小田切ヒロが滝沢眞規子に施す「大人可愛いヘルシーメイク」:下地の使い分けからフューチャリスティックアースの取り入れ方まで
HIRO BEAUTY CHANNELヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロが、モデルの滝沢眞規子(タキマキ)をゲストに迎え、本人のリクエストである「大人可愛いヘルシーメイク」を施した回である。小田切は、2026年のトレンドだという「フューチャリスティックアース」を裏テーマとして組み込んだ。どうすれば強く見える顔立ちに可愛らしさを足せるのか、トレンド色を大人の顔にどこまで入れるのか。この二つを軸に、下地の選び方からリップの重ね方までを順に実演している。
15年ぶりの再会と「大人可愛い」というリクエスト
二人が初めて会ったのは15〜16年前で、当時の小田切はアシスタントとして「ピロコちゃん」と呼ばれていた。滝沢もモデルとしてのキャリアが浅い時期で、私物紹介の撮影に自宅からバーキンをたくさん持ってきていたという。小田切はそれを見て「ただもんじゃない」と感じたと振り返る。滝沢のほうは、雑誌で活躍する小田切を見て「あの時のピロコちゃんだ」と気づき、メイクしてほしいと思いながらも言い出せなかったと話す。小田切が滝沢にメイクをするのは、この回が初めてである。
滝沢のリクエストは「大人可愛くなりたい」というものだった。自分の顔は「どうしたって強い」ので、少し可愛らしさが欲しいという。優しげな可愛さとキュートな可愛さのどちらかと問われると、「どっちも」と答えた。小田切は、メイクは本来テーマを絞ったほうがよく、かっこよさ・可愛さ・健康的な印象を全部混ぜるとちぐはぐになることがあると前置きした。そのうえで、滝沢には混ぜたものを自分のものにする力があると判断し、あえて要素を盛り込む方針を取った。事前に滝沢のYouTubeとInstagramを見て研究し、まだ新しい可能性があると感じたとも述べている。
すっぴんを自己認識することから下地選びが始まる
最初に小田切は、すっぴんの自分をどう見ているかを滝沢に尋ねた。滝沢が「色黒いね」と答えると、小田切はそれを正解とし、素肌の状態を自分で正しく認識することが下地選びの出発点になると説明した。小田切の見立てでは、滝沢の肌はヘルシーで、トーンがやや低い。そこでまず少しだけトーンアップさせる。
ここで使うのは、概要欄によればディオールの下地2種である。肌をトーンアップさせながら立体的に見せる下地(フォーエヴァー スキン ヴェール)と、無色透明でマットに仕上がる下地(フォーエヴァー ベルベット ヴェール)だ。トーンアップ下地は会話の中で「これから出る」ものとして紹介されている。小田切は下地を2種類組み合わせることを、ファッションのコーディネートと同じ「カスタマイズ」であり「大人のエチケット」だと表現した。
この流れで小田切は、ファッションに強い人は顔に疎く、顔に強い人はファッションに疎いという持論を語った。両方のバランスが取れている人が一番だという。滝沢については、足りないのは顔の工程だと指摘した。滝沢も「やってないように見せたほうがファッションとバランスが取りやすい」と応じ、小田切は、やっていないように見せることは大切でも、実際には手をかけたほうがよいと付け加えた。
マット下地とトーンアップ下地の置き分け
マット下地は崩れやすいパーツにだけのせる。Tゾーンは明るいほうがよいが、光らないほうがよい。小鼻の周りは、光りすぎると鼻が膨張して見える。唇の縁もマットにしておかないと、小田切の言葉では「卑猥に見える」。物欲しげな印象になるという意味で、滝沢が「何も欲しくないって顔がいいわね」と返すと、小田切は「余裕のある」顔だと同意した。
トーンアップ下地は「ビューティスポット」と呼ぶ頬の高い位置に置く。小田切によれば、滝沢のこの部分はふっくらしているものの、年齢的に位置がやや下がっている。これは当たり前のことで、トップの位置を意識して置くと顔が明るく上がって見える。なんとなくつけると、顔が落ちた印象になってしまう。塗る順は、頬の上側から始め、鼻根にファーストタッチを入れてから目元へまっすぐ進める。ヘルシーにしたい時や抜け感を出したい時は指でラフにのせ、きちんとした印象にしたい時はブラシで丁寧に塗るとよい、という使い分けも示された。
目のくぼみにもトーンアップ下地を少量のせる。これに関連して滝沢は、くぼみが気になる時は塩気のあるものを食べて水をたくさん飲み、あえてむくませてふっくらさせることがあると話した。小田切は、くぼみへの下地はやりすぎると目が小さく見えるので、ほんの少しでよいと注意している。
目尻のくすみについて、滝沢は「もう諦めてる」「目の一部かな」と話した。自分でメイクする時はここを消さないが、ヘアメイクさんはいつも消すのだという。小田切は、確かに目の一部だと認めたうえで、完全にカバーすると目が小さく見え、放置するとくすみ感が出るので、下地で薄くカバーするのがよいと答えた。
ファンデーションは首のトーンに合わせる
ファンデーションは資生堂の新しいファンデーションで、小田切は美容液ファンデーションのスムースマットタイプだと紹介した。概要欄の色番は360 Citrineである。色を見た滝沢は「すごい黒いわね」と驚いた。
小田切の説明はこうだ。肌をトーンアップしたいからとファンデーションの色を上げる人がいるが、それでは顔だけがぽっかり浮いた「綺麗な人」に見えてしまう。今回目指すのは顔だけで完結しない、ファッションとつながった大人可愛さなので、首のトーンに合わせる。滝沢は、昔は自分の肌色があまり好きではなかったが、今は気に入っていると話した。
塗り方は、指でまず頬の広い面、顎、額に薄く重ねる。毛穴やキメが気になる部分は、SOYOのフィンガーブラシ(指の代わりになるブラシ)で小さくくるくると薄く伸ばす。滝沢は「すごい優しい」「塗ってる感ない」と感想を述べた。
