ロボット、AI秘書、CTOのCHRO就任:安野貴博とハヤカワ五味が語るAI時代の働き方(前編)
安野貴博の自由研究安野貴博氏の番組に、ハヤカワ五味氏がゲストとして登場した。前編では、ハヤカワ氏が最近熱中しているロボットづくり、AIで3Dモデルやゲームを作る試み、Claude CoworkとNotionを組み合わせて秘書業務をほぼ自動化した実例、そして所属先のメルカリでCTOがCHRO(最高人事責任者)を兼ねるという人事ニュースが扱われた。後半の中心にあるのは、AI活用を広めるうえでなぜ人事が要になるのかという問いである。ハヤカワ氏は、評価制度と組織設計を変えなければ会社員がAIを使う動機は生まれない、という立場をとる。
ゲストの経歴と「ロボにはまっている」近況
ハヤカワ氏は現在、IT企業でAI関連の推進を担当している。AI関連のポッドキャストやXで情報発信も続けている。以前は約10年間、D2Cと呼ばれる領域でアパレルブランドを経営していた。そこから流れでAIの分野に移り、最近はロボットにはまっているという。会う人ごとに「もうロボ組み立てましたか」と聞いて回るほどだと本人は話す。
オープンソースロボットと回転寿司ロボ
ロボットづくりのきっかけとしてハヤカワ氏が挙げたのは、AI系のオープンソースで知られるHugging Faceが、オープンソースのロボットに力を入れていることだ。ハヤカワ氏の説明では、ヒューマノイドの脚部が30万円ほどで組み立てられるという話もある。これはさすがにハードルが高いが、アームやオムニホイールで動く土台なら3〜4万円程度で組める。パーツは3Dプリントすればよい。一度自分で組み立てると、世の中のロボットがどう動いているのかが見えるようになって楽しいという。
実際に組み立てたのは、Hugging Face系の「SO-101」という機械学習・模倣学習用のアームと、それに関連するルンバのような移動用ベースだ。ハヤカワ氏はベースの上に寿司を載せて「回転寿司ロボ」に仕立て、秋葉原でロボットを街に放つイベントで走らせた。外国人観光客に「これが日本か」とウケたという。
AIによる3Dモデル生成と「Fable」への未練
パーツを自作する話から、AIによる3Dモデル生成に話題が移った。ハヤカワ氏によれば、今はテキストや画像から3Dモデルを作れる。3D変換に特化したモデルもあり、画像生成で作ったものを3D化することもできる。引き出しの内側の仕切りのような実用品も、CADを使って作ってくれる。3Dプリンターで印刷まですれば、AIの効果がパソコンの中だけでなく外の世界にまで広がる。ハヤカワ氏はそこにAIの可能性を感じていると述べた。
安野氏が「Fable」を試したかと尋ねると、ハヤカワ氏はずっと頭から離れないと答えた。Fableは2Dも3Dも非常に良かったという。特にハヤカワ氏が評価したのは、ゲーム用3D制作ソフトのBlenderと連携できた点だ。ハヤカワ氏は以前Blenderに挫折しており、安野氏も挫折した経験があると応じた。そのBlenderでも、Fableと会話しながらデータを作ってもらえたという。ただ、ハヤカワ氏の話では、Fableは水曜日ごろにリリースされ、土曜日の午前中に使えなくなってしまった。平日は忙しく、週末にじっくり触るつもりだったハヤカワ氏は落胆したと語る。二人は、収録日の6月20日時点ではFableが「いなくなってしまった」状態で、配信されるころには戻ってきてほしいと話していた。
安野氏も、BlenderのほかUnrealやUnityといったゲームエンジンをAIで操作するデモや、ゲームエンジンを使わずにブラウザー上で3DのFPSゲームを作る例を見ていると述べた。
「作れる」と「面白い」は別物
ハヤカワ氏は、もともと大学時代にゲームを作りたくてゲーム系の会社にいたこともある。ただ、その後起業したため、ゲームは作れずにいた。ChatGPTに初めて触ったとき「これでゲームが作れるようになるかもしれない」と感じたことが、AIにはまった原点だという。
安野氏が「もう普通に作れますよね」と振ると、ハヤカワ氏は「あとはやる気だけ」と応じた。そのうえで、実際に作ってみて感じるのは「作れること」と「面白いこと」は別だという点だと述べた。数か月前にゲーム系のハッカソンに参加し、2日間でボードゲーム的なものを作った。ハヤカワ氏によれば、組み立てる作業よりもゲームバランスを整えるほうに時間がかかったという。既存のゲームがいかによくできているかを痛感し、ゲームクリエイターへの敬意が増したと話す。
安野氏も、生成AI以前にボードゲームを作ろうとした経験を語った。ルールはすぐ考えられたが、一度テストプレイしたら完全に崩壊していたという。世の中のゲームは絶妙なバランスの上に成り立っている、と二人は同意した。
フィジカルAIの入り口にある壁
最近のホットトピックとして、ハヤカワ氏は「フィジカルAI」を挙げた。AIに手足や周囲を認識する手段を与え、ロボットに載せていくという流れだ。ハヤカワ氏が特に気にしているのは、ロボット分野に女性クリエイターが極めて少ないことである。AI分野も初期は女性が少なかったが、最近は増えてきた。ロボット分野でも女性を増やしたいというのが、ハヤカワ氏自身のテーマだという。
一方で、入門のハードルは上がっているとハヤカワ氏は指摘する。ロボットづくりに関わる人はそもそも少なく、専門分野の出身者が多い。加えて部材の値段が上がっている。ハヤカワ氏によれば、Raspberry Piは1.5倍ほど値上がりし、Raspberry Pi 5でメモリの多いものを買おうとすると数万円になる。以前は安いので何個も買って壊しながら触れたが、今は緊張感を持って扱っているという。ロボットを広めたい一方で、あらゆるものが高くなっており、今は難しいタイミングだとハヤカワ氏は見ている。
ヒューマノイドの怖さと、服を着せたときの愛着
安野氏は、周囲で中国製のヒューマノイドロボットを触った人の話を紹介した。大きくて運べないうえ、威圧感がある。その人は安全装置を切っていたため、ロボットが暴れ出して「死ぬかと思った」と話していたという。ハヤカワ氏は、二足で立つこと自体が難しいためにバランスを崩すと激しく暴れて音もうるさく、危険を感じると応じた。展示では上からハンガーのようなもので吊り下げられていることが多い、と二人は話した。
