誰でも「英語中毒」になれるのか――停学と挫折を経験した話者が語る、集中モードを仕組みで作る4つのポイント
Hina -TOEIC満点-勉強が続かない、三日坊主になりがち、学習にやる気が出ない。この動画は、そうした人に向けて「英語学習中毒者になる方法」を話者自身の体験をもとに語ったものである。話者は、ショート動画を気づけば延々とスクロールしてしまう「ショート中毒」の集中力を英語学習に向けられれば理想的だと考える。気づいたら英語を勉強していた、夢中になっていたら3時間経っていた、という状態だ。本人も難しいと認めつつ、それは作れるものであり、英語が好きでなくても到達できる、というのが話者の立場である。
英語中毒の「第1波」と「第2波」
話者は、英語学習に極端に集中できた時期を過去に2回経験したと語る。
1回目は高校時代である。話者は高校で停学になり、そのとき指導した教師を「すっごいうざく」感じたという。そこから「大学受験を成功させて慶應大学に行って見返してやる」という勢いで受験を決め、本格的に英語と向き合い始めた。英語を含め、1日10時間勉強するような生活だったという。これを話者は英語中毒の第1波と呼ぶ。
2回目は慶應大学に合格し上京した後である。話者は渋谷の夜の街にのめり込み、毎日のようにクラブに通った。終電で渋谷のクラブへ行き、クラブが朝5時ごろに終わると「アフタークラブ」で昼までパーティーを続け、帰って寝る。そういう生活を続けていたので大学には通っていなかった。そこで良くない仲間と知り合い、警察沙汰にもなって、親をひどく泣かせてしまったという。そこから立ち直り、何かスキルを身につけようと考えて改めて取り組んだのが英語だった。20歳でTOEIC満点などを取得したと話者は述べており、これが第2波にあたる。
目指すのは「locked in」の状態と「モンクモード」
話者は、極度に集中できている状態を英語で「locked in」と表現する。ロックオンしたような状態を作るには、学習に身を捧げ、それまで続けてきた無駄なことをいったん全部切る、あるいは距離を置くイメージを持ってほしいという。
例として挙げられるのは、Netflixで映画を見ること、あまり好きではない人との人間関係や飲み会、結婚を考えていない相手とのデートの時間である。本当に大事なことしかしない期間を作れば、それが集中の期間になる。最初は孤独を感じるかもしれないが、自分にとって大事なことだけをしていると幸福度が上がり、無駄を省くことで楽になる、と話者は語る。そうすると「英語をやらないといけない」という感覚が「英語をやりたい」「やらないと気持ち悪い」に切り替わる。話者はこれを、喫煙者が酒を飲んだ後や食後にどうしても一服したくなる感覚にたとえている。
話者によれば、英語中毒は英語が好きでなくてもなれる。タバコ、酒、ゲームは楽しいから中毒になりやすいという面はあるが、話者自身は「全部仕組み化」していたという。どう考えるか、どんな習慣を持つかをすべて仕組みにしていた。英語を猛烈に勉強する期間は、それまでの基準、当たり前、甘えを壊す期間であり、英語の勉強期間というより「生まれ変わる期間」だと捉えてほしいと話者は言う。
この状態を話者は英語圏の「モンクモード」、つまり僧侶モードと重ねる。僧侶はある期間、家族もテレビも遮断して自分とだけ向き合い、悟りを得るための修行をする。同じように、続かない習慣をリセットし、集中を妨げるものを全部消して英語だけに向き合う期間を作る。これが話者の言う「英語中毒モード」であり、それを作るポイントは主に4つあるという。いずれも話者が実際にやっていたことだとしている。
ポイント1:自分に酔う
1つ目は「自分に酔う」ことである。仕事も子育てもしながら、時間と身を削って英語を勉強している自分は偉い、こんな努力家はなかなかいない。そう天狗になってかまわない、と話者は言う。
話者の大学受験時代、周りには大学受験をする人がほとんどいなかった。その中で話者はバイトをやめ、友達ともあまり遊ばなくなり、環境をかなり変えた。最初は孤独でつらく、何時間も勉強するのはしんどく、何のために頑張っているのか、うまくいかなかったらどうしようと無駄なことばかり考えてしまったという。そのときに役立ったのが、自分の状況に酔うことだった。17歳でまさかの慶應に挑戦している、周りが受験をしない中で自分だけ特別なルートに進もうとしている、野心と勇気がある自分は特別な人間だ――そう考えていたという。
話者は映画『ビリギャル』を見て慶應に憧れ、受験を決心した。悪さをして多くの人に迷惑をかけてきたけれど、若くして改心して頑張っている自分は偉い、劣等感の中で突き進んでいる自分はかっこいい、と本気で思っていたと振り返る。「めっちゃ痛い」のは分かっているが、集中モードに入りたいときに自分に酔うのは恥ずかしいことではなく、むしろ効果的だというのが話者の見解である。仕事が忙しい人なら、普通の人が飲みに行って遊んでいる間に自分は勉強している、かっこいい、と思ってしまってよいという。
