米中のロボタクシーに乗り比べる:サンフランシスコのWaymoと上海のPony.ai
安野貴博の自由研究エンジニアでSF作家の安野貴博氏が、サンフランシスコでWaymo、上海でPony.aiのロボタクシーに乗った体験を紹介する動画である。安野氏は学生時代に「将来は自動運転が来る」と考えて運転免許を取らず、それから約15年が経った。本人の言葉では、その自動運転が「いよいよ来る」段階に入ったという。アメリカと中国にはそれぞれ別の用事で渡航し、ちょうど両社のサービス提供エリアだったため、実際に乗車して乗り心地や画面の設計、トラブル時の対応を確かめた。
ロボタクシーの基本的な仕組み
乗車記の前に、安野氏は自動運転タクシーの概要を説明している。ロボタクシーは運転手のいない車が乗客を乗せて走るタクシーで、車内に運転手はいない。使い方はUber、GO、S.RIDEといった配車アプリとほぼ同じで、スマートフォンのアプリで行き先を指定して呼ぶと無人の車が迎えに来る。目的地に着いたらドアを開けて降りればよい。人が遠隔で操作しているのではなく、車に積んだコンピューターが車両を制御している、と安野氏は説明する。
覚えておくとよいものとして、安野氏はライダー(LiDAR)というセンサーを挙げる。車の屋根の中央、パトカーでいえばサイレンが載っている位置で回転している装置で、周囲の景色を高精細に把握できる。霧や雨で視界が悪いときにも機能するセンサーだという。また現在のロボタクシーはどこへでも行けるわけではなく、サンフランシスコ市内や上海の特定区画のように、運行できるエリアが決まっている場合が多い。
安野氏は、自身のSF作家としてのデビュー作『サーキット・スイッチャー』でも自動運転が重要な技術だったことに触れている。
Waymo:Google発のロボタクシー
1社目のWaymoは、Googleの親会社Alphabetの傘下にあり、もとはGoogle社内のプロジェクトから生まれた。安野氏によると、現在はアメリカの約11都市で一般向けの有料サービスを提供しており、2026年2月の発表では週に40万回以上乗客を乗せて走っている。
Waymoは安全性のデータも公表している。安野氏は「あくまでWaymoが発表しているデータ」と断ったうえで、同じ都市で同じ距離を走った場合、重傷以上の事故が人間の運転より94%少ないという数字を紹介した。人間が100件の事故を起こすとすれば、Waymoでは6件程度になる計算である。安野氏はこれを、人間の運転より安全な運転を実現できているのではないかと評価している。
Waymoは海外展開も進めており、その一つが東京である。2025年4月から日本交通とタクシーアプリのGOと組み、都内7区で実証実験を行っている。技術検証が目的で、まだ乗客は乗せていないが、かなりの距離を走っているという。
Pony.ai:トヨタと提携する中国企業
2社目のPony.ai(小馬智行)は、日本ではまだあまり知られていないかもしれない、と安野氏は言う。中国の自動運転企業で、本社は広州にある。北京、上海、広州、深圳の4都市でロボタクシーの営業運行をしている。今回乗車した上海では、運転席を無人にしたまま料金を取る許可を2025年7月に取得した。
車両は、トヨタと共同開発したモデルをベースにしているという。トヨタとPony.aiは2019年頃から戦略的に提携し、2020年頃にはトヨタが出資もしている。
サンフランシスコでWaymoに乗る
サンフランシスコでは、同行者と2人でWaymoに乗った。到着した車両はアプリでロックを解除して乗り込む。乗車すると車内の案内が日本語で挨拶してきた。同行者が以前乗ったときは英語しか話さなかったといい、2人は日本語対応に驚いていた。シートベルトを締めずにいると車が注意してくることも確かめている。
発進時、車は前の車の後について出るのかと思わせて、もう少し待ってから動き出した。走行中は歩行者を認識し、赤信号で止まり、交差点を曲がる。2人は「ちゃんと法律を遵守してる感じがある」「もうできてる」と話し、すぐに「普通になっちゃう」「もう慣れてきた」と感じていた。
