物置になった受験生の部屋をどう立て直すか 古堅純子が注文住宅の子ども部屋を組み替えた完結編
週末ビフォーアフター5人家族が暮らす注文住宅の片付けシリーズの完結編である。前回は、使われていない物を1階から2階へ移し、リビングの景色を変えた。今回の課題は、2階に集まった物の行き先だ。整理収納の専門家である古堅純子は、受験を控えた長男の部屋を最優先に立て直し、そのために長女の部屋をいったん物の受け皿にするという判断を下した。
幼稚園のまま止まっていた長男の部屋
長男の部屋を見た古堅は、まず「幼稚園のまま止まってる感じ」と評した。部屋にはショベルカーのおもちゃや幼い頃の本が並んでいた。親は「そうなんです」と認め、事情を説明した。もう使っていないはずなので寄付の話を子どもにすると「嫌だ」と言われ、そのまま置いてしまっているという。
受験が迫っていると聞いた古堅は、本人をその気にさせるなら「こんな倉庫みたいなところに寝かせちゃだめ」と話した。ただ、本人から寝る環境への苦情が出たことはない。眠くなれば自分で寝ていて、部屋をどうにかしてほしいという要望もないという。ベッドは下に収納がないと困るという理由で買ったもので、本人に特別な思い入れはない。一方で、壁の色は本人が自分で選んだ。ここが自分の部屋だという認識はあるようだが、勉強してやる気が出る場所にはなっていない、と親は見ている。
「自室では勉強させない」という設計と、コロナ禍で変わった習慣
家を建てたときのコンセプトは、自分の部屋で勉強させず、個室は寝るだけの場所にすることだった。親の目の届く範囲で勉強させるつもりで勉強用のスペースも設けていた。最初は2人の子どもがそこで勉強していた。しかし古堅の指摘どおり物がどんどん集まり、勉強できる環境ではなくなった。今はそれぞれが好きな場所で勉強している。
親はもう一つの事情も挙げた。小学校に入った途端にコロナ禍となり、授業がオンラインになった。一緒に機材をセットして下の階で授業を受ける流れがそのまま定着したという。長男には、ある場所へ「靴を履いて行ってきます」と出かけるような感覚ができているらしい。古堅はその習慣を「いいじゃん」と肯定した。
そのうえで古堅は、物さえなければオンライン授業は実はどこでもできると指摘した。この家は物が占める割合が多いので、物のない場所にパソコンを持っていけばよいだけだという。古堅自身の家でも、コロナ禍に突然家で勉強するようになり、モニターが4台増えたと話した。もう一つの問題として、下の子の声が大きくなっていることも挙げた。
本の扱いと、長男の「プライド」
部屋にある本は、兄妹が幼い頃から共有してきたもので、幼稚園時代の本が中心だった。長男は今は小説を読んでいる。古堅は、これが長男の部屋にあるのは違和感があると話した。親によれば、長男は本そのものが好きで眺めるのも好きなので、整理しようと言っても取っておきたがる。
古堅は「ご主人の前で言うのも何ですが」と前置きし、長男はプライドが高いものだと述べた。自分に合わない物が部屋にあるのは本来あまり良くない。物を厳選してあげれば、本人は応援されているように感じるのではないか、という見立てである。どの子も応援するが、優先すべきはお兄ちゃんだと古堅は判断した。
部屋の割り振りも確認された。2つの部屋は同じくらいに見えたが、長男は自分で広い方の部屋を選んでいた。古堅は「そりゃそうだよ」と応じ、父親そっくりだと笑った。
長女の部屋を一時的な受け皿にする判断
そこで古堅が出した結論は、長女の部屋をいったん物の置き場にすることだった。長女とはいえ3人きょうだいの真ん中の子で、スペースさえあればどこでも何でもできるタイプだという。親は、その性格に甘えている部分があるかもしれないと話した。
長男の部屋について古堅は「保育園よりもひどい」「受験生の部屋とは思えない」とまで言った。ベッドは買い替えず、今の位置のまま使う。そのうえでベッド下を収納として「埋めていい」ことを確認し、ここをどうデザインするかが課題だとした。
