ハンドルのないサイバーキャブが公道へ FSD 14 LiteとOptimus製造ラインに見るテスラの現在地
僕テス BOKUTESテスラ関連のニュースを伝えるこの動画で、話者は京都のチームラボ前の公園から3つの話題を取り上げた。ハンドルもペダルもない「サイバーキャブ」の公道テスト、旧世代コンピューターAI3向けに提供が始まった「FSD 14 Lite」、そしてフリーモント工場で始まったヒューマノイドロボット「Optimus」の製造ライン建設である。話者は3つのニュースを、テスラが自動車メーカーではなく「AIロボティクス企業」であることを示すものとして紹介している。
サイバーキャブが公道を走る映像
最初の話題は、テスラ公式アカウントが突然公開したサイバーキャブの公道走行動画である。車内にはハンドルがなく、話者の見立てでは20インチほどの大きなディスプレイが中央に置かれている。ブレーキペダルもアクセルペダルもない。
話者によれば、現在はまだテスト段階だが、7月か8月には一般の乗客を乗せた運行が始まると言われている。全米各地でサイバーキャブのテストが行われており、オースティンではすでにモデルYによるロボタクシー運営が始まっている。こうした状況から話者は、リリース直前なので映像を見せ始めたのではないかと推測している。
ファーストレスポンダー向けガイドから分かった仕様
公道テストと同じ時期に、救助隊向けに緊急脱出や消火、牽引の方法を示す「ファーストレスポンダー」向けの資料のサイバーキャブ版が公開された。テスラは他の車種でも同様の資料を出しているが、サイバーキャブ版が出たことで車両の中身がより詳しく分かった、と話者は説明する。資料は誰でも閲覧できるという。
資料から話者が紹介した点は次のとおりである。ドアのボタンは後方カメラの下に押し込む形で設置されている。車両識別番号(VIN)は他のテスラ車と同様にフロントガラス部分と左下のシールにある。骨格への刻印の位置は、話者にはまだ分からないという。カメラやマイクがオンのときには、iPhoneと同じように画面右上にマイクはオレンジ、カメラは緑のアイコンが表示される。
話者が新しい事実として注目したのは外部マイクである。運転席側、つまり左側にマイクがあり、ドアが開かないなどの異常が起きたとき、車外の人がオペレーターと会話できるという。話者は、どこかにスピーカーも付いているのだろうと推測し、このような形で車外と通話できる仕組みはテスラとして初の試みだと述べた。アンダーカバーにももう1つマイクがあり、人との会話だけでなく、救急車のサイレンなどを拾う用途も予想されているという。
フランクなし、48Vシステム、電源遮断の仕組み
ボンネットを開けても荷物スペースはなく、機材で埋まっている。いわゆるフランクはサイバーキャブにはない。
テスラ車は床にメインバッテリーを敷き詰めており、火災時に電力供給が続くと延焼の原因になる。そのため全車に、メインバッテリーからの電力供給を強制的に断つ配線が用意されている。サイバーキャブでも、他のテスラ車とほぼ同じくボンネットを開けた左側に、コンタクター(メインバッテリーの電源を供給するリレー)を遮断する配線があり、これを切断するとすべての電源が落ちる。さらに右後方の壁の中にも、オレンジ色のシールで示された配線があり、ここを切っても遮断できるという。
電装系については、一般的な乗用車の12Vに対し、サイバートラックとサイバーキャブは4倍の48Vシステムを採用しており、その補助バッテリーは車両の中央付近にある。完全に電源を失った場合は、フロントバンパーのカバーを開けて出てくる配線に12Vを供給するとボンネットが開き、その後に48Vの補助バッテリーを充電する、という手順だと話者は説明した。
手動ドア開放への懸念
サイバーキャブのドアはアクチュエーターで自動的に跳ね上がる方式で、電源がなければ開かない。電源喪失時には内側のレバーを引くとロックを解除できる。話者はこのレバーの位置について、乗客が降りるときに普通に開けてしまいそうで危なくないかと疑問を口にしつつ、非常用なので分かりやすい場所に置いているのだろうかとも述べた。
ただし資料には注意点も書かれているという。ドア自体が非常に重く、手で開ける場合は奥の方を押しつつ上方向に押し上げる必要がある。手を離すとドアは閉まってしまうため、押し続けながら降りなければならない。話者はこれを「結構怖い」とし、女性や力の弱い子供が緊急時に脱出できるのか怪しいのではないかと懸念を示した。一方で、トランクのようにある程度押せばバネで支えられる構造なのかもしれず、実際に試してみないと分からない、とも付け加えている。