安野氏が挙げた利点の一つは、運転手がいないことで車内が完全にプライベートな空間になることだ。普通のタクシーでは、後部座席でオンライン会議をしたり、英語のシャドーイングを始めたりすると運転手を驚かせるかもしれないと気が引けるが、その遠慮がいらない。同行者は歌ったり踊ったりもでき、カラオケもできると応じている。
画面の設計についても2人は細かく見ている。車の状況を示す画面では、車が何を考えているかを吹き出しで表示し、「赤だな」といった判断を示す。安野氏はこれを「ちょっと可愛い」と評した。リアルタイムビューでは周囲の車が3Dで表示され、かなり遠くの車まで見えている。「カメラプライバシー」という項目は、マイクで音声を取っていないことを示すものらしいと2人は読み取った。忘れ物をするとカメラで知らせてくれると聞いたという話も出たが、試すと面倒なことになりそうなのでやめている。ほかに温度や音楽を選ぶ機能もある。
計算処理をどこで行っているのかも話題になった。2人は、アメリカは通信インフラが貧弱なので、処理はほぼ車載コンピューター(エッジ)で行っているのではないかと推測している。日本語対応については、そろそろ東京でサービスを始めるという意気込みの表れかもしれない、という見方も出た。
到着が近づくと、忘れ物に注意するよう案内が流れる。アプリで降車場所を調整することもできる。停車は難しい動作だと思うが、車は適した停車場所を見つけて止まり、画面上で目的地がハイライトされた。
乗車中のトラブル:Waymoが突然停止
別の乗車では、Waymoが走行中に突然止まり、サポートに連絡することになった。同行者はそれなりの回数Waymoに乗っているが、こうした経験は初めてだという。車内のスピーカーでサポート担当者と話す形で、つながるまでに時間はかかった。それでも2人は、依頼したことには普通に対応してもらえ、サポートの体験としては快適だったと振り返っている。今回と次回の乗車が無料になるプロモーションも付与された。2人はこれを「レア体験」と呼んでいる。
上海へ:乗車前の会話と自動運転をめぐる状況
上海では、同行者と2人でPony.aiに乗った。現れたのは白いレクサスで、屋根に大きなライダーが載っているためすぐに分かる。同行者は、完全な自動運転車に乗るのは初めてだという。Pony.aiは料金が安いらしいと話している。免許を持たない安野氏は運転の巧拙を判断できないと言い、毎日運転しているという同行者が評価役を引き受けた。
待つ間、日本と海外の制度の違いも話題になった。日本では高速道路の一定区間で手放し運転までは条件付きで認められているが、運転手は必ず乗車して注意を払わなければならず、今はレベル1〜2程度が中心だという。一方、アメリカや中国ではFSD(フルセルフドライビング)がどんどん導入されている、と2人は話している。
上海の街を見る限り、ロボタクシーの台数はまだそれほど多くなさそうだった。サンフランシスコでは前後がWaymoだらけのこともあったのと対照的である。東京でも最近は永田町付近でWaymoの試験車両をよく見かけるといい、安野氏は東京にもWaymoに来てほしい、政府側の人間としても日本でFSDが認可されていくとよいと述べた。チームみらいの議員が国会の委員会で自動運転について質疑していることにも触れている。
上海の路上では、日本ではあまり見かけないAIONのほか、キア、ボルボ、少数ながらトヨタなどの日本車、知らないメーカーの車が走っていた。中国のメーカーは海外の人気モデルをよく研究して寄せてきている、と2人は話す。レクサスに似た名前のMaxusという車もよく目にしたという。なお、予約には現地の電話番号が必要で、手配が難しかったとも話している。
Pony.aiの乗車体験:ウェルカムカラーと車内UI
Pony.aiの車両は、乗客が選んだ「ウェルカムカラー」を光らせて迎えに来る。今回はチームみらいのイメージカラーである緑を選んでいた。Waymoにはこの機能がなかった。Waymoでは屋根のライダー部分の表示にアカウントのイニシャル(例えば「TA」)が出る仕組みだったという。安野氏はロボタクシーのサービス設計はまだ黎明期にあると述べている。
