片付けたいのは母親だけ――母と娘の持ち物が入り組む3階建ての家(前編)
週末ビフォーアフター整理収納の専門家・古堅純子が、3人家族が暮らす3階建ての一戸建てを訪ねた回の前編である。依頼主は母親で、小学6年生になる娘の部屋を作りたいと考えている。ところが、その部屋には母親自身の本や服、生け花の道具が残っている。さらに、家族のなかで「片付けたい」と思っているのは母親1人だけだった。古堅は家の状況と家族の関係をどう読み、何を優先したのか。前編は、作業の方針を決めて大型家具の移動に取りかかるところで終わる。
2階のリビングダイニング――仕事場と食卓と娘の置き場を兼ねる
築10年ほどの家で、2階がリビングとダイニング、キッチンになっている。キッチンには鍋がずらりと並び、古堅は「鍋大好きだね」と声をかける。母親は料理が好きだという。
ダイニングテーブルは母親の仕事場を兼ねている。仕事をする母親の前で、娘が絵を描いて過ごすことも多い。ただ、ここは家族が食事をする場所でもあり、食べるたびに物をどかす必要がある。古堅は、食事の場所がこうなっているのは大ごとだと受け止めた。
リビングには、収まりきらない娘の物が山になっている。古堅はこの家の構造に原因を見る。玄関から2階に上がると、家族はそこで荷物を下ろし、上着を脱いでしまう。物の定位置が3階にあっても、そこまではなかなか持っていけない。古堅は自分も面倒くさがりだからよくわかると話した。そのうえ収納が少ない。母親はロッカーのような収納を足して工夫したが、それもあふれている。
夫婦2人の家に子どもの物が増えていった経緯
母親は、家の使い方が変わってきた経緯を説明した。もともとは夫婦2人の家で、1階に夫の部屋、3階に母親の物、2階が共用スペースという分担だった。子どもが生まれて物が増えると、母親の物が3階から2階へ下りてきた。そこへ娘の物もどんどん増え、収まらなくなった。1階の夫の部屋はそこで完結していて、見てはいけない場所になっている。古堅は、手をつけられるのは2階と3階だと整理した。
リビングに置かれた本は、もともと3階にあった母親の本である。以前、母親は片付けの人を1日だけ頼んだことがある。そのとき3階は片付き、本は2階に下ろした。どこかにしまうつもりだったが、そのまま長い月日が過ぎた。3階もその後だんだん元の状態に戻ったという。
母親は、自分は物を捨てられるほうだと話す。ただし本だけは捨てにくい。捨てられないのは娘と夫で、母親自身は「本当全部捨てたいぐらい」だという。3階へ向かう途中には、夫と娘の趣味の小物やグラス類も並ぶ。グラスは、母親が旅先で買い集めているスターバックスのカップだった。古堅は「そりゃ散らかるわね」と笑った。
3階の「子ども部屋にしたい部屋」
3階には2部屋ある。右側が寝室で、左側が子ども部屋にしたいのにできていない部屋だ。左の部屋を開けると物がぎっしり詰まっていて、片付けの途中らしいゴミ袋も置かれていた。母親は、この部屋を見ると心が沈むと話す。
娘は11歳で、この部屋に座って何かをすることはあるので、子ども部屋としてある程度は使われている。ただ、片付けはまったくできていない。幼い頃の物も捨てきれずに残っている。娘は『鬼滅の刃』が大好きだ。古堅は、鬼滅のグッズとメルヘン調の物が混ざってごちゃごちゃに見えると指摘した。娘の部屋なのだから、娘がなりたい部屋にするのがいいという考えだ。
問題は、この部屋に母親の物が多く残っていることだった。上の棚は母親の本で埋まっている。生け花用の花瓶もあるが、ほかの物になじんでいて目立たない。もともと母親の部屋だったため、クローゼットの中もほぼ母親の服である。娘の服は右側の下のほうに少しあるだけで、大部分は寝室に押し出されている。
