「経営者に伴走する集合天才であれ」:島袋直樹と阿部俊介が振り返る理念、前提を壊す思考、10年の打席
M&A BANKM&A BANKの「阿部ラジオ」回では、Wellness X Asia代表の島袋直樹と副社長の阿部俊介が、台本なしで会社の近況と過去を語り合っている。話題は経営理念の刷新から始まり、島袋の言葉の出し方、困難な局面での発想法、20代の「怪しい研修」、10年前のサバイバル研修へ移る。最後は阿部の入社10年の振り返りと、新規事業での「タイミング」の重要性に行き着く。
オフィスを構え直し、理念を書き直した
最初の話題は、会社が改めてオフィスを構えたことだった。阿部によると、島袋がシンガポールへ移住した2020年3〜4月ごろ、会社は丸の内のオフィスを解約して規模を縮小しようとしていた。そこにコロナ禍が重なり、社内は一気にリモート中心になった。その後少しずつ対面の会議を再開し、新たにオフィスを構えたことで、コミュニケーションが取りやすくなったと二人は実感している。島袋は、CLUB PILATESの出店などに追われてオフィスを後回しにしていたが、社員や株主から早く構えるよう言われていたと話す。構えてみると「無駄なロスタイム」がなくなったという。恵比寿ガーデンプレイスの地下1階にある新オフィスにはサボテンが6本置かれており、島袋はその理由を、まだまだ足りないという意味の「乾いた情熱」だと冗談めかして説明した。
阿部が次に尋ねたのは、湯河原での泊まりがけの社員研修で島袋が経営理念を刷新した理由である。同社はそれまでウェルネス事業に合わせたミッション・ビジョン・バリューを掲げていた。しかし島袋は、それが社内にほとんど浸透しておらず、経営者自身にも浸透していなかったと認める。文章が複数あると覚えられない、というのが島袋の見立てだ。比較に挙げたのはサイバーエージェントの「21世紀を代表する会社を創る」で、社員でも関係者でもない自分でも言える、と島袋は言う。そこで、分かりやすい一文の経営理念でよいと判断した。
新しい理念は「経営者に伴走する集合天才であれ」である。島袋によると、フランチャイズとM&Aは一見無関係に見えるが、どちらも経営者に伴走し、事業の入り口と出口を案内する仕事だ。自分たちが経営者に寄り添いたいと考えて事業をしていると気づき、それを文章にしたのだという。なおスタジオ事業は法人を分けており、別の理念を持っている。
理念が新規事業の判断基準になる
島袋は、理念の効用を「判断に迷ったら理念に沿っている方を選ぶ」「新しいリーダーが出たときに掲げるべきものが明確になる」という点に見ている。政党に理念が必要なのと同じで、まず理念があり、その次にビジョン、戦略、計画が続く。その順序を改めて大事だと感じたという。M&Aを目的に作ったわけではないが、Xでも発信したように、M&Aの際にも理念はあった方がよいとも考えている。阿部も、M&Aの場面でもなければ「あなたの会社はどんな会社か」と問われる機会は少ないと応じた。短く言えれば相手にも伝わりやすく、こねくり回して文字数を増やすと逆に伝わりにくくなる、というのが阿部の補足だ。
島袋が挙げたもう一つの効用は、社内のロスタイムが減ることだ。新しいことを始めるとき、「なぜうちの会社がそれをやるのか」という議論が起きがちである。島袋は仮の例として婚活事業を持ち出した。ピラティスや育毛剤の会社が婚活をやると聞けば無関係に見える。しかし「経営者に伴走する」という理念から見れば、経営者のプライベートや事業承継、とりわけ2代目・3代目の承継問題に特化した婚活なら「ありかもしれない」と社内で納得できる、と島袋は説明した。
短い言葉はどこから出てくるのか
阿部は、島袋が短くパンチの効いた言葉を考えるのが得意なのに、紙に向かって考え込む姿を見たことがないと不思議がる。島袋の答えはこうだ。人は文章の力で動くし、文章の力がなければ人は動かせないと本気で思っている。今回の理念もAIには考えさせていない。以前のミッション・ビジョン・バリューは事業体に合うものを探した面があった。一方で、人が覚えている言葉は自分の中から湧き出たものを文章化したものだ、という。M&A BANKについても、軸足は売り手側にあり「俺たちは売り手の味方だ」という、何を大事にするかを事業をしながら考え、それを言葉にしているだけだと話した。
阿部はその「言葉の力」を実感した場面として、自身が退職を申し出たときの経験を語った。「もうやめます」と送ると島袋からすぐ電話があり、翌朝8時に恵比寿でサウナに誘われた。そこで島袋は「阿部さんは俺にとって区間賞を取ってくれたと思っている」と言った。同社はかつて「経営は駅伝」というフレーズをTシャツにするほど使っていたが、当時はメインの言葉ではなくなっていた。阿部はその一貫性に驚き、この場面のために計算していたのかと思ったという。
島袋によると、区間賞の話は本心である。自分が育毛剤の会社で作れたのは月3,000万〜5,000万円程度だったが、阿部が代表を引き継いでから月1億円を超え、2億円近い売上になった。二人しか走者はいないが区間賞だ、と島袋は笑う。阿部は、島袋が深く考えていないのではなく、深く考えたうえで口にするのはほんの一部なのだと受け止め、島袋もそれを認めた。島袋は自分を、一本の矢で仕留めなければならない「狩猟民族」のタイプかもしれないとも表現している。
9回裏の満塁ホームラン
阿部は自分と島袋の役割分担を野球にたとえる。日々ヒットを打つのは自分で、9回裏の絶体絶命の場面で満塁ホームランを打ってもらうのが島袋の仕事だという。10年の間に「ホームランを打ってくれ」と頼んだ場面が何度かあったと振り返る。
最初の例は、創業1年目ごろに手がけた不動産領域のワンルームマンション比較メディアだ。自分たちでテレアポをしてクライアントを1社ずつ開拓したが、立ち上げから半年ほどは利益がトントンのまま伸び悩んだ。そのなかでクライアントが2社ほど抜けそうになり、赤字転落が見えてきた。阿部が相談すると、島袋はクライアントのもとへ同行し、阿部から見れば「さすがに言いづらい」突拍子もない提案を、当たり前のように切り出した。阿部は絶対に通らないと思っていたが、相手は受け入れ、大きな契約に変わって事業は一気に伸びたという。島袋はここで自分を長嶋茂雄タイプ、阿部を王貞治タイプだと冗談を言っている。
前提条件をいったんゼロにする
