テスラのロボタクシー完全無人化とFSD V14 Liteの「アホ説」、1000万台生産の意味
僕テス BOKUTESテスラとEVのニュースを毎週紹介している話者が、今回取り上げたのは3つの話題だ。米テキサス州を中心にテスラのロボタクシーが本格的に無人運転を始めたこと、ハードウェア3向けに出たFSD V14 Liteがバック時に障害物をうまく認識できないと指摘されていること、そしてテスラの累計生産台数が1000万台に達したことである。話者は、アメリカでロボタクシーの準備が着々と進んでいると伝える。一方でV14 Liteの問題は初期リリースならではのものと見ており、1000万台達成は「テスラは車の会社ではなくロボットとAIの会社だ」という流れの中で読み解いている。
誰も乗っていないロボタクシーが走り始めた
最初に紹介されたのは、テスラのロボタクシーを横を走る車から撮影した動画だ。車内には誰も乗っておらず、完全に無人である。話者が昨年10月にオースティンを訪れたときは、無人の車両は1台も走っていなかったという。当時はセーフティドライバーにあたる人が助手席に乗る形式しかなかった。最近はオースティンに加え、ヒューストンなどでも本当に誰も乗っていないモデルYのロボタクシーが運行しており、台数も急増しているという。オースティン市内のあちこちで住民が目撃し、動画を撮っている状況だと話者は伝える。
こうしたロボタクシーは、テスラのサービスに限らず、夜間に戻って充電やメンテナンスを受ける拠点施設を持つ(話者は「デポジット施設」と呼んでいる)。オースティンの施設には、赤いモデルYが次々と戻ってくる様子をドローンで空撮した動画が出回っている。施設の場所はすでにテスラ愛好家たちに特定されている、と話者は言う。動画では、空いている駐車枠に1台ずつ自動で止まり、駐車が終わるとハザードランプが点灯する。動画は1.5倍か2倍速らしく、ハザードの点滅が非常に速く見えるが、実際にその速さで点滅しているわけではないようだと話者は補足している。施設はおそらく既存のテスラのサービスセンターの敷地内にあり、ロボタクシー専用のメンテナンス場として申請されているという。
話者はここでウェイモの例を引く。ウェイモの拠点では、近隣住民が上から撮影した動画がよく知られている。車両が駐車できずに駐車場内をぐるぐる回ってクラクションを鳴らし、うるさいと社会問題になったこともある。オースティンの施設はテスラにとって第1号で、まだ大規模ではないため問題は起きていない。ただ話者は、こうした施設が全米、さらに世界に広がれば、施設へ入るための渋滞や、近所の住人にとっての騒音やまぶしさといったトラブルが起きそうだと見ている。
メンテナンス施設の内部
別の動画では、ロボタクシーやサイバーキャブが列をなしてメンテナンス施設の中に入っていく様子が映っている。施設内では、今のところ人が車の掃除や空気圧の点検をしているという。さらに別の動画では、屋内にロボタクシー車両がずらりと並び、トランクが開けられている。話者は掃除をしているのだろうと推測している。ディスプレイのようなものも見え、車両群が入れ替わりながら整備を受ける施設になっている印象だという。もともとサービス用の施設があった場所ではないようで、改造したのか専用に作ったのかは分からない、と話者は述べる。人が作業している様子が見える動画はまだないとも付け加えている。
サイバーキャブの車内UI
続いて、サイバーキャブの走行中のUI画面の新しい画像が紹介された。話者がまず驚いたのは画面の大きさだ。話者自身は既存テスラの16〜17インチ前後の画面に慣れている。そのため、約20インチの画面は配置されたアイコンのサイズに比べて横幅が大きく、かえって違和感があるという。
画面の端に地図、中央にサイバーキャブの3Dグラフィック、上部に車外カメラの映像が3つ並ぶ。中央が真後ろ、左右がリピーターカメラの映像で、これらが常時表示されるレイアウトになっている。既存のテスラ車にこうした表示はないので、サイバーキャブ専用かロボタクシー専用の表示だろうと話者は見ている。表示を切り替えられる可能性もあるとしている。
ウインカー音もハザード音もない
モデルYのロボタクシーに乗った人の動画では、左折しようとしてウインカーが点灯しているのに、カチカチという音がしない。話者によれば、あの音は人間の運転者が自分でウインカーを出していることを確認するための機能で、ロボタクシーなら不要だという理屈である。レベル4の自動運転としてテキサスでは法律上ウインカー音をなくしてよいことになっているようだ、と話者は説明する。テスラの公式アカウントも、運転中の車内が静かだと投稿していたという。