安野氏はさらに、メディアアート作家の藤堂氏による、鎖につながれた犬型ロボットが近づく人に襲いかかる作品に触れた。ハヤカワ氏も安野氏の投稿で知って見に行ったという。来場者の多くが本気でビビっていたと振り返る。ハヤカワ氏は、想像以上に馬力があると述べ、全力で暴れる赤ちゃんの力強さにたとえた。大人は全力で動くことがあまりないので、全力で動かれると独特の存在感を感じるという。
逆の体験もある。あるハッカソンで、提案の流れからヒューマノイドにメイド服を着せることになり、会場に持ち込んで着せたところ、可愛く見えた。途中から愛着が湧き、服を脱がせるのが申し訳なく感じたという。ただ最後は、ヒューマノイドがかなり独特な折りたたまれ方をして大きな楽器ケースのような箱に収まっていった。ハヤカワ氏は、家庭に入るまでにはまだ先が長く、もう少し小型のものがあれば入門しやすいと話した。
「見た目の柔らかさ」と受容
安野氏は、50万円ほどでそれなりの犬型ロボットが手に入るらしいと述べ、使い道はないかと問いかけた。ハヤカワ氏は、それならaiboのほうが可愛いと感じると答えた。力強さが活きる用途としては物を運ぶことや買い物くらいしか思いつかず、スーパーに犬型ロボットがいたら自分でもビビるという。安野氏は、人はどのくらい慣れるものなのかと疑問を投げた。
これに対してハヤカワ氏は、見た目の柔らかさが非常に大事だと述べた。安野氏も、レストランの猫型配膳ロボットにはもうみんな慣れていると応じた。ハヤカワ氏が印象的な例として挙げたのがLOVOTである。東京ディズニーランドの奥のほうで、仮装したLOVOTを抱えた人を見かけたという。ほかにも、年始に無料でプロカメラマンが撮影してくれるイベントで、振袖姿の人がLOVOTを連れていた。オーナーのオフ会もある。ハヤカワ氏はこうした光景から、LOVOTはしっかりプロダクトマーケットフィットしていると感じている。
この話を受けて安野氏は、チームみらいの党内向けAIエージェントをSlackで運用していることを紹介した。キャラクターを犬にしたことで愛される存在になったという。ハヤカワ氏は、犬だと思うと厳しく当たれないと応じた。二人は、Slack上のエージェントに犬というインターフェースがあるなら、それが犬型ロボットとして物理的な体を持つ道筋もありうると話を広げた。カレンダーを見て忙しそうだと判断し、お茶を運んでくれるなら愛せる、というのが二人の想像である。ハヤカワ氏は、エージェントを犬にするやり方を全社におすすめしたいと述べた。
自分の記録をデータとして残す
エージェントを「育てる」うえでは、蓄積やコミュニケーション履歴が大事だという話になった。ハヤカワ氏は、自分に関するさまざまな記録をデータとして残すようにしているという。スマートウォッチによる睡眠などの健康データに加え、ハヤカワ氏が挙げたのは、行った店が美味しかったかどうかという記録だ。こうした記録は意外と残していなかったという。今はテキストメモで残し、定期的にエージェントに渡す。そのうえで、どういう店が好きなのかをメタ的に考えさせ、自分の好みを理解してもらっている。食の評価は非常に個人的なものだ、というのがハヤカワ氏の見方である。
記録の対象は日常のワークフローにも及ぶ。ハヤカワ氏は忘れっぽいが、エージェントのサポートがあれば回せるという。デバイスが良くなって手軽に記録できるようになったため、何かとメモを残し、ブログなどさまざまな形に変換している。
Claude Cowork+Notionで秘書業務を自動化
安野氏が視聴者も特に聞きたいはずだと振ったのが、秘書業務のAI化である。ハヤカワ氏によれば、既存の秘書がいると置き換えるのは難しかった。ところが、以前の担当者が辞め、代わりに入った友人も「秘書業務はだるい、苦手」と率直に言っていた。秘書に向いている人はかなり限られ、人材も足りていない。そこで友人と相談し、AIエージェント化することにした。
現在の構成はClaude CoworkとNotionの組み合わせだ。Notion単体でも運用できるが、6月頭ごろに出たNotionのカスタムエージェントは、フタを開けたらかなり高かった。そのため、Coworkと組み合わせる形にしているという。
流れは次のとおりである。仕事の依頼は、今回の出演依頼も含め、まずGoogleフォームで受け付ける。収録日、内容、共演者などを入力してもらい、回答はGoogleスプレッドシートに自動で溜まっていく。新しい回答が来ると、Notionのデータベースに案件として起票される。Gmailの新着メールについては、どう返信すればよいかをエージェントが提案し、返信案をNotion側に蓄積する。ハヤカワ氏がそれを目視で確認し、送ってよいと判断して「送信可」にすると、自動で送信される。最後のチェックは本人が行うが、大枠の流れはほぼ自動化されている。
ハヤカワ氏が特に便利だと感じているのは日程候補の提示である。自分でカレンダーを開くと「そういえば明日これがある」と注意が逸れ、気づけばTwitterを開いている。Coworkにカレンダーの権限を渡しておけば、会議の前後なども考慮して候補を選び、メールの下書きに入れてくれる。
個人事業主やフリーランス向けにハヤカワ氏がすすめるのが、振り込み作業だ。映像編集者などへの月末の支払いが面倒だったが、ネットバンキングには10件などをまとめて振り込める「総合振込」がある。その取り込み用CSVを生成させ、最後に確認してアップロードすれば振り込みが完了する。請求書のPDF発行もCoworkに任せているという。残っているのは、自分が物理的にどこかへ行くことくらいだとハヤカワ氏は話した。
プロンプトはもう自分で書かない
ハヤカワ氏は、この構成をnoteにざっくり書いていると述べた。加えて、今のような話をそのままClaudeに伝えれば、スキルなどをいい感じに作ってくれるという。最近はプロンプトをゼロから書くことはほぼなく、任せたほうがスムーズだというのがハヤカワ氏の実感である。