アプリでロックを解除して乗り込み、「スタートライド」を押すと走行が始まる。車内ではPony.aiのCMが流れ、前方の画面には人の歩き方など周囲の状況を示す絵が表示された。助手席にはマスコットキャラクターが座っており、助手席には座らないでほしいという意味らしい。画面ではマスコットのロボットがタッチパネルの操作に反応して動き、「アイム・ポポ」と名乗っていた。曲の選択、UIのダークモード、利用規約の表示、乗車時アナウンスのオンオフといった設定もある。
画面の表示が実際の状況と少し違うのではないかと感じる場面もあった。人がいる位置に人が表示されないことがあるように見えたが、確認するとそれはバイクで、バイクとしては正しく認識されていた。Waymoと同様に吹き出しで「左に曲がる」といった意図を示し、かなり遠くまで状況を把握している様子だった。日本ではあまり見かけない珍しい乗り物も認識していた。走行中には降車地点が更新され、別の場所に向かうことになった。
Waymoとの違いについて、安野氏は表面的な点として画面の配置を挙げたうえで、音楽をかけられることや周囲のビューを定期的に表示することなど、全体としてはかなり似ていると述べた。先行するWaymoを参考にしているのかもしれない、という見方である。
走行性能:信号の秒数表示、雨の中の認識、時速60km
運転に慣れた同行者がまず注目したのは、アクセルとブレーキの快適さだった。停止時にガクッとなるような不快な乗り心地はまったくなく、とても快適だったという。カーブもスムーズだった。
交差点では信号が10個ほど見えており、そのなかから自分の従うべき信号を判定するのはすごいと安野氏は感心している。この日は雨で、画面に映るカメラ映像には雨粒が付いていた。カメラの視界は普段より悪いはずだが、周囲を正確に捉えていたことについて、2人はライダーのおかげだろうかと話している。
安野氏がWaymoになかった機能として強調したのが、発進までの残り秒数の表示である。中国の信号は残り秒数を表示するため、車がそれを認識して表示しているのではないかと2人は推測し、その可能性が高いと話している。
青信号になると車はしっかり加速し、時速60kmで走行した。ブレーキもガコンとならず滑らかだった。画面には生の認識情報が表示され、車両は緑、バイクと思われる物体はオレンジ、歩行者は黄色で色分けされているようだった。オレンジが何を示すかは2人にもはっきりとは分からなかった。車は歩行者の前で一時停止し、曲がるたびに画面の視点が上に移動する演出も「おしゃれ」と評された。
印象的だったのは、逆走してくるバイクを少し避けた場面である。安野氏はこれを道を空けてあげる「優しさ」と表現した。右側から来る車にも対応しており、2人とも危なっかしさは感じなかったという。車内には緊急停止ボタンがあったが、後部座席からは手が届かない位置だった。ほかに路肩に寄せて止める「プルオーバー」ボタンや、サポートにつながるとみられるアシストボタンもあった。
目的地に着くと車は路肩に停車し、子どものような声のアナウンスが降車を促した。2人が降りると車は走り去っていった。
乗り比べの結論
Pony.aiの乗車後、同行者は極めてスムーズで、人間の運転手よりもよいのではないかと思えるほどの乗り心地だったと評価した。曲がるときに強い遠心力を感じることも、止まるときにガクッとなることもなく、安定感があったという。
安野氏は、逆走するバイクに道を空けた場面を特に印象的だったと振り返った。UI・UXについては、吹き出しで車の意図を示す点も含めてWaymoとかなり似ており、先行企業を参考にしているのではないかと見ている。明確な違いは信号の残り秒数を表示する点で、これはPony.aiで初めて見たという。
最後に安野氏は、各社がさまざまに切磋琢磨しており、ロボタクシーはいろいろと発展していきそうだと述べた。ただ、ウェルカムカラーの色を選べることが利用者にとってどんな嬉しさにつながるのかは分からない、とも付け加えている。
というわけで、今サンフランシスコに来ています。お、これで乗り込みますと。追随して行くかと思いきや、まだ待つ。今どこにいますか?
