「物の祟り」を恐れて盛り塩をする妻と、10年間段ボールで埋まったひと部屋 古堅純子が4LDKの住まいを下見する
週末ビフォーアフター整理収納の専門家・古堅純子が、3人家族の住まいを訪ねる回である。入居から10年の4LDKで、どの部屋にも物があふれ、リビングに最も近いひと部屋は引っ越しの段ボールで足の踏み場もない。家族は明るく協力的で、散らかっていても大して気にしない。それでも奥さんは片付けを頼んだ。古堅はこの家をどう見たのか。今回は作業当日ではなく、全部屋の下見と家族との作戦会議を扱う前編である。
抽選で当たった家、それでも「だいぶ綺麗になった」状態
訪問先は、奥さん・ご主人・息子さんの3人家族だ。玄関で出迎えた家族は古堅が驚くほど賑やかで、奥さん自身も「元気だけあります」と言う。ところが廊下の収納の前には物が置かれ、古堅は早速「どんだけ大事なものがこの中に入ってんだよ」と突っ込んでいる。
途中で古堅は、この奥さんがLINE登録の抽選に当たった人だと思い出す。以前のオンライン面談では、20分のうち18分ほど雑談をして、残りの2分で後ろのリビングを映してもらった。そこは古堅いわく「えぐいぐらい」散らかっていて、奥さんは泣き出したという。視聴者からも「思ったよりひどかった」というコメントが寄せられた。奥さんによれば、今日見せている状態は「これでもだいぶ綺麗になった」あとだ。リビングに散らかっていた洋服を畳んで寝室に運ぶなど、面談の後に自分で手を入れている。
リビングには古堅の著書があり、古堅プロデュースの「リライブ」Tシャツまで飾られていた。奥さんは片付けのときに着るつもりで買ったが、もったいなくて袖を通せずにいるという。古堅は、自分のYouTubeで書いた「形から入る」という物の持ち方の特徴そのものだと笑っている。
家族は横浜DeNAベイスターズのファンで、家のあちこちにグッズがある。横浜出身の古堅も、子どもの頃は家族でスタジアムへ行くのが当たり前で、夫との初デートもスタジアムだったと語り、しばらく野球の話で盛り上がった。
リビング:積み上がった物と「ギリ枯れない」植物
間取りは4LDKだ。古堅は、ほかに4部屋あってもリビングにこれだけ物が寄せられているのなら、ほかの部屋にも空きがあるはずがないと見立てた。奥さんも、どの部屋も埋まっていると認める。テーブルの上は物溜まりになっていて、奥さんは「収まるところがない」「綺麗に並べるだけで精一杯」と説明した。
人を招けているかと古堅が尋ねると、10年以上前は呼んでいたが、だんだん呼べない状態になり、今は親も呼べないという。家族は協力的で、ご主人はひどく汚いときも文句を言わずに耐え、少し片付くと「綺麗になったね」と褒めてくれるそうだ。
古堅は、家族みんながアクティブなので散らかっていても大して気にしないのだろうと見る。そのうえで、つい最近50歳になった奥さんに対して、年齢とともに体力は落ちていくと話した。家がうまく回っていないと人はだんだん疲れていき、自分の体力と家の状態は比例するという。部屋の植物を指して、片付けに手が回っていなかった当時の状況を物語っていると言いつつ、「ギリ枯れない」ので、本当に片付けばもっと元気になるはずだと続けた。
廊下と寝室:隠れた飾り棚、ぬいぐるみ、タンスの前の服
廊下の突き当たりには、結婚のときに友人から贈られたカップが飾ってある。その前をこの夏に買ったスーツケースがふさいでいた。置き場所がないのは分かっていたが、どうしても必要で買ったという。古堅は部屋の中に入れればいいと指摘した。
夫婦の寝室は、入った瞬間にどこが寝室か分からないほど物が多い。とくに目立つのが大量のぬいぐるみで、多くは息子さんが小さい頃に持っていたものだ。息子さんの部屋にいらなくなり、こちらに流れてきた。奥さんは新幹線のぬいぐるみやキャラクターものを捨てられず、「ぬいぐるみを捨てるのはちょっと抵抗が」と言う。古堅は、捨てなくてもいいが、今のように横たわって意識不明のような置き方ではなく、もう少し可愛く飾ってあげたいと話した。
タンスの前には、リビングに散乱していた洋服を畳んで移した山がある。クローゼットの中身はほぼ奥さんの服で、ぴっちり詰めないと入らない状態だった。普段は奥に積んでいる布団を横に下ろし、ご主人の転落防止代わりにしているという話も出た。奥さんは服を減らすつもりだと言う。ただ、なかなか捨てられないので古堅の力を借りたい、というのが本人の説明だ。
奥さんは、古堅の本にあった「汚い寝室で寝ている旦那さんは、寝ているのではなく気絶している」というフレーズが頭に残っていたそうだ。ご主人は「すぐ寝ちゃう人なんで」と笑い、寝室の状態は気にしていないと答えている。古堅は、酔って寝室に向かうときにぶつかる危険もあると指摘した。奥さんは、もう少しすっきり眠れる部屋にしたいと答えた。
ご主人の部屋と息子さんの部屋:優先度は低い
ご主人は、自分の部屋は「手が回らなければいい」、優先すべきは奥さんの部屋だと言う。ご主人の部屋には洋服を含めて本人の物がすべて入っていて、ベイスターズのほか大谷翔平選手や山本由伸選手のグッズも並んでいた。古堅は、物は多いが楽しそうで「出来上がっちゃってる」部屋だと評した。収納はほとんど動いておらず、開けるのは夏と冬の年1〜2回程度。ご主人は細かいことを気にせず、自分の物がどこにあるか分かればいいという考え方だ。家で仕事もしていて、この日も仕事中だった。
