3LDKに5人家族:古堅純子が散らかるリビングダイニングで「捨てる」より先に求めたこと
週末ビフォーアフター3LDKの狭小住宅に夫婦と子供3人の5人で暮らす家の片付けシリーズ、完結編である。前回から、この家の母親は子供のものがリビングダイニングにあふれることに悩んでいた。「子供が自分で片付けられる仕組みができればいい」と話す母親に対し、古堅純子は作業の手順よりも先に、この家で何を優先して暮らすのかを家族で決めるよう求めた。今回はリビングダイニングの景色を変え、動かさないものは階下の部屋へ下ろしている。その過程で古堅が語った考え方と、作業の結果を順に追う。
「子供がいる間は理想の家にはできない」
作業の最初に古堅は、リビングにある子供のものと、その下にしまわれているものをいったんすべて出すよう指示した。何がどれだけあるかを確認し、それが本当にこのエリアに置くべきものかを母親に判断してもらうためである。
古堅の言葉は率直だった。今の状態のせいで「この家の価値がめっちゃ下がっちゃってる」と言い、恥ずかしがる母親には、恥ずかしがるより現実を受け入れるよう促した。母親は、自分は捨てることも片付けることもあまり得意ではないと認め、途中から家の状態を見るのをやめていたとも話す。これに対して古堅は、子供がいる期間は理想どおりの家にはできないのだから、「できない」と認めたうえで折り合いをつけるしかないと答えた。
孤立する父親と、家族で方向を決めること
古堅がもう一つ問題だと感じていたのは、父親が家の中で孤立しているように見えることだった。今回リビングの景色を変えることでご主人が心を開いてくれれば、この家は変わるかもしれない、と古堅は見ている。
ただし、家族全員が「こう暮らしたい」と思わなければ意味がない、とも古堅は強調する。他人が「こうした方がいい」と言うのは大きなお世話にすぎない。人の手を借りてやってもらえばいいという感覚では、家はまた元に戻る。だから母親自身に目標を持ってほしい、というのが古堅の考えだ。
現実的な制約にも触れている。今回の作業では、階下の部屋に置く物の量が確実に増える。その部屋を将来子供部屋にしたいなら、今よりずっと物を減らさなければ無理だと古堅ははっきり伝えた。上の階の寝室も、5人で寝ることを考えると物が多すぎるという。夫婦がこの家でどう暮らしたいのかという方向性がなければ協力できない、と古堅は言い、「専門家にこう言われた。私はこう思うけど、パパはどう思う?」と夫と話し合うことを強く勧めた。
ダイニングテーブルは「何をする場所か」から決める
具体的な作業は、ダイニングまわりから始まった。古堅の基本的な考え方は、その場所で何をさせたいのかを先に決めることである。ここで食事をして勉強もさせるのであれば、ダイニングには手ぶら以外ほとんど何も置かないほうがいい。おもちゃが目に入る状態で「勉強しなさい」「ご飯を食べなさい」と言っても、子供にとってはおもちゃのほうが魅力的なので、そちらに気を取られてしまう。
古堅によれば、これまでのダイニングは物の存在感が大きく、物のためにスペースがあるような状態だった。収納の中に食べる場所を作っていたようなものだ、と表現している。物がなくなると勉強はしやすくなる。そのため、勉強机は実はいらないと古堅は言う。多くの人はスペースを作ろうとして机を買うが、この家には物を増やす余裕がない。古堅自身の家でも、子供たちは高校生くらいまでダイニングテーブルでリビング学習をしていたそうだ。
大事なのは、テーブルを何もない状態に戻せることだと古堅は話す。勉強したものをざっくり入れられる箱が一つあれば、「ご飯だよ」と言われたときにすぐ片付けられる。逆にテーブルを学習専用にしてしまうと、物がずっと置かれたままになる。家事、リモートワーク、勉強と何にでも使える空間にしておけば、そこにあれこれ置かなくても生活は回る。物を戻す場所は多少あった方がいいが、ここを子供部屋や遊び場の代わりにするのは難しい。だから優先順位をつけて、ここで何をするのかを中心に考えるべきだというのが古堅の意見だ。そのうえで古堅は、テーブルの上が空いているだけで何でもできる空間になるので諦める必要はない、とも付け加えた。
捨てるのではなく、まず階下へ下ろす