古堅は、ここがいちばんの問題だと言う。クローゼットの中が母親の物で埋まっていれば、娘の物を隠す場所がない。一方で古堅は、クローゼットを空けたとしても12歳の持ち物としては多い、とも伝えた。そこで折り合いをどうつけるかが課題になる。捨てても寄せても、古堅としてはどちらでもよいという。
母親は、片付いたらこの部屋にベッドを入れたいと考えている。古堅は、長さ2メートルの物体が入るのだから相当なスペースを空ける必要があると指摘した。ただ、その年頃になれば自分の部屋で寝たくなるのは当然だとも受け止めた。
寝室――母と娘の服が「クロス」している
寝室は一見整っていた。しかし右側だけが荒れていて、古堅は「ここだけ見ると素敵なのに、こっちを見るとどうしたって感じ」と表現した。娘の服は寝室にあり、母親の服は娘の部屋にある。持ち物が部屋をまたいで交差しているので、入れ替えなければならないと古堅は判断した。娘は使った物を戻すのが苦手なのかという問いに、母親はうなずいた。
寝室のクローゼットには、もともと夫の服が入っていた。夫が撮影前夜に空けてくれたという。古堅は、夫が自分の痕跡をすべて自室に移したのだと受け取った。家族として協力的でありがたい、とも評価している。
ここで古堅は、自身の基本的な考え方を話した。限られた部屋数で暮らすなら、1部屋につき1人というルールにしないと難しい。この年頃の娘と部屋を共有する形にすると「コメント欄が荒れる」と冗談めかして言う。そのうえで、自分はどんな形でもその家族が幸せならそれでよいという立場だと述べた。ただ、年頃の子が自分の部屋を欲しがるなら、物より人を優先しないと難しいという。母親もそれは理解していて、だからこそ娘の部屋を作りたいのだと答えた。
ベッド下には季節物を入れ、衣替えをしている。古堅は、物を逃がす場所として悪くないと評価した。一方で、掃除が行き届いていない点も率直に指摘した。母親は掃除が好きではないと認める。古堅は、物がたくさんあると掃除したい気持ちにならないのだと説明した。大きなスーツケースについては、見えていても不自然ではない物だと言う。見せたくない物を扉の中に隠す方針を考えよう、と後の相談に回した。
2階の既存収納の「稼働率」
2階に戻ると、古堅はダイニングの狭さに気づいた。後から足した収納家具で空間が詰まっている。一方で、母親が「収納がない」と言っていたキッチン側にも、実は収納があった。
中を開けると、タオル、子どもの下着、食材、食器が混在していた。何でも入っているが、実際に出し入れしているのはタオルくらいだという。使わない食器が、手の届く良い位置を占めていた。古堅は、ここの稼働率を上げないといけないと指摘した。既存の収納を使い切り、足りない分を別の家具で補うならよい。しかし、使われない収納を残したまま収納家具を増やすと、散らかす場所を増やしているように見えるという。
母親の希望と、古堅の進め方
改めて何をしたいかを聞くと、母親は「物を片付ける場所を作りたい」と答えた。扉の中には物が押し込まれているだけなので、一度全部出してオーガナイズし、何がどこにあるかわかる状態にしたいという。花を飾るのは好きで、片付いたダイニングに花を飾るのが理想だと話した。
古堅は、1つ1つの収納を丁寧にオーガナイズしていたら1日では終わらないと説明した。自分たちのやり方は、まず稼働している物をいったん寄せて、元になる「景色」を作ることだ。収納の中を整えるのはその後になる。収納ごとに細かく整理していては、リビングくらいはできても、娘の部屋までは届かないかもしれないという。