ご主人によれば、奥さんは片付けは苦手だが飾り付けは上手だという。息子さんの部屋の扉まわりの装飾も、先ほどのベイスターズの飾り付けも奥さんがやった。古堅は、受け入れてくれるいい家族だと話している。
息子さんの部屋は、古堅が「青春してる」と言うような部屋だった。ここでも収納の前にベッドが迫り、扉が開きにくくなっている。古堅は、収納の前に物を置くのは「家系なのか」と笑った。息子さん自身も困っていることはあまりなく、優先順位は低いという。そのうえで息子さんは、「やばい部屋」があることをずっと前から知っていたと明かした。母親が何度か自分の力で片付けようとしていたのを見ていたが、厳しい状況なのでぜひ助けてほしいと頼んだ。
問題の部屋:10年分の「とりあえず」と盛り塩
最後の部屋はリビングに最も近く、本来は奥さんの部屋になる予定だった。10年前に引っ越してきたとき、処分するか迷って手放せなかった物を「とりあえず」持ってきて、どこにも収まらなかった分をこの部屋に入れた。その時点で部屋の半分が引っ越しの箱で埋まっていた。いずれ片付けて自分の部屋にするはずだったが、リビングなどにも収納がないため、物をここに寄せ続けた。その結果、10年でこの状態になったという。
扉を開けると、古堅は「1歩も歩けない」と声を上げた。部屋には盛り塩が置いてあり、古堅はそれを踏んでしまう。奥さんの説明では、この部屋を掘り始めると具合が悪くなり、掘っては埋まり、掘っては埋まりを繰り返してきた。そこで作業してもらうにあたって塩を置いておこうと考えたのだという。古堅は、空気がひどく悪いとも指摘した。奥さんはこの部屋を「物置であると同時にパンダの飼育小屋」と表現した。奥にパンダのぬいぐるみが8〜10頭いるそうだが、「1mmも見えない」。
古堅は、一度掘り起こさないと駄目だと言う。自分で何度か掘っても志半ばで終わるので、結局ぎちぎちになっていくのだろうと見た。さらに、この部屋は閉めておいても生活できてしまう、それこそが問題だと指摘した。ご主人は「それはちょっと我々の問題もありますね」と応じ、一緒に手伝えなかったことを認めた。
古堅は、お母さんを責めるのではなく、部屋の使い方が間違っているのかもしれないという捉え方をすべきだと話す。ママはずっと一人で「どうにかしなきゃ」と悩んでいて、どうにもならずに自分に声をかけてきたのだろうから、いいきっかけになるはずだという。このままでも困らないし、なかったことにもできる。しかし、それなら何のために4LDKを買ったのか。余分な部屋があるから溜まるのだとすれば、単に物を減らせば済む問題ではない。家族3人がこの家でどう暮らしたいかを一度はっきりさせるべきだ、というのが古堅の見立てである。
作戦会議:病気をきっかけに考えたこと
リビングに戻り、古堅はどんな家にしたいかを奥さんに尋ねた。奥さんは言葉に詰まりながら、昨年病気が見つかったと打ち明けた。病気はもう治ったという。ただ、分かったときに初めて、自分に何かあったらこの家がこのまま2人に残ってしまうと気づき、それまで先送りにしてきた現実が身に染みた。本当になんとかしなければと思ったそうだ。
リビングが汚かったため、息子さんがそこにいる時間は短くなり、ご主人も自分の部屋でテレビを見るしかなかった。奥さんはそれを「不自由な思いをさせていた」と振り返る。これからはリビングを広く綺麗にして、家族でテレビを見たりゲームをしたりし、息子さんの友達も呼べる空間にしたい。寝室はしっかり休める部屋にしたい。そして問題の部屋については、見るたびに「自分の心の中なんだな」と思うと語った。心の中がぐちゃぐちゃで、体調も悪く、気持ちも沈みがちになっている。自分の部屋にならなくてもいいから、せめてバックヤードとして機能させて快適に暮らしたい、というのが奥さんの希望だ。
奥さんは自分の傾向も分析している。調子のいいときと悪いときで、自己啓発のような物をそれぞれ買い、使いこなせないまま増えていった。今では何を持っているのかも把握しきれず、自分が扱える物量を超えた。物が多すぎて掃除まで手が回らないので、掃除ができるスペースにしたい。キッチンも物が多いという。
古堅は、目標が明確でいいと評価した。物の量からして自分の部屋にするのは難しく、バックヤード的な部屋を1つ作るほうが家は回りやすいと見る。奥さんについては、慎重で丁寧なぶん人より作業が遅く、1つ1つに丁寧すぎてやり切れない部分が多い、とも指摘した。古堅たちの作業は1日の約束なので、それまでに奥さん自身が「もういいかな」と思う物を判断しておくと、当日の変化がかなり大きくなると助言している。
家族の役割:「みんな忙しい、でも一人で抱え込まない」
ご主人は、奥さんの思いは以前から聞いていたと言う。慎重で一人だと時間がかかるところを、どう手助けできるかを考えたいと話した。まずは人を呼べるリビングにできれば十分だという考えだ。古堅は、ご主人の物も「まあまあ多い」と釘を刺した。少ないのは息子さんの部屋くらいで、このままでは将来困ることになるので、今回を機に同じ方向を向いてほしいと求めた。
