頬こけによる「疲れ顔」に、美容液・クリーム・化粧水の3品でどう向き合うか:友利新が選んだアイテムとその技術

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概要

「最近、顔が疲れているね」と聞かれたことはないか。友利新はこう問いかけて動画を始める。叫んでいる人のように頬がこけると、疲れた顔に見えてしまう。この悩みに対して、成分や浸透・被膜の技術がしっかり入ったアイテムを美容液、クリーム、化粧水から1つずつ紹介する、というのが今回の内容である。

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取り上げるのは次の3品だ。

  • キールズ「DS プランプ コラ セラム」(美容液)
  • DEW(デュウ)の「タンタンリンククリーム」(クリーム)
  • アスレティア「コアバランス コンセントレイトローション」(化粧水)

3つ目について友利は、「このブランドで本当にそんなことができるのか」と思われるかもしれない、と前置きしている。

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キールズの美容液:コラーゲンの量だけでなく質と多様性に着目

1つ目のキールズの美容液は、商品名に「プランプ」とあるとおり、肌をふっくらさせることを狙ったものだ。友利によれば、頬がこけていく原因はコラーゲンが少なくなることにある。そのためこの美容液はコラーゲンケアが中心になっている。キールズはコラーゲンの量だけでなく、質や多様性にも注目し、最新のサイエンスで課題を解決しようとしているブランドだと友利は紹介する。

中心となる成分は、最新のバイオテクノロジーで開発された「次世代コラーゲンペプチド」である。赤ちゃんの肌に多く含まれるIII型コラーゲンは通称「ベビーコラーゲン」と呼ばれる。このペプチドは、ベビーコラーゲンの分子構造とぴったり一致するよう設計されている。友利の説明では、肌の細胞にあるインテグリンという受容体に直接結合し、細胞が自らコラーゲンを作る能力を活性化する。コラーゲンを外から補うのではなく、肌が自分でコラーゲンを生み出せるようにするという点を、友利は強調した。

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「パワーコラエンジン」:3つの成分の役割分担

もう1つの柱として友利が「秘伝のタレ」と呼ぶのが「パワーコラエンジン」だ。プロキシレン、ラムノース、マイタケエキスの3成分を組み合わせたものである。

友利は各成分の役割を次のように説明した。

  • プロキシレン:真皮でコラーゲン線維の間にあるグリコサミノグリカンに働きかける。コラーゲンを線維とすれば、グリコサミノグリカンはその間のクッションにあたり、これがあることで弾むような感触が生まれる。
  • ラムノース:コラーゲンの産生を促し、さらにできた線維を束ねていく。
  • マイタケエキス:作られて束ねられたコラーゲンが定着する仕組みを後押しする。

友利は、ペプチドとパワーコラエンジンを組み合わせることでハリ感が出る、とまとめている。

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ロレアルグループの浸透技術「ダブルアクションリポソーム」

キールズはロレアルグループのブランドであり、友利は浸透技術も優れていると評価する。採用されているのは「ダブルアクションリポソーム」という多層構造だ。

  • 中心:コラーゲンペプチドが入っている。
  • 第2層:2種類の分子構造の成分が入っている。ペプチドを安定させるとともに、肌の奥までスムーズに届くための道を作る。
  • 外膜:100%植物性の成分で作られた二重の脂質膜のジェルで、肌とのなじみがよい。

使うと、まず外膜が肌のバリアや皮脂膜をするりと通り、次に第2層が弾け、最後にコラーゲンペプチドが放出される。友利はこの流れを、肌の奥までペプチドを届けるために計算された設計だと説明した。

さらに友利は、コラーゲンは25歳をピークに毎年約1%ずつ減っていくと述べる。減り続けるものだからこそ、この美容液で後押しすることが大事だという。「コラーゲン貯金」をしたい人、頬こけを止めたい人にとても良いアイテムではないか、というのが友利の評価である。

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DEWのクリーム:カネボウのヒアルロン酸研究を搭載

2つ目は、8月に発売されたDEWのタンタンリンククリームだ。DEWはカネボウのブランドで、友利は「カネボウといえばヒアルロン酸研究」と紹介する。

友利が挙げたカネボウの研究成果は次のとおりである。

  • 表皮でヒアルロン酸がどう合成されるかを突き止め、その鍵がアセチルグルコサミンだと発見した。
  • ヒアルロン酸はおよそ1日で合成と分解を繰り返す。その分解の仕組みを見つけたのもカネボウである。HYBID(ハイビッド)というものが増えると合成と分解のバランスが崩れ、分解が進む。
  • HYBIDを抑える植物エキスを見つけた(字幕からはエキス名を聞き取れない)。
  • ヒアルロン酸の合成酵素の活性を高めるメチルセリンも見つけた。

