一重さんの就活向けナチュラルメイク:「メイクしていると分かるが濃くない」顔の作り方

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概要

この動画は、就活や新社会人向けに、会ってすぐ「いい子そう」とどの年代の人にも思ってもらえるナチュラルメイクを紹介している。目指すのは、可愛く見せることよりも「ちゃんとメイクしている」「綺麗にしている」と伝わる、きちんとした印象の顔だ。一重の話者は、ベージュやブラウン中心のメイクだとすっぴんに見えがちだという悩みを踏まえ、色は控えめにしながらメイク感を残す工夫を順に実演している。

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ベースはツヤを抑えてセミマットに

ベースはしっかりめに作るが、ポイントは「ツヤツヤにしないこと」だと話者は言う。今回は就活だけでなく仕事にも使えるメイクにしたいので、マット寄りかセミマットくらいの質感が合うという考えだ。かっちりしつつも、ある程度は盛りたいというバランスを狙っている。

赤みはしっかり隠した方が「きちんとメイクしている」感じが出る、というのが話者の見立てである。口角のくすみを取るため、口角にも明るめのコンシーラーを塗る。唇の端が上がって見える効果を狙ったものだ。ファンデーションはこの日はパウダーを使い、アルビオンのパウダーファンデーションはカバー力がとても高いと勧めている。片側だけ塗った状態を見せ、仕上がりの差を示していた。

眉は下のラインを直線的に、眉頭は薄く眉尻は濃く

眉は少しキリッとさせる。URGLAMのアイブロウペンシルで、眉の下のラインだけを真っ直ぐに描き足し、眉尻をやや長めにする。眉頭が薄く眉尻が濃いというバランスが良いと話者は考えている。

話者自身はかなり明るい茶髪だが、黒髪の人にも合うメイクにしたという。眉マスカラには、黒髪の人に特に勧めるというDOLLY WINKの04番ダークグレージュを使う。この色は眉の色を自然に薄くしてくれて、垢抜けた印象が出るというのが話者の評価だ。

ノーズシャドウで眉下から鼻筋を締める

ノーズシャドウにはキャンメイクの05番を使う。話者が「めっちゃ大事」と強調するのは、眉の下から目頭側へつながる部分だ。ここが締まっていると顔全体がキリッと見えるという。眉下から入れて鼻筋に沿って下ろし、鼻先も自然に削るように影を入れる。

アイシャドウ:一重でも目を開けて3ミリ見える塗り方

アイシャドウはセザンヌのベージュトーンアイシャドウ01ナッツベージュ。まずパレットの中の、白すぎず濃すぎない色を、アイホール全体、目のくぼみ全体の形をなぞるように塗って骨格を強調する。ブラシでも指でもよいが、ブラシならワイパーのように動かして塗る。

話者はここで、このメイクの狙いを説明している。ピンクやラメを使えばメイクしている感じは出るが、ベージュやブラウンのメイクはすっぴんに見えたり、物足りなく見えたりしがちだ。だから、メイクしていると分かるけれど濃くない、というところを目指したいという。仕上がりは自然なツヤ感で、腫れぼったくはならないはずだと話者は述べている。

次に、別のベージュ系の色をまつ毛の際から塗ってふんわり広げる。一重の場合、目を開けると際の部分がまぶたに折り込まれてアイシャドウが見えなくなる。そこで、目を開けてもしっかり3ミリほど見えるように塗る。話者はこの色を「めっちゃ大事」とし、2〜3回塗り重ねてしっかり発色させる。ここが薄すぎるとメイク感が出ない気がするという。同じ色をチップで目尻にも塗る。

アイラインの代わりに締め色を際へ入れる

パレットで一番濃い色は、目の際全体に入れる。話者は、アイラインは目尻だけにする方がおすすめで、その代わりにこの締め色を際にしっかり濃く入れるという。かなり本気で入れても大丈夫で、2回ほど重ねる。目を開けているとあまり見えないが、まばたきした時や目を細めた瞬間に見える程度で、開けていても深みが出て目力につながるという説明だ。

目尻はアイラインの下書きのつもりで、目幅から少しはみ出すように入れる。下まぶたも目尻側の際に入れる。

まつ毛:カールキープ下地と黒マスカラを選ぶ理由

ビューラーで上まつ毛をしっかり上げ、下まつ毛もぐっと開いて目力を出す。続いてエテュセのマスカラ下地を、根元に重めにつける。こうすると目力が出て、アイラインを引いていなくても引いたような効果があるという。就活でも仕事でもメイク直しの時間はあまりないので、カールをしっかりキープできる下地を塗っておいた方がいい、というのが話者の考えだ。

マスカラの色について、話者はブラウンは「やめたほうがいい」と考えている。ブラウンは室内では柔らかくナチュラルに見えるが、外に出て光が当たるとまつ毛が白っぽく透け、カラーマスカラでおしゃれをしている人のように見えてしまうことがあるからだという。そのため、黒を使い、マスカラ下地などで自然に目力を出す方がいいとしている。下まつ毛にもしっかり塗ると、目力が出て「やる気があります」という印象に見えるという。

涙袋は、あまりキラキラしていない方がいい気がするとして、アイシャドウのベースカラーで自然に明るくする程度にとどめている。

アイライン:淡い色で「まつ毛1本分」足す

アイラインはD-UPのシルキーリキッドアイライナー、シフォンブラウン。話者によれば、ブラウンでもグレーでもない淡い発色の色で、目力は出せるのに普通のアイラインより優しい印象になり、ナチュラルメイクにぴったりだという。

目を開けたまま、目のカーブに沿って、まつ毛を1本分増やすような感覚で引く。そのうえで目を細めて確認すると、まつ毛の際とアイラインの間に隙間ができているので、そこを埋めてつなぐ。すっきりとナチュラルだが、メイク前と比べると目力はしっかり出たと話者は振り返っている。

チーク:誰にでも合う癖のないピンク

チークはセザンヌの13番。パーソナルカラーに関係なく誰にでも似合う、癖のない普通のピンクだと話者は紹介する。説明の途中で容器の蓋が外れるハプニングがあったが、無事にはまり直した。笑った時に高くなる頬の位置にふんわり入れ、頬がふっくら健康的に見えるようにする。まさにこういうピンクが欲しかったという色で、とても使いやすいと評価している。

リップ:鏡なしでも塗れるスティックタイプ

リップのおすすめは2本ある。アイディンプルのティントマイスターリップ「運命ピンク」と、rom&ndのグラスティングメルティングバーム05番だ。共通点は、どちらもスティックタイプであること、保湿力が高くリップクリームが要らないこと、そして鏡を見ずに適当に塗ってもはみ出さないこと。仕事でも時間がない時にさっと直せるリップがいい、という考えから選んでいる。

色は、アイディンプルがコーラル寄りのピンク、rom&ndがややオレンジベージュ寄りで、どちらにするかは好みで決めればよいという。今回はまだ動画で使っていなかったrom&ndを使用した。話題になった商品で、潤いがすごく、ガムやグミのような甘い香りがすると話している。仕上がりの色を話者は「ザ・好感度」という感じの可愛い色だと評した。

仕上がり

最後に完成した顔を見せ、髪を結ぶと普段は隠している顔周りの肉が見えてしまう、と冗談交じりに触れつつ、就活や仕事を頑張る視聴者への応援の言葉で動画を締めくくっている。