そのほか、車内からドアを電動で閉めるボタンは画面の下にあり、USBポートは画面の横に移った。以前は座席の間にあったように思う、と話者は述べる。
話者は、ファーストレスポンダー向け情報が出たことは車両の構成と仕様が固まった証拠だと受け止め、このペースならオースティンでは7月下旬から8月中にほぼ間違いなく登場すると感じている、と締めくくった。
FSD 14 LiteがAI3車両に届く
2つ目の話題は、旧世代コンピューターAI3(ハードウェア3)向けに提供が始まった「FSD 14 Lite」である。話者によれば、FSDの最新バージョンは基本的に最新世代のAI4でしか更新されておらず、AI3のオーナーは見放された状態にあった。話者の記憶ではAI3はバージョン12.6で止まっており、その後13、14と進んでもアップデートがなかった。そこへテスラのエンジニアが、AI4向けFSD 14相当の自動運転プログラムを低性能なAI3に載せることに成功したという。
話者はAI3の性能の低さを示す数字として、ニューラルネットワークの処理で重要な要素とされるメモリー帯域が現行のAI4の15%しかないことを挙げた。その制約の中で推論を行うためのモデル軽量化技術が証明された、というのが話者の評価である。
テスラのAI部門を率いるアショック氏は、FSD 14 Liteがアーリーアクセスに配信されたと投稿し、様子を見て問題がなければ数週間かけて全米のAI3オーナーに配信していくと述べたという。話者の紹介によれば、AI4のバージョン14と同様のスピードプロファイル、最後まで後退で入れる自動駐車、路肩への停車といった挙動も再現できているとされる。
すでに愛好家たちはその日のうちにアップデートを入れ、街中でのレビュー動画を公開している。動画では、ボタンを押すだけで駐車枠から出て、アクセルやブレーキ、ハンドル操作なしに目的地まで走る様子が映っている。話者はFSD 12には不安定な部分が多かったと振り返り、自身もAI4車両でFSD 14に乗った経験から、それがAI3に来ることに驚いている。イーロン・マスクも本音では諦めていたのではないか、AIチームがやり遂げたことに驚いているだろう、というのは話者の推測である。
軽量化モデルとしての意味づけ
話者はこの成果を、GeminiのFlashやChatGPTのminiのような軽量化モデルになぞらえて説明した。大きな高性能モデルを作った後、お酒や原油の「蒸留」のように最も重要な部分だけを抽出して小さくする手法は以前から広く行われている、という理解である。大規模モデルには不要な部分も含まれているが、どこを削れるかを判断して軽量化する作業は非常に骨が折れるものらしい、と話者は述べる。ただし自分は専門家ではなく分かっていない部分も多い、と断っている。
そのうえで話者が強調したのは、自動運転という用途の厳しさである。ClaudeやChatGPTは多少微妙な出力をしても許されるが、FSDは車内のコンピューターでリアルタイムに動かなければならず、1秒の遅れが人を傷つけかねない。そうした領域でここまで作り込んだことに、話者はテスラが自動運転の最先端にいると感じ、だからこそロボタクシーやOptimusも作っていけるのだろう、と述べた。
日本のAI3ユーザーへの影響
話者によれば、テスラは第1四半期の決算発表で、FSD 14 Liteをまず第2四半期に米国で配信し、その後FSDが提供されている各国にも展開すると述べている。日本でも今年中にFSDが来ると言われており、そうなれば日本のAI3ユーザーも恩恵を受けるだろう、と話者は期待する。話者自身もAI3車両を多く所有しているため、非常に嬉しいニュースだという。もちろんAI4の方が高性能であることに変わりはない、とも付け加えている。
フリーモントでOptimus製造ラインの建設が始まる
3つ目の話題は、テスラがヒューマノイドロボットOptimusの製造ライン建設を始めたことである。イーロン・マスクは、フリーモント工場で元々モデルSを製造していたラインが撤去された更地の写真とともに、Optimusの製造ラインが作られる場所を歩いていると投稿した。柱にはOptimusの絵が描かれている。
話者は、自動車の製造ラインを壊してヒューマノイドの製造ラインを作る会社はテスラしかないだろうと述べる。そして、テスラは自動車メーカーではなくAIロボティクス企業であり、車は「4つのタイヤが付いたロボット」と位置づけられている、というのが話者の見方である。テスラのミッションが「サステナブル・アバンダンス」から「アメイジング・アバンダンス」に変わったことについても、AIとロボティクスで世界を圧倒的な豊かさで満たそうというコンセプトだと説明した。
