M&Aの孤独とどう付き合うか:島袋直樹と小林正憲が語る「サードプレイス」の効用
M&A BANK会社の売却は、外に相談しにくく、先の見通しも立ちにくい。M&A BANKの島袋直樹と小林正憲は、この孤独にどう向き合うかを話し合った。小林の見立ては、売却交渉が何度も破談しても島袋が精神的に崩れなくなった理由は、家族でも仕事でもない「サードプレイス」を大事にしていることにある、というものだ。対談はそこから、遊びと経営の関係、資本を持つ者が有利になるという島袋の時代認識、二人が運営するコミュニティでの事例へと進んだ。
売却はなぜ孤独なのか
小林はまず、M&Aは孤独だと切り出す。最近は売却の相談が増えているが、相談者を見ていると、売却を進める経営者は精神的に不安定になりやすいという。島袋自身も、以前「売却するときは必ずメンヘラになる」と話していた。
小林はその理由をいくつか挙げる。上場企業に売る場合は情報を開示できず、決まった範囲の外に話を出せない。結果として、対話の相手はアドバイザーくらいしかいなくなる。島袋は、自分の会社がいつ、どんな相手に、どんな条件で買われるのかをイメージしにくいことも孤独の一因だと付け加える。
交渉の不安定さも大きい。手を挙げた相手から突然「いらない」と言われる。面談の感触がよくても、トップ面談の後に断られる。小林によれば、デューデリジェンスに入っても突破するのは3割ほどと言われており、いいところまで進んでから破談になるのは珍しくない。
何度破談しても崩れない島袋の変化
小林が注目したのは、いま島袋が売却を進めている事業だ。破談の回数を尋ねられた島袋は、もう覚えていないと答える。小林が3〜4回かと聞くと、もっと多いという。意向表明が出た後に破談になったこともある。島袋は「意向表明とか信じてない」と笑い、手元に届いてもひとまず置いておく程度に受け止めているという。
以前は売却のたびに不安定になると言っていた島袋が、最近はそうなっていない。小林はその理由を考え、島袋がサードプレイスを重視しているからだと結論づけた。島袋は家族も仕事も大事にしているが、それとは別に趣味をきちんと持っている。小林が挙げた例は、前十字靭帯を切ってもスキーを続けたことだ。手術から9カ月後にはイタリアで滑っていたという。小林はこれを「頭おかしい」と冗談めかしつつ、メンタルを保つには、家族でも仕事でもない場所を重視して暮らすことが非常に重要だと述べる。島袋も、これはM&Aに限らない話かもしれないと応じた。
「趣味のために事業を成功させる」という島袋の論理
島袋は、これが自分の悩みでもあると明かす。経営者には、高い目標を掲げてストイックに走り続けるタイプが多い。周りにもそういう人がいる。だが自分はそうではなく、趣味がとても大事なのだという。
島袋が説明する順序はこうだ。趣味を続けるにはお金が要る。周囲に迷惑をかけずに趣味をやるには、お金で解決できる状態が必要になる。そのためには事業を成功させなければならない。事業を成功させるには優秀な人が必要で、優秀な人に集まってもらうには、ちゃんとした事業を作らなければならない。小林は「意外とロジックがちゃんとしている」と評した。
島袋は、自分は志が特に高いわけではないと言う。それでも、志の高い経営者より自分のほうが結果的にうまくいっていると感じることがたまにあるそうだ。小林は、島袋は幸福度も高そうだと言う。M&A BANKの初期の動画から全部見ているが、今の島袋のほうが幸福そうに見えるという。島袋は「あの時も高かった」と返し、お金はポイントのようなもので、使えば使うほど戻ってくると笑った。
小林のサードプレイス:シーシャバー
年代の話にもなった。小林は、体力的に充実しているのは30代後半あたりまでで、それ以降に心の状態を保つにはサードプレイスがないとやっていけないのではないか、と話す。
小林自身のサードプレイスは、ウェルネスエクスアジアに入る前から経営しているシーシャバーだ。そこには経営者がよく集まるという。家族でも職場でもない場所で、これまで接点のなかった歯医者、銀行員、証券マン、M&A仲介会社の人などと友人になった。
話はやがて仕事につながることもある。小林が歯医者の友人から医院を買いたいと相談されたり、M&A仲介会社の人と協業できないかを話したりする。ただ、始まりはあくまで友人付き合いだという。小林は、この場が自分の人生の潤いになり、仕事の活力にもなっていると話す。島袋はそこでイベントを開こうと提案し、小林も貸し切りにできると応じた。