理想と現実が合っていないのだから、理想に合わせるには物を厳選するしかない。それでも古堅は「捨てろとは言わない」と言い、ここになくてもいいものをとりあえず階下へ下ろす方針をとった。階下を子供部屋にしたいならこのままでは難しい。今日は通路を確保して出し入れしやすくはするものの、部屋は物でいっぱいになる。それでもこの段階は必要だと古堅は言う。「みんな捨て続けて片付いてないから」というのがその理由だ。
母親も、この方法が自分に合っていると感じたようだ。全部を捨てるかどうか判断しろと言われると決められないが、いったん仮置きでいいと言われると、整理しようという気持ちになれたという。古堅も、そういうものだと応じている。
椅子の多さと、アイランド配置の試み
作業を進めると、椅子が多すぎることがわかった。黒いテーブルは夫のデスクとしても使われていて、椅子の一部は夫婦2人暮らしだった頃のものだった。古堅は、あの状態では自分たちでさえ椅子が何脚もあることに気づかなかったと話している。母親は、あるチェアについては思い出があるので捨てたくないと言った。古堅は、片付いてみないと置けるかどうかわからないとして、判断を保留した。場所を取る大きな籐の椅子は、しばらく使えないだろうということで、階下のいちばん奥に置くことになった。
テーブルをアイランドのように真ん中に置く案も試したが、周りを回れないことがわかった。アイランドにするには高い棚などが必要になる。空いた部分を段ボールなどで埋める案も出たが、古堅たちはデザインを相談しながら調整を続けた。
片付けで大事なのは「戻すこと」、そのために場所を近づける
作業の合間に、古堅は片付けの要点を「戻すこと」だと説明した。戻すためには戻せる環境を作らなければならないのに、多くの人は「片付けろ」と言うだけで、どうやって戻すのかという仕組みを用意していない。
家族にどう伝えればいいのか、という話題になったとき、古堅は自分の家のやり方を紹介した。古堅は、物を置いていい場所をあらかじめ作っておく。その場所はどれだけ散らかっていてもいいが、使い終わったら戻すというルールを家中どこでも決めている。古堅の家では几帳面なのは夫だけで、夫は引き出しの中まできれいにしまいたいタイプだという。一方の古堅はそれができない。そこで、扉の中に「散らかしていい場所」を作り、隠すという自分なりのやり方を見つけた。人から「きれいですね」と言われるのは、その状態で出かけるからだと古堅は笑っている。
この家でも考え方は同じである。これまで本の置き場所は、古堅のたとえで言えば「2つ先の駅」ほど遠く、戻すのが面倒になるのは当然だった。今回はその場所を100倍近くにした、と古堅は言う。数が多いと入れにくいが、近ければ戻しやすい。きれいに収めることが目的ではなく、元の場所に戻すことが大事なので、戻す場所をなるべく近くしただけだ、これは自分の思いやりだ、と古堅は説明した。
さらに古堅は母親に、3人の子の母として腹をくくった方がいいと伝えた。個室は与えられなくても、スペースだけは与えることができる。そうしていれば、子供はいずれ「ここには俺の場所はないな」と自分から出ていくだろう、と冗談まじりに話している。
リビングダイニングのアフター
作業後のダイニングは、周りを歩いて回れる広いテーブルになった。母親はしばらく言葉が出なかったが、やがて、ゆっくり座って食事ができそうで、勉強もここでできそうで、かるたやゲームなどの遊びも全部ここでできそうだ、と話した。
古堅はアフターの意図をこう説明している。テーブルの上を何もない状態にするだけで、食事はもちろん勉強もできる。母親は机を置きたいと言っていたが、もともと広くない場所で、ダイニングテーブルもカウンターのように使われていた。そこに机を置けば、また物が増えてしまう。以前はダイニングテーブルの奥に遊び場があり、本棚は「隣の駅ほど」離れていた。そこで、必要なものを食卓のすぐ近くに並べ、子供は広い場所で遊びたがるので、おもちゃと本の定位置をリビングエリアの近くに移した。
その結果、広げて遊ぶエリアと、本を開いたり別のことをしたりするエリアの2つができたと古堅は言う。さらに中央に戻せる場所を設けたことで、どちらのエリアからも戻す場所が近くなったのではないか、と古堅は考えている。母親は、子供たちがここに集まって物を出すところまで想像できると話し、動線を作ってもらったことに感謝した。