物の量をめぐる古堅の指摘
作業中、古堅は物の量そのものにも触れた。まだ何年も生きていない子どもにどれだけ物を持たせているのか、という問題提起である。子どもに物をくれる人は、自分が片付けたくて要らない物をこの家に渡しているだけだという。その心理を理解しないと物は増え続ける、というのが古堅の見方だった。作業の途中では「いるものがあれば失うものがある」とも口にしている。
洋服についても聞き取りをした。子どもたちは平日は制服だが、習い事には制服で行けないため私服が要る。古堅は、それにしても1人あたりの服の量が多いと感じると述べた。子どもが3人いるのだから気づいた方がいい、これを当たり前と思って育つ3人の将来を考えてほしい、とも話した。
収納の組み替え作業
作業では、2つの収納はどちらも扉を外して使うことにした。中身をいったん出し、側を配置してから入れ直す。蓋付きの箱2つは長女の部屋へ移し、長男の部屋には机を置けるスペースを確保した。長男が以前使っていたおもちゃは取り出しやすい下の方に置き、箱を上に積んで細かい物をまとめて入れた。引き出しも追加している。
洗濯物を置く部屋の並び替え
最後に手を入れたのが、洗濯物が積まれていた部屋だった。家具の並びを検討する中で、以前は横一列に並べていたが、椅子が邪魔で扉が開かないことが何度かあったため配置を変えた、という経緯が語られた。古堅は並びを組み直し、ソファに座って洗濯物を畳める形にした。倉庫に持っていける物は倉庫へ移した。
古堅によれば、この部屋の作業は最後の20〜30分で行ったもので、急ごしらえだという。母親はしまうことが苦手なので、畳んだ物をここに並べておき、家族が各自で取っていく運用を提案した。机もあるのでお茶も飲める。見た目が変わるだけで気持ちが全然違うでしょう、と古堅は話した。
地獄と化した廊下が走れる通路に
午前中、2階の廊下は運び込まれた物で埋まり、古堅いわく「地獄と化した」。全員が絶望するほどの状態だったという。それが片付き、下の子が乗り物に乗って一直線に走れるようになった。この子は乗り物で歯磨きに行くらしく、その通り道から障害物がなくなった。以前は立派な本棚が廊下に置かれ、家族は横歩きで通っていたという。古堅は、今思えばぞっとすると振り返った。
長女の部屋のお披露目
長女の部屋は、廊下や1階から来た大量の物を受け止めつつ、まずは本人が休めるように整えた。机も置いた。古堅は、物量としては小学2年生が持つ量ではなく、見上げるとかなり危険な場所になっていると率直に認めた。1階の景色を作るためにこの部屋にはいったん犠牲になってもらった、と謝ってもいる。
ただし、収納は引き出し式なので整理はしやすい、と古堅は補足した。今後は両親が少しずつ整理し、もっと広いスペースで遊べる部屋にしていってほしいと長女に語りかけた。長女は「嬉しい」と答え、母親は自分にはこんな発想はできないと話した。父親もこの発想は全然思いつかなかったと述べた。
長男の部屋は「図書館のある部屋」に
長男の部屋は、好きな本が並ぶ大人っぽい空間に変わった。古堅はこれを「図書館のある部屋」と表現した。ショベルカーであふれていた場所が本人好みのスペースになり、ベッド下には本人の好きな物がたくさん収められている。好きな物が多い子なので、それが寝床の下にあるだけで頑張れる、というのが古堅の説明だ。この家には「埋める場所が山ほどある」とも話した。
勉強は当面下の階で続け、寝るときはこの部屋でぐっすり眠る。古堅はこのオンとオフの切り替えで長男が頑張れるのではないかと述べた。中学に上がれば机をこの部屋に持ち込んでもいい。そのためにスペースを空けてあり、椅子はすでにあるので机を持ってくるだけでよい。母親は、自分たちでは用意してあげられなかった環境だと話した。父親は、やっと小学6年生の男子の部屋になったと感想を述べた。
残された課題:増やさないこと、10年かけて減らすこと
