3LDKの「ダンボールパレス」を寝室に戻す ソファーをめぐる夫婦の対立と「しまわない」収納
週末ビフォーアフター片付けの専門家・古堅純子による「週末ビフォーアフター」の、3LDKマンションに住む夫婦の家の続編である。前回のルームツアーでは物の多さが際立ち、夫婦の間にも険悪な空気が流れていた。今回の作業で古堅が向き合ったのは、ダンボールで埋まった部屋をどう寝室に戻すかという物理的な問題と、ソファーの扱いをめぐって食い違う夫婦の意見をどう調整するかという問題だった。古堅は、物を捨てさせるよりも置き場所を変えることで夫婦が折り合える形を探った。
寄せ部屋と寝室を分ける計画
作業は部屋の役割決めから始まった。スタッフの間でも最初は「結局どの部屋を何にするのか」の確認が必要だったが、方針は、1部屋を物を集める「寄せ部屋」にし、その隣を寝室にするというものだった。ダンボールで埋まった部屋、通称「ダンボールパレス」の物を向こうへ移すには、まずベッドを動かさなければならない。
大量のダンボール箱を、古堅たちは「宝箱」と呼ぶ。中身を一つずつ確認していては作業が進まないため、ひとまず潰して運び、必要が出たときに開くことにした。
クイーンサイズのベッドは5ミリの勝負
最も手こずったのがベッドの配置である。ベッドはクイーンサイズで、置ける場所がほぼここしかない。部屋に入れてみるとほとんど隙間がなく、スタッフからは「もうベッドしか置けない」という声が出た。
測った寸法は余裕を持たせたつもりだったようだが、実際には入らない。差は「1cmの話」「5mmの話」で、向きを変えたり板の位置を試したりと試行錯誤が続いた。最終的にギリギリで収まり、「これなら向こうに渡れる」と通路が確保できる配置に落ち着いた。古堅は後の講評で、当初は縦置きも考えたが、この大きさのベッドを入れるにはこの置き方しかなかったと説明している。
「しまえない人」には、かける場所を増やす
もう一方の部屋については、古堅は大量の物を「埋める」スペースにしつつ、洋服をここに一本化したいと考えた。ここで夫と見解が分かれる。夫はハンガーラックを1個くらいに減らしたいと言っていたが、古堅はそれでは全く足りないと指摘した。
古堅の見立てはこうだ。時間がなく片付けも苦手な人に、服を「しまう」ことを求めるのは無理がある。洗濯して干し、畳むところまではできても、しまうところまでのエネルギーが残らない。それなら、洗濯物をそのままかけられる場所を増やしたほうがよい。「しまわない、畳まない」という方針である。古堅は今あるラック2つを残し、さらにもう1つ置くことを提案した。妻のクローゼットの中に同じようなラックがもう1個入っており、それを使う考えだった。物をこうした場所に埋めていかないとリビングは片付かない、というのが古堅の判断である。
夫は、袋に入ったままの服がたくさんあること、妻が古い服を処分しないままバーゲンの時期に新しい服を次々と買ってくることを挙げ、大変なのだと訴えた。それでも最終的に夫はラックの追加に同意した。この部屋が洋服の場所になる代わりに、書斎のようなスペースも少しは作れそうだという見通しも示された。
夫が処分したいソファー
作業の途中、夫は「ソファーを1つにしたい」と切り出した。今あるソファーを処分し、別の場所にある緑のソファーを持ってきたいという。そのソファーは新婚のときに買ったものらしいが、夫の言い分は、邪魔なうえに妻がそこで寝すぎてクタクタになっているというものだった。夫は粗大ゴミの処理券をすでに買ってあり、この日のうちに下ろすつもりでいた。
古堅は、座り心地としてはこちらのソファーのほうがいいのだろうと妻の側の事情を推し量り、妻にとっては自分の相棒のような存在なのかもしれないと伝えた。夫は「でも邪魔なだけ」と譲らない。そこで古堅は、まず他の物を向こうの部屋に移した状態でソファーを並べてみて、いい雰囲気になるなら残せばいいという方針を示した。場所さえあれば2つとも置いておけるし、奥の荷物がなくなれば突き当たりと窓際に2つ置けるかもしれない、とも話している。
