3DKで兄妹の居場所を分け直す:テレビの裏にあった姉の勉強スペースを個室にするまで
週末ビフォーアフター「週末ビフォーアフター」の3DKマンション編の完結回である。4人家族が暮らすこの家では、姉の勉強スペースがテレビの裏にあり、弟はテレビの前のソファーしか居場所がなかった。片付けを担当する古堅純子さんは、父親の部屋を姉の部屋に作り替え、家具の配置を組み替えて兄妹それぞれの場所を作る。前回戻す予定だったタンスが戻せず、第3弾にもつれ込んだ作業の結末が今回描かれる。
「テレビの裏は良くない」という判断
冒頭で母親は、姉は友達を家に呼びたがっていること、下の子は物をあちこちに散らかしてしまうので、その子のスペースも必要だと話す。古堅さんは、弟はゲームさえできれば場所はどこでもいいのではないかと見る。一方で姉は勉強が好きで、勉強したいと思っている。そこで古堅さんは「はっきり言いますけど、テレビの裏は良くないと思う」と伝え、本当に勉強したいのであれば場所を変えるべきだという立場をとった。今回の作業の出発点はこの判断である。
作業中の迷い:誰の場所にするか、服をどこに掛けるか
作業は、父親の部屋を姉の部屋にする方針で進んだ。ただし、ある場所を息子のスペースにするのか娘のスペースに戻すのかでは迷いがあった。弟の場所をそこに寄せると姉との間に格差が生まれる、という話も出ている。大きな家具はいったん出したものの、元の場所に戻す判断もあった。
古堅さんは和室の押し入れについて、将来的には親の服を掛けられる仕組みが必要になるかもしれないと話す。この家には服を掛けられる場所が2か所しかないからだ。今はその2か所の中でやりくりしている。優先すべきは息子と娘のスペースを作ることで、今ある収納をできるだけ生かさなければ、今後子どもに個室を持たせるのは難しくなる、というのが古堅さんの説明である。
押し入れの詰め直しはアシスタントのまなみさんが担当した。シーツやカバー類を高い位置にまとめ、大量のキャンプ道具も収めた。スタッフは「毎日キャンプができる」と冗談を言い、一度入れたら二度と出せないのでは、という軽口も出ている。
親の暮らし方が切り替わっていなかった
作業の合間に、母親はこれまでの暮らしを振り返った。夫婦2人のときは自由気ままに暮らしていたが、この8年間があまりにも慌ただしく、当時のことはよく覚えていないという。古堅さんは、その自由気ままさが今も家に残っていて、それを切り替えられていなかったのだろうというのが、家具を動かしてみての感想だと話す。母親も、子どもが生まれてとりあえずそこに置く、ということを繰り返してきたと認めた。「やっと2人の子供の親になれるかな」という言葉もあった。元の配置についても、子どもたちがランドセルを同じ場所に置きたいと言ったので、くっつけて置いていたという経緯が語られている。
ダイニング:家族の衣類を移して洗濯動線を短くした
ここから完成した部屋のお披露目になる。まずダイニングでは、父親の部屋にあった家族の衣類をこちらに移した。これで洗濯動線が短くなったと古堅さんは説明する。
一度は父親のワードローブもダイニングに並べ、サイズがぴったりだと喜んだが、スタッフと意見が分かれたという。最終的には、白い壁が多く見えるほうがすっきり見えるという理由で、ワードローブは置かないことになった。母親は、衣類の収納をダイニングに移すという発想はまったくなかったと話す。圧迫感があるかと思ったがそれほどでもなく、木のぬくもりがいい感じだという。古堅さんも、奥の部屋にあったときよりグレードが上がって見えると応じている。
父と母の「バッファゾーン」
父親の部屋はこの日から娘の部屋になる。そのため古堅さんは、父親の物の置き場所はもうないと告げた。ワードローブだけはまだ元の場所に残っている。代わりに収納の一角に「バッファ」と呼ぶ空間を作り、父親が帰宅したらそこに何でも置いてもらうことにした。父親の本など散らばっていた物もここに集めたので、以前あった物はここを探せば見つかるという。
母親のスペースも同じように作った。以前は靴が山のように入っていた場所で、靴を下段に移して空間を空けた。母親はここで仕事をするので、パソコン類や書類を置き、充電もできるようにした。父と母が同じ時刻に帰ってくると使いづらいが、父親は出勤することが多いので、それぞれのバッファゾーンに物を置くことで成り立つと古堅さんは見ている。棚の上には物を置かず、なるべく扉の中に隠すのが古堅式だとして、この点は家族に約束してもらった。