1枚の絵が示すテスラのプロダクト群
同じタイミングでテスラは、自社のプロダクト全体を1枚で示す画像を投稿した。話者は、その中心にあるのはAIとロボティクスで、そこにエネルギーが加わり、SpaceXとの統合が進めば宇宙も入ってくると読み解く。
画像を左から見ると、背景にはギガテキサスがあり、そこで車というロボット、トラック、そしてOptimusが製造される。Optimusは製造や物流を手伝い、人間と共存している。製造と世界のエネルギーを支えるのが産業用バッテリーのメガブロックやメガパックで、ソーラーパネルとセットで展開されている。モビリティはサイバーキャブ、サイバートラック、モデル3、モデルYが担い、スーパーチャージャーがその充電を支える。
次の乗り物として描かれているのがロボバンである。話者によれば、サイバーキャブが2人乗りなのに対し、ロボバンは20人乗りのバスになると発表されており、サイバーキャブの製造が安定しつつある今、その次に製造されるのがロボバンだという。
ヒューマノイド市場への話者の期待
話者は、テスラにとって次の大きな金脈はヒューマノイド市場だと考えている。車の販売やロボタクシーも大きな市場だが、ヒューマノイドはそれ以上に世界を変える市場になる、という見方である。世の中は人間向けに設計されているため、人間の形をしたロボットが物流、家事、犬の散歩まで担えるとし、介護、工場、危険な建設現場、料理、洗濯、荷物運び、レストランの配膳などを例に挙げた。そうした世界が5年後くらいには来ている、と話者は述べている。
さらにマスクは火星や月のコロニー建設にもOptimusを使おうとしており、それを考えると市場規模は想像できないほど大きい、と話者は語る。こうしたビジョンに共感する人は株を買っているのだろうとし、自身もその1人だと明かした。話者は、フリーモントの更地と1枚の絵を、テスラが描く世界の「始まりに過ぎない」ものとして紹介し、動画を終えている。
テスラがハンドルのない車、サイバーキャブの公道テストを開始しました。ということで皆さんこんにちは。年です。今日は屋外からお送りしておりまして、私、今どこにいるかっていうと京都にいるんですよね。実はちょっとここ、この建物なんですけど、チームラボです。僕チームラボ大好きで、京都に来たら、せっかく新しくできたチームラボがあるとのことなんでちょっと寄っていると、そんな感じなんですけれども、このチームラボの目の前の公園から今日はお送りいたします。
さあ、そんな話題ですが、今日3つご用意しました。もちろん最初は今言ったようなサイバーキャブ、ハンドルもペダルも何もない車。これが公道をもう走っております。これやばいです。これ、画像というか動画もあるんで最初見ていきましょう。そして2つ目なんですけれども、FSD 14 Liteが登場しました。これでもうAI3勢歓喜ということで、アメリカではもうみんな大喜びでございます。次最後なんですけども、テスラはやっぱりもう車っていうよりはロボットカンパニーなんで、AIロボットカンパニー、オプティマス君製造開始しました。それに合わせてテスラが今後5年、10年の思い描く姿みたいなCGグラフィック映像、こちらを出したので、そちらもご紹介していくというような名目でいきたいと思いますので、今日もよろしくお願いいたします。
今日ちょっとお知らせが最初になりまして、8月1日かな、1日から2日にかけて、EVサマーキャンプというキャンプをやるそうです。これ僕が主催するものではないんですけれども、毎年これ主催されている川酒さんという方が主催の、この辻さん、辻さんという方が主催されているヒデのオーナーズクラブの一員なのかな。なんですけれども、これヒデだけではなくてBYDとかテスラとか、もうEVだったらみんないらっしゃいということでかなり大規模に主催されているもので、今年はなんとふもとっぱらでやるらしいです。キャンパーにとってはもうみんな知ってるこのふもとっぱらで開催ということで、僕も参加させていただきます。
ですので皆さん、もしご都合良ければ。ふもとっぱら貸し切るそうなので、これ面白いですよ。右端の辺りを完全に貸し切って、しかもこんな感じでエリアも分けていろんな展示とか、それからサイバートラックの走行もやれるそうですね。ふもとっぱらの中は一応私道っていうか私有地なので、サイバーキャブじゃない、サイバートラック走らせてオッケーということで、なんとサイバートラックを動いた状態で乗れるかもしれないということでですね。そんな感じで非常に楽しそうなキャンプでございます。