運用上の悩みも語られた。ハヤカワ氏は、スキルやワークフローはメンテナンスしやすいよう小さく切って作っている。ただ数が増えると重複が出てくる。Fableにまとめて渡せば調整してくれただろうと思うと、結局「Fableがいれば」と考えてしまうという。Fableが出た週、ハヤカワ氏はCTOを含め会う人ごとに「Fable使いましたか、使ったほうがいい」と勧めて回った。その週の自分の一番の貢献はそれだった、と冗談めかして話した。
CTOがCHROに:メルカリの人事
続く話題は、ハヤカワ氏の所属するメルカリでCTOがCHROに就任するというニュースだ。ハヤカワ氏はそのCTOの下で働いている。安野氏は、技術畑のトップが人事の責任者になるのは普通ならあまり聞かない話だと指摘した。ハヤカワ氏も、HRはHR、テックはテックという感覚が一般的だったので驚いたと認める。
そのうえでハヤカワ氏は、メルカリの場合は条件がうまく噛み合ったと説明した。組織全体に占めるエンジニアの比率が高く、エンジニアのマネジメントが組織全体のマネジメントとかなり重なる。CTO自身も長くエンジニア組織を見てきており、組織系のバックグラウンドがある。こうした理由から、ハヤカワ氏は非常にきれいにはまったと見ている。ただし、このやり方がどの会社にも適用できるとは思わないとも付け加えた。それでも、IT系でAI推進に関わる人なら「結局、人事がAI化には大事だ」と多くが考えていたはずだという。思っていても実現しなかったことが実現した点で、ハヤカワ氏にとっては今年トップクラスに熱いニュースだという。
安野氏は、別の会社(字幕では「33」と表記されており、Sansanと思われる)でも人事にテック系の人が入る動きがあると指摘した。まだ特殊ではあるものの、同様の動きが複数で起きていることが構造的に面白いという。そのうえで、多くの視聴者は人事とAIを遠いものと感じているはずだとして、なぜ両者を結びつけることが大事なのかをハヤカワ氏に尋ねた。
会社員としてAIを使うメリットは「ほぼない」
ハヤカワ氏は約2年間、メルカリで社内のAI推進やDXに携わってきた。その経験から、評価制度や組織の回し方といった組織のつくりが、AI活用の阻害要因にも推進の要にもなると感じたという。
ハヤカワ氏の主張の核心は、従業員個人の単位で見ると、会社員としてAIを使うメリットはほぼないという点にある。個人のキャリアとしての恩恵はあり、ハヤカワ氏自身もゲームやロボットで恩恵を受けている。しかし会社員の立場では事情が違う。AIで効率が2倍になって作業時間が半分になっても、給与が倍になるわけではない。同じ給与のまま「では、もっと仕事をして」と仕事量が倍になれば、使わないほうが楽だったということになりかねない。AIで楽になると思って使い始めたら、むしろ「小忙しく」なったと感じている人も多いはずだ、とハヤカワ氏は述べる。考えることが増え、せわしない感じになるということだ。
だからこそ、AIを使って発揮した価値に応じて正当に評価されること、成果ベースで評価されることが必要になる。AIで全体の効率を上げていくことは経営視点の話であり、全員が使わざるを得ない状況をどう作るかも含めて、経営課題かつ組織課題だとハヤカワ氏は位置づける。AIをしっかり使ってパフォーマンスを上げたら、その分が評価され給料に反映される。そうした点まで含めて人事が制度を設計することが重要だという。
トークン費用という人事・経営の問題
ハヤカワ氏がもう一つの論点として挙げたのが、AIのコストが高いことだ。ハヤカワ氏は個人でNotionのカスタムエージェントを使っているが、デフォルトで付いてくる分を5日ほどで使い切ってしまったという。秘書業務などやりたいことをすべてNotionのカスタムエージェントに任せると、おそらく月2万円ほどかかるとハヤカワ氏は見積もる。
月2万円なら個人ならぎりぎり耐えられる。しかし社員が約2000人いる会社で全員が月2万円を使えば、月4000万円、年間では数億円になる。これまで人間のリソースを配分してきたところにAIのリソースをどう割り当てるか。人数によっては莫大な費用がかかるため、人件費や、人がAIでどうパフォーマンスを上げるかを含めた全体設計が重要になる。その意味で、人事とAIは切り離せないとハヤカワ氏は結論づけた。
安野氏はこれを「マジで大事な話」と受け止め、自身も最近、トークン費用、つまりAI費用をどのくらい予算に積むべきかという点をよく話していると述べた。人件費に対してAI費用をどの程度の比率で考えるべきか、それが一時的なトレンドで終わるのかどうかという問題意識である。
終盤:AI化とオンボーディング、働く側は何をすべきか
収録の終盤は字幕が断片的になっている。安野氏は、オンボーディングがうまい会社はおそらくAI化もうまいはずだという見方を示した。続いて話題は、企業側ではなく働く個人の側から見て、今何をやっておくべきか、具体的に何をすればよいかという問いに移りかけた。前編はそこで区切られており、人件費とAI費用の配分をどう考えるか、働く個人がどう備えるかという問いは、答えが示されないまま残されている。
スペシャルゲストの方に来ていただきました、ハヤカワ五味さんです。
はい、お願いします。ハヤカワ五味です。
ロボはまってる。
ロボはまってて、マジで会う人会う人に「え、もうロボ組み立てました?」って言ってます。聞いてます。業務は今完全にAIにやってもらってる。
お振り込みを毎月末にしなきゃいけないと。でもなんかそれも意外に割とできます。だからあとやってないのはもう私が物理的に行くくらい。
それは、そう、だから意外にもカレンダーにもしっかり。
どうもこんにちは。安野貴博です。本日はですね、スペシャルゲストの方に来ていただきました、ハヤカワさんです。
はい。お願いします。ハヤカワ五味です。
ハヤカワさんはですね、安間とかでも他にもね、AI系の発信見ておられる方は結構いっぱいいらっしゃると思うんですけど、知ってる方もたくさんいると思いつつ、ちょっと簡単に自己紹介していただいてもよろしいでしょうか?