リビング:弟の場所を「勉強もできる場所」に
親の物をこのバッファに凝縮した結果、息子と娘のスペースが生まれた。リビングはもともと息子が主に使う場所だったが、古堅さんは「今までよりも賢い子供になるセッティング」をしたと紹介する。
以前はバリケードのように家具があり、通り口が非常に狭かった。姉もそこが行きづらいと言っていたため、少し遠回りになっても歩ける状態を優先したという。そして父親の部屋にあった机をここに移し、勉強しやすい机にした。父親は「勉強進みそうですね」と応じ、古堅さんは、ゲームが終わったら一直線で椅子に座れる配置だと説明した。
古堅さんは、息子さんにもいろいろな思いがあるだろうと話す。姉の部屋を見るとどうしてもあちらのほうが良く見えてしまうので、なるべく広々とさせ、ここでいろいろなことができるようにした。勉強道具や学校の道具は手に取れる場所に置き、ランドセルも一目瞭然に見えるようにしてある。入れ替えは母親の判断でしてかまわないという。
父親のタブレットやパソコンもリビングに置いた。父親もここで作業したり、家族が寝静まったあとに使ったりしてかまわない。ただし、使ったら戻すことが大事だと古堅さんは強調する。置きっぱなしにすると、息子が自分の机なのにと感じてしまうからだ。ダイニングテーブルについても同じで、古堅さんは家族全員に「テーブルの上はさら地」と繰り返し唱和させた。すぐに何かに取り組めるよう、常に空けておいてほしいという。
プリンターも父親の部屋からリビングに来た。最初は今まで通り置いていたが、息子はさら地が多いほうが喜ぶだろうと考え、息子の物以外はあまり置かないようにしたという。家族からは、それでも狭く感じないという反応があった。
背中合わせで「勉強」と「くつろぎ」を分ける
息子本人はまだ帰宅していないので、喜ぶかどうかは分からない。それでも母親は喜ぶと思うと話した。これまで息子には自分の場所がなく、テレビにかじりついてソファーだけが居場所で、その上で遊んでそのまま、という状態だったという。
古堅さんは、以前は息子の部屋の中、テレビの裏に姉の場所があり、ぎくしゃくしていたと振り返る。今回はあえて背中合わせの配置にし、こちらは勉強、こちらはゆっくりする場所、とめりはりをつけた。ここは家でいちばんいい部屋なので、「俺の場所だよ」と言ってあげれば一番いいとも話す。その年頃の子はプライドが高いので、そこを上手に扱ってほしいというのが古堅さんの助言である。
和室:キャンプ道具を分け、静かに眠れる部屋に
和室の押し入れからは、山のようにキャンプ道具が出てきた。古堅さんは、この狭い家になぜこんなにあるのかというくらいごちゃごちゃだったと話す。それをこの日から静かに眠れる和室に作り替えた。
以前から気になっていたぬいぐるみにも居場所を作った。使ったのは父親の部屋にあった本棚で、古堅さんはこれを「バラバラ事件のように」あちこちに散っていた家具の一つとして紹介している。本棚は圧迫感があるので横倒しにし、布団を敷けるようにした。父親は、横にしてすっきりしたと評価している。古堅さんは、この家には意外といい家具が多いので、置き方ですっきりするとも述べた。
押し入れはまなみさんがめりはりをつけて整理した。基本は上段が布団エリア、下段がキャンプ用品である。普段はほぼ上段しか使わない。一部のキャンプ用品は別の場所に移った。これは、あちらにバッファゾーンを作りたかったためだという。キャンプはキャンプ、布団は布団と分けたうえで、よく動かす物をなるべく中段に入れ、母親の家事が楽になるようにした。布団の上げ下げは父親もするというが、母親が下段より中段がいいと言ったのでそこに決まった。古堅さんは、母親も家で仕事をすることが多く、子どもの勉強を見るのにも忙しいので、家のことや子どものことは父親も協力してほしいと付け加えた。
こうしてリビング、ダイニング、寝室までが広くなった。古堅さんは「狭い狭いと言っても家具の置き方で全然変わる」と話し、物が置かれていないだけで家がすがすがしくなると述べている。
姉の部屋:父親の部屋が白い個室に変わる
最後が今回のメインテーマである姉の部屋だ。古堅さんは、姉の夢を叶えるために来たと話す。元の父親の部屋はファミリークローゼットのように使われ、暗く狭い印象だった。この家にはそんな余裕はないとして、姉の部屋に作り替えた。