こうして合成と分解の仕組みを解明し、合成を促しながら分解を抑える成分を見つけてきた研究が、このDEWに搭載されている。友利によれば、DEWは表皮と真皮のヒアルロン酸に働きかけてふっくらさせることを一貫して続けてきたブランドだという。

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「3Dタイトニングネット構造処方」:3つのポリマーで膜を作る

友利が「すごい」と特に取り上げたのが、「3Dタイトニングネット構造処方」だ。表面に使うヒアルロン酸に3種類のポリマーをバランスよく組み合わせ、膜を作る処方である。

  • ベースのポリマー:肌のキメに入り込む。
  • 均一密着ポリマー:表面にぴたっと密着し、細かいシワや頬の凹凸に入り込む。
  • 圧着固定ポリマー:ぎゅっと引き締めながら弾力を持たせる。

友利の説明では、外側では表面がしぼんだ部分にもこの膜がベールのようにかかり、ふっくら見せる。内側ではヒアルロン酸の産生を促し、みずみずしくする。そのため塗った瞬間に「ふっくらしたような気がする」と感じられ、使い続けると本当にふっくらしてくる。友利はこのクリームを、即効性も感じられるアイテムではないかと評価した。

7:02

アスレティアの化粧水:植物研究でヒアルロン酸・エラスチン・コラーゲンに働きかける

3つ目は、9月発売予定のアスレティア「コアバランス コンセントレイトローション」である。友利は「皆さん知ってました?」と前置きし、アスレティアもカネボウグループのブランドだと紹介する。前述のヒアルロン酸研究がここにも入っている。

加えて、アスレティアには独自の「アスレティアガーデン」があり、オーガニックの植物の力をカネボウグループが総力を挙げて研究している。このガーデンで生まれた植物成分がゲンノショウコエキスだ。先に説明したように、HYBIDが増えるとヒアルロン酸が分解される。今回、ゲンノショウコエキスがこのHYBIDを抑えることが分かったという。

友利はさらに、ハリを支えているのはヒアルロン酸だけではなく、エラスチンという成分もあると続ける。エラスチンはエラスターゼという酵素に分解されるが、ゲンノショウコエキスはHYBIDだけでなく、エラスターゼの活性も抑えることが分かっているという。また、アスレティアガーデンのアセロラエキスが真皮のコラーゲン合成を後押しすることも分かっており、これも配合されている。これによりヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンの3つを同時にケアできる、と友利は説明した。

8:24

基底膜のケア:「ビオエナジティックコンプレックス」

この化粧水には、基底膜をケアする「ビオエナジティックコンプレックス」も入っている。友利の説明によれば、配合される植物エキスの1つは、基底膜を支える接着成分ラミニン5の産生を促進する。これにより表皮細胞が生まれるのを助け、表皮自体を厚くする。もう1つのエキスは、基底膜の構成成分の1つであるIV型コラーゲンを増やし、基底膜の働きを支えるという。

8:59

保水膜の技術「フィトハイドロベール」

植物成分によるアプローチに加え、アスレティアには膜の技術も入っている。「フィトハイドロベール」と呼ばれ、肌の上に水の膜を作るものだという。友利が挙げた構成要素は次の3つである。

  • 天然由来のオイルをカプセル状に閉じ込めた「フィトカプセル」
  • 肌表面に密着して、とろみのある水膜を作るアルカリゲネス産生多糖体
  • 非常に乾燥した環境でも水分を保つ成分とトレハロース

これらを掛け合わせて保水膜を作る。化粧水をたっぷり使いながら外側では水膜を作り、内側からはヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを増やす、という仕組みである。友利は、これまで植物成分やオーガニックのイメージだったブランドの印象が変わるほど、しっかりしたテクノロジーが入った化粧水だと述べる。頬こけやハリのなさに悩む人にぴったりではないか、というのが友利の見立てだ。

10:13

選定の基準

締めくくりに友利は、今回の選定基準を説明した。紹介したのは、科学的に裏付けられた研究データがあるアイテムに限っている。成分だけでなく、浸透技術や膜の技術も備え、使ってすぐに違いが分かりやすいものを選んだつもりだという。疲れた顔だと言わせないくらいのアイテムなので、悩んでいる人はぜひチェックしてほしい、と呼びかけて動画を終えている。