はい。ありがとうございます。今はAI関連をIT企業で推進等々しております五味と申します。普段AI関連のポッドキャストだったりとか、あとそれ以外にもXとかいろんなとこで発信をしておりまして、以前は10年ほど自分で起業していて、アパレルのブランド、いわゆるD2Cと言われる領域ですけど、起業しておりました。で、そこからあれよあれよという間になぜかAI系に来て、で、最近はなぜかロボにはまっております。皆さん是非ロボを組み立ててください。ということでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ロボはまってるんですか?
ロボはまってて、マジでもう会う人会う人に「もうロボ組み立てました?」って言ってます。聞いてます。マジではまった。
やばい。まだ組み立ててないかもしれない。
組み立てた方がいいっすよ。
どう、どうすればいい?どうすればいい?
なんかいや、最近というか、それこそ安野さんだったらご存知だと思うんですけど、Hugging FaceっていうAI系のオープンソースの、絵文字の可愛いとこがあるんですけど、あそこの会社がすごいオープンソースのロボットをめっちゃ頑張ってて。だからそれこそ最近だとオープンソースでヒューマノイドの足の部分が30万くらいで組み立てられるみたいとかで、それはさすがにいかつすぎるんですけど、アームだったりとか、あと、なんだろう、オムニホイールで動く土台の部分とかが本当に3〜4万とかで組み立てられて、パーツは3Dプリントすればいいんで。それで1回組み立てるとやっぱ世の中のロボの解像度が上がるんで、結構楽しいですね。あ、多分こう動いてるんだなみたいな。めっちゃおすすめ。
え、どんなの組み立てたんですか?
私はそれこそHugging Face系のSO-101っていう、機械学習とか模倣学習するようなやつなんですけどとか、あとそれの関連でLeKiwiのベースってやつなんですけど、ルンバ的なやつを最初組み立てて、でその上に寿司を乗っけて回転寿司ロボとして、この前秋葉原のロボホ天っていうのがあったんですけど、そこで動かして。
ロボ、ロボがホ天をするって。ロボ歩行者天国?マジで何言ってるかよくわかんない。
もうね、全部よくわかんないですけど、ロボを秋葉原に放つイベントがあって、そこでその回転寿司ロボ動かしてたら、結構旅行客の方にウケてました。「あ、これが日本か」みたいな。いや、違う違うみたいな。その瞬間にしかないけど、そう、「秋葉原ってこんな感じか」みたいな。いや、普段いないっすけどみたいな感じで。でも本当に結構楽しいし、3Dプリンターでね、私は普段色々ものを作ってます。
はいはいはい。あ、でもパーツも3Dプリンターで結構いけるんすね。
そう。で、しかも最近だとAIでテキストからとかイメージから3Dモデルも作れるんで。いや、もう結構ね、喋り出すとこれで1本終わっちゃうんで。
まあまあ、そうそう。3Dモデル最近良くなってきましたよね。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃいいっすね。
フェイブル試しました?
もうフェイブル試しましたし、もう本当に私はフェイブルのことが忘れられなくて、ずっとこの辺りにフェイブルがよぎってるんですけど、いなくなってしまった、いなくなってしまったなってちょっと悲しみに溢れてますが、フェイブルやっぱ2D、3Dすごい良くて、めちゃくちゃ良かったですね。それこそBlenderとか、いわゆるゲームの3D作るソフトなんですけど、それとかと連携ができて。私Blender1回挫折してるんですよ。
昔僕も挫折しました。
結構むずいじゃないですか。
むずい。結構むずい。
なんかどこに自分がいるかわかんなくなって迷子になって。視点がね、まずね、ちょっと癖があって難しい、ちょっと癖があるんですよ。
だからそれとかもフェイブルに会話しながらで3Dデータ作ってくれるし、それ以外にも最近結構色々なモデルで、そもそも3D変換に特化したものもあるんで、結構画像生成で作ったものを3D化するとか。
はいはいはい。
なんかそれ以外にも例えばこの引き出しの内側の仕切り作ったりとかも、結構もうCADっていういわゆる設計ソフト使って作ってくれたりとか。だからもうこれで印刷までできちゃうと、ついにパソコンの中だけじゃなくて外にまで広がってきて、結構AIの可能性を私は感じてますね。
うん。そうですよね。もう3Dもそう、Blenderもそうだし、最近なんかUnrealとかUnityとかのゲームも結構いじれるねみたいなデモとか見たりとか、ゲームエンジンすらなくてなんかブラウザー上ですげえ3DのFPSゲームとか作ってて。
そうそうそう。だからやっぱりね、夢ある。もうフェイブル早く帰ってきてほしい。本当どうしてって感じで。私結構元々ゲーム作りたくて大学時代過ごしてたりとかしたんで、ゲーム系の会社行ったりとかしてたんですけど。
そうなんです。ただその後起業しちゃったんで作れなくて。
アパレルブランド。
そうなんです。アパレルブランドやってて。でもやっぱAI出た時、ChatGPTって触った時に、あ、これゲーム作れるようになるかもなって思って、AIにはまったって経緯があるから、やっぱね、夢見てたというか、ついにゲーム作れますね。
うん。でも普通に作れますよね。
あとはね、やる気だけ。
あとはやる気だけ。
やっぱ実際作って思うのは、作れるのとおもろいのはまた別っていうのが。
そうそうそう。それはそうですよね。
それもね、だから逆にゲームクリエーターの皆さんをリスペクトしてますね。
どんなゲーム作りたいんですか?