部屋を見た姉は「静かに勉強ができそうです」と答えた。古堅さんは、置く物によって景色がまったく変わると話す。姉自身も、自分が白い収納をこんなに好きだとは今日1日で初めて知ったという。部屋には白いピアノも置かれた。テレビの前にあったときは、すぐそばで弟がゲームをしていて、どうやって弾くのかという状態で放置されていたという。父親は、本当にコンパクトにまとまったと感想を述べた。
古堅さんによれば、最後の最後まで親の洋服の行き先が二転三転して揉めた。それでも、その服を最後に戻したうえで、ここまで姉のスペースが生まれたという。ただし、この家は「みんな共存」だと古堅さんは言う。完全な個室はなかなか難しいので、今はこの状態で共存してもらう。将来は姉の部屋になるかもしれないし、弟の部屋になるかもしれない。家族で折り合いをつけながらスペースを共有し、少しずつ進化させてほしいと話した。
母親の気づきと「勉強は無理やりさせるものではない」
母親は、良かれと思ってテレビの裏もちょっとしたエリアになると思っていたが、今思えばひどい場所で、かわいそうだったと振り返った。古堅さんも、最初に本人が意外と好きだと言っていたので、あまり厳しいことは言えなかったと明かす。そのうえで、成長の段階で静かに勉強したくなることがあると述べた。勉強は無理やりさせてできるものではないので、自分でやりたいと思えるスペースを与えるのは親の役割だと古堅さんは考えている。
弟にもそう感じてもらえるスペースを作ったので、どちらの場所も使いやすいはずだという。たまに2人が場所をチェンジするのもありかもしれない。親の洋服でよければこの部屋の収納も使えるし、将来ここで寝たいとなれば、ワードローブや物の位置をどうするかを考えて少しずつ変えていけば、ずっとここで暮らせると古堅さんは見ている。
友達を呼べる家に
姉は、綺麗になってよかった、ここなら綺麗な部屋を維持できそうだと話した。友達を呼びたいという姉に、古堅さんは、この部屋でもリビングでも大丈夫だからたくさん呼んでねと声をかけた。
母親によると、以前家に来た友達に、家は綺麗だと言われた一方で、その後「〇〇ちゃんちは狭いよね」と言われたことがあり、自分のほうがショックだったという。古堅さんは、子どもは親より目線が低いので余計にそう感じたのかもしれないと応じた。そして、友達を家に呼ぶのは小学生のうちで、中学・高校になるとみんな外に出かけてしまう、来てもらえる間にたくさん呼んで楽しい時間を過ごしてほしいと話した。家族はこの回を「大成功」と認めた。
締めくくりに古堅さんは、勉強したい姉の部屋と弟の空間を作ることに成功したと述べ、年頃のきょうだいがいる家では部屋の目的を明確に分けてほしいと呼びかけた。なお、息子本人の反応は、帰宅前だったため映像の中では確かめられていない。
お姉ちゃんはお友達を呼びたいので。下の子が本当にごちゃごちゃ散らばってたりするので、下の子のスペースを作って。
うん。そうだよね。下の子のスペースも作んなきゃいけないんだよね。はい。そうですね。うん。
もうなんならゲームさえできればどこでもいい気がすんだよね。うん。うん。で、お姉ちゃんは勉強が好き。したい。でもしたい。うん。
じゃ、もうはっきり言いますけど、テレビの裏は良くないと思う。ああ、もし本当にやりたいなら。
今回の週末ビフォーアフター、3DKマンションに4人家族でお住まいのお宅の完結編でございます。前回出せたはずのタンスが戻せず第3次となってしまいましたが、この家を生まれ変わらせることができるのでしょうか。続きをご覧ください。
男いないけど女たちだけで行くわよ。せーの。えいえい。よし。よし。お願いします。ここをお姉ちゃんの部屋にするぞ。
せっかく出したけど。ここ合わせたい。向こう。でもそれはまた娘の部屋に戻るでしょう。うん。はい。ここまで出っ張ります。
ここ息子のスペースじゃなくするんだ。いや、そうなんだけど。だから息子のスペースにするのか娘のスペースに戻すのか。ここに来ちゃうとさ、お姉ちゃんと格差が。
総合的に言って、あのでっかいのは戻してもいい。ああ、よし、だったら。うん。
なので、この和室の押入れの中で、いつかちょっと親のものをかけられるシステムが必要かもしれない。うん。将来的にね。というのは、やっぱかける場所が2個しかないから。そうですね。
2個の中で今動かしてて、で、今息子と娘のスペースを作るってのが優先順位なので、今ある収納システムを最大限生かすような形にしないと、今後ちょっと個室が難しいよねっていう話なので。
