華奢な背中と肩を目指す6分間の背中トレーニングと、話者が「姿勢」を重視する理由

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概要

ダイエット系YouTubeチャンネル「ひなちゃんねる」の加藤ひなたが、自宅でできる背中トレーニングを一緒に行う動画である。冒頭で話者は同じ画角と別の画角のビフォー・アフターを見せ、このトレーニングは「めちゃくちゃ効果があった」と紹介する。後半では、背中を鍛えることで何が変わるのかを7つ挙げ、8年間のボディメイクを通じて「姿勢がいちばん大事だ」と考えるようになった経緯を語っている。

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前半:肩甲骨を寄せる動きを中心にしたメニュー

メニューは器具をほぼ使わず、各種目20〜30回で構成される。すべての種目で話者が繰り返す注意点は、胸を張り、肩甲骨を寄せることだ。腕だけを動かすのではなく肩甲骨を動かす意識を持つと効きやすい、というのが話者の説明である。

  1. 腕を上に伸ばして胸を張り、肩甲骨を寄せながら上げ下げする(20回)
  2. 胸を張ったまま肘を引き寄せる(30回)。肩甲骨を寄せるとさらに効くという
  3. 胸を張り、肩甲骨を思い切り寄せるイメージで行う動き(30回)。字幕では種目名が聞き取れない
  4. 脇を締め、握りこぶしの親指を天井に向けたまま腕をパタパタ動かす(30回)
  5. 親指を横向きに変えて同じ動きを続ける(30回)
  6. 肘を上げ、手の甲で壁を打つような感覚で動かす(30回)
  7. 脚と腕を伸ばした姿勢で胸を張り、肩甲骨を引き寄せる(20回)。話者は「ちょっと難しい」と認めつつ、まず一度やってみるよう促す
  8. うつ伏せになり、目線を下に保ったまま肩甲骨を寄せる(20回)。途中で何度も「目線は下」「息してね」と声をかける
  9. 四つん這いになり、ペットボトルなどを持って肩甲骨を使って肘を上げる。左右それぞれ20回。腕ではなく肩甲骨を動かすイメージで、最後はさらに引くよう指示している
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後半:背中トレで期待できる7つの変化

トレーニング後、話者は「毎日やりたくなる話」として、背中を鍛える効果を7つ挙げる。いずれも話者自身の考えと体験に基づく説明である。

1つ目は僧帽筋が引き締まること。2つ目はストレートネックの改善で、話者自身もかなり治ってきたという。治るとフェイスラインもすっきり出てくると話し、そのためには7つ目の種目(脚と腕を伸ばして肩甲骨を寄せる動き)が難しいが特に重要だと強調している。

3つ目はバストアップである。話者によれば、バストアップには全身の血行を良くすることが大切で、特に上半身の血行が重要になる。背中が温まるほどバストアップにつながるという。バストアップを求めない人にとっても、上半身の血行を良くすると二の腕が痩せやすくなるので大事だと付け加えている。

4つ目は脚痩せだ。姿勢が悪いと脚に余計な負担がかかり、外ももなどの筋肉が発達して張ってしまう、と話者は説明する。正しい姿勢で立てるようになることが脚痩せにもつながるという。ここで話者は「ウォニョン様」(字幕表記は「ウォニョン様」)が「正しい姿勢が一番楽」と言っていたことに触れ、自分もそう思うと同意している。さらに姿勢が変わると同じ服でも見え方が大きく変わり、オーラのある歩き方は美人に見えると話す。

5つ目は痩せやすくなること。背中は大きな筋肉なので、鍛えると消費カロリーが上がるというのが話者の説明で、大きな筋肉を鍛えることは自分が理想とする体への近道だと述べる。6つ目は肩こりの解消である。同じ姿勢でパソコンなどを操作し続けると筋肉がこわばって肩こりの原因になるため、背中の血行を良くし、鍛えてほぐすことで肩こりがなくなるという。

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「体重が減らなくても、姿勢で痩せて見える」

最後の7つ目として話者がもっとも時間を割いたのが、姿勢が良くなるだけで、体重が減っていなくても全身が痩せて見えるという点だ。話者は8年間、ダイエットとボディメイクの活動を通じて自分の体と向き合ってきた中でこのことに気づいたと語る。筋肉をつけることや脂肪を減らすことも大事だと認めたうえで、背中を丸めた姿勢と伸ばした姿勢を実際にやって見せ、丸めるだけで太って見え、伸ばすだけで痩せて見えると示した。

話者はさらに、姿勢が本当に良ければその姿勢を保つための筋肉もつくので、無理に痩せなくても姿勢を改善すれば十分だと考えているという。運動が嫌いな人ほど、それくらい姿勢で見た目は変わる、というのが話者の立場である。

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モチベーションの保ち方

視聴者からよく「どうやってモチベーションを上げているのか」と聞かれるという話者は、こうした効果を自分に言い聞かせながら続けてきたと明かす。無理なことをするより、コツコツと毎日続けられることをやるのが大事で、続けると体が変わり、それがまたモチベーションを上げるという循環を話者は描く。今は体が変わってモチベーションが高く、毎日が楽しいと話している。

そのうえで視聴者には、今日の動画の半分でも、3種目だけでもいいので、できるところまでやって続けてみるよう勧める。続けることは自分との約束を守ることであり、その達成感がまた「やりたい」という気持ちにつながる、というのが話者の結論だ。このメニューは自分専用に組んだものなので、自分も明日から続けたいと話して動画を締めくくっている。