意識しないとサードプレイスは作れない
小林は、サードプレイスは意識して作らないと手に入らないと強調する。仕事は忙しく、家族にも時間を使う。ファーストプレイスとセカンドプレイスは誰でも持っているが、サードプレイスを持てるかどうかは意識次第だろう、というのが小林の見方だ。
島袋は、サードプレイスを作るのが好きなほうだという。やりたいことのアイデアはいくらでも出てくるが、カレンダーの日数が足りない。小林は、島袋はアイデアが尽きないうえにお金も惜しまず使うので危ないと茶化す。島袋は、自分が稼いでいるのはそこにお金を使いたいからだと気づいた、と話した。
具体例として島袋が挙げたのは、シンガポールから車でマレーシアに渡り、2〜3時間ほどの場所でカジキマグロが釣れるという話だ。9〜10月ごろが時期で、シンガポールで通っている美容師に教わり、動画を見て行きたくなったという。トゥモローランドのフェスにも行くつもりだ。島袋は、やりたいことが「渋滞している」と表現した。
旅や遊びが仕事に効く理由
島袋は、旅をしているほうが結果的に仕事がうまくいっていると感じている。小林は、精神状態が安定することに加えて、そこで生まれる発想が事業につながるのだろうと推測する。島袋は、旅先の人たちからはバイアスのない状態で話を聞けることも大きいのかもしれないと話す。小林も、利害のないフラットな関係で聞いた意見やアイデアがビジネスに生きるのだろうと応じた。
島袋は生活の半分ほどを海外で過ごしている。海外で会う人たちが、自分にとってのリフレッシュになっているのかもしれないという。東京や日本で会う経営者は皆優秀で志も高い。ただ、どこかでスイッチを入れておかないと持っていかれそうな感覚が、島袋にはあるという。小林は、日本人は忙しすぎるからかもしれないと応じた。島袋は、会話が結局ビジネスの話に行き着き、「上場が」「M&Aが」と語り合うのではない空間を作ったほうがいい、と話した。
「r>g」が強まっているという島袋の時代認識
ここで島袋は話題を少し変え、最近シンガポールで会った、事業売却で大きな資産を得た人との会話を紹介する。そこで話したのは、先にある程度の資産を持った人が勝つ世の中になった、ということだった。努力して積み上げていくよりも、先にまとまった金融資産を持って運用するほうが有利で、そうでない人は追いつけなくなるのではないか、と島袋は言う。
島袋はその背景として、AIとロボットによる変化を挙げる。「マスク」の名前を出し、2035年ごろにはロボットが人の労働を代替して労働生産性が大きく上がるという見方に触れた。島袋の見立てでは、すでに新人に任せる仕事が減っており、AIの登場で一部のバックオフィス業務も置き換わりつつある。働く人が相対的に少なくなり、ベテランや経験を積んだ人が圧倒的に優位になっていくという。
新規事業も同じだと島袋は言う。以前は、小さな資本で賢い人が挑戦し、大きく当てる余地があった。今は、大手や資金を持つ人がAIを使って失敗しない設計図を作り、力で回していく状況が出てきている。そのため新規事業やベンチャーはかなり難しくなっているのではないか、と島袋は考えている。そうなると、先に数億円を持ち、それを運用して増やすほうがリターンは大きい。島袋はこれを、資本収益が労働を上回るという意味の「r>g」と説明し、それが「スーパーr>g」になっているらしいと話した。
例に挙がったのは、M&A BANKに出演した栗山氏だ。島袋によれば、栗山氏は会社を約8億円で売却し、運用で5億円ほどになった段階を経て、いまは20億円ほどになっているという。お金を増やすという意味では、事業をするより運用のほうが効率的だ、というのが島袋の主張である。
売却後の人生と、先にサードプレイスを持つこと
お金だけ持っても人生は面白くない、うつになる、と言う人もいる。これに対して島袋は、約8年間売却経験者を見てきた実感として、そうではないと話す。そうした局面が一時的に訪れることはあるが、皆きちんと回復し、人生をとても楽しそうに過ごしているという。どちらかといえば事業や働くことには飽きているが、お金は大きく増えている、というのが島袋の観察だ。