はい。もっと倒して。もっと倒して。出て。冷蔵庫にぶつかっちゃう。大丈夫?ギリギリギリ。
あ、でも入れ方変えればこん中でやりくりできるかな。大丈夫。うん。シーツカバー。おお、いいんじゃない?だからもう上が全部布団になるってことでしょ。高くないとこ。そうだね。
うん。うん。違うやつ。あ、ちゃんとこっち向いていってる。うん。私も持ってんだけどね。
はい。はい。将来のJフレンズなれんじゃないの?なりたくないよ、もう。お前が言うな。
まなみさん、ここ完成じゃないですか?そう。すごいじゃない?もう毎日キャンプができるぞっていう。もう寝ることもキャンプもできるぞっていうね。1回入れたらもう2度と。あ、そう出したら写真を撮りたい。写真を撮りたい。
でもあれでしょ?週末ビフォーアフターに多分2年後ぐらい出ますから。遅えよ。
いや、もっといい入れ方あるかもしれませんよ。あ、そんなとんでもない。多分ね、まなみさん以上に上手に入れられないと思うわ。ねえ。そうですよね。そんなことはない。
でもなんだかんだ言って、2人で暮らしてた時は快適に暮らしてたんです?どうなんでしょうか。忘れた。忘れちゃった。もうあまりにもこの8年間が激動すぎてね。激動でしたね。そうよね。激動でした。
そうすよね。分かるわよ。自由気ままに住んでたと覚えてます、2人の時は。だから自由気まま加減が残ってるもん。ああ。だからなんかやっぱそれが切り替えられてなかったんだろうなっていうのが、まあ動かしてての感想かな。なんかやっと2人の子供の親になれるかな。
そうですね。なんか生まれてとりあえずそこに置いてみたいな。ああ、ここ繰り返したのね。繰り返し。そうです。そうです。本当もう、さっきの元々あったやつも、2人でランドセルを同じ場所に置きたいって言われたんですよ。へえ。そうなのでくっつけて。おお。そう。それでね、やってみたもの。うん。
はい。ということで本日の作業が無事終了いたしました。ありがとうございます。まずはダイニング周りから見ていただきたいと思います。どうぞ。どうでしょう?
おお、すごい。すっきりしましたね。すっきりしました。はい。ご主人の部屋だったところから家族の衣類がこっちに来たことによって洗濯動線が短くなりました。おめでとうございます。
どうですか?ちょっとね、ダイニング周りにどうかなって思ったんですが。はい。意外としっくり来るような。しっくり来ますね。はい。色的な感じもしっくり来ますね。そうですね。
実はちょっと前にはお父さんのワードローブもこう並んでジャストサイズでやったって喜んだんですが、色々スタッフと揉めまして、最終的には、この白い壁がたくさん見えた方がすっきり見えるということで、食卓周りこんな風になりました。
はい。奥さん、どうですか?いや、嬉しいです。嬉しい。こっちに移動するっていう発想全くなかったので。あ、そうですか。はい。うん。すごい圧があるかなと思ったらそんなになく、なんか木のぬくもりがいい感じで。奥の場所にあるよりはグレードが上がったように見えますよね。そうですね。
実は、これを作るにあたり、お父さんのお部屋がもう今日から娘の部屋になるということで、今日はメインテーマでやらせていただいたので、実はこちらの収納だいぶ変わりました。はい。
というのは、もう本当に申し訳ないんですけど、お父さんのもの場所はないです。はい。かろうじて、ちょっとワードローブだけはまだその場にあるんですけれども、とりあえず娘のメインのお部屋にするということで、今日からお父さんが帰ってきたらこちらに入れていただくようにセッティングしましたので、見ていただきたいと思います。どうぞ。じゃーん。
あー。どうでしょう?はい。はい。ここがメインの。帰ってきたらここに置いたり。最後の最後に母ちゃんがここに入れてくれって言ったので入っちゃってますけれども、ここにバッファといってとりあえず空間ができましたので、ここに何でもポイポイポイポイ置いていただければ。参議選挙の投票こちもりでございますので、こう探していただければ、あそこにあったものがここにありますので、こちらをご主人のスペース。はい。
そしてこちら、お母さんのスペースを作りました。どうぞ。じゃーん。あ、ありがとうございます。すっきり。はい。
今まではこの家がちっちゃいってことで靴が山のようにあったんですが、そういったものを下段に移させていただいたことによって、ここに心のゆとりと書いてバッファを作ったことで、お母さんここで仕事をするので、パソコン類や書類系などをここで充電とかをしていただいて、お母さん帰ってきたらここに置くと。はい。