ハザードランプの音も消されているそうだ。ロボタクシーは乗り降りのために路上で止まるとハザードを点滅させるが、そのときも音は鳴らない。話者はこれに感動したと語り、未来の乗り物らしさを感じる部分だとしている。
こうしたロボタクシーのフリートは、テキサスのオースティンやヒューストンに加え、ニューヨーク(間もなくかもしれない、と話者は留保している)、フロリダ、フェニックス、ラスベガスなどで始まろうとしている、と話者は述べる。
施設に入り込んで撮影した人物
このテーマの最後に、先ほどのメンテナンス施設に入り込み、写真や動画を撮りまくった人の投稿が紹介された。サイバーキャブがずらりと並び、無人運転用のモデルYのロボタクシーも大量に並んでいる。サイバーキャブは誰でも見られる状態で置かれているという。投稿には、車両が出入りするための特別な仕様らしい後方カメラや、車台番号の撮影も含まれていた。
話者が特に驚いたのは、この人物がサイバーキャブに至近距離まで近づき、ホイールのカバーをめくって中を撮影していたことだ。怒られないのかと思いつつ「アメリカだな」と感じたという。それでも、これだけの車両が準備されて並んでいることは、テキサスを中心にロボタクシーの準備が進み、無人化が次々と行われている証拠だと話者は受け止めている。
FSD V14 Liteとは何か
2つ目の話題は、FSD V14 Liteが「アホなのではないか」という説である。V14 Liteは旧型のハードウェア3向けに出たFSDの軽量化版だ。話者によれば、ハードウェア3での実現は不可能と言われていた。それをテスラのAIチームが蒸留という手法で軽量化しつつ高性能にしたもので、多くのユーザーが待ち望んでいたモデルだという。話者は、日本を走っているテスラのうち、7〜8割と言いかけて言い過ぎだと訂正し、半分くらいはハードウェア3だろうと見積もっている。
V14 Liteはアメリカと韓国でリリースされ、ユーザーがさまざまな検証をしている。その中で、特にバック時の障害物の認識精度が悪いことが浮き彫りになっている、と話者は紹介する。「アホ」というより、普通に危ないという評価だ。
後退時に障害物へ向かっていく事例
話者はいくつかの動画を示した。1つ目はゴミ箱を置いた状態でFSDをオンにしたもので、そのまま続行すると追突しそうになる。2つ目は自宅のガレージからFSDでスタートする動画だ。最初にバックする際、後ろに人がしゃがんでいるのに、そこへ向かって進もうとする挙動が見られた。3つ目は目的地のスーパーチャージャーでバック駐車に入る場面で、FSDがオンの状態のまま充電器のポールに衝突しそうになったという。
話者が「さすがにやばい」と感じたのが4つ目だ。目的地に着いたFSDが空いている駐車枠を見つけ、後ろ向きで止めようとする。ところがその枠にはバイクがいた。それでもFSDは一生懸命駐車しようとし、オーナーがブレーキを踏んで止めたという。
前進は良好、バックが弱い
話者の整理では、V14 Liteは前進時の認識や運転挙動、日常的なレーンキープや市街地走行では、最新のFSD V14とそれほど遜色なく運転できる。問題は駐車時や出発時のバックの認識精度だ。Lite化でその部分の「脳みそ」を置き忘れたのではないか、と言われているという。
話者がこれを深刻だと考える理由は、V14でバックができるようになったことこそが特徴だったからだ。バックによって操作の幅が広がった。行き止まりに突き当たって何度も切り返すといった場面は普通に起こりうる。そのときに壁へ激突するようでは困る。障害物があると衝突しかねないという事実は、その機能の価値を脅かすと話者は述べる。
初期リリースの問題として見る
ただし話者は、これを最初のバージョンで洗い出された問題と位置づけている。日本ではまだFSD自体が提供されていない。日本に来る頃にはV14 Liteのこうした不具合や微妙な点は改善され、良い状態で届くだろうと話者は予想する。初期リリースのユーザーはいわば人柱として問題点を洗い出すプロセスを担っている。そういう状況があることを知っておいてほしい、というのが話者の伝えたかった点だ。
累計1000万台の生産を達成
最後の話題は、テスラが累計1000万台の車両生産を達成したことだ。話者によれば、テスラが初めてモデルSを作ったのはアメリカのフリーモント工場で、2012年か2013年ごろである。そこから約13年で、フリーモント、上海、ベルリン、テキサスの4工場へと生産を広げた。モデル3やモデルYも作り始め、合計1000万台に至ったという。
発表の映像には生産現場で働く従業員が映っていた。話者は、彼らの多くがストックオプションを受け取っており、10年ほど前から働いてきた人はテスラ株で大金持ちになっているだろうと述べる。改善を重ねながら車を作り続けてきた人々に敬意を示している。