リビング側も、母親が選んで残したもの以外を階下に下ろしたことで、すっきりした空間になった。古堅は、父親も喜ぶのではないか、たまには夫婦で並んでゆっくりしたらいい、と声をかけた。母親は、毎日が戦争のようでそんなことを考える余裕もなかったと振り返る。この日は長男の6歳の誕生日で、古堅は「お母さんがお母さんになった日」の記念にもなったと話し、母親は涙ぐんでいた。
階下の部屋:子供部屋にはまだ遠い
一方、階下の部屋については、古堅は「残念ながら」と前置きして案内した。理想の暮らしを手に入れるには、現実と向き合わなければならない時間がある、という意味である。この部屋は当初、子供部屋にしてほしいと頼まれていた。しかし今の段階では難しいため、上の階の動かないものを下ろしたうえで、スタッフが今できる最善を尽くしたという。
アフターの部屋は、物が増えたにもかかわらず奥まで歩けるようになった。作業ができるバッファゾーンも作られ、母親は「こんなに変わるんだ」と驚いていた。ただ古堅は、ここはまだ子供部屋とは言えないと言う。子供がわくわくするようなものがこの部屋に集まっているので、子供部屋にするとしても整理が必要になる。部屋を開けてみた古堅の感想としては、親の服の量が多いのではないかという。お気に入りの椅子もこの部屋に埋もれていて、それを使えるようにするにはやはり物が多すぎる。それでも古堅は無理をしなくていいと言った。この部屋があまり使えなくても、生活は上の階で十分に回る。まずは子育てを最優先にし、少しずつ改善していけば次の段階に進めるはずだ、というのが古堅の助言である。
母親の感想と、古堅が最後に伝えたこと
感想を聞かれた母親は、いろいろな片付け方を教えてもらえると思っていたが、実際には自分の人生をひもとき、これからの生き方を一緒に考えて寄り添ってもらえたことがいちばん嬉しかった、と話した。
古堅は、この家とはレタスクラブの縁で出会ったので、第2弾、第3弾があれば手伝いたいと応じた。そのうえで、作業中にも伝えたとおり母親一人で頑張るには限界があり、家族の協力が必要だと繰り返した。まずはリビングダイニングの新しい景色の中でくつろぎ、今後のことをご主人ともう少し話し合ってほしい。そうして子供たちに良い影響を与えられる形で進む家族の姿を見るのが楽しみだ、と締めくくった。
作業後に帰宅した家族は、「モデルルームみたい」と驚いていた。おもちゃがどこにあるのかを探したり、「めちゃくちゃいい」と繰り返したりする声が聞こえた。
その後の物置部屋:ストックを一か所に集める
動画の最後には、もともと子供部屋にしたかったものの、ひとまず物を寄せる部屋にした場所を「少し進化させた」様子も紹介された。部屋には新しい家具が入っていて、古堅は、子供部屋にしたいのにこんなものを入れたら倉庫になってしまうと突っ込んだ。一方で、以前はこうした収納がなく物を積んでいたことが雪崩の原因だった、という声も出た。空いたスペースも2か所でき、物を捨てたり売ったりもしたという。
ここで古堅が指摘したのは、ストックの多さである。この部屋にも上の階にもストックがあり、物の住所が決まっていないことがわかった。そこで、上の階で使っていないストックをこの部屋にまとめてみてはどうかと提案した。まとめれば自分がどれだけ持っているかがわかり、これだけあると知れば新しく買わなくなる。「10年分ぐらい」あるという話も出た。キッチンの物の絶対量が多すぎるという問題も残っている。今後は上の階のものをいったんすべて出し、よく使うものから戻し、入りきらないものは下に下ろす。そうすればキッチンの動線や方向性も見えてくるかもしれない、と古堅は話した。この家に物置があって本当によかった、とも言っている。
子供部屋にするまでには、あと1年くらいかかりそうだと古堅は見積もる。本当は、物は捨てるよりも使って減らすのがいちばんいい、というのが古堅の考えだ。今回のシリーズは、物より人を優先して物の置き場所を変え、リビングダイニングを暮らしやすくしたところで一区切りとなった。子供部屋の実現とキッチンの物量は、この家に残された課題である。
じゃ、3LDKに5人で住んでるってことね。そう、もうちょっと人口密度が高いわね。今日狭小ハウスで。でもその割に頑張ってるわね。ただちょっとここ狭い感じするかな。
そうです。
狭苦しい感じがするけどしょうがないって感じ。限界です、私の。いやいや。そうね。