古堅はさらに、奥さんが以前「主人はとても忙しいので迷惑をかけたくない」と言っていたことを思い出した。これに対して古堅は、みんな忙しいのだと返す。ママも忙しいし、息子さんも勉強で忙しい。それでも大事なことを忘れてはいけないし、ここは家族みんなの家なのだから、「私がダメだから」と一人で抱え込んではいけない。訪問の冒頭、ご主人と息子さんは奥さんに言われて出かけようとしていたが、古堅はそれを引き止めていた。話を聞いてもらえてよかったと古堅は言い、作業日までの数日で無理のない範囲で見直しを進めてほしいと伝えた。最後は家族全員で拳を握り、「えい、えい、おー」と気合を入れている。
どこに寄せるか、そして「祟り」より清潔
その後、古堅は作業の進め方を具体的に説明した。古堅たちのやり方は、物を埋めたり寄せたりして「景色」を作ってから帰るものだ。そのため、寄せる先を問題の部屋にするか、最も広い奥の寝室にするかを決める必要がある。奥さんも、寝室を入れ替えることも含めて全体で考え直す余地があると考えていた。ただ、どちらにしてもママの物量は圧倒的に多く、寝室のぬいぐるみたちもどこかへ移すことになる。少しでもスペースを作るには、見直せる物は見直したほうがいい。それには期限が必要だと古堅は言う。プロなら上手に寄せたり埋めたりできるが、一人では難しいので、ご主人と息子さんに寄り添ってもらい、何年も開けていない場所の「なんでこれが入ってたの」というような、こだわりのない物から手をつけるよう勧めた。
盛り塩については、古堅は奥さんを「塩まく女」と呼んで笑わせた。人形は可愛いし、捨てると祟りがあるのではと思ってしまう。それでも、清潔な環境でいることのほうが価値があると思えるようになればいい、と古堅は話す。奥さんは「清潔ということは本当に染みました」と応じた。
古堅はご主人に、当日は部屋を全部「更地」にして掃除し、残す物を戻すやり方をとると説明した。普通は物を減らしてから片付けるが、この家は多少減らしたところで変わらない。それならこの家の暮らし方自体を一気に変えるほうが、このお母さんには向いているのではないか、というのが古堅の考えだ。物量がかなり多く、スタッフは女性で来るので、男手があると助かるとも伝えている。
「物より家族の命」という結び
奥さんは、ここ何年もやりたいことがなかったと漏らした。古堅は、大好きな古堅本人がここにいる時点で夢が1つかなっている、と返している。一方で古堅は、自分が手伝えることはたかが知れていて、もっと家族を信頼して頼るべきだ、それが足りないと言い切った。奥さんは、ほとんどが自分の物で、要る・要らないは結局自分で判断するのだから、自分でやるべきだと思っていたと答えた。
古堅は、野球を見る時間があるのだから大丈夫、物が1つ減るくらい大したことではないと励ました。そして、ママは真面目で優しいから物にも愛情を込めてしまうかもしれないが、家族の命に代えられるものなどないと語りかけた。奥さんは「本当にそう」とうなずき、「頑張って処分します」と答えた。
広さは十分あるのに、どの部屋も物であふれていた。次回はこの家族を巻き込み、実際に家の大改造に取りかかる。
別に家なんて散らかっててもそんなに気にしないみたいな感じなんじゃない。まあ、そう、あんまり気にはしないんです。そうだね。もうすぐね、スタジアムがあるから、別に嫌なことあってもね、あそこでああと言えばさ。
はい。お、すごいぞ。なんかもう野球が大好きね。なんだこりゃ?すごいね。これ何?え、これもう1歩も歩けないじゃん。そうです。ごめん。
大丈夫。野球見る時間あんだから。大したことない。今回の週末ビフォーアフターは3人家族でマンションにお住まいのお宅に訪問してまいりましたので、まずはこちらの模様からご覧ください。
どうもこんにちは。初めまして。こんにちは。おお。なんかすごいたちが多くてびっくりなんです。お願いします。
初めまして。古堅です。今ね、出ていこうとしたとこ、私が止めて、あなたたち出かけんだったら待ちなさいっつって、あのさせたんだけど、この家は3人家族なの?そうです。奥さんとご主人と息子さん。はい。すごいもう明るくてみんな元気良くていいじゃないですか。元気だけあります。元気だけあんのね。問題があるようには思えないけど。
ま、問題といえばこのね、収納の前にも物を置いちゃってね。いきなり。いきなりどんだけ大事なものこん中入ってんだよって感じですよね。じゃあなんか色々問題があると、悩んでることがあるということで中入らせていただきますね。失礼します。お願いしますね。ちゃんとしてるのね。ちゃんとしてるけどまでねちゃうって感じで。
じゃあお邪魔します。あら、なんかすごい綺麗っていうか新しいこの家。10年ぐらい。10年ぐらい。なるほど。あ、でもあれね、廊下が綺麗だったけど、おっておわって感じだね。いきなりなんかすごい、なんかこうグッズかなんだけど。あ、私の本まであるわよ。そうなんです。すごいわ。これでもだいぶ綺麗になった。そうなの?そう。ああ、すごいじゃない?そうなんです。なんか横浜ベイスターズと私の色は。この格好でスタジアム行ってないでしょうね。
え、何これ?奥さん、これどうしたの?私と同じものよ、これ。あ、すごいわ。りらいぶ。そうです。おお。飾ってある家初めて見たわ。来ていただけるってなる前に、格好から入るタイプなんで。そうなんだ。形から入って、ちょっとこれ片付ける時はこれを着ようと思って買ったんですけど、もったいなくてなかなか下ろせずに。下ろせずね、みたいな感じで飾ってんのね。
