テスラ・ロードスターは「浮く」のか:10月1日の公式発表、欧州版Semi、Waymo東京進出を読む
僕テス BOKUTESテスラとEVの最新ニュースを扱うこの回で、話者は3つの話題を取り上げた。1つ目は10月1日に公式発表が予告された新型ロードスター、2つ目は欧州で公開された新型Semi、3つ目はWaymoによる東京でのサービス開始の発表である。中心はロードスターで、話者は特許図面や目撃情報をもとに、この車が「スラスターで加速し、わずかに浮く」可能性を検討している。収録は9月18日の昼過ぎで、発表のおよそ2週間前にあたる。
ロードスターの発表日がようやく決まった
テスラは新型ロードスターを10月1日に公開すると告知した。公式ページも用意され、収録時点で「あと13日」のカウントダウンが表示されていた。ページには、4方向に空気が噴き出しているように見るティーザー画像が載っている。
話者によると、ロードスターは以前は日本からも注文できた。テスラジャパンのサイトに地味に掲載されていたが、収録時点では注文できなくなっていた。注文には頭金として約500万円が必要で、この額は長い間変わらなかった。車両本体は2000万〜2500万円程度になると言われており、話者は「スーパーカーの域」だと表現する。
さらに話者は、発売時期がまったく見えない車に500万円を払える人がどれだけいたのか、と疑問を投げかける。イーロン・マスクの口ぶりも「サイバーキャブの次、余裕があれば作る」程度だったと話者は受け止めており、本当に出るのか怪しい車だったという。それが今回、10月の発表という形で具体化した。
デザイン:旧コンセプトと新型モデル3の関係
映像では、以前から公式に出ていた第2世代ロードスターのコンセプトモデルが紹介された。デザインしたのはフランツ(フランツ・フォン・ホルツハウゼン)である。話者は、このコンセプトが新型モデル3に似ていると指摘する。目の細さや全体の形に共通点があるという。話者自身の推測として、ロードスターをなかなか量産できなかったため、そのデザインを新型モデル3に取り入れたのではないかと述べている。
ただし、このコンセプトが作られたのは5〜6年前のはずだと話者は言う。そのため、正式発表ではさらに進化し、背が低くずっしりしたスーパーカーらしいデザインになるのではないか、という見方が紹介された。
ティーザー画像を180度回転させると、車のリアのように見える。大きなウイングがあり、その下に横一文字のライト、ナンバープレートのすぐ下あたりに噴射口のようなものが4つ並ぶ。ファンが作った予想レンダリングもいくつか紹介された。角張ったデザインのもの、マフラー4本出しのような位置に噴射口を置いたもの、シンプルなものなどである。話者は、大きなウイングと一文字ライトは確定しているようだと見ており、スポーティーな車になることは間違いないと述べる。
「スラスター」説の根拠:特許とSpaceXの技術
話者が性能面のヒントとして挙げるのは、テスラが約2年前に出した特許である。車の底面にファンのような装置を4つほど付ける内容で、ティーザー画像の「4つの噴射」と数が一致する。話者はこれを「絶対にスラスターだよね」と受け止めている。
話者によると、マスクは以前から、SpaceXの技術を転用してスラスターを付けると語っていた。ジェット噴射で後方にガスを出して強い加速を得る仕組みで、マスクは「ガス」と言っていたが、話者はおそらく圧縮空気だろうと推測している。話者はこれを映画『ワイルド・スピード』のニトロのようなノリだと例え、「ちょっと反則」とも評した。
さらにマスクは、ホバリングする、つまり軽く浮く可能性にも触れていたという。話者は何十メートルも浮くわけではないだろうと考えつつ、そうなれば車なのか空飛ぶ車なのか分からない領域に入ると述べる。一方で、1.5〜2トンあるEVを浮かせるには相当な推進力が要るため、それをどう実現するのかは分からないとも言う。噴射の仕組みについても、特許のようにファンで噴くのか、どこかにコンプレッサーを置いて4か所から圧縮空気を出すのかは分からないとしている。浮くのであれば車体下にもスラスターか大型ファンがある可能性が出てくる、というのが話者の整理である。
ダウンフォースとファンカーという発想
話者はもうひとつの可能性として、ダウンフォースへの応用を挙げる。高速で走ると車体の下を大量の空気が流れ、流体力学的に車を浮かせる揚力が生じる。スポーツカーはウイングで下向きの力を加えてこれを打ち消し、タイヤを路面に押し付ける力を増やしてグリップを高める。話者はこの一般的な仕組みを説明したうえで、既存の競技用車両を例に出した。
その車両は、車体の下に巨大な吸引ファンを備え、掃除機のように車を地面に貼り付ける。話者によると、吸引力は車の重量をすべて支えられるほど強く、天井側に逆さまにしても離れず、その状態で少し走れるという。ミニチュアやラジコンではなく、実物大のサーキット用車両として存在すると話者は紹介している。