今ここは上海です。
ウェルカムカラーが光っております。あの緑色、チームみらい色のウェルカムカラーです。
どうもこんにちは。安野貴博です。本日はアメリカと中国に行って自動運転タクシー、ロボタクシーの乗り比べをしてきましたので、そちらの動画をご紹介したいと思います。なんですが、その前に、自動運転タクシーがどういうものかっていうのを簡単にお話しします。
自動運転、最近実証実験のニュースなんかも話題になってきておりまして、東京だと、あの白いWaymo社の車が東京の中を実験として、あとはデータ収集のために走っているのを見かける方も多くなってきたのではないでしょうか。私のSF作家としてのデビュー作『サーキット・スイッチャー』の中でも、この自動運転という技術は非常にキーとなる技術でございました。なんですが、まだまだ詳しくない方はいらっしゃると思うので、自動運転ってどういうものなのか、そして今回乗った2社がどんな会社なのかということについてお話ししていきたいと思います。
まず自動運転タクシーなんですけれども、運転手が無人の車がお客さんを乗せて走るタクシーです。なので、タクシーの中に乗っても運転手さんはいません。使い方は、普通のUberとか、GOとか、S.RIDEみたいな、普通の配車アプリとほとんど変わりません。スマホのアプリで行き先を指定して選んで呼ぶと、無人の車がこうシューっと迎えに来ます。迎えに来て、乗りまして、目的地に着いたら普通にドアを開けて降りれば良いということです。
人が遠隔操作してるわけじゃなくて、車に乗っているコンピューターがその車自体を制御していて、それによって運転しています。この時に1つ覚えておくといいものが、ライダー(LiDAR)というセンサーです。車の一番上、パトカーで言えばサイレンが乗ってる部分、ちょうど車の中央部分の上に、くるくるずっと回ってるものがあるんですよね。これがライダーと呼ばれるもので、簡単に言うと周りの景色が高精細に分かるセンサーです。このセンサーは、例えば周りが霧で視界が悪くなってる時とか、あと雨の時とかでもうまく動いてくれるような、そういうセンサーになってます。
今の自動運転タクシーってどこまでも行けるというわけじゃなくて、決められた区画の中で運行してるよと。例えばサンフランシスコだったらサンフランシスコ、上海だったら上海のこの区画みたいな形で、動けるエリアが決まっているものが多いです。
次に会社について紹介します。まずウェイモについて紹介しますね。今回乗った1つ目がWaymoという会社でして、これはGoogleを親会社としています。正確に言うと、Alphabetという、Googleが傘下にある会社の傘下にあります。元々Google社の1つのプロジェクトから生まれたそうです。今は、アメリカの中でも11個くらいの都市の中で、一般の人でも使える有料サービスってのを提供しています。2026年2月の発表によると、週に40万回以上乗客を乗せて走っているそうです。
この会社は安全性についてのデータも公表しておりまして、これあくまでもウェイモが発表してるデータだということは気をつけないといけないですが、同じ都市の中で同じ距離を走った時に、人間が運転したのとAIが運転したので、どれくらい違うのかということなんですが、重傷以上の事故が94%少ないと。つまり人間が100の重傷以上の事故を起こすとしたら、ウェイモの車では6しか起こさないと、そういうことですね。なので、はるかに人間が運転するよりも安全な運転というのを実現できてるかなと思います。
実はこのウェイモは、アメリカだけじゃなくて海外にも進出をしようとしていて、そのうちの1つが東京です。東京では実証実験が始まっていて、2025年の4月から、日本交通とタクシーアプリのGOと組んで都内の7つの区を走っています。技術の検証目的で、まだお客さんは乗せてないんですけれども、もう結構走っているよということです。
次に、ポニーAIについてお話しします。ウェイモは結構知ってらっしゃる方もいると思いますが、ポニーAIはまだあんまり知られてないかもしれません。これは中国の自動運転の会社で、本社は広州にあります。このポニーAIですが、4つの都市でロボタクシーを走らせてます。北京、上海、広州、深圳ですね。この4つの都市でもう普通に営業を開始しています。今回乗った上海では、運転席を無人にしたまま料金を取る許可を2025年の7月に取得したということです。実は車両は、トヨタと一緒に共同開発したモデルをベースにロボタクシーが動いてるそうです。トヨタとポニーAIは2019年くらいから戦略的に提携してて、2020年くらいにはトヨタが出資もしているような、そういう会社になってます。
