失恋と「詐欺」コメントを経て語る、ハッピーデーの一日:ドーナツを食べながら恋愛観とボディメイクを振り返る

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概要

YouTuberの加藤ひなたは、2か月で体重を4.5kg落とした区切りとして、好きなものを好きなだけ食べる「ハッピーデー」を過ごす様子を撮影した。朝はドーナツ、夜はラーメンと牛丼を食べながら、クリスマス前の失恋、ボディメイクの投稿に寄せられた「詐欺」という批判、恋愛で相手に求めすぎてしまうことへの迷い、初めて行った美術館での体験を語っている。この動画は食事の記録であると同時に、話者が最近の出来事をどう受け止めたかを話す近況報告になっている。

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ハッピーデーの始まりとアイムドーナツ

冒頭でひなたは、2か月で4.5kg落としたので今日は「栄養チャージの日」だと説明する。次のハッピーデーでは必ずアイムドーナツを大量に食べると決めて頑張ってきたといい、店まで自転車で買いに行った。朝にカレーを食べているので、ドーナツは「朝ご飯のおやつ」という扱いだ。ハッピーデーには朝・昼・夜にそれぞれおやつを食べ、合計6回ほど食べるという。飲み物はアールグレイティーで、店の前にあったガチャガチャも2回回してきた。

最初に食べたのは、スクランブルエッグをドーナツで挟んだ新作だ。ひなたが調べたところでは、この店はマリトッツォを作った人が始めたドーナツ屋で、目印のはてなマークには「目がはてなマークになるほどすごいドーナツ」「これはドーナツなのか」という意味が込められているという。続いて何も入っていない元祖のドーナツ、ミルク系、ラズベリー生クリーム、ピスタチオクリーム、明太グラタンのおかずドーナツと食べ進めた。ラズベリーのドーナツはチーズケーキのような味で、想像していた甘いホイップを超えてきたと驚いている。ピスタチオクリームは甘いだけのものが多くて苦手だったが、このドーナツはナッツの香ばしさがあっておいしいと評価した。残った4個はまたおやつに回すことにした。

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クリスマス前の失恋と、その理由

ドーナツを食べながら、ひなたは「最近あったことを全部話す」と切り出した。インスタグラムではすでに話していたが、クリスマス前に2か月付き合った大好きな人に振られたという。友達に支えられたので深く落ち込むことはなかったが、本当に好きだったので悲しかったと振り返る。

別れた理由は説明が難しいとしたうえで、ひなたは簡単に言えば「LGBTQ、セクシャリティの問題」だったと話す。ひなたは付き合ったら触れ合いをとても大切にしたいタイプだという。ところが2か月間一度もそうした触れ合いがなかった。最初は大切にされているのだと受け止めて嬉しかったが、1か月、2か月が過ぎ、旅行に行っても何もなかったため、だんだん不安になった。そこで相手から「実は」と打ち明けられた。

ひなたはそれを受け入れたうえで一緒にいたいと考え、半同棲を始めて新しい形の恋愛をしていこうという話まで進んでいた。しかし相手の親友のような人から、絶対にやめたほうがいい、別れたほうがいい、相手はひなたを好きなのではなく別のものを狙っている、といったことを言われた。翌週から半同棲を約束していたこともあって混乱し、不安になって別れを決めたという。

この経験からひなたが学んだのは、「誰を信じるかよりも、誰を信じたいか」が大事だということだ。周りの声よりも、お互いが幸せならそれでいいとも話す。付き合う前に打ち明けてくれていたら今もとても良い関係だったのではないか、という後悔は残っていると認めている。それでも、この恋愛をきっかけに料理を頑張るようになり、自分を見つめ直すこともできた。恋愛は人を成長させるし、失恋するほど女子は強くなると思った、とひなたは語っている。

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ボディメイクの投稿に寄せられた「詐欺」という言葉

続いてひなたは、ボディメイクの投稿に寄せられた反応で傷ついた話をする。ひなたが魅力的だと感じる理想の体は、バストがあり、ウエストが引き締まり、お尻もある女性らしいボディラインだ。それを目指して、バストアップに取り組みながら少しずつ引き締めていく計画を立て、まず6kg増量した。そこから2か月かけて4kg減らしたところ、以前とボディラインがまったく違っていた。バストアップしながら体を作れていると自分で感じ、その結果を投稿した。