小林はこれを受けて、仕事の充実よりも、第3の場所や趣味を持っている人のほうが幸せで、結果として仕事もまたやりたくなるのだろうとまとめる。一時的に落ち込んでから回復した人は、売却前にはサードプレイスがなく、時間ができてから見つけたのかもしれない、と小林は推測する。だからこそ、仕事をしながら探しておくことが重要だという。島袋も、売ると決めたら早く売ったほうがいいし、同時にサードプレイスもきちんと作っておくことが大事だと述べた。
サロンは「結果的なサードプレイス」になっているか
終盤、二人は自分たちが運営するM&A BANKサロンについて話した。島袋は、M&Aの学びを目的としたこの場が、結果的に会員のサードプレイスになっていると位置づける。小林によれば、新規会員向けの食事会を開いており、会員にはユニークな人が多いという。
学びの面では、月1回のオフラインセミナーと月2回のウェビナーを開いている。売却に向けた準備や、買い手が着目するポイントを、二人や専門の税理士・弁護士が解説する。小林によれば、今年は売手側アドバイザーとして4件の売却を支援した。売却が完了して開示済みの企業には、売り手と買い手がそろって登壇してもらう。売り手がなぜ売ろうと思ったのか、買い手がなぜその会社を選んだのかを掘り下げて聞くという。
小林は、会員との定例面談で起きた例も紹介した。ある経営者から売却の相談を受けたが、数字を読み解くと業績が悪かった。そこで一度予算と事業を立て直してから売ることにしたところ、業績が1年前の倍になった。すると本人が、仕事が面白くなったので今は売りたくないと言い出したという。島袋は、伸びてくると売りたくなくなるものだと応じ、小林は島袋の著書のタイトル「会社は伸びてるときに売りなさい」を引いて笑った。その後の面談は、予算の立て方、部下の育成、経営合宿の進め方といった経営相談の場になっている。小林はこの関係を「伴走」と表現した。
最近は、会社の買収や出資を検討している会員からの相談も増えている。焼肉店や人材会社を買おうと思うがどうか、といった具体的な内容だ。島袋は、こうした判断は「ノールック」でやりがちで、自分にも失敗経験がたくさんあると話した。小林は、売手専属アドバイザーとして売り手がどう見せるかを知っている立場から、買う側にも助言できると述べる。
遊びのコミュニティとしての側面
小林は、サロンには真面目な事業の話だけでなく、「経営者の遊び」としてのコミュニティ形成の面もあると話す。翌月にはモンゴルへ行き、ゲルに泊まる予定だという。会員の一人がモンゴルに行こうと言い出したのがきっかけで、10人以上が集まった。タイ行きも人気だったという。島袋はシンガポールでの開催を求め、小林は来年から定期開催する予定だと答えた。ゴルフクラブの会員に頼んで少人数で回る案も出た。小林は、イベントの話になると島袋の口が滑らかになると冗談を言っている。
小林によれば、イベントや飲み会に毎回顔を出す会員もいて、その一人は「本当にいいサードプレイスを見つけた」と話していたという。売却の孤独を和らげる場所を持てているかどうか。二人が冒頭から語ってきたこの問いに、その会員の言葉で応える形で対談は締めくくられた。
M&Aは孤独です。孤独をどう向き合うかっていうところをちょっと今日話しましょうよ。そうですね。それで最近メンヘラになってないから何だろうなと思ったんです。確かに。そうで、見てると直さん、やっぱねサードプレイス重要にしてるんです。よくお気づきで。本当に友達が面白いんですよ。これって僕の人生の潤いになってるし、仕事のための活力になってるから、やっぱ大事すよね。大事だね。
とあるシンガポールにいる超富裕層売却組の人とこないだ会ってて、ちょっと話変わるかもしんないけど、先にある程度の資産を持った人がもう勝つ世の中になっちゃったなっていうのがあって、新規事業とかもうベンチャーっていうのもなんかかなり難しくなってきてる。なんかそれがね、スーパーr>gになってるらしいですよ。
1番入ってほしいっていうか入んなきゃいけない人はマジで、M&Aを今考えてる、進めてる人は、もう入ってほしいっすね。
売却をしようと思って考えてる時にまず相談するのって、いろんないいアドバイザーの人いますけど、やったことあるアドバイザーに相談していくっていうのは結構近道なんじゃないかなと思いますけどね。そうっすね。