ここから話者は次のような仮説を立てる。後方へジェットを噴射するには空気を吸い込む必要がある。その吸い込む力を車体下で使い、吸った大量の空気を後ろから高圧で吐き出せば、強いダウンフォースと後方への推進力を同時に得られるかもしれない。これは話者の推測であり、テスラがこの方式を採ると示す情報が紹介されたわけではない。
SpaceX施設での目撃情報
話者は、今年4月頃にSpaceXの施設で実験らしき様子が目撃されたという情報も紹介した。映像にはロードスターのようなシルエットの物体が写っている。施設の高さは50メートルほどありそうで、影を見る限りかなり上まで上がっているようにも見えると話者は言う。ただし、本当に浮いているのかは「分からん、マジで」と判断を保留している。
浮く高さについて、話者自身は10センチほどのホバリングがせいぜいだと考えている。一方で、テスラならもっと大胆なことをする可能性もあるとして、半ば冗談めかして「30メートルぐらい」という例も挙げた。根拠としては、ファルコンやスターシップに使われているのと同じスラスター技術を使うとマスクが明言していた点を挙げる。数百トンの宇宙船の姿勢制御に使う技術なので相当強力なはずだ、と話者は述べる。ただ、それで本当に浮くのかは分からないとしたうえで、2週間後のライブストリームで答えが出ると締めくくった。
「人間が運転する最後のテスラ」になるかもしれない
話者は、ロードスターがテスラにとって久しぶりの新車であることにも触れた。話者の説明では、モデルSとモデルXは終了しており、現在の乗用車ラインナップはモデル3、モデルY、サイバートラックの3車種になる。サイバーキャブはロボタクシーなので除外している。そのうえで話者は、ロードスターが人間が運転して楽しむための最後のテスラ車になるかもしれない、という見方を示した。
発表イベントの招待状はすでに届き始めており、話者はおそらく予約者に送られているのだろうと推測している。会場はテキサス州だが、本社とは別の場所だという。ただし、2000万〜2500万円する車なので気軽に買える人は限られる、と話者は付け加えた。
欧州で公開された新型Semi
2つ目の話題はテスラSemiである。Semiは大型の商用トラクター、つまりトレーラーを引く頭の部分にあたる。話者によると、アメリカではペプシやポテトチップスのメーカーなどが導入しており、倉庫間輸送に使われている。今回はいわばバージョン2の新型で、欧州の基準を満たしたうえで改良が加えられ、リース提供が始まるという。話者はドイツあたりと推測しているが、欧州の展示会で実車が公開され、車内に入って触れる状態だったため、多くの動画が出回った。
話者はまず外観を評価する。今どきのテスラに共通する横一文字のヘッドライトと、ぬるっとした宇宙船のような形は、従来のトラックとは違うという。
コックピット:中央の運転席と大型画面
話者が特に強調したのは車内である。一般的なトラックは左右に2人乗れる構成が多いが、Semiは運転席が車内の中央に1つだけ置かれ、その左右に画面が配置されている。
運転席側の画面には、カメラ映像がリアルタイムで表示されるほか、各種の設定メニューが並ぶ。反対側の画面では、地図、Spotifyなどのエンターテインメント、Bluetooth設定などを扱える。話者は、運転手を囲むこのコックピットデザインを「いけてる」と評価した。
従来のトラックはメーター類が多く雑然としていたが、Semiではトラック特有の機能もすべて画面に集約されている。話者が挙げたのは、ラッチロック、坂道でのホールド機能、スリップスタート、タイヤの空気圧監視、圧縮空気式ブレーキのタンク容量表示などである。空気圧については、トラックではパンクに気づけないことがよくあるので重要だと話者は説明する。停車中の映像では、モデル3などと同様に、画面からライトの操作やフランクの開閉、充電ポートの開閉ができる様子も紹介された。
話者は以前、実際にSemiを見て乗ったことがある。そのときと比べるとUIが大きく変わっていたという。
シートの変更点
シートのデザインも、話者が以前見たものとは違っていた。上半身を包み込むような形状になり、リクライニングは電動だという。話者は、長時間座っても疲れないことを意識した設計なのだろうと推測している。ベンチレーションの有無は分からないとした。
話者が以前乗ったSemiのシートは、空気圧で上下するタイプで、座るとわずかに沈み込む感覚があった。新型が電動式に変わったのかどうかは「ちょっと分からない」と留保している。
充電網:メガチャージャーとベースチャージャー