自分のゴールデンタイムを見つける
このポイントの中で、話者は朝活か深夜の活動を勧めている。人にはそれぞれ最も集中できる「ゴールデンタイム」があるはずだという。高校時代の話者は完全な夜型で、家族が23時〜24時ごろに寝た後、静まり返ったリビングを独り占めし、こたつにこもって2時〜3時ごろまでこつこつ勉強していた。それが一番集中できた時間だった。
ところが大人になるにつれて深夜は集中できなくなったという。日中に仕事をしていろいろな情報に触れ、脳が疲れているのだろうと話者は推測している。最近は朝活のほうが合っていて、大人には朝型が向いている人が多いのではないかと見ている。例として、話者が最近話した卒業生の一人は、幼い子どもが2人いるため朝4時か5時に起き、子どもが寝ている静かな時間を勉強に充てていたという。
ゴールデンタイムでも「自分に酔う」考え方は使える。みんながぎりぎりまで寝ている中、自分はわざわざ早起きして体調を整え、習慣化し、その時間を勉強に充てている、と酔ってしまえばいい。土日の朝5時から勉強するのも、みんなが飲んで寝ている間に自分は勉強していると思えて気持ちいいはずだと話者は言う。ただし、せっかくのゴールデンタイムなので、スマホは使わないか、使っても勉強だけにしてほしいと念を押す。頭が冴えていて「脳にゴミが溜まってない」時間は現代人にとって貴重であり、ゲームや「YouTubeをちょっとだけ」という甘えはやめるべきだという。
「酔う」より「美化する」
「自分に酔う」という言い方に抵抗があるなら、努力している自分と、その生活を「美化する」と考えればいい、と話者は言い換える。映画『プラダを着た悪魔』を見て仕事のやる気が出る人が多いのは、映画のように自分の仕事やルーティンを美化できるからだという。話者にも、この映画を見て仕事が楽しく思えた時期があった。主人公が朝おしゃれをしながら急いで支度し、仕事へ向かう場面の曲が印象に残っていたので、通勤中にその曲を聴き、仕事へ向かう自分のルーティンを美化していたという。はたから見れば痛い人に見えるのは分かっているが、誰にも迷惑はかけておらず、自分を盛り上げてモチベートできるのだから素晴らしいことだ、と話者は評価している。
ポイント2:ドーパミンをコントロールする
2つ目は、勉強後のご褒美をきちんと設定し、ドーパミンをコントロールすることである。話者は高校時代からこれを実践しており、内容は単純だという。この時間まで英語を勉強したらスマホを触れる、この時間まで勉強できたらお風呂に入れる、といったものである。
この方法は多くの人が聞いたことがあるはずだが、「ご褒美の内容にそこまでワクワクできない」と感じて実行しない人が多い、と話者は指摘する。その人たちに対する話者の答えは「ご褒美の基準が高すぎる」というものだ。暇さえあればYouTubeやInstagramやTikTokを開き、好きな縦型動画をいつでも見られる。それが当たり前になっているが、英語中毒モードに入るならその当たり前をいったん消し、記憶から抹消するくらいのつもりでいてほしいという。スマホを好きに触れるのは当たり前ではない、という前提に立てば、勉強した後にスマホを開くこと、お風呂に入ること、お菓子を食べることが楽しみになり、ご褒美を簡単に設定できる。
これを無理だと思う人に対して、話者はかなり強い言葉を使う。無理だと思うのは自分に甘えすぎていて、満たされすぎているからだという。好きなときに食べられ、風呂に入れ、スマホを触れて娯楽がある状態が当たり前になると、英語学習のように集中力が必要なチャレンジは乗り越えられず、娯楽に逃げて時間を潰してしまう人間になってしまう、と話者は考える。「私には無理」と思うこと自体がまた逃げであり、人生で一度でいいから自分を律しよう、と呼びかける。当たり前をリセットできた人は困難を乗り越えられ、英語を好きになり、習得でき、何より集中できる状態を作れるという。
簡単に満たされてしまう社会
話者は、これを個人の問題というより現代の問題として捉えている。スマホやSNSのせいで、人は「ドーパミン中毒」になり、簡単に満たされる社会になってしまった、という見方である。
話者の小学生時代にはスマホはなかったが、家にはテレビがあった。宿題をしてからテレビを見るというルールがあり、テレビは1時間までと決められていた。だから学校から早く帰って宿題を終え、やるべきことをやった後のテレビが何より楽しく、ドーパミンが一気に出ていたという。厳しめのルールだったが、その1時間を存分に楽しめたし、テレビの前にやるべきことをやる習慣が身についていた。