モデルS/Xのラインはオプティマスへ
話者はあわせて、フリーモント工場のモデルS/Xの生産ラインがすでに取り壊されたことに触れた。モデルS/Xは世界で販売を終え、「幻の車」になったという。その跡地では、ヒューマノイドロボット「オプティマス」の生産ラインが今まさに作られている。オプティマスはフリーモントに加え、ギガテキサスの隣に新設される生産工場でも作られる予定で、2拠点体制になるという。
テスラのAI部門のトップは、1000万台達成のニュースを引用リポストした。そこで、自分たちは1000万台の車ではなく1000万台のロボットを作ったのだと言い換えたという。話者はこれを、テスラがロボットカンパニーであることを改めて示すものと受け止めている。自動運転が実現しFSDが世界に広がれば、車は「タイヤのついたロボット」と言える。そしてテスラの次のフェーズはヒューマノイドだと明示した、1つのターニングポイントだと話者は評価する。テスラがAIカンパニーであるという主張は、イーロン・マスクが繰り返し述べてきたことでもあり、「サステナブル・アバンダンス」というミッションにも表れている。最近のAI関連の動きを見れば認めざるを得ない、と話者は述べる。
オープンモデルかクローズドモデルか
話はAI業界の議論に移る。NVIDIAのジェンスン・フアン社長が最近ようやくXを始め、まだ2件しか投稿していない。その最初の投稿が、オープンモデルとクローズドモデルをめぐる話題だったという。話者の説明では、オープンモデルはK3のようにモデルの重みを無償で公開するもの、クローズドモデルはAnthropicのFableやChatGPTのGPT-5.6のように重みが公開されず、API経由で使うものだ。
フアン氏は両方必要だという趣旨の投稿をした。話者はこれをポジショントークとも見ている。NVIDIAからすれば、オープンでもクローズドでも学習や推論には半導体が必要なので、どちらにしても儲かるからだ。イーロン・マスクもこれに同調してリポストしたという。xAIはクローズドモデルを持っているが、AIをコモディティ化し、オープンなAIを作っていくという思想の下ではオープンモデルも大事だ、という立場だと話者は解釈している。話者自身も途中で「話が全然違う方向に行ってしまった」と断っているが、テスラとマスクがAIの中心にいる以上、この議論から目が離せないと続ける。
自動運転AIがオープン化したら何が残るか
話者がこの議論をテスラに結びつけたのは、次のような理由からだ。テスラのFSDは現在、テスラしか持たずテスラしか使えないクローズドモデルである。しかし、それがオープンモデルになる可能性もゼロではない、と話者は考える。そうなれば、誰でもその知能を使って自動運転車を作れるようになる。その場合に重要になるのは、車という物理的なハードウェアや専用ハードウェアをきちんと作れるかどうか、つまり「フィジカルAI」のハードウェアを押さえているかどうかだという。
そういう流れになればテスラは強く、モデルだけを作っている会社は弱くなる。マスクもそのあたりを考えているのではないか、と話者は推測する。自動運転AIを作る会社は今やテスラだけではない。日本のチューリング、イギリスのウェイブ、アメリカのニューロがあり、ルールベースだったウェイモもAIベースへの切り替えを進めている。話者は、エンドツーエンドAIの領域には多くの競合がいると述べる。そのうえで、自動運転AIがコモディティ化した世界をマスクも想定しているのではないか、という見立てを示して話を締めくくった。
話者は、AI業界の動きは激しく、自身も情報を追い続けなければ間に合わないと述べる。翌週はSpaceXの決算発表などの話題も取り上げたいとしている。
テスラがロボタクシーの無人運転を本格始動してきやがったぜ。ということで皆さんこんにちは。年です。今日もテスラとEVの最先端のニュースをお届けしてまいります。
さ、今日のアジェンダ見ていきましょう。こちらでございます。7月最終日ですね。いや、皆さん夏休みの方もいるんじゃないですか。ということで今日もこの3つをお話ししていきますが、テスラが本格的に無人運転。そしてFSD V14 Lite。これアホ説。これアホなんじゃないかっていう説があるんで、ちょっと見ていきましょう。その他テスラがなんと1000万台製造を達成したというめでたいニュースなんかも今日も取り上げていくので、よかったら今日も最後までご覧ください。20分30分でまとめますので、ラジオ感覚で聞いていただければという風に思います。