では、打ってほしいときに打てる再現性はどこから来るのか。阿部は一つだけ確かな共通点を挙げた。自分が「これはこういう理由でできません」と言うと、島袋は必ず「前提条件をいったんなしにして考えよう」と返す。積み重ねた思考の中でできないだけで、それを壊せばできるかもしれない、という発想である。
島袋はCLUB PILATESの加盟店開発を例に出した。コロナ禍で店が閉まり加盟営業どころではない状況で、米国本部からは、コロナだからといって加盟営業を止めてよいという話は聞いていない、制約の中でやれることを考えろと言われた。本部はスタジオのオープンを駐車場でやるといった案まで出したという。人々は動きたいはずだし、加盟候補者もいまは時間があるから営業しやすいはずだ、という理屈である。前提を変えてみると、実際に加盟営業は取れたと島袋は話す。うまくいかないときは前提条件が間違っているか、前提を変えれば可能になるのではないか。島袋はこれを何度も実体験したと語った。
「無能な社長初めて見ました」と可能思考研修
島袋がこの考え方の源として思い出したのが、20代後半に自腹で受けた「可能思考研修」である。本人も「ちょっと怪しい研修」と呼ぶ2泊3日のもので、「俺はできる」と唱えるような内容だった。費用は10万円ほどで、独立後で金がない時期だった。
受けた理由は二つある。一つは性格だ。島袋は自分を比較的優しい方だと言い、20代の頃は皆が決めたものをまとめる形の意思決定しかできなかった。もう一つは事業の失敗で、新規事業を4つ連続で外し、メンタル的にも資金的にも追い込まれて「自分は向いていないのではないか」と考えていた。研修で「すべては自分の責任で、誰が何と言おうと自分がやる、可能になるまでやる」と心に誓った瞬間に性格が変わった、と島袋は振り返る。そうして始めたのがフランチャイズの窓口の事業で、4回失敗した後の5つ目で初めて事業として立ち上がったという。学生時代のサッカー経験が思考の源ではないかと阿部が尋ねると、島袋は「全然ない」と否定した。
阿部がさらに持ち出したのが、タイトルにもなったエピソードだ。創業2カ月ほどの頃、最初に入った年上の女性事務社員から「無能な社長初めて見ました」と言われ、辞められたという。その人は、のちに上場するような規模の会社から社員2名の会社に来ていた。島袋は、決算も知らずPLもBSも分からない状態だったので、言われて「その通りだ」と思ったと語っている。島袋は、怪しいと思いながらも一度乗ってみるのが大事だと話した。研修の名前からして怪しいと思っていたが、騙されたと思ってやってみたという。
Do first, apologize later
この姿勢に関連して阿部が口にしたのが「Do first, apologize later」だ。米国のフランチャイズを日本に持ち込む際、ローカライズしなければならないが、しすぎると本部に怒られる。島袋が英会話の先生に相談したところ、その答えがこれだった。先生は米国でフランチャイズ経験のあるカナダ人で、まず行動し、何かあれば後で謝ればよいという意味である。ただし年齢を重ねると怒られたくない気持ちが出て、だんだんやりにくくなる、と島袋は付け加えた。
10年前のサバイバル研修
阿部が入社直後に参加したのが、約10年前のサバイバル研修だ。群馬あたりの山中で3泊4日、電子端末なしで過ごす。水は川へ汲みに行き、食料は生きた鶏を自分たちで締めて調達する。設定は「海外へ向かう飛行機が墜落して島に落ち、そこで生き延びる」というものだった。
参加の経緯は仕事がらみだ。創業間もない頃で、どんな仕事でも受けていた。研修会社の担当者から集客を増やしたいと相談を受け、島袋は体験者が出演する事例広告を提案した。しかし「きつすぎて誰も素材を撮らせてくれない」と言われた。そこで島袋は「自分たちがやりましょうか」と申し出た。阿部はこれを、前提条件を壊す思考の表れだと見ている。当時はブログで変わったことをしてバズらせる手法が流行っており、絵的に撮れると考えたと島袋は説明する。幹部5人ほどと、知人の岡本さんとその会社の幹部が参加した。
道中から波乱があった。岡本さんは買ったばかりの約1,500万円のポルシェで事故を起こし、前にいた阿部の車も追突された。研修では、切れないナイフで鶏を締めるのがつらかった。ダニや蚊に刺され、傾斜した山肌に敷いたブルーシートで寝ると体が谷側へ滑って皆が一カ所に集まった。明け方6時半ごろには鳥の声で起こされ、2日目の食事はザリガニだった。虫嫌いの参加者が発狂しかけた場面もあったという。島袋は、今ならもうできない研修だろうと話している。
阿部の10年
収録日は、阿部が島袋の会社に移ってちょうど10年の日だった。新卒で入ったGMOにも10年在籍しており、同じ長さを勤める会社はもうないと思っていたという。35歳で入社し、いまは45歳だ。阿部は「あっという間」で「いい10年だった」と振り返る。同じことをもう一度やりたいかと言えば大変なことも多かったが、この環境だからこそできた経験がたくさんあったと話す。
阿部は以前から飲食店をやってみたいと言っており、実際に飲食店を出して、飲食業の大変さを間接的に知ることもできた。ただしその店はコロナで立ち行かなくなった。もともと二人ともネット広告の世界で若い時代を過ごし、Webメディア、制作会社、Webマーケティング、通販と、その軸の中で事業を広げてきた。10年の後半はM&AやCLUB PILATESといった、まったく違う領域の仕事が多くなったと阿部は語る。
打席に立ち続けることと、エントリーのタイミング
島袋はこの10年から、「打席に立つ」ことの大切さを引き出す。前日に話した安藤さんは「選択と集中」を説いていたが、その人も横に広げていくつか失敗し、当たった一つが次のビジネスの種になっていると島袋は指摘する。ネットマーケティングの宮本さんも「12戦11敗」だったと話していた。島袋はここから、打席に立ち続けるメンタルと資金と組織が大事だと考えている。阿部も、M&A BANKはどれだけ早く打席に立ち、立ち続けたかで勝負が決まったと振り返る。始めて1〜2年目には「そろそろいいかな」と思った時期もあったという。