この段階ではまだ肌が明るくなっていない。小田切は、このあとハイライターコンシーラーをのせるとトーンが上がるので、今はあえて低いトーンに落としていると説明した。それがもともとの滝沢の肌色でもある。肌はどうせくすむ。だからといって明るいファンデーションを選ぶと夕方に濁ってしまう。ファンデーションの色は上げず、下にくすまないトーンアップ下地を仕込んでおく。これが小田切の考え方である。
白いコンシーラーで「顔の中庭」を明るくする
次はシャネルのハイライターコンシーラー(レ ベージュ コレクトゥール)で、真っ白な色で立体感と明るさを足す。先ほど下地を重ねた鼻根、そして頬の三角ゾーン(ビューティスポット)に薄くのせる。顔を明るくしたい時は全体を明るくするのではなく、顔の中心から薄く広げるのがポイントだという。
小田切は三角ゾーンを「顔の中で一番明るくないといけない場所」と呼び、滝沢の家の中庭にたとえた。家の真ん中が明るいと家族もみんな明るく見えるのと同じだ、という説明である。仕上がりを見た滝沢は、目の錯覚のように軽く見えると反応した。小田切はこの時点のメイクを、肉眼でも動画でもきれいに見えるよう中間を取っていると明かしている。
ここまでのベースを、小田切は「デフォルト」と位置づけた。どんなメイクスタイルやファッションでも、ここまでは必ずやってほしいという。
リキッドチークをノーズブリッジから広げ、あえて頬には置かない
ここから夏の日差しに合うヘルシーな印象に寄せていく。使うのはNARSのリキッドチークで、概要欄では8月発売の新製品とされている。滝沢はリキッドチークをプライベートでは意外と好きだが、撮影では使われたことがないかもしれないと話す。提示された色は使ったことがなく、「これはすごいじゃない?」と驚いた。小田切は「冒険してください」と勧めた。
塗布にはファンデーションブラシを使う。指でもよいが、ブラシのほうがキメにしっかりフィットするので、年齢を重ねた肌にはブラシが向いていると小田切は言う。スタートはノーズブリッジで、そこから薄く伸ばす。続けてビューティスポット、鼻の下、顎、焼けやすい額、フェイスラインに重ね、ブラシに残った分を閉じたまぶたにもふわっとのせる。通常チークを置くような位置には、今回は一切のせない。
塗り終えた段階で滝沢は「すごい日焼けしちゃった人みたい」と言った。そこからスポンジで軽く押さえてなじませると、肌にフィットしてきれいになる、というのが小田切の手順である。小田切はここで、メイクはワクワクして自分を盛り上げるための手段だと語った。子どもが成長して手を離れ、自分の時間ができた時にワクワクが残っていないと困る、とも話している。
裏テーマ「フューチャリスティックアース」とアイメイク
アイメイクに入る前に、小田切は裏テーマを明かした。今期のトレンドは「フューチャリスティックアース」で、近未来感と地球(アース)を掛け合わせたものだという。ここまではマグマや火山、太陽を思わせるアースの要素で、あとから近未来的な要素を入れていくと予告した。
アイシャドウには、NARSのスティックハイライター(ライトリフレクティング ルミナイジングスティック)を使う。まぶたは乾きやすいので、パウダーではなく練りタイプでしっとりさせ、夏の日差し感を演出する狙いである。
グリーンのルースパウダーで寒色と暖色を掛け合わせる
パウダーはRMKのグリーンのルースパウダー(概要欄では9月発売)を選んだ。小田切によれば、フューチャリスティックアースのポイントの一つは寒色と暖色のミックスで、それもニュアンス程度ではない。はっきりした暖色に、すごくクールなグリーンを顔の中で掛け合わせることで新しい顔になるという。
のせる場所は、崩れやすく光りやすいパーツに限る。眉の中、額の縁と中央、小鼻の横、人中、顎などをカスタマイズするように押さえると、上品さと透明感が出た。滝沢は、先ほどの赤みが多少抑えられたと気づいた。ここで小田切は、ここまで練り物だけで仕上げてきた理由を説明している。内側からのエネルギーやほどよい湿度感はパウダーでも作れるが、しっとりしたテクスチャーのほうがよりみずみずしく見える。滝沢のみずみずしくエネルギッシュな印象を生かすためにアイテムを選んだ、というのである。
影は光を立たせるために入れる
続くシェーディングについて、滝沢は自分なら入れない、影だらけになる気がすると話した。小田切は、影が必要なのは光を立たせるためだと答えた。人生がうまくいっている人の裏側には苦労や悲しみがあり、それが原動力になって輝く。メイクも同じで、明るいものやエネルギッシュな色を足したぶん、裏側に影が欲しいという。滝沢は「私今日すごい苦労人みたいになってない?」と笑った。
使うのはメイクアップフォーエバーのHDスキン スカルプティングパレットで、表に見えないように入れる。正面から見ると顔が際立った。小田切は、重ねていくと質感が出てくるので、練り物でやったほうが肌のテクスチャーをきれいに保てると補足している。
さらにスティックハイライターを目の下にも入れ、涙袋風の立体感を作る。この時、まつ毛の際にはのせない。大人の目元は際を外したほうがきれいが保てるし、正直、際にきれいにのせてもどうせ崩れるからだという。滝沢は、つけた感じの重さがなく心地よいと話した。
部分つけまつげで目幅を広げ、眉は形より質感を整える
ビューラーでまつ毛を上げたあと、目尻だけに部分つけまつげ(概要欄ではPICCASSOのeyeme)をつける。滝沢は、つけまつげは久しぶりで、普段はほとんどつけないという。つけてみると「感じない」ほど軽い。
のりが乾くまでの間に眉を描く。使うのはKATEの極細アイブロウペンシルである。小田切によれば、芯を保護するパイプが付いたシャープペンシルのような作りで折れにくく、普通に売っているものだという。パウダーでは埋めず、1本1本間引くように描く。小田切は、大人の眉は形をそこまで変えないのがポイントだと話す。トレンドを気にする人は形を意識するが、それより骨格に合っていることと、質感を調整することが大事だという。
