FRUITS ZIPPER月足天音のスキンケアと「ちょっと大人」なアイドルメイク

YouTubeで開く ↗
概要

FRUITS ZIPPERで赤色を担当する月足天音が、普段から使っているSK-IIのスキンケアと、華やかで少し大人っぽいメイクの手順を実演した。月足がこの動画で繰り返し語るのは、肌の調子が整うとメイクの気分も仕上がりも変わるということだ。洗顔を済ませた状態から、一つひとつのアイテムを使った理由と使い方を説明していく。

8分で読めます

子どもの頃からの憧れだった化粧水

最初に使うのはフェイシャル トリートメント エッセンスである。月足によれば、子どもの頃からCMや街の広告でSK-IIを見るたびに「大人になったら使ってみたい」と思っていた。今年27歳になり「そろそろ使ってもいいのでは」と考えていた頃、メイクさんにこの化粧水を使ってもらったことが購入のきっかけになったという。

使い方は、手にたっぷり出して顔に閉じ込めるように塗り、なじんだら100円玉くらいの量をもう一度重ねるというもの。しゃばしゃばした質感が好きで、保湿されるのにべたつかない点を気に入っている。なじむのが早いので重ね塗りもしやすいと話す。メイクさんからは最初に「香りが独特で気になるかも」と言われたが、月足自身は気にならず、「ピテラの香り」として受け止めている。

スキンケアのこだわりは、風呂から上がって3秒以内に塗ること。入浴前はだらだらしてしまうが、入浴後は全ての動作が早いと本人は言う。その一番最初に塗るのがこのエッセンスだ。

3Dマスクとセラム

次はスキンシグネチャー 3D リデファイニング マスク。SK-IIには定番のフェイシャル トリートメント マスクもあるが、キメが整うという説明を見かけて興味を持ち、こちらを使い始めたという。上用と下用に分かれており、下用はしっかり密着する作りだ。浮いている部分ができずに顔全体を覆える点も気に入っていると話す。置く時間は季節で変え、暑い日は長めにする一方、寒い日は冷たく感じて短めになることもある。今回は15分置いた。外した後は「つやつや」「もちもち」と表現し、混合肌の自分でも触った感じはべたつかず、ひんやりしていると述べた。いろいろな肌質の人に一度使ってほしいという。

続くフェイシャル トリートメント セラムは、発表された時から「どうしても欲しい」と待っていたものだ。月足の説明では、ピテラが濃縮され、マイクロオイルビーズと一緒に入っているという。塗った時にふわっと香るのが好きで、風呂上がりに塗って癒されている。さらっとしているのに保湿されている感じがあり、そこに安心感があるそうだ。

このセラムを選ぶ理由として、月足は睡眠の話をした。スキンケアで大切にしているのは睡眠時間を確保することだが、実際は忙しくて睡眠不足になることもある。少しずつ大人になってエイジングケアを意識し始めた頃、このセラムが生活習慣や睡眠不足、ライフスタイルストレスにアプローチするよう開発されたと聞き、その意味でも自分に合っていると感じたという。

アイクリームとクリームは「置いてから塗る」

目元にはスキンパワー アイ クリームを使う。月足はアイクリームを「贅沢使い」しており、下まぶたに3つほど、上まぶたにも3つほど置いてからなじませ、周囲へ広げていく。20代後半になって小さなシワが少しずつ増えてきたと感じ、この半年ほどで目元のケアもするようになったという。

仕上げはスキンパワー リニュー エアリー クリームだ。以前はクリームを一気に広げていたが、最近は顔にいくつか置いてから塗るようにしている。そのほうが塗り残しがなく、ちゃんと塗れている感じがすることに最近気づいたと話す。

スキンケアに目覚めたのはここ2年ほどだという。見る見るうちに肌の調子が良くなり、自己肯定感が上がって自信にもつながった。それがこれからの美容のモチベーションにもなっており、今一番大切にしているのがスキンケアだと月足は語った。

下地と眉:色味を統一する

メイクの最初はジェノプティクス CC プライマーのロージーピンク。月足の説明では、この下地にもピテラが入っていて、ハリや潤いを与えながらトーンアップし、日焼け止めも入っているので日常使いに向いている。4色あるうち、トーンアップが好きなのでロージーピンクを選んでいる。乾燥で崩れやすい肌だが、これを使うと帰宅した時に崩れていないという。塗り心地は美容液のようで、きれいに伸びると話す。

眉は、最近見つけたMILKTOUCHのペンシルでまず縁取りし、隙間が気になる部分を描き足す。キリッとさせず、ふんわりさせるのが方針だ。色味をそろえるため、この後アイシャドウに使うLUMMIRのライト オン アイズ シャドウパレット(8PM)の07番を細いブラシに取り、縁取りした部分を少し濃くしながら毛と毛の隙間を埋めて均一な眉に整える。

