小田切ヒロが選ぶ2026年上半期ベストコスメ全24部門:「スキンマリズム」の肌作りから唇の「生きざま」まで
HIRO BEAUTY CHANNELヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロが、2026年上半期に発売されたコスメの中から、部門ごとに1点(リキッドファンデーションのみ2点)を選んで紹介した。小田切はこの半年を、素晴らしい製品であふれた時期だったと振り返る。選考の軸として繰り返し語られるのは、今期の肌のトレンドとして挙げる「スキンマリズム」、つまりスキンケアのような軽さとミニマムな仕上がりである。もう一つの軸は、テクニックを必要とせず、肌色や肌の状態を問わず使えるかどうかだ。以下、ベースメイクから順に、各アイテムを選んだ理由を小田切の説明に沿ってまとめる。
UV下地:凹凸と色を整えて日焼け止めを均一にする
最初のUV下地部門には、ALLIE(アリィー)の「クロノビューティ フラットスムースフィルターUV」が選ばれた。小田切は、上半期にUVアイテムは欠かせなかったとしたうえで、この製品を今期のキーワード「スキンマリズム」にぴったりのアイテムと位置づける。
紫外線防御はSPF50+・PA++++である。小田切が評価したのは、それ以外の機能だ。肌のポコポコした凹凸をフラットに見せる効果があり、さらにイエローのカラーコントロール機能が肌の色ムラを整えて均一に見せる。小田切の説明では、凹凸が補正されると日焼け止めが均一に広がるため、日焼けムラがなくなる。また肌がフラットになることで、後に重ねるベースメイクもきれいにのるという。小田切はこれを上半期を代表するUVとして選んだ。
カラーコントロール下地:「トーンアップしすぎない」こと
カラーコントロール下地部門は、シュウ ウエムラの「アンリミテッド ブロック:ブースター アドバンスト」のエナジー フラッシュである。小田切は、この種の下地はよくあるとしたうえで、選んだ理由を「いい感じの血色感」「いい感じのトーンアップ」「いい感じの保湿効果の持続」のバランスにあると説明した。
特に強調したのは、量を細かく調整せずにしっかり塗っても、トーンアップしすぎない点である。血色感と透明感、そして控えめなトーンアップにとどまるため、肌色を問わず使えるという。名前のとおり内側からエネルギーのある印象に見せる下地で、小田切は「全ての方に相性が良かった」ことを選考理由に挙げた。
リキッドファンデーション①:ディオールの「スキンケアのような」ファンデーション
リキッドファンデーション部門は2品が選ばれた。1つ目は「ディオール フォーエヴァー フルイド スキン グロウ」で、小田切は冒頭から「神ファンデ」と呼んでいる。
小田切によれば、美容液効果の高いファンデーションは近年では当たり前になった。そのなかでこの製品は、スキンケアの軽やかさやみずみずしさを保ったままカバーでき、クリーンなトーンアップもかなえるという。実演では、少量を出すとサラッと指でもムラなく伸び広がり、伸ばしてもファンデーションが薄まって消えず、カバー力を保ちながら抜けた印象に仕上がる様子を見せた。
小田切はこれを、スキンケアとミニマリズムという今期のキーワードをとらえた製品と評し、とにかくテクニックがいらない点を挙げた。スキンケアをしたような美しい肌に仕上げたい人に勧めている。
リキッドファンデーション②:約30年ぶりに刷新されたダブル ウェア
2つ目はエスティ ローダーの「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ N」である。小田切はこれを約30年ぶりのリニューアルと紹介した。
変更点として小田切が挙げたのは、以前より軽やかになったことである。「素肌膜」を形成するため、従来のダブル ウェアと同じくカバー力はありながら、素肌感が出るようになったという。質感は静かなソフトマットで、清潔感や洗練された印象を一度でかなえられるとした。
触った瞬間に違いがわかる点も強調した。従来品を使っていた人なら、この段階で「コシのある」テクスチャーを感じていたはずだが、新しいものはするすると伸び広がり、伸び筋が消えるという。筋ムラがまったく出ないため、指でもスポンジでもブラシでも簡単にのせられる。小田切はリニューアル前のダブル ウェアにたくさんの思い出があると語った。そのうえで、今回初めて触れたときの感動は10年後、20年後も忘れず、この「素肌膜」とは一生を共にしたいと述べ、最も熱のこもった評価をしている。
クッションファンデーション:写真・動画映えとパフの形状
クッションファンデーション部門はM・A・Cの「スタジオ フィックス ロングウエア クッション ファンデーション」である。小田切は、今期もクッションファンデーションはたくさん出たが「やっぱりMACにはかなわない」と語り、その理由としてベルベット肌の質感に仕上がる点を挙げた。
小田切は、写真や動画を撮ってSNSに投稿することが当たり前になったいま、そうした場面での肌作りは難しいと指摘する。そのうえで、このファンデーションはどんなシーンでも写真映え・動画映えが完璧だと評価した。
機能面ではパフに注目している。角のあるパフなので、小鼻の周りや目の縁など細かい部分にしっかり届く。指を入れたときの安定感も素晴らしいという。小田切は、安定感のあるパフは安定感のある美しい肌を作るのに欠かせないと説明した。トントンと均一に取り、トントンとフィックスするたびにベールフィルターをかけたような肌になると実演している。ファンデーション1つで完璧な肌を作れる点を、選考理由とした。
パウダーファンデーション:粉感ゼロの「ジェル粉」
パウダーファンデーション部門はカネボウの「メルティフィール ウェアII」である。小田切はまず、薄型のパッケージが収納に便利で見た目もスタイリッシュな点を挙げた。パウダーファンデーションの昔っぽいイメージを払拭するビジュアルだという。
中心的な評価は粉質である。ジェル粉のテクスチャーで、触るとしっとりしている。ジェルでコーティングしたパウダーのため、パウダーファンデーションなのにリキッドで仕上げたような粉感ゼロの仕上がりになるという。実演では3度重ねても、シームレスで薄く透ける質感のまま肌に溶け込む様子を見せた。