欧州展開に合わせて、充電ネットワークについても発表があった。話者によると、大型トラックは倉庫間、港と倉庫、支店と倉庫など走るルートが決まっているため、決まった場所に充電拠点があれば問題ない。そのためテスラは、事業者と一緒に充電拠点を作ろうと呼びかけるページを公開しているという。
Semi用には2種類の充電器が用意される。ひとつはメガチャージャーで、1.2MW級の超急速充電器である。30分で約60%まで充電できる。もうひとつはベースチャージャーで、モデル3やモデルYのスーパーチャージャーと同じ120〜125kW程度で充電する。4時間で約60%まで充電できるので、運転手が仮眠している間に充電するといった使い方を想定している。
価格はメガチャージャーが高く、ベースチャージャーが安いという。話者はその理由を次のように推測する。大出力を出すための設備(キュービクル)には高価なパワー半導体をふんだんに使う。一方、ベースチャージャーは乗用車向けのキュービクルを流用し、1000Vに対応させる改造を加えた既存の開発済みスーパーチャージャー(V2など)を使えば、安く作れるのではないか。話者はこれをあくまで推測として述べている。
Semi導入の経済性と自動運転への期待
話者は、テスラが車両と充電ネットワークをセットにして法人向けに展開し始めた段階だと見ている。欧州に加えて、日本にも来る可能性があると考えている。
導入のメリットとして話者が挙げるのは3点である。まず、車両と充電設備をすべて込みで試算しても、10年単位で見れば既存のトラックより大幅に安くなるだろうという見立てで、燃料より電気のほうが安いことを理由に挙げる。次に、100%EVであることがCO2削減というCSR面で企業にとって利点になる。そして、運転手が楽になる。
最後の点について、話者はSemiのカメラ配置に注目する。FSDと同じ配置で8台以上のカメラが付いているように見え、将来FSD対応を見込んだ構成だと話者は受け止めている。いまSemiを導入しておけば、将来オートパイロットで運転手の疲労を減らせるし、FSDが来れば無人の輸送トラックに切り替えられる。こうした提案であれば経営者は導入したくなるはずで、それが意欲をかき立てているようだ、と話者は述べる。日本への導入時期は分からないが、広がってほしいと話者は話した。
Waymo、東京で2027年にサービス開始へ
最後の話題はWaymoである。Waymoは2025年4月から東京で実証実験を続けていたが、商用運行の開始時期は明らかにされていなかった。今回Waymoが公式プレスリリースを出し、日本交通およびGOを協業相手として、2027年に東京で導入すると発表した。
話者は、「2027年」は言い換えれば2027年12月31日までを意味するため、まだかなり時間があると指摘する。そのうえで自身の予想として、2027年春までには始まると述べた。根拠として話者が挙げるのは、来年1月に自動運転に関する大きな法改正の準備が進んでいるらしいという情報で、それを皮切りに一気に動くのではないかと見ている。
映像では、東京の狭い道をWaymo車両が走る様子が紹介された。駐車車両がいる道、電柱の脇、踏切、左右を歩行者が行き交う道などを難なく通過している。話者はこれを、東京の狭い道でも問題なく運転できることが示された例として受け止めている。
タクシー会社との連携という形
Waymoが単独ではなく日本交通と組む理由について、話者は、日本ではタクシー業界の存在が大きく、Waymo単体での商用運行は難しいためだと説明する。話者はこれを「しょうがない部分もある」としつつ、自動運転が来ること自体は大きな前進なので応援したいと述べた。
配車はGOアプリのほか、Waymoの公式アプリからもできるという。話者は「GOが嫌い」と率直に述べ、おそらく裏側は同じシステムだろうと思いつつも、自分はWaymoのアプリで配車したいと話した。
話者によると、日本の自動運転タクシーには、Waymoと日本交通の組み合わせのほかに、Uberと日産の連合もある。Uberは日の丸交通と組むのではないかと話者は述べている。タクシー会社を巻き込みながら自動運転を日本に広げようとする動きは、今年末から来年にかけて目が離せないテーマだとして、話者は今後も情報を追い続けるとした。
10月1日テスラのロードスター公式ローンチ。いや、テスラ最近公式ローンチのものが多すぎ。サイバーキャブしかり、テスラSemiしかり、そして今回のロードスター。さあ、今日もですね、テスラとEVの最新ニュースまとめてまいりますよ。
今日のアジェンダこちらでございます。今言ったようなロードスターから始まり、さらにSemi。これが最新型になってEUで再登場しました。そして最後は東京の自動運転ネタとしてウェイモ。これがですね、衝撃的な発表をしたので、そこら辺もですね、触れていきたいと思います。よかったら最後までご覧ください。