作業中ずっと下の子の面倒を見ていた母親の妹は、配置や組み合わせでここまで家が変わるのかと驚き、気持ちも変わりそうだと話した。父親は、荷物がこれほど多かったと実感した。これ以上増やさず現状を維持できるよう家族で話し合う、「増やさない」がテーマだと語った。
古堅は、何もしなくても物は増えるので厳選することも大事だと応じた。下の子もいるので一気には捨てられないかもしれないが、「10年かけて増えたものは10年かけて減らしていく」つもりで、少しずつ家を進化させてほしいと話した。今回の成果は、長男と長女の物を分けて長男だけの個室を作れたことである。長女の部屋に寄せた大量の物をどう減らすかなど、課題はまだ残っており、家族で協力して見直していくことが求められている。
大きな問題はね、ここにね、脚立があることかな? この脚立を使って、この上の収納がまたあって。ああ。え、すごい。何入ってんの? 冬のものだったり、今使ってないようなものが入ってるので。
色々想定外のことが起きてる中で日々生きてるだけでも必死だよね。そっかっていう。
小学校オンラインっていうのもあって、下で一緒に授業セットしてとかっていう流れがついちゃってるので。今回の週末ビフォーアフターは注文住宅に5人家族でお住まいのお宅の完結編でございます。
前回1階から稼働してないものを2階に上げることにより、リビングの景色を生まれ変わらせることに成功いたしました。問題は寄せられたものの行く末です。この家がどう生まれ変わるのか、続きをご覧ください。
もうあれだね。幼稚園のまま止まってる感じするよね。でも本当にそうなんです。だから使ってはいないだろうから、もう寄付したりっていう話を子供とすると、やっぱりそれは嫌だ。嫌なんだ。って言われると置けるので、置いちゃってるの。置いちゃってる。
今話を聞いたら、受験が迫ってるわけじゃん。あ、まさに。やっぱね、その気にさせるためには、こんな倉庫みたいなところに寝かせちゃだめよ。
でも本人はここで寝てるんでしょ? あの、寝ることに関して苦情が入ったことないね。自分で勝手に眠くなったら寝て。で、この環境についてはどうにかしてくれみたいなのはないんだね。我慢してくれてるのか、そういうのはないんですけれども。
ちなみにこのベッドっていうのは彼が望んでこれなの? いや、下に収納的なものがないと無理だよねっていうので、本当に会的にちょっと買ってみてやっちゃってるって感じで、特別なんかこう思いがあってとかそういうのはない感じです。
だから本当に、どうするか。やっぱここが俺の部屋っていう認識、彼の中で。一応この壁の色とかも。ああ、そっかそっか。男の子用だ。選んだんですよ、自分自身で。
ロではないんですけど、そこにこう勉強とかも入ってくると、やる気が出る場所ではないとか、その空間として自分っていうのは分かってそうですけど。ここで勉強するとか、そこまではなってないこと。で、あそこが1番自分の中では勉強しやすいってなってんだよね。きっとね。なんとなくあそこの橋を渡れじゃないです。靴を履いて行きますみたいな。あ、いいじゃん。いいじゃん。感じができちゃってる。
僕のとこの家を建てたコンセプトとして、自分の部屋で勉強させないという、寝るだけみたいなとこまで、そんなに記憶はない。なるほどね。なるほどね。で、あそこの1階、スタディルームにしたんですよ。
で、2人ともそこで最初の頃は向けて勉強はしてたことはしてたんですけど、おっしゃる通り下に物をどんどん集めちゃって、勉強はできるような環境ではなくなっちゃって、それぞれがもうそれぞれの好きなところで今やっちゃってる状態で。
ああ。あとプラス、そのオンラインっていうので、こう空間にちょっと入れないといけないっていうレッサンと言いますか? それがいると明日になってたっていう感じ。
本来は2階が本当にスタディで我々は考えてたので、名前とかの名前が出る前に引っ越したんでおそっていう。そうですか。
親の目の範囲で勉強するのがせっかくこう、いいよねみたいな感じでこうスタートしたんですけど、小学校入った途端にコロナだったので、ずっと小学校オンラインっていうのもあって、で、一緒に授業セットしてとかっていう流れがついちゃってるので。