小田切はこの「溶け込み式のジェルパウダー質感」を新しい概念と表現した。肌のコンディションが悪いときや乾燥肌の人にも使え、乾燥肌の上にのせてもしっとりした質感を演出するという。単体使用に加え、普段使っているリキッド、クリーム、クッションファンデーションの上にルースパウダーのようにふわっとかける使い方も紹介した。そうすることで、さらにベールフィルターをかけたような肌に仕上がるという。
コンシーラー:表情の変化にも調子の波にも寄り添う
コンシーラー部門はPRADA BEAUTYの「ブラーリング マイクロコレクティング コンシーラー」で、小田切は「リキッドコンシーラーの革命」と呼んだ。
評価の中心はブラー効果の高さである。大胆にのせてもハイカバーでありながらどこまでも伸び広がり、伸ばしている最中に肌へピタッと密着するという。小田切はフィット力の高さとスピーディーさを挙げ、ちょっとした毛穴のある部分にも密着すると説明した。そのため、笑ったり楽しんだり悲しんだりと表情を繰り返しても、その肌のニュアンスに寄り添うという。
小田切はこの機能を人生の比喩に広げている。調子がいいときも良くないときも、そのどれもがあなたであることを肯定してくれるコンシーラーだと語った。そして「この上半期はこのコンシーラー1択」と言い切った。
プレストパウダー:クマに「レースのカーテン」をかける
プレストパウダー部門はNARSの「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」のFOGである。定番のライトリフレクティングセッティングパウダーのカラータイプだが、色は肌色なので肌の色が特別変わるわけではなく、肌色をきれいに見せるパウダーだと小田切は説明する。光を受けるたびに光の拡散効果で肌がきれいで透明な印象になり、キメを整えながら少し毛穴をカバーする点が新しいポイントだという。
小田切は自分で見つけた使い方として、クマにうっすらかける方法を紹介した。これまで隠れなかったクマに、薄いレースのカーテンをかけたような自然なフォローができるという。小田切によれば、最近の目の下のトレンドは、しっかりカバーするのではなく、なんとなくカバーして透かしたような印象である。このパウダーはその仕上がりを作るのに役立つとした。
ルースパウダー:クレ・ド・ポー ボーテのミニサイズ
ルースパウダー部門はクレ・ド・ポー ボーテの「プードルトランスパラントn」のM(スモール)である。透明感の高い輝きを加える定番フェイスパウダーのミニタイプが登場したと紹介した。
小田切は、セッティングすると内側から輝き、光を受けたときにエフォートレスでさらっとした透明感が出ると説明した。それを「ワンランク上の人生を歩んでいる」ような印象と表現している。セッティングの前後で肌のクオリティがまったく変わるとも述べた。自身の使い方として、パフで耳、耳の後ろ、首元まで全体にのせ、均整のとれた透明感と輝きを作っていると紹介している。
ハイライター:バームの長所を残し、崩れやすさを改良
ハイライター部門はNARSの「ライトリフレクティング ルミナイジングスティック」で、色は04231 MOONLITである。小田切は「ついに出たわよ」と切り出し、革命的なハイライトと評した。全色良かったなかで選んだのが、無色で不透明なバーム調のムーンリットである。
小田切の説明では、のせるたびに内側から生命力とみずみずしさが出て、どんなタイプのファンデーションの上にもピタッと密着する。バーム調の良さはそのまま生かしつつ、弱点だった崩れやすさを改良し、崩れない処方になったという。小田切は自分自身にも何度も使っており、今後の仕事でも使っていくと語った。
シェーディング:くすまず、こけて見えないグレージュ
シェーディング部門はSHISEIDOの「カラー + グロウ エンハンサー」の08 Greige Topazである。小田切は、このカラーシリーズの中でも08番を「めちゃくちゃ塩梅のいい色」と評した。
小田切は、グレージュやブロンズのトーンは肌を沈める色、つまりシェーディングだが、つけ方や濃度によっては具合が悪そうに見えたり、頬がこけたり、くすみになったりするものが多いと指摘する。このグレージュトパーズは引き締め効果がありながら、時間が経ってもくすみにくいという。粉質が良く、ドバッとつけてもムラっぽくならない点も挙げた。これをベースに仕込み、上から普段のチークを重ねると、シックに小顔をかなえられると説明している。
フェイスパレット:アジア人向けの1枚で肌作りを完結させる
フェイスパレット部門はMAKE UP FOR EVERの「HDスキン エッセンシャルパレット」H0.1である。小田切によれば、1つでベースの工程をすべてかなえる構成で、H0.1はアジア人に合ったスキンカラーに作られている。中身はファンデーション、シェーディング、ハイライト、クマ消し、チーク・リップの色である。
ファンデーションはプレストタイプだが、リキッドをのせたような質感になると実演した。シェーディングはグレージュ系で、濃淡の2色がセットになっている点を評価している。小田切は、色の取り具合やブラシの強さでシェーディングをコントロールするのは難しいが、色の選択で調整できる2色なので「かゆいところに手が届く」と説明した。
さらに、クマを隠すための色をファンデーションとミックスすることで、クマ、小鼻の赤み、ニキビ跡、色素沈着などにもアプローチできるという。1つ持っておくだけでかなり役に立つ点を選考理由にした。
アイシャドウ:王道は年々アップデートされる
アイシャドウ部門はルナソルの「アイカラーレーションN」の17 Neo Depthで、小田切はこれを「新王道カラー」と呼んだ。
ここで小田切は、王道そのものも年々アップデートが必要だと論じた。5年前、10年前、20年前の王道はまったく違うものであり、この上半期の王道として登場したのがこのパレットだという。小田切の定義する王道とは、好印象でありながら、どんなメイクルックやファッション、肌色にも合い、正統派を完璧にかなえられるものである。
構成の説明は具体的だ。メインカラーはブラウンで、ゴールドパールが配合されているため、目元のくすみに寄り添いながら自然な立体感を出す。ハイライターカラーは肌色なので、入れたという印象にならない。ベースカラーは自然な透明感がありながら奥行きを出す。締め色はノンパールなので、アイラインを引いたような締めができる。これらにより、目の形、縦幅、横幅すべてを印象操作できると小田切は評価した。