すると、「また詐欺をやっているのか」「こんなもので騙して」といったコメントが寄せられた。ひなたは、人を騙したことも騙そうと思ったことも一度もないと強調する。悲しかった理由として、ひなたは次の3つを挙げた。

  1. 7年前から見てくれている視聴者を、ネットの向こうの他人ではなく親友に近い友達だと思っていた。だから、親友に頑張っていることを話したら「また詐欺で痩せてるの」と否定されたような重さを感じた。みんなは友達だと思ってくれていなかったのか、という寂しさがあった。
  2. ネットに嘘の情報もあることは仕方がないと分かっている。それでも、自分がその嘘の中の一人として扱われたことがショックだった。
  3. 食事、トレーニング、運動、ストレッチ、勉強を毎日続け、プロの先生にも教わっている。本当に結果が出るのか不安を抱えながら、視聴者と同じ気持ちで頑張ってきた。その努力を一言で「嘘」とされ、ついてきてくれた人まで「ひなちゃんって嘘つくんだ」と不安になるかもしれないと思うと悲しかった。

一方でひなたは、自分にも足りない部分があったかもしれないと振り返る。どれだけ頑張ったかを十分に伝えられていなかったし、比較写真の角度などにももっと気を配る必要があった。視聴者に信じてもらえるよう歩み寄りたいと考えるきっかけになったので、結果的には良かったとも話す。ただ、みんなを友達だと思っていたのは自分だけだったのか、という気持ちになったことも率直に打ち明けている。

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バストアップは「不可能ではない」という主張

ひなたは、グラビアアイドルの友人のように非常に大きなバストを目指すのは難しいと認める。それでも、バストを本来あるべき位置に戻し、脂肪をつけてきれいな形にするだけで見た目は大きく変わると話す。ひなたは実際にカップ数を上げてきており、今は先生と相談してGカップを目標に取り組んでいる。

ひなたが挙げた具体的な取り組みは次のとおりだ。骨格から変える意識でトレーニングする。運動時は揺れないスポーツブラ、昼は補正下着、夜は締め付けすぎないナイトブラを着ける。足先から流し、肋骨を締める。やることはとても多く、全体のバランスが大事だという。そのうえで、不可能ではないことを伝えたい、今頑張っている途中の人がつらい気持ちはよく分かる、と視聴者に呼びかけた。

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グラタンと「求めすぎない」という言葉

明太グラタンドーナツを食べるうちに本物のグラタンが食べたくなったひなたは、一度片付けて買いに出た。帰宅後、子どもの頃から好きだというグラタンを食べながら、Twitterで見つけた言葉を紹介する。大好きで大切なものほど求めすぎないようにする、会うとたまらなく楽しい人とも毎日会ったり朝昼晩SNSでやり取りしたりはせず、節度を持って付き合う、それが物でも人でもずっと好きでいるための方法だ、という内容だ。

ひなたは自分が恋愛で重くなりやすく、そうなるとその日一日の気分が恋愛に左右されてしまうと話し、この言葉には共感すると言う。一方で、好きな人には毎日会いたいし、何をしているか気になるし、毎日連絡を取りたいとも話す。趣味を増やして気持ちを分散させるという助言にも触れつつ、分散している間も気になるものは気になる、と本音をこぼした。結局、求めすぎないことは大事なのかもしれない、恋愛は難しい、と結論は出さずに視聴者にどうしているか問いかけている。

さらに、縦型動画で見た「付き合わなくてもいいのではないか」「付き合うという形があるせいで求めすぎてしまう」という意見にも触れた。ひなたは『魔女の宅急便』でキキの母親が言っていた「形じゃないよ、心よ」という趣旨の言葉を思い出し、27歳になって、付き合うという形はいらないのではないかと思い始めているという。自分の人生を楽しみ、相手の幸せを願うためにも、形ではなく心でつながっていればいいと感じている。今は恋愛をしていないので心は安定しているが、恋愛している時も楽しいのだと付け加えた。相手が楽しそうで幸せなら自分も幸せだと感じることが愛なのだろう、とも話している。

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夜はずんどう屋とすき家

おやつにはコンビニスイーツや、無印良品のオペラのケーキも食べた。ひなたによれば、このケーキはブルボンが作っているらしく、ブルボンのお菓子と同じ味でコーヒー感が強いという。