作業中には理想の配置を追いかける方向に話が進みかけたが、スタッフの間で「そんなことを言っている場合じゃない」「理想を掲げたらきりがない」と引き戻し、この日の完成に向けて進めることを確認した。この家ではリビングの「地獄」を片付け、ソファーの議論もしなければならないという状況だった。
夫が本当に嫌だったもの
話を聞くうちに、夫の不満の中身が具体的になっていった。夫が嫌なのは、散らかった部屋の中で妻がソファーに横たわっている光景そのものだった。椅子の上に物が置かれ、その横で妻が寝ている。夫は、整然としていれば自分だってそこでゴロゴロしたいとも話した。
古堅は、自分には夫が見ている景色が想像できるから嫌だろうと思うと述べた。そのうえで、妻は自分が夫からどう見えているかを全く気にしていないのだろうと指摘し、一緒に暮らしていく以上、折り合いがとても大事だと話した。生涯を共にすると約束したのだから、という言葉もあった。古堅は冗談めかして「これ全世界に配信されるから、証拠映像として」と言い、夫がそれくらい嫌がっているのだから少し気を遣ってあげよう、散らかしていい場所を2つも作るのだから、と妻に伝えた。
ソファーは残し、夫婦共有の洗濯・衣類スペースに
講評で古堅はまず、夫婦共有の洗濯スペース兼衣類収納として整えた場所を見せた。夫の反応は「いいじゃないですか」。ソファーは捨てずに残した。古堅は、むしろこれまでより夫に文句を言われずにゴロゴロできるようになったと説明した。
古堅はこの家の状況を、「ソファーに座りたい親父」と「ソファーで寝たい女房」の戦いと表現した。夫は粗大ゴミの処理券を3000円分ほど買っていたと明かし、不満の背景も語った。撮影の直前、妻は朝5時からガサガサと片付けを始め、普段の状態を取り繕っていた。夫は、本当の状況が伝わらないようにされたと感じていたという。その怒りの矛先がソファーに向かっていたのだと古堅はまとめている。
これに対し古堅は、YouTubeで撮られるのだから取り繕うのはまともな反応だと妻をかばった。そして、減らすべき物は他にもたくさんあり、ソファーの処分はその後でもいいのではないかと述べた。物さえ減らせば、こうした家具が生かされる家になるはずだという考えである。夫は「分かりました」と受け入れた。
古堅はさらに、喧嘩になるくらいなら片付けなどしてほしくないと本音を語った。この夫婦はスペースの折り合いをうまくつけられていなかった。夫の弟の物についても、夫は自分の家とは関係ないと思うかもしれないが、自分は妻の気持ちも分かると話した。置く場所を変えるだけで部屋は変えられたのだから、しばらくこれで様子を見てほしい。夫もたまにはここで本を読むなどして、いつも一緒にいるのではなく別々の時間を楽しむのもいい、というのが古堅の提案だった。
「しまう場所より置く場所」
衣類スペースには、妻のクローゼットから引っ張り出したラックも使った。クローゼットの中ではうまく使えていなかったもので、寝室には服をかけるスペースがほとんど残らなかったため、ここに移した。並べ方は、妻の服、夫が今着る服、そして今はあまり着ない服や売るかもしれない服の順である。服が寄っていてパンパンの部分もあり、あとで夫婦でアレンジしてほしいと古堅は伝えた。帰宅したらバッグは決めた場所に置き、共用の場所には私物を置かないというルールも示した。
古堅は、当初夫はいろいろしまってほしかったようだが、正直なところ夫婦ともにしまえないタイプだと思う、と述べた。乾いた服をここにかけるか置くかするだけでも、これまでの生活とは全く変わるという。「しまう場所より置く場所を増やした方が家はいい」というのが古堅の考えで、今後は家具の位置を少し下げて置く場所を増やすといった工夫もできると付け加えた。まずはこの状態を保ちながらブラッシュアップしてほしいとし、クローゼットは「大成功」と締めくくった。
ダンボールパレスは寝室に