そこで優先順位を確認した。母親の最優先は娘の部屋だった。3階で母親の衣類と娘の衣類を分けることが「絶対第1優先」だという。リビングダイニングについては、母と娘の物が入り込んでいるのを分けたいと話した。娘の物は3階へ上げ、3階にある母親の本などは2階へ下ろす。2階のリビングダイニングを母親の物だけにして、母親の定位置にしたいという希望だ。入りきらない分は寝室に置く。
古堅は、上下の入れ替えはできると答えた。細かい収納の整理は、母親がある程度自分で整理しないとできないので、時間をかけてゆっくり進めてほしいと伝えた。今回の目標は3つに整理された。娘の部屋を作ること、ダイニング周りを物々しくない景色にすること、そして花を飾れる状態にすることである。
「片付けたいのはママ1人」という懸念
作業に入る前、古堅はもう一つの懸念を口にした。この家で片付けたいと思っているのは母親1人だけで、それがわかってしまうから、本当にやっていいのか迷うという。入り口の段階で家族の足並みをそろえておかないと、結局同じ状態に戻ってしまうからだ。
母親は「こんな中で住みたいのかなって思う。私はもう住みたくない」と答えた。古堅はその気持ちもわかると受け止めた。まず母親の物を引き取り、どれだけスペースが空くかを見ながら、やれることをやろうと方針を固めた。
ベッドの位置とワードローブの大移動
3階では、ベッドをどこに置くかの検討から始まった。部屋の一方は天井か壁が斜めになっていて、ベッドを置ける向きが限られる。扉の開閉も確保しなければならない。検討の結果、ベッドを壁に寄せて置き、空いた側に収納を並べる案に落ち着いた。
そのためには、娘の部屋にある大きなワードローブを動かす必要がある。子ども部屋には大きすぎるうえ、服が多いのは母親のほうだ。ただ、寝室でワードローブが置ける位置も斜めの壁に当たる。そこで、寝室のベッドの頭側に回して向きを変える「3階大工事」を母親に提案した。背の低い家具は逆に娘の部屋へ移す。
ワードローブは重く、倒して横にしないと部屋から出せない。途中で危ないと判断し、力のある人をもう1人呼んだ。狭い空間で、段差や上部に気をつけながら押したり支えたりを繰り返す。しかし向きを変えようとしても曲がらず、ベッドなどに阻まれてそれ以上進まない状態に陥った。
前編はここで終わる。母親が念願とする娘の部屋が本当にできるのかは、次回に持ち越された。
子供と主人が捨てられなくて。うん。ああ、なるほどね。私はもう本当全部捨てたい。あら、今、え、子供の部屋にしたいんだけれどもできてない部屋。
そうです。じゃ、見ますね。はい。はい。お。あ、お。すご。なんかどうした?すごい積みまくってるよ。
そう。こんな中で住みたいのかなって思う。私はもう住みたくない。そうね。その気持ちも分かる。
Amazon年に1度のブラックフライデー開催中。今回の週末ビフォーアフターは3人家族で戸建てにお住まいのお宅に訪問してまいりましたので、まずはこちらの模様からご覧ください。
どうもこんにちは。こんにちは。初めまして。初めましてです。よろしくお願いします。お願いします。待ってました。ああ、本当ですね。綺麗な一軒家ですよね。いえいえ。新しいですか?10年ぐらい。あ、10年ぐらい。えっと、なんか悩んでると。そうですね。はい。たくさんある。たくさん。そうなんですね。
じゃあ、お部屋見せていただきたいと思います。お願いします。はい、じゃします。どっから見ましょうか?2階から。2階から。はい、失礼します。
えっと、こちら2階がリビングと台所。お、あ、なるほど。おお。なんか、絵がすごいぞ。あの、なんつうのか、私の映った映像がすごいぞっていうぐらいすごいね。鍋大好きだね、ママ。そう、そうなんです。もう料理が好き。うん。