そのうえで島袋が失敗を経て分かったこととして強調したのは、タイミングだ。事業を単純に横展開するのではなく、その領域にどのタイミングで参入するかが大事だという。CLUB PILATESは2018年に始めたから今があり、ビジネス系YouTubeとしてのM&A BANKも8年前に始めたからポジションを取れた。誰かが成功してから2番手・3番手で真似しても儲からず、ポジションも取れない。皆がまだ気づいていないタイミングで入れば資金も集まる、と島袋は言う。投資家は市場を1位で取りにいく会社に出資すれば、競合する2番手には出さないからだ。阿部は、やりたいと思ったらやれない理由があってもやるのがオーナー企業の強みで、いちいち市場調査をしていたらタイミングがずれてしまうと応じた。
次の10年
次の10年の計画を問われた島袋の答えは「全然わからない」だった。35歳がつい最近に感じるので、55歳も一瞬で来るだろうから「ちゃんとしないと」と話すにとどまる。雑談では、鹿児島ロケ動画のサムネイルで島袋が痩せて見えたことが話題になった。島袋は9月25日の経営者向け格闘技イベント「武士道」のキックボクシングに出場予定で、来年はフィジーク大会を目指したいという。阿部は会社の副社長として、格闘技は今回で「やりきって」ほしい、フィジークならどうぞと釘を刺した。島袋もこれを引退試合にするつもりだと応じている。次の10年について島袋が明言したことは、もう格闘技の試合には出ないという一点だけだった。
そうだから、ああ、覚えてるわ。可能思考研修みたいなちょっと怪しい研修に俺行ったことがあるんだよ。20代後半に。怪しいよ。お前はできますから、俺はできる、俺はできるみたいな。可能になるまでやるっていうのを心に誓った瞬間、性格バチっと変わったわけよ。で、それで始めたのがフランチャイズの窓口の事業なわけよ。その飛行機が墜落して島に落ちたと。で、そこでサバイバル生きていかなきゃいけないっていう、よくわかんないですけど設定だった。
あと2日目のなんかご飯がザリガニだったわ。今日ザリガニだったね。じゃんじゃんこって言って。打席に立って新規事業色々やって失敗を経て分かったのは、やっぱりタイミングだよね。タイミングっすね。そう。単純にこう事業をたくさん横展開するんじゃなくて、その領域でやる事業をどのタイミングでエントリーするかが大事で。
はい。皆さんこんにちは。M&A BANKの阿部ラジオの時間でございます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。このフォーマットが悪くないって聞いてるんで、調子に乗って撮らせてもらうことになりました。なんかね、いいらしいよ。僕のには直接入ってきてないですけどね。あ、本人には直接言いづらいからさ。あ、本当ですか?信じましょう。はい。今日は何を話せばよろしいでしょうか?
そうですね。この回は何か皆さんにお届けするっていうこともなくですね、気軽にお話していければと思ってお声がけしてるわけですけど、こないださ、我々あのオフィスを新規で構え直して、やっぱオフラインで会うっていうことってめちゃくちゃ重要だよねっていうのを、重要ですね、改めてさ、再認識してるじゃないですか。
で、どっちかいうと僕ら、少し過去の話を遡っていくと、島袋さんがちょうどシンガポールに移住されるっていうタイミング、だから2020年の3月とか4月とか、そのぐらいのタイミングで1回さ、オフィスを解約して。元々丸の内のWeWorkに入らせてもらってて、解約してちょっとオフィス小さくしようかみたいなタイミングと、あとコロナがたまたま重なってさ。そっから一気にこうリモート文化みたいなのにぐっとシフトしていったじゃないですか。
それが少しずつオフライン会議も僕らもしていって、でオフィス構えて、やっぱコミュニケーション取りやすくなったよねっていう風に感じたのと、あともう1個、なんか社員研修、泊まりのやつ。あれはどこだっけ、湯河原。湯河原。行ってやったじゃない。でそん時に島袋さんががっつり準備してさ、色々やってもらった中に経営理念刷新ってしてたじゃん。もうその前にも経営理念作ってさ、MVV作ってやってたけど、なんかこう直すべきって思った理由とか、それはなんで、何が原因で直したんです?
まずちょっとオフィスは、気がついたらCLUB PILATESの出店とかいろんなものが忙しすぎて後回しになりすぎちゃってて、で前の動画で言ったように、みんなから早くオフィス構えた方がいいよみたいに言われてて、株主からもね。で構えたら本当に良かったと。無駄なロスタイムがなくなった。まあ当たり前だよね。そう。だからあの恵比寿ガーデンプレイスの中にある地下1階に、やたらサボテンがあるオフィス、うちですんで。ちなみに5、6、どういう単位かわかんないけど6本うちサボテンありますんで。理由はあの乾いた情熱。俺たちはまだまだ足りないみたいな。え、そういう意味なんすか。そうだよ、知らないの。知らなかった。そうだよ。足りないっていう意味でサボテン5、6本。なるほど。
そうで経営理念は、シンプルにうちミッション・ビジョン・バリューって掲げてて、このウェルネスな事業に合うミッション・ビジョン・バリューを掲げてたんだけど、ぶっちゃけね、皆さんの会社でもあるかもしんないけど、ほとんど浸透してないっていうか、経営者も浸透してない。やっぱ複数文章あると覚えられないんだよね。確かにね。だ、サイバーエージェントなんてさ、全然社員とか俺関係ないのに、21世紀を代表する会社って言えるじゃん。言える。だからミッション・ビジョン・バリューよりも、もう経営理念は分かりやすい言葉でオッケー。で、えっと、経営者に伴走する集合天才であれっていう風に書いたわけよ。まず我々はさ、フランチャイズとM&Aって全く関係なさそうだけど、結局経営者に伴走してさ、事業の出口と入り口を案内してるじゃん。だから、ま、経営者に寄り添いたいんだよねって考えてやってるっていうことにやっぱ気づいて、それをもう文章にしたっていう感じ。スタジオは違うよ。法人も分けてるし、スタジオの経営理念があるんで。会社としてはね、Wellness X Asiaっていう会社としては、こういう風に経営理念を掲げたと。
で、そしたらね、Xでも呟いたんだけど、あ、これ多分M&Aする時にやった方がいいわと思ったけど、ま、僕の場合は別にM&Aするために作ったわけじゃないけど、多分社員含めて会社含めて向かいやすいんじゃないかなと思ってて。この理念に沿って経営してるんで、判断が迷ったら理念に沿ってる方に、みたいなとか、ニューリーダーが出た時に、我々の掲げてる理念はこれだみたいな。要は政党みたいな、そういうものにはやっぱ理念必要じゃん。だから1番最初は理念だけ、次にビジョン、その次になんか色々あって戦略があって計画があって。だから理念って本当超大事なんだなっていうのを今回また改めて思ったね。