後半は、ダンボールパレスだった部屋のお披露目である。前半に中身をすべてリビングへ出したため、長い間リビングは「地獄」の状態だったが、この部屋は寝室として生まれ変わった。夫婦は「ダンボールの部屋がちゃんと部屋になる」と驚き、そちらの床は7年ほど見たことがなかったと話した。
部屋にあった物は一度すべて出したが、結局戻して布をかけ、目立たないように置いている。古堅はこれを「埋めるってこういうこと」と説明した。クローゼットには適正な量の布団などを入れ、夫が捨てないでほしいと言っていたポスターも収めた。シングルサイズの布団類はベッドの下に入れ、寝具類はおおむねこの部屋に集めてある。
古堅は、これまでの寝室には妻の服があり、両脇に布団がたくさんあって物々しかったと振り返った。寝るときには目覚ましと携帯くらいあれば十分だという。夫が単身赴任中に使っていたテレビも夫は捨てると言っていたが、見られる状態で置いた。家具や家電は捨てづらいものだから、捨てる前に使ってみて、ダメだったらやめるという順番にすべきだと古堅は話す。この家は物が本当に多いので、見直す対象は別の物のほうがよく、スペースができれば活用できるという考えである。
寝室の感想を聞かれた夫婦は「最高です」と答えた。古堅は、ダンボールのパレスから新婚夫婦のような寝室になったと評した。
残された課題
寝室は取り戻せたが、大量にあったダンボールの行き先はまだ明らかになっていない。パレスの中身が移った先がどうなったのかは次回に持ち越され、この回はそこで終わる。
1つにしたいんですよ。そのソファを処分して、そこにあるのこっち持ってきたい。うん。
嫁にとってはもう自分の相棒ぐらいな存在なのかもしれない。
いや、でも邪魔なだけ。
奥さんはもう本気でもう下ろす気でいます。いいんですか?いいんだって。
うん。なんか場所がちゃんとあれば2個とも置いといたなって思ったけど、この奥の荷物なくなってどん付きと窓際でもしかしたら2つ置けるかも。やだ。そうすると中邪魔。ああ。
今回の週末ビフォーアフターは3LDKマンションにご夫婦でお住まいのお宅の続編でございます。前回物が多すぎて夫婦で険悪なムードのルームツアーでしたが、ご夫婦は協力して作業できるのでしょうか?続きをご覧ください。
いいと思います。じゃあ、よいしょ。まずはこれが向こうなのかこっちなのかって話だよね。ただ、あ、あそこ掘らないとやばいな。
え、ごめん。私ちょっと分かってなくて、結局ここには一部屋にする。以上でことは夫婦の2人の。うん。そういる系でももうここら辺のも向こうにやらせんのは、まずそこ開けなきゃいけないから。
でも先にベッドが。そうだね。動かなきゃいけないんだね。うん。ベッドか。そう。隣が寝室になる。
こっちの方が。こっちを寄せ部屋にする。そう。うん。よていうから塩じゃない。
宝箱は、どこに潰していい?宝箱どこまで?じゃ、こうか。じゃ、宝箱一旦潰しながらさ、必要だったら開こうか。うん。一旦宝箱潰しましょう。
ぴったりって感じだね。ぴったり。もうベッドしかない。もうベッドしか置けない。
うちのあれ、もうごめんなさいって感じ。出るしかない。しょうがないよ。これはさすがに測ってからじゃない。これね。ま、だからぴったりだよね。
あ、ここは大丈夫だと思う。でも66、本当にぴったりです。だからここ、こう。そう。もうしょうがないね。はい。じゃあ掃除をしましょう。
さすがのメも怖い。1単位は怖いよ。ありがとうございます。これは大変だからね。大変。これでダメだった。そうだよ。これ入れてみる。
いやいや、行けた。大丈夫。これだよね。問題。ここだよね。ここだよね。
もうほぼ新2つってまなる。8080名のすごい入
入んない。あの、多分きの分があれかも。嘘でしょ?無理、無理。まあまあ広めに測ってるつもりだと思うね。
うん。ちょっとない。さきさ、さき。もう本当1cmの話。うん。5mmとかの話。そう。5mmの話。あ、でもどうせここの電気入れた。うん。ダメだった。
こっちは玉にしてみる。うん。どうすか?うん。ギリギリ。これいけるか?
