一重さんがイルミネーションの下でも写真に残るクリスマスデートメイク:マットのピンクとラメの使い分け

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概要

一重の人が、クリスマスマーケットやイルミネーションのような暗い場所でデートをするとき、どうすれば写真にメイクがきちんと写るのか。この動画ではおさちが、自分が実際に仕上げたクリスマスデートメイクを手順ごとに解説している。本人の立場ははっきりしていて、アイシャドウはマットのピンクで仕上げる、ラメは塗る場所を限定する、チークは目尻の下に濃く入れる、の3点を冒頭で要点として挙げている。

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冒頭で示された3つのポイント

おさちは、視聴者がクリスマス前にいろいろなYouTuberの動画を見比べて忙しいだろうからと、最初に結論を述べている。1つ目はアイシャドウをマットのピンクで仕上げること、2つ目はラメの使い方である。一重の場合、マットのアイシャドウで立体感を出しておくと、そのぶんラメが映え、写真でもしっかり盛れるメイクになると説明する。3つ目はチークで、頬の真ん中ではなく目尻の下に濃く塗るのがポイントだという。

フォロワーの悩みと、暗い場所ならではの難しさ

この構成の背景には、撮影前日にInstagramのストーリーでフォロワーから募集した悩みがある。多かった声は、一重だと写真でメイクが映えずすっぴんに見えてしまうというものと、ラメの使い方が難しく汚い感じに見えてしまうというものだった。

おさちはこれに強く共感したと話す。クリスマスマーケットやイルミネーションでは、周りが暗いなかで明かりだけが強いため、ラメが悪目立ちしやすく、メイクの色味も光で飛びやすい。だからポイントを押さえてしっかりメイクすることが大事だ、というのが動画全体の前提になっている。

カラコンとベース:勝負の日こそいつも通り

今回のために新しく買ったコスメがいくつか登場する。最初はカラーコンタクトで、「ホイップグレージュ」という色だ。おさちによれば、一重の人にはグレーのカラコンを愛用している人が多いが、この製品はグレーでも青みが強くなく、目がうるうるキラキラに見えるという。普段使っているものより少し大きめだが、色が明るめで、この日はしっかり盛るメイクをするので問題ないと判断している。夜やイルミネーションの場面で目がうるうるに見えるのが気に入っているようだ。

一方で、ベースメイクはいつも通りのものを使う方が安全だと言い切っている。「勝負の日こそいつも通り」を心がけるという考えで、ベースの手順は動画では割愛されている。

眉:薄く描き、赤みを少し足す

アイメイクの前に、必ずやってほしいこととして、パウダーでまぶたの根元の油分を取る工程を挙げる。マットシャドウは、いつも以上に油分を取っておかないと塗るときにムラになるからだという。

眉は、ダイソーのスリムスケッチアイブロウペンシルで毛のない部分だけを描く。今回のメイクは眉の印象を薄くした方が可愛いので、毛が生えそろっている人はペンシルを省き、無駄に多く描かない方がいいと説明している。

続いて、今回のために買ったキャンメイクの「パーフェクトマルチアイズ」08番を使う。色味がクリスマスっぽいと思って選んだパレットで、そのなかの赤っぽいブラウンを眉尻に置き、中間に向かってぼかす程度にとどめる。眉に赤みを入れるのは勇気がいるかもしれないが、アイメイクが赤み系のときに眉にも少し赤みを入れると統一感が出る、というのがおさちの考えだ。眉頭だけが濃いのが気になるため、眉マスカラ系のアイテムで調整している。

アイシャドウ:マットで仕上げ、ラメと塗る場所を分ける

同じパレットで、まずピンクベージュをシャドウブラシで上まぶた全体と下まぶたに塗る。おさちは、一重さんのクリスマスデートのアイメイクはマットで仕上げ、最後にポイントとしてラメを使うこと、そしてマットを塗る場所とラメを塗る場所をはっきり分けることで、イルミネーションの下でも可愛いメイクになると繰り返し強調している。

次にパレットの赤を目尻に少しだけ入れる。ブラシは横に動かし、縦にはあまり広げない。イルミネーションデートで横顔をちらっと見られたときに赤が見えたら絶対可愛い、というのがこの工程の狙いとして語られている。

目のキワのブラウン:太めのラインのように入れる

おさちが「めちゃポイント」と呼ぶのが、付属チップで取った真ん中のブラウンを目のキワにしっかり入れる工程だ。夜のデートを想定しているので、いつもより深みのある濃いめのメイクが可愛いという。アイシャドウで太めのアイラインを描くように、横に太く入れていく。こうすると、夜のイルミネーションのようにメイクの色味が飛びやすい場面でも写真で盛れると説明している。

太さの目安は、目を自然に開いたときに少し見えるくらいだ。自分でメイクしているときは目をパチッと開きすぎてしまいがちで、それを基準にすると、人と自然に話しているときの目の開き方では濃すぎる印象になりやすい。だから、デートで誰かと話しているくらいの目の開き具合をイメージして塗るとよい、とおさちは勧めている。

おさち自身は左目が少し小さく、目の大きさに左右差がある。そのため左側だけ少し高さを出し、やや太めに塗っている。こうすると左右差が気にならなくなり、写真で盛れるので試してほしいという。