これ、川酒さんにクーポンコードもらえましたので、もしこの放送見てくださってる方で興味ある方、このBOXIV_fanっていう風なクーポンコードを入れると、こちら1000円引きにチケットがなるそうですので、よかったら興味ある方使ってください。それと、あとビールサーバーが飲み放題の、なんかキャンペーンでビールサーバーを解放するらしくて、それ飲み放題になるチケットっていうのが200円引きでこれさらに使えるらしいんで、これ下の概要欄に貼っとくので、興味ある方ぜひこちらのチケット使ってみてはいかがでしょうか。8月1日ふもとっぱらでぜひ皆さんお会いしましょうという風な宣伝でございました。
さあ、では早速参りましょうか。サイバーキャブです。皆さん、サイバーキャブが公道テストしております。この動画がテスラ公式アカウントから急に出現しまして、見てやばくないですか?ハンドルですよ、この車。ハンドルがなくて、これ多分20インチぐらいの真ん中のディスプレイだと思うんですが、デカデカともうディスプレイが鎮座しております。そしてもちろん当たり前ですが、ブレーキもアクセルもございません。こんな車がもう当たり前のように公道走ってしまっている。これ今、テスト中ということなんですけれども、もうおそらく来月7月とか8月にはもう一般乗客を乗せた運行ってのが始まるのではないかという風に言われておりますし、全米であっちこっちで今これサイバーキャブのテストは行われていて、実際にもうあっちこっちでこのようなテストも実際に行われております。
オースティンはもうすでにモデルYでロボタクシーの運営もスタートしてますから、そういうことを考えると、もうあとは、どういう段階なんですけども、もうリリース直前だからちょっと見せちゃってるよみたいな感じなのかな。サイバーキャブ、なんと公道走っておりますということで、もうめちゃくちゃ今オースティンの人たちはテンション上げまくりというような状態になっております。
そしてこれに合わせて、このファーストレスポンダープランっていうか、緊急脱出とか非常用の対処法を示すマニュアルというのが出ました。これ、サイバーキャブだけじゃなくて様々な車種でこのように同じように、非常用脱出ルートとか消火の仕方とか牽引の仕方みたいなのを出してるんです。このサイバーキャブ版が出たことによってもう少し詳しく中身が分かってきたというところが面白い部分で、何個か紹介しようと思います。これ誰でも見れるので、よかったら皆さんこのファーストレスポンダープランって検索してみてはいかがでしょうか。
まず、これ面白いのが、このような形で、ドアのボタンってのはここの後ろのカメラの下に押し込む形で設置されているということなんですね。外観はこんな感じだよという風な紹介から始まり、まず基本的なビークルアイデンティフィケーションナンバー、VINってやつですね。車両登録、車台番号っていうのは、このフロントガラスのところ、これテスラ全部そうなんです。フロントガラスのとこにあるのと、あとシールで左下に貼ってある。あと一応、車の骨格に刻印がある部分もどっかにあると思うんです。これがちょっとまだ分かりませんね。どっかにあるんでしょう?シートの下とか。
このサイバーキャブっていうのは48Vで動いているというところがまず明らかになっております。あとは、カメラとかマイクがオンになってる時は、iPhoneと同じような形で、右上にマイクはオレンジ、カメラは緑で表示されていると、アイコンがつくよということですね。
そしてここ、新しくなった事実で面白いんですけれども、サイバーキャブにはなんと外部マイクが搭載されているようです。運転席側、つまり左側ですね。左側のところにマイクがあるので、もしドアが開かないとか何か異常があった場合に、オペレーターと外で会話できるとのことです。おそらくスピーカーをどこかにつけてるということなんでしょうけれども、このような形で外部スピーカーが車両につくのはテスラとしては初の試みでございます。ここだけではなくて、アンダーカバーのところにもマイクがもう1つついてるとのことなんで、これによってもちろんこういうような人との会話だけではなく、救急車が近寄ってきた時のサイレンの音とか、そういうのも外部カメラで拾えるようになってる、という風に予測されていますと。外のカメラが付いてる。あ、カメラじゃない、外のマイクが付いているというところですよね。
で、あとはもう1個あって、これボンネット開けたら何があるんですか?みたいな。基本的にサイバーキャブは荷物を入れるスペースはないようです。もう完全に、いろんな機材がパンパンに入っていて、いわゆるフランクって呼ばれるものはサイバーキャブにはありません。