質感調整には、エスポアのクリアタイプの眉マスカラ(ラミネーティングジェル)で、まず眉にハリとツヤを出す。乾く前に色付きの眉マスカラを直接塗るのではなく、すかしながらつけていく。小田切はこれを、髪にメッシュを入れるのと同じだと説明した。眉の色を少し和らげる狙いで、滝沢は「自然じゃないとやなのよ」と満足していた。
マスカラはメイベリンのブラックで、マスカラブラシを使う。つけまつげをつけた部分は根元だけに塗り、毛先にはつけない。つけまつげのない目頭側だけ毛先まで塗る。あくまでナチュラルに、というのが小田切の注意である。目幅が広がって見えたことについて、滝沢は「アイラインとかで広げないのね」と尋ねた。小田切は、大人の目元はアイラインだと目尻が取れたり涙でにじんだりするが、この方法ならにじまずに美しさを保てると答えた。滝沢の問いかけで、下まつげにも軽くマスカラを塗り足した。
相反する青みピンクで「ひとさじの可愛さ」を足す
ここまでの状態を、小田切は「大人可愛いヘルシー」のうちヘルシー寄りになっていると評した。そこで、ここで初めてパウダーチークを使い、ひとさじの可愛さを入れる。概要欄によればNARSのブラッシュ(CATCH ME)で、これまでの色と相反する青みピンクだ。小田切は、本来は合わない色でも、ふわっと入れるとひとさじの可愛さが出ると説明した。
置くのは頬の丸いトップだけである。大人は少し感じさせる程度が大切で、思い切り入れると痛い感じになったりトゥーマッチになったりするという。滝沢は、実はこの系統の色を持っていると明かした。合わない色はないと思っているので買ったものの、見ているだけだったという。
リップはアースカラーの重ね付けとシルバーの一点使い
リップも、フューチャリスティックアースを直接表現するパートである。小田切がまず示したのはアースカラーで、「まさに大地の色」と紹介した。滝沢は最近南アフリカに行っていたと話し、現地で見た景色に涙が出たと振り返った。小田切はさらに、ビクトリアの滝の崖の割れ目の色だという色と、フューチャリスティックの要素として「デジタルのAIのシルバー」を並べた。この掛け合わせが今期の若い世代のトレンドだという。仕上がりは、90年代のスーパーモデル時代のようなヌーディでツンとした艶のある唇になると小田切は説明した。
これに対し滝沢は、普段グロスはつけないと話した。服に合わない気がして、マットでぐっと締めたほうがいいと思っているからだ。ここで話題は夫婦関係に移る。小田切が「旦那様はどっちが好きなのか」と尋ねると、滝沢は知らないが、夫はだいたい批判はせず可愛いと言うと答えた。今の夫婦関係は「平和」だという。小田切は、平和を保つにはちょっとした気遣いや我慢のやりとりが必要で、それを長く続けていることがリスペクトと信頼になると話した。さらに、このメイクは旦那様や家族が見る景色の一部であり、家に飾ってある大きな花と同じだとたとえた。だからこそ季節感のあるメイクをしてほしい、という流れである。
実際の手順は次のとおりだ。まず概要欄でYSLのラブヌード リップスティックとされるシリーズの色をブラシで叩き込む。小田切は、このシリーズの中でこれが一番滝沢に合うと思ったという。次にアディクションのリップペンシル(Cool Cinnamon)で、上唇の山を5mmオーバーリップする。小田切は、上までぐっと上げても全体で見るとバランスが取れていると確認した。その上に80年代風の青みピンクを唇の中央にトンと重ねると、沈まずに立体感が出て、2色が混在して見えた。小田切は、唇はもともと1色ではないので、1色でまとめるより色のグラデーションで奥行きを感じさせたほうがナチュラルで、その人らしく見えると説明している。
最後がシルバーのグロス(アディクション、In Mirrors)である。小田切は、ここにも「塩梅」が必要だと強調した。フューチャリスティックがトレンドだからといって全体に塗ってはいけない。唇の縁に、ほんの少しだけ入れる。滝沢は、想像と違う場所に入れたと驚きつつ「可愛い」と反応した。
仕上がりと「下地は絶対に」という結論
完成したメイクを、小田切は「大人可愛いヘルシーメイク aka フューチャリスティックアースメイク」と呼んだ。いつもの滝沢の雰囲気はそのままに、新しい要素とトレンド感があり、可愛いもヘルシーもかっこいいも兼ね備えたメイクだという。滝沢は、すごく自然だが少し新しい感じもすると評価した。男性から見ても女性から見ても好感度が高く、それでいてちゃんと特徴もあるという。
小田切は、メイクが終わった時の嬉しさやワクワクする気持ちを取り戻してほしいと語った。また、近くで見た人に「どんなメイクをしているんだろう」と思わせ、相手の気持ちを動かすことができるとも話す。そのために大胆にやる必要はなく、少しずつ加えた細部にこそ人を引き込む力があるという。
滝沢が一番印象に残ったと挙げたのは下地だった。小田切はこれを受けて、肌は必ずくすむものだと改めて述べた。下地は、くすんだ肌をより美しく見せるのか、崩れ方をきれいにするのか、そこにつなげるためのものであり、これだけは絶対に取り入れてほしいと締めくくった。
皆さま、こんにちは。ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロでございます。本日はタキマキさんに来ていただきました。よろしくお願いします。お久しぶりです。本当久しぶり。もう照れちゃう。いやいやいや。もうタキマキさんなんて、もう人生全て謳歌してるか。もう幸せを全て手に入れてるっていう感じ。そう。見える?見えるわ。
もうだって私会ったの何年前?あれもう15年とか16年ぐらい。まだね、ピロコちゃんって呼ばれてたんです。そう。私まだピロコ時代があったんです。まだアシスタントの時で。そう。この人は来るなって、本当偉そうなんだけど思ってたあの頃から。