マスカラ:2種類のコームとお湯落ち
マスカラ部門はエテュセの「マスカラ エクストラ ロング」01 ちゅるんブラックである。小田切は、使った瞬間にベスコス入りが確定したと述べた。
液は「スムースロング液」で、まつ毛をきれいに長く見せるという。小田切が特に説明したのはブラシの形状だ。「つぶつぶコーム」の部分でとかすと自然な束感が出る。反対側のストレートで細かいコームは、細かいまつ毛もしっかりキャッチする。このストレート部分で下まつ毛をとかすと、それまでなかった場所からまつ毛が出てきたような印象になるという。ウォッシャブルロックテクノロジーにより、カールキープとウォータープルーフをかなえながらお湯で簡単に落とせる点も挙げた。小田切は「これ以上のマスカラないんじゃないの」と思わせる製品だったと語っている。
ペンシルアイライナー:粘膜の赤みで若々しく見せる
ペンシルアイライナー部門はMAKE UP FOR EVERの「アクアレジスト カラーペンシル」12 ディープ クランベリーである。小田切は、今回16色が登場して全色素晴らしく、メイクアップアーティストには全色そろえてほしいと勧めた。
機能面では、スルスルとムラなく描け、数秒でピタッと密着する点を挙げた。描いた直後にぼかすとアイシャドウベースにもなると実演している。油分を含むペンシルでありながら、インサイドにしっかりのせても密着してにじみにくく、ペンシルの概念が覆されたという。
色の選択理由も説明している。12番は赤みがありながら深みが出るため、目元の印象を強める。さらにクランベリーの血色感が加わることでセクシーに見えるという。小田切の説明では、目元は粘膜の赤みが鮮やかだと生き生きして見え、その赤みを演出すると若々しく見える。エイジングが気になる人にも、おしゃれな目元にしたい人にも勧めている。
リキッドアイライナー:号泣しても落ちない漆黒
リキッドアイライナー部門はKATEの「ナミダノツルギライナー」BK-1である。小田切は涙と戦う耐久リキッドライナーだと紹介した。黒の中でも漆黒で、ピタッと密着し、どれだけ号泣しても落ちないという。
筆先はフェルトタイプで、ブレずにきれいなラインが引ける。実演では、点を打つようにちょんちょんと描いてもブレない様子を見せた。まつ毛の根元の印象を引き締めたい人や、黒目がちに見せたい人に向くとし、一度使うと病みつきになると評した。
アイブロウマスカラ:ムース質感の「フェザーブロウ」
アイブロウマスカラ部門はメイベリン ニューヨークの「SP フラッフ ブロウ ムース」02 アッシュブラウンである。小田切は眉マスカラにも新時代が来たと語り、今期のトレンドは立体的でファーのような「フェザーブロウ」だったと説明した。そのなかでこの製品は、ムースのような質感に仕上がる新感覚の眉マスカラだという。
02のアッシュブラウンはスタイリッシュなクールトーンで、とにかくおしゃれになる色だと評価した。小田切自身、上半期の眉マスカラは「これしか使っていない」ほど愛用していたと語っている。
アイブロウペンシル:誰もが1本持つべきグレー
アイブロウペンシル部門はKATEの「アイブロウペンシルスーパースリム0.8」GY-1 ナチュラルグレーである。「眉シャーペン」とも呼ばれるこのシリーズに新色のグレーが登場したと紹介した。
小田切の考えでは、多くの人の毛は若干黒に寄っている。近年は眉をブリーチした人やハイトーンの人もいるが、その眉毛の奥には影がある。このペンシルはその影を描くのに優秀だという。色味がちょうどよく、保護パイプがあるため1本ずつ描いても折れない点も挙げた。元の毛が黒い人でもハイブリーチの人でも、グレーは1本持っておくべきだと勧め、自身も仕事で毎回必ず使っていたと語っている。このペンシルを使うだけで眉毛の存在感とクオリティが変わるという。
リキッドチーク:くすみ肌でも澄むラベンダー
リキッドチーク部門はSUQQUの「コンプレクション フェイス カラー」01 初心色(UBUIRO)である。のせた瞬間にうぶなピュア感が出るラベンダーだと紹介した。
小田切によれば、ハイトーン系のラベンダーはくすみやすいものが多い。しかしこの色は、小田切自身のようなくすみ肌にもきれいな透け感と透明感を出すという。小田切は、汚れた肌は「影」を引き寄せてしまうが、これをまとうとパッと明るく軽やかになり、幸運まで引き寄せられるような透明感が出ると表現した。疲れているときやつらいときにベースに足すと心が助けられる、とも語っている。
パウダーチーク:4色の組み合わせで遊べるパレット
パウダーチーク部門はジルスチュアートの「クチュール ミックスブラッシュ コンパクト」03 rosy horizonである。チーク2色とハイライター2色の構成で、質感の異なる4色を全部、3色、2色で混ぜたり、レイヤーで重ねたりと、まったく違う演出ができると小田切は説明した。1つ持っておくだけで「すごく遊べる」という。
遊びのあるパレットでありながら、内側からの紅潮感がすごいとも評価した。チーク2色をのせると、ツルッとではなくふわっとした仕上がりになり、フレッシュで柔らかい桃のような印象になるという。一方、ハイライター2色を混ぜて重ねるとツルンとした質感になると実演した。元気がない人や、気持ちを持ち上げたい人に使ってほしいとしている。
リップペンシル:唇は「生きざま」が出るパーツ
リップペンシル部門はアディクションの「ザ リップペンシル」014 Cool Cinnamonである。小田切はこれを「リップペンシルの中心的カラー」と位置づけた。
小田切によれば、リップペンシルには唇の色に合ったものから唇の色から外れたものまで幅広いカラーレンジがある。そのなかでこの色は、どのタイプのリップとも最も相性がいいという。クールトーンのくすみピンクで、唇に立体感を足し、ほのかな血色感を加える。輪郭のエッジを効かせることも、フェードアウトさせてぼかすこともできる。
小田切は、唇は「あなたの人生を今までどうやって生きてきたか」という生きざまが出るパーツだと語った。このペンシルはその生きざまを美しくシックに仕立ててくれる色であり、1本持っておくと必ず重宝するという。
ブラーリップスティック:人生ベストコスメ級の衝撃
ブラーリップスティック部門はM・A・Cの「パウダーキス ヘイジー マット リップスティック」ビッグ プロモーションである。小田切は「説明するまでもなく」と前置きし、出会った瞬間に自分の人生ベストコスメに入ったほどのお気に入りだと語った。