テスラはもちろんEVなのでメインバッテリーが床に敷き詰められてるんですけれども、車の火災が起こった時、ここに電力が供給されていると、どんどんどんどん火災が広まったりする原因になったりするので、このバッテリーからの電力供給を強制遮断する配線ってのがテスラ車には全てあります。今回のこのサイバーキャブもほぼ他のテスラ車と同じ位置、ボンネット開けて左のところですね。ここに、いわゆるコンタクタと呼ばれている、メインバッテリーの電源を供給するためのリレーですね。その装置の電源を遮断する配線があるので、これをチョッキンするともう完全に全ての電源が遮断されるというところになっております。このボンネット開けたところだけではなくて、一応外側にも、この右後ろの壁の中にもこのオレンジ色のシールですね。配線が埋まってるんで、ここチョッキンしてもメインバッテリーの電源を遮断することができるみたいなところもあります。
あとは最後になんですが、48Vシステム。一般的な乗用車って12Vシステムなんですけれども、サイバートラック及びこのサイバーキャブは最新の、4倍の電圧にあたる48Vシステムというものが搭載されていて、この48Vシステムの補助バッテリーっていうのがこのちょうど真ん中ぐらいにあるらしいです。こちらですね。ですので何かあればここの48Vシステムもアクセスできるようになってるというところがありますと。
あとは、本当に電源が電欠になって何もできなくなっちゃいましたって時は、基本的にフランクを開けるところからスタートするんですけれども、そのフランクを開ける時の電源は12Vで動くようになってるらしくて、このサイバーキャブのフロントバンパーのこのカバーを開けると配線がビヨンって出てきて、ここに12Vを供給するとボンネットが開くから、まずそのボンネット開けた後に48Vのさっきのバッテリーを充電してねみたいな。そんな感じらしいです。
あとは、これサイバーキャブって自動でこのフロントドアがバカンってガルウィングみたいに開くんですけれども、これ電源がないともちろん開きません。どうしても電源喪失で開かなくなった時っていうのはどうするかっていうと、一応内側から開けられるようになっていて、ここのレバーを引くとロックを解除できるということです。これなんか乗ってる人がなんか無理やり開けたりしそうな位置にあってちょっと危なそうだなってちょっと思ったんですけれども、大丈夫なんすかね?この位置にこのレバーがあって、なんか普通に開けそうじゃないですか?降りる時とかに。これ非常用なんで基本的にはここは開けないものだけども、一応分かりやすいところにあるってことなんですかね。
ただ、これ1個落とし穴があって、ここにも書いてあるんですけれども、このメカニカルリリースって言って、一応このロックはこのレバーで解除できるんだけれども、扉自体がめちゃくちゃ重いらしくて、基本的にアクチュエーターでウィンって自動で上がるものなんだけど、人間のパワーで開けるってのと、結構奥の方を押しつつ上の方に手で押さないと開かないらしいです。そりゃそうだよねって感じで、しかもめちゃくちゃ重くて、ドアは手をそのまま離すとバコンって閉まるらしいんですよね。だからもう押し続けながら降りないといけないらしいです。だからグインってちょっと押したらドアが固定されるわけではないらしい。結構怖いっすよね、これ。女性とか力があんまりない子供とかが脱出できるのかって言うと、なんかあった時にちょっと怪しいんじゃないかなって。これどうなんすかね?ある程度アクチュエーターで、トランクみたいに押せばもうバネっぽくなってるのかわかんないんだけど、一応そういう風なことになってるとのことです。どうなんすかね。ちょっと出てみないとわかんないけれども、意外と子供でも開けられるぐらいの硬さになってるのかな。ということです。
ちなみにあと、中から電動でドアを閉めるボタンは画面の下についているということでございます。USBのなんか変わったんだね。画面の横っちょにUSBのが見えますが、昔はなんか席と席の間にUSBポートがあった気がするけれども、それやめたんですね。
ということで、もういよいよこういうファーストレスポンダー用の情報が出てきたってことは、もう本当いよいよ本番っていうか、もう車自体の構成とか仕様は固まって、あとはもうリリース準備待ったなしというか、そんな状態になってるということですので、登場が楽しみ。そんなサイバーキャブ君、さあ、オースティンではいつスタートするんでしょうか?もう本当にマジでこのペースだと8月以内、もう7月下旬とか8月中にはもうほぼほぼ間違いなく出てくるんじゃないかなっていう風に僕は感じている、そんなサイバーキャブでございました。ということで1個目のニュースは以上になります。
