ハワイ・ワイキキ沖を自分で操船する 船舶免許講師が試したボートクルージング

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概要

船舶免許の取得方法を解説するチャンネルの話者が、ハワイで実際に船に乗り、自分で舵を握ってワイキキ沖まで出た様子を紹介している。話者が伝えたいのは、ハワイでは日本の免許がなくても船長同乗で操縦体験ができ、これから免許を取ろうとする人が船の感覚をつかむ場にもなる、という点である。

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アラモアナから出航、船は30フィートのシャフト船

乗船したのは30フィートのシャフト船で、普段はダイビングに使われている船だという。出航場所はアラモアナのすぐ目の前で、迎えも来てくれると話者は説明する。ダイビング船なのでこの日はライフジャケットを着なくてもよいと言われたが、話者自身は着用していた。

航行のルールは日本と同じだと話者は言う。出港時は赤い標識を左に見て進み、緑と赤の間を抜けていく。話者にとってハワイで船を運転するのは初めてで、シャフト船は講習で教えているドライブ艇や船外機艇とは違うが、基本的な操縦は変わらないと述べている。

ワイキキまでの航路と海の様子

アラモアナからワイキキ付近までは20分ほどで行けると船長から聞いている。操縦はその場で船長が簡単に教えてくれるという。進路を確認しながら「もっと入っていい」とワイキキ寄りに舵を切っていく場面もある。

この日は曇りで、波はほとんどなかった。話者は海の雰囲気を、東京湾のような海ではなく、千葉の館山のほうへ行ったときの海に近いと表現する。風による波だけでなく、多少うねりのある海面だという。周囲に気を配って走れば難しいことは特にないと話者は述べる。前方から船が来た場面では、日本と同じく右側通行で、避けやすいほうに避ければよいと解説している。

海から見るワイキキの景色

ワイキキの海岸寄りに入ると、右手にダイヤモンドヘッド、目の前にシェラトンやハレクラニなどのホテル群が見える。話者はビーチ側から海を見たことしかなく、海からワイキキを眺めるのは初めてだったという。海の透明度に驚き、ダイヤモンドヘッドの島影に入ると波もなくなったと話す。水深は5メートルほどしかない場所もあると船長が補足している。

注意点として話者が挙げたのは、カヌーやシュノーケリングをしている人がときどきいることだ。ただし船長が同乗しているので、一緒に周囲を確認しながら進めばよいとしている。

撮影のため操縦は一部だけ

話者自身は撮影を優先したため、出航時もすぐに操縦を代わり、最初から最後まで運転したわけではない。ただ、利用者が望めば行きも帰りもすべて自分で操縦できると説明している。途中でクジラも見えたという。

免許取得前の「予行演習」としての提案

話者は、ハワイではこうした体験に基本的に免許はいらないようだと述べ、仕事で操縦する場合は免許が必要らしいと付け加えている。子どもが操縦できるかどうかは確認していないとも話す。例として、夫が免許を持ち妻は持っていない場合でも、妻がときどき運転するといった楽しみ方ができるとしている。

そのうえで、これから免許を取ろうと考えている人は、ハワイで船の感覚をつかんでから講習や試験に臨めば簡単に取れるし、慣れてからヤマハのレンタルボートなどに申し込むのもよいと勧める。料金は少し高いが、せっかくハワイに来たならこういう遊びもよいのではないか、というのが話者の考えである。

体験した事業者はブリーズハワイで、ボートチャーターや操縦体験、シュノーケリングなどを扱っているという。チャンネルを見たと伝えれば10%の割引になると話者は紹介している。

話者は久しぶりに船に乗って面白かったと振り返り、晴れていればもっとよかったと述べている。この後、自分で客を乗せて操縦させてもらえるか相談してみたいとも話している。