いやいやいや。私のね、今週のね、YouTubeにもね、物の特徴でね、形から入るって私が書いてた。書いた。だからちょっとそうね。
この家は、間取りで言ったらどんな感じなの?4LDK。4LDKで、ここがLDKなわけだけれども、ここ以外に4つの部屋があるとしたとしても、ちょっと物の量が多いかなっていう。ま、ここだけ見てもね、ちょっとこう積み上がってるっていうか、寄せまくってるっていうか、入るところがないっていうよね。4つもあるのに、ここにあるってことはここ以外が空いてるはずもなく。そう、どこも満員で。満員でね。
誰かピアノやんの?あ、昔やっていて。やってたのね。どんだけここが横浜市だってことを言いたいのよ。ベイスターズ、ベイスターズさんじゃないですか?そうです。私もさ、横浜出身でさ、もうそれこそ家族でスタジアムに行くのが当たり前だったし、うちの夫と初めてデートしたのもスタジアムがあります。あ、本当?うちは家族ではなく単連れていくて。あ、そうなの?あ、こっちは母ちゃんでこっちは父ちゃんなのね。そう。これはあの連れてって。あ、これは女子の絵なんだ。そうなんです。
子供できてからもう野球観戦なんてかれこれ25年以上行ってないわっていうぐらい。その当時はね、何でも良かったの、デートできれば。でもシャイニーガールだから、2人っきりになるのはもう超恥ずかしいってことで、スタジアムに行けば仲間がいたんで、初めのデートがスタジアムだったっていう。まあね、全部多分これはまなみさんにカットされるんだけど、何の撮影かさっぱりわかんなくなっちゃったよね。てかもうね、この横浜ベイスターズの話で終わらせたいぐらい、私は大好きね。で、
出てきた時によろしくお願いします。出てとかふざけんじゃねえ。それすぐにね、どこのこと戻ってきたから。そうそうそう。なんかやっぱりこうね、横浜愛が。もうちょっと前に出すつもりだったんですけど、ちょっと遅かった。ちょ、ちょっと待って。どんだけ出させたいの?
じゃ、もうこんな感じでなので負けちゃって、私の言いたいことが言えないということで、という説明を子供にもして、じゃあ2人で昼食べに行って。じゃお腹空いてんのね。あ、でも全然大丈夫です。大丈夫ですか?じゃ、もうさっさと終わらす。
ちょっとだけもう仕事の時間です。サボってます。いちいちいいから。そうです。いちいちいいから。でも悩んでる感じはしないわね、この家。いや、それはないです。ちょっとやっぱ人も呼べると思っていいかなとか。ああ、呼ばないの?呼べる状態ではなかった。呼びなよ。こんな面白い家族なんだから。10年以上前は呼んでたんですけど、どんどん呼べない感じになって。そういうことね。親も呼べない。ちょ、ちょ、ちょ。
今日ね、あれでしょ?純子来るから、だいぶ頑張った。あ、やればできる子。ほら、純子がいるからさ、気上がるでしょ。自分の力ではここが限界だなっていうのを感じてください。漫才でもやったら。もういちいちさ、合いの手を打つから面白いなって。だから出したかった。いやいやいや。でもほらすごく協力的なんじゃないの、家族は。そうですね。協力的、忍耐強いです。忍耐強い。もうすごい汚い時も文句も言わずにひたすら耐えて、ちょっと綺麗になった。あ、綺麗になったねみたいな感じ。褒めてくれんだ。帰る男だ。うちのダンナだったら絶対ぶち切れちゃう。大変だわ。
それになんかまじで今日まで来てしまうことね。でもあれでしょ?すごいアクティブだから、別に家なんて散らかっててもそんなに気にしないみたいな感じなんじゃない?まあ、そう、あんまり気にはしないんです。そうだね。もうすぐね、スタジアムがあるから、別に嫌なことあってもね、あそこでああと言えばさ。さっき50になったってことよね。なってますよね。
だんだん衰えていくのよ。でもやっぱりね、家がうまく回ってないとだんだん疲れてしまうっていうか、比例していくんだよね。自分の体力と家がね。どんどん疲れていくと、ほらこうやってなんか植物が枯れてるっていうか、物語ってるね。片付き触れてなかった当時の状況がね。でもギリ枯れない。ギリ枯れないね。だからね、本当に片付いたらもっとこれは強くなると思うよ。そうですね。
これテーブルじゃないの?そうです。ここはなんかちょっとね、物溜まりが。そうですね。収まるところがないというか。ああ、なるほどね。ずっと綺麗に並べるだけで精一杯って感じで。なるほどね。困ってんのは、じゃあこの部屋じゃないってこと?この部屋も困ってるんですけど、もっと困ってる。あ、なるほどね。盛り盛りだけれども、この部屋ももうちょっとなんかすっきりしたいなっていうのはあるんだ。あります。じゃあ他の部屋も見せてもらっていいかしら?はい。突き当たりの。突き当たり。
ええ、明るくて綺麗でいいじゃないですか。このところにコーヒーカップなんて普通ないよ。そこでお茶飲んでる人がいるってことですよ。ずっと使ってるし、もう飾り専用です。え、飾り専用なの?使いなさいよ。こんなところに置いてないで。それ大好きだね、これがね。結婚する時にお友達とかからもらったもので。あ、プレゼントをここに飾ってんだ。それなのにこのスーツケースで隠すっていうね。これ結構新入りなんです、この夏に。もう置き場所ないって分かってたんですけど、どうしても使わなきゃいけなくて、買うか借りるかでたね。置くとこも決まらないままに。もうポジティブだからね。ポジティブじゃない。本当は部屋の中に入れればいいじゃない?そうですね。