M&Aは孤独です。いや、そうですよね。本当にいつも思います。そうすよね。だってそう簡単に相談できないし。最近やっぱり相談増えてきてるんですけど、直樹さんもそうですけどメンヘラになりますよね。ちょっと待って。俺メンヘラ?いや、本当毎回擦りますけど、直樹さんいっつもそうですけど。え、俺メンヘラなの?いや、言ってたじゃないですか。自分で売却する時必ずメンヘラになるって言って。あ、そのタイミングね。そのタイミング。今じゃなくて。今じゃなくて。
そう。いやいや、もうM&A孤独じゃないですか?孤独だね。上場企業なんかに売ると当然ですけど開示できないんで、ある一定の範囲から外に情報を出せない。そうすると、アドバイザーと対話するしかなくて、我々話聞いてると、むちゃくちゃ孤独なんだなと。めっちゃ孤独だし、なんかイメージが湧きにくいよね。確かに。自分の会社がどのタイミングでどういう相手がどういう条件で買ってくるのかっていうのはイメージ湧きにくいし、それで手を上げたのにいきなりいらないって言われたり、はあってなるし。
いやあるんですよね。面談しててもいい感じだなと思ったのに、トップ面談した後にお断りですみたいなことって普通にあるじゃないですか。ある。で、デューデリジェンスに入っても、やっぱり3割ぐらいしか突破しないっていう風に言われてるんで、結局いいとこまで行ってもブレイクしましたって結構ある話なんで、これ本当に孤独な戦いですよね。
孤独すね。だからその孤独をどう向き合うかっていうところをちょっと今日話しましょうよ。そうですね。この孤独をどういう風に解消していく、解消というか共存していくか。
そう、でも見てってね、気づいたことがあるんですよ。特に直樹さんは、今もちょっと売却に動いてる事業あるじゃないですか。もうブレイク何回しましたっけ?あれ。もうね、覚えてない。覚えてないですよね。多分3、4回してるんじゃないか。もっとしてる。もっとしてるんですか?で、意向表明出ててもブレイクしてるし。そう。意向表明とか信じてないもん。いや、DMがなんか家に入ったぐらいの感じ、たまたま感みたいな。そう、そう、そう。あ、なんか今回いいじゃんみたいな。一旦置いとこうみたいな。そうすよね。
で、それで最近メンヘラになってないから何なんだろうなと思ったんですよ。確かに。そう。で、直さん見てると、直さん、やっぱね、サードプレイス重要にしてると思います。あ、よくお気づきで。そう。元々家族も大事にしてるし、仕事のことも大事にしてるんですけど、家族でも仕事でもないこのサードプレイス、趣味をちゃんと持ってて、たとえ前十字靭帯を切ってもスキーし続けるっていう。よくご存知で。いや、もう見てたら分かりますよ。いや、足引きずってんの見てましたから。前十字靭帯をオペして9ヶ月後にイタリアで滑ってましたから。そう。もう頭おかしいすよね。おかしいじゃないですか普通に。
ですけど、そのぐらいやっぱメンタルを保つためには、家族でも仕事でもないそのサードプレイスを重要視して生活してくってね、むちゃくちゃ重要だなと思って。重要すね。これ別にM&A問わずかもしんないな。
俺でもね、これ結構悩みなんだよね。何かっていうと、会社経営してたらむちゃくちゃ高い目標やってゴリゴリにストイックにやんなきゃいけないっていう経営者、多いじゃないですか。そういう人結構見かけるし、周りにも結構いるんだけど、俺そういうタイプじゃないんだよね。俺どっちかって言うと、趣味超大事だから。あ、そうですね。そう。趣味が大事すぎて、趣味をやっていくためにはお金が必要で、趣味をやっていくためにはいろんなとこに迷惑かけないようにお金で解決できるようなお金がまた必要で、ってなると事業を成功させなきゃいけなくて、事業を成功させなきゃいけないっていうと優秀な人たちが必要で、じゃ優秀な人たちが集まってくるためにはちゃんとした事業を作らなきゃいけなくてっていう感じなんだよね。
意外とロジックがちゃんとしてる。そうそうそう。だから志むちゃくちゃ高くないんだよね。いやどうなんだろう。自分ではそう思ってんだけど、でも気づいたら志高い人たちよりも、結果俺の方が今現在はちょっとうまくいってるなっていう時は結構たまにある。