で、こっちは職場なのかな?私の仕事場兼ダイニング。あ、そういうことね。仕事してますって感じだけど。え、この家はお子さんいらっしゃるの?娘が1人。うん。がママの仕事をしてる前でお絵かきしてるって感じね。そうですね。うん。可愛いじゃない?おいくつ?今度6年生。あら、いいわね。じゃ、ここで楽しくね。これ曲がったね。ミニテーブルでね、色々やってんのね。そう。はい。
ま、ちょっと散らかっちゃってるかなって感じですけど、ここあんま気になんない?そうです。気になります。あ、そうよね。もうメイン入りますからね、ここにね。そう、そう。なかなかご飯食べるのを動かしたりして。あ、ここでご飯を食べるんだ。あ、それは一大事ですね。なるほどね。
じゃあちょっとここも気になるということと。で、こっちがリビングになんのかな?そうですね。はい。いや、でもなんかあれね、結構もりもりね。そうです。おお。で、これはもうそこは収まりきらない娘のものが山。うん。うん。うん。
ま、だからこの家って玄関入って2階上がって、みんな物置いちゃうからこの辺に置いちゃうのね。うん。うん。みんな脱いでね、出かけるみたいなね。すごいリアルですよ。いやいやいやいや。え、じゃあこの家って3階建て?そうです。なるほどね。
だからやっぱりそういう意味で言うと、物の置き場が3階にあったとすると、なかなか持っていけない。そうよね。わかる。私もすっごいめんどくさがり屋だから。で、しかも収納ないじゃない?そうなんです。
ま、ちょっとこの辺で収納っていうものを頑張ったんですけども溢れちゃって。もうね、だってもうここに一応ね、ロッカーみたいのあるけどね。もう潰されてますからね。どこに隠すのっていう感じで隠す場所がないわよね。ないです。ああ、これは難しいね。お母さん。
えっと、3人家族で住んでいて、で、ここはリビングダイニングで、ま、娘がとりあえず6年生だけど帰ってきたらこの辺に色々置いちゃって、でもあれなのかな?ママのものも結構置いちゃってたりするのかな?私のものもここ。そうよね。何が悩み?
元々は夫婦2人で過ごしてて。うん。あら。主人のものを1階、私のものを3階に置いていて。うん。うん。あ、1階にも部屋あんの?あ、主人の部屋が。そうなんだ。で、1階お父さん、3階私で、2階で落ち合うみたいな感じの家だったのね。はい。
で、子供が生まれて子供のものがどんどん増えて、私のものがこう3階から2階に降りて、で娘のものもどんどん増えて、もう収まりそうもなくて。そうで、1階のお父さんの部屋はもうそこで完結、もうそこは見ちゃだめよみたいな。はい。うん。だから2階、3階の中でどうにかしなきゃいけないと。はい。
じゃあ3階見ないとどうにもならないね。うん。3階も物が多いの?3階も多いです。2階もまあまあ?そうですね。じゃあ3階行きましょうか。
ちなみにこの本は?はい。この本元々3階にあって私の本なんですけど。へえ。1回なんか頼んだんですよ。こう片付けてくれる人を。へえ。上の部屋を片付けたくて。で、そこで下ろしてきて、ここどっか片付けようと思ったまま、うん。うん。長い月日が。
言ってる意味は全然わからなくて、あの、その人がいなくなっちゃったの?いやいや、その人1日だけで。うん。うん。その時は綺麗になりましたけど。え、どこが?上が。ああ、そうなんだ。でもそのうちどんどん崩れて。
お母さん捨てられない人なの?いや、私は捨てられるんですけど、ま、本はちょっと捨てられないかな。はい。はい。でも子供と主人が捨てられなくて。うん。ああ、なるほどね。私はもう本当全部捨てたいぐらい。あら、その。