で、こっから見る。ここ何の部屋?そこ寝室です。あ、寝室ね。夫婦の。はい。そうです。その愛の巣を見ちゃって大丈夫?私。だいぶやばいことになっちゃう。やばいの?大丈夫?じゃあ見ますね。はい。お願いします。じゃ、ついてる。おお。あ、ついてる。なんかね、入った瞬間にどこが寝室なのってぐらいね、物がいっぱいあるわよ。あら、ぬいぐるみがいっぱいあって。なんか女の子のみたいね。あ、本当だわ。すごい。
でもあれね、やっぱこの景色がどうなの?そうです。前の純子先生の本に、片付けに、汚い寝室で寝てるご家族に、旦那さんはここで寝てるんじゃない、気絶してるんだっていうなんかフレーズがもうすごい頭に入ってて。本人がここにいるのでちょっと聞いてみましょうか。お父さん、気絶してるんですか?私。あ、まあ、もうすぐ寝ちゃう人なんで、そういう意味で気絶して。それに気にしてないわよ。あ、それは気にしてないです。気にしてないよね。可愛いなぐらい思ってるでしょ。もう埃すごいけどね。そこは触らないです。触らないです。
え、これは何?ママのなの?いや、ちっちゃい時の僕の。あ、僕のなの?あ、じゃ、こういう可愛いの大好きなのね。昔はそうでした。もう部屋にいらないからっていうことでこっちに流れてきて。そうね。ママはこの新幹線とかね、これ何だっけ?緑の。グリーンマン。グリーンマンとかこういうのを捨てられない。捨てられない人なんだ。なんかぬいぐるみ捨てるのってちょっと抵抗が。いやいや、別に私何も言ってないわよ。何も言ってないわ。お焚き上げとかなんかそういうレベルなのかなと思って。あ、なるほどね。ちょっと先延ばしにした。別に捨てなくてもいいけど、なんかもうちょっと可愛く飾ってあげたい。これじゃもう死体みたいに、もう完全に意識不明みたいな感じで横たわってんじゃないかよ。しかもこれタンスだけど、タンスの前にも置いてあるから。
それはそのリビングに散乱していた洋服を畳んで、こっちに持ってきたの?そうです。純子先生とお話した後に、人をどうにも入れなければならないっていう状況になったの。流れてきて。そうか。今思い出したけど、LINEの登録の抽選に当たった人ね。です。今まで忘れてたけどすごいじゃない。もう足の踏み場もなかったようなお部屋で。なんならね、20分の間、18分ぐらいを余計な話して、2分間で後ろを見せられて、やべえとこ住んでんなみたいな。言うね。そうです。すごい頑張ったじゃないですか。思ったよりもひどかったってコメントが。
だってさ、エプロンしてさ、こうやって先生に会えて嬉しいとか言って、あ、本当なんてね、楽しく話してたのに。なんか困ってることあんのつって教えてもらったリビングの部屋が、もうえぐいぐらい散らかって。なんか寝室の相談をしたいですっていう風に書いて。ああ、そうだったんだ。お願いできるかもってなって、じゃあ見よっかってなって。あなたがあそこで泣くから、もうどうにもならないから、行くから、じゃあちょっともう終わりましょうっつって。でも、だからと言って泣かないでくださいね。泣いたやつの家には必ず行くってわけじゃないですからね。
あ、じゃあ自分なりには散らかってるものを畳んでここまで持ってくるってことまではできたのね。そうですね。でも減らないんだ。収納です。ここにはあるわよ、一応。はい。もうマヨレです。マヨレなの、見るわよ。はい。思ったより几帳面なのね。いや、もうなんかぴっちりやんないと入んないから。言うてもさ、この中はめっちゃ綺麗であれじゃない?大体奥さんの服じゃない?ここ。そうです。あ、1番端っこはちょっと下の方に布団が。あ、そう。でも普段はそこの奥に布団が積み上がってると思うんですけど、それを横に下ろして、主人の落下防止みたいな感じで。もう赤ちゃんじゃないんだから。親父がそんなに転げ落ちることはないでしょ。
え、じゃあ何?ここにある洋服は全部ママのなの?はい。そうです。減らそうと思ってます。ああ、そう。あ、そうなんだ。ご主人、なんか物を減らそうとしてるらしいですよ。あ、そう。それはいいですね。じゃあ私来なくても良かったじゃないですか。いや、それがいざとなるとなかなかこう捨てられない。へえ、ぬいぐるみを含めてそんな感じで。なんかこう先生の力を借りたいっていうのはどう意しました?私。こあのペルセル坊主が、すごい強力な力を発揮されてる。そうなの?その間に今日雨よ。それ忘れてしまいました。
ちょっとここに色々ものがあるとさ、やっぱ景色も悪いしさ。そうです。ちょっと寝に行くのにさ、酔っ払ってたりとかすると、なんか色々あれじゃない?危ないんじゃない?ぶつかったら。そうよね。はい。これはもうちょっとなんとかしたいかなって思いはある。そうですね。もうちょっと、すっきりと眠れる寝室に。そうよね。分かったわ。
じゃ、ここが夫婦の寝室で。はい。次は何の部屋?次は、こちら。ここまで手が回らないかもしれないと。ちょっと待って。ちょ、ちょっと待って。手が回らない。どういうこと?優先度が。俺のとこはいいからみたいな。ああ、もし他ができたらっていうレベルでいいかな?優先は他の方。ああ、なるほどね。ここにじゃあ親父のものが全部入ってるって感じ。はい。じゃ、見ますね。見ますか?はい。