そうですよね。しかも幸福度高くないですか?いやそれ私の幸福度分かるんすか?いやいや見てて思いますよ。やっぱり人って表情に出るじゃないですか。確かに確かに。で、多分僕もM&A BANK最初の動画から全部見ましたけど、最初の直樹さんと今の直樹さんだと、幸福度今のが高そうですもんね。いや、あん時も高かったよ。本当すか?いや、あん時お金使っちゃったっていう顔じゃないですか?それ。お金はどうせポイントみたいなもんだから。使えば使うほどまた戻ってくるしね。戻ってくるし。でもそうだね。サードプレイス大事っすね。いや、サードプレイスマジ大事だわ。
我々の年代になると多分そうだと思いますけど、体力的にも充実してるピークは、今もうちょっと手前ぐらいの30代後半ぐらいまでで終わっちゃうと思うんですけど、心を多分ちゃんと保つためにはサードプレイスないと多分やっていけないんじゃない?サードプレイスあるんすか?僕一応シーシャ屋さんとかやってるんで。あ、そっか。出た、出た。副業やってるんですよ、この人。しかもそれ副業結構稼いでるらしいっすよ。違う、違う。元々やってて入ってきてますからね。あ、そうだ、そうだ。ごめん、ごめん。Wellness X Asia入ってからやってるんじゃないですか。
こないだ執行役員事業部長にね、就任されておめでとうございますって言って、もうそのタイトルとかは本当、なんつうっけ?あだ名、あだ名ちゃう、違う、違う。あだ名だからマーティーだって。あ、そっか。そうっすね。まあいいや。あ、そうか。シーシャ吸うんだ。
吸うのとあとあれなんですよね。結局社交場、バーなんで。シーシャバーを。はい。なんでそこって結局経営者集まるんですよ。あ、それでそこで撮ろうよ、今度。全然全然。結局僕の家族でもない、仕事場でもない、本当に第3の場所で、全然脈絡ない、今まで付き合いのない歯医者とか銀行員とか証券マンとか、それこそM&Aセンターの人とか、いっぱい友達がいるんですよ。あ、そこ経由で。そうです。そうです。面白い。
いや、面白いんですよ。面白いしなんか会話してると、それ小林さん、今までやってたよねみたいなんで。今度だから歯医者は、僕歯医者やってるんですけど医院買いたくてとか、M&Aセンターの人となんかうまく協業できないかなみたいな話とかするんですけど、結局仕事の話になるんですけど、スタートは本当に友達付き合いから。面白い。いや、面白いんですよ。だからこれって僕の人生の潤いになってるし、仕事のための活力になってるから、やっぱ大事すよね。それ大事だね。
じゃ、今度なんかイベントでやろうよ、そこ。ああ、そうっすね。貸切らせてもらって。全然全然。全然入れるんで。面白い。25席ぐらいあるからいい感じ。都内?神田です。あ、神田。おお。あ、孝介も来たことあります。あ、そうなんだ。もうテキーラ飲みまくって本当にへべれけになってましたよ。あいつ酒癖悪いから。いやいや、本当ね、最近ちょっと強いんで気をつけないとこっちやられんじゃないかと思って。やられる。やられる。本当に、昭和の人に平成教えてやるよみたいな感じで言ってましたよ。マジで。はい。怖いす。怖いね。いや、本当怖いですもん。
そうそうそうそう。そうすると、僕がなぜこういう感じで陽キャでいるかって言うと、サードプレイスがあるからなんですよ。だから会社を売る人というか、経営をしてる人はやっぱサードプレイスとかそういうコミュニティとかが大事だよね。そうだと思います。本当に。なるほどね。
で、これって多分意識しないとできなくて、たまたまってなかなかないと思うんですよね。みんなやっぱ仕事忙しいし、家族も大事だから時間使うんで。そのファースト、セカンドって絶対みんな持ってるけど、サードをちゃんと持てるかどうかっていうのは多分意識してやんないとなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね。
俺でもそのサードプレイス作るの結構好きかも。知ってます。知ってます。アイデアがむちゃくちゃ湧いてくるんだけど、カレンダーの日数が足りない。いや、そうですよね。もう直樹さん本当にアイデアが無限に湧いてくるのと、お金を無限に使えるから本当危険ですよ。本当に。そうそう。だから俺それに金使いたいんだよ。分かった。俺なんで金を稼いでるかって言うと、それに金を使いたいんだ。そうすね。だってそれ考えてる時の直樹さんキラッキラしてますからね。あ、そうでしょ。