だからあれだよね。そこのきはあれだよの手前だよ。やるの。うん。
はい。え、これ、この板まで行けんです。うん。ちょっと試しに。試しに。これね、もったわ。っても子さんの方。はい。こんな感じ。こんな感じ。これ。はい。そうだね。こうだね。ああ。ギリギリ。はい。これで。はい。もうちょっと、いやでも私
これなら向こうに渡れるな。これだと向こうに渡るのが難しいから、これでいいと思います。あとそこを開くあれですよね。あげる。そうで、ここはもうあの、あと10cmこっち揺れるし。そうだね。うん。で、私はこっちは埋める1つの場所でもいいかなと思ってます。
ああ。くぼみがもったいない。あのくぼみ。うん。あのくぼみになんか来た。あのなんか角。あ、そっちもこっちこっち。そっちも。多分相当の量を埋められるスペースを作るためには、もうこっちに洋服を一化したい。
はい。さっきご主人はこれを1個ぐらいにしたいって言ったけど、全然足りないというか、あの本当に時間もなくて片付けもできない人にしまわせるのは無理です。多分。ってなったら、もう洗濯物をしたものをそのままかけるとか、もうちょっとそこは譲歩していただかないと難しいのかなって。洗濯するわけじゃないですか。で、それを干して畳むまではやったとしても、しまえないですよ。もうそこまでエネルギーがないっていうか。ってなるともっとかける場所を作った方がよくて、だからもうしまわない、畳まない。
じゃあもうこれ2つ残しといて、もう1つ入るぐらい。もう1つ。今奥さんのクローゼットの中にこういうものがもう1個入ってて、埋めるとしたらそういうところに埋めないと、多分リビングが片付かないですよ。で、だったらもう洋服をここにもいっぱい並んでる感じにする方がまだ
まだっていうか、結構なんか袋に入ってる服とか結構あって、でもどんどん古いのを処分しないで、新しいのをなんかバーゲンの時期だとほいほい買ってきてしまうもんだから。そうね。もう大変なんですよ。うん。そうね。例えばそこになんか棒とか入れて
うん。だからあの、もう1個置かせてくださいって感じ。こういうもの。うん。いいです。うん。で、そこのあのリビングのやつも一旦こっちみたいな感じにして、ま、ここが本当に洋服の場所になっちゃうんだけれども、そのおかげで書斎がちょっとできるかなみたいな、いうでいいですか?うん。いいです。はい。
ソファ1つにしたいんですよ。うん。そのソファを処分して、そこにあるのこっち持ってきたい。うん。それは意気なしな。なんか僕が新婚のために買ったとかだから本当なのっていう。邪魔なんだから、邪魔だし。
そもそもこの人が寝すぎてクタクタになってる。ああ、そういう感じね。だから処分したい。ああ、あんま好きじゃないよね、もうね。だったらその緑の方が、そっちをこっちにやった方がいいんじゃないの。うん。ただそれを今日出せるかどうかね。そう。あの一応5000円買ってきてるんで。ああせ答下ろせんだ。答きばかんだ。
奥さん。はい。もう本気でもう下ろす気でいます。いいんですか?いいんだって。前から言ってるじゃん。寝心地としてはこっちの方がいいんだと思うよ。だからあれなんだよ。寝られんのが嫌なんだ。ゴロゴロされるのが嫌。こっちで寝ればいいじゃ。私がベッド。うん。
なんかちゃんとあれば2個とも置いといたなって思ったけど、この奥の荷物なくなってどん付きと窓際でもしかしたら2つ置けるかも。やだ。中邪魔。ああ。
そうね。もう今更だよね。なんか私これが違うけど、もうちょっとこれが下がらないと、ここに何か置かないと。ここに何か置かないと。だから少しずつ必要だなと思ったんはないよね。それかそれかれ上がんないのか。あ、それそれをどかなんてこいゴールデンにワツて