あ、そうそう。先週、皆さんにお願いしてた、こちらのアンケートなんですけれども、本当にありがたいことにたくさんのご応募というか、答えていただいたおかげで、非常にアンケートの結果集まっております。ありがとうございます。実は今日が最終締め切りなので、まだ答えてないよって方は是非、新しいカーシェアの形を一緒に考えて欲しいと思ってますので、アンケート下の概要欄から回答していただけると嬉しいです。抽選でアマギフ2名様、それからテスラの公式タンブラーなんかもプレゼントしてますので、是非お願いいたします。
あとね、そうそう。BOXIV Lightningで、めちゃくちゃ目玉車両が出たんですよ。ちょっと見て欲しくて、これめちゃすごくないすか?こちらですね。ちょっと仮想なんですけれども、モデル3のパフォーマンスモデルが150万円で出ていたりとか、あと2019年製、こちらは5万kmしか走ってないんですけれども、これがもう180万円台で出てるということで、ここら辺非常におすすめの2台ですね。あとは上製のモデル3のロングレンジなんかももう200万円台を切ってますから、ここら辺も注目の車が続々出現しておりますということだったりとか、あと結構、新型モデル3とかも出てたりするんですよね。これ、新型モデル3パフォーマンス。これパフォーマンスモデルで、これは結構安いんじゃないかなと思ったり。モデル3とかでフィルタリングもできるので、是非皆さん、このBOXIV Lightning覗きに来てください。目玉車両、今結構何個も出ております。ちなみにこのワンタップ出品ってところも何台か車出てますので、是非覗きに来てみてください。
あ、そうそう。あと、キャンプシーズンじゃないですか、夏なんで。カーキャンプマットレスが大で、新しく在庫が復活したんですけれども、事前予約を受け付けていて、それでもう在庫の70%くらい売れちゃったんで、今出てる在庫も結構なくなりそうと。次の入荷は8月末なので、キャンプシーズン逃したくないって方は今のうちに、この在庫で購入していただければと思います。この在庫は本当3日ぐらいでお届けしますので。ちなみに1点だけ、箱がちょっと潰れてるんですけれども、新品のモデルY用のアウトレット品ということで、お安く5000円引きで売ってるやつもあるので、箱潰れてるぐらいならいいよって方は、これ一点物なんでよかったらチェックしてみてください。
ということで、本題に入ってまいりましょうか。
さあ、テスラが本格的に無人運転ロボタクシーを開始というニュースなんですが、まずこの動画ご覧ください。テスラのロボタクシーを横から車で撮影した動画なんですけれども、見えました皆さん?今、無人です。完全に無人。これ「わお」って感じですよね。
この無人のロボタクシーって、僕が去年の10月オースティンに行った時はまだ1台も走ってなかったんですよ。無人じゃなくて、なんだかんだで助手席に人が乗っている、なんて言うかな、セーフティドライバーモデルっていうのかな。しかなくて、最近はもうオースティン、それからヒューストンとかいろんなところで、マジで誰も乗ってないパターンのサイバーキャブ、あ、サイバーキャブじゃないや。ロボタクシー、モデルYのロボタクシーが運行してると。しかもその数が今すごい増えてるということで、あっちこっちでオースティン市内の人が目撃して動画撮っているわけでございます。
で、実際に、これはオースティンにあるロボタクシーのデポジット施設って言うんかな。車が夜中とかにここに戻ってきて充電したりとかメンテナンスする施設なんですけれども、ここに車たちが戻ってくる様子なんかももうドローンで空撮されているんですよ。いや、もうこの施設はもう特定されてるってことですよね、このテスラギークたちに。で、今赤いモデルYが何台も何台も来てますけれども、これがロボタクシーで、もう完全無人になっておりますと。
ウェイモとかだと結構こういうデポジット施設がたくさんあって、戻ってくる様子なんかを近所の住人とかが上から撮ってたりするっていう動画はよく有名で出てますよね。で、たまにそのデポジット場所でウェイモが一生駐車できずにぐるぐるぐるぐる駐車場内を回って、クラクションを鳴らすのがうるせえよみたいなことが社会問題になってたりもするんですけれども、テスラもそれと似たようなことがこういう風な施設で始まろうとしてる。
これはオースティンの第1号なので、まだそんなに大規模に展開してないから問題とか起きてないんですけれども、ただこういう施設が全米、もっと言うと全世界にどんどんどんどん広がってきた時には、なんかトラブルが起きそうだなみたいな。この施設に入るための渋滞とか起きたりしそうだし、近所の人とか、なんかずっと外で車がぐるぐるぐるぐる回ってうるさいみたいなこともあ、うるさいとか眩しいとか、あるんじゃないかなっていう風に思いますよね。