俺行きたいところがあって、シンガポールからマレーシアに車で渡って数時間かな、2、3時間行ったらカジキマグロが釣れるところがある。え、ちょっと面白そう。面白そうでしょ?9月、10月ぐらい。それ僕がシンガポールで行ってる美容師の人に教えてもらったんだけど、動画とか見せてもらって、むちゃくちゃこれ行きたいなと思って。へえ。それは面白そう。面白そうでしょ。そう。もうそういうのたくさんあんのよ。渋滞してんの。あ、もうやりたいことが渋滞すぎて。やりたいことが渋滞しすぎちゃって。これぐらいお金かかるなとか。なんかフェスもあるじゃん。トゥモローランドのフェスも行きたいし。まあ行くんだけどね。
でも結果なんかね、そうやって旅をしてる方がなんか仕事がうまくいってんだよね。精神状況が安定するっていうのもそうだし、そこから生まれる発想もあるんでしょうね。事業につながる。そうと、そこにいる人たちから、バイアスがない状態で聞けるし。ああ、それもあるのかもしんないね。利害なくもうフラットな状態でいろんなアイデアとか意見とか聞けると、またそれがビジネスに活きるんでしょうね。
そうそうそうそう。だからそれが、僕たまたま半分海外にいるから、海外で会う人たちはそういうリフレッシュなのかもしんない。ああ、なるほど。やっぱ東京とか日本で会う経営者って皆さん素晴らしいし志高くて優秀じゃないですか?でもどっかスイッチオンにしてないとなんか持ってかれんなみたいなのが俺あるんですよ。確かにそうかもしれないですね。日本人忙しすぎますからね。そう、そう、そう。で、話が結果ビジネスのことに繋がってるっていう地になっていて、あれがすごいとか上場が、M&Aがみたいなじゃない空間を多分作った方がいいすよね。ああ、そうですね。
とあるシンガポールにいる超富裕層売却組の人とこないだ会ってて、ちょっと話変わるかもしんないけど、先にある程度の資産を持った人がもう勝つ世の中になっちゃったなっていうのがあって、努力して積み上げていく世界観よりも、先にドンとある程度金融資産を持ってそれを運用していくっていう方が、追いつけなくなるんじゃないかな。あ、そうですね。だって、マスクの話で、2035年ですよね。もうロボットが人に代替して労働生産性爆上がりするっていう。
そう。だから超二極化が始まって、要は新人に渡す仕事がなくなってきてるじゃないですか。AIが出てきて、正直一部バックオフィスもそうかもしれないから。そうなってくると働く人っていうのはやっぱ相対的に少なくなってきてると思うんですよ。で、ベテランとか経験を積んできた人たちが圧倒的優位な世界観になっちゃってるじゃないですか。
今これ事業もそうで、新規事業をやるってなった時に、今まではちっちゃな資本で賢いやつがやってドンと当てる世界観があったけど、多分もうそれが難しくなってんじゃないかなと思って。もう大手とかお金持ってる人たちがAIを使って失敗しない設計図を作ってゴリゴリ回すっていう世界観が出てきてるんで、新規事業とかもうベンチャーっていうのもかなり難しくなってきてる。ってなってくると、もう先にお金を数億円持ってて、それを運用して大きくしていく方がリターンがでかい。これをr>gって言うらしいですけど。r>g。はい。資本の方がでかい、労働よりもみたいな。あ、なるほど。なんかそれがね、スーパーr>gになってるらしいですよ。ああ。
だってM&A BANKに出てくれた栗山君、今Xでも結構バズってますけど、彼も8億ぐらいで売って、運用で5億ぐらいになって、今20億ぐらいになってるじゃないですか。あ、言ってましたね。だからもう事業するよりもそっちの方がお金を増やすという意味では効率いいんですよ。
で、じゃあお金だけでしょとか言う人いるけど、お金だけ持ったら人生面白くないよ、うつになるよっていう人いるんですけど、僕結構8年ぐらい見てきたんですけど、そうじゃないんですよ。そういう局面って一瞬あるけど、みんなちゃんと回復して人生スーパー楽しそうなんですよ。で、どっちかというと資本とか働くことにもう飽きちゃってるんですよ。けどお金は爆増してるんですよ。
てことはやっぱりあれですよね。スタートがその仕事の充実とかではなく、やっぱその第3の場所とか趣味がある人の方が人生幸せだし、で、結果、仕事もやりたいなって思う。まさしくまさしく。って感じなんで。復活したって人は多分この第3の場所がなくて、時間ができてからようやく見つけた人なのかもしれないですけど、やっぱ仕事やりながら探してくの重要すね。そう、そう、そう。だからもう売ると思ったら早く売った方がいいし、サードプレイスの場所も同時にちゃんと作っとく。これ超大事。大事ですね。