そして10月といえば、皆さんもうご存知だと思うんですけれども、下北沢で無料のイベントをやります。ミートアップということで10月18日の2時半から、これ参加無料でリアルイベント。遊びという新しいコミュニティを立ち上げたんですけれども、今回初めてのリアルイベントということでですね、トークセッションとか、いろんなアクセサリーメーカーとか、あとはテスラのテストドライブとか、いろんな面白いコンテンツをご用意して皆様をお待ちしております。
さらに今申し込んでいただくと、スクラッチキャンペーンっていうのをやってまして、当日いろんな条件を達成するとスクラッチをたくさん皆さんにお配りして、その場で削っていただいて、当たったらその場で景品ゲットっていうキャンペーンをやるんですけれども、そのスクラッチをですね、今ならこのタイミングだったらプラス2枚多めにゲットいただけるというものになってます。
スクラッチたくさんもらえるんですよね。シンプルにフラッと来ていただくだけでも1枚あげますし、今9月中に申し込みいただくと2枚プラスで、さらに当日友達とか連れていくとさらに1枚もらえて、みたいな感じでですね、たくさんもらえます。で、結構景品も用意してるので、1人で何個も景品ゲットするなんてことも、なくはないのかなと思うので、是非ですね、たくさんスクラッチ集めてください。この2枚プラスは9月中にお申し込みいただいた方限定なので、下の概要欄から是非チェックしてみてください。
あ、そうそう。この前Xで見つけたどうでもいいネタなんですけれども、ついに韓国で信者の石が発売されたようです。日本円にすると1万2000円ぐらいかな? これ謎のガラスの石なんですけれども、ここまで来るとさすがにね、宗教の壺買うのと何が違うんですか?って感じの雰囲気ではあるんですけども、テスラ信者ってこういうの出ちゃうと買っちゃうんですよね。「うおっ」ってね、ありがたがってね。皆さんは僕みたいにならないでください。僕はちょっと欲しいなと思っちゃいました。
はい。そんな話はさておいて、今日のアジェンダ、早速本編に参りましょう。お待たせいたしました。さあ、ロードスターですよ。ロードスター。なんと10月1日にテスラのもう待ちに待ったロードスターが公開するというアナウンスがありました。公式ホームページも立ち上がっていて、実際に今カウントダウンがこのように行われております。あと13日ですね。これ撮ってるのが9月18日のお昼過ぎなんですが、あと13日でロードスターローンチで、ここに意味深なティーザー画像がありますけれども、なんか4つ空気が噴射してるような画像がありますよね。
で、このロードスター、実は日本人も注文できるんですよ。テスラジャパンのホームページに行くとロードスターってのが地味にあって。あ、もう注文できないのか。昔できたんですけどね。これ注文する時は頭金を確か500万円ぐらい入れないといけなくて、もうずっと500万円固定されてるっていうね。だからお金持ちしかあんまり、しかもいつ発売されるかも分からないような車だったわけですよ。
実際に10月に出るってことになったんだけど、サイバーキャブの次に余裕があったら作るよねぐらいのイーロンの言いぶりだったんで、こいつ出るんだろうかみたいな。そこに500万ぶち込める人いるんですか?みたいな。しかも初期費用が500万なんだけど、本体は2000万から2500万ぐらいになるって言われてますね。結構もうスーパーカーの域ですよね、そうなると。でもやっぱりスーパーカーだからこそパフォーマンスには徹底的にこだわっている、そんな車になってるんですよね。
これはコンセプトモデルのロードスターの映像で、モデル3に似てますよね、形がね。このフランツが設計した一応第2世代目のロードスターのコンセプトモックっていうのが昔から公式には出ていて、これがなかなか作れないから、どうにかこのデザインをモデル3に入れようってので、多分このロードスターのデザインをベースにモデル3の新型が作られたと僕は思ってるんですけれども、ちょっと似てるとこあるじゃん。この目の細さの部分とかさ、この形みたいなところもね。
で、これがさらにまた変わるんじゃないかって言われてて、当時これが設計されたのは本当に5、6年前ぐらいだったはずです。ですからそこからまた大きな進化を遂げた新しいデザインの、スーパーカーっぽい、背が低くてずっしりとしてるような感じのデザインで再登場するんじゃないかという風に言われてます。
10月1日、噂によるとですね、まずデザインもそうなんですけれども、パフォーマンスもすごいと。いわゆる加速、それから旋回能力、そこをどういう風に出していくのかっていうヒントがですね、実は特許に出てました。これテスラが2年ぐらい前に出した特許で、なんか4つぐらいファンがついてるよねみたいな。車の底面にこういうデバイスをつけちゃいますっていう特許を彼ら出してたんですよ。これがちょうど4つで、これ4つじゃん、それじゃんみたいなことですよね。