3階行きましょうね。はい。このまま行きますよ。はい。あ、ここになんかあるよ。これトイレ。ああ、そうなんだ。ごめんなさい。お、何これ、わ、可愛い。これ誰の?主人と子供。ああ、趣味なんだ。はい。へえ。グラス。うん。
ちょっとグラスね。お酒が好きなのご主人。いやいやいや、全然。コップが好きなのね。私は行ったところのスターバックスのカップを買う。へえ。じゃあもうどんどん増えるね。そう、そう。なるほどね。そりゃ散らかるわね。
えっと、上は何部屋あんの?2部屋です。2部屋あって。はい。右側がベッドルーム、左側が、え、子供の部屋にしたい部屋。はい。じゃあどっから見ればいいかな?左の方。左の方ね。で、ここが今、子供の部屋にしたいんだけれどもできてない部屋。そうです。じゃ、見ますね。はい。はい。
お。あ、お。すご。なんかどうした?すごい積みまくってるよ。そう、そう。もうこれを見るとちょっと心がね。あの、あそこにゴミ袋みたいなのがあって途中という。うん。机はあるんだ。うん。あ、じゃあ一応子供部屋として稼働してんだ。そこに座ってなんかやったりはしてますね。うん。ただもう全く片付けられないのね。そう。
そうね。えっと今何歳?えっと11歳。11歳ね。ちょっと子供の頃のものが残っちゃってんのかな?そうなんです。捨て切れずに。うん。そうだよね。うん。あれね、鬼滅大好きね。大好き。あの、時透さんが好きなのね。あ、その通りです。うん。うん。うん。
だからさ、時透さんとこうメルヘンがなんかね、一緒になっちゃってさ、ごっちゃごちゃみたいになっちゃってるよね。だからやっぱりね、娘のね、部屋だから娘のなりたい部屋みたいになったらいいよね。そう。うん。
で、娘の部屋にしたいんですけど、まだ私の本とか。はい。あ、そうなの?上は全部私の本で。うん。おう。で、私生け花をやってるんですけど、生け花のための花瓶とか。あ、こういうのね。でもまたこれが時透と合っちゃってるからさ、気づかないっていうね。で、そこには私の生け花の。これね。そう。
なるほど。ま、だからここが元々お母さんの部屋だったんです。そう、そう。だから服もまだ私の服がそれ。これいいの見て?いや、いいです。いいです。はい。あ、本当だ。大人の服が入ってる。うん。これ全部ママの。右側に子供の服あります。そ、下の方に。下のちょっとあるね。でもわかんない。そう。ほぼ私。なるほどね。はいはいはい。
ここに収納があるんですけども全て私の服。はい。そうなんだ。じゃ、娘の服少なくね?もうこっちに押しやってる。あ、あの寝室の方にね。はい。ここに娘の服はない。あ、そういうこと。それは道半ばだわ。それなんとかしたいわ。あ、本当だ。これ全部お母さんのなんだ。はい。
そうね。やっぱり穴の中よね、問題は。うん。うん。だってさ、隠したくても穴の中が私のものだったら私のもの隠せないじゃない?うん。でも言っときますけど穴開けたところで多いっちゃ多いわよ。そうなんですね。うん。量としてはね。そこのところよね。ね。折り合いをどうつけるかよね。うん。
ま、ちょっと頑張って捨てるって言ってる。捨てても寄せてもどっちでも私にはいいんですけれども。うん。あ、で、ここにベッドを入れたいんです。あら、あんの、そんなの。片付いたら買う。ああ、なるほど。それはあなた大変なことよ。そう。
やっぱり置くってことは2mの物体がここに来るってことですから、スペースを開けないと。ただやっぱりね、もうそれぐらい年頃になると自分の部屋で寝たいみたいになるわよね。そうです。はい。うん。
え、じゃ、ちょっと待って。え、じゃ、悩んでんのは娘の部屋とリビングみたいな?いや、ベッドルーム。あ、ベッドルームが怖そうね。じゃあベッドルーム見せていただいていいかしら?