で、見てる感じ、空いてる駐車枠に1台1台車が自動的に止まって、この駐車が完了するとハザードランプがつくっていうようなオペレーションになってるようです。これ多分1.5倍速とか2倍速の動画なので、ハザードランプがチカチカチカチカ点滅してるのが非常に早く見えますけれども、これ倍速なだけで、このスピードで実際に点滅してるってわけではないようです。
面白いよね。自動ですよ、全部。これちゃんとお家に帰ってきて、お仕事が終わったら駐車して止まるみたいなことが、こういう風に行われてるようです。おそらく既存のテスラのサービスセンターの敷地内なんだと思うんですけれども、一応ロボタクシー専用のメンテナンス場にもなってると新選を出されてるというような施設でございます。
で、もう1個あって、このロボタクシーたちがメンテナンスのためにどんどんどんどんこの施設の中に入ってく。どんどんどんどん入ってってますよね。サイバーキャブなんかも列をなしてこの施設の中に入っていっているようです。この中では、人が今のところは車の掃除をしたりとか、空気圧の点検をしたりとかってことが行われてるんだそうです。
他の動画もありますよ。ほらこんな感じ。もうロボタクシー専用なのかな、一応ね。中に何個もロボタクシーの車両、フリートが並んでて、トランクがバカンって開いて、掃除とかしてるんでしょうけれども。見た感じ、なんかディスプレイもあったりして、おそらく本当にもうどんどんどんどん入れ替わり差し替わり、この車両フリート群がメンテナンスを受ける施設になってる感じがありますよね。特にそんななんかサービス用の施設があるってわけでもないから、改造したのか、これ専用の施設なのか。でも面白いですよね。人はまだ見える動画はないんですけれども。とにかくこんな感じで大量のロボタクシーが中に並んでるということだそうでございます。
さあ、一方でですね、サイバーキャブの新しい画像が出てまいりまして、これはサイバーキャブの運用中、ドライブ中のUI画面の新しい画像なんですけど、こんな感じだそうです。いや、ていうか画面でかすぎだろっていう。マジで画面でかいですよね。僕とかはやっぱり17インチ、16インチか、16インチの画面サイズに慣れちゃってるんで、この20インチの画面って相当でかいよねみたいな。このUIの配置されてるアイコンのサイズに対して横幅が大きいから、すごく違和感が逆にあるんですけれども、それが画面を贅沢に使える、そんなサイバーキャブなんですけれども。
この端っこの方に地図があって、真ん中はサイバーキャブの3Dグラフィックで、上の方に3連で外のカメラの映像が並んでいる。これ新しいですね。既存のテスラではこういう表示はありませんので、このサイバーキャブ専用の、またはロボタクシー専用の表示なんだと思います。真ん中の映像は真後ろ、そして左と右のリピーターの映像っていうのが常時表示されるようなUIになっているようです。これ表示切り替えできるのかもしんないけれども。こんな感じのUIということが、今回新しく撮られた画像でございます。
さ、あとはですね、これサイバーキャブじゃないか。これは普通のロボタクシーのモデルYに乗ってる人の動画なんですけれども、これすげえと思ったのが、今ウインカー出てるじゃないですか。左に曲がろうとしてるんですけれども、これよく聞いてみるとウインカーの音ないんですよ。でも確かにそうだよね、みたいな。だってウインカーのカッチカッチって音って、結局人間がウインカーを出してるってことを知るための機能であって、自動運転車、ロボタクシーであればこれって不要だよねみたいな。だから鳴ってないんですよ。しかも法案上もレベル4自動運転なんで、このウインカー音はなくしていいことになってるようですね、テキサスでは。ですので、一切音がない。だから運転中も車内が静かだぜみたいなことを、テスラの公式アカウントはポストしてましたね。
もう1個あります。実はハザードランプの音も消されてるそうです。だからロボタクシーを路上で止める時はハザードが点滅するんですけれども、乗り込みとか、それから車から出る時のハザードの音っていうのがないようです。おお、なるほど、ロボタクシーだと思って感動しました、僕もね。こういうところがやっぱり未来の乗り物感があってすごいいいですよね。
そんなサイバーキャブとロボタクシーであるモデルY、そのフリートが今テキサス、ヒューストン、それからニューヨーク、ニューヨークは間もなくなのかな。それからフロリダとかフェニックスとかですね。あとラスベガスとかですかね。そういうところで始まろうとしている、そんなわけでございます。