お、すごいぞ。なんかもの多いけど楽しそうだって。もうここにベイスターズがあって、ドラゴンズも好きなの?あ、違うか。これどこ?ドジャースか?これは誰?こっちも大谷さん。大谷と、これ山本由伸です。18番は山本由伸で、こっちが大谷さんなんだ。もう野球が大好きね。はい。でもやっぱりベイスターズが1番好きなんだ。そうです。おお。楽しそう。じゃ、ここに俺のものが全部あるから。あ、そうです。洋服も全部。なんかここは出来上がっちゃってる感じするわよね。はい。ま、本当はもうちょっと綺麗に、だんだん積み上がってきます。
だってあそこ収納だけどね。動いてないもんね。そう、そう。たまに開けます。だから細かいこと気にしないからね。あんまり気にしない。別にこんだけ出しっぱなしなんだから、しまう必要ないだろみたいな話でしょ。そうなんです。自分の部屋だし。ただ自分のものがどこにあるかだけ分かればいい。そう。あ、すごいわ。こっちにもこっちにも収納あるわよ。そうなんだ。全く動いてないけど。そうなんです。なんか入ってんの?使わないものは年に1、2回開いて、夏冬ぐらいやってます。
あ、でもさ、こんだけさ、趣味が多いと物多いんでしょ、やっぱり。はい。ですけど、だいぶ減らしてます。でも本当ここだけなんで。じゃあそうね、ここは優先順位的には。はい。まだあと2人ありますから。そうよね。ここはいい感じだと思う。あれなのね、家でも仕事すんのね。今日も。はい。仕事中なのね。そうだね。ごめんなさいね。大丈夫。はい。
で、じゃあね、楽しいお父さんの部屋を見た後に、えっと、これは僕の部屋。なんか僕の部屋だけすごいかっこいいじゃない?自分でやったの?これはちょっと部屋の、こういうのは妻がやるのはやっぱ上手なんですよ。あ、そうなの?部屋の片付けはちょっともやんないくせに。ドアを開けて丸見えになるよりはついてた方が。優しいね。ちなみにさっきのベイスターズのやつも妻がやってます。私じゃなくて、そういうのは上手なんですよ。かけたでしょ。あれ上手だよね。まあまあ。だから本当にいい家族じゃない。受け入れてくれる。
だって私もう本当に証拠が残ってないからだけど、やばかったよ、リビング。全然してます。もうひっくり返した。泣いてたからね。すごい時もあります。すごい時。いや、もうこれからはね、そういうことがないようにしていこうね。なんかちょっと楽しそうだから見させて。そうね。はい。じゃ、行きます。
ちょっと待って。えっと、息子は何?大学生かなんかなの?今年。青春真っ只中の部屋どうなってるか見てください。どうぞ。じゃあいいじゃない。なんか青春してるよ。なんかすごい勉強家なのね。昔の名残です。昔のが。あ、そうなの?あ、でもやっぱりこれはどこのやつ?ドジャース?ドジャースね。出た、出た。この収納の前に物置いちゃう。これ家系なのか?一家です。一家共通でね。これはなんかもう壁なのね。なんかベッドがもうそこまで来ちゃって、なかなか開かないんですよね。ああ、なるほどね。
で、ここは困ってることあんまない?そうですね。優先順位低めです。はい。そうです。てことはやばい部屋があるってことね。ああ、さすが。え、それは何?俺は知ってんの?ずっと前から知ってる。あ、ずっと前から知ってんのね。あ、そうなんだ。何回か母自身の力でちょっと片付けしてるとこ見てたんですけど、ちょっとなかなか厳しい目の状況なので、是非。分かった分かった。助けてほしいと思います。そうね。
ここね、最後。はい。リビングに1番近い部屋。そうです。こんなに動線上の素晴らしい場所にママの部屋があんの。の予定だったんですけど。ここからマンションに引っ越してきて。何年前?10年前。あ、なるほどね。処分するかどうするかみたいな、迷って処分できなくて、とりあえず持ってきたものが結構あって、どこにも収まりきらなかったものを一旦この部屋に。この部屋ね。はい。で、もうその段階で部屋の半分が引っ越しの箱で埋まって、ま、それを片付けて自分の部屋にっていう話だったんですけど、リビングとかにも収納がないので、結局なんかここにここにって、寄せ続けてたら魔窟になってしまったっていう。10年続けた。
もうだったらもう家中のそこら辺に置いてあるものも全部入れなさいよって話ですから。もうね、入らないんです。そうでしょ?本当に入らないんです。じゃ見るわね。お願いします。
お、なんだこりゃ。すごいね。これ何?え、これもう1歩も歩けないじゃん。そうです。あ、ごめん。私が踏んじゃった。大丈夫です。私さっき私も。私の拳です。ここを掘り始めると具合が悪くなる。てかね、やばいぐらいに空気が悪い。そうです。具合が悪くなっちゃって、掘っては埋まり、掘っては埋まりみたいな感じなんで、やっていただくにあたり、ちょっと塩持っとこうかなみたいな。そしたらまほ踏んじゃうし、こも踏んじゃうしね。もうボロボロですよ。
いやあ、だからこの部屋をどうしたいかをちゃんと明確にしなきゃだめよね。そうですね。ここは魔窟であると同時にパンダの飼育小屋でもあり。パンダの飼育小屋。奥の方にパンダがいるのね。8頭から10頭残ったまで。もうパンダは1mmも見えないよ。そうなんです。だから1回掘らなきゃだめだね、ここはね。そうですね。自分で何度か掘ったんですけど。だから志半ばで終わっちゃうから、結局なんかキチキチになっていくんじゃないの?そうですね。で、10年かかっちゃったのね。