ただね、これね、はっきり言ってね、あの、物さえなければどこでもオンラインで実はできて。でも、この家って物が占める割合が多いから、物のないところにパソコン持ってってだけの話で。それは言ってます。
うちも同じように、コロナ禍は普通に学校行ってたけど、いきなり家で勉強するようになっちゃって、モニター4台増えてる。なんなら4箇所でできますよみたいな。
で、あともう1つ、やっぱり下の子の声が大きくなってるよね、今ね。だって私が喋っててもやっぱり声出すじゃん。
いや、もうこっからの景色、ビフォーアフターじゃない、奇跡感ですよ。だってこんなのなかなかないよ。空間に見合うようなこのスペースにするためには、もうそれを逃せる場所っていうのが上にしかないかなっていうと。
あのもう1つの本は誰の本? お兄ちゃんのもんと、ちっちゃい時からのどっちもがこう合わさってる感じです。ああ、幼稚園時代のがメインみたいな感じで、今もう小説とか読んでるので、ほとんどこれ。ああ、じゃあこれがここに入るのはちょっと違和感だよね。お兄ちゃんの部屋にね。
あの、本自体は彼好きなんです。眺めるのも好きで。これも整理しよっかって言っても、やっぱり取っときたいっていう派なので。多分中に入るっていうこと自体はないと思います。
まあ、ご主人の前に言うのは何なんですけど、やっぱ長男ってプライドが高いので、ま、それも他人の先生にもそれが問題だって言わないと思いますよ。いいんだけど、やっぱりその自分に合わないものがここにあるっていうのは、本当は本来あんまり良くなくて。だからそれを厳選してあげるってなると、なんかすごい応援されてる気になるというか。確かに。
あの、ま、それぞれは応援するんだけど、優先順位はなんかお兄ちゃんのような気がして。ただ、ここがちょっと聞きたかったか。隣めに見えたから。そうです。入るものはこっちの方が入るのかなってちょっと思っちゃって。
それも自分で、お兄ちゃんが僕が広い方がいい。そりゃそうだよ。プライドが。本当ですね。主人にそっくりですから。ガチしました。
だから本当申し訳ないけど、何のプライドもない長女の部屋を一旦ね。長女っつっても真ん中の子だから、あの子はスペースさえ置いとけばいい子で、どこでも何でもできるんですよ。ちょっとそこに甘えちゃってる部分があるかもしれないんですけど。大丈夫、大丈夫。私みたいな顔になるから。待ってくれたらもう最高ですよ。
分かった。ま、言うてもこれじゃちょっと保育園だから。保育園よりもひどいから。いや、でも本当そうなんです。そうなんです。本当に。もう受験生の部屋とは思えないわ、あなた。
もうあれって言った。何? 何? ベッド変えないって。ベッドどこにする? このまま。このまま。もうちょっとどうにかしてもさ、このままでいいんだ。なんかさ、風水とかなんか好きな。ああ、だからここで寝て、この頭のとことか、これの下に行っちゃうの? これでも埋めていいよ。埋めていいね。このふわふわなやつをここにして。そうそうそう。
なんとかしなきゃだね。ここどうデザインするかだね。
あなた、まだ何年も生きてない子供にどんだけ物持たせてんのって話ですか? でもね、みんなお古をくれんのはね、片付けたいからね、いらないものこの家にあげてるだけだからね。そういう心理を全く理解してないから。そうはいいのね。いやいやいや。
えっと、そしたらこれをまず並べなきゃいけないから一旦出しだね。じゃ、これ乗っけてここに並べて。えっと、どっちも扉が外れたんだ。外してます。あ、はいはいはい。だからどうなられるかだよね。だから、そうね、側を置いてからにしたいから、やっぱ出したいわね。
すごいわね。やっぱいるものがあれば失うものがあるってことよ。いるものがあれば失うものがあるってこと。