だからあれですよね。M&Aする時とかじゃないと、あなたの会社ってどんな会社ですかって聞かれることあんまないじゃないですか。で、そうやって聞かれた時に、僕らこういうのを掲げてるんですって言えるとすごく分かりやすいし、相手にもどういう会社なんだろうなっていうのがなんとなく伝わりやすい。逆に言うと、そういう伝わりやすいものを作るべきで、逆にそれをこねくり回しすぎてボリュームたくさん、あの文字いっぱいみたいになると、逆に伝わりづらくなっちゃうっていうこともあるってことっすよね。
そうだね。あとね、社内のロスタイムが減ると思ってて。なんか新しいことやる時に、なんでこれうちの会社でやんの、意味ないじゃん、全然関係ないじゃんってなるけど、理念に沿ってたら、ま、こういう理念だったら確かにこれもありだよねみたいになると思うわけよ。例えばうちでさ、婚活事業やりますと。やった時に、何、ピラティスとM&Aと全然婚活関係ないじゃんってなった時に、じゃ、経営者に伴走するっていうところのプライベートとか事業承継考えた時に、2代目3代目の承継問題考えたら、そこに特化した婚活はもしかしてありだよねみたいな。確かに。なるじゃん。だから理念大事かなと思ってます。
それさ、俺ちょっといつも思ってることがあるんですよ。セットギュっていくんですけど。そういう尻りばっかりしてっていつも言われるんすけど。は、お金系?ちゃうちゃうちゃう。あの、島袋さんの、短いさ、テキスト考えるの好きでしょ?うん。好きだよ。今っぽいけどパンチラインっぽいさ、バチッと来るやつ。それって長いこと拝見しててですね、考え込んで考え込んで、ま、よくあるさ、よっしゃ今日はビジョン考えるぞって自分の目の前にさ、紙置いてこうやって書いてやるようなタイプではないじゃないですか。失礼な。多分。それってさ、今日はこれを考えようって思った時、どうやって考えてます?歩きながら考えてるとかさ。常にさ、仕事もしてるし、夜は当然会食行ったりさ、あとは自分の趣味の時間もあるんだと思うけど、その中でさ、これを考えようと思った時、1つのことをこう実行して何かこうやってるって、あんまり見ることがないからさ。考えたらすぐパンと浮かんだものを、それを採用してんのか、思考プロセスどうなってます?だからその経営理念みたいなコピー。
そういうことを考えたり、会俺国で代点だからね、コピーはすぐに考えてましたよ。あ、でもなんか文章の力で人はやっぱ動くし、え、むしろ文章の力がなかったら人って動かせないんだろうなと思ってるから、ま、必要だよね。でもさ、それと思うさ。文章の力が重要だよねって思う、もしくは思ってたら文章の力がつくもんなのか。あ、それで言うと、俺結構本気で思ってるからかもしれない。確かにね。だから文章を作るってのだったらAIに考えさせてもいいじゃん。なんか今回の理念もAIに考えさせてないわけ、当たり前だけど。どっちかというと前のミッション・ビジョン・バリューはなんかAIっぽいの、AIじゃないけど、なんか何がいいんだろうかっていう。ま、ある程度イメージを先に持っといて、それに沿ってる感じになってると思うね。やってる事業体の中からこうこれがいいよねみたいなのがあるんだけど、でもやっぱ覚えてるものとかは、やっぱ自分の中から湧き出るものをこう文章化してるだけで。とかやる時とかは、M&A BANKもそうよ、軸足は要は売り手さんだから、俺たちは売り手の味方だぜみたいな。そういう何を大事にするかっていうところを事業しながら考えるかもしんないですね。だからそれを多分文章にしてるだけ。
ちょっと待って。そこの社長、5秒でいいのでサロンのページを覗いてください。すごく盛り上がってます。地方の経営者も大歓迎です。概要欄から。
文章が大事だよなって思ったきっかけ、経験みたいなのあります?俺もね、そこが不思議で。あなた文章力は俺ないのに、なんでそんな文章が出てくるんだって言いたいんでしょう。もう顔から出てましたよ。笑いすぎ。いや、中央大学でしたっけ?経済です。だからさ、なんかよくあるのがさ、本をさ、ずっと読んでるのかね。またまた、俺が本読んでないと思ってるんでしょ?いじって。違う違う、いじってないです。読んでるのを見たことないって言ってたけど。当たり前じゃないですか。それがさ、なんでなのかなって思ってんので。
私もなんだかんだ働かせてもらってて、もう今でも忘れないけどね、もうやめようと思って、もうやめますって送ったら速攻かかってきて、明日の8時恵比寿でサウナ行かないってきてさ。朝?と思ったんですけど、分かりました。朝サウナでさ、色々話したわけじゃない。はいはい。そん時にさ、俺、感動したとかそういうんじゃなく、これすごいなって思ったエピソードがさ、経営は駅伝だって言ってたじゃない。我々もそう信じてたし、M&A BANKでも結構こう言ったり、Tシャツ作ったりして、キャッチコピーとまでいかないけど、1つのこう我々のキラーフレーズとして使ってた時期があったじゃない。で、僕がやめるって言った頃も、結構そのキラーフレーズとして使ってた頃からちょっと間が空いてて、僕らの中でもあんまりメインのキャッチフレーズじゃなかった時代だったんだけど、それが頭に残ってる段階で島袋さんが言ったのがさ、僕に対して、すっげえ頑張ってもらって、阿部さんは俺にとって区間賞を取ってくれたと思ってるよって言ったんですよ。とりあえず感動したのは、区間賞を取ってくれてるよっていう、すごくこう褒めていただいたんだろうと思うんだけど、そうじゃなくて、その経営は駅伝だっていうあのフレーズからそれを引いて言ってるんだと思った時に、え、まさかこれ計算してたのかと思っちゃった。あの日の瞬間に、そういう時のために。経営は駅伝で、重要なメンバーがこう倒れかけた時に、俺にとってお前が区間賞なんだって言うとさ、ものすごくこう一貫性があってさ、え、そこまで考えてたのかって思ったの。あれ確か。
嘘、嘘、嘘。いや、あれ多分夏ぐらいだった。いや、俺ずっとそのやっぱ経営は駅伝ってあったから。で、色々マーケの事業とかもやって、育毛剤の会社の方の代表やってもらってグッと伸ばしたじゃん。だから俺、リアルに区間賞取ってたじゃないですか。だって俺だって月3000万か5000万ぐらいしか作れなかったけど、阿部さんがそっから月1億とか超えて2億近い売上を作ってくれたから。俺と阿部さんしかいないけど区間賞ですよ。確かそれで言うと大会新記録かもしれない。