いやいや、でもあの時さ、タキマキさんもさ、ほらモデルデビューというかさ、モデルとしてはまだキャリアが浅い時だったじゃないですか。そう。駆け出しの頃。そう、そう、そう。で、その時にね、私物紹介なんてね、家からバーキンをいっぱい持ってて、この人ただもんじゃねえなと思いながら、バーキン見してくんないっつって、バーキン見させていただいて。そうだっけ?そうよ。で、私はその時思ってまして、やっぱりただもんじゃない。そう。もうそうやってね、お互い成長して今ここにいますけれども。おかげ様です。
いや、本当に。ま、そんなね、タキマキさんはもうモデルとしてね、ここまで確立されましたけれども、プロのメイクアップアーティストの方にね、たくさんメイクされたと思うんですよ。本当に。ね、今日はせっかく私がメイクをさせていただきますので、ちょっといつもと違ったテイストにしたいんですよ。大人可愛いヘルシーメイクということで、タキマキさんからこう、そういう風にしてほしいってね。だって大人可愛くなりたい。可愛くなりたいの。ごめんね。なるほどね。いいのよ。ごめんって言わなくていい。誰しもやっぱり可愛さっていうのは欲しいんですよ。
欲しいの。なんか強いじゃない?どうしたって強いのよ。だから少し可愛らしさがちょっと欲しいのと。可愛さっていうのはちょっと優しげの可愛さですかね。それともなんかキュートな可愛さ。え、どっちもよ。どっちもね。わかった。私もどっちも欲張りタイプなんで分かります。
メイクアップにおいてもですね、やっぱりこうテーマを決めた方がいいんですね。かっこいい感じなのか、可愛い感じなのか、健康的なのかって。けれどもその全てを混ぜ込むとですね、ちょっと待ちになることがあるんですけれども、タキマキさんの場合大丈夫。本当?そう。全てを混ぜ込んだとしても、それをね、全部自分のものにする力があるんですよ。すごいじゃん。そうなの。だからそうやりながらね、盛り込んでいきたいと思いますよ。
タキマキさんにメイクするの初めてですか?初めてです。そうなんです。そうなの。やって欲しいなって思ったのね。いつの間にかすごい有名になってさ、雑誌で見て、え、あの時のさ、ピロコちゃんじゃんと思って、頑張ってるみたいな、見ててさ、え、私もやってほしいと思ったんだけど、もう上行きすぎちゃって、言えなかった。
いやいや、タキマキさんだってそうじゃない。で、カバーバンバン出始めて、おやおやと。すごい。これやっぱ人に勇気を与える仕事の仕方をしてました、本当に。だってやっぱりああやってね、初めは一生懸命自分でさ、服持ってたりとか、いわゆる下積みじゃないですか。あそこからこんなにもうみんなから支持されてね、カバーモデルになって、そこから唯一無二の存在感になったというですね、このストーリー。これはですね、すごくみんなに勇気を与えると思います。そのうちの1人です、私。そうだよね。そうなんですよ。だからもうなくお家しちゃ、何使ってんのこの人っつって。
すごい嬉しい。参加していただいて。なので今日は私がタキマキさんのYouTubeだったりとかインスタグラムを見てリサーチをしてました。そこから、あ、まだまだ新しい可能性があるなって感じたんですよ。嬉しいな。
そう。それをですね、ちょっと今日引き出したいと思いますので、そのコスメをここにセレクトさせていただいたんですね。今タキマキさんにはすっぴんで登場していただいておりますね。ここから今ベースメイクをしていくんですけれども、すっぴん、ご自身ではどういった印象ですか?色黒いね。そうなの?正解です。でもそれがとても大切なのよ。すっぴんの状態がどういう状態かっていうことをちゃんと自分で認識するということです。そこからしっかりと下地選びが変わってきます。
そう。そこで私もね、タキマキさんをパッと見た時に、やっぱりヘルシーなスキントーンで少し低いトーンなんですよ。低いトーンですので、ここでまず少しだけトーンアップをしていきたいと思います。したいしたい。そう。そこで使っていくのがですね、こちらのディオールの下地なんですよ。そうなんです。これ初めて見たでしょ?これから出るの?あ、そうなんだ。そうよ。スキントーンがちょっとトーンアップしながら、お肌が立体的に見えてくれる下地になります。今日はヘルシーで可愛くしたいので、まず肌色のトーンをちょっと上げながら、いつまでも美しいスキン、質感が続くように作っていきます。
そこで使っていくの、使います。え、何?下地と下地。そう、下地と下地なんですけれども、これは無色透明の、このマットになる下地です。これをですね、カスタマイズします。そうやってファッションと同じくコーディネートするんですね。そう。これは大人のエチケットです。できてないわね。全然できてないわ、私。
そう。これね、ちょっと気の利いたこと言わしていただきますと、ファッションにすごく強い方って顔に疎いんですよ。分かります?で、顔に強い人ってファッションに疎いんですよ。そのバランスが取れた人が最強です。最強ですか?そう。で、私はタキマキさんを見ていて、ま、最強感あるんですけど、やっぱり足りないところは顔の工程に。やって。分かる。そうなんです。やってない風に見せるっていうのも大切だけど、やった方がいいですよ。そうだね。そうなのよ。やってないように見せてっていう、その方がファッションとバランス取りやすいよね。やっぱこなれて見えますので。
そう。まずこのマットの下地、これは崩れやすいパーツだけに乗せていきます。これはまずTゾーンです。で、ここのTもですね、明るい方がいいんですけれど、光らない方がいいんですよ。で、小鼻の周り、ここの部分もですね、光りすぎるとお鼻が膨張して見えます。そしてこの唇の縁。ここもですね、マットにしとかないと卑猥に見えます。いつも言ってらっしゃるわね。そうよ。ま、だって物欲しがってるっていうのと一緒に見えてしまいますので。何も欲しくないって顔がいいわね。