あ、そうそうそう。今見せてるのが、実は元々テスラが出してる画像がこれなのね。この噴射が上に向かって噴射しているんですけれども、これをですね、180°ひっくり返すとこうなるんですね。まさにこれしっくりくるよね。車のリアデザインっぽい感じの形でウイングがあって、下に一文字のライトがあって、ナンバーのすぐ下あたりに噴射口が4つあるみたいな、そういう感じじゃん。
いや、これ絶対にスラスターだよねっていうことなんですけれども、イーロンはですね、前から言ってて、SpaceXの技術を転用してスラスターをつけるってこと言ってたんですよ。このスラスター、いわゆるジェット噴射機ですね。それで後ろの方にパーっと推進剤、空気なのかな。一応ガスって言ってたけど、多分圧縮空気なんだと思うんですけれども、圧縮した空気を後ろに噴射することによって圧倒的な加速を生み出す、ということを言ってました。
だからちょっと反則だよね。湾岸ミッドナイト、じゃないか、なんつうの、ワイルドスピードのニトロみたいな、そういうノリですよね。後ろにジェットっていうか、バンバンバンバン後ろにジェットエンジンみたいなので噴射して加速するみたいな。いや、だからすごいことになってきたなみたいな。
で、あとイーロンが言うには、軽く浮くかもしれないっていう、ホバリング。何十メートルも浮くって感じじゃないと思うんだけど、ホバリングする可能性があるらしくて、そうなるとかなり車としての限界を超えて、もう車なのか空飛ぶ車なのかわかんないですっていうね。そんな感じに盛り上がってるんで、果たしてどんな発表があるのか、すごい楽しみなわけですよね。
一応新しいロードスターこんな感じになるんじゃねえのっていうのを、いろんな人がこのリアデザインから予想していて、これは有志が作ってるコンセプト画像ですけれども、こういう結構角張ったデザインになるんじゃないかっていう人もいれば、後ろにマフラー4本出しかのようなジェット噴射口ってのがあるんかもねみたいなこと言ってたりとか、あとはシンプルにこういう感じなんじゃないのとかね。でもこのでかいウィングは特徴的ですよね、やっぱり。一文字のライトは確定してるんで、スポーティーな車なのは間違いないけれども、果たしてどうなってしまうのかと。
そしてですね、このジェット噴射、さっきの特許にもあった通り、ファンがパーってあるのか、圧縮コンプレッサーみたいなのがどっかにあって、その圧縮した空気を4箇所からスパンって出すのかはちょっとわかんないけれども、浮く可能性があるってことは、車体の下側にもスラスターなり、大型のファンみたいなのがある可能性が出てきてると。でも1.5tとか2tもあるようなEVを浮かせられるほどの推進力っていうのはなかなか大きいので、そこら辺どういうことなのかなみたいなね。
一方で走ってる途中って、やっぱり地面との食いつきを喪失しなければいけないってことでダウンフォースが必要ですよね。いわゆるこういうウイングとかも、ダウンフォースを生むための、下に加わる力。スピードが出ると車の下側に空気がめっちゃ流れるから、流体力学的にちょっと浮く方向に力が発生するんですよね。浮力っていうのね。それを抑えるために、スポーツカーってのは後ろに羽みたいのをつけて、下の力で中和させるっていうか、より下に押し付けることでタイヤの垂直抗力を増してグリップを生むっていうのが、スポーティーな世界の話ですけれども。
これをですね、もしかしたらこういうパターンあるんじゃないかと。これはどっかのメーカーのすでにある車ですけれども、スーパーカーなのかな、一応レースカーなのかな。サーキットで走るような車で、車体の下のところに巨大なファンが付いていて、それによって車を地面に貼り付けることができると。だから掃除機みたいなもんですよね。超強力な吸引ファンがついていて、それが車の重さ自体を全て賄えるぐらい強力なんだって。だからひっくり返しても離れない。しかもなんならちょっと走れるっていうね。吸引したまま走れる。すごくないすか? こういうのがもうすでにあるらしいんですよね。
だからこのノリでですね。後ろにジェット噴射する時って空気を吸うわけじゃないですか。その吸う力をまるまる下側に使って、その吸った大量の空気を後ろから高圧で出すっていうのを同時にやれば、超強いダウンフォースと後ろに噴射するジェットの力って両方得ることができるかもね、みたいなそういうノリなわけですよね。で、これミニチュアでもラジコンでも何でもなくて、リアルな大きさのサーキットカーっていうのかな。競技用の車としてもあるんだそうなんで、全然可能であるというわけなんですね。いや、テスラがここで何をしでかしてくるのか、持ってくるのか、非常に楽しみでございますよね。