だからやっぱりさっき言った通りね、こう何か考えてるってよりも、頭に思い浮かんだものをさらっと出した時に出てきてる言葉だから、体重が乗って、他の人が言うよりも下ネタ履いて聞こえるって感じなんですね。うん。だから深く考えてないって落とした人考えてきてダメなんだこれ。いや、深く考えてるって。だから深く考えて、深すぎるわけよ。むちゃくちゃ深くあるけど、俺は口に出してほんの一部だから。あ、なるほどね。そう、そう。
だ、僕思ってんのは、やっぱ本を読むとか勉強するとかじゃなくても。俺でも思ってんですよ。一応さ、学費とかさ、親が出してくれてるから、なんかあんまりそういうのも俺いじるのも良くないのかなと思って。なんか俺自分で出してたら別だけど、いや、あん時お父さん頑張ってたしな、俺の学費出してくれてたからなと思いながら、そういう風に考えるようにした気はなっている。から俺の親父怒られるよ。大大源のリスペクトコメントありありま。
確かにね。だからあれかもしんないね。一撃でやる狩猟民族で、もうこの1つの矢しかないけども仕留めなきゃいけないっていうのは、俺強いのかもしれない。そうだね。その窮地に達した時のギリギリの一言は、結構いいの一撃出してくると思うけど。だから僕の仕事は何かって言うと、日々ヒットを打つんじゃなくて、もう絶体絶命9回裏で、これ打たないと、満塁ホームランじゃないともう逆転できないっていうところで満塁ホームランを打ってくださいっていうのが僕の仕事だからって、阿部さんいつもそう。
それ何回か僕、あのエピソードであるんですよ。あの10年の中で、いやこれもうホームラン打ってくれって言ったの何個かあるんですよ。1番始めに不動産のイードさんにデさせていただいた、ワンルームマンションの比較メディアをやらしてもらった。で、初め作って、で自分たちでこうテレアポさせていただいて1個1個開拓していくって言った時に、ある程度まで行くんだけど、こっからブレイクしないっていう状態があって、スタートして半年ぐらいが利益トントンぐらいな感じでさ、ずっと行ってる時だった。で、そん時にクライアントさんが2社ぐらいコロコロと抜けちゃうみたいなタイミングで、あ、このままだとやっぱ2社抜けたら赤になっちゃうじゃんみたいな感じで。で当時、創業して1年目ぐらいだったから、これで赤にはなれないってなって、これどうしたらいいと思う?って言ったら、ついに我々のクライアントさんのとこに一緒に行ってくれて、どでかい契約に変えてくれたの。ああ、はいはい。あれって覚えてます?覚えてる。もちろん。あれは僕からすると、突拍子もない提案って言うんですかね。いや、それはさすがにちょっと言いづらくないですか?みたいな提案だったんだけど、それを当たり前かのように、どうもみたいな感じで言って、実はこれこれこうで来月からこうしていただきたいんですみたいな。お客さん、いや俺絶対受けねえだろうと思ったら、お客さんいいよって言ってくれて。そうなんですよ。そう、一気にガーンっていったのよ。だからそういうヒット打つこととホームラン打つことってちょっと能力別じゃん。
そうだね。だから俺、王さんタイプだもん。あ、違うわ。違うわ。王だってホームラン数多いもん。あ、そうか。あ、じゃあ長嶋だ。天皇陛下が見に来てる時に打ちますみたいな感じだよね。はいはい。打ってほしい時に打てる。じゃ、だからマネジメントも俺は長嶋タイプで、阿部さんは王さんタイプなんでしょ?本当失礼だよね。
でもそのホームラン打ってほしい時に打つっていう意味での再現性、きっとなんか本人の中では思考プロセスあると思う。うん。あるある。その瞬間にもうふってむっちゃ集中力高めてやる。俺が感じてんのはね、そうなった時に前提条件を一旦ゼロにしようぜっていっつも言ってくる。俺から言ったらさ、これはこういう理由でできないんですって言うじゃん。で、その前提条件を一旦なしにして考えようっていうのを絶対いつも言ってくるのだけはね、再現性あるなと思ってるよ。うん。そうなんですよ。前提条件の積み重ねの思考プロセスの中でできないだけだって、それぶっ壊したら、いやもしかしたらできるんじゃないってなるじゃないですか。CLUB PILATESの加盟の時も、これもさ、社内でも結構言ってるけど、コロナの時に加盟できないじゃん、閉まってるから。その時アメリカに言われたのが、コロナだからと言って加盟営業を止めちゃいけないっていう情報は入ってない。だからやれることを考えろって。はいはい、この制約条件の中でやれること考えろ。そう、そう。で、スタジオもオープンを駐車場でやるとか言うわけよ。ああ、言ってたね。人々は絶対動きたいはずだ。で、加盟営業も今みんな暇なんだろうと。だって営業むっちゃできるじゃんって言って。あ、確かになって、1回前提条件なくしてたら本当に加盟営業取れた。あ、でも確かにそうだった。そう、そう。もしかしたらうまくいかない時って、前提条件が間違ってるとか、前提条件変えることによって可能になるんじゃないかなっていうのは、結構実体験で何回もこう経験したことかな。ああ、そうだよね。
そうだから、ああ、覚えてるわ。可能思考研修みたいなちょっと怪しい研修に行ったことがあるんだよ。20代後半に。性格がさ、なんか自分でも言うのなんだけど、ちょっと比較的優しい方だと思った。でも社長って、みんなの決めたものをまとめてこれだみたいな感じの意思決定しかできなかった、20代の頃は。でもそれを変えるために2泊3日の可能思考研修っていうのに行ったの。怪しいよ。お前はできますから、俺はできる、俺はできるみたいな。で、死ぬほどで行ったら最初10万円かかったよね。自腹で。あの当時の社長っても金全然なかったから。で、それってあの独立した後なんでしょ?あ、後。で、それで、あ、もしかしたら自分の意識とかそういうのを変えたらできるんじゃないかっていう、ま、今の量子力学みたいな考え方に行って。その結果どうなったかって言うと、今まで俺新規事業4つぐらいやってたけど、全部ダメだった。はいはい。で、新規事業4つ連続で外すって結構メンタルに来る、金もないし、俺向いてないんじゃないかなっていう風に思って、どうしようと思った時、自分変えるしかないからそこに行ったのね。