評価点は、唇の縦じわを目立たなくしてきれいにつくこと、時間が経っても乾かずにブラー感が続くことである。色はくすみベージュに、ほのかな赤みピンクのニュアンスが入っているため、限りなくおしゃれでありながら、時間が経ってもくすんだりトーンが沈んだりしないという。つけた瞬間に「衝撃が走った」と述べている。
シアーリップスティック:出会い頭の1秒のために
シアーリップスティック部門はポール & ジョーの「リップスティック シアー」08「キュ ドゥ シャ」で、小田切はこれもデイリー使いの新王道カラーと呼んだ。サーモンピンクは誰からも愛される色で、職場にも恋にも友情にも効くと言われていると紹介した。
小田切の説明では、シアーに透けるサーモンピーチは、明るくエネルギッシュでポジティブでありながら、どこか可愛く健康的に見える。多くの人が欲しいニュアンスをすべてかなえる色だという。さらに保湿効果が高く、縦じわを目立たなくしながら乾燥も防ぐため、リップクリームのように気づいたときに塗り直してほしいと勧めた。
小田切はここで、出会い頭の1秒がその人の印象を決めてしまうと述べた。その1秒を逃さないためにこのリップを常につけてほしいと呼びかけ、そうすれば「おそらく人生が豊かになるんじゃない」と語っている。
リップグロス:スパークリー フィニッシュのボリューム感
最後のリップグロス部門は「ディオール アディクト リップ グロウ オイル」077 ロージー キャンディである。小田切は、新しいフォーミュラの「スパークリー フィニッシュ」によって、甘く弾けるようなきらめきとボリューム効果が出る点が、これまでのリップグロスとは全然違うと説明した。
塗った瞬間はグロスの膜で潤い効果が高く、光が当たるとプルプルのツヤとガラス玉のようなボリューム感が出るという。きらめきはシャープな印象だが、077の色によって温かさを足せるとした。サイズ感の可愛らしさや、ディオールのロゴのデザインもおしゃれだと挙げている。小田切自身も日々欠かせないグロスだと語った。
結び
小田切は最後に、今回の24部門について「1点1点思い入れのある」アイテムであり、「私の人生を変えてくれた」ものを選んだと振り返った。ベースからリップまで小田切が一貫して語ったのは、テクニックに頼らず肌色や状態を問わず使えること、そしてその日の肌や気分の浮き沈みにも寄り添ってくれることであった。
皆さま、こんにちは。ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロでございます。本日の内容は2026年上半期ベストコスメ大賞でございます。今年も半分終わりましたけれども、たくさんのコスメが出たこの上半期。素晴らしい製品たちで溢れておりましたけれども、その中でもこれというものをですね、選ばせていただきました。今から1点1点ご紹介していきます。それではスタート。
まず始めにUV下地部門です。アリィー クロノビューティ フラットスムースフィルターUVでございます。神半期、UVアイテムは絶対欠かせないアイテムでしたよね。その中でも今期の肌のトレンドキーワード、スキンマリズム。そう、そこにぴったりのアイテムでございました。UV機能としてSPF50+、PA++++ということで紫外線をしっかりとカットしながらも、それ以外ですね、フラット効果と申しまして、肌のですね、このポコポコしたものをですね、フラットに見せてくれる効果がありました。そしてなんと言ってもこのカラーコントロール機能を搭載されておりますので、またこのイエローのカラー、これがですね、肌の色を一掃しながら均一な肌に見せてくれる効果。凹凸補正効果とこの色味の補正効果によって肌の凹凸がフラットになることによって日焼け止めの効果が均一になりますので、そうすることによって日焼けムラがなくなるのと、フラットになることによってこの後につけるベースメイクアイテムが綺麗に乗ってくれる効果があるんですね。このUVは神半期を代表するUVということで選ばせていただきました。
続きましてカラーコントロール下地部門です。シュウ ウエムラ アンリミテッド ブロック:ブースター アドバンスト エナジー フラッシュでございます。こういったタイプの下地はよくありますけれども、なぜシュウブロなのかと言いますと、いい感じの血色感といい感じのトーンアップ、いい感じの保湿効果の維持率。もうこれがですね、量調整をそんなにしなくても、ちゃんと塗っていただいたとしてもですね、トーンアップしすぎないっていうのがポイントでした。ミニマムに血色感とそして透明感と、このような簡単なトーンアップ。これはですね、肌色問わず使えるカラーコントロールということ。そして名前の通りエナジーフラッシュ。内側からエネルギー豊かな印象に見えるという素晴らしい下地なんですね。こちらの下地は全ての方に相性が良かったということで、この度選ばせていただきました。
続きまして、リキッドファンデーション部門です。2つあります。1つ目、ディオール フォーエヴァー スキン グロウでございます。もうこのリキッドファンデーションは神ファンデです。なぜかと申しますと、美容液効果の高いファンデーションというのは近年では当たり前でしたけれども、こちらのファンデーションはまるでスキンケアの軽やかさ、みずみずしさ、そのままカバーされるような、そういった軽やかでありながらクリーンなトーンアップ、そういったものが叶えることができるという素晴らしいファンデーションでした。このようにすっと出していただきますと、サラサラサラ、するっと指でも簡単にムラなく伸び広がるということ。そして伸び広がりながらもファンデーションがなくならないんですね。こちらのディオールのスキンケアファンデーションは、このように伸び広げていただいてもちゃんとカバーをされながら透けた印象になるんですね。そう、まさにミニマリズムというですね、スキンケアとミニマリズムというですね、このトレンドのキーワードをしっかりと捉えてるファンデーションになりますので、テクニックがとにかくいりません。スキンケアの美しい肌に仕上げたいという方にはとってもおすすめのファンデーションだったということで、こちら選ばせていただきました。