色々ゴールとか言ってる場合じゃない。そうだね。うん。そうね。そうだよね。ゴールデンとか言ってる場合じゃない。そう。そうだね。そうだね。わ、分かった。よし、今日は今日のフィニッシュに向かおう。理想を掲げたらきりがない。
これ、あの、時間あったら帰りたい。そうね。まずまず私リビングの地獄をなします。
あ、でもあれだな。そこに出す場所を持ってきを出したい。そうだね。そうしよう。そうしよう。そうだってソファーの議論しなきゃいけないんだ。この家は。そうなんですよ。まだ問題はね、いっぱいです。そうだよ。ゴールデンとか言ってる場合じゃない。
問題の、問題のうが今。ただ出すのも出すので結構めんどくさいので、ま、どっちもある景色を1回作りましょうか。そうですね。はい。で、もう今日これ下持ってこうかなと思ってて。そう、本当に嫌なんだろ、これ。これ。そう、これ。
ただ、あの、多分嫁にとってはもう自分の相棒ぐらいな存在なのかもしれない。いや、でも邪魔なだけ。そうね。じゃあちょっと邪魔じゃないように頑張ってみよっか、とりあえず。うん。まあまあ、一旦向こうに物がいった状態で並べてみましょうか。はい。なんかいい雰囲気になればいいでしょ。そう。うん。オッケー。
もうすっごい私、裏で見えてる映像が見えるからそれが嫌なの。もうぐしゃぐしゃの中でここで横たわってるの見るのが嫌なの。そう。はい。だから生としてれば、なんなら俺だってここでゴロゴロしたい。あ、うん。
そう、だからやっぱり折り合いってすごい大事。うん。多分自分がどういう状況で夫に見られてるかっていうのを全く気にしてないから、私はお父さんが見えてる景色が見えるから、やだろうなって思うわけ。だからね、難しいよね、やっぱり。でも一緒に暮らしていくんだから。これからもね、生涯共にすること約束したんでしょ?いいことだよ。なんかあった時さ、困るじゃんね。
はい。じゃ、これかして見れた。すごいね。そうね。あの、そんな悪くないけどね。うん。これ、これとかとかあって、ただそうね。ただぶっちゃけ2個は重いけど。うん。あとはまあ今の配置で、このなんか4人ぐらいここで会談できるみたいな感じ。そう、そう。
で、また僕が来週ぐらいに見えるって、ここに、この椅子の上に多分物置かれる。物置かれて、で、ここで寝てる。ああ。それが嫌なんだって。はい。大丈夫よ。これ全世界に配信されるから。証拠映像として。で、それぐらい嫌なんだって。それはね、ちょっと気使ってあげようよ。だって散らかしていい場所2つも作るんだからね。
パ1個だから、母ちゃんのやつこっち、ここでもきながんで、こっちをこっち、自分が寝たかったらこの上に乗せるなって。だいぶよ。やばいけどね。やばいけど。
ま、とりあえずここに、ま、夫婦で、ま、共有の、え、洗濯スペース兼衣類収納ということでアレンジしております。はい、まずはこちらの方から見ていただきたいと思います。どうぞ。
どうでしょう?おお、いいじゃないですか。奥さん。はい、おめでとうございます。ソファは捨ててませんよ。ありがとうございます。なんなら今までよりも父ちゃんに文句を言われずにここでゴロゴロできます。できますね。
本当にこの家はね、ソファーに座りたい親父vsソファーで寝たい女房の仁義なき戦いが繰り広げられ。はい。もう本当に親父はずっと、今日粗大ゴミのチケットは買ってあるから下に下ろすって散々言ってたんです。粗大の券3000円分ぐらい買いました。