お。あ、でもなんかちゃんとしてるよ。いや、右側がひどい。あ、本当だ。なんか、あの、ここにね、すごいこう、ここだけ見るとすごい素敵なのにさ、こっちだけ見るとさ、どうしたって感じ。これが娘の洋服なんだ。そう。ここは娘だけど、そっちは全部私。うん。あ、なるほどね。ちょっとね、クロスしちゃってるね、今ね。そう。だ、それをやっぱチェンジしなきゃだめだよね。そう、そう。
なんかこう使ったら戻す的なことがなかなかできない子なのかな。そうですね。ここにもクローゼットありますよ。はい。これ実は主人の服が入ってたんですけど、開けてくれました。いつ?昨日の晩。あら、もう絶対に俺の部屋は見せんなよっていうぐらい痕跡は全部自分の部屋に行ったのね。うん。でもそれはね、ありがたい。協力的なのね。はい。うん。おお。お父さんにありがとうということですね。
ま、だから動いてなかったでしょ。そう、そう。あ、季節のものをこう入れ替え。ああ、なるほどね。うん。でもね、やっぱりね、この部屋数で生きるってなったら、1部屋1人ずつみたいなルールにしないと。やっぱりね、娘もあの年頃だしね、共有してるとね、コメント欄が荒れるんですよ。
あの、私はどういう形であれ、その家の家族がハッピーだったらそれでいいっていうスタンスなんですけれども、でもやっぱりね、あの、年頃で1人の部屋が欲しいってなると、物優先よりも人優先にならないと難しいかなっていう。うん。うん。それはご理解いただけてます?もちろん。だから娘の部屋にしたくて。うん。そうだよね。はい。うん。もう1人ではできないのでお願いしますね。またね、この縦動線もあるしね。うん。はい。
で、このベッドの下に、はい。季節のもの入れて、えっと、衣替えをしてます。逃がす場所としてはいいんじゃないですか。そう、そう。ただね、ちょっと掃除がね、行き届いてないよね、この家。そう、そう。掃除があんま好きじゃないでしょ。ママ。好きじゃないの。やっぱりね、物がいっぱいあるとね、掃除したい気持ちにならないのよ。そう。
うん。このあのスーツケースめっちゃでっかいけど、これは大事なのね。ああ。結構ここの中では存在感あるよみたいな。そうですね。うん。でも、ま、これは見えてても変じゃないから、どっちか扉の中に見せたくないもの隠すってのはあるよね。うん。うん。ま、これはちょっと後で相談しましょう。はい。じゃあ2階に降りて相談しますか。はい。
はい。ということで、はい。え、下に降りてきましたが、私こっち側回って見てなかったから気づかなかったけど、ええ、狭いね。狭いですね。うん。うん。うん。なんかこうやっぱ物がいっぱいだから。後付けしたものでしょ、これ。そう、そうです。そうです。うん。だからなんかすごいこうつましい感じの中で。
奥さんそちらに収納あるじゃないですか。うん。あります。あります。なんかまるでここには何もない的なことを言っちゃって。ここにあるじゃん。ここは何?動いてないの?まあまあ動いてるかな?はい。ああね。あ、すごい。ここは下着。いや、タオル。タオル。タオル。ああ。子供の下着。うん。ね。
ところ食材、食器。だからなんかオールマイティにいろんなものが入ってるね。うんうんうんうん。動いてなさそうな感じもする。ま、タオルだけ動いてるから。あ、そういう感じね。食器は使わない食器は入れてやって。へえ。こんないいところに。他に置くところ。いやいやいやいや。ま、まあここぐらいまでは届くじゃんみたいな。もったいないかなみたいな。うん。感じをね。ここ稼働率上げなきゃだめよね。
なんかこういったところをうまく使って、足りない部分は他のもので補うならいいけど、なんかこう無駄に増やしてませんみたいな、収納スペースを。うん。ですかね。それでなんか散らかす場所を増やしちゃってるように見えるんだけど、ここもなんかあんまり動いてないんじゃないみたいな。うん。そうですね。うん。
お母さんがどうしたいかわからないから私の勝手な一存では言えないけど。じゃあ娘の部屋を作ります。それ私たちからしたら大したことじゃないんだけど、今回私たちを呼んで、はい。どうしたいか。