2つ目、エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ Nでございます。エスティ ローダーの約30年のリニューアルでございます。以前のリキッドファンデーションよりもまず軽やかになったということ。素肌膜を形成してくれますので、これまた今までのダブルウェアと同じくちゃんとカバーはするんですけれども、今までのものよりもちゃんと素肌感が出るようになっております。質感としては静かなソフトマットの質感になりますので、清潔感や洗練された印象を一発で叶えることができます。こちらですね、また伸ばしていただきますと、触った瞬間に「あ、違う」っていうのを感じます。ダブルウェアを元々ね、使ってらっしゃった方は、この時点で「あ、コクのある感じだな」っていうテクスチャーだったと思うんですけれども、新しくリニューアルしたものはですね、するするするっと伸び広がりながら、見てください。伸び筋がなくなるんですね。全く筋ムラが出ないタイプになりますので、これまた指でも簡単に、スポンジでもブラシでも簡単に乗せることができます。リニューアル前のダブルウェア、本当にたくさんの思い出があるんですけれども、今回初めて触らせていただいたこの感動、これもまた10年後、20年後も忘れることなく、この感動と共にこの素肌膜、私は一生共にしていきたいなと思っております。それぐらい愛してやまない素晴らしいファンデーションに出会ったということで、この度選ばせていただきました。
続きまして、クッションファンデーション部門です。M・A・C スタジオ フィックス ロングウエア クッション ファンデーションでございます。今期もクッションファンデーションたくさん出ておりましたけれども、やっぱりM・A・Cには敵いません。というのはですね、ベルベット肌質感に仕上がってくれるという素晴らしいファンデーションなんですね。近年では写真を撮ったり動画を撮ったり、SNSに投稿したり、もう当たり前になりましたよね。こんな時の肌作り、難しくありません?けれどもこのクッションファンデーションはですね、どんなシーンであろうと写真映え、動画映えがパーフェクトでございます。まず機能性の部分で言いますと、このスポンジもですね、角があるタイプになりますので、小鼻の周り、目の縁、細かいところにですね、しっかりと届くようなこのパフの形状です。まず指を入れた時のこの安定感、これがまさに素晴らしいです。M・A・Cといえばツールも素晴らしいですけれども、このパフもやっぱりM・A・Cらしい。安定感のあるパフというのはですね、安定感のある美しい肌を作るのに欠かせないんですけれども、トントントンと取ると均一に取ります。ここからトントントンとフィックスしていただくたびにですね、まるでワンベールフィルターをかけたような肌になってくれるんですね。たった1つのファンデーションで完璧を作ることができる素晴らしいファンデーションということで、I only M・A・Cということで、こちらのクッションファンデーション選ばせていただきました。
続きましてパウダーファンデーション部門です。カネボウ メルティフィール ウェアⅡでございます。こちらのパウダーファンデーション素晴らしいんです。まずパッケージはこの薄型タイプというところで収納にもすごく便利です。そして見た目がスタイリッシュ。パウダーファンデーションという昔っぽいイメージをですね、払拭するようなこのビジュアル。そしてなんと言ってもこの粉質が素晴らしいんですよ。ジェル粉テクスチャーになっておりますので、触っていただくとしっとり。そして乗せていただきますと、ジェルでコーティングしたパウダーがですね、パウダーファンデーションなのにリキッドファンデーションで仕上げたかのような粉感ゼロの仕上がりになってくれるんですね。もう1度重ねます。そしてまた重ねます。3度重ねていただいても、このシームレスで薄づきの質感、溶け込んでますよね。この溶け込み式のこのジェルパウダー質感というのがですね、また新しい概念として登場したんですけれども、肌のコンディションがよろしくない時、乾燥肌の方、そういった方に対してもこのパウダーファンデーションは使えます。乾燥肌の上に乗せていただいたとて、このジェル粉質感がですね、ちょっとしたしっとりした質感をですね、演出してくれるんですね。これ単体で使っていただいてもちろんいいんですけれども、普段使ってらっしゃるファンデーション、リキッドタイプ、クリームタイプ、クッションファンデーションの上に、ルースパウダーのようにふわっとかけていただきますと、さらにワンベールフィルターをかけたような完璧な肌に仕上がってくれますので、どんなシーンにでもこのパウダリーファンデーションが1つあるだけで、皆様の肌のお着替えのお手伝いをしてくれる、そんな素晴らしいパウダーファンデーションということで、この度選ばせていただきました。
続きましてコンシーラー部門です。プラダ ビューティ ブラーリング マイクロコレクティング コンシーラーでございます。リキッドコンシーラーの革命です。ブラーリング効果がとにかく高いんですよ。大胆に乗せていただいても、このようにしっかりとハイカバーでありながら、どこまでも伸び広がりながら、伸び広がってる最中ですね、ぴとっとくっついてくれるんですね。フィット力がとても高いのとスピーディであるということ。シワがあったりとか、ちょっとした毛穴があった部分にもですね、ピタッとくっついてくれますので、笑ったり楽しんだり悲しんだり、喜怒哀楽の表情を繰り返します。その肌のニュアンスに寄り添ってくれるという素晴らしいリキッドコンシーラーでございます。皆様の人生において、笑ったり楽しんだり悲しんだり、そう、調子がいい時、良くない時、そのどれもがあなたというのをですね、肯定してくれる素晴らしいコンシーラーなんです。もう今期、この神半期はこのコンシーラー1択でございます。