なので子供が自分で片付ける仕組みができるといいなとはいつも思ってるんですけど。あ、そうね。
今回の週末ビフォーアフターは3LDK一軒家に5人家族でお住まいのお宅の完結編でございます。前回、子供のものがリビングダイニングに溢れ悩んでいたこの家のママ。ママの悩みを解決するべく作業してまいりましたので続きをご覧ください。
ちょっと今こっち狭苦しいから、ここにあるものを、子供たちのものを一旦ここに出そう。で、その下にあるものも出そう。で、どんなもんあるか見よう。で、実際本当にこのエリアの中に置いとくべきものなのかっていうのを教えてほしい。
この家の価値がめっちゃ下がっちゃってんですよ。今この状態にある。
恥ずかしい。
違う。恥ずかしいじゃないよ。もう本の劇術を受け入れろ。
はい。
そういう意味では、自身が当事者として考えられない。ちょっとこの家変わらないかなっていう気がする。見るのをやめたって言ってます。
なんか私がもう捨てたり片付けがあんまり得意じゃない。
で、子供がいる期間は理想の家にはできないの。できない。できないでいいのっていう。
やりたい。そうですよ。だからやっぱそこは折り合わなきゃいけなくて。
なんかね、ものすごいね、孤立してるんですよ。お父さん1人が。そこに問題があるような気がしてて、ま、今回はこのリビングの景色を変えて、ご主人が私に心を開いてくれたらこの家は変わるかなって気がする。
でもやっぱり家族みんながこう暮らしたいっていう風にならないと、赤の他人の意見でこうした方がいいよっていうのは本当に大きなお世話なので。でもこれを機に変えていこうってママも思わなかったらちょっと難しいかなっていう気がする。なんか人の手を借りてやってもらえばいいやっていう感覚だったら戻るんで。
だからやっぱり目標持ってもらいたくて。今回絶対的に下に物の量は増えちゃうんで、本当に子供部屋にするのどうすんのみたいな方向で言ったら、やっぱりもっとミニマムにしていかないと子供部屋は無理なんです。これはっきり言います。で、上も寝床の割に5人で寝るのはあそこ以外ないじゃん。そうしたらちょっと物の量多すぎるから。
だからそういう現実があって、どういう方向性で夫婦がこの家で暮らしたいのかっていうのがないと私は協力できないっていうか。専門家の意見としてこういう風に私に言われたけどパパどう思う、私はこう思うけどパパはどう思うっていうのは絶対にやった方がいいかなっていう気がする。
はい。ということでまずはこっちからね、物をじゃんじゃん。ほら、みんな子供と遊びたいんだよ。私だって遊びたいんだよ。ここでご飯を食べて勉強させないんだったら、もうダイニング手ぶり以外あんま置かない。
まずは一旦こっちに全部うちのものを出して、ちょっとおもちゃはどんなもんぐらいあるかって話を。景色は後に考えよう。はい。
いつでも何かやりたい時にすぐできる状況を作ることが、結果子供たちがやりたいことができるようになるっていうか、その学習習慣っていうのも。この状態で勉強しなさいっつったら、やっぱり目に入るものも多いし、ご飯食べなさいって言ってもとかに目がいっちゃってる。肉はだってトかの方が魅力的だもん。だからここで何させたいのっていうのが大事ってこと。
今までってなんか物の存在感がすごくて、物のためにこのスペースがあった感じ、なんか収納の中に食べる場所を作ってた感じなんだけど、こうなってるとね、勉強ってしやすい。だから机って実はいらなくて。なんか色々スペースを作ろうとして机買ったりしてるでしょ。あんまり増やせないんだよね。こんなにってもダイニングテーブルでリビング学習してたんだ。本当に高校ぐらいまで。
あの、この状態に戻せるってことが大事で。みんなってなんかスペースを作ってそこで散らかすっていうか、集中させようとするんだけど、その部屋は申し訳ないけどあんまり色々物を置く場所を作れないとするならば、勉強した後にその勉強したものがザクっと入れられる箱1つあれば、じゃああのご飯食べるよって言った時にすぐ戻せるんだけど、ここを学習机にするともう一生ここからどかなくなっちゃうから。
ここは家事をしたりリモートをやったり勉強したり、なんでもできるスペースにすると、実はここにはなんか色々置かなくてもどうにかなるっていう。その代わり物を戻す場所は多少はあった方がいいけども。ここが子供の部屋になるのも難しいし、遊ぶ場所になるのも難しいしな。優先順位順に、ここで何するのかをメインにした上で。