で、最後なんですけれども、さっき見せたメンテナンス施設に乗り込んだ人がいるらしくて、乗り込んで写真撮りまくり、動画撮りまくりの人の映像、画像がアップされてました。紹介したいと思います。サイバーキャブがずらりと並んでますよみたいな話とか、モデルYもこれ全部無人運転用のロボタクシーフリートがずらっと並んでますと。こうやってこの施設にずかずか入って写真撮って動画撮るっていうのも、なかなかすげえなとも思うんですけれども。こんな感じだそうです。すごい量ですよね。サイバーキャブはもう普通に並んで、誰でも見れる状態でその辺にもう置いてあるそうです。こんな感じで、後ろのカメラも車が出る用の特別な仕様になっていたりとか、便コードもがっつり撮影してたりとか。
あと面白いのがですね、この人本当にずかずかやるなっていう風に、ちょっと逆に感心しちゃった動画があって、この人サイバーキャブのホイールの部分をめちゃくちゃ撮ってるんですよ。どっかに写真、動画があったんで、それを見せたいなと思ったんですけれども。これかな?あ、なんか出てこない。全然。あった、あった。これですね。サイバーキャブが並んでる中の車に近づいて、こんな近くで写真撮っちゃうみたいな。アメリカだよね。本当に余さえ。しかもこの人、やばいんすよ。ホイールをなんかめくったりしてて、さっきホイールの中身をペラってやったりしてて、もうすごい、触っちゃうんだみたいな。怒られないんかなって思うんですけれども、アメリカだなっていう風に思いましたね。
でもこれだけ本当に準備が進んでて並んでるっていう悪ですよね。それぐらい、アメリカのテキサスを中心にロボタクシーの準備が着々と進んでいて、無人化もバンバン行われてるという風な状況になってる。これが今のアメリカの最新の状況になってるというところを今日ちょっとお伝えしたくて、1個目のアジェンダやってみました。本格的に無人運転ロボタクシー開始ということでございました。
じゃあ次行きましょう。FSD V14 Liteアホ説。え、何それ?みたいなことなんですけれども、FSD V14 Liteが出ましたよね。ハードウェア3用の、V14 Liteっていう、蒸留版っていう風な軽量化モデルなんですが、これはハードウェア3、旧型ですね。僕たち、日本で売られてる、多分日本で走ってる車両の多分7、8割ぐらい、それは言いすぎか。半分ぐらいはハードウェア3だと思うんですが、それ用の最新バージョンのFSD。これはもう実現不可能と言われてたものを、テスラの天才AIチームが蒸留って方法で軽量化して高性能にしたっていう、みんなが待望してたモデルだったんですが、これが実はアメリカで、そして韓国でもリリースされて、みんな使いまくっていろんな検証しているんですけれども、なんかちょっとアホなんじゃねみたいなことが最近言われてるんですよ。
どういうことか?動画が何個かあります。アホっていうか結構普通になんか危ないんですけれども、特にバックする時、後退する時の障害物の認識精度が悪いっていうのが浮き彫りになってます。例えば1個目。このゴミ箱を置いてます。ゴミ箱置いた状態で、これFSDがオンになりました。これで続行しようとしたら、普通に追突するっていう。あれ?みたいな動画とか。
あとはこの1バージョンでもやってみましたっていうのがあるんですけれども、こちらですね。FSDを、この家のガレージからスタートして、まず最初バックしますよねと。人がしゃがんでます。しゃがんでるんだけれども、普通にそこにショートしようとするっていう挙動があったりとか。
あとはこれ、昔僕も見たことあるんですけども、スーパーチャージャーの目的地に着いた時に、バックでスーパーチャージャーの駐車枠に入れるわけですが、これFSD今オンになってますよね。下にセルフドライビングって書いてあります。この状態で、まさかスーパーチャージャーのポールに衝突しそうになるということが発生しているそうです。
とかね、最後なんですけれども、これはさすがにやばいだろうって思ったやつで、これ駐車をしようとしてるんですよね。目的地に着いたんでしょう。目的地でラッキー枠をFSD Lite君が探して、頑張って後ろ向きで駐車をしようとしてると。で、見つけたようですということで、駐車枠見つけたようですって、よく見てみるとバイクがいるんですよ。バイクがいるんだけれども、そこに一生懸命駐車しようとしてるFSD君。やばいやばい、ぶつかるぶつかるっていうので、オーナーは踏んで駐車をストップしたというような動画なんかもあったりして。
どうやら前進する分の認識精度というか挙動、運転は、現状の最新型のFSD V14とも遜色なくうまく運転できる。あとは日常的なレーンキープとか、車線の、市街地の運転ですよね。それはいいんだけれども、こういう駐車する時とか出発する時のバックの認識精度が非常に悪いというのが浮き彫りになっていて、あれ、なんかそこら辺の脳みそ置き忘れちゃいましたかみたいな。Liteになってそこら辺がなくなっちゃってるんじゃないかみたいなことが言われていて、これちょっとやばいよねみたいな。