下まぶたの赤と涙袋の影:寒さで赤くなったような目元

パレットの赤をチップの広い面ではなく角に取り、下まぶたの目尻側の三角ゾーンを埋める。その後、同じチップに残った粉で目頭の方まで伸ばすと、真っ赤になりすぎず、目の下に自然な血色が出るという。目の下を少し赤くして、寒さで赤くなってうるうるしているような感じをメイクで出す。おさちはこれを「あざとさ」と表現している。

涙袋の影も、この赤ともう1色を混ぜて描く。目頭から黒目の下までは少し下がるように描き、目頭にはつけずに少し空ける。黒目の下からは真横に、目尻の方まで長めに引くのがおすすめだという。1つのパレットでアイシャドウ、眉、涙袋の影まで描ける点を、おさちは「万能」と評価している。

まつ毛とアイライン:束感より長さを優先

まつ毛は、お人形のようなバサバサのまつ毛にするのが可愛いという。イルミネーションデートでは横顔を見られる機会が多く、ふと好きな人が横を見たときにまつ毛がくるんと上がっていたら可愛い、という理由から、ビューラーで気合いを入れて上げ、下まつ毛もしっかり下げる。

マスカラはヒロインメイクの「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」01番ブラックを使う。ボリュームと長さの両方が出て、カールも持つというのが選んだ理由だ。全体に塗った後、目尻はマスカラの先端を使い、最後にブラシを縦にして細かく塗ることで、ほどよい束感を作る。普段は流行りの束感まつ毛にしているが、この日はデートなので「モテ」を最優先し、束にしすぎず、長く自然なまつ毛にしたと話している。

アイラインはヒロインメイクのリキッドアイライナーで、目の流れに沿って少し長めに引く。ペンは寝かせて描くのがコツだという。

ラメ:チップで細く、塗る場所をピンポイントに絞る

フォロワーの悩みにあった「ラメが汚く見える」への答えが、この工程である。使うのはセザンヌの「シングルシャイニーアイシャドウ」02番で、ピンクのラメだ。おさちは薬局でさまざまなラメシャドウを手の甲に試した結果、これが一番可愛かったと話している。

1か所目は涙袋で、チップの先を使い、黒目のちょうど下の涙袋のキワに細く入れる。指やブラシではなく、チップで細く塗るのが大事だと念を押している。冬のデートにはピンクのうるうるした涙袋が一番可愛い、というのがおさちの意見だ。

2か所目は上まぶたで、指に取り、黒目の真上、それも先ほどのブラウンを入れた部分よりさらに上に置く。ブラウンには被せず、横にも広げず、ピンポイントで狙う。ブラウンと重ならない方が写真で絶対盛れると説明している。さらに小指に取って細かい部分にも使い、最後に唇の上にも使うので、まだしまわずに取っておく。このアイシャドウはあまり話題になっている印象がなかったが、こんなに可愛いものがあったのかと驚いた、とも話している。

チーク:目尻の延長線に、いつもの1.5倍

チークは、ローズ系のクリームチーク01番を使う。塗る場所は、冒頭でも触れた目尻の下の延長線と、鼻先、唇の上のあたりだ。目尻の延長線上にチークを入れると可愛いうえ、涙袋が浮きにくくなるという。

冬の夜の屋外デートでは、チークは少し濃すぎるくらいが可愛いというのがおさちの考えで、「いつもの1.5倍の気持ち」で塗るよう勧めている。注意点として、クリームチークはポンポンと叩いて塗るので肌自体が赤くなる。触ったせいで赤いのか、色がついて赤いのかが分かりにくいため、塗り終わったら30秒ほど置いて赤みを落ち着かせ、色味を見直した方がいい。意外と薄すぎることがあるからだ。おさち自身も、この確認を経てかなり濃くしている。

リップ:オーバーリップ、落ちないティント、グロス、ラメ

唇は、影色リップメーカーの0番クールピンクで輪郭を描き、オーバーリップにする。上唇の山を埋めるように描くと人中が短く見え、唇がぷるっと色っぽく見えるという。下唇の下側にも少し描いておくと、ぷっくり見える。

クリスマスマーケットでたくさん食べても落ちないように、アミューズのティントを塗る。チークを濃いめにし、アイメイクもピンク系にしたので、リップはグラデーションにしている。本来はリップブラシを使った方がいいが、洗うのが面倒なので指で塗ったと正直に話している。

落ちにくい状態を作った上から、フィーのグロス「バニラ30%」を全体に塗り、ティッシュを折って軽く唇で挟み、塗りすぎを抑える。これは大事な工程だという。最後に、先ほどのセザンヌのラメを唇の山、オーバーリップで描いた輪郭のちょうど上に置く。

シェーディングはせず、ハイライトで明るく

同じラメをハイライトとして鼻先にも塗る。シェーディングは、気になる人はしてもいいが、おさちは今回はしないと明言している。夜のデートでは顔が暗く見えやすいので、むしろハイライトで明るくキラキラさせたい、というのが理由だ。

仕上がりと、これからの検証

メイクの後はヘアアレンジも行い、編み込みをおろしたような髪型にしている。ただし、実際にイルミネーションの下でどう見えるかは、動画の時点ではまだ確かめていない。おさちは撮影後に1人でイルミネーションを見に行き、本番の環境でこのメイクが可愛く見えるかを検証してくると話して動画を締めくくっている。