で、行ったら可能思考に変わった瞬間、あの、もう全ては自分の責任で、自分で俺がやるっていう意思決定も、誰が何と言おうがやると、可能になるまでやるっていうのを心に誓った瞬間、性格バチっと変わったわけよ。で、それで始めたのがフランチャイズの窓口の事業なわけよ。で、そう、打席に4回失敗して、5戦目でホームランなのかね、3塁打なのかわかんないけど、事業として初めて立ち上がったわけ。え、そう。それってあれなんだね。なんかこう色々お話聞いてた。やっぱりその学生時代にさ、サッカーずっと頑張ってきましたとか、そこの経験がその思考の源泉じゃない可能性がある。全然ない。ま、俺もサッカー、センタリング上げることしか考えてなかったから。好きだけど、あんま最後ら辺の方が飽きてたし。
そうなんだ。じゃあそれって後天的っていうかで。社長になってさ、1番初めにさ、入ってくれた女性社員にさ、言われた、それ傷つくだろうっていうなんか一言なかった?うん。あったよ。あの、あなたみたいな社長初めて見ました。無能な社長初めて見ましたって。なのでやめますって言われて。いや、そりゃそうだよ。だって上場企業から来てさ、俺なんてさ、会社立ち上げてもまだ2ヶ月だよ。決算も知らなければ、PL・BSもわかんないよ。わかんないじゃん。言われるわけ。お綺麗な方でしたよ。年上の、当時。上場会社から来られた方だったんですよ。上場。その後その会社はすぐ上場したんだけど、ま、それぐらいの規模感の会社。ある程度大きな会社から、社員2名の会社に来た。そう、事務の女性だったんですね。で、その人はきっとこうすごい社長を想定して来てたのに、来てみたところ、これだったと。うん。でも俺言われて思ったもん。いや、その通りだった。いや、そうだよねって。俺もそう思うわと思って。だって2ヶ月、まだ社長って名乗ってないしみたいな。てか社長だったっけみたいな。
え、それを経て新規事業もなかなかうまくいかない中で、行きついたのが。自分を変えようと思ったんですよ。うん。怪しい研修。素直。素直だな。そう。人とやっぱね、怪しい研修とか行った方がいい。何がどうあるかわかんない。確かにね。確かにね。変えに行こうとすることは重要ですよね。そう、そう。
研修とかさ、本当にその振れ幅があるじゃん。今で言えば怪しい研修、今振り返れば。でも当時はさ、そんな怪しいって言えば、自分を変えなければならないと思ってるからさ、この研修が正しいと思って行ってますもんね。いや、でも怪しいと思ったよ。嘘?むっちゃ怪しいじゃん、これみたいな。だって名前自体が可能思考だよ。怪しいと思ったけど、1回基本乗ってみるわけ、俺も。はいはい。騙されたと思って。とりあえず1回やってみるって。Do Firstな、なんだっけ?Do First、Apologize Later。あ、そうそうそう。後で何かあったら謝ればいいと。
あ、そうそう。これはアメリカのさ、あのフランチャイズを日本に持ってきた時に、ローカライズしなきゃいけないじゃん。ローカライズしすぎたら怒られるじゃん。そん時どうすればいいかっていう、僕の英会話の先生、あのカナダ人なんだけど、ま、アメリカでもフランチャイズやってたから。聞けよ、日本は真面目でアメリカのルールじゃないかみたいな。その場合どうすればいいんだったら、さっきのだよって言われて。だから行動先にして後で謝れっていうことなんだけど。それですね。そうだね。それが徐々にやりにくくなっちゃうけどね。年とるとさ。まあね。怒られたくねえとかあるからあれですけど。じゃあそういった怪しい研修も受けて、で、色々経験を経て、44歳の島袋さんが出来上がったんですね。そうすね。俺色々、でもね、あ、怪しい研修受けたいな。
僕だから入った時に一緒に受けさせてもらって、それお仕事を兼ねてですけど、サバイバル研修やったっすよね。あ、あれも入れますか?サバイバル研修。サバイバル研修すごい。サバイバル研修、もう今じゃね、できないかもね。絶対できないね。写真ある?あるんじゃない?多分うちのクリエイティブチームの方たちが持ってるかもしれないです。サバイバル研修っていうのはね、ちょうど10年前ぐらいにやったんですよ。そう、そう。もう僕入ったばっかり。サバイバル研修って何って思ったら、もう本当そのネーミング通りで、3泊4日で群馬かどっかの山の中で。そう、野営するんだよね。そう、電子端末なしで何もないとこで、森の中だよね。森の中で3日間過ごすっすわ。でそこでチームワークをとか言って、水もないからさ、川に行って水を汲みに行くとか、飯がないから鶏とかを。そう、ゼロから締めるんだよね。締めたりとかするんだよね。ザリガニ食べたり。
ザリガニ食べたり。あれ地獄だったな。その研修で、ま、今だから言えるけどさ、岡本さんと岡本さんの会社の幹部も誘ったわけね。一応なんかそのサバイバル研修の建付けがさ、海外に行く時にその飛行機が墜落して島に落ちたと。で、そこでサバイバル生きていかなきゃいけないっていう、よくわかんないけど設定だった。
当日行く時さ、あの会社、東京出てその群馬に行く道中、岡本さんは追突事故起こしてたもんね。そう、買ったばかりのポルシェ。しかもその2台前に僕の車があって、僕の車も漏れなくおカマ掘られて、玉突きでドンってなって。本当にサバイバルになってた。そうそう。行きでね。あの人、1500万ぐらいだったポルシェ、あのもうすぐ廃車近くなってた。保険料激上がったらしい。で、その後にあのしんどいサバイバル研修やったんだけど、メンタル強さすごいっすよね。そう。サバイバル研修ってね、本当ね、もうね、これだけで1回語れるんじゃないかぐらいネタがあって。
だ、当時さ、だから何でも、もう創業したてだったから、どんな仕事でも取りますよっていう話だったじゃない。だからそのサバイバル研修もさ、先方のさ、担当の方と話をしてて、サバイバル研修ものすごくいい研修だと。で、どうにかサバイバル研修のね、集客を増やしたいんだと。で、島袋さん、どうしたらいいと思いますかって言ってさ。したら、絶対に事例、事例広告がいいと。それを経験された方にクリエイティブに出てもらって集客すれば、よりメッセージ届きやすいんじゃないかって言った時に、そうっすよね、サバイバル研修キツすぎて誰も素材撮らしてくんないんですよって向こうが言ったの。お得意の前提条件ぶっ壊す思考がさ、発動したんだと思うん。え、だって僕らやりましょうかって言い出したんだよ。やりますよみたいな。本当それが1番いいっすねみたいになったわけ。確かにそうじゃん。だってさ、我々がこう広告を作る側がさ、身を持って体験して、それを基に作るんだからさ。確かにそれに越したことはないと。