眉マスカラは長く使っているrom&ndのハンオールブロウカラ06番。少しピンクがかったブラウンで、ベリーっぽい色味が好きだという。普段は真っ赤な衣装で活動しているため、こうした色のアイブロウを使うことが増えたと月足は説明した。

アイシャドウと跳ね上げラインの下書き

アイシャドウは、最近使い始めたLUMMIRのパレット2つ(8PMの07番と11PMの02番)を使う。一方はさまざまなブラウン、もう一方は「いかにもブルベ夏」という色がそろう。まずベースの色をアイホール全体に塗り、もう一方のパレットのかわいい色も少し混ぜる。パーツが中心に寄って見えるのが悩みなので、アイシャドウも眉も外側から乗せるようにしている。

次に、迷いながらも左下の濃いめの色を選び、二重幅より少し下の範囲に塗った。仕上がりはピンクブラウンになった。今日は大人っぽいアイラインにするため、アイシャドウで下書きをする。跳ね上げラインはアイドルだとなかなかやらないので、跳ね上げにする時は下書きをすると月足は話した。

マスカラ:メイクで一番重視する部分

月足がメイクで一番重視しているのはまつ毛だ。使うのはNEOGENのエクストラスリム メタルマスカラで、メタルコームが塗りやすく、よく伸び、小回りが利くという。あわせて、最近韓国で買ったPICCASSOのピンセットを「すごすぎて見せたい」と紹介した。今日は大人っぽく華やかにしたいので、ピンセットでまつ毛を多めの束に分け、ばさばさ感を出す。その後にもう一度マスカラを重ね、左右同じように仕上げる。長さを足したい時は、マジョリカ マジョルカのラッシュエキスパンダー ロングロングロング EXを使う。

チークとアイライナー

マスカラが乾くのを待つ間に、hinceのハーフムーンチーク03番を塗る。ピンクの色味だ。肌がつやつやで「もう何も塗らなくてもいいのでは」という気がしてきたが、血色が欲しいので入れるという。ハイライトを入れる前の段階でこの艶だと自分の肌に驚いてもいた。大人っぽさを狙いつつ、鼻にも少しチークを入れた。

アイライナーはHEROINE MAKEのプライムリキッドアイライナー リッチキープ01番。跳ね上げはいつやっても緊張するという。アイラインは小学1年生くらいの頃から、母親のドレッサーを勝手に使い、いろいろな雑誌を見ながら練習したと振り返った。今回は丸みを生かした跳ね上げラインに仕上げた。さらにBBIAのラストオートジェルアイライナー20番を目の粘膜にくの字に入れる。「ナチュラルに盛れる」ような方法に最近はまっているそうだ。

下まぶたに力を入れる

月足によれば、最近は上まぶたより下まぶたのアイシャドウに力を入れている。まず、先ほど上まぶたに乗せた色を下まぶたにも入れる。大人っぽくするため明るくない色を選んだ。次に二重幅に使った濃い色を、アイラインとおおむね平行になるように乗せる。こうすると目元が締まり、大きく見える効果があるという。最後に、それより少し薄い色で涙袋を細めに描き、濃すぎる部分は綿棒でぼかした。

シェーディングとハイライト

シェーディングにはMILLEFÉEのチート顔コントゥアパレット03番を使う。最近はフェイスラインだけに入れるようにしており、耳の後ろから骨に沿って入れるのにはまっている。そうするとその部分がすっきりするという。鼻もJudydollの筆で両側に線を入れるようにしっかりシェーディングする。これは普段のアイドルメイクでもやっていることだと話した。その後、先ほどのマスカラを下まつ毛にも塗った。

ハイライトはFENTY BEAUTYのダイヤモンドボム。すでに十分つやつやだが、さらに艶を足したいという。手に取って鼻先に乗せ、少しへこんでいると感じる部分にも入れて光を足した。

リップとミスト

リップは韓国ブランドAOUのバーを、リップブラシで唇全体に広げてふんわりした質感を作る。その上にtoo cool for schoolのデューブラーリーティント8番を重ね、落ち着きのあるピンクに仕上げた。

最後はSK-IIのミッド-デイ ミラクル エッセンスをたっぷり吹きかけ、触らずに置いておく。そうすると乾燥を感じず、保湿されている感じがあるという。冷房や暖房が効きすぎて肌の調子が気になる時も、これを吹きかけるだけで大丈夫だと月足は話す。

完成したのは、少し華やかで大人っぽいメイクだ。月足は締めくくりに、肌の調子が整うことでメイクをする時の気分が上がり、完成度も高まったと述べた。