これはそのまま向こう行く。じゃ、これいい。ありがとうございます。これも向こうに行く感じ。いや、向こうそんなに行かない。行けない。あ、でも全部もにすんだら、これ向こうでもいいかも。そうね。だからあの蓋付きがどっちに行くかだよね。蓋付きが2つ向こうです。2つも向くの。ああ、そう。
お兄ちゃんに一応ここに机置けるスペースを確保して。あ、じゃあもうこれ以外はここがなくなるってことね。なくして。で、お兄ちゃんの使ってたおもちゃはこの下に出て。そうだね。あそこのおもちゃはこの辺出した方がいい。そうだね。ここに開けて、じゃ的にここにも来れるよっていう風にした方がいいよね。ここに向いとこ。
えっと、この箱がもう上に積む感じにして、細々を入れちゃう。はい、わかりました。ちょっと待って、めっちゃ降りてきてる。
ま、とりあえず今2つ、これをこうして、こうしてこう。ま、3つだね。限界が多分。こうこう。分かりました。とりあえず一旦、じゃあでもう1個この下。
引き出しがいるね。はい。もらいます。2つあるんで大丈夫ですね。よし。オッケーです。
えっと、チーバですね。えっと、こっちね。で、これの、はい。こっちで。こう。あ、こんな感じなの? あ、1個重ね。
これどうするんだろう? しょうがない。しょうがないっていうかだ。本当に娘息子はさ、平日制服なんでしょ? そうです。そうです。で、そっからなんか着替えてどっか行くの? あ、でも習い事が制服で行っちゃいけないんで。じゃあ3倍ぐらい必要なんだ、洋服が。そんなわけではないんですけど。いやいや。だからそれぐらい1人分に対する洋服の量が多い気がする。やっぱあの、そんなにくないからだったでしょ。
3人子供持って、いい加減気づいた方がいいと思うよ。そういうことですね。気づかされたら。だってこれが当たり前だと思って育つ3人の将来を考えたらさ、せっかくこんないい家をさ、建てた。
あとそこよ。あ、あとあります。ちょっとこの並びをどうするか。え、これがだよ。あ、これですか? これはなんか倉庫に置けるんだよね。倉庫に持ってく。持っていけんの? これ。はい。あ、じゃこれ、これとあの机側と、あとオートバ。あ、オートバは締めて、それでこっちに歯磨きしにくる。あ、じゃあそこで、あの、じゃあ突き当たりがあれでいいね。
横1列とかじゃなくて、あえてこの。あ、なんか今まで1列にしてたんですよ。でもその椅子で何回か扉が開かないみたいになったんで、してみました。もう本当に1回また横に戻してみます。あ、はい。全然。この上のやつはどっから入るんですか? えっと、合わないですね。
これ、そこの端っことかこれをとか、コの字にやっぱするか。ま、それかなんかこう、そっちをもう通路にしちゃって、なんか今ってこうこうなってたけど、これがもうこっちみたいな感じで、こっち側は今までみたいに1人で、あの、中ト止めの悪口を言うとか。ママの隠れ家なんだ、ここ。なんか今そうなったって感じで置いてみようか。
バイクは1番、あの、1番奥からよーいどんで、一番向こうから。ストレートすごいね。今まであんなに物が置いてあったんで、よーいどんするのが。そうですね。そうです。ここになります。あ、もうそこまで来ちゃってる。
あ、じゃ、これ向こう持ってくか。こっち。よいしょ。じゃ、椅子戻すか。椅子をこっちの奥に。そうね。で、なんかこうここでオットマンみたいな。でっかいのはここに。これこっちか。そうするとその、あの、かかりやそこは洗濯もするみたいな。そっち側にする。
あ、違います。どっちだろ? いやいやいや。反対。そうね。こう斜め。斜め。ああ、なるほど。ってこと。ええ。そう。ここは洗濯物置きだ。この上だって、こんなになっちゃってないもん。だめ。ああ。じゃあこうだね。こう。ここで洗濯物畳むか。そう。だからここで畳んでここに置く。
あ、座って畳んでいいんですか? いいです。座って畳みますよ。だからそうすると、そのストレートはもう入んないでしょ。じゃ、もう置いちゃう。あの、ここにあるやつ。はい。ということで。