だって結構、FSD V14になって、この車のバックができるようになったんですけれども、これができることによっていろんな操作の幅が広がったのがFSD V14の特徴だったわけです。それができない、できないっていうか、何か障害物があった時に衝突したってことは、かなりその機能の部分が脅かされてますよね。切り返しをする場面って結構あったりするんじゃないですか。目の前行き止まりでした。それをどうにかバックしながら、障害物にぶつからないようにバックして切り返す。何回も何回も切り返したりとかするっていう挙動で割と起こりうる話で、そういう時に壁に激突しますみたいな話だとちょっと困っちゃうわけで、これは問題として浮き彫りになってる新たな事実です。
ということで、V14 Liteが出て大喜びだったわけですけれども、最初のバージョンということで、こういう問題点も結構出てきちゃってますよという風なお話でございます。でもこれ、効果不にはまだFSDすら来てないし、おそらく日本にFSDが来る頃には、このFSD V14もこういうバグというか微妙なところってのはさらに改善されて、ピカピカになった状態で日本にも降ってくると思うんで。要はその最初のリリースは、人柱じゃないですけれども、こういう問題点が洗い出されるプロセスとしてあると思うので、こういう状況なんだよということを、ちょっと皆さんにも知っておいて欲しいなという風に思いましたけれども、日本に来る頃にはいい感じになってるんじゃないかなという風に思いましたという風なニュースです。
じゃ、最後のニュースですね。テスラがなんと1000万台の生産を達成いたしました。おめでとうございます。テスラの大体10年ぐらいの歴史かな。初めてモデルSを作ったのがアメリカのフリーモント工場ですよね。2013年かな。2012年。それから13年経ちました。その頃からテスラはフリーモント工場、それから上海工場、ベルリン工場、そしてテキサス工場と、世界で車を4箇所の工場で作っていて、どんどん規模が拡大してモデル3も作り始めましたし、モデルYも作ってってので、合計でこれ1000万台、この13年間で作ってこれたと。
そして今映ってるのは、テスラの生産現場で働いてらっしゃる15位の方々。彼らはストックオプションもらっていて、今となっては大金持ちですよね。10年前ぐらいから働いてた人とか、もうテスラ株で大金持ちなわけですけれども、夢ありますよね。そういう意味では、そんなテスラ本当にめでたい。ここまで車をいろんな改善をしながら作って来れた方々に、尊敬のところですけれども。
それから、テスラは今車を作ってるわけですけれども、このフリーモント工場のモデルS/Xのラインっていうのは、皆さんご存知の通り、もう取り壊されました。世界でモデルS/Xはもう販売終了となって、幻の車となったわけですけれども、その代わりその生産ラインの跡地には、ヒューマノイドであるオプティマスの生産が行われるラインが作られています。まさに今この瞬間。そしてこのオプティマスは、フリーモント工場だけではなくて、ギガテキサスの隣にある新しいオプティマスの生産工場でも作られる予定で、この2拠点で作られるということで、テスラはもう車屋じゃないということが最近言われてるし。
アショクさんも、テスラのAIのトップですけれども、この車が1000万台作れたよっていう風なニュースに被せて引用リポストをして、1000万台の車じゃなくて、1000万台のロボットを作ることを僕たちは達成したんだってことを言い換えてましたね。テスラはロボットカンパニーであるってことを改めて言ってるということですよね。確かに自動運転が来れば、FSDが世界に行けば、これはタイヤのついたロボットであるということを言えるし、そしてテスラの次のフェーズはヒューマノイドであるっていうことを明示してると。1個のターニングポイントだなっていう風な部分で、面白い動きだと思いましたと。
それから、このテスラはロボットカンパニーであり、AIカンパニーであるっていうところは、もうずっとイーロンも言ってるし、サステナブルアバンダンスっていうミッションにも体現されてるし、最近のテスラのAIに関する動きなんかも見てたら、やっぱりそういう風なところはもう認めざるを得ないかなと思うんですが、こんなポストもしてましたね、イーロン。AI関連で言うたらね。
ていうか、NVIDIAのジェンスン・フアン社長が最近やっとX始めたらしくて、ポストをまだ2個しかしてないんですけれども、この最初のポストは最近のAIに関する話題ですよね。いわゆるオープンモデルなのか、クローズドモデルなのかみたいな。いわゆるオープンモデルってのはK3みたいなやつとかに代表される、モデルの重みの部分ですよね。モデル自体をフリーで公開するっていうのがフリーモデルってやつ、オープンモデルってやつで。アンソロピックのフェイブルとか、それからChatGPTのGPT-5.6とかは、あれクローズドモデルで公開されてなくて、APIを使ってやっと僕たちは使えるっていうやつですけれども、この議論が今ホットなんですよね、AI界隈では。