でも諦めないでいいのは、ここに更地のダイニングがあるだけで何でもできる。可能性が広がるスペースがある。その物がありすぎて、やりたいこといっぱいあってもスペースがないから遊べないから、ここでまた散らかすみたいなことが違うか。で、理想と現実が合ってないから、理想に合わせるためには厳選しなきゃだめよねってこと。でも私は捨てろとは言わないから、とりあえずここになくてもいいものは下に下ろそう。
下を子供部屋にしたいんだったら、まあこのままだと難しくない?私たちは今日はとりあえず下が道が通れて、出し入れはしやすくはするけど、ま、完全に物置になっちゃう。でもこの段階は必要。みんな捨て続けて片付いてないから。まずはここでゆっくりお茶飲んでって感じ。
なるほど。すごい、なんか1回全部捨てるかどうかを判断しろって言われると
そうよ。あなた意外と捨てられないわよ。あなた意外とびっくりするぐらい。
一旦仮置きでって言われるとすごい整理しようと思える。
そうよ、なるでしょ。
そんな感じ。あ、今ね、とりあえずこのどんどん出て。
はい、はい。
ちょっと代わりましょうか。
これ棚にしたい。
そう、そう。ここでこんな感じで使う。で、これをこっちに。エリア的にね、こう分けてね。
暑いね。ここね。窓開ければ
開かないんです。
あ、でもね、開け方がわかんない。
ええ、なんかくるくる回すんじゃないの?
雨降ってるんですけど。くるくる回す。
そうなの?なんかチェアがあんだね。
そう。ここに1回チェアがあんだ。そっちにも椅子が。本当だ。ちょっと私かちゃんと喋ってくるわ。
地獄だね、これ。これはもう
お母さん。
はい。下だわ。どうしたらいいです?
えっと、椅子が結構多い。
ああ、あれも前のリックのやつを捨てに置いてあって。
だから椅子をここで使うか。黒いテーブルに戻すんだったら必要だよね。で、ずっと置いてある。
その黒いテーブルは夫のデスクにもなっている。
だから椅子は多分処分をしないといけないけど。へえ。ずっと置いてある。
そうなるよ。あの状態にあったら、私たちですらもそんなに椅子が何脚もあるなって見えなかったもん。あ、椅子がある。
ああ、そうなんです。あれは前、2人暮らしの時に
じゃあ手前に置いとくわ。どっかなんかベランダみたいのないの?あ、でも置ける感じする。でもあれざしでしょっちゃうけど。
ま、だから余計なものがなかったら座れる場所も作れるんだけど。
すごいさ、捨てる?あのチェア、こういうチェアは
捨てたくない。
気に入ってんだね、あれね。
うん。なんか思い出とか。
思い出ね。分かった。片付いてみないとわかんないから置けるかどうか。はい。
これ落とすことなんか奥で行く。
でも稼働できるからね。できる。あと重くなくて良くない。
すごかったね。重かった。
簡単にパだと思いんです。
これアイランドにすれば
いや真ん中に
それでなんかこう回れない。
回れない。そう。まあ回れない。だからアイランドにするにはこう高い棚とかがないというね。そうだよね。でも仕組みが弱いのか。
あ、でもそうですね。123とかでこれつけてもいいですね。
だからなんか埋めていいもの、ダンボールとかで埋めちゃっていいものがあればいいんだけど。
全部使えそうですね。新しいものばっかりです。
なんかベビーとか子供のとか。
ちょっと、ここのデザインもちょっと相談しなきゃだめか。
あの椅子がどうにもこうにも邪魔だから1番奥にしちゃって。で、その上にもバンバンバンバン
じゃ仕組みになっちゃった。
でっかいやつ。あのでっかい籐の椅子。
いや、だからそうでもしばらく使えないですよね。
多分使わないです。
釣なきゃ取ってあるだけでいいじゃ、あるだけでもにこいちゃうから。
そうそう。そういうことだ。そうです。本当はね。椅子は座れた方がいいんだけどね。それは難しいかな、今は。
片付けで大事なのっていうのは、あの、戻すことなんですよ。
はい。
戻すってことができるためには戻せる環境を作らなきゃいけないのに、みんな片付けろ片付けろって言うじゃない。綺麗に入れる入れないは個性だと思ってて。でもやっぱ戻せるってことがすごく重要なのに、みんなどうやってこれで戻すんだよみたいな、でしょ。
それを家族にどうやって伝える?