うん。だから当時、ちょっとおかしいことをブログとかにやってバズらせて、広報とかサービスにつなげるのが流行ってたから、それもあって絵的になんか撮れそうだなと思って。行く人みたいな、幹部で僕ら5人ぐらいと岡本さんで行ったんでね。
はい。何が辛かったっすか?もう辛かったことたくさんあると思うけど。俺1番はあれかな?鶏かな?鶏か。ま、鶏を締めなきゃいけないよ、今日は。生きてるやつね。生きてる。本当悪いんだ。なんかなかなか切れないナイフでやって。そう。だから結局多分、あの締め方によって死後硬直っていうのかな、食べられ方も変わってきたりとかしてっていうので、やっぱりあれも今思えばいい経験だなと思いますけど。で、俺は大丈夫だったんだけど、皆さんさ、ダニにやられちゃって足。
ダニと蚊にやられたね。そう。で、俺ね、ダニに強かったのか平気だったんだけど。蚊がすごかったんだよね。寝てる時がすごかったね。
やられたね。そう。あとね、なんかね、想像つかないけど山の中に寝るんですよ。山中に寝る。どうやって寝るかって言うと、山って平坦なところないから、そこに一応ブルーシート敷くじゃん。ブルーシート敷いてボコボコなってるから、ちょっと滑るんだよね。だから夜寝ようってなった時に、いろんなところにこのブルーシートをね、5か所とか寝るじゃん。そしたらだんだん滑って、ちょっと谷になってるとこにみんな集まってんだ。明け方なんかこんななってて。で明け方ね、6時半ぐらいに絶対鳥がさ、ピーって。早いんだよね。そう、鳥が鳴くことによって、2日目とかもうすぐ夜が明けるみたいな。そうでしたね。
であとね、やっぱね、本当ね、あの岡本さんとこの社員が発狂しそうになって、発狂したんだね。虫が嫌い。ああ、虫が嫌いで。虫が嫌いで。虫が嫌いだとさ、だから蚊もそうだけどさ、蚊じゃないサイズの羽音を飛ばしてくる虫が現れるじゃん。あれやばいとかね、夜中何時かよくわかんないけど。そう、そう。もうみんなも疲れてるからさ。寝てるしね。
すごかったな。あと2日目のなんかご飯がザリガニだった。今日ザリガニだったね。ザリガニをこうやってて言って。検もありましたね。ありましたね。ちょっとね、あのイメージしづらいと思うんで、ちょっと写真で見せますんで、この後。こんな感じでした。
もうそんなこと言ったらちょっとさ、おかげ様で今日、あの私、島袋さんの会社に入って10年ぴったりの日なんで。おっと。その話を思い出してきちゃって色々。そっか、だから前の前職のGMOがもう10年。そう、全くぴったり10年だったんで。4月に入って4月に辞めさせていただいたんで。やっぱ新卒で入った会社ってすごくこう愛されて育てていただけるからさ、もうさすがに同じぐらい勤める会社になることはないだろうなと思ったけど、まさか丸10年いちゃいました。
あ、阿部さん、こういうね、ちょっとメンヘラなとこあるんですよ。前の彼女は5年付き合ったけど、なんかあなたはもう6年目ですよみたいな。いや、確かに。あの、それはある。あるでしょ。ちなみに、阿部さんが10年前に入ってくれた時の写真、ちょっとこれなんで見てください。参考の例で迎え入れた時の写真です。参考の例やめて。はい。若かったっすね、あん時はね。あ、でも本当ちょっと引き続きよろしくお願いします。10年どうでした?阿部さん。いや、あっという間。あっという間ですか?
35だったんだからね。35で。会社の研修でも言ってたけど、45歳の今が1番楽しいって言っててね。楽しそうだもんね。色々こう色々経て色々経験して、いい10年でしたよ。いい10年でしたか。同じことをもう1回やりたいかって言うと、やっぱ色々あったし大変だけど、この環境だからこそ経験できたこととかいっぱいあったっすね。うん。確かに。
コロナ来たりさ。いろんな事業やらしてもらったからさ、思えば俺、飲食店ってさ、いつか僕やってみたいなと思ってたんです。あ、言ってたね。なんかバーだっけ?バーじゃなくてあれです。あの移動式のやつとか。阿部さん運転して移動式のやつやんの?そう、やりたいとか。そう、やってくださいよ。それやりたいなと思ってたの。でさ、ま、コロナでダメになってたけど、焼き抜け屋さんをさ、出したりとかしてさ。うん。歌長に出してね。そう。で、間接的にさ、あ、飲食店ってこんな感じなんだとか、それも経験できたし、大変だなってのも分かったけどさ、コロナでダメになっちゃったけど。ま、まさか今までの仕事するなんて思ってなかったさ。で、初めはさ、我々どっちみちインターネットの広告ありきで若い時代を過ごしてるんで、そっからこう派生して、Webのメディアやったりとか、制作会社やったり、Webマーケティングっていう軸の中で色々事業やってたけど、こうグンって飛ぶのはあんまなかったから。通販とかさ、ま、あれもWebマーケティングを中心としてるんで自分の知見があるとこだけど、それがM&AとかさCLUB PILATESとかって全然違うじゃん。10年の後半はそっちが多かったですけどね。色々経験させてもらいました。
あ、あれだね。打席にやっぱ立つって大事だね。なんか事業は選択と集中って、これ昨日かな、あの役の安藤さんも言ってたわけよ。でも選択と集中だってあの人言ってたけど、結局あの人も横に広げていくつか失敗してるわけよ。でもそこでそのうちの、負けたけど1個当たったものが次のビジネスの種になってるし、僕の経験もそうだし、ネットマーケティングの宮本さんも言ってたじゃん。なんか12戦11敗1勝。打席に立ち続けるメンタルとお金と組織っていうのが大事なのだろうなと思うよね。そうですね。でも確かにM&A BANKに関してはですけど、もうあれは完全にどれだけ早く打席に立ったかっていうのと、打席に立ち続けたもん勝ちでしたよね。うん。そうだね。
だっていつ、ま、前もどっかでこう話しましたけど、初めて1、2年ぐらいはちょっとこう、そろそろいいかなぐらいの気持ちに思った時もあったっすよね。ま、あったし。打席に立って新規事業色々やって失敗を経て分かったのは、やっぱりタイミングだよね。タイミングっすね。そう。