あ、いいコミュニティがありました。え、どこすか?M&A BANKサロン。確かに。やらしい。やらしいですね。この導線の持ってき方。でもまあだから、そういうのを目的として、結果的にサードプレイスを作ってる場所になってるんで。そうなんですよ。これでも言わしてください。本当に最近、我々事務局長、孝介、西村もやってくれてますけど、イベントの充実度もすごく出てきたし、大々的に広告とか打ってないんで、M&Aを考えた方が入るんですけど、新入会の方々に対しての新入会、お迎え会っていうのやってるんですよ。ご飯食べながら話するんですけど、本当に皆さんユニークな方が多いし、今コミュニティのその勉強会だったり、情報の共有もかなり充実してきてるから、みんな楽しみにしてくれてるんですよね。
勉強会ってどういう勉強会してんですか?勉強会、本当に月に1回、今オフラインのセミナーをやってるのと、2回ウェビナーをやってるんですけど、基本的には売却するために準備することであったりとか、逆に相手の人が着目するポイントとかっていうのを、我々だったり、専門の税理士だったり弁護士の先生に解説してもらうっていうのをやってるとか。
あと最近支援実績がね、僕らもアドバイザー、ありがたいことに依頼を受けて売却が進んでいってるんで。バンバン決めてますもんね。今年4件。すごいのよ、本当に。なんでその売却を終えられて、開示されてる企業様に来ていただいて、ちょうど今月もそうですけど、売り手と買い手が一緒になってセミナー登壇してもらって、どういう状況だったかインタビューしてくっていうのやってくんで、世にはあまり出てないような情報、どういう気持ちで売却しようと思ったかっていうのと、買い手企業様もなんでその会社を選んだのか、みたいなリアルなところをどんどん突っ込んでくんですよ。
で、我々やっぱりクローズドな会なんで、一定会員さん向けに動画で残すんですけど、当然カットするしないも見ていただいた上で残していくし、会員の方はそのアーカイブ動画全部見られるようになってるんで、結構勉強になれるような状況になってるんですよね。そうっすよね。動画マジでいいと思うな。そうなんですよ。結構深いとこまでね、色々聞けるし、すごい勉強になると思います。
でもなんか1番入ってほしいっていうか、入んなきゃいけない人はマジで、M&Aを今考えてる、進めてる人は、もう四の五の言わずに入ってほしいすね。そうですね。だって月6万5000円ぐらい、ま、高いじゃないですか。高いけれども、本当にもう何回も言ってるけど、年間通すと70万ぐらい、80万ぐらいですよ。もう本当1つの条項とかで失敗したらもう終わっちゃうから。いや、そうすね。そう。もうむちゃくちゃ安い。
直樹さんも今まで売却を何度もされているし、で、無料相談って必ず会員さんに月1回30分あるんですけど、安倍さんと僕が担当すんですよ、基本的に。で、安倍さんも会社を経営してた経営者。元々僕も経営してたし、今の会社をやってる経営者じゃないですか?基本的に事業構造分かってるのと、オーナー経営者の悩みには寄り添える方だと思うんですよね。はい。だから、そういう売却をしようと思って考えてる時にまず相談するのって、いろんないいアドバイザーの人いますけど、我々のようなその経営者、オーナー経営者をやったことあるアドバイザーに相談していくっていうのは結構近道なんじゃないかなと思いますけどね。
そうっすね。悩みをね、共感してくれやすいしね。しかも元上場企業の子会社の社長もやってたから、買い手側の気持ちもね、多分解像度高く理解してると思うんです。いや、そうです。
面白いことがあって、売却相談受けてたんですけど、売却するのに数字を読み解いてったら、数字あんまり良くない、ボロボロだみたいな形になったんで、ちょっと1回予算立て直して事業立て直ししてから売ろうっていう話になったんですよね。で、今やり直してったら、業績が1年前とこれで倍になって。あ、そうなんだ。そう。今売りたくないって言い出して。そうなんだよね。伸びてくると売りたくなくなっちゃってくるんだよね。そう。でも会社は伸びてるうちに売りなさいっていうことがありましたけどね。そう。いや、そうなんよ。