はい。ということで、私も自動運転を信じて、まだ運転免許証を取ってないと。大学生時代に友達から何回も、合宿免許一緒に行こうよという風に誘ってくれたんですけど、将来は自動運転が来るからということで信じて、強い気持ちで行かなかったんですけど、それが私が当時大学生の時なんで、そっから15年くらい来てないんですけど、いよいよ来るということで期待して、私、アメリカと中国に飛んで、それぞれ別の用事があったんですけど、ちょうどその2つ、サンフランシスコと上海ってウェイモとポニーAIがやっているエリアだったので、行って実際に体験してきました。それでは動画の方をご覧ください。
というわけで、今サンフランシスコに来ていますが、ウェイモという自動運転のタクシーに乗ってみたいと思います。ウェイモ、あれかな?あれですね。今ちょうど到着しました。あそこでございます。どうやって乗ればいいんだろう?これ。
アプリでロック解除する。これでロック解除しましょう。ロック解除。はい。あ、ロック解除された。お、これで乗り込みますと。
こんにちは、貴博さん。そう、もう日本語になってるよ。本当だ。すごい。あ、そう。前来た時は英語しか喋れなかった。今日利用開始であると。お、すげえ。すげえ。
ウォーターバー・レストランに向かいます。すごい、自動で。他の携帯繋がって、繋がって、ちゃんと怒ってくれるということも分かりましたね。はい。こんな感じです。シートベルトしめないとこうなります。はいはいはい。まあまあまあ、全然すごいね。
うん。今あれか、いつ出るかを伺っているんだね。なかなかタイミングを。あ、前の車が出たのに追随、お、行くかと思いきや、まだ待つ。お、来た、来た、来た、来た。おお。おお。
で、歩行者がおると。おお、すごいね。もうできてるね。できてますね。できてますね、自動運転。ちゃんと法律を遵守してる感じがある。赤信号で止まっている。おお、曲がるね。これはもう普通になるね。
そう、普通になっちゃうんですよね。そう。うん。もう慣れてきたもん。早い。まあ、そりゃそうだよね、みたいな。だって人いないと、完全にプライベートな空間って感じがあって。
そう。タクシーとかだと、やっぱ後ろで突然、ミーティングとかするのとか、英語の勉強とかしてる時にシャドーイングとかするじゃないですか。シャドーイングとか突然し始めると、ちょっと運転手さんびっくりしちゃう感じあるかなと思って。別にびっくりしないんだけど、そういうこともあると思うんで、ちょっと遠慮しちゃうみたいなのもなくなって。それはいいですね。うん。歌って踊っても大丈夫っていう感じもできます。カラオケできますね。うん。
あと、この吹き出しで「赤だな」みたいな感じ、ちょっと可愛いね。この吹き出しで車の考えてることを表すっていうのは。車両について見てみましょうか。あんまり面白くないね。やっぱこのリアルタイムビューがね。リアルタイムビューですね。カメラプライバシーって何なんだ?なんだろう?ああ、なるほど。ああ、マイクで取ってませんよってことですね。
うん。こないだウェイモの方が言ってたの、忘れ物したらカメラで教えてくれるって。え、本当に言ってました?ちょっと忘れ物してみますか?めんどくさいことになる。めんどくさいことになったらやだね。
で、これ、ああ、ちゃんと3Dでクリクリ。ちゃんと向こうの方の車まで見えてるなみたいな。確かにな。どこにコンピューターあるんでしょうね。確かに。でもどこまでエッジでやってるんですかね。いや、さすがにエッジじゃないと無理だと思うんですけど。確かにアメリカの中心、インフラに行きたい気がする。そうそう。通信インフラもね、貧弱だし。本当、帯域ですかね。
あと4分。なんか音楽とかも自分で選べるっていう、なんだっけ?あ、これは温度選べたりというのと、はい。これが自分と。あ、そうそうそう。雰囲気。
まもなく目的地です。スマートフォン、鍵、財布などのお忘れ物にご注意ください。アプリには他にも車のオプションがあります。降りたい場所を調整できるんですよね。ああ、なるほどね。あ、ここで。
あれなんじゃない?やっぱ日本語サポートしたのもさ、そろそろ東京サポートするぜっていう狙いがあるのかもしれないですよね。確かに。なるほど。
停車がまた難しいと思うけど、でもいい感じの停車場所を見つけてピュッと止まりますと。止まりましたと。目的地がちゃんとハイライトされてるんですね、これね。到着しました。周囲の安全を確認してから降車してください。はい。なんかこの追用感のあるBGMもいいですねと。忘れ物ないかな?大丈夫そう。はい。隠れてるので。ということで、はい。行きましょう。はい、ということで初めてのウェイモでした。ありがとうございました。