お父さんとお母さんが同時刻に帰ってこられるとちょっとやりづらいんですけれども、大体お父さんは出勤することが多いということなので、こちらのバッファゾーンをそれぞれの場所にして、なるべくここに置くことによってこの上には物を置かない。なるべく扉の中に隠すというのが古堅式でございますので、こちらは約束していただきたいと思います。はい。
お父さんとお母さんの場所はここに凝縮されたことによって、なんとお父さん、今日は息子と娘のスペースができております。はい。なので、まずは、元々息子メインの場所だったんですが、息子が多分今までよりも賢い子供になるセッティングをしておりますので、リビングを見ていただきたいと思います。はい。どうぞ。じゃーん。
あ。どうでした?なるほど。すごい。なるほど。広くなりましたね。本当に。はい。今までそこにバリケードのようにあって、その口が非常に狭かったんですが、今はちょっと広さの方が大事かなと。うん。
ここにやっぱりバリケードがあると、お姉ちゃんも言ってたんですけど行きづらかったので、ここがちょっと遠かったんですけど、なるべくここを歩ける状態にして、なんとこれがお父さんの部屋の机。ここに来たことによって勉強がしやすい机になりました。お父さん、いかがですか?
はい。勉強進みそうですね。これで。はい。もうゲーム終わったら勉強一直線で椅子ですから。はい。
なので、息子さんはいろんな言い分があると思うので、スペースがいっぱいあった方が。あっちの部屋を見ちゃうとどうしてもあっちの方がよく見えちゃうんで、なるべく広々とするような形で、ここでいろんなことができるように、勉強道具も学校の道具もちゃんと手に取れるようなところに置いてますし、お父さん、1つ朗報です。はい。
息子の場所、息子の場所って言ってましたけど、お父ちゃんもまあまあね、こういうタブレットとかパソコンとかもあったんで、それだけはこのリビングに置くことで、父ちゃんもここでやったりとか、こちらでね、家族が寝静まってる時に見てもいいかなと思うので。何が大事かって言ったら、使ったら戻すってことが大事で、ここに置きっぱなしだと、俺の机なのにってなるんでね。
そういうメリハリですね。ここは常に更地。ダイニングテーブルの上はもう更地。いいですか?じゃあ皆さんでご唱和ください。テーブルの上は更地。はい、どうぞ。テーブルの上は更地。はい、もう1回いきましょう。せーの。テーブルの上は更地。はい。これをしっかり守っていただいて、いつもここはすぐに何か取り組めるように更地にしといていただきたいと思います。
息子さんのちょっと勉強道具とかランドセルはこちらにあるので、一目瞭然に見えるようにしてあるので、多少の入れ替えは全然お母さんの方でしていただいてもいいと思います。プリンターもお父さんの部屋からこっち来ちゃいましたから。はい。最初はちょっと今まで通り置いてたんですが、はい。あいつは更地が多い方が喜ぶと思いましたので、あいつのもの以外はあまりここら辺に置かないようにいたしました。でもなんかそんなに狭く感じないですね。
全然全然広いです。だから父ちゃんもここでプリンター使っても、ここにちゃんと充電のもこちらにありますのでね、ここも有効に使っていただいて、お父さんをないがしろにしてないぞということを覚えといてください。はい。
でもどうですか?これ喜ぶかどうか本人が帰ってきてないんで分からないですけど、どうでしょう?あ、でも喜ぶと思います。あ、本当に?はいはい。自分の場所がなかったので。
そもそもテレビにかじりついてソファーしか自分のスペースがないみたいな感じの子でしたよね。その上で遊んでそのままっていう風になったので、今度からそこを使えるっていう。なんならここがなんか息子の部屋みたいになっちゃってさ。今まではなんか息子の部屋にお姉ちゃんの場所があって、すごいギクシャクして、テレビの裏にお姉ちゃんの場所がありましたからね。
それがとりあえずメリハリをあえてこう背中合わせにしたことによって、こっちは勉強、こっちはゆっくりする場所みたいな感じでやってみた。入れられたらいいかなって。俺の場所だよって言ってあげたら、1番いい部屋なので。そうですね。プライドが高いんですよ。だからそういったところをちょっと上手にやってください。
うん。お姉ちゃん、これ弟の場所どう思う?これで大丈夫かな?喜んでくれるかな?ということで、じゃ、和室に行きますか。はい。