それは気持ち悪いって思わせるってこと。あ、出てるだけで、あのメガネケースしまわなきゃ。うちの子供たちはこれうるさいって思いますよ。なんでここにあるのって。
違和感なんだ。
あ、違う。でもでも私はこういうものを
単純な話、こっち来てみて。私は置いていい場所を作ってあげるんだ。
ああ、なるほど。
だから、もうここがどんなに散らかっててもいいと。でも最後終わったら戻せっていうのをどこの場所でもやってるわけ。テーブルの上の隣にこうものがあるっていうのが、彼のどっちの部屋にもあるし、あの、私もそうだけど、あんまり几帳面でも全然なくて、うちは几帳面なの夫だけなんです。
で、うちの夫はすっごい綺麗にしまいたい。だから引き出しの中もすっごい綺麗に入ってるし。でも私はできない。だから扉の中に隠すっていう自分のやり方を発見したから、散らかしていい場所を扉の中に作るから、めっちゃ綺麗ですねって言われるのは、こういう状況で出かけるから。
ちなみにあの、もうない方がいいじゃ。もうこれなくてここにこれだけあればいいってことですか?本当は?
ま、ただね。あなたが残したからこれをやって。
そうですよね。
ここよりは100倍近い。だって今までってこれ、なんなら2つの駅の先みたいなとこになってる、この家で言ったら。そりゃめんどくさいし。で、ま、こっちだったら戻しやすいと思うし。ね。多いと入れづらいんですよ。だからそれで怒らないことかな。綺麗に入れることが目的じゃないから。あった場所に戻すってことの方が大事だから、それをなるべく近くしてあげただけ。これは私の思いやり。
でも本当、3人の子供の母親になって腹をくくった方がいいわよ。もう個室も与えられない。でもスペースだけは与えられるっていう風にするだけで、勝手に出てくわよ、きっと。俺の場所はないな、ここには。
すごいじゃないですか。
あの、最初よりはいいんじゃないですか?私この中見てないもん。ここはすごいね。あの、乗せなかったのがすごいわね。
そうでしょ。絶対ジ個は乗せないって言うだ。最後の最後まで。そんな私があの、あれをしていうわけ。乗せたかったんだけど。先ほど残っつって。
すごいじゃ。それ嬉しいよ。
ということで、本日の作業が無事終了いたしました。ま、リビングダイニングのものが多すぎて、ま、スタモン出しましたが、なんとか片付けましたので見ていただきたいと思います。お願いします。どうぞ、じゃーん。どうでしょう?
うわあ、何も、すっきりイレイレになってます。
ビフォーアフター初心者ということでリアクションが少ないのが困ったところなのですが、なんと私、こちらダイニング側のこの場所に立っております。おめでとうございます。
ありがとうございます。
広々としたラウンドできるテーブル周りになりました。お母さん、これ見てどうですか?
言葉が出ない。
言葉が出ないでYouTubeは困ります。
いや、なんかもう改善をする姿が自分が思い浮かんで、食事をゆっくり座って取れそうだし、勉強もここでできそうだし、遊びもカルタもゲームも全部ここで。
そうなんですよ。ここはね、本当に1つ更地にしてるだけで、食事はもちろんね、勉強もここに机をかでって言ってたけれども、そんなに広い場所じゃないので。そもそもここがね、ダイニングテーブルがカウンターっぽくなってましたが、それでもやっぱここに机を置くとまた物も増えてしまうし。なんなら今まではダイニングテーブルの奥に遊び場所があり、隣の駅ほど遠い場所に本棚がありましたよね。そういったものも、食卓の近くに必要なものがすぐそこに並んでて、そしてやっぱり遊ぶものも子供は広い場所で遊びたがるので、このリビングのエリアに近い場所におもちゃの場所、本のある場所を定位置にさせてもらいました。どうでしょうか?