1階の変わった景色を見ていただいたんですが、問題は2階でございます。もう午前中、この廊下が物で埋まり、地獄と化しました。あまりにも悲惨な状態で、全員が絶望な状況になったんですが、なんと、ものすごい速さで一直線で走れるようになりました。
これ嬉しい。あれに乗って歯磨きに行くらしいじゃない。それが何の障害物もなく、いろんなものが置いてあったのがなくなっております。
ということで、まずはじゃ、どちらの部屋から行きましょうか。どっちがいいですか? じゃあ、妹の部屋にしてほしいと言われた部屋が、なんと妹の部屋になったでしょうか。もう山のようにある物たちがだいぶ娘の部屋に行きましたが、もう取り急ぎ娘が休める部屋にしてます。見ていただきたいと思います。
じゃじゃーん。あ、でしょ。あ、すごい。ああ、すごいじゃん。見たい。見たい。え、すごい。おはようがかかってるよ。ほら、見てるやつじゃん。かけて選びたいって言ってたよ。嬉しそう。良かったね。
なんと妹のデスクまでできちゃいました。おめでとうございます。すごいでしょ。ええ、すごいですね。いやいやいや。さすがです。
もう小学2年生の持つ量じゃないから。ま、本当に物量で言ったらすごい量ですが、とりあえず1階の景色を作るために、ま、ここまで頑張ったんですが、ま、ちょっと見上げればだいぶ危険な場所になっておりますが、とりあえず、ま、このように寄せさせていただいております。
これお母さんどうですか? あ、もう本当にこんな発想は自分にはできないので。そうよね。これあの廊下に出てたやつですからね。本当にありがとうございます、しか出てこないです。
この部屋の持ち主でやろう、長女。長女。今ちょっとこんな感じなんだけどどうですか? 嬉しいって言ってます。あ、嬉しいの。ありがとう。ま、でもね、下にね、素敵なスペースがあるからね、少しずつここをね、ママとパパでちょっと頑張ってもらって、もう少しスペースのあるお部屋になって、いっぱい遊べるといいね。
ま、なのでここは、ま、申し訳ないんですが、下を片付けるにあたり、一旦ちょっと犠牲になってもらいました。申し訳ないです。お父さん、これどうですか? 素晴らしいです。この発想は全然思いつかなかった。
ただ何よりもこれって引き出しで引き出せるので、あの、整理はしやすいと思いますから、ま、いっぱい色々入ってると思いますので、ちょっとみんな押してください。
じゃあ、娘の部屋で最後オーラスですかね、部屋はね。こちら長男の部屋。この長男の部屋もまあまあカオスでございました。受験を頑張ってる息子が、もうショベルカーだらけの部屋で一生懸命寝てるということで、彼がこれからも勉強頑張って夢をつかめるように、お部屋生まれ変わらせております。見ていただきたいと思います。じゃじゃーん。どうでしょう?
ああ、すご。ええ、すごい。なんと図書館のあるお部屋にまで変わりました。おめでとうございます。
こっち入ってきて、こっち見て。あなたの大好きな本がいっぱい並んでるわ。嬉しい。嬉しい。もうここにいっぱいショベルカーが小松とあの白雪き変たのよ。それが今じゃこんなに大人っぽく、僕好みのスペースに変わってますよ。
これ気に入ってくれた? ここだったらなんかいっぱい夢見れそうじゃない? 勉強も下で頑張って、寝る時はここでぐっすり眠って、やりたいこといっぱいやってほしいです。さすが週末ビフォーアフターって思った。本当にね。さすがでございます。
あら、ちょっと隣と違うじゃないと思ってるでしょ。中に回あなたのスペースですからね。あそこはいっぱい遊べる場所よ。お友達来たらあそこすごい喜ぶと思うよ。
ということでお母さんどうですか? 本当にありがとうございます、しか出てこない。もう今日は紙ばっかり見てるからね。本当に今びっくりして。びっくりした。埋めると言うと。そうでもね、良かったのはね、この家ね、埋める場所は山ほどあるからね。ここすごいのよ。すごいですね。もうこんなにいっぱい埋まってんのよ。技術だなって思います。
今まではなんかわけのわかんないようで並んでるカオスな状態だったけど、この子はもう好きなものが多いから、こうやってね、好きなものが寝床の下にあるだけで頑張れんのよ。そっか。なるほど。