私が来た時に、はい。誰のための片付けなのかっていう部分で、ご主人は本当に私たちが来る直前に一生懸命なかったことにする妻が許せなくて、許せない矛先がソファに行っちゃってたんですよ。はい。もういつもいつもそこら辺に置きっぱなしの状態でここでゴロゴロゴロゴロのように寝ている嫁が本当に許せなくて、こんなに可愛らしいソファが捨てられるところでした。
大変です。これ新婚の思い出なのに。いや、これはもう本当にこれ捨てるつもりで3000円分あのゴミ券買って、取り繕うのに5時からあのガサガサガサガサ、あの綺麗にし出して、ここの本当正直な気持ちが伝わらないようにしやがってと思ってましたね。
うん。そうですね。でもね、まともですよ、奥さんは。だってこれYouTubeで撮られちゃうんで、やっぱり取り繕いますよ。だけど私はもう正直な話、減らすべきものは他にもたくさんあると思ってて、だからこれはそれの後でもいいんじゃないかなって思うんです。きっと物さえ減らせば、こういったものが生かされる家になると思うので、ご主人、これだけは申し訳ないですけど許してあげてください。分かりました。
いやもう本当にね、喧嘩するぐらいだったら片付けなんかやって欲しくないんですよ。でもこの夫婦がうまくスペースの折り合いがつけられなかったっていうのが見て取れたので。うん。ま、弟のものもね、いや、ご主人からしてみたらうちには関係ないだろうと思うかもしれないですけど、奥さんの気持ちも私は分かるので。うん。
だから本当に、ま、このように置く場所を変えるだけでも部屋を変えられたので、これはちょっとご主人、しばらくこれで様子見ていただいて、ご主人もたまにはここでゆっくり本読んだりとかしていただいて、いつもいつも仲良くばっかりしてられないと思うんで、たまにはね、別々の時間をね、楽しむってのもいいかなと思うので、これは許してください。で、こちら、これ覚えてますか?これは、え、奥さんのクローゼットから引っ張り出してきました。
はい。使いやすそうな。あ、本当ですか?中でそんなにうまく使えてなかったものだったので。
で、しかも今寝室が、ま、後で見ていただきたいんですが、こういったものを入れられるようなスペースがないぐらい寄ってしまったので、え、こちらが、え、奥さんの服で、こちらが、ま、ご主人の今、え、着る服と、で、こちらに、え、今あんまり着ないようなもの、え、売るようなものなのかな?ちょっと見ていただきたいと思うんですけど、ちょっと寄っちゃってるものがあるのでパンパンなんですけれども、ま、こちらにご主人の服を並べておりますので、後であの、うまくアレンジしていただいて、ここをね、え、有意義に活用していただきたいなという風に思います。はい。で、帰ってきたらバッグはここに置いたり、向こうに置いたりして、あの、こちらの公共の場所には私物を置かないような形でお願いします。
はい。ありがとうございます。これどうですか?美しいです。美しい。いいです。
最初はなんかあの色々しまって欲しかったみたいな感じだけれども、元々しまえない。うん。ま、正直夫婦ともどもだと思うんですよ。うん。だから、ま、ここに乾いたものをかけるなり置くなりするだけでも、あの、今までの生活とは全然変わると思うので、うまくここ使ってください。はい。すごい使いやすそうです。
使いやすいね。しまう場所より置く場所を増やした方が家はあの、いいと思うので、ま、今後ね、あの、ちょっとこれ、あの、ゴールデンゾーン狭いので、もうちょっとこれ下げていただいて、ここに置く場所を増やすとかっていうような、え、工夫もできるので、え、まずはこれでキープしていただきながらブラッシュアップしていただきたいと思います。