夜ご飯はUber Eatsで選んだ。パン系はもういいと感じて和食や大戸屋にも惹かれつつ、最終的にずんどう屋のラーメンと、すき家の牛丼をミニサイズで注文した。牛丼は残っても翌日に食べられると考えたという。届いたラーメンには箸が入っておらず、のりが上に乗っているのにも驚いていたが、「胃に入れば同じ」と笑って食べ始めた。ずんどう屋の味玉が特に好きで、どうすれば同じものを作れるか研究したが難しかったと話す。レンゲの上でミニラーメンを作って食べるのが好きな食べ方で、甘いものの後はしょっぱいものが欲しくなる「無限ループ」だとも言う。すき家の豚汁のおいしさにも触れた。

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水道点検の訪問で感じた怖さ

食事の合間に、ひなたは前日の祝日の出来事を話す。昼の10時か11時頃まで寝ていたところにノックがあり、出てみると水道点検だと言う男性が家に入って点検し、帰っていった。その場では何も疑わなかったが、後から考えると、もし本当の点検員でなかったらと思ってぞっとしたという。みんなも気をつけて、と視聴者に注意を促した。

そこから一人暮らしで気をつけることの話になる。ひなたは一人暮らしが長すぎて、何が大事だったか思い出せないと言う。挙げたのは、家族と住んでいると経験しない排水溝の掃除、鍵を閉めること、ガスに気をつけること、住民票の変更などだ。自分は節約のために冷暖房を使いたくなく、肌のためにも避けたいので、足元だけ温風が出る布団乾燥機をつけて寝ていると紹介した。乾燥もしないので節約になるという。ほかに何かあればコメントで教えてほしいと呼びかけている。

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腸を整えることと、失恋から立ち直れた理由

普段のひなたは小麦粉を控えるようにしているという。腸がきれいだと肌もきれいになり、脳と腸はつながっているので心も健康になる、というのがひなたの考えだ。小麦を控えたり、気をつけられる範囲で添加物を避けたりしているが、全部をだめにするような厳しいやり方ではなく「緩く」続けている。その結果、肌の調子が良くなり、むくみにくくなり、心も健康になったと感じている。

ひなたはこれを失恋の話と結びつけた。人生で初めて自分から告白した相手で、本当に好きだったのに振られたので、普通なら病んでしまうところだった。それでも今は料理をし、運動し、仕事をして、友達と遊んで楽しく過ごせている。食べるものと運動はやはりとても大事だと思った、と話している。

24:35

初めての美術館、モネ展で受け取ったもの

ひなたは2025年の目標として、したことのないこと、行ったことのない場所を全部経験してみると決めていた。博物館は好きだったが美術館には行ったことがなかったため、人生で初めてモネ展に足を運んだ。チケットを買うのに90分並んだという。

ひなたによれば、モネの絵は本人の感情によって色が変わっていくのが面白かった。特に心に残ったのは、モネが白内障になったときの話だ。歌手が喉の病気になれば歌をやめるだろう、絵描きが目の病気になれば絵をやめなければならないだろう、それでも自分は好きだから続けたい、という趣旨の言葉を紹介し、諦めなくていいのだと感じたと話す。行って良かった、新しいことに挑戦するのはとても良いことだ、とひなたは振り返った。

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一人で過ごすハッピーデーと、その終わり方

ひなたのハッピーチートデーは、普段は友達とお酒を飲んでおつまみをたくさん食べる日になることが多い。今回は自宅で、自分の心に忠実に食べたいものを食べる一日にした。最近は人と過ごす時間がとても多かったので、一人の時間もいいと感じたという。ずんどう屋の味玉については、冗談交じりに「ダイエット煮卵」を一緒に作りませんか、と呼びかけてもいる。

食べすぎて前髪が脂っぽく見えるのを気にして、それは寝る前に額まで塗っているワセリンのせいだと説明する場面もある。ワセリンが一番保湿でき、朝まで持つというのがひなたの実感だ。満腹になったところで、残りのラーメンと牛丼は冷蔵庫にしまい、映画を見て過ごすことにした。近況をたくさん話せて心のチャージができた良い日だった、とひなたは一日を締めくくっている。最後には、残しておいたラーメンを夜食として温め直して食べる場面で動画は終わる。