単純にこう事業をたくさん横展開するんじゃなくて、その領域でやる事業をどのタイミングでエントリーするかが大事で。やっぱCLUB PILATESも2018年にやったから今があって、M&A BANKのビジネスYouTuberも8年前にやったからポジションも取れてるから。誰かがうまくいってるから真似しようってなって、2番煎じ3番煎じだったら儲からないし、ポジション取れないんですよ。だから何か新規やるんだったら、みんながまだ気づいてないタイミングでエントリーをすると、お金も集まるんだよね。キャピタルもさ、例えばピラティスがやるってなった時に、1位でマーケットを取りに行ってるとこに出資したら、2番目には出さないじゃん。だって競合なんだから。だからどのタイミングでその次をリリースするのかが大事っていうのは、僕はこの10年ぐらいで学んだかもしんない。
そうっすよね。でもやっぱりそこのスピードとか、やりたいって思った時にいろんなこうやれない理由があっても、本当やりたいと思ったらどうにかしてやりますもんね。ま、やるもんね。それがオーナー企業の強いところであり、勝負できるポイントであるっていうことでもありますもんね。そうだね。そこでいちいちこう考えて市場調査してってやってたらさ、タイミングずれちゃいますもんね。
ずれちゃう、ずれちゃう。ちなみにその、聞いていいっすか?次の10年はどういう計画なんですか?いや、全然わかんない。だって55、でも35ってすごいつい最近に感じるからさ、一瞬で来ちゃうとすると、ちゃんとしないと。老けますよ。だいぶ老けてきてるからね。綺麗にあの45にもなりましてですね。
確かに確かに。最近さ、昨日上がったさ、鹿児島の動画すごく面白かった、新しいフォーマットだなと思ったんで、皆さん見てみてほしいんだよね。意外と皆さんご存知ないんだなと思ったのが、島袋さんが鹿児島出身っていうのって、結構僕言ってる印象だったけど、あのコメントでも鹿児島だったんですみたいなコメントいただいたりしてたんで。鹿児島ご出身で何かね、できればいいなと思ってたこともあって、今回から鹿児島に色々行くことも増えるじゃないですか。
ま、別にその動画の内容に触れたわけじゃないんですけど、その老けた老けてないような話でいくとね、その動画のサムネがさ、めちゃくちゃ加工してるじゃんって思った。あれがね、俺作ってないから、安田さんが作ったからね。いや、俺もうち西村君めちゃくちゃ忖度してるやんって思ったんすよ。あのサムネの。そう、サムネの。いいじゃん。何、最初、阿部さん、そのサムネの俺の顔の加工のせいって言ってんの?いや、で、なんか見たらちょっとサムネ変わったかなと思ったんだけど。痩せたよね。ああ、まあ、ちょっと待って。その前のいじりました?痩せたなっていうのはよく言ってるじゃん。はいはい。サムネ見た時、お、超痩せたか、痩せた痩せたって直近さ言われてるのを、西村君がこう忖度して加工したか、どっちかだろうな。いや、サムネは安田さんがあの忖度していただいて、色々ちょっと加工していただいたと。
本当に痩せたよね。いや本当に痩せたな。ま、でも痩せてもまた俺太るから基本。あ、そう。キックボクシングの試合を9月にエントリーしてるんで。ですよね。これ引退試合になりますね、ちゃんと。あ、だと思う。わかんない。絶対出ます。絶対。だから次の10年のって言われた時には、もう1つだけあるのは、もう絶対に格闘技の試合には出ないって。
俺ちなみに今年は本当はフィジーク出たかった。なんか、さんが誘ってくれてたけど、誘ってくんないから、ちょっと見てたぜ。ちょっと早く誘ってくださいなんですけど、来ないから、じゃ今年はキックボクシングの大会出て、来年はフィジークで行こうかなと思ってるじゃん。なんかその40代ぐらいのもうおじさんがさ、どこ目指してんだみたいなゴリマッチョ、あれにちょっとなろうかなと思って。俺もそう思ってたよ、30代。どこ目指してんだこれと思って。気づいても40代なったから、ま、俺もじゃあ一旦目指そうかなと思って。会社の代表者であるっていう観点で大人の発言をすると、格闘技危ないじゃん。だったらもう今回ちゃんとやりきっていただいて、あとフィジークに行く、どうぞ。フィジークはお好きにどうぞって思いますよ。あ、そうすか。
本当気をつけてくださいね。まあ、大丈夫なんでしょうけど。はい、分かりました。あの、基本的に僕、避けるんで当たりませんので。いや、本当に9月25日ですから。9月25日ね、あの、もしかしたら動画にアップするかもしれないし。まきさんが主催する武士道っていうあの、エグゼクティブファイト。エグゼクティブファイト。そうですね。東京の白の発方園でやる大会ですんで、我々はサロン会員さんと共に応援に行きますけど。ありがとうございます。それなんかあれ、中継とかするんすかね?どうなんだろうね。でもライブ配信するんじゃないかな。
あ、ですよね。ちなみにM&A BANKサロン事務局長の西村も出ますんで。あ、そうっすね。はい。スポンサーいっぱいついて。あいつなんか下手なプロよりもスポンサーついてね。しかもこないだね、研修した時に何賞だったっけ、あの要は垢抜けた賞的な。はいはい。こう1番ね、今年1年ブレイク。ブレイクスルー。ブレイクスルー賞されてたわ。もちろん表彰でお金もちょっといただいて。
その、だから1週間2週間後ぐらいか。ゆきさんってさ、DJ、フェスやってくれた、Tomorrowlandに出てるフェス。ま、友達だからさ。今回開催する日本のイベント、81ミュージックフェスティバルに呼んで。もちろん席を買ってね。それでね、西村楽しすぎて財布なくしてたからね。だ、その時に取った賞の現金ごとね。現金すらない。ま、別に俺のお金じゃないからいいんですけど。俺も全然いいっす。
ま、そんな感じですかね。はい。そうですね。じゃあ今日は阿部ラジオこんな感じですか?はい。こんな感じでまた何回か定期的に撮れればと思いますんで、皆さんよろしくお願いします。はい。じゃあまたM&A BANKでお会いしましょう。ありがとうございました。ありがとうございました。
今見た動画よりももっとオフレコの深い情報、皆さん興味ありませんか?M&A BANKサロンでは表に出せないような深い話もやってます。M&Aを学びたい人、そして会社を売却してお時間がある人、友達集めにぜひ入会参加いただけると幸いです。概要欄から。昨日僕じゃないんだ。
しだって苦しだって生きてくんだ。そう消えない思い、膝み込むんNe.
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