えっと、1番やりたいのは、はい。物の片付ける場所を作りたい。うん。物の片付ける場所を作りたい。こういうところが全部オーガナイズされて。うん。うん。隠してますけど、これ開けると全然片付いてなくて。へえ。そうなんだ。で、とりあえずものが押し込んであるので、へえ。それをもう1回全部出して、うん。オーガナイズして、うん。綺麗に何がどこにあるか。オーガナイズって言ったら無理じゃないんじゃない?そ。
もう本当に掃除が嫌いよね。嫌い。でもほらお花を飾ったりするのは好きなわけじゃん。そうですね。じゃ、綺麗なお家にお花飾りたいとかないのか。そう、そう、そう、そう。だから綺麗にしたい。今飾れる場所がないので、理想はここを片付けてここに飾る。うん。ああ、いいよね。
でもね、ママね、すごくこう1個1個ちゃんとオーガナイズして家を片付けたいって言いますけど、それじゃ1日じゃ終わんないんだよね。あ、そうですか。私たちはどっちかって言ったら、まず元となる景色を作り、稼働してないものめちゃくちゃあるから一旦寄せて景色を作って、その後に収納の中オーガナイズしてねみたいな考え方なので、1個1個の収納をオーガナイズしてたら、今日リビングぐらいだったらできるかもしれないけど娘の部屋できないかもしれない。
ああ、じゃあ最優先は娘の部屋。うん。あ、本当に?うん。娘の部屋をしっかり作った上で、上の私の衣類と娘の衣類を、え、分けたい。はい。はい。それは絶対第1優先。で、ここはあの景色的な話で言ったらどうなの?景色的に言うとこの上のものをなくしたいぐらいな感じ。
いや、理想を言うなら、理想を言うなら。うん。本当に娘のものと私のものが入り込んでんですよ。それを分けたい。定位置はここなの。娘のものは上に上げられるものはある。そうね。そうよね。うん。上にある私の本とかを下ろす。あ、じゃここは私の定位置にしたいみたいな。そう。あ、そう。それはできるよ。
その上下はできるけれども、細かい収納をやっちゃうと私たちはなかなか時間的に難しいから、それはママがま、やっぱある程度整理して入れないとオーガナイズできないので。はい。はい。ま、まず娘の部屋を作りたいってのは分かったんだけど、リビングダイニングをどうしたいかが分からない。ママ的に。お、リビングダイニングは私のものだけにしたい。そうだよね。うん。てことは相当量上がるんだけど。
うん。あとはもし入りきらないならベッドルームに置いて、なんか娘の部屋は綺麗にしたい。それがもう1番。そうね。うん。だから意外とママのものがあってそう。だからあげてみないとわからないし、でも私はここに見えてるものがなくなるだけで相当景色的には変わると思うわけ。うん。
お母さんも、ま、少しずつ自分のものを整理して、自分の使いやすいように自分のものを入れていくっていうのはゆっくり時間をかけてやってほしいので。はい。まずは娘の部屋を作り、そしてこのダイニング周りのこの景色が物々しくなく、しかもお花も飾って美しくいられるように、はい。はい。やっていきましょうか。お願いします。はい。
はい。じゃあ今日ママと2人だけど行きますよ。はい。せーの。えい。えい。お。よし。
この家で片付けたいのはママ1人なんだよね。そうなんです。なんかそれが分かっちゃうから、本当にやっていいのかなっていう。やっぱり入り口の部分でそこちゃんと足並み揃えとかないと、結果同じ状態に戻ってしまうから。いやでもこんな中で住みたいのかなって思う。私はもう住みたくない。そうね。その気持ちも分かる。
まずはママのものを引き取って、はい。はい。うん。あの、どれぐらいのスペースが開くかっていうことで色々考えるんで、やれることだけやりましょう。お願いします。はい。ありがとうございます。おけたらね。