そうなんですよ。余裕のあるね。そう。そして次はこのトーンアップの下地。ここのね、ビューティスポットのここなんですけれども、ここってね、タキマキさんふわっと膨らんでるんですよ。膨らんでるんですけれども、ちょっと年齢的に下目なんですね。これ当たり前なんですよ。で、トップがここだと、すごくお顔の印象がパッと華やいで、明るく上に上がって見えるんですよ。で、ここからトントントンですね。なんとなくつけてると顔が落ちた印象に見えちゃう。そしてまずこの上です。ここから。ここから。トントントン。そしてこのね、もう1回取っていただいたら、今度はこの鼻根です。ここがファーストタッチ。ファーストタッチからアイゾーンです。アイっていうのはこれ、まっすぐです。
ヘルシーな印象にしたい時や、こなれた印象にしたい時、抜けを作りたい時は、指でラフに乗せていただいた方がよりナチュラルになります。なるほど。で、もうちょっとちゃんとした印象にしたいなっていう時は、ブラシで丁寧にやるといいんです。そう。そしてこのくぼみんとこにトントントン。全部じゃないです。このくぼみんとこだけ盛ってます。くぼみだとね、おせんべい食べて水ガブ飲みするの。なるほど。むくませるの。あ、逆にね。そうするとね、膨らんでくる。なるほど。ほら、そうするとちょっとふわっとなりましたよね。ちょっとでいいです。これね、やりすぎちゃうとトゥーマッチなんです。目が小さく見えちゃうので。
で、さっきね、ほら、おっしゃってたじゃない、この目尻のくすみが何ですって。もう諦めてる。ここに関してはもうなんか、これもう目の一部かなっていう。こう見たら目の一部じゃない。確かに。確かに引きで見るとね。そうだけど、本当に目の一部なんですよ。だからね、ここのくすみって皆さんありますよね。これをね、完全にカバーすると目が小さく見えてしまいますけれども、放置しとくとくすみ感が出てしまうので、下地で薄くカバーしてください。もう自分のメイクの時はもうやんないのよ。あ、逆にね。でもヘアメイクさんとか皆さんここから消してくださるんだけど。いいね。これぐらいよろしいですね。そう、そう、そう。
そしてこの後にスペシャルなファンデーションっていうのがあるんですよ。それがこちら、資生堂の新しいファンデーション。あ、新しくなったのか。そうなのよ。この美容液ファンデーションのスムースマットタイプが出たの。そうなの?すごい黒いわね。そうなのよ。私のこれ肌色なの?そうなの。だからね、人はやっぱり肌色をトーンアップしたいからと言って、ファンデーションのトーンを上げてしまう方いらっしゃるんですよ。でもそうすると、美しいんですけれども、顔だけポコっと綺麗な人に見えてしまいます。
で、タキマキさんはほら、ファッションを普段から楽しんでらっしゃいますし、ファッションとのコーディネートで動作ってらっしゃいますので、今日の大人可愛いヘルシーメイクというのはですね、顔だけではない、ファッションにつながった大人可愛いヘルシーさにしたいんですよ。そのためには首のトーンに合わせたファンデーションを使っていきます。昔はね、あんまり好きじゃなかったんだけど、この肌の色。今はもう気に入ってる。でしょ?いや、これとても素敵ですよ。ヘルシーで。
そう。これをね、トントントントンと薄く薄く重ねていきます。で、まず指で乗せるのはこの頬の広いとこだけ。そして顎と広い面だけつけてみます。おでこもトントントン。指ですね、今んところ。そう、今んとこ指です。で、ここからブラシを使っていただきたいんですね。このフィンガーブラシ。指の代わりになるブラシです。これで毛穴が気になるとこや、キメが乱れてるところを、こういう感じでくるくるくるくる、薄く薄くです。ソフトタッチですね。そうよ。でもメイクっていうのはですね、顔の表層にファンデーションをつけていきますので、タッチとしてはこれが正解なんですよ。すごい優しい。そう、でもこれだけでほら、どんどん綺麗になってきますでしょ?本当だね。そうなの。塗ってる感ない。そうなの。
で、今肌トーンがですね、明るくなっていない状態なんですけれども、ここからハイライターコンシーラーが乗りますので、肌トーンがちょっと上がるんですよ。なので、今ロートーンに落としてます。でもこれが本来のタキマキさんの肌色なんですよ。で、このファンデーションの肌色がくすまないように、ベースにこちらの下地を載せております。なるほどね。そう、どうせくすんじゃうんですよ、肌。分かる。そうなので、どうせくすんじゃうからと言って、みんなどんどん明るいの乗せちゃうと思うんですけれども、だから夕方になってくると濁っちゃうんです。分かる。そうなので、ファンデーションのトーンは上げないで、このベースにくすまないトーンアップの下地を乗せておく。なるほどね。
そう、そう。そしてここで次使っていくのがこちら、シャネルのハイライターコンシーラーです。真っ白のコンシーラーで、顔に立体感と明るさをプラスしていきます。まずはこの鼻根にね、さっき下地を重ねたところにすっすっ。トントントン。顔を明るくしたい時にはですね、全体に明るくするんじゃなくて、顔の中心から薄く広げていただくのがポイントです。上、そしてこの三角ゾーン、ビューティスポット。ここにも薄く薄く。この三角ゾーンはね、本当にこれビューティスポットって言ってね、お顔の中で一番明るくないといけない場所なの。
だからタキマキさんちの中庭みたいな感じ。分かります?分からない。家の真ん中が明るいとさ、家庭内もなんかみんな明るく見えるでしょ。確かに。そう。それと一緒。そうよ。こういう感じで。ほら。ああ。あ、確かになんか目の錯覚みたいな感じで軽く見える。そう。見て。全然薄くしか見えない。すごい。すごいでしょ。そう。で、実はですね、今肉眼でも綺麗に見えて、動画でもいい感じに見える中間をとってメイクしてるんですよ。すごい。いいでしょ。
で、ここから、今ね、ベーシックを作りました。これはですね、もうデフォにして欲しいんですね。あ、デフォルト。そう。今わかる。さっき私覚えたの。それ普通よ。そうなんでしょ。そう、そう。これがデフォです。だからどんなメイクアップスタイル、どんなファッションにもですね、ここまでのベースメイクは絶対やっていただきたいんですね。で、ここからですよ、このね、夏の太陽の日差しに相性のいいヘルシーな印象にしていきます。