サポートにおつなぎしています。お待ちください。
し
レア体験でしたね。レア体験でしたね。結構ウェイモをそれなりに乗ってるんですけど、初めてですね。おお。でもこんな感じで、スピーカーでサポートの人と喋りますね。こんなことが起きるんですね。時間はかかりましたけど、サポートの体験としては、うん、全然快適でしたね。そうですね。うん。言ったことは普通にやってくれるし。あとプロモーションもね、今回と次回のライドが無料になるらしくてありがたい。お、ありがたい。じゃあこのライドを楽しみましょう。はい。
はい。というわけで、ウェイモが突然止まってサポートに連絡してみたという回でした。ありがとうございました。ありがとうございました。
どうもこんにちは。安野貴博です。小林です。今どこにいますか?今ここは上海です。はい。上海のこの地域では、ポニーAIっていう自動運転のロボタクシーが運行してる地域だということで、是非乗ってみたいと思います。
白のレクサス、あれだ。あれらしい。あれだ。あれだ。上にがっつりライダーがね、センサーが積んであるからすぐ分かりますね。運転席に人がいない。いないはず。わかんない。どうなんでしょう?ここに止められんのかな?それもちょっと見たいですね。ね。見てみたいですよね。この止めんのとか難しそうだから。
自動運転タクシーは初めてですか?完全自動は初めてかもしれません。完全自動は初めて。不完全自動は乗ってます。はいはいはい。ポニーAIね、すごい有名だからどんな感じなんだろう。割と安い、安いらしいです、タクシーとしては。
アメリカで先週ウェイモに乗ってきたんですよ。カリフォルニアで。ちょっと乗り比べてみたいなと思います。ただあんまり運転の、この免許も持ってないんで、運転のうまい下手とか僕よくわかんないんで。これは私毎日運転してるので任しといてください。もう運転めっちゃ得意だから。あと3分ぐらい。
あれが来るのかな。日本だとね、高速道路で一定の区間において手放し運転までは一定認められているんですけども、運転手は必ず搭乗、注意しとかないといけないですね。そうそうそう。レベルまだレベル1、レベル2ぐらいが今メインかな。ただもうアメリカとか中国だと、いわゆるFSDって言われてるフルセルフドライブがもうガンガン導入されています。FSD、フルセルフドライビング。うん。FDEよ。FDE。あのFDEはまた別の概念です。党内にいっぱいいる。そう、党内いっぱいいる。フォワードデプロイドエンジニア。そう。
でも台数としてはまだそこまで多くなさそうですね。この街見てると。うん。サンフランシスコは結構ウェイモ自体は普及してて、前も後ろもウェイモみたいな時あったので。そこまで多くはなさそう。あと最近、永田町付近よくウェイモ走ってますね。走ってますね。試験運用で。東京、ウェイモね、来てほしいですよ。うん。早くね、我々立法府の人間としてもちゃんと認可をしていって、日本でもFSDがこう認可されてくといいなと思います。チームみらいは菅田さんが結構、自動運転周り、委員会で質疑をしてますけれども。
ウェルカムカラーを選べるらしい。すごい、ウェルカムカラー選べる機能、ウェイモにはなかった。なかった。そういう体験の良さもね。そう。まだまだね。ロボタクシーのサービス設計ってすげえ黎明期にあると思って。
うん。本当に中国いろんなメーカーが走っていて面白い。日本だとなかなか見かけないアイオン。そうそう、アイオン。これキアかな?これキアだね。で、これはもう海外、ボルボ。ボルボ。はい。少ないけど一応トヨタとか日本車も走ってはいるんですよ。ああ、そうね。そうね。知らないメーカーも走ってます。あと、あと300m。ちょっと心の準備を。
でも中国、よく海外の車を研究してるなと思います。海外の人気なモデルにかなり寄せてきてる。寄せてきてる。はいはいはい。ま、そうだよね。一番気になったのは、マクサスっていう、レクサスっぽい名前のマクサスって車をよく見ます。多いですよね。多いというか、5人で移動してるからよく使わせてもらってますけど。すごいポニーAI乗ってみたかったんで良かったです。本当に。うん。
現地の電話番号がないと乗れないっていう。そう。予約が難しいとしてます。そう、そう。上海、中国全般そうですけど、電話番号さえあれば色々できるんだけど。あ、来た。行ってしまったの。あ、あれウェルカムカラーなんちゃう?