だってさ、変な話さ、ここさ、閉まっててもさ、生活できるから、この家。それが問題なんだよ。それはちょっと我々の問題もありますね。あ、そうなのね。ちゃんと手伝いはね、一緒にやれなかった。だってほら、ちっちゃいことは気にしない。ワカチコ。バカちこなわけじゃない。
でもね、ずっとママの中ではこれどうにかしなきゃいけないって、ずっと1人で悩んでたと思うわけ。そうね。で、どうにもならなくて、多分私にSOS出したと思うから、なんかこれはいいきっかけになると思うよ。だから別にお母さんを責めるとかそういう感じじゃなくて、なんか私の部屋の使い方が間違ってるような気がするっていうか。わかんないけど。はい。だからやっぱりもっと家族3人でこの家をどう暮らしたいかみたいなところは1回明確にした方がいい気がする。はい。
だってこのままでも別に困らないし、なかったことにすりゃいいんだけど、じゃあなんで4LDKなんか買っちゃったのみたいな話。なんか余分な部屋があるから溜まっちゃうみたいなのがあるとしたら、減らしてどうこうっていう問題なのかなっていう感じなんで、とりあえず1回リビングに戻ってちょっと作戦会議しましょうか。はい。
はい、ということでね、まるっと見せていただいたんですが、問題は多々あり、改善の余地はあるかなって思うんですけど、ママは、今回私が関わることで、どんな家にしたいっていうのがあったら言ってください。そうですね。
あの、大丈夫だよ。去年ちょっと病気が分かって。ま、治ったんですけど、それが分かった時に、今までそんなこと考えたこともなかったんですけど、なんか自分になんかあったら、この家このまま2人に残っちゃうんだって。なんか急に。今までなんとなく先にしちゃってたんですけど、そういう現実をすごい身にしみて分かった時に、なんとかしなきゃ本当にって思って。そうね。
ま、あまり汚かったんで、子供もそんなにリビングにいられないってか、ま、食卓の方にはいましたけど、いる時間も短くなっちゃってたし、主人もやっぱり自分の部屋でテレビ見たりしなきゃいけなかったり。そういう不自由な思いさせてたんで、ここもっと広く綺麗にして、またリビングでテレビ見たりゲームしたり、息子の友達も呼んだりとかできるような、自分たちもゆったり暮らせて、人も呼べるような空間にリビングがしたいなって思っていて。
寝室もやっぱりしっかり睡眠取れるような部屋にしたいし、あそこの部屋、本当にこれって自分の心の中なんだなって、なんか見るたびに思って。心の中がやっぱぐちゃぐちゃしてるんで、体調も悪かったり、メンタルもなんかこう沈んじゃったりしてるんで。別に自分の部屋にまで全然できなくてもいいんで、なんかバックヤードとして機能させて、快適に暮らしたいなと思います。
なるほど。明確でいいじゃないですか。ちょっと自分の部屋にするにしちゃ物の量が多すぎるんで、バックヤード的なものを1個作った方が家は回りやすいのかなっていう。全体的に見て思うのが、意外と慎重というか丁寧なんで、人よりも速度が遅いというか、1個1個が丁寧すぎることでやりきれない部分がすごく多いから、やっぱりある程度しっかり時間をかけて。買ったけれども使ってないものも結構ありそうな感じがしたから、そういったものも出してみないとわかんないし。
買って、調子いい時と悪い時でそれぞれ買うものが、自己啓発みたいな感じで、使いこなせないまま増えてっちゃって、何持ってるのかも多分もう把握しきれなくなってしまったので、もう本当に自分が扱える物量を超えたなって思いますし。物が多すぎて、もうなんか掃除まで手が回らないって。ああ、なるほどね。そう。掃除できるようなスペースにしたいなとも思います。なるほど。そうね。
あれよね。ちょっと動いてないものも多いから、それこそさっきね、寝室でも言ってたけど、ある程度その見直すものがあるんであれば。次は何日に作業とか決まってんですか?決まってます。じゃあそれまでに少しでもできれば、楽っていうかね。そうですね。少しでも。キッチンも結構としてて。ま、そうね。ちょっとあんまりそこまで行くとさ、何日かかかんだよって話なんで。
1日のお約束で、うちはやると思うから、もうその中で最大限やれるとするならば、それこそ自分の中でもういいかなと思うものを判断した方が、その1日でかなり変わりやすいと思うので。そうです。はい。皆さんのお力を最大限お借りできるように、1個でも減らしていただきたいなと思います。
いや、病気だったってことは今初めて聞いたんだけど、いきなりなるからね。私たちぐらいの年になるとさ、突然そういうことが起こるし。ただ、どんな状況であろうとも健康でママが笑顔でいてくれたら、この人たちは多分いいと思うのよ。でもよりよくね、もっと家族との時間をね、家の中での時間をね、楽しく過ごすんだったら、やっぱり1回片付けて家族で協力し合った方が私はいいと思うので。
お父さん、ちょっとお母さんの話聞いてどうですか?そうですね。前からそういうのは聞いてたんですけど、ちょっと慎重なとこも、先生の、1人で時間がかかっちゃうところをどう手助けできるかなと。で、あと、イメージは本当まずリビング。やっぱり、さっき言ってた通りなんですけど、人が呼べるとか、そういう空間にできたら、まずはもうそれで十分かなっていう気です。はい。