そこで使っていくのがこちらのリキッドチークです。リキッドチーク。そう。このチークつけたことある?意外に好きなの、プライベートでは。撮影とかでは絶対使われないかも、私。でもプライベートは結構好き。なるほどね。じゃあこの色使ったことある?ないわ。こういうやつ。これはすごいじゃない?そう。これすごいでしょ。いける?これ。いっちゃうのよ。
やっぱりタキマキさんはもう人生ね、いろんなことを経験されてきて、もう新発見とかね、新しいことないと思うんですよ。けど世の中にね、まだね、未知の世界があります。楽しみ。そう、だからこれをつけます。冒険してください。分かります。楽しい。これね、ファンデーションブラシでつけていきます。指でつけてもいいんですけれども、ファンデーションブラシの方がキメにしっかりフィットしますので、年齢を重ねた肌はですね、ブラシで乗せていただいた方が綺麗に乗ります。
ノーズブリッジにしていきます。そこスタート。そう、ここからトントントンと薄く薄く伸ばしていただきますと、とってもヘルシーでキュートな印象になってくれます。で、ビューティスポットに重ねていきます。そしてこのお鼻の下にも。あ、ここにも。顎の裏です。この部分にちょっとだけこの赤みをプラスしてあげるんですよ。そしておでこです。おでこもここも日焼けするところですね。そう。フェイスラインも。このブラシについてるものをですね、目を閉じていただいたら、まぶたもふわっと薄く薄く、ここにも乗せていきます。チークを乗せるパーツはね、本来多分ここだったりここだったりすると思うんですけど、今回そこに一切乗せません。へえ。
パッと乗せていただいて、こういう感じ。あ、ちょっとすごい日焼けしちゃった人みたいだ。そうなの。で、ここから、スポンジで軽く1、2、3、4、5だけ。これでフィットするとすごく綺麗になります。ほら、今ちょんちょんってしただけで。そうなんですよ。ここからすごく楽しみ。そうなの。そう。ワクワクしたでしょ?
メイクはとにかくワクワクして、自分を盛り上げるための手段ですので。だってほらね、年を重ねてくると、子供が成長して巣立っていっちゃって、そしたらまた自分の時間ができるじゃない。そんな時に、じゃあどうしようってなった時にワクワクが残ってない。そうね。そうです。そのためにアイシャドウにはこちらを使っていきます。
そう。今日ね、実は裏テーマっていうのがあります。今日は大人可愛いヘルシーメイクなんですけれども、トレンドのフューチャリスティックアース。その近未来感と、このアースね、地球、大地、そういったものを掛け合わせたものがメイクアップルックのトレンドなんですよ。そうなの?そうなの。だから今はアース感じますでしょ?大地に、真っ赤な火山と太陽。本当ね。そうなんだ。ここに後からフューチャリスティック入れてくるわよ。こういう青い、青いの入れてくわよ。どうなるんだろう。すごいことになるわよ。
そしてこれ見て。これね、スティックハイライターなんですけれども、このスティックハイライターをアイシャドウにもしていきます。まぶたはしっとりしていきます。なぜならば、まぶたってやっぱりちょっと乾きやすかったりするじゃないですか。そう。なので、パウダータイプを使わずにこの練りタイプ。これでしっとり。これで夏の太陽の日差し感をさらに演出していきます。こんな感じ。
ここで、ルースパウダーをセッティングしていきます。パウダーセッティングしていくのは、こちらのね、RMKのグリーンを使っていきます。というのはですね、今期のトレンドもですね、やっぱりそういったフューチャリスティックアースっていうのが1つワードがあるんですけれども、その中にですね、寒色と暖色をミックスするっていうのがポイントなんですよ。それもニュアンスではなく、こういったキッとした暖色に、すごくクールなグリーンも顔の中で掛け合わせてくんです。それが新しい顔になります。なるほど。これはまた崩れやすいパーツとテカりやすいパーツ。まず眉毛の中。そしてこのおでこの縁。そしておでこの真ん中。そして次はこの小鼻の横。そしてこの人中。そして顎。そしてこの線の上。こうやってカスタマイズしてくと、見てください。ちょっと上品な感じになって、ちょっと透明感。さっきのその、抑えられるのね、多少。
そうなんですよ。今ね、分かりました?練り物だけでメイクしてて。そう。やっぱり内側からのこのエネルギーだったりとか、いい湿度っていうところはですね、パウダー系のものでも作れるんですけれども、しっとりしたタイプのテクスチャーのもので作った方がよりみずみずしく見えるんですね。なるほどね。そう。で、印象としてタキマキさんはやっぱりみずみずしく、このエネルギッシュな印象でもありますので、その部分は生かすっていうことで、今回のアイテムたちを選んで。なるほど。そうなの。
そこで次出るのシェーディングなの。そうなんですね。そうなんです。え、なんか、影とか自分だったら入れない。もうなんか、もう影だらけな気がして。わかる。でもね、影が必要なのは光を際立たせるためです。そうなのね。そう。だってやっぱりね、人生うまくいってる人っていうのは、その裏側にご苦労があったりとか、辛い経験とか悲しみがあるからこそ、原動力になって光輝くんですよ。メイクアップと一緒なんですね。今まで明るいものをプラスして、エナジェティックな色を乗せた。でもその裏側には影が欲しい。ということで、こちらを入れていきます。
そう。表に見えないようにね。そう。悲しみや苦しみ、痛みは裏側に秘めときました。私今日すごい苦労人みたいになってない?いや、でもほら、ご苦労があるからこそ今があるわけだから。こういう感じ。正面。そうするとほら、キュッて。際立つね。わかります?顔が出てきた。そうなんですよ。ええ。そうなんですね。そう。