いや、もうなんかここに子供たちが寄って出してしまうところまでがイメージできるので、なんかその動線を作っていただいたことに感謝です。
あら、よかった。ここでさ、広げて遊びたい子は遊んで、ここではね、ちょっと本をね、開けてみたりとか違うことができるようなエリアが2つできたで。しかも私の中でもこうセントラルバックドというか、もう中央に戻せる場所があることで、どちらの場所も戻せる場所が近くなったんではないかなということで、この動線すごくいいでしょ。すっきりもしたし。
すっきり、すっきりしたいって言ってたのだね。すっきりしたくて、勉強もさせたくて、わがまま言ってましたけれども、こちらもお母さんがセ力で残したもの以外を下に下ろしたら、すっきりとってもなんかラグジュアリーなリビングに生まれ変わりましたよ。これお父さん喜ぶんじゃない?
もう多分ここが居心地のいいスペースに
そうよ。ちょっともうお父さんの席に座っちゃうけれどもね。こんな感じでたまには夫婦でこう並んでゆっくりでも見たらいいんじゃないの?そんなことももう考えられないぐらい毎日が戦争みたいな感じで。本当に居心地のいい場所を、家族みんなでハッピーバースデー6歳をねお祝いできたら最高ですよね。
最高です。
そうよ。今日はね、何て言ったってね、この家の長男のハッピーバースデー記念日ということで、お母さんがお母さんになった日の記念日でもあるということでね、すごい記念になったんじゃないですか。
ありがとう。
泣いてしまって言葉が出ないのは困ります。YouTubeですからね。映ってないですからね。言葉出してくださいね。じゃあこのリビングダイニングは満足いただけましたでしょうか?
はい。大満足です。
よかったです。このお母さん、残念ながら、残念ながら下に、地獄か自国か。やっぱりこの理想の暮らしを手に入れるということは、現実と向き合わなければならない時間があります。ということで下に行ってみたいと思います。
はい。ということでね、こちらがオーラス。この家にとって1つのハードル、とりあえずきっかけということで、リビングダイニングの景色を変わらせていただき、まずはそこで暮らして、家族といい時間を過ごすというのが大事だということで。本来ならばこちら、子供部屋にしてほしいと当初言ってたお部屋だったのですが、ちょっと今の段階では難しいので、一旦上にあった動かないものを下に下ろさせていただき、それでもうちのスタッフたちが今の最善を尽くしましたので見ていただきたいと思います。どうぞ、じゃーん。どうでしょう?
うわあ、足の踏み場があってすごい。
なんと、奥まで歩けるようになりました。
すごい。こんなに変わるんだ。いや、さらにだって物が入ってるのに。
さらに入って、なんならここにバッファゾーンができて、ここで作業ができます。
本当だ。ありがとうございます。
いや、もう本当に子供部屋とはいかないんですが、見た目はちょっと子供らしい場所になって、ちょっと子供がね、あの、見てワクワクするようなものが寄っちゃってるんで、やっぱりここを子供部屋にするにしてもちょっと整理しないといけないのかなと。
で、やっぱり開けてみて、私の感想で言うと、ちょっと親の服の量が多いのかなっていうのが実はあって。だってこの中にもね、あの椅子が埋もれてますから。やっぱり大好きな椅子とかも使えるようにするためには、ちょっとやっぱ物の量が多いかなと思うので。無理はしなくてもいいので、ここがあまり動かなくても生活は全然上でできると思うので、まずはお子さんをね、育てるっていうことを優先順位で1番にしていただき、少しずつ改善していただければ、今度は次のステップに進めると思いますので、応援してますから頑張っていただきたいと思います。
はい。
どうですか?今日やって。
いろんなやり方を教えてもらえるのかなって勝手に思っていたら、逆に私の人生を紐解いて、これからの人生を色々考えて一緒に寄り添っていただいたのが1番嬉しい。
あ、本当。もう週末ビフォーアフターではないコメントですけれども、紐解いてもらったような感じになったって感じなんですか?