続きまして、プレストパウダー部門です。ナーズ ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N フォグでございます。こちらはお馴染みあのライトリフレクティングセッティングパウダーのカラータイプになります。カラーと言ってもこの肌色になりますので、特別肌色が変わるものではなく、肌色が綺麗になってくれるというパウダーになります。光を受けるたびにですね、光の拡散効果で肌がすごく綺麗な陶器な印象になってくれるんですね。なんとなくなんですけれども、この肌のキメを整えながら、見てください。少しの毛穴のカバー力。これがまたですね、新しいポイントかなと思います。私はですね、見つけたんです。このパウダーを使う時、クマにうっすらかけてください。今まで隠れなかったクマ、自然と1枚で薄いレースのカーテンをかけたような自然なフォローアップができますので、クマの部分にかけていただきますと目の下が綺麗に仕上がります。ちゃんとカバーは不自然ですけれども、なんとなくカバーで透かしたような印象。それが目の下の最近のトレンドになります。その印象に仕立てるために役に立ってくれるという素晴らしいパウダーということで、この度選ばせていただきました。
続きましてルースパウダー部門です。クレ・ド・ポー ボーテ プードルトランスパラント n Mでございます。あの透明感の高い輝きが追加されるという素晴らしいフェイスパウダーのミニタイプが登場しております。皆様1つは購入したんじゃないでしょうか。もうこのパウダーをですね、セッティングした時にはですね、内側からもそうなんですけれども、光を受けた時のですね、エフォートレスでありながら、さらっとした透明感がありながら輝いてくれる、そう、ワンランク上の人生を歩んでる、そんな印象に導いてくれるという素晴らしいフェイスパウダーです。これをですね、さらっと伸ばしていただきますと、パウダーをセッティングする前とした後の肌のクオリティっていうのが全く変わります。私はこのパフを使って耳、耳後ろ、首元まで全体に乗せることによって、均整の取れた美しい透明感と輝きを叶えております。私の人生には欠かせないフェイスパウダーとして、この度選ばせていただきました。
続きましてハイライター部門です。ナーズ ライトリフレクティング ルミナイジングスティック ムーンリットでございます。ついに出たわよ。もう革命的な素晴らしいハイライトが登場したんですね。全色全て良かったんですけれども、その中で選ばせていただいたのがこの度ムーンリットというカラーでございます。無色透明のこれバーム調なんですけれども、見てください。つるっと輝いてるの分かります?乗せていただくたびにですね、内側から生命力、みずみずしさが出てくれるとともに、どんなタイプのファンデーションの上に乗せていただいてもピタッとくっついてくれます。バーム調のいいところはそのまま生かされ、ネガティブだった崩れやすさっていうところをですね、改良されて、全く崩れない処方として登場しました。もうこれはですね、私自身にも何度も使わせていただいておりましたし、これから仕事でも、これからの人生に追加されたハイライターでございます。そう、内側からのみずみずしさとして、生きてるっていう心地。その印象を肌で演出したいという方にはとってもおすすめということで選ばせていただきました。
続きましてシェーディング部門です。カラー+グロウ エンハンサー 08でございます。資生堂から登場したこのカラーシリーズの中でも、この08番グレージュトパーズというカラーがですね、めちゃくちゃ塩梅のいいカラーなんですよ。こういったグレージュトーン、そしてブロンズトーンというのはですね、肌を沈めるカラーになります。いわゆるシェーディングなんですけれども、このシェーディングカラーはですね、つけ方、そして濃度によってはですね、少し具合悪そうな印象に見えてしまったり、こけてしまう、もしくはくすみになってしまうものが多いんですが、グレージュトパーズというカラーはですね、シェーディングの引き締め効果はあるんですけれども、時間の経過で素晴らしくくすみにくいのでございます。粉感がすごく良質ということで、これまたつけやすく、ドバッとつけていただいてもですね、ムラっぽくならないのが特徴でございます。これをベースに仕込んでいただいて、その上から普段使ってらっしゃるチークと重ねていただきますと、シックにしっかりと小顔、それを叶えてくれるという素晴らしいパウダーということで、この度選ばせていただきました。
続きまして、フェイスパレット部門です。メイクアップフォーエバー HDスキン エッセンシャルパレット H0.1でございます。とにかくこのパレットは1つで全ての工程を叶えてくれるという素晴らしい構成になってるんですけれども、このH0.1というのはですね、アジア人に合ったスキンカラーに作られてるんですけれども、こちらがファンデーション、シェーディング、そしてハイライト、そしてこちらがクマ消しに、チーク、リップになります。プレストタイプのファンデーションになりますので、見てください。リキッドファンデーション乗せたような質感になってくれます。そしてなんと言ってもこのシェーディングのグレージュのカラー、これのですね、濃淡があるものがすごく使えるんですね。色味の取り具合、ブラシの強さによってですね、こういったシェーディングをですね、コントロールするの難しいんですけれども、色味で調整できる2色セット。これまた本当に痒いところに手が届きます。そしてなんと言ってもまたこれ素晴らしいのがこのカラー。ここはですね、クマを隠すためのカラーということで、ファンデーションとミックスすることによって、どんなタイプのクマ、小鼻の赤み、くすみ、そしてニキビ跡など、そして色素沈着、そういったものにもですね、しっかりとアプローチができるカラーがセッティングされております。これ1つ持っとくだけでかなり役に立つということで、こちら選ばせていただきました。
続きましてアイシャドウ部門です。ルナソル アイカラーレーションN 17 ネオデプスでございます。新王道カラーでございます。王道というのもですね、年々アップデートが必要になります。5年前の王道、10年前の王道、20年前の王道というのは全く違うものになります。その中でこの上半期の王道として登場したのがこちらでございます。王道というのは好印象でありながら、どんなメイクルック、どんなファッションにも、どんな肌色にも相性がいいということ。そして正統派を完璧に叶えることができるという素晴らしいこのカラー構成になっております。もうメインカラーはこちら。もちろんブラウンでございます。ブラウンの中でもゴールドパールが配合されてることによって、目元のくすみに寄り添いながら自然な立体感を叶えてくれます。そしてこのハイライターカラーは肌色になりますので、入れたっていう印象にならないということ。そしてこのベースカラーというのも使いやすく、自然な透明感でありながら奥行きが出てくれるということ。そしてこの締めが素晴らしく、パールが入っていないノンパールになりますので、このようにアイラインを引いたような締めをしっかり叶えることができますので、目の形、縦幅、横幅全てを印象操作ができるという素晴らしいパレットでございました。好印象になれる新王道パレットとして、この度選ばせていただきました。