はい。じゃ、クローゼットは成功ということですか?大成功。あ、良かったです。ここはね、あの、開けといても全然問題ないと思うので、ここだけ閉めてもらえばいいかなと思いますので。問題は、いいですか?はい。個室2つです。こちらは洋服だけ、こっちは何も置かないってなった時に、全てのものが奥に行ってしまいました。あのダンボールパレスがどうなったのか、物の行く末を見にあちらの方に行きたいと思います。
はい。ということで、え、後半戦になりますけれども、ま、まずこちらですよね。ダンボールパレス。パレス。もう本当に驚くべきが大変なことになり、そしてそれが全て前半戦リビングに行ったせいで、本当に長い間リビングが地獄の状態で大変なことになっておりましたが、生まれ変わっております。見ていただきたいと思います。どうぞ。
はい。どうでしょう?ああ。おお。すごい人がついて。どこ?どこ?どこ?笑ってるし。ダンボールの部屋がちゃんと部屋になる。ちゃんと部屋になるんですね。ね。そっちの床って7年ぐらいこう見たことなかったです。7年。ですね、ご主人。
はい。そちらのものは、ま、1回全部どかしたんですけど、ま、結果戻って布がかかって埋められてます。はい。埋めるってこういうことです。ただ、ま、この家って針の問題だって。このベッドを置く置き方がものすごい難しかったんですよ。で、あっちもあっちで広いのに、このベッドがクイーンサイズのせいでスペースを使うのが難しくって、ま、こちらも、ま、当初は縦の置き方も考えたんですが、ま、この大きいベッド入れるには、ま、これしかないということでこういう置き方になりました。
ただここに一応クローゼットもありまして、で、ここがおびただしい量の布団と色々入ってます。見てください。どうぞ。じゃーん。あ、お父さんのあの、捨てないでくださいって言ってた。はい。あれも入ってます。ポスター。ポスター系とあとシングル系はこの、え、ベッドの下に埋まってるんで、大体リネン類はこの部屋に運ばれておりますので、ここでやりくりしていただければ。ここに物を持ち込むのは、犯人はあいつしかいないです。
ま、なのでね、今までって奥さんの服があったり、布団がいっぱいね、両脇にあったりと結構なんか物々しかったじゃない。でも寝る時ってもう本当ものがなくても、ま、目覚ましと携帯ぐらいあれば寝れると思うので。単身赴任してた時のテレビ、もうまたこれも捨てるとか言ってたんですけれども、こういう形であれば見れる状態にあるので、是非これも活用していただき。もう何でもね、捨てる前にね、使ってみてそれでダメだったらやめるっていう風にしないと、やっぱりね、家具とか家電は捨てづらいじゃないですか。で、この家って本当に物が多いので、どちらかちょっとそっちの方をね、見直していただいた方が、活用できるスペースができれば利用できるので。
じゃあこの寝室は気に入っていただけましたでしょうか?最高です。もうこれだったら仲いい夫婦がもっと仲良くなれちゃうっていう感じでね、ちょっと羨ましいのはあって、ここがあのダンボールのパレスから、なんとラブラブの新婚の夫婦のようなシーンになりました。おめでとうございます。ありがとうございます。
ということで、この先オーラスでございます。はい。あのパレスが移動した先がどうなったか見ていただきたいと思います。
はい、ということでダンボールのお部屋を全達することにより、寝室に生まれ変わらせることに成功いたしました。さ、問題は大量にあったダンボールの行方です。この家がどんな風に生まれ変わるのか、どうぞお楽しみに。それではまた来週。さよなら。
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