このオープンモデルもクローズドモデルも両方必要だよねみたいなこと言ってて、ポジショントークだなとも思うんだけれども、NVIDIAからしたら、オープンだろうがクローズドだろうが、必ずトレーニングするなり推論するなりの時に半導体がいるから、どっち道儲かるよねみたいなことだし。イーロンもそれに被せて、いや、このジェンスン・フアン社長の言うことはマジでその通りだわみたいなこともリポストしてるんですけど、イーロンもこれもポジショントークみたいな。クローズドモデルをxAIは持ってるから、イーロンはクローズドモデルを持ってるんだけれども、今後のAIをコモディティ化するみたいな、そういうオープンなAIを作ってこうみたいな思想の元で言うならば、やっぱりオープンモデル大事だよねみたいな。
ちょっと何の話になってるんだろう?みたいな。ちょっと話ぶっ飛んじゃったんです。全然違う方向に話が行っちゃってすいませんなんですけど、でもそんなことが結構議論になってて、で、イーロンとかテスラってやっぱAIのど真ん中にいる企業なんで、目が離せないですよね、本当に。だってテスラ、こういうこと言ってたら、テスラのFSDってクローズドモデルなわけですよね。テスラしか持ってなくて、テスラしか使えないんだけれども、これがもうフリーのオープンモデルになる可能性だってあるわけですよね。
そうなった時に、誰でもそのモデル、脳みそを使って、知能っていうのかな?知能を使った自動運転車が作れることになるんだけれども、そうなったらじゃあ何が重要になってくるかっていうと、やっぱりこのものづくり、ハードウェア、物理的なそういう風な車を作れるかどうかみたいな話とか、それ専用のハードウェアをバシッと作れるかどうかってのが結構大事になってきたりするわけですよね。つまりなんだかんだ言って、このハードウェアを抑えてる、フィジカルAIってやつですね、今で言うところの。そのハードウェアを抑えてる企業が今後勝つよねみたいな流れになったら、やっぱテスラ強いし。なんかモデルだけ作ってる会社ってもう弱くなっちゃうよねみたいなことも、イーロンも結構そこら辺考えたりしてるんじゃないかなと思いますね。
最近ほら、自動運転界隈でもテスラだけじゃないじゃないですか、自動運転AIを作ってる会社。日本で言ったらチューリングもあるし、イギリスだったらWayveもあるし、アメリカの中でもニューロっていう会社があったりとか、もちろんウェイモも、ベースはアルゴリズムベースなんだけれども、もちろんAIベースに切り替えようとしてたり、AI論点AIでもうめちゃくちゃ競合がいて、これがコモディティ化された世界みたいなのもイーロンは考えてるんじゃないかなっていう風に思ったりする今日この頃っていうね。AI界、本当に今激動なんで、僕も情報をキャッチアップしないと間に合わない。そしてその情報を凝縮したものを、この動画では皆さんに特に自動運転にフォーカスしてお伝えしてるんで、そういう風な動きもあるんだよっていうことを是非今回お伝えしたかった部分でございました。
ということで、今日は以上になります。僕、結構やっぱAIとか興味あるんで、AIとか最先端テクノロジーとか、ガジェットとか大好き。あと宇宙とかロケットとかも大好きなんで、やっぱそういうのが好きって方は是非この動画、動画ってかチャンネルかな、チャンネルフォローしていただければ、毎週毎週最新の情報をお伝えしていきますので、是非チャンネル登録とグッドボタンお願いいたします。
ということで、また来週もテスラネタ色々あると思いますので、お楽しみに。来週は、えっと、SpaceXの決算発表もあったりするんで、そこら辺のネタも色々お話ししていけるかなという風に思ってますね。ということでお楽しみにお待ちください。
リピートになるんですけれども、是非アンケート、下の概要欄から答えてください。BOXIV Lightning。いろんな車、買うだけじゃなくて売るのも大歓迎でございます。皆さんの車の元にスタッフがお伺いして出品もできますので、メルカリ的に出品できますので、チェックしてみてください。BOXIV Shopもいろんなアイテム出てますので、チェックしてみてくださいね。ではまた次の動画でお会いしましょう。僕テスの年でした。では皆さんバイバイ。
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