続きましてマスカラ部門です。エテュセ マスカラ エクストラ ロング 01でございます。さすがのエテュセ。これを使った瞬間ベスコス入りが確定しました。スムースロング液と申しまして綺麗にロングになってくれる液体なんですけれども、エテュセならではのこのコームの違い。こちらがですね、つぶつぶコームと言います。そしてこのつぶつぶコームのところをですね、とかしていただきますと自然な束感を叶えることができます。そしてこちらのストレートの細かいところです。この細かいコームがまたこれ、細かいまつ毛をしっかりキャッチできるんですね。産毛にマスカラ液をつけるとまつ毛になります。そのためにですね、こちらの細かいこのストレートのところで下まつ毛をですね、キュキュってやってみてください。今までここにまつ毛がなかったのに出てきたっていうような、そんな印象を叶えてくれるというですね、この素晴らしいコームでございます。そして何と言ってもウォッシャブルロックテクノロジーというのが搭載されておりますので、カールキープやウォータープルーフを叶えながらも、簡単にお湯落ちができるというものになっております。これ以上のマスカラないんじゃないのと思わせてくれる素晴らしいマスカラだったということで選ばせていただきました。
続きましてペンシルアイライナー部門です。メイクアップフォーエバー アクアレジスト カラーペンシル 12 ディープ クランベリーでございます。この度16色登場したんですけれども、全色素晴らしいです。メイクアップアーティストの方は皆さん全色揃えてみてください。いろんなタイプのメイクルックを叶えることができるんですね。このスルスルとムラなく描けるということ。そして数秒経つとピタッとくっつくということ。すーっと描いていただいたら、このさささっとスマッジしていただくと、見てください。アイシャドウベースにもなります。そして何と言ってもペンシルタイプで油分は含まれてるんですけれども、インサイドしっかり乗せていただいてもピタッとくっつきながら滲みにくいタイプになっておりますので、ペンシルタイプの概念が覆されました。そして何と言ってもこの12番のディープクランベリーというカラーはですね、赤みでありながらディープな深みが出ますので、しっかりと目元の印象を強めるということ。そこでプラスしてこのクランベリーのカラーがですね、赤みの血色感がプラスできることによってセクシーに見えるんですね。目元というのはですね、この粘膜の部分の赤みが鮮やかだと生き生きして見えるんですね。その生き生きした赤みを演出することによって若々しく見えます。ぜひぜひエイジング気になってらっしゃる方、そしておしゃれな目元になりたいという方、どんな方にもこのディープクランベリー12番がおすすめということで、この度選ばせていただきました。
続きましてリキッドアイライナー部門です。ケイト ナミダノツルギライナー BK-1でございます。涙と戦う耐久リキッドライナーが登場しました。もうこのリキッド本当に素晴らしいんですよ。もうね、黒は黒でも漆黒の黒。そしてピタッとくっつきながら、どれだけ号泣しても取れないリキッドライナーが登場いたしました。そしてこの筆先見てください。フェルトタイプになりますので、ブレずに綺麗にラインが描ける。そしてすっとか、ちょんちょんちょんちょんちょんちょんちょんちょんと点もですね、ぶれることなく簡単に描けますので、目元の印象をぐっと引き立てたい、引き締めたいという方、そして黒目がちにしたいという方にもとてもおすすめでございます。もうこのリキッドライナーは1度使っていただくと病みつきということで、この度選ばせていただきました。
続きましてアイブロウマスカラ部門です。メイベリン SP フラッフ ブロウ ムース 02 アッシュブラウンでございます。眉マスカラも新時代が到来でございます。3Dでありながらファーのようなフェザーブロウ。これが今期、神半期のトレンドでした。その中でこちらのアイブロウアイテムがムースラテ眉に仕上がってくれるという素晴らしい新感覚の眉マスカラでございました。そもそもこの02番のアッシュブラウンというカラーがですね、とてもスタイリッシュでクールトーンなんですけれども、とにかくおしゃれになってくれる、そんな眉カラーでございました。もう私はですね、今期の神半期の眉マスカラ、もうこれしか使っていないぐらい本当に愛していた素晴らしい眉マスカラでしたので、この度選ばせていただきました。
続きましてアイブロウペンシル部門です。ケイト アイブロウペンシルスーパースリム0.8 GY-1でございます。あの眉シャーペンから新色のグレーが登場いたしました。皆様の毛というのは若干黒に寄ってる毛だと思います。眉毛もですね、近年ではブリーチされてらっしゃる方、ハイトーンの方もいらっしゃいますけれども、その眉毛の奥には影がありますよね。その影をつけるのに優秀なアイブロウペンシルだったということで、この色味もちょうどいいですし、この保護パイプ、これがですね、1本1本綺麗に描いても折れないんですよ。元々の毛が黒い方でも、ハイブリーチの方でも、どんな方でもグレーは1本持っといてください。それぐらい私、仕事でも毎回必ず使っておりました。このアイブロウペンシルを使うだけで眉毛の存在感やクオリティがガラっと変わります。そんな衝撃を受けた私にとってはとても大切なアイブロウペンシルということで、この度選ばせていただきました。
続きましてリキッドチーク部門です。スック コンプレクション フェイス カラー 01でございます。このカラー、初心色(ウブイロ)と申しまして、そう、乗せた瞬間ウブなピュア感が出てくれる素晴らしいラベンダーのカラーなんです。こういったハイトーン系のラベンダーというのは割とくすみやすいものが多いんですが、私のようなくすみ肌においてもですね、綺麗な透け感や透明感を叶えてくれます。ピュアっぽく汚れてない感じになってるの分かります?汚れた肌というのはですね、風を引き寄せてしまいますけれども、こちらファーっとまとっていただきますと、パッと明るくなって軽やかになるので、まるで幸運が引き寄せられるかのような、そんな透明感をもたらしてくれます。これはですね、皆様の人生においても疲れてる時やちょっと辛い時、そんな時にベースにプラスしていただきますと、本当に心が助けられる、そんな素晴らしいアイテムということで選ばせていただきました。