今日、ちょっとチームラボということでグローバルなお客様がいて、後ろでちびっこが遊んでおりますけれども、ちょっとうるさかったらごめんなさいね。
ということで、じゃあ次行きましょう。FSD 14 Lite登場で、AI3勢大歓喜ということなんですけれども、いや、これ、日本の人たちもかなりこれ嬉しいニュースで、まず何が起こったか。FSD 14は基本的にAI4と呼ばれている最新世代のコンピューターでしかもう今ほぼアップデートがされておりません。つまり昔のコンピューター、つまりAI3が搭載されてるオーナーというのは、もう見放されてアップデートが降ってこない。もうめちゃくちゃポンコツなFSDしか使えなかった。もうバージョン12.6で止まってたのかな。その後13が出て今14まで来てるんだけれども、アップデートが一切なかったって状況だったんですが、なんと、ここに来てテスラのエンジニアの皆さん頑張ってくれました。やってくれました。FSD 14 Liteという名前で、このハードウェア4、AI4のFSD 14レベルの自動運転プログラムというのを、この低性能なコンピューターに入れ込むことができたということで、非常にこちら快挙ということでございます。イーロンもすごいよって言っております。
このAI3っていうのは本当に性能が低くて、メモリー帯域っていうのが結構このニューラルネットワークを処理する上で非常に大切な要素の1つという風に言われてるんですが、このメモリー帯域が現行のAI4と比べるとたった15%しかない中で、このニューラルネットの処理、推論モデル、推論を行う、この難しさ、このモデルを軽量化する技術というのが、今回この証明された形になりました。
実際に、このAIの上級副社長で担当ヘッド、ボスであるアショックさんも、誇るかのようにFSD 14 Liteが今アーリーアクセスにローリング、配信されましたと。これ、様子見ていい感じだったら、数週間に分けて全米のAI3オーナーに配信していくぜっていうことも言っています。このAI4と同じレベルの行動っていうか、処理ができるようになっている、このAI3のFSD 14 Liteってのは本当にすげえぜということでございます。
もちろんAI4のこのバージョン14と同じようなスピードプロファイルだったりとか、自動駐車で最後までもうバックで駐車してくれたりとか、路肩に止めたりっていう風な挙動も全部この同じように再現できてるから、もうみんな楽しんでくださいねという風な形で、こうポストをしておりました。
早速このFSD、ギークたちがもうその日のうちにアップデートインストールして、街中で走ったレビューを繰り広げてるわけなんですけれども、これは実際にこのレビューの動画でございます。FSD 14と全く同じようにボタンを押しただけで、自動的にこの駐車して止まってる枠から、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作もなしに、目的地まで行ってくれるという、そんな挙動を見せてくれていると。
FSD 12はかなり不安定な部分も多かったんですけれども、このFSD 14本当にすごくて、僕もAI4の車両で乗ったことありますけど、これがこんな低性能なAI3に来るとはっていう感じですよね。多分イーロンもぶっちゃけもう諦めてたと思います。でもそれをAIチームがやってのけて、もうイーロンも驚いてると思いますよ。あ、これ行けたんだみたいなね。
AIとかよく使ってる方は耳にする方多いと思うんですが、ジェミニとかもさ、ジェミニフラッシュとか、OpenAIのチャットGPTもチャットGPTなんちゃらみたいなフラッシュとかさ、miniとかあるじゃないですか。要は軽量化モデル、つまり大きなモデルをバンって超高性能なのを作った後に、それを蒸留というか、もう1番美味しい部分だけを抽出して軽量化モデルにするっていうのは一昔前から流行っている行為ですよね。軽量化モデルにすることでコンテキストとか、それからレイヤーを、次元、レイヤー数を低くすることでスピードも上がるしいいじゃんみたいな、それのハイブリッドみたいなことも最近よくいろんなAI企業のモデルはやり始めておりますけれども、それと同じことをテスラもやっぱ最先端のAIチームというがやって、この自動運転の大規模モデルであるFSD 14の蒸留版っていうのを作った。蒸留ってのは、お酒の蒸留とかの、原油を蒸留するみたいな形で、要は本当に美味しい部分だけを抽出するみたいなそんなイメージですよね。これがやっぱできるのって最先端のAI開発チームがいるからだと思うんですよね。大規模モデルって本当高性能なんだけれども、基本的にほら、いらない部分も割と入ってたりするんですよね。そこまで考えなくていいよねみたいな。そんなの、ここの部分削れるよねっていうのは結構天こ堀りになってたりするんですけれども、それをここ削れるよねって判断をして削って軽量化してくっていうのは非常に骨の折れる作業らしくて、僕も別にスペシャリストじゃないので全然分かってない部分多いんですけれども、やっぱそこができる、このAI3に載せるっていうことがやっぱりすごい。
