってもいいですし、先ほどお伝えした通り、2年以上無形商材の法人営業経験があればですね、アカウントプランナー全然狙えるんですよ。で、こっからマーケターとしてのキャリアを歩むっていうこともできるんで、まだ若い方、まだ20歳ぐらいの方だったら全然間に合うので。これそうなんですよ、無理してマーケターとしてのキャリアを始めるんではなく、一旦無形商材の法人営業に行って、2段階右折みたいな感じでマーケター、マーケティング領域に転職していくっていうのは全然ありかなという風に思っております。
というのが私からのアドバイスなんですけども、いや無視してやるというとこで無理やり攻め込んだらどうなっちゃうかって言うと、かなり高い確率でブラック企業に捕まると思います。というのもですね、先ほどデメリットのところでお話しさせていただいたと思うんですけども、このマーケティング業界、マーケティング領域の会社って参入障壁めっちゃ低いんで、激安企業多いんですよね。ブラック企業多いですと。
具体的に言うと、もうマーケティングと言ってもブラックなマーケティングをするはめになったりすると。例えばですね、支援会社だったとしても、もうアダルト案件みたいなことばっかりやっている会社さんもありますし、あと事業会社、その商品を持っている会社ですが、薬事法ギリギリのD2C案件みたいな、もう誰でも100人いたら100人痩せますみたいな、もう違法な広告を出しているような事業会社で働くブラックマーケターになっちゃう可能性もありますし。あとですね、これもよくあるのが、マーケター募集みたいな華々しく書いてあるのに、実際働いてみたらマーケティングのマの字もない、テレアポさせられるだけみたいなこともあったりしますんで、くれぐれもご注意ください。
ぶっちゃけですね、ここら辺の条件を全部満たしてなくても内定取れることは取れるんですけども、満たしてないのに内定が取れちゃうっていうことは、結構こういう危うい企業である可能性が高いと。私が今回説明させていただいた基準っていうのは、マーケティング業界、マーケティング領域の会社の優良企業に入るとしたらという条件だったりしますんで、ここら辺を無視して無理やり攻め込んでいただくことも可能だったりします。内定取れたりもしますが、私からはお勧めしませんという、そんなお話でございます。
では続いて参りましょう。選んじゃだめな企業、選ぶべき企業の見分け方というお話させていただきます。先ほどの話とも関わりますね。こういう企業を選んじゃだめですと。マーケターになりたい、マーケティング業界に入り込みたいと思ってもですね、こういう企業に入るんだったらやめた方がいいですよという、そんなお話させていただきたいと思います。
はい、YouTubeでの公開部分は以上でございます。この時点ですでに長いですし、ややマニアックですが、さらにマニアックな後半部分も見たいという方はLINE限定動画にてご覧ください。概要欄にあるリンクからサラタメLINEに登録、3分アンケートご回答の後に数字のパスワード「0077」とご入力いただければ、後半も含めた完全版をもちろん無料でお渡しいたします。
ちなみに後半部分はですね、マーケ未経験からであればこういう企業に転職しちゃだめ、逆にこういう企業に転職すべき、狙うべきだよという企業選びの方法。あと内定ノウハウですね、マーケ転職ならではの自己PRと志望理由で盛り込むべきポイント。さらにさらに秘密の転職エージェント情報です。マーケ領域の特殊な企業選びやら選考対策を1人で完璧にこなすのはかなり難易度高いと思うので、ぶっちゃけこのエージェントさん使っちゃうのが1番早いよといった話をしております。興味の薄い人にとっては地獄レベルのマニアックな内容ですんで、本気で内定取りたい方だけご覧ください。概要欄のリンクからサラタメLINEに登録、3分アンケートご回答の後に数字のパスワード「0077」でございます。非常にめっちゃ長い動画、最後までご視聴いただきありがとうございました。ではまたお会いしましょう。
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