重ねてくると結構粉感が出てくるんですよ。なので練り物でやっていただいた方が、肌のテクスチャーは綺麗に保てます。なるほど。ということで、あ、これ目の下にも入れてこうかしら。これもね。際に乗せません。際外します。あ、そうですか。そう。大人の目元は際を外した方が綺麗が保てます。正直、綺麗に乗せてもどうせ崩れるんですよ。いや、本当に。そうかも。そうなので、大人の涙袋としてこちらのカラーをね、涙袋とわーっといきます。ちょっとふわっと立体感。ちょっと涙袋風になりましたでしょう。
あとね、心地がいい。なんかもう付けましたって感じの重さが何にもない。大人のまぶたはやっぱりこういったちょっとしっとりしたもの。けれどもアイシャドウじゃなくてもいいということです。なるほど。そうなんですよ。そしたら次はね、ちょっとビューラーしていきます。で、ビューラーで上げていきます。キュキュキュキュキュっと。そしてこちらもキュキュキュッと上げていきます。そう。そしてここからなの。アイミーの付けまつ毛つけ。へえ。久しぶり。あ、久しぶりにつけます。本当たまにしかつけない。そう。これね、全部つけるんじゃなくて、目尻だけにつけていきます。はい。じゃ、これをね、今からつけていきますよ。
ほら、ついた感じしない?しない。そうなの。ほら、重くないでしょ?感じない。そうなの。じゃあ、今これ、まつ毛ののりが乾くまで眉毛。なるほど。なるほど。これケイトのね、これ知ってる?この保護パイプが付いてるの。これシャーペンの原理なんですけど、これ折れないの。へえ。芯の保護がついてるので。ほら。ええ。すごくね。すごい。折れないの?これ。売ってる?普通。売ってる。普通。これすっごいいいの。へえ。
で、これをね、1本1本描きます。もう今回パウダーで埋めないので。へえ。ちょっと間引きながら、こういう感じで。そう。大人の眉毛はそこまで形を変えないっていうのがポイントです。あ、そう。トレンドにこだわる方は眉毛の形を意識されると思うんですけど、それよりもちゃんと骨格に合っていて、そこに質感をちゃんと調整するってことがポイントです。そこで質感調整っていうのはね、これでやります。エスポアのね、クリアマスカラ。そう。で、まず質感調整。ちょっとハリとツヤを出していきます。で、ここからね、乾く前に。おお。そう。このグレージュで、直接つけるんじゃなくって、これをすかしながらつけていきます。あ、髪の毛にメッシュ入れるのと一緒です。眉毛にもこういう感じでメッシュ入れる感じで。少し和らげです。そう。ちょっとね、眉毛のお色を和らげていきます。え、和らげ。和らいだ。和らいだ、わかる?良いですね。自然。すごい。そうなの。もう自然じゃないとやなのよ。
そして次、今まつ毛ののりが乾きましたので、これちょっとね、調整していきます。マスカラはこちら、メイベリン ニューヨークのこれ、ブラックを使っていきます。やっぱりブラックですよね。すごいよ。マスカラブラシ使っていきます。マスカラブラシなんてあるんですね。そうよ。つけるのはこの根元だけなんですよ。毛先につけない。付けまつ毛をつけてない、この目頭の方だけは毛先までつけます。でもあくまでナチュラルでね。いい。いいでしょう。すごい、なんか重たくない目元が、なんかこう付け心地も。そうなんでしょう。で、目幅がちょっと広がった印象に見えません?そうなのよ。この横幅がね。アイラインとかで広げないのね。
アイラインで広げるとですね、やっぱりこう大人の目元って、目尻のところのラインが取れちゃったりとか、涙で滲んじゃったりするじゃない?でもこれだと滲まずに、そのまま美しさがキープできるんですよ。そうなんだ。すごい。下まつげはつけないの?下まつげつけよっか?そうよ。つけよっか。下まつ毛も軽く。いいです。いいです。だんだんこのちょっと馴染んできてるしね。さっきのチークがね。そう、そう、そう、そう。
次は、今はさ、ほら、大人可愛いヘルシーメイクの中でヘルシー寄りになってるんです。ここにちょっとひとさじの可愛いを入れていきたいと思います。お願いします。そう。ここでやっとパウダータイプのチーク。その色。そうなの。相反する青みピンクを入れていきます。本来合わないお色なんですけれども、合わない色こそふわっと入れてあげると、ひとさじの黒が出るんです。そう。今度はトップの丸いとこです。ここに置こう。これだけ。それだけでいいんだ。そうなんですよ。で、大人はここがとても大切で、少し感じて欲しいんですよ。なるほど。思いっきりやっちゃうと痛い感じだったりとか、トゥーマッチになっちゃうんですね。そう。メイクアップってそういうことなの。ニュアンスで作って、最終仕上がり素敵が正解になりますので。
そうなの。いや、あの色持ってるわ、私。持ってるでしょ。そう。なんか興味はあるのよ。合わない色ってないと思ってるのね。あ、素晴らしい。ね。だからきっと合うだろうなと思って持ってんだけど、見てるだけだったわ。そうなので、たくさん入れなくていいですよ。本当ふわっとちょっと入れるだけ。そうするとね、変わりますんで。
そう。そして次はね、リップです。まさに今期のこのリップ、フューチャリスティックアース。あ、そう。というのはですね、アースカラーを使っていきます。え。そう。ちょっとびっくりします、私。で、このね、青ピン。ほら、まさに大地の色でしょ。だって、あなた、この前南アフリカいたのよ。地球の色だよ。すごかったね。あの地球。そう。涙がすごい出てきちゃって。そうなんです。すごい。いい、いいと思った。ありがとうございます。
で、ここにね、そう。これはビクトリアの滝の、この崖の割れ目の色。なるほど。そう。そしてフューチャリスティック。こちらはデジタルのAIのシルバー。いける?この色。いけるんですよ。これ、さすがだ。そう。この掛け合わせが今期のまさに若い子ちゃんたちのトレンド。そうなの?フューチャリスティックアース。へえ。そうよ。これつけるだけでね、本当にね、90年代のスーパーモデル時代の、本当にヌーディな、ツンとした、光った。そう。あの感じになりますので。