実際にね、これ実験されてる様子がSpaceXのとある施設で目撃されてると。これは今年の4月ぐらいらしいんですけれども、なんかロードスターっぽいシルエットのものが中にあって、なんかやってるよねみたいな。でもこれ結構すごい高さですよね。なかなかな高さだと思うんですけれども、ちょっと浮いてるとかそういうレベルじゃないのかもしんない。
僕は10cmぐらいホバリングするのがせいぜいかなと思ってるんですけど、テスラもしかしたらもっとすごい、30mぐらい全然浮いちゃいますみたいなノリなのかもしんないし、ちょっと分からない。でもこの施設自体、多分50mぐらい高さありそうだから。で、影を見る限りなんか結構上の方まで上がってるよね。ブンブンブンって。これ浮いてるってこと? ちょ、分からん、マジで。
でもこういう実験が実際に行われてるらしいので。SpaceXのファルコン9とかスターシップに使われてるのと同じスラスター、同じテクノロジーを使うっていうのはもう明言してたんで、そこら辺はもう確立した技術で、SpaceXががっちり持ってる技術なんで。何百tもあるような宇宙船を姿勢制御するためのスラスターだから相当強力ですよね。浮けるのか、そうなるとっていうことですけれども、分からない、マジで。でもいずれにしても、あと2週間後にはその結果が分かりますので、是非皆さんもライブストリーム見てみてはいかがでしょうか。
はい。そんな、久しぶりの新車ですよね。モデルSとモデルXも終了しちゃって、今テスラの乗用車はモデル3とY、それからサイバートラック。一応サイバーキャブもあるけど、あれはロボタクシーだから除外するとしたら3車種しかないけど、人間がいわゆる運転する車の、テスラが売る最後の車になるかもしんない。そんなロードスター、人間が運転する楽しみを最後に味わえるテスラ、そんな車になる可能性があるということでですね、僕もちょっと楽しみにしております。
実際にこのロードスターのローンチイベント、すでに招待が始まっていて、おそらくロードスターを予約してた人に送られてるのかな? 10月1日、テキサス州のこうわコっていう場所なのかな。テキサスの本社ではない別のところでローンチイベントが行われるようなので、当日はいろんな情報が出てくると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。はい。そんなサイバーじゃガチャが、ロードスターのお話でございました。でもロードスター、買える人は限られますよ。2000万から2500万ぐらいはするんで、なかなかおいそれと買える人はいないでしょうね。
はい。さあ、じゃ次行きましょう。EUで最新型のSemi発表。Semiって何だか知ってますでしょうか? これはですね、大型の商業用トラックでございまして、アメリカではすでにペプシとか、ポテチメーカーとか、いろんなところが導入をしていて、アメリカの倉庫と倉庫を結ぶ大型のトラックとして使われているんですね。
日本でも結構大型トラックって走ってますよね。港から倉庫に運んだりとか、倉庫同士の移転とか、そういうので東名高速とか高速道路に行けばよく走ってるの見ると思うんですけど、まあ、あれですよね。本当にでっかい、後ろに荷物引っ張ってるトレーラー。それの頭の部分ですよ。それが今回最新型となりました。
今までSemiのバージョン1っていうのがあって、一応バージョン2になりました。で、それが今回ヨーロッパ基準も満たして、いろんなバージョンアップもして、いよいよリリースということで、ドイツかどっかかな、展示会にこのSemiが展示されていて、もう中も見れるし、入れるし触れるしっていう状況になっていて、様々な動画が出たので、ちょっと見てみましょうか。
まずデザインがかっこいいよね、外観の。今時のテスラの横一文字のヘッドライトっていうのもそうだし、形も独特ですよね。結構ぬるっとしていて、今までのトラックとはやっぱり違う、なんか宇宙船っぽいデザイン。そしてやっぱり中がすごいんですよ。真ん中にドライバー席1つだけしかないんですよ。普通トラックって一応左右2人乗れるような仕様になってて、ドライバー席は日本だったら右側にあるんですけれども、これはもう贅沢にど真ん中にドライバー席をドーンって置いて、左右にはテスラお馴染みの画面があって。
で、この左側はいろんな設定をできる画面のUIになってるんですけど、これがまた新しくなってましたね。これ実際走ってる映像なんですけれども。いや、すごいよね。画面のドライバー側にはカメラ映像がリアルタイムに出ているのもそうだし、この画面の中には様々な設定がありますね。右側には地図、エンタメ系、Spotifyとかで音楽も聞けますし、地図表示、それから色々なBluetooth設定とか、そういうものも右側では見れるようになっていて、このドライバーを囲むようなコックピットデザイン、これがやっぱイケてますよね。