続きまして、パウダーチーク部門です。ジルスチュアート クチュール ミックスブラッシュ コンパクト 03でございます。このクチュールサラダパレット、すごい素敵ですよね。この下手がまたジルスチュアートって感じですけれども、色味が入ったチークの2色。そしてこちらはハイライターカラーの2色になっております。この質感の異なるものを4色ミックスしていただいてもいいですし、3色ミックス、2色ミックス、もしくはですね、レイヤーで重ねていただいても全く違った演出ができるパレットになっております。1つ持っとくだけですごく遊べるんですよ。そして遊びが効くパレットでありながら、内側からの高揚感がすごいんです。この2色をですね、さっと乗せてみてください。つるっとなるというよりはふわっとなってくれますので、本当にフレッシュな柔らかい桃っていう印象です。そしてここのハイライターをですね、2色ミックスしていただいて、ふわっとちょっと重ねてみてください。ツルンとなるんですよ。元気がない方、心を持ち上げたいという方、そんな方に使っていただきたいと思いまして、この度選ばせていただきました。
続きまして、リップペンシル部門です。アディクション ザ リップペンシル 014 クールシナモンでございます。まさにリップペンシルの中心的カラーの存在でございます。リップペンシルっていうのは唇の色に合ったものから、唇の色から外れたものまで色々なカラーレンジがありますけれども、このリップの色というのがですね、1番どのタイプのリップにも相性のいいリップペンシルになります。クールトーンのくすみピンクになりますので、元々この唇に立体感をプラスしてくれるということ。そこにプラスして、ほのかな血色感と共にいい感じのエッジも効かせることもできれば、このフェードアウトぼかしも効かせることができますので、唇を立体的に豊かに演出してくれます。唇というのはあなたの人生、今までどうやって生きてきたかの生きざまが出るパーツになります。その生きざまを美しくシックに仕立ててくれるという素晴らしいペンシルカラーになっておりますので、こちら1本持っとくと必ず重宝するということで、これからも大好きなペンシルということで選ばせていただきました。
続きましてブラーリップスティック部門です。M・A・C パウダーキス ヘイジー マット リップスティック ビッグ プロモーションでございます。私が説明するまでもなく、こちらは出会った瞬間にこの人生ベストコスメに入ったぐらい私のお気に入りでございます。唇の縦ジワを軽減して綺麗についてくれるということ。そして時間が経っても乾かずにブラー感がキープできるということ。このリップスティックをつけた瞬間衝撃が走りました。あ、これ、見てください。くすみベージュなんですけれども、ほのかなこの赤みピンクのニュアンスが入っておりますので、限りなくおしゃれなんですけれども、時間の経過でもくすんだりトーンが沈んだりしないタイプになります。びっくりするほどシックにおしゃれになること間違いなしでございますので、そんな私の心を鷲掴みにした素晴らしいリップとして、この度選ばせていただきました。
続きましてシアーリップスティック部門です。ポール & ジョー リップスティック シアー 08でございます。こちらもデイリー使いの新王道カラーになります。このサーモンピンクというカラーはですね、とにかく誰からも愛されるカラーになります。職場にも恋にも友情にも全てに効くカラーと言われております。このシアーな質感で透けるということ。この透けたサーモンピーチカラーというのはですね、すごく明るくエネルギッシュに、ポジティブでありながらどこか可愛く健康的に見えるというですね、皆様が欲しいニュアンスというのが全部叶えられるというカラーになります。そしてまたこれ、リップクリーム感覚でお使いいただけますので、気づいた時にささっと。そうすると保湿効果もとても高いので、唇の縦ジワを軽減しながらも乾燥を防ぐ効果もありますので、リップクリームのように使っていただきたいんですね。そうすると、どんな時にも好印象。出会い頭の1秒がその人の印象を決めてしまいます。その出会い頭の1秒を逃さないために、このリップスティックを常につけ続けてください。おそらく人生が豊かになるんじゃない。そんなリップスティックということで選ばせていただきました。
続きましてリップグロス部門です。ディオール アディクト リップ グロウ オイル 077でございます。このリップグロス素晴らしいんですよ。新しいフォーミュラがスパークリーフィニッシュと申しまして、甘く弾けるようなきらめきで、塗った瞬間、このボリューム効果とともにきらめきが今までのリップグロスとは全然違うんですね。塗った瞬間はリップグロスの膜で潤い効果がとても高いんですけれども、このスパークリーフィニッシュの効果で光が当たるとですね、プルプルのツヤツヤ、ちょっとガラス玉のようなボリューム感。つるっときらめきでシャープな印象なんですけれども、この077というこのカラー、このカラーで温かさがプラスできます。そしてこのパッケージも見てください。このサイズ感もすごく可愛らしいですし、このディオールというこのロゴがまたラグジュアリーでありながらとてもおしゃれですよね。私自身も日々欠かせないリップグロスになりますので、皆様の人生を彩るための素晴らしいリップグロスになるんじゃないかな。そんな思いでこの度選ばせていただきました。
皆様いかがでしたでしょうか?2026年上半期ベストコスメ大賞。私の1点1点思い入れのある、本当にこれは私の人生を変えてくれたというアイテムを選ばせていただきました。何か気になるものがありましたら、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです。今日の動画がいいと思ってくださった方は、いいね高評価ボタン、そしてチャンネル登録をしていただきまして、下にコメントいっぱいいただけたら嬉しいです。そしてサブチャンネル、TikTok、Xのフォローもよろしくお願いいたします。それでは次回の動画でお会いしましょう。またね。
記事公開