これもう乗れるんじゃないかな。ここで乗っていいのかな?はい。ウェルカムカラーが光っております。本当だ。あの緑色、チームみらい色のウェルカムカラーです。
えっと、アンロックをアプリからしていただくと、これが開くようになるということで。開くのかな?開いた。じゃあちょっと先に入りますね。お、すごい、すごい、すごい。で、スタートライド。スタートライドします。押します。おお。
まずシートベルトをしましょう。あ、すごい。ポニーAIのCM流れ始めた。なんか可愛いね、このCM。前に今の状況を表してる絵がありますね。人がどう歩いてるとか、状況が結構分かるようになってますね。あと前にマスコットキャラクターが乗ってる。助手席に座らないでねってことで。
ポニービキセッティング。おお。ちょっと、Ecreクリーンアイドイ。うん。クリーンだね、権利的な意味で。曲を選べたりする。そう。曲選べたりすると。はい。ポニーウィキ。ポニーウィキってなんだろう?あ、さっきのビデオですね。セーフティインストラクション。はいはいはい。セッティングどこまでできるんでしょうね。UIのダークモードが選べたり。ダークモードにできんのね。ユーザーアグリーメントが。はいはい。ちゃんと事故起きてもこういうことだよ。ブリーフブロードキャストって何だろうね。さっきの乗った時にアナウンス流れてた、あれが鳴らなくなるよ。ああ。うん。
若干違う気がする。何が?え?状況が。いやわかんない。ここに人がいるけど人が現れないこともあるし。ほらほらほらほら。ここに人、あ、いないよね。ほら。あ、いや違うわ。これバイクだ。バイクですね。バイク。ああ、でもバイク合ってますね。おお、すごい。あ、やっぱこの吹き出しが現れて、左に曲がるんやみたいな意思を示している。はい。はい。でも結構遠くまで状況を把握できてますね。
どうですか?ここまで、運転できる人目線から見ると。運転で気になるのはアクセルとブレーキの快適さなんですけど、今止まりましたけど全然違和感なかったですよね。ガクッみたいな不快な乗り心地は全然なかった。すごく快適です。そうですね。はいはいはい。
ああ、レアな乗り物もあるじゃないですか。レアな乗り物っていうか、あんま日本で見ないタイプの。あれもね、ここにちゃんと認識している。認識しているね。あ、すごい動く。タッチパネルで。おお、このロボット君。お、ドロップオフポイントがhas beenアップデートされた。違う場所に行くの。違う場所に行くことになったみたいですね。誰かの意思によって。ポポだ。アイムポポって言ってる。これか。ポポ。
ウェイモとの違いはありますか?えっとね、ウェイモとの違いは、すごい表面的なことから言うと、まずディスプレイ、ここにありましたね。1個だけだったと。でも結構参考にしてるのか、似てますね。音楽もかけられるし。こういうビューが定期的に出てるし、この部分は結構近いかな。あとウェルカムカラーは、ウェイモの場合はアカウントのイニシャル、安野貴博だったらTAって出てくるみたいな、そんな感じでしたね。上のライダーのところに液晶をつけるのが、なんかるっぽい。
結構難しいよね、これね。どんどん絶え間なく車来る中で空気を見ながら行かないといけないとこですよね。前に車。まだ赤信号だね。あ、だからそっか。うん。あと10秒で青になります。確かにね、これ信号、だってもうこれ見えてるだけで1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11個ぐらいあるから、どれが自分の信号か同定するのが結構すごい。カメラワークが結構凝ってますね。今上にキュッとなりましたけど。
カーブもスムーズですね。スムーズでした。今日雨なので。そう。カメラはいつもより視界悪いはずだけど、これはライダーだからかな。すごくちゃんと正確に見てますね。見てますね。実際カメラの認識、前に出てますけど、普通にカメラに雨がついてて。すごいですよね。うん。