しかも本当シンプルなデザイン。普通トラックって結構メーター類がごっちゃごちゃにあるのが今までのトラックだったと思うんですけれども、シンプルですよね。必要なものは全て画面に集約。トラック独特のラッチロックとか、坂道でのホールド機能とか、スリップスタートとか。あと空気圧も重要ですよね。トラックってパンクに気づけないなんてこともよくあるじゃないですか。そういうのも全部画面で監視できて、すげえ近代的だって感じですよね。
で、ブレーキって圧縮空気でかけるっていうのがよくあるシステムですけど、この空気圧タンクの容量とかもここに全部表示されていて、すごいこういうコックピットデザインっていうのかな。画面に計器類が集約されてる感じ、非常に男心くすぐる形で僕は好きですよね。
で、そういうUIもですね、僕実はSemiを一度生で見たことがあって、乗ったことがあるんですけど、その当時と比べてもUIが全然変わってますね。で、他の映像もあって、これは止まってる時のSemiの画像なんですけれども、こんな感じで、ライトつけたりとか、テスラの普通のモデル3とかと同じように、フランクをボタンでポチッと開けたりとか、チャージポートを開けたり閉めたりとかも、もちろん画面から全部できるようになってると。
あとはシートですよね。シートのデザインもやっぱり新しくなってましたね。僕が見たのとはちょっと違う。こういう感じで上下ふわっと上昇・下降するようなデザインになってるし、あとはリクライニングも当たり前ですけれども、電動で全て行われるようになってて、長時間座ってても疲れないようなシートデザインになってるんでしょうね。柔らかすぎず硬すぎず。ベンチレーションは付いてるのかな? ちょっとわかんないけれども、かなりこの乗り心地、長時間のドライブにもこだわった仕様になってた、そんな感じですよね。
僕が生で見たSemiの時はですね、空気圧で上下するシートだったんですよ。だからふっと座るとギュってちょっと沈む感じがあったんですけど、これは今電動になってるのかな? そこら辺はちょっとわかんないですね。いずれにしても、このような形でハードウェア面でもアップデートがなされているというわけでございます。すごくないですか?
そしてこのSemi、充電ネットワークも今回このヨーロッパのローンチに合わせて様々な発表が行われました。基本的にはメガチャージャーと呼ばれている超急速充電器を使って充電してくださいねってものになってて、大型トラックって走るところ決まってるんですよ。倉庫と倉庫の間だとか、港と倉庫とか、拠点と倉庫の間を結ぶとか、大量の荷物を運ぶ用途にしか使わないので、充電拠点が決められたとこにあれば全く問題ないんですよね。
だからその充電拠点を一緒に作りましょうよっていうテスラチャージングのページも立ち上がっていて、今回このSemi用に2種類のチャージャーが設定されてるようです。いわゆるメガチャージャーと言われている1.2MW級の超急速充電器で、これは30分充電するとテスラSemiが60%分充電できると。一方でベースチャージャーっていうものも登場して、これはモデル3とかモデルYのスーパーチャージャーと同じ125kW、120kWぐらいで充電できる。結構ゆっくり充電するんだけれども、例えば仮眠する間にゆっくり充電したい時にはこっちを使ってくださいみたいな。4時間で60%充電できる能力があると。
で、メガチャージャーは高い、そしてベースチャージャーは安いってことらしいんですよね。それはそうで、大出力を出すためのキュービクルは結構高価なパワー半導体をふんだんに使うので。そうなってくると、メガチャージャーは高いんだけれども、コストを安く抑えるような場所に置くんだったらベースチャージャーでいいんじゃない?みたいな、そういう話ですね。
で、多分ベースチャージャーの方は、おそらくテスラのモデル3、モデルYっていう乗用車と同じキュービクルを流用すると思うんで、大量生産もしてるし、そもそも出来上がってるものなんで、安く作れるよってことなんだと思います。ちょっと1000Vに対応しなきゃいけないから、そこは乗用車のキュービクルから多少改造は必要なんだと思うんだけれども、1000Vまで対応できる既存の開発済みのV2スーパーチャージャーか何かを使うことによって安く抑えることができる。メガポスト、それからベースチャージャーのポスト、それぞれの設定があるよっていうことが言われております。
いや、だからですね、多分この車と充電ネットワークをセットで法人に、これからテスラはヨーロッパとか、ひいては日本にも来る可能性あると思うんで、日本とか世界展開をつい最近始めたという状況になっております。
でも多分このSemiを入れて、さらに充電ネットワークを全部込み込みで試算したとしても、既存のトラックを運用するよりは、例えば10年スパンで考えた時は圧倒的に安くなるっていう、そういう提案が行われるんだと思うんですよね。ガソリンの値段とかも考えると充電の方が安いし、何より100%EVってことは、CO2削減っていうCSR的な面でも企業としてはメリット大きいっていうのもあるし、何よりドライバーが楽ですよね。