そうなんだけど、それで売りたくないってなって、今仕事面白くなっちゃったと。で、このM&A BANKサロンに入りながら勉強しつつなんだけど、その無料の30分、毎月1回面談する中で、もう経営コンサルみたいになってるんですよ。なるほど。予算の立て方とか部下の教育の仕方とか、今度合宿やろうって話になってて、合宿をどのようにやるかとかっていう相談を受けて、こうなったらいいんじゃないですかって僕らの経験上の話をすると、めちゃくちゃ参考になりました、今度経営合宿の結果報告させてくださいって言ってるんですよ。コンサルというか伴走。あ、伴走ですかね。
そうなると、そういう使い方もあるんで、本当に売りたいなとか、将来的に出口がM&Aあり得るよなって人は入っていただいて、色々と我々と壁打ちしていただく中で、本当すぐ売ろうもあるかもしれないし、いや、事業を育てていってから売ろうもあるかもしれない。で、その育てていく過程も僕ら伴走するんで。そうっすね。
あとあれもそうじゃない?なんか会社をこれ買おうと思うんだけどどう思うみたいな。あ、むちゃくちゃ増えましたね、最近。出資しようと思うんだけどどう思うみたいな。これ結構ね、ノールックでやりがちなんだよね。いや、そうですね。もう俺も経験談たくさんあるけど。ここ結構重要だし、我々もだから売り手専属のアドバイザーやる上で数字は大事じゃないですか?綺麗にまとめていくんですけど、どういう会社を買ったらいいか、売る時にどう見せてるかっていうのも売り手目線でも言えるし、結構相談増えたんですよね。で、実際に本当にこの焼肉屋さん買おうと思うんですけどとかっていう相談とか、この人材会社買おうと思うんですけどっていうのを具体的に相談いただいてアドバイスしたりとかもしてますね。
なので経営者の皆さん、M&A BANKサロンのページ、是非ね、1回面談させてもらいたいですね。そうですね。で、面談今直樹さんやっていただいてるんで。あ、そうですね。僕出てますんで。紹介面談基本的に私やらせていただいてるんで、M&Aのこともそうだし、シンガポールのネットワークだったり、シンガポールの事業だったり、そういう話もできるかなと思ってますんで。そうですね。
そういうのもそうですし、さっき言ってた我々がM&A BANKで撮ってる予算、本気で直樹さんが使いに行っていろんなイベントやってるんで、今言った真面目な事業のこともありますけど、経営者の遊びっていうコミュニティ形成もあるんで。そうすね。これはもう本当に直樹さんがお金使いに行ってるんで楽しい会が。なんか仕事してないみたいな言い方。いやだってもう来月モンゴル行くじゃないですか。モンゴルや、モンゴル。ゲルに泊まるとかっていう話。モンゴルだってあれ、M&A BANKサロンの会員さんがモンゴル行こうって言うから行こうってなって。嬉しくなって。
あれでも10人ぐらい来るんでしょ?いや、めちゃくちゃ来るんすよ。あ、そうなんだ。そうなんですよ。人数めちゃくちゃ集まったんすよ。だってさ、モンゴルなんか行かないじゃん。いや、最近の海外ツアーは本当引く手あまたで、タイもそうだし、モンゴルも12人以上集まってるんですよ。あ、本当。シンガポールやってよ。シンガポール。あ、シンガポールもね、来年から定期開催する予定だ。そうですね。シンガポールのセントーサゴルフクラブ、僕会員じゃないんですけど、誰か会員がいるんで、その人にお願いして、少数すけどね。数名一緒に回るっていうのもありですね。イベントの話になると口が滑らかになりますから。そうすね。そう。こんな楽しい会話は。そうなんだよ。
いや、そうなんですよ。だから本当に会員さんの中では、もう本当にイベント毎回顔出してくれる人とか、飲み会もね、毎回来てくれるような本当にもうヘビーユーザーみたいな人いますけど、言ってましたよ。本当にいいサードプレイス見つけたっていう。あ、マジで?良かった。よかった。頑張ります。はい。なんで引き続きやっていきたいなと思いました。はい。
じゃあ、興味ある方ですね、是非概要欄お願いします。じゃあ、またM&A BANKでお会いしましょう。ありがとうございました。ありがとうございました。
今見た動画よりももっとオフレコの深い情報、皆さん興味ありませんか?M&A BANKサロンでは表に出せないような深い話もやってます。M&Aを学びたい人、そして会社を売却してお時間がある人、友達集めに是非入会参加いただけると幸いです。概要欄から。
じゃないんだって生きてくんだ消えない。思い膝込むんだ。
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