はい。ということで、ダイニングからリビングを見ていただきまして、ここだけでもだいぶ広々としたと思うんですけど、ご主人、なんとこちらも変わっております。
もう本当に最初の押入れからも、そちらの押入れからも山のようにキャンプ道具が出てきてですね。本当にこの狭い家でなんでこんなにもあんだよってくらいごっちゃりだったんですが、とりあえずこちらも今日から静かに眠れる和室になっておりますので、見ていただきたいと思います。はい。はい。どうぞ。じゃーん。
あ、パパ見える。ああ、どう?どうでしょ?すごいすっきりしましたね。ぬいぐるみが収まってますね。今まで気になってたぬいぐるみたちの居場所を作ってあり、しかもこれどこにあったか覚えてますか?お客さん?はい。はい。向こうにあった。
もうお父さんの部屋にあったものたちがですね、もうバラバラ事件のようにいろんな場所にありまして、実はあちらで縦に飛び立っていったお父さんの本棚が、こちらでぬいぐるみ置き場になってます。お父さんの本もちょっとあるんですけど、ここは家族で寝る場所なので、はい。圧迫感があるということで横にさせていただいて、布団が敷けるような感じにしました。お父さん、これどうですか?
これいいですね。横にしてすっきりしましたね。そうよね。この家の家具は意外といい家具が多いのですっきりしますよね。
はい。そしてお父さん、なんと言ってもここに色々あったじゃないですか。無秩序に。はい。それも、まなみさんがしっかりとメリハリをつけて入れていただいたので、見ていただきたいと思います。どうぞ。じゃーん。あー。
はい。上が基本的にお布団エリアになっております。これ全部お布団です。下がキャンプです。はい。はい。なので普段はほぼ上しか使わないです。うん。はい。
で、今のでキャンプが向こうに行っちゃったんですけど、どうしてもあちらにバッファゾーンを作りたくて。もうキャンプはキャンプ、布団は布団ということで、なるべく動くものを中段に入れて、ママの家事が楽になるようにしております。うん。はい。
お父さん、布団の上げ下げはしますか?あ、やりますよ。あ、やります。やります。やります。じゃ、これ中段って大丈夫でした?母ちゃんは下より中段がいいって言ったのでここになりました。はい、わかります。大丈夫。
はい。母ちゃんも一応オンラインっていうか、家でお仕事することが多いということなんですが、母ちゃんも母ちゃんで結構子供たちの勉強を見んのに忙しいみたいになって。父ちゃんもね、家のこと、子供のこと、協力し合ってやってくださいね。はい。はい。
じゃあ、大人、これ合格で大丈夫ですか?はい。うん。もちろんです。はい。
ということでお父さん、こんな感じでリビングダイニングと寝室まではこんなに広くなっちゃいました。もう友達呼んだらすごいことになっちゃいますね。もう豪邸ですよ。はい。いかに物が置いてないことで清々しい家になるかということですよ。狭い狭いと言っても家具の置き方で全然変わるということで、リビングダイニングと寝室まででした。
はい。じゃ、最後。はい。最後、今日のメインテーマでございます。いいですか?ここはおまけです。はい。今日私はお姉ちゃんの夢を叶えるためにこちらに参りましたので、お姉ちゃんの部屋に行ってみたいと思います。はい。
はい。ということで本日のオーラスでございます。あの狭苦しかったお父さんの部屋が、ファミリークローゼットのような感じだったんですが、この家は申し訳ないですけど、そんなゆとりはございません。ということで、今日はお姉ちゃんの部屋に生まれ変わりましたこの部屋を見ていただきたいと思います。じゃーん。
どうでしょう?ああ、すごいね。ピアノ。はい。はい。はい。はい。すごい良かったね。お姉ちゃん、どうですか?静かに勉強ができそうです。静かに勉強ができそうです。おめでとうございます。良かったね。嬉しい。はい。嬉しいです。嬉しい。はい。
今まではね、テレビの裏だったもんね。それがこんなに白くて可愛い私の部屋になりました。なんかさ、置く物によって全然景色って変わるよね。全然違う。今日1日でこんなに白い収納が好きだったって初めて知りました。はい。
やっぱり置き方って大事だよね。ほら見て。こちらに白いピアノができたの。テレビの前にあった時は、どうやって弾くのっていうぐらい、すぐそばで弟がゲームをやってて、ないがしろにされてました。はい。お父さん、これ見てどうですか?
