一重の目を生かして垢抜けるための7つの法則:おさちが1年間の試行錯誤で見つけた「調和」という考え方

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概要

一重メイクを発信するおさちは、最近「垢抜けましたか」「どんどん可愛くなるね」と言われることが増えたという。2024年の自分の写真を見返すと、確かに今とは違っていた。当時も一生懸命で、そのときは可愛いと思って気に入っていた格好だったので、今でも「これはこれで好き」だと話す。それでもこの1年で、「一重には一重にしか通用しない垢抜けの法則がある」と気づいたという。この動画では、2024年と2025年の違いを比べながら、自分の実体験をもとに7つの法則を紹介している。

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法則1:垂れ目ラインをやめ、跳ね上げの「ミステリアス猫ちゃん」ラインへ

1つ目はアイラインの角度である。2024年のおさちは、優しく見せたくて垂れ目気味にラインを引いていた。しかし本人の一重の目はもともと目尻が少し下がった形をしている。そこにラインまで下げると、まぶたの重みが強調され、目が必要以上に垂れて見えていたと振り返る。

そこで2025年は、緩やかに跳ね上げる猫目のアイラインに切り替えた。おさちは、一重の最大の武器は横にすっと長い直線の美しさだと考えている。一方で本人はクール系より可愛い系が好きなので、一重のクールさと可愛さの両方を取った「猫ちゃんアイライン」を目指しているという。

引き方は、一度目尻を下げてから、最後の部分だけを跳ね上げる。角度の目安は、眉尻の延長線とアイラインの先が繋がるイメージで描くことだ。こうすると、きつくなりすぎずに可愛い角度になるという。おさちはこの変化を「下げて隠す」から「跳ね上げて見せる」への切り替えとまとめ、可愛さとミステリアスさが両立した、一重にしか出せない魅力が出ると話している。

法則2:涙袋の影は線で描かない

2つ目は涙袋である。去年までは涙袋専用のアイライナーで影を描いていた。しかし、おさちは生まれつき涙袋がほとんどなく、目元がフラットな印象だという。そのためライナーで線を描くと浮いてしまい、線を描いたことが分かってしまった。写真でも影らしく写らず、盛れなかったという。

今は、アイシャドウパレットの中間色のブラウンで涙袋の影を描いている。上まぶたにも使っている色なので肌なじみが良く、リアルな影が出るというのが理由だ。

描き方は2段階である。目頭は1mmほど隙間を空けて描き始め、斜め下に向かって一直線に下げる。黒目の下からは真横に引く。半円のようになだらかに描くのではなく、少し四角のような形にしたほうがなじみ、盛れると説明している。

法則3:下まぶたに1mmの余白を残す

3つ目は目尻の下の描き方である。使っているのはキャンメイクのクリーミータッチライナーで、お気に入りの色は09番だという。

去年までのおさちは、目尻の三角ゾーンを茶色で埋めるメイクが好きだった。今年はあえて目尻に隙間を作っている。本来の目尻から1mm下に離して線を引くと、その1mmの余白が白目のように錯覚され、目が大きく見えるという。おさちの考えでは、一重の目は縦に大きくするより横に大きくするほうが得意だ。だから三角ゾーンを埋めるのをやめたとたん、目の存在感が上がり、かなり大きく見えるようになったと話す。

同じライナーで、目頭の粘膜ラインを少し埋めることも勧めている。これは去年から続けている方法で、蒙古ひだが目立たなくなり、目元がすっきり見えるという。

法則4:まつ毛は黒の束感で目を支える

4つ目はまつ毛である。去年までは繊細なセパレートまつ毛が好きで、ブラウンのマスカラで抜け感を出すこともあった。しかし一重のまぶたに対しては、少しパワー不足だったとおさちは感じている。

2025年は黒のマスカラを選んでフレームを強調し、ピンセットで数本ずつまとめて束にしている。この束がまぶたを支えるので目の開きが良くなり、目に光が入って、いきいきと華やかな顔に見えるという。

ここでおさちは、次の法則5にもつながる考え方として、一重が垢抜けるための重要なキーワードは「光を入れること」だと話す。迷ったときは、目により光が入るのはどちらかという基準で選べば、間違いなく垢抜けるというのが本人の実感である。