いや、なんか元々結構RPG、いわゆる日本のRPGが好きなんで、結構RPG作りたいなとか、あともう少しボドゲ的なもの作りたいなとかで。それこそゲーム系のハッカソンとかも最近割とあったりするんで、ちょうど数ヶ月前参加したんですけど、いや、やっぱね、このゲーム性ってむずいというか、単純に見えてやっぱ既存のゲームってすごいよくできてるんだなと思いながら苦しみつつ、2日で一応ボードゲーム的なものをできるやつを。やっぱね、むずいっすね。
うん。ボードゲームはなんかあれですよね。テストプレイを死ぬほどやらないとゲームバランスがなかなかみたいな。
そう、だからゲームバランスいい感じにするところが1番時間かかりましたね。組むところより。
うん。はいはいはい。そうですよね。僕昔ボードゲーム作ろうって思い立った時があって、それもう全然生成AIの前とかだったんですけど、なんかね、すぐできるじゃないですか。すぐできるっていうか、ルールとしてはこういう感じにしようとかできるけど、1回テストプレイしてみたら完全に崩壊しててクソゲーみたいな。
クソゲーだなっていう。だから世の中のゲームがこの超絶妙なバランスの上で成り立ってるのか。
間違いない。
っていうのも感じますが、えっと今日はちょっとね、色々トピックとしては喋りたいことがめっちゃめっちゃ多くて。
めっちゃ多い。
めっちゃ多いんですけど、最近特に、じゃあまずホットトピックとして、特に気にしてるところとかあります?
あ、最近のホットトピックは、いや、でもそれこそもうちょっと話しちゃいましたけど、ロボット系ずっとはまっていて、それはいわゆるトレンド的な話で言うとフィジカルAIって言い方するんですけど、AIにもっと手足とか、あと世の中のことを認識できるもの渡してあげようよっていうので、ロボットに載せてあげるみたいな、フィジカルAIって言うじゃないですか。フィジカルAI興味あるんですけど、結構その手前として、AIの時も一緒だったんですけど、結構女性のクリエーターが少ないんですよね、ロボット系だと。そう。で、AI系も初期の頃結構少なくて、で、最近増えてきたのが良かったなと思ってるんですけど、ロボット系もやっぱ極めて少なくて、これちょっと増やそうっていうのは自分の最近のホットトピックス。
なるほど。まだまだね、そもそもロボット系の人が少ないっていう問題もありますけど。
そもそもやっぱね、ロボット系の人少ない。やっぱ出身とかで作れる人が多くて、ちょっとね、入門ハードル高いし、やっぱ高くなってますね、全てが。ラズパイとかなんか2〜3倍くらいの感じになってきてるというか、めっちゃ値上がりしてんですよ。普通に1.5倍とかの値上がりになって、みんな震えて、なんかもうあの値段じゃ買えないみたいな。
はいはいはい。昔はね、なんか結構安いから何個も買っとこうみたいな。
そう。だから全然ラズパイ5とかで、やっぱ何ギガかのメモリいるんですけど、買おうとすると本当に数万とかしちゃう。
はいはいはい。壊しちゃったね。昔めっちゃ壊しまくって。そうそうそう。だから私は結構緊張感持って触ってるんですけど、そういうちょっとロボ系流行らしたいけど、やっぱいろんなものが高くなってるっていうのは、自分的にはちょっと今難しいタイミングだなと思ってますね。
うん。なんか僕の周りでヒューマノイドロボット触った人は、中国製のヒューマノイドロボットとか結構入ってきてるじゃないですか。
うん。
で、その時にやっぱりなんかでかいと。
でかい。ちょっと怖いですよ。
運べないし。そうそうそう。対峙するとちょっと怖いじゃないですか。
ちょっと威圧感があるんですよね。
そう。で、なんかその人は、なんだっけ、安全装置みたいなの切ってて、なんか普通に暴れ出して死ぬかと思ったみたいなこと言って。
いや、そうね。結構、なんだろう、初めて見るとびっくりする暴れ方して。そもそも二本足で立つのって結構難しいんで、やっぱ人間すごいなって私は最近思うんですけど。このロボ、二本足で立つの難しいから、バランス崩すとわあみたいな暴れ方をして、すげえうるさいって。
そう、はいはいはい。いや、そうなんです。
ちょっとね、それ私も危険を感じるし、だからね、なんか吊り下げられてる場合が多い。
そうそうそう。大体ね、上からハンガーみたいなので吊り下げられてますけど。あとそれで言うと、去年の1月くらいに、あるメディアアート作家の藤堂さんって方が作った、犬ロボットが襲いかかってくるやつ。
ガガガガガ。
あ、そう。鎖に繋がれた犬ロボットがいて、近づくと襲いかかってくるっていうアート作品があるんですけどね。
あれマジ怖かったっす。
あれ怖いっすよね。
いや、でもそう、確か安野さんのポストかなんかで知って私も見に行きましたけど、結構やっぱ注目度高いっすけど、みんな割と普通にビビってましたよ、おおみたいな。思った以上に馬力が出るし、イメージで言うと赤ちゃんって結構暴れると力強かったりするじゃないですか。あんな感じで、全力の力をかける人間ってあんま大人といないんで、全力の力で動かれると結構ね、なんか存在みたいなの感じるから。
存在感じる。
あ、でも逆に私は最近ちょっとハッカソンのタイミングで、ハッカソンの提案の文脈の中で、なんかメイド服着せた方がいいんじゃねみたいになって、ハッカソン会場に持ち込んでメイド服作ったんですけど、ヒューマノイドにメイド服着せてたら、なんかちょっと可愛かった。
可愛かった。
可愛かった。
可愛いのかな。
だからなんかやっぱ服着せてあげた方がいいのかとか。いや、結構ね、ラブリー。
服は確かに大事。服は大事。うん。
大事。服大事で、そっか、いいのか。
ちょっとね、途中から愛着が湧いてきたし、なんか脱がせたらすごい申し訳ない気がします。その、着てるデフォの状態があったから。でも最終的にね、ヒューマノイド、なんかすごい折りたたまれ方して、でっかい楽器入れみたいなのに入ってくんで、それも含めてね、ヒューマノイドまだなかなか実用というか、いわゆるご家庭に入るみたいなのはまだちょっと先が長いと思うんですけど、もうちょい小型のものとかあったらね、入門しやすいですね。
うんうんうん。
犬とかね、犬とか使えるとこないのかな、なんか。犬ロボ結構低コストで手に入るし。