将来的に、明らかにこのSemiの構成を見てみると、FSDが来そうなノリのカメラ配置なんですよ。しっかりカメラついてますね。FSD3と同じ配置の8台のカメラ、8台以上ついてんのかな? ってなってくると、このSemiを導入しておくことで将来的にオートパイロットが使えて、ドライバーの疲労軽減になったりとか、なんならFSD3が来たら、もう無人の輸送トラックに切り替わりますよみたいな、そういう提案があるんだとしたら、これはもう導入した方がいいよねっていう話になるわけで、その辺もですね、経営者の人たちの意欲をかき立てる要因になっているそうです。
はい。日本にもいつ来るかわかんないけれども、是非日本でもこの輪が広がって欲しいなっていう風に思いました。はい。じゃあ今日最後のニュース行きましょうか。ウェイモ、東京でついにスタートということでですね。来ましたよ、皆さん。ウェイモが東京に。
2025年の4月から実証実験自体は東京でずっと始めてはいたんですよ。でもいつ運用が始まるかってのはベールに包まれていたわけですけれども、なんとウェイモ公式ですよ、これ。ウェイモ公式がプレスリリースを出しまして、東京に2027年、日本交通、GOを協業連携相手として公式導入するというプレスリリースを出しました。素晴らしい。
で、僕の予想なんですけど、この2027年って、言い方を変えれば2027年12月31日までってことになるんで、あと1年半ぐらい時間があるわけですけれども、僕は2027年の春までには来る気がしてます。なんでかって言うと、来年の1月に大きな法改正、この自動運転に対する法改正の準備が実はちょっと進んでいるらしくて、それを皮切りに一気にローンチするんじゃないかと僕は思ってます。
はい。実際にこの東京の狭い道、これ東京の映像ですよ。まさに日本ですよね。駐車車両がいるようなわけわからない道。もうスイスイと実際にウェイモのドライバーが電信柱のところを通過する様子とか、踏切り、人が左右歩いてるようなところも難なくこなしているのが映像で分かりますよね。東京の狭い道、田舎のよく分からないような道でも全然運転できちゃうぜということが、実際にもう証明されているというわけでございますね。
はい。そしてこのウェイモはどうやって配車するんですかということで、やっぱり日本にはタクシーってのがどうしても残ってるので、ウェイモ単体でこういう商業運用ってのはできないというところで、日本交通っていうのをコラボ相手にやっていくということになったそうです。
ですので、この辺はやっぱりしょうがない部分もあるかなと思いつつ、とりあえず自動運転が来ること自体は本当に大きな前進なので、そこは応援したいなという風に思います。で、実際の配車はGOのアプリ、またはこれ朗報なんですけれども、ウェイモの公式アプリでも配車ができるらしいです。ですので、僕はGO嫌いなんで、どうせ同じシステムなんでしょうけれども、僕はウェイモのアプリで配車させていただきたいなという風に思っておりますということです。
はい。まあ、この日本における自動運転って、このウェイモ・日本交通連盟と、あとUber・日産連盟があって、それでもやっぱりUberは日の丸交通とかと組むのかな。そういう形でですね、タクシー会社を巻き込みつつ、自動運転を一気に日本に広めようって動きが今非常にホットですので、この辺、今年末から来年にかけて目が離せない、かなり話題になってるテーマでございますので、是非皆さんもいろんなメディアとか見てみてはいかがでしょうかということだし、僕も常にこの辺にはアンテナを張って、何かあれば皆さんにこの動画でお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。いかがでしたでしょうか? このような形で最新のテスラニュース、EVニュース、自動運転ニュースをこの動画では発信していきますので、これからもチャンネル登録とグッドボタンお願いいたします。
そして新しく立ち上げるアモみもですね、是非皆さん、これからWebサイトも立ち上げるし、あとアプリ、LINEとか、イベントも頻繁にやる予定でございますので、是非そちらもお楽しみにお待ちください。実はちょっと、アモみトークっていう新しい番組もこの僕のチャンネルで始める予定でして、実は週明け月曜日に配信予定でございます。そうなんですよ、実はね。なんで月曜日、よかったらそちらも見てください。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた次の動画でお会いいたしましょう。僕の年でした。では皆さん、バイ。
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