はい。なんかこれから先の人生も伴走してくださるのかなって。
いやいや、ま、ただね、せっかくレタスクラブで出会ったこともあるので、この先第2弾、第3弾があれば、お手伝いできることがあればやりたいと思いますけど。あの、作業途中にも言ったんですが、やっぱりお母さん1人で頑張るって限界があって、そこにやっぱり家族の協力が必要なので、まずはリビングダイニングの景色を見ていただいて、そこでくつろいで、今後のことをもう少しご主人と話すことで、子供たちにいい影響が与えられるような形でこの先進んで。その家族の姿を私も見れたらすごい楽しみだなと思うので、頑張ってください。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ今回はこれで成功ですか?
はい、大成功です。
はい、ありがとうございます。これからも頑張ってください。お疲れ様でした。
すごい。なんかモデルルームみたいじゃん。
すごいねえ。マジで物どこ行っちゃったの?え、おもちゃは?あ、あった。ここも。
どう?
え?変えたん?
うん。変えてもらったの。どんな感じ?
めちゃくちゃいい。めちゃくちゃいい。めちゃくちゃいい。
すげえ。
あれ?
え、ここから入って、入ってない。何も入ってない。何も入ってない。
はい、ということで、こちら元々は子供部屋にしたいと言っていたんですが、あの日、どうしようもなくこちらを寄せ部屋にしてしまいました。そこからちょっと進化をさせたということなので見させていただきたいと思います。じゃーん。
おあ、なんかすごい部屋になってる。すごいじゃないですか。何これ。あれ?こんな椅子あったっけ?何これ?エマニエル夫人とかそういう感じ?すごいじゃない?何これ?あ、これ新しくしたの?
分かりました。
ちょっと待って。あなたここ子供部屋にしたいんじゃないのね。こんなのを入れちゃったらもう倉庫になっちゃうわよ。
ま、そういうのがないのが雪崩の原因だな。
まあまあね。積んじゃってたからね。でもなんかここら辺空いてるし。
あ、そう。できたんですよ。2つ。
へえ。え、じゃあだいぶ捨てたの?
捨てる。売る。
本当に上の基地を見て絶望的だったんだけど、こんなにいいものがあるじゃないですか。ストック好きよね。
え、わかんないけど、多分こっちにストックして上にもストックしてたから、物の住所が決まってないなっていうのが分かりました。
そうだね。だからなんかやっぱりストックも多すぎるし、こういうのも買ったわけだから、一旦さ、上で稼働しないもののストックとかをこっちでまとめてみるっていうのも手じゃない。で、そうすることによって自分がどれだけの量を持っているか分かるし、こんだけあるって分かればもう買わないでしょ。10年分ぐらい。本当よね。で、やっぱりキッチンのもの、絶対量が多すぎるっていう問題もあるから、それも今から思い知らせてやるわ。
そうすることによってやっぱり方向性も見えてきたりね。あのぼやっとしてた前回と同様で、キッチンの動線も見えてくるかもしれないから、まずは上のものを一旦出して、しっかりよく使うものから戻して、ちょっとこれ以上は入るの難しいよっていうものに関しては下に下ろそうか。じゃ、これ上に上げようね。良かったわ。この家には物置があって本当に良かった。
子供部屋になるためにはあと1年ぐらいかかるかなような気がする。だってやっぱり物は捨てるよりも使って減らすのが一番いいんだから、本当はね。はい。じゃ、そういうことでやりましょう。
はい。ということで、物より人を優先するため物の位置を変えて、暮らしやすいリビングダイニングに生まれ変わらせることに成功いたしました。なんとこの家のキッチン編がレタスクラブ最新号に掲載されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
ということで今回の週末ビフォーアフターいかがだったでしょうか?次回の週末ビフォーアフターは、整理収納アドバイザーのお宅を辛口収納チェックしてまいりましたので、どうぞお楽しみに。それではまた来週。じゃーん。
週末ビフォーアフター、じコの爆笑トークライブ、初の沖縄開催の後に2年ぶりの北海道開催が決定いたしました。片付けが得意な人もそうでない人も、みんな集まってたくさん笑って盛り上がりましょう。
週末ビフォーアフターは、あなたの暮らしに張りや潤いを叶えるサニーシールドと、毎日の暮らしを彩るグランティーズと共にお届けしています。サニーシールドお得な定期便大好評受付中。1回使ったらお掃除が好きになる。毎日お得にお掃除習慣始めましょう。
チャンネル登録お願いします。次コメントもお待ちしてます。
はい。
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