ね、今思えばこんなに立派な本棚が廊下にあったなんてゾっとするわね。廊下でしたね。こんな横になって歩いてた、カニ歩きだった家が、全てのものが部屋に入ったことで廊下も歩きやすくなり、そしてオンとオフで長男も頑張れるんじゃないかなと思います。
これは本当に提供してあげられなかった環境なので、頑張ってほしいですね。大丈夫よ。頑張る気になってきたでしょ。ね。
お父さんどうですか? やっと小6男子の部屋。ああ、そうね。ですね。
ただ今、ま、下で勉強してるけど、中学に上がったらこっちに机持ってきてもいいのかなっていう風に思うので、そこは臨機応変にちょっとアレンジしてあげて。あの、そのためにここスペース作ってるんで、しっかりと椅子だけはありますんで、机だけ持ってくれば。なんかここで勉強もできそうな気がしない? ね。今まではちょっとね、微妙な感じだったけどね。
ま、そんな感じで、あの、おまけに洗濯室をちょっとね、アレンジしたんで、最後それだけ見てみようか。ほら、見て。なんかすっきりした気がしない? ほら、この上何もないわよ。すごい。
これ最後の本当に20分、30分でやったので、あの、やっつけなんですけど、まずどうしたかっつったら、並びを変えて、この上にあった洗濯物はここでソファーで座りながら畳めるよっていう状況にしました。ここにあります。
奥さんはね、しまうのが苦手だから、とにかくここに並べてくれれば、家族がここから取ってけって感じでね。ここも室みたいなもんですよ。
あの、今は大変かもしれないけど、ここに下の子を置いて、たまにここでゆっくりして。で、机もあるからお茶も飲めるから。見栄えが違うだけで全然気持ちが違うでしょ。ね、全部拭いといたから。ありがとうございます。
今日は私抱っこしてたわ。いや、もうバイバイになっちゃうよ。お姉ちゃん行く。お姉ちゃん行く。あ、固まっちゃう。最後な。
あの、ま、全部見てもらったけれども、100%はできなくても、ま、ちょっと見える景色が変わるだけでだいぶ違ったと思うんですけど。妹、妹ずっとさ、次女の面倒を見てくれてどうでしたか? 感動です。お家ってこういう風に配置とか、こう見合わせであるんだ。そうよ。全然違うでしょ? 全然違いました。なんか気分、気持ち変わりそうですよね。
そうよ。そうするだけでもママはこれから頑張ろうと思うし、ある程度手が離れてくれば余裕できると思うから、そんなに無理しないで、たまにはちょっと息抜きができるように手伝ってあげて。あなたも早くいい人見つけてね。報告待ってるわ。ありがとうございます。
どう父ちゃん? どう父ちゃん? いや、本当に荷物がすごいいっぱいあったんだなって。すごいよ。もうすごい大道だったわ。もうこれ以上増やさないように、この現状を維持できるように家族と話し合ってか。いやいや、いいよいいよ、言ってくれて。いや本当に。本当に増やさないはテーマです。
そうね。それじゃなくても何もしなくても増えるから、やっぱし厳選するってのも大事だし、下の子もいるから一気に捨てられないかもしれないけど、10年かけて増えたものは10年かけて減らしていく感じで、少しずつね、この家が進化していけるように努力していただきたいと思います。
じゃあ今回は、プロジェクト成功で大丈夫でしょうか? はい、大丈夫。大成功です。大成功でありがとうございます。じゃ、これからも頑張ってください。お疲れ様でした。
ということで、長男と長女のものを分けることにより、長男だけの個室を作ることに成功いたしました。まだまだ課題は残されていますが、家族で協力し合って見直していただきたいと思います。
ということで今回の週末ビフォーアフターいかがだったでしょうか? 次回の週末ビフォーアフターはなんと300回記念特別編でございます。どうぞお楽しみに。それではまた来週。さよなら。
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