いや、でも本当コンパクトにまとまりましたね。もう本当にね。うん。本当最後の最後まで、このお父さんの洋服の行き先が二転三転して揉めたんですけれども、それを最後に戻してもここまでお姉ちゃんのスペースが生まれると。
ちょっと今のところで共存していただいて、みんな共存なんですよ、この家。やっぱ個室はなかなか難しいので、少しずつ進化させていただき、お姉ちゃんの部屋になったり、もしかして弟の部屋になったりってするかもしれないんですけど、家族で折り合いをつけながらスペースを共有していただけたらなという風に思います。お母さん、どうですか?今日まるっと見てもらえましたけど。
あ、本当になんかよかれと思って、テレビ裏もちょっとしたエリアになるかなって思ってたんですけど、ひどい場所だったんだなって思いました。いや、今思うと、今思うとかわいそうでしたね。そうです。うん。
でも最初に意外と好きだって言うから、私もあんまりひどいこと言えなかったんだけれども、でもやっぱり成長の段階で、こう静かに勉強をしたい。勉強って無理やりさせてできるもんじゃないので、やっぱり自分でやりたいっていうようなスペースを与えてあげるのは親の役割だったりするかなって私は思うので、私は今日、弟にもそれを感じてもらえるようなスペースを作り、どっちでもすごくやりやすいと思うので。うん。うん。
たまにチェンジするのもありかもしれないよねっていうぐらいスペースがあれば、親の洋服でよければこちらを使ったりもできますし、あと将来的に、ここで寝たいなってなったら、ワードローブどうする、物の位置どうするって少しずつ進化させてあげれば、もうずっとここで暮らせると思うので。はい。この短い期間の中で、うまく家族で工夫していただければなと思います。はい。ありがとうございます。
お姉ちゃん、どうだった?今日1日私たちとお掃除したり片付けたけど。なんか綺麗になってよかったと思う。綺麗になって良かったと思う。そうね。で、私の場所もね、1番端から1番端まで来たけれども、全然変わったね。ここだったら綺麗なお部屋で維持できそう。はい。
じゃ、そうだね。あ、呼ぶの?あ、いいじゃない。この部屋に呼んでも、あっちの部屋に呼んでも全然大丈夫だと思うから、たくさんお友達呼んでね。はい。うん。じゃあ今日はもう大丈夫かな?はい。それ嬉しい。嬉しいね。
そう。前に言われちゃったんですよ。なんか来た時は綺麗って言われたんですけど、その後お友達に、なんとかちゃんちは狭いよねみたいな。え、やめて。私の方がショックで。そう。正直だなこの子って思って。
そうだね。親よりも目線が低いから余計にそう思っちゃったのかもしれないね。ああいうリビングになったので。うん。うん。うん。呼んでほしいな。友達を。そうだよね。友達を呼ぶってね、小学生の時ぐらいなのよ。もう中学高校になるとみんな出かけちゃうのよ。だからね、来てもらえる間にたくさん呼んで、たくさん楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。
じゃ、今回は大成功でよろしいでしょうか?大成功で。はい。はい。ありがとうございました。じゃあ、頑張ってください。ありがとうございます。お疲れ様でした。バイバイ。
はい、ということで、勉強したい姉の部屋と弟の空間を作ることに成功いたしました。年頃の兄弟がいるお宅は部屋の目的を明確にしっかり分けていただきたいと思います。ということで、今回の週末ビフォーアフターいかがだったでしょうか?次回の週末ビフォーアフターは注文に5人家族でお住まいのお宅に訪問してまいりましたので、どうぞお楽しみに。それではまた来週、さよなら。
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