ね。うん。よいしょ。でももうこっちしかないよね。ああ。だってさ、こっちがさ、斜めになってるから、もうこれがこっち側しか置けなくて。確かに。こっちしかないね。うん。ないよね。それかこうかね。こうベッド。そしたらこれがどこにどこに?あ、そっか。こっち斜め。こっち斜めだから無理なんですよ。だからもうここがベッドだとするとこれをこっち側にして。うん。うん。はい。開けないとだよね。うん。
ベッド買うの無理だと思うんだけど。さ、ここまで来るんだよ、ベッド。そしたら扉もう動けなくね?だからだから、ま、開くじゃん。ちょ、ベッドこっちどん付きしちゃってこっちに。はい。まあね。まあね。ね。あれ、ここ収納なかったっけ?あ、ないのね。うん。そうする。ベッドどん付きで。そうね。で、開くよね。だ、こっちに収納並べる。そうね。うん。
ちょっと3階大工事をやりたいんですけど。ああ。はいはいはい。ワードローブあるじゃないですか。はい。あれがやっぱりどうしても娘さんの部屋で大きいんですよ。はい。はい。だしママの方が服もあるのに。てなった時に寝室の今のままだと、ワードローブが置いてあるところも斜めになってて、天井っていうか壁が当たるんです。うん。てなったら今のベッドの頭のところにワードローブ並べてひっくり返さないと無理で。
ちょっと行きましょうか。はい。じゃあそこに並ぶのね。ワンツーってね。ワンツーぐらい。ワン。あのワードローブ。これでこれ、低いのは逆に娘。うん。うん。うん。あ、こっちに来るのね。はい。はい。いやあ、でもさ、うん。ベッド入るんだったらさ。うん。あ、はい。引き出しも難しいんじゃない?え、全然本当にないんですよ。ここ入んないかな?ま、まあ、まあ、ここかな。とりあえずこれがどけばどうにかなります。ああ。もうこれはもう真正面とかに持ってくれば。そうそうだね。持ち上げね。
行くよ。はいよ。はい。開いた。よし。ここで1回。うん。で、倒すよ。あ、この辺からもう倒さないと。うん。よいしょ。せーの。うわあ、重い。きついね。倒したとしても真横にしないと出ないかも。待って。もう1人呼んできた方がいいかも。そうだね。危ないね。うん。危ない危ない。
だ、誰かいる?はい。えっと、力持ち。車動かして。あ、そ、そこで止めてて。それは。はい、分かりました。ワードローブ。うん。行けるの?やってみようかなって。動かして。ここに持ってくる。ここですね。ここがちょっと心配ですね。ここを倒す感じいける?もうな、あの、うん。やってみないと。せーの。
あ、ちょっと待ってよ。ちょっと待ってね。そう、そう。はい、はい、はい。えっと、うん。ここがえっと、行くよね。うん。押してみて。はい。ちょっと一瞬。はい。変わっちゃって。よいしょ。よいしょ。せーの。押してみて。本当に狭くて。押してみて。はい。はい。押してます。で、だんだんまっすぐにしていきます。はい。あ、はい。いいよ。押してみて。はい。はい。手が、手がちょっと引っかかる。押してみて。はい。押してます。はい。持ってます。持ってます。
もうちょっともっと押してもいいよ。はい。もっと押す。はい。ちょっと待って。あの、あれ、あれ?段差があるん。はい。はい。来た。支えてます。大丈夫です。どうやっても大丈夫です。私にいる。上気をつけてね。はい。オッケーです。足で支えてる。もうあげないとだめかも。もうあげて。待って待って待って待って。ちょっと上げていいよ。うん。上げた状態でもう1回押さえてます。押さえてます。押さえてる。
ちょっと待って。私がどくね。私がどくね。あ、どきます。はい。で、えっと、もうちょっとしてもらって。はい。私手外すよ。大丈夫です。じゃ、下ろそっか。下ろそう。下ろそう。大丈夫です。で、えっとこれで曲げるんです。曲がんない。足。うわ、曲がんないか。曲がんないか。入り込まない。うん。ここに、ま、ベッドの足があってこれ以上進まない。これ以上進まない。
次回、ママの念願だった娘の部屋はできるのでしょうか?どうぞお楽しみに。それではまた来週。さよなら。
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