緊急停止ボタンついてますね。赤いやつ。確かに。あ、そこについてても押せないですよね。押せないです。地味にいいのは、やっぱこの車が吹き出しを持って意思を示すっていう、このUI好きですもん。確かに。今この車が何を考えてるのかってのが分かるのがいいね。
これね、プルオーバーで止めるもありますね。うん。アシストもある。これもう押すと繋がっちゃいそうだから怖くて押せないけど。うん。プルオーバーってこと?路肩に止まるんじゃないですかね。ああ、そういうことか。急に止まるよりも、こう駐車に入るっていうことなんじゃないかな。
残り何秒で発車まで出してくれてますね。すごい。ああ、これはウェイモになかったやつですね。これ中国の信号がちゃんと秒を出してくれるから、それをちゃんと認識してくれてるんですね。その可能性が高いですね。うん。
おお。加速した。しっかりちゃんと踏んでくれる。今自動運転で60km出てます。確かにね、60km出てるって言うとすごいね。うん。おお。やっぱブレーキがスムーズで良いです。スムーズですか?ガコンってならないのが良い。うん。
前で生っぽい情報見せてくれるのもいいですね。うん。このオレンジの車両と緑の車両はどう違うんだろうね。オレンジの車両。車両というか、ライダーで見た時に色がつくことあるじゃないですか。これは車両じゃない、何かだね。なんだろうね。車を緑として認識してそうっていうことかな。うん。バイクがあれかな?バイクがある。バイクと認識してる可能性ありますね。うん。お、で歩行者が黄色だね。うん。ちゃんと歩行者の前で一時停止した。うん。
曲がるたびにカメラワークが上に行くのが、ちょっとおしゃれですね。うん。別に危なっかしい感じしないですね。しない。逆走してくるバイクをちょっと避けましたね。右から来る車もあります。今の逆走してくるバイクに対してちょっと避けるのは、優しさを感じていいですね。うん。あれ道交法的にいいのかな?ダメですね。ね、あれ逆だよね。
子供みたいなアナウンスの声ですね。ポポ君が喋ってんのか。終わった。お、プリングオーバー。Please don't open the door。お、止まりまして。あ、ここに右側のカメラもね。じゃあこれで出ていけばいいのかな?センキュー。ポポに止まりました。
お、動いた。お、動いた。動きましたね。さよなら。で、走り去っていった。
初めてのポニーAI乗りました。いかがでしたか?いや、極めてスムーズで、人間の運転手よりもしかしたらいいんじゃないかと思えるぐらい、すごくスマートな乗り心地でございましたわ。うん。なんか安定感ありましたね。うん。うん。やっぱり曲がる時とかにも遠心力を強く感じるとかもなく、止まる時もガクっとならず、すごい快適でした。うん。
やっぱ途中で逆走してくるバイクの人がいた時にも、ちょっと道を開けてあげるっていう優しさがあったのがすごい印象的でした。あとやっぱUX/UIみたいなところで言うと、結構その先行してるウェイモを参考にしてるのか、かなり似てましたね。UIの感じとか吹き出しを出す感じとか含めて。だけどやっぱ違ったのは、その秒数が出てくれるってとこですよね。信号で、あと何秒待ちますよみたいな秒数出してるのは、こっちが初めてだなと思いました。
いろんな切磋琢磨があって、ウェルカムカラーっていう色選べるのが何の嬉しさがあるのかっていうのはわかんないですけど、色々と発展していきそうだなと思いました。ということで、上海で自動運転タクシー、ロボタクシーに乗ってみたという企画でした。ありがとうございました。イエイ。
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