普段私グロスつけない。え?なぜつけないんですか?いや、もう服に合わない気がする。ああ、なるほどね。やっぱりマットでグッと締めてった方が。ああ、なるほどね。ちなみに旦那様はどっちが好きなの?知らないわ。あ、今日つけてるけどどうって聞いてみて。大体ほら、批判はしないじゃん。大体可愛いって言うよ。あ、素晴らしい。やっぱりそういう関係性なんです。そうですね。なるほど。
あ、じゃあもう夫婦間は今どんな感じですか?平和です。特に何も来ないんです。なるほど。いや、いいことです。でも平和を保つって、ほら、ちょっとした気遣いだったりとか、ちょっと我慢をしたりとか、なんかそういうことの、お互いの思いやりじゃないですか。それがこんな長い間できてるっていうことがリスペクトになりますし、信頼になりますし、だからこそだと思います。そうですか。私ね、そこが1番だと思ってます。そうね。大事ですよね。いや、だから本当旦那様にも感謝ですね。間違いない。
だからこのメイクはね、旦那様の景色なんです。家族の景色ですから。お花飾ってますでしょ?すっごいでっかいやつ。あの景色の一部ですよ。なるほど。そう。だからこそ季節感のあったメイクアップをしていただきたいんですね。なるほど。そうするとすごくこなれた人に見えます。分かる。そうなの。季節によって素敵に見える色って違うじゃないですか。だからすごい大事ですよ。
いや、これでね、これでブラシで、トントントントンと。このリップシリーズで私ね、これが1番タキマキさんに合うと思った。もうすっごく自然。素敵ですよね。そしてね、こちら、これでオーバーリップしていきます。好き好き。そう。もうこのオーバーリップで、バーッとお山をね、お山からのこれ入れていきます。このお山にね。このオーバーリップを5mmオーバーリップします。いいでしょ。で、5mmオーバーリップ。そう、そう。上までグッと上げてくの。でもさ、見て、バランス取れてると思わない?分かる。全体見ると。そうなの。でもここからまたね。
80年代の青みピンク入っちゃいますよ。いいね。いいのよ。そう。これをね、今度はトンとつけて真ん中に。どう?なんかこう沈まないですね。そうなのよ。ちょっと立体感も出てるしさ。なんか2色が混在してる感じ、わかる?そうなの。リップって重ね付け、やっぱり素敵ですよね。素敵なんですよ。奥行きも出ますし、唇って実は1色でもないですし、元々の色がね。確かに。そう。なので唇は一色でまとめるよりも、ちょっとなんとなく奥行き感で色味のグラデーションを感じた方が、よりナチュラルにも見えますし、その人らしい自然な印象に見えるんです。
あ、やっぱそうなんですね。そうなの。でもこれだけじゃないんだよ。分かりますでしょ?もうこのシルバーをガーッと。本当に。そうです。あ、でもいいかも。そうなの。でもね、塩梅が必要になります。フューチャリスティックのトレンドだからといって、全部に入れちゃいけません。そう。この縁のところに軽くです。もう本当にちょっとぐらい。想像と違うとこに入れた。あ、そう。ああ、いい。可愛いでしょ。そうなの。可愛い。いいでしょ?そうなのよ。
すごい、先生。じゃ、これが今日の大人可愛いヘルシーメイク、a.k.a.フューチャリスティックアースメイクでございます。いい、いい。すごく自然だけど、なんかちょっと新しい感じもします。そう、いつものタキマキさんの雰囲気はそのままなんですけれども、確実に新しい要素と、このトレンド感でありながら、可愛いもヘルシーもかっこいいも全部兼ね備えてるメイクになります。ということで、これでね、またヘアスタイルとアクセサリーがちょっと入るだけで、また印象がガラッと変わりますので、ちょっとプラスしていきたいと思います。
みんな、ここで告知させて。去年大好評だったポップアップが、今年も東京で開催することになりました。みんながいっぱい盛り上がってくれたから、今年もやりたくなっちゃったんだよね。さあ、去年のポップアップに引き続き、もうイベント盛りだくさんと、ファンミもやらせていただきます。みんなとまた会えるの本当に楽しみなの。今回も来場には予約が必須なので、よかったら特設サイト見てみてね。みんなに会えるの楽しみにしてます。
はい、完成しました。素敵。大人可愛いヘルシーメイク、a.k.a.フューチャリスティックメイクということですけれども。そう。もう全部乗せのメイクもいい感じにまとまってますよね。すごくみずみずしいですね。でしょ?やっぱメイクアップってこういうことなんですよ。メイクが終わった時に嬉しいっていう気持ちだったりとか、ワクワクする心、それを取り戻していただきたいんですね。
男性から見てもそうだし、女性から見てもこう、いい、好感度の高い。確かに。だけどちゃんと特徴もあって、すごくいいと思う。そうですね。近くで見た時に、どんなメイクしてるんだろうとか、そういう風に相手の気持ちを動かすことができるんですよ。そう、でも大胆にやらなくていいです。こうやってちょっとずつ少し工夫してますけれども、そのちょっとしたディテールにですね、人を引き込む力もありますので。
下地がすごかった。下地ってね。大事です。そう。ファンデーションのノリつき役でもありますけれども、肌っていうのは必ずくすみます。そのくすんできてしまったものをですね、より美しく見せるものなのか、崩れ方が綺麗なのか、そこにつなげるための下地。もうこれはですね、もう絶対に入れていただきたいと思います。わかりました。そう。勉強になりました。勉強になりました。良かったです。
じゃあ、タキマキさんのチャンネルでは、もう私とタキマキさんが視聴者の方の質問に答えさせていただいております。まあ、これはいろんなお話をさせていただきましたので、皆さんよかったらチャンネルにも行ってみてください。今日の動画がいいと思ってくださった方は、いいね、高評価ボタン、そしてチャンネル登録押していただきまして、下にコメントいっぱいいただけたら嬉しいです。それでは次回の動画でお会いしましょう。またね。
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