そうそうそう。50万円くらいでね、それなりの犬ロボ手に入るらしいんで。
そう。でもなんか、じゃあaiboの方が可愛くねみたいな感じだった。aiboの方が可愛いの。
可愛い。
だからね、ちょっと力強さが必要な、何なんだろう、なんか物運んでもらうとかしかね。
そうだね。そう。買い物にこう、代わりに使うとか。
いいっすね。なんなら別によしなにうちの冷蔵庫見てもらって、よしなに大体買いに行っていただきたいですけど、あれがスーパーにいたらちょっと私でもビビりますね。
どんくらいみんな慣れるんでしょうね。
だからやっぱなんかこの見た目の柔らかさみたいなのってすごい大事だなと思って。
だってもう猫型配膳ロボットあるじゃないですか。レストランの中でいっぱい。あれもうみんな慣れたじゃないですか。
めっちゃ市民権得て。
そう。もう別にシューっていても、あ、みたいな感じ。
そう。なんか可愛いし。私結構やっぱ印象的なのが、LOVOTっていう可愛い丸っぽいロボット。あれね、可愛いんですよね。
目がもうつぶらな目です。
そう、つぶらで。LOVOTをすごい私面白いなって思って見てるんですけど、結構いろんなとこで見かけるんです。だから例えばディズニーランドのすごい奥の方とかでLOVOT抱えてる人いて。
へえ。
あ、LOVOTって入園できるんだと思った。そうそう。でもなんか世界的に大丈夫なんですね。
なんかしっかり仮装してました。
あ、ちゃんとね。
そう。仮装してて。で、それ以外にも、ヨドバシとかで毎年撮影会が年始に無料でやってるんですよ。ヨドバシの撮影会、正月に無料でプロカメラマンが撮影をしてくれるイベント、私は結構おすすめなんですけど、そこにも振り袖着たLOVOTがいて。だからなんかすごいPMFしてるなというか、しっかりいろんなとこで私は見かけます。たまにオフ会とかで10人くらい。
なんかオーナー会ありますよね。
そう、aiboもそうだし、LOVOTもそうだし。
そう、最近、チームみらいの党内用のAIエージェントを作ってSlackに放流してるんですけど、犬にしました。
あ、犬。
犬にすることによって愛されを獲得してました。
大事。確かになんか犬にされたら厳しく当たれない感じ。
そうそうそうそう。やっぱ犬なんじゃないかみたいな。
あ、でもいいじゃないですか。
そしたら犬ロボ。
確かに、それがあったらもうその犬だよっていう、同じロジックだよっていう。
確かにね。
あ、だから、そっか、そのSlackの上のエージェンティックAIからフィジカルへの。
あ、そうそう。犬、犬というインターフェースもあるわけだから、犬型ロボっていう。
そうそう。で、なんか安野さん今日カレンダー見たら忙しそうだからお茶渡してあげようみたいに来てくれるかもしれない。
それもう愛せる。愛せると思う。
愛せる。
食べた方がいいって言ってくれるかもしれない。それは確かに。え、このプラクティス、全ての会社におすすめなんで。
はい。ああ、いいですね。よくエージェント育ってるみたいな単語も出てきますけど、やっぱこの蓄積みたいなのとか、コミュニケーションの履歴みたいなのすごい大事じゃないですか。
大事大事。めっちゃ大事。
ね。だから結構最近私、エージェントとやりたい人もそうだし、自分のいろんな記録っていうのをデータとか残る形にはするようにしてます。
はいはいはい。
というとどういう風にやってるんですか?
例えばですけどなんかね、
このチャンネルを見てる人はマジAIオタクだけなんで。
あ、AIオタクだけ。
AIオタクだけって言うとあれかもしれないけど、いろんな方見てるかもしれないけど、ちゃんと喋って大丈夫なんで。
あ、ちゃんと喋って大丈夫ですか?私結構おすすめなのは、最近すごいヘルスケア系のスマートウォッチだったりとか、いろんなものあるじゃないですか。結構そういう睡眠のデータだったりとか、自分の生活のあれこれ。あと意外に私記録してなかったなって思ったのが、行った店の美味しかった美味しくなかったとか、いわゆる食べログ的な情報って案外残してなくて。なんでそれをもうテキストのメモですけど残しておいて、それを定期的にエージェントに渡して、それをメタ的に捉えた時にどういう店が好きか考えなさいみたいな感じで、好みを理解してもらうとですね、結構この食の評価ってすごい属人的だ。
うん。あと、いわゆる一般的なワークフロー、例えば自分の場合だと、こうやってメディア出演とかも結構多いんで、秘書業務は今完全にAIにやってもらってる。
そうですね。ちょっとたまに私が入っていくことあるんですけど、でも大枠はできるようになってきていて。なんで結構私忘れっぽいんですけど、エージェントのサポートありであれば一緒に回せるかなみたいな感じ。メモとか、やっぱ今すごいデバイスが良くなってるから簡易的に残せるようになってるし、何かとメモ残してブログにしたりとか、いろんな形にしてますね。
うん。このね、多分見てる方も是非聞きたいと思うのが、秘書が大体AIでできてるっていうのは、すごいみんな聞きたい人も多いと思うんですけど。すごかったですよね。
なんか結構既存で秘書の方がいたりすると、なかなかそこを代替するって難しかったんですけど、たまたま人の方がちょっと前に辞められて、で、代わりに友達に入ってもらってたんですけど、その友達も冷静になんかだるいみたいな、秘書業務だるいみたいな、苦手かもみたいな。
向いてる人めっちゃ限られるし、秘書やれる人ってすごい人たちだから。もうね、私は絶対に無理で。だから結構そういう秘書人材って足りてないから、いい方が辞められちゃうと厳しいとこがあるんですけど。そんな感じでね、友達と一緒にもうこれはしょうがないか、ちょっとAIエージェント化しようってので、今結局Claude Cowork+Notionで運用してますね。
はい。Notionですね。
Notion単体でも運用できるんですけど、若干ちょっと、Notionのカスタムエージェントってのがあるんですけど、それのコストが出たのが6月頭くらいで、蓋開けたらなんか結構高いなみたいな感じだったんで、それでCowork+Notionにしてますね。
うんうんうん。どういう風にメールをキャプチャしてやってるんですかね?