でもお父さん、全体的に多いからね、この家。そうなんですね。俺の場所は俺のとこだけだけどって言うけど、まあまあ多いからね。少ないのは息子の部屋ぐらいで、このまま行ったら将来ですからね。で、それもちょっと困ったりするんで。はい。だからやっぱり今回を機にね、同じ方向見てもらって。
もう今思い出したけど、なんかうちの主人はとっても忙しいんでって、迷惑かけたくないって言ってたんですよ。みんな忙しいの。ママもママで忙しいし、僕もね、勉強も忙しいしって、みんな忙しい中でもね、大事なことをね忘れちゃだめだよっていう話でね。やっぱここは家族みんなの家なんだから、1人が私がダメだからっていう風に抱え込んじゃダメだと思うんだよね。
だからよかったと言って引き止めて、出ていこうとするから、なんで出かけんのって言ったら、出てってくださいと奥さんに言われたっていうから。でも話聞けてすごく良かったし、何日間かあると思うから、その間でね、決して無理はしなくてもいいから、ちょっと見直せるところは見直していただいて、当日を迎えましょう。はい。
じゃあ、とりあえずそのための気合入れましょうか。じゃあ、お父さん、ちょっと拳を握って、息子もみんなで行くわよ。行きますよ。はい。せーの。えい、えい、おー。よし、じゃあ頑張ってください。はい。
時間内で片付ける場合ね、話すと、ここじゃ狭い。ああ。結局私、埋めて寄せて帰っちゃうんで、で、景色を作るんですけど。はい。だから寄せる部屋がここなのか奥なのかっていう話。ああ、もしかしたら寝室を変えるっていうのも、なんか全体の中でもう1回考え直すのもあるのかなとは思ってます。そう、そう、そう。1番広いのが奥でしょ。そうなんです。で、そこがそうじゃないとするならば、もうただただ寝るだけにしちゃって。でもママのもの量が絶対的に多いので、ここのたちも行くことになるから結構な量なんですよ。どっちにしても。はい。
どっちにしても、だから私たちはもう時間内でやるべきことをやったら帰ってしまうので、少しでもスペースを作りたいなって思うと、見直せるものは見直した方がいいんじゃないかなって思う。やっぱりこう期限がなきゃダメだし、私たちはプロだからすごく上手に寄せたり埋めたりできるけど、なかなか1人だと難しいと思うので、ここはお父さんと息子さんにちょっと寄り添ってもらって。
何年も開けてないところに、なんでこんなの入ってたのっていうものがあったりするんで、なんかあんまりこだわりのないものからやった方がいいかなっていう。人形は可愛いし、なんか捨てちゃうと祟られるんじゃないかとか、もう塩撒く女ですから。やっぱり清潔な環境でいることの方がより価値があるんだよっていう風になれば。すごいその清潔っていうことは本当に染みました。
お父さんね、私たちここ全部さら地にして掃除しちゃうんすよ。え、さら地にしちゃうんすよ。それで残すものを戻すっていう感じなんで。普通は物を減らして片付けるじゃないですか。はい。でもこの家、大して減らしたところで変わらないんですよ。そうなったらもうこの家の暮らし方自体をもう一気に変えるっていうことをした方が、このお母さんには向いてんじゃないかなっていう風に思うので。はい。
そうなった時に、まあまあの物量だから男手があるのは助かるんですよ。私たちは女性で来るので。なるべく人数入れますけれども、1人でも多くいた方が全体的に綺麗になると思うので。はい。期限も来ます。
もうあんまりやりたいことも、こう何年もなかったな。そうなの?すごい。まずさ、今大好き純子がここにいるってこと自体でさ、夢が1個叶ってんだからさ。だって画面越しに会うだけでもあんなに喜んで。そも僕いるんだよ。でももういるから。いなかったら私もっとはしゃいでます。ああ、そうなん。もう出したかった。私は2人だけだとやだよ。いた方がいいよ。でもね、私が手伝えることなんてたかが知れてんの。もうこの人たちにもっと信頼して、信用して頼りなさいよ。それが足りないね。
でもなんかそうですね。自分のものがほとんどなんで、結局ね、いるかいらないかって自分で判断するんだからって思って、自分でやったことだからっていう。大丈夫。野球見る時間あんだから大したことない。大丈夫。どうにかなるから。もう1個減るぐらい大したことじゃないの。ママは真面目だしすごい優しいから物にも愛情を込めちゃうかもしれないけど、家族の命に代えられるものなんかないんだから。そうですね。本当にそう。だから頑張りなさいね。はい。頑張れよ。はい。じゃ、帰るから。頑張って処分します。はい。
はい、ということで、広さは十分あるにも関わらず、どの部屋も物で溢れていました。ということで、次回の週末ビフォーアフターは家族を巻き込み、この家を大改造してまいりますので、どうぞお楽しみに。それではまた来週。さよなら。
週末ビフォーアフター祭り2026。古堅純子の爆笑トークライブが2年半ぶりにパワーアップして大阪で開催されます。堺ならではの特別な企画も満載。片付けが好きな人もそうでない人も、みんな集まってたくさん笑って盛り上がりましょう。
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