基本的にこれって車の中のコンピューターでリアルタイムに動かなきゃいけないモデルなんですよ。しかも車を運転するっていう、ミスがもう許されない領域じゃないですか?それをここまで作り込んでしまうという、このすごさ分かりますか?いや、クロードとかさ、チャットGPTとかって、ぶっちゃけミスってもいいじゃないですか。なんか微妙なアウトプットが出てもいいけど、FSDとかってミスが許されないし、リアルタイム性を求められるわけですよね。この1秒遅れただけで誰かを傷つけたり、搭乗者をもう殺してしまったりする、そんなものなんで、それをリアルタイムのコンピューター上で超高速で処理しているという。
いや、このテスラのすごさですよ。本当いつも脱帽でございます。最先端の本当に素晴らしいエンジニアチームに拍手。やっぱりテスラはマジで自動運転の最先端を行ってるなっていう風につくづく思い知らされてしまいますし、この企業だからこそロボタクシーを作れる。ヒューマノイド、この後話しますけど、オプティマスもやっぱ作っていけるんだろうなっていう風にやっぱ感じましたよね。
そんなFSD 14 Lite、これアメリカだけの話かって言ったらそうでもなくて、テスラは第1四半期の決算発表で、このFSD 14はまず第2クォーターでアメリカで配信した後に、FSDがリリースされている世界各国にもちろんリリースしていくぜということも言っていますから、もちろんこの今年中にFSDが日本にも来るっていう風に言われてますが、そうした時にこの日本のFSDユーザーもこのFSD 14 Liteの恩恵を受けることになるでしょうというところは、非常に僕としても嬉しい。AI3車両僕持ってるの多いんで、非常に嬉しいですよね。いや、このFSD 14レベルの運転がAI3でできるんだ。いや、本当すごいすよ。もちろんAI4の方がもっと高性能なことは確か、廉価版であることには変わりないんだけれども、かなり頭が良くなっちゃってるっていう。いや、すごいです。楽しみでございますという風なニュースでございました。
そしたら最後のニュース行きましょう。日も暮れてまいりました。テスラが人型ロボットの製造ライン建設をスタートいたしました。こちらの画像が、フリーモント工場の元々モデルSが製造されていたラインがもうすっからかんでございます。皆さん、もう周りが更地になってますけれども、イーロンがこういう投稿したんですよね。今オプティマスのプロダクションラインが作られるところを歩いてるよっていうので、プラスでこういうような1枚の画像が。真ん中にイーロンが立ってて、柱にオプティマス君の絵が書いてありますけれども、まさにですね。この後ろに見えてんのはオプティマスなのかな?わかんない。オプティマスの製造ラインでしょうか。今更地になってるところにもここにもいろんな製造ラインがどんどんどんどん作られていくんでしょうけれども、ローンチしましたということで、いよいよ始まったかということなんですけれども、車の製造ラインをぶっ壊して人型ロボットの製造ラインを作ろうっていう会社なんてテスラしかいないよね、みたいな。そんなわけでございます。聞いたことなくないすか?てか何屋さんなんですかって感じですが、
結構勘違いしてる人多いんですけど、テスラって車メーカーじゃないんですよ、これ。テスラ好きな人だったらもう何年も前から知ってることだと思うんですけれども、テスラはAIロボティクス企業なんですよ。車っていうのは4つタイヤのついたロボットとしてテスラは位置づけているし、最近新しいミッション、アメイジングアバンダンスというテスラのミッションを体現するかのように、AIとロボティクスによってこの世の中を楽しい、豊富な、豊かさというか、本当楽しい世の中にしてこうぜみたいな。驚くべき、もう本当圧倒的豊かさで満たそうみたいなそんなコンセプトですよね。サステナブルアバンダンスからのアメイジングアバンダンス。
という風なところを言ってるのと同じタイミングで、テスラがこういうような1枚の絵を投稿しました。この情報量が多すぎてちょっとやばいんですけれども、テスラのプロダクトってこういうことですよっていうのを1枚で示しています。ここのコアにあるのはやっぱりAIとロボティクスなんですよね。そしてプラスでエネルギー。そして、これスペースXとどんどん統合していくって中では、この宇宙みたいなところも入ってくるわけですけれども。