はい。そうですね。基本的には案件のご依頼って、それこそ今回の件とかもそうなんですけど、1回フォームに送ってもらうようにしていて、Googleフォームで例えばいつ収録ですとか、どういった内容ですとか、共演者はとかっていうのを入力してもらうんですけど、そのGoogleフォーム、えっとGoogleのスプレッドシートに転記されるじゃないですか。
そう、転記されて自動で溜まってくんで、新しいのが来たらNotionのデータベースに案件としてボコっと起票されて、で、それに対してGmailとかもNotion上で取得だったりとか、見に行くってこともできるんで、新しく来たメールに対してこういう返信を返したらいいんじゃないかっていうのをサジェストして、Notion側にこのメールに対する返信とか蓄積してくれると。で、それを私が目視で見て、これ送って大丈夫ってなったら送信可にすると自動で送信されるみたいな感じで。一応最後私のチェックは入るんですけど、大枠のフローはもうほぼ自動化までやってるとこもあるし、いわゆる自動化そのものでやってるところもあるしみたいな感じですね。
でも最終的にドラフト文はできて、ポチポチしてけばもう。
そういう感じですね。
オッケー、オッケー、NG。あ、これはちょっとだけ直そうみたいな。
です、ですとか。あと結構私苦手なのが、日程の候補を出すとかって意外とめんどくさいじゃないですか。で、カレンダー開くと、あ、そういえば明日これがあったみたいな。すぐアテンションが奪われ、別のことに奪われて、なんかTwitter開いてるみたいになっちゃうんで。カレンダーとかもCoworkに権限渡せるから、カレンダーをCoworkが見て、あ、じゃあこことここ候補で渡そう、例えばここはミーティングとかある時間考えるとこんくらいにしとこうとかを考えて、それもサジェストでメールの下書き的に入れてくれるんで、そういうところまでやってくれる。意外に便利ですね。あと細かいとこで言うと、個人事業の人かフリーランスの方いたら結構おすすめなのが、私振り込み作業も苦手なんですよ。
で、自分元々会社やってて、私も例えば映像編集の方とか、いろんな方に振り込みを毎月末にしなきゃいけないと。でもなんかそれもすごいめんどくさくて。ただその、総合振込っていうのがネットバンキングだとあるんですけど、10件とかまとめて振り込みできる仕組みなんですね。で、それのCSVを自動で生成するとかも。
あ、それいいね。
そう、割とできるんで、生成してもらったら最後確認はするけど、それバコンってネットにあげたらそのまま振り込み完了。ちょっと手前までできるんで、なんか意外に割とできますね。あと請求書発行とかもPDF生成させてますね、Coworkに。だからあとやってないのはもう私が物理的に行くくらい。
そう、だから意外にもカレンダーにもしっかり情報入ってるし、結構楽ですね。
うん。いや素晴らしい。是非聞いてる方、Notion+Coworkで。そうそうそうそう。結構いけるんやと。
で、一応私noteに今の全容ざっくり書いてあるんで、そちら見ていただいてもいいし、なんか今みたいな話をそもそもCoworkに伝えたら、Coworkがよしなにスキルとか作ってくれるんで。結構私も最近プロンプトゼロから書くことはほぼないですね。その辺りもう任しちゃってやった方が結構スムーズかな。
ね、こういうことやりたいよって言えば、なんかいい感じにしてくれるんで。そうそう。なんかよしなにいい感じにしてくれるし。
いや、またなんかフェイブルの話で申し訳ないですけど、スキルいっぱいになってちょっと重複とか出てきたりするじゃないですか。スキルとかワークフローってなるべくちっちゃく切った方がメンテナンスしやすいんで、ちっちゃく切って私は作ってるんですけど、たまにちょっと重複が出たりとかするんですよね。っていうのもなんかフェイブルにバコって渡したら、よしなに調整してくれたんだろうなと思いつつ、あ、なんかフェイブルがいたらなみたいに結局なっちゃってます。
もうだから今収録日6月20日ですけど、これをね、もう編集して出てる頃にはフェイブル戻ってきてほしいですけど、戻ってきてるんですかね。
祈りって感じですけど。
そう。祈り。もうだからあれがリリースされたのが水曜日くらいで、で、ちょっとマジで忙しくて、土日になったらめっちゃ触るぞと思ってたら、土曜日の午前中に封鎖されたみたいになって。
いやあ、でしたね。
だから、あ、みたいな感じ。私正直、そのフェイブルが出た週の1番の私のバリュー発揮の瞬間は、その翌日、木金ら辺ですね、会う人会う人に「フェイブル使えました?」ってずっと問い詰めしてたんですよ。で、なんかCTOとかにも「フェイブルマジ使った方がいい」とかずっと言って、多分結構使ったと思うんすよね。そのバリューマジでかいなって思って、それで仕事した気になってます。
いやマジでかいと思う。で、なんかそう、会社の話で言えば、あのなんか、とあるとある会社はCTOがCHROになったという噂を聞きました。
そうです。そうです。一応今メルカリって会社に所属してるんですけど、そのメルカリのCTO、私一応そのCTOの元で働いてるんですけど、そのCTO、いわゆるテク系のトップがCHROになりますみたいなニュースがバコっと出て、結構盛り上がりましたね。
うん。そう。だってね、普通に考えれば技術畑の人たちが突然人事本部長になるみたいな感じだから。
そうなんです。
普通はあんまり聞かなかったですよ。