法則5:カラコンは「光を拾う力」と控えめなサイズで選ぶ

5つ目はカラコンである。去年までは黒目を大きくするものや、ブラウン系で優しくふんわり見えるものを重視していた。最近は、目に光が入るデザインかどうかで選んでいる。撮影当日もハイライトの入ったレンズを使っており、目に光を入れるだけで本当に盛れるという。

サイズは控えめにすることが大事だと強調する。おさちの考えでは、大切なのは黒目を丸く見せることだ。本人の目は横長なので、大きいカラコンを使うと目の縦幅が足りなくなる。その結果、比較写真のように黒目が縦長に見えて、丸く見えなくなってしまっていた。今つけているのも小さめのサイズで、黒目がきちんとまん丸に見える大きさを選ぶと自然に盛れるという。ポイントは「大きさは控えめに、光は最大限に」とまとめている。

撮影時に使っていたのは「デューリッド」というカラコンで、カラーは「デビルデュー」。少し白っぽいハイライトが入っているという。

法則6:重めのパッツン前髪で直線同士をそろえる

6つ目は前髪である。去年までは、くるんと巻いた前髪やシースルーバングに挑戦していた。今年は重めのパッツン前髪が合うと気づいたという。

おさちによれば、これは気分でのイメージチェンジではなく、理由がある。一重の目は美しい直線が特徴なので、そこに前髪の毛先の直線が加わると、顔全体がまとまった印象になる。直線と直線は相性がいい、というのが本人の説明だ。

ここからおさちは、最近考えていることとして、垢抜けとは違和感をなくして調和させていく作業ではないかと話す。顔のパーツが直線的なら髪も直線的にする。ツヤ系の肌メイクなら髪もツヤよく整える。こうして違和感を一つずつ消していくことで、垢抜けた感じが出るのではないかという。実際には手をかけて作り込んでいても、「頑張って身につけている」ようには見えず、「生まれつきこの目、この髪質なのでは」と思わせるしっくり感が大切だと考えている。

法則7:人中短縮で「地味顔」とやりたいメイクの差を埋める

最後の7つ目は人中短縮メイクである。一重メイクとは関係なさそうに見えるが、おさちはそうではないと言う。本人は一重で大人っぽい顔立ちで、頬や人中が長めの、顔の余白が多いタイプだという。そのため、よく言えば大人っぽく、悪く言えば地味な印象になりやすい。一方で、涙袋をしっかり作ったり、ピンクのチークを濃く塗ったりする華やかで可愛いメイクが好きなので、やりたいメイクと元の顔が少しアンバランスだった。

そこで、セザンヌのリップライナー02番で上唇の山を大きく描き、オーバーリップにして人中を短く見せている。人中が短くなって可愛らしい印象になるうえ、唇が少し大きく見えて華やかさも出るという。唇の山を描いたあと、その上にハイライトやチークを重ねて、さらに強調している。

おさちは、一重メイクを練習して目元がどんどん華やかになった人は多いと思うと話す。目元を変えたのなら、ほかの部分も変えてバランスを取ることがとても大事だという。ここでも法則6と同じく、垢抜けを「違和感をなくして調和させる作業」と捉えている。目元の華やかさや可愛さと、人中の長さや顔の余白のバランスを取ったことが、自分が垢抜けた理由だろうと振り返る。そして、全体の調和こそが垢抜けの正体なのかもしれない、と述べている。

締めくくり:一重はコンプレックスではない

最後におさちは、2024年までの自分も頑張っていたし、一生懸命で可愛かったと話す。2025年は自分の素材を生かしてもっと可愛くなりたいと考え、研究して色々試した。その結果、自分に自信がつき、毎日がとても楽しくなったという。

さらに、一重であることは決してコンプレックスではないと語る。メイクを発信している立場だから言っているのではなく、本気でそう思っているという。一重にしか出せないミステリアスな猫のような可愛さや凛とした美しさ、一重に生まれたからこそなれる可愛さがある。この話が視聴者の毎日を少し明るくするヒントになればうれしい、と締めくくっている。