左からちょっと見てみようか。これ後ろに映ってるのはギガテキサスですね。ギガテキサスでマニュファクチャリングが行われます。何を作るのか。ロボットです。タイヤの4つついた車というロボットとそれからトラック、そしてヒューマノイドであるオプティマス君。もはやこの物流を、この製造からオプティマス君は手伝ってます。見えますね。ヒューマノイドっぽいのが。人間との共存でございます。そしてこの製造を支える、そして世界のエネルギーを支える、この産業用バッテリーのメガブロック、ないしメガパワーですよね。こちらをテスラが、この地球のエネルギーの再利用っていうところを掲げて、このソーラーパネルとセットでやってるのがこの商業用バッテリーでございます。
そして皆さん、この先ほどご紹介したフリート群、サイバーキャブだったり、サイバートラック、モデル3、モデルY。この辺がテスラのこのモビリティを担っていくと。そしてその充電を支えるスーパーチャージャーもしっかり。そしてこのサイバーキャブの次に出てくるであろうロボバンですよね。サイバーキャブは2人乗り用の車ですが、このロボバンは20人乗りの大きなバスになっていくということが発表されております。サイバーキャブがもう製造が安定してこようとしています。その次に製造されていくのはこのバスであるロボバンです。こちらが次のテスラの新しい乗り物という風なことになっていると。
そして最後にこのオプティマス君、ヒューマノイドがもう世界を変えるボット。これ人間の社会に溶け込んで様々なことをやってくれます。物理世界、本当にもうこの人間用にこの世の中は設計されてますから、フィジカルAIなんて言われてますけれども、本当に人間と同化して物流から家事から、それから犬の散歩から、いろんなこと全部このオプティマス君がやってくれる、そんな世の中がもう5年後ぐらいには来ております。そしてこのオプティマスとモビリティ群を掛け合わせたものすごく豊かな世界というのをテスラは作ろうとしてると、そんなことがこの1枚の絵からも読み取れるというわけですよね。
このテスラが目指す世界観、もちろん足元ではこのサイバーキャブとかモデルYとかっていう車を売るってビジネスをテスラがやっているわけですけれども、次の大きな金脈っていうのはこのヒューマノイド市場ですよね。圧倒的な市場規模。この車を売るっていう、そしてロボタクシーっていう市場もすごく大きなマーケットですけれども、それ以上にこのヒューマノイドという市場は、世界を変える、そんなプロダクト、大きな市場になっておりますので、人を代替するっていう、だって介護の現場とかさ、工場とか危険な建設現場っていう風なところだけ見ても、人がやらなくて済むって考えただけでもすごいし、料理とか、家事、洗濯、様々な荷物を運んだりとか、レストランでのサーブだったりとかさ、もう考えただけでいくらでもあるんですけれども、そんなところが全部ヒューマノイドでどんどん代替されていくってなると、もうテスラの可能性というか、もうものすごいことになってくるんじゃないかなと。そしてイーロンはこの地球の上だけでなくて、火星とか月でのコロニーの建設でもこのオプティマスを使おうとしてるんで、そういうところも考えるともうなんかちょっと無限大すぎて、想像できないぐらい大きいんですけれども、皆さん、このテスラの市場規模に共感してる人はやっぱり株とか買ってるんだろうねみたいな、僕もその1人ですけれども。そんな、始まりに過ぎないこの1枚の絵からそれが始まってるという風な話でございますね。
ということで、ぜひSpaceXとテスラの話題っていうのはこれからもたくさんこのチャンネルでは扱っていきますので、イーロン・マスク、SpaceX、テスラ、ヒューマノイド、AI、その辺の話題をこれからも知りたいって方はこのチャンネルの登録とそれからグッドボタンも押していただけると嬉しいなという風に思っております。ということで、今日はちょっと外からのお届けということで、もう夕焼けが綺麗。ちょっと聞きづらい音声部分もあったと思うんですけれども、最後までご覧いただきありがとうございました。ちょっとサイド宣伝にはなるんですけれども、EVサマーキャンプ、クーポンも発行しておりますし、関東の方だったら御殿場ふもとっぱらですから、結構簡単に来れるよって方、ぜひこちらでお会いしましょう。クーポンは下の概要欄に貼っておきます。BOXIV_fanでございます。ということで、また次の動画でお会いいたしましょう。僕テスの年でした。では皆さんバイ。
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