いや、聞かなかったですよね。だからやっぱりHRってHRがやるみたいな感じだし、もう人事は人事って感じだし、やっぱテックはテックがやるみたいな感じだったんで、結構びっくりではあったんですけど。ただやっぱりそれはCTOのキャラクターもあると思うんですけど、実際うちの場合、メルカリの場合だと、結構エンジニアの比率って組織全体に対して高いし、だから結構エンジニアのマネジメントみたいなものが組織全体のマネジメントと割と重複してるというか近かったりとか、あとCTO自体がずっとエンジニア組織見ていたっていうのもあって、そういう組織系のバックグラウンドもあるしっていうところで、すごく綺麗にはまったなと思いつつ。でも多分このやり方、別に全社に提供できるとは思わないですよ。いろんな会社にできるとは思わないんですけど、ただ結構IT系とかだと、AI推進した方であれば、結局人事がすごいこのAI化に大事だよねっていうのは多分みんな思ってると思ってて。だから思ってたけどやれなかった、実現しなかったことが実現したっていうので、結構私的にはもう今年トップ熱いニュースくらいですね。
うん。
いや、本当ね、すごいインパクトあるニュースだと思いますし、これね、結構面白いのが、メルカリさんもそうなんですけど、Sansanだったかな、別の会社でも。
Sansanもですよね。Sansanも同じように人事の方にテックの人が入ってくるっていうのがあって。
すごく特殊というよりか、まだまだ特殊なんですけど、同じような動きってのが所々であるっていうのも構造的に面白いなと思うんですけど。これ多分聞かれてる方的には、人事とAIってすごく遠くない?みたいな感触を受ける方多いと思うんですよ。これなんで、その2つがくっつくことが大事だということなんですか?
はい。そうですね。私は元々2年ほどメルカリのAIの社内推進だったりとか、いわゆるDX化みたいなところをやっていたんですけど、それをやってく中で感じたところとして、結局評価制度だったりとか、組織をどういう風に回すかみたいな組織の作り方だったりとか、そういったものがかなりこのAIを使うって点においても、阻害要因にもなるし推進の要にもなるな。
社員個人の単位で見た時に、会社員としてAIを使うメリットって多分ほぼないんですよ。
ああ、なるほどね。
そう。もちろん個人としてキャリアとしてとかは全然あると思うし、私もそれによってゲームロボあるんで恩恵あるんですけど、ただ会社員として見た時に、例えばAIで仕事の効率が2倍になりました。で、時間半分になったけど、別に給与が倍になるとかではないし、同じ給与のまま時間半分になったから、じゃあもっと仕事してよ。で、仕事倍になったら、いや、じゃあ使わない方が楽だったんじゃない?みたいなことは結構あると思うんですよ。もしかしたらね、見られてる方の中でも、AI化みたいに言って楽になるかと思ったら、使い始めたらむしろ小忙しいなみたいな人って結構いると思う。
なんかその小忙しいっていうのが多分適切だと思うんですけど、ちょっと考えること増えたし、なんかこの忙しない感じだなみたいな。で、そういったこと考えた時に、そもそもAIを使った人がそのバリューの発揮具合に応じてしっかり評価されるとか、しっかり成果ベースで評価されるとかもそうですし、あとやっぱりAIを使って全体的に効率を上げてくって、かなり経営視点の話だと思うんですよ。
評価、組織、実際にもう全体として使わざるを得ない状況にしてくみたいなのを含めて、どういう風に考えていくかっていうのはかなりもう経営課題だし組織課題だと思うってところで、やっぱりこの人事のところ。だから本当に評価制度、やっぱりAIしっかり使ってパフォーマンス上げたらその分評価される、だったらそれ給料に反映されるとか、そういったとこも含めて設計してくっていうのがすごい重要だなと思いますし、あともう1つ。
高いじゃないですか。本当高いんですよ。で、フェイブルとか高いのすごいわかると思うんですけど、例えばNotionのカスタムエージェント、私個人で使ってるんですけど、本当に多分5日くらいでデフォでついてるトークン分使っちゃって。だから普通に多分私フルパワーというか、やりたいこと、秘書業務とかね、全部Notionカスタムエージェントにやらせたら、おそらく多分月2万とかかかるんですよ。
なるほど。そう。で、月2万だったらまだギリギリ耐えてって感じ、まあまあするじゃないですか。で、例えばメルカリとかだと2000人いますと。で、2000人が2万円使った場合って4000万かかるじゃないですか。で、月4000万で、じゃ年間で何億みたいな話なんで、結構この人数に対して、今までヒューマンリソース、人間のリソースでしたけど、ここにどうAIのリソースを当てていくかとかって、結構人数とかによってはすごい莫大なお金がかかるし、ある意味人件費とか、どういう風に人が稼働してAIによってパフォーマンス上げるかみたいな全体の設計が重要だと思うんですよ。だからそういうの考えると、やっぱね、切っては切り離せないですね。
これマジで大事な話だと思う。
これ僕最近めっちゃ言ってるんですけど、トークン費用、AI費用をどんくらい積むのがいいんだろうかっていう予算において。
はい。そうですね。
で、これは。
そうですね。
ただやっぱり世の中全体の流れを見た時に、本当に一時的なトレンドで終わるものと、人件費対AI費用をどんくらいで考えるべきか。
オンボーディングがうまい会社は多分AI化もうまいはずで。
企業側としてね、AIどう使うかって話しましたけど、なんか働く人的に、今これやっといた方がいいなとか。
具体的に何したらいいのってとこで言うと、ずっと過を作らせる時に、この枠を文字が超えるとかって結構あったじゃ。はいはいはい。
はい。あそこら辺全部検出してくれるってこと。
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