一方、大人になった今は、タバコ休憩やトイレ休憩のたびに、さらには仕事をしながらでも好きなコンテンツをすぐ見られてしまう。話者は、自分も「落ちた」と感じる場面だと語る。その結果、現代人の集中力はどんどん削られていて、本当にやる気があって頑張れる人しか英語を話せないようになっている、と話者は見ている。だからこそ、今の状態は異常だといったん認識し、好きな音楽を聴く、好きな映画を見るのは英語を勉強してから、というルールを決めてほしいという。話者はこれを英語のためではなく自分のため、つまり自分をコントロールする力という人間の根本的な部分に向き合うことだと位置づけている。
ポイント3・4:ライバルを作り、負けず嫌いでいる
残りのポイントは、ライバルを持つこと、そして負けず嫌いでいることである。「こいつを見返してやりたい」と思える相手がいたほうが集中しやすく、英語中毒になりやすいと話者は考えている。
ここで話者は再び停学の話に戻る。停学は100%自分が悪かったと認めたうえで、当時は反抗期で何でもうっとうしく感じ、指導した教師に反発していた。停学で同級生にも少し引かれてしまい、それが嫌だった。だからこそ、停学になった自分が慶應に行ってやる、見返してやる、という気持ちが強かったという。今思えばしょうもないと感じるが、その劣等感、どこかで逆転してやりたいという強い気持ちがあったからこそ、それを原動力に猛勉強して合格できたと話者は振り返る。
こうした感情はネガティブなものに見えるので良くないと思われがちだが、話者は負けず嫌いを素晴らしいことだと考えている。ただし、劣等感だけでずっと生きていくと心が空っぽになってしまうかもしれない、という留保も付けている。そのうえで、初動の勢いは大きいので、特に10代や20代の若いうちはライバルを作るのがいいと勧める。
話者は現在の活動にも同じ動機があったと語る。YouTubeをここまで頑張れたのは、この人にだけは負けたくない、英語系YouTuberとして抜きん出たい、という気持ちが強かったからでもある。会社についても、小さな規模で個人的に回すより、やるからには抜きん出た存在でありたい、競合には絶対負けたくない、という思いがあった。普段からその動機で仕事をしているわけではないが、立ち上げ期など一番しんどい時期には、抜けてやろう、1位になってやろうという気持ちが大きかったと正直に述べている。
30代や40代になって「もうライバルという年齢ではない」と感じる人には、切磋琢磨できる相手や一緒に頑張れる相手を見つけることを勧めている。身近にそういう人がいなくても、今はネット上で発信している人やコミュニティがあるので、「この人が頑張っているから私も頑張ろう」と思える相手はネットの人でもいいという。そうした存在が一人でもいれば、より集中しやすく、英語中毒になりやすいというのが話者の考えである。
決心と正しい勉強方法
話者は、今回は具体的な勉強法やフレーズではなく、習慣化とマインドの話をした、と動画を位置づけている。集中モードは誰でもいつでも始められ、あとは決心するだけだという。しんどいのが分かっているから先延ばしにしたい気持ちは理解できるが、今しなければいつするのか、1週間以内に決断できない人はおそらく一生決断しない、と話者は言う。2週間だけでもいいから集中してみる、という形でこの期間に入ってほしいと呼びかける。
ただし、集中モードに入っても、何をどう勉強すればいいのかという問題に多くの人がぶつかるはずだと話者は予想する。やる気があり、さまざまなものを捨てて当たり前を変えても、間違った勉強方法で努力すると全部無駄になってしまう人が多いという。だから初期の段階で、自分の現在のレベル、目標、特性から逆算した正しい勉強方法で進められるかが鍵になる。話者は、正しい勉強方法を知っていることと、僧侶モード・英語中毒モードに入っていること、この2つが掛け合わさったときに一番強くなり、「めちゃめちゃ覚醒する」と締めくくっている。
Hina、今日のテーマはですね、英語学習中毒者になる方法です。勉強が好きになれるような方法をね、うちの体験にちょっと踏まえながらお話できたらなって思ってて、今日の動画はですね、勉強がなかなか続かない人、勉強が嫌いな人、3日坊主になっちゃいがちな人、なかなか学習に対してやる気が出ない人、こういう人のための動画になります。
皆さん、TikTokとかYouTubeショーツとかInstagramのリールとかね、縦型の短い動画をね、永遠と永遠とスクロールしてたみたいな経験、絶対1回はあると思うね。うちもね、毎回気づいたら、あ、めっちゃ見ちゃってるみたいな、こういうことがあるねんけど、これつまりね、ショート中毒者やねんな。この集中力、この状態をですね、しょうもないSNSだけじゃなくて、ちゃんと英語学習に向けたらやっぱ理想的よね。気づいたら英語めっちゃ勉強しちゃってるとか、夢中になって英語学習してたら3時間経ってるみたいな。これめっちゃむずいと思うんだけど、これができたら1番理想やん。
で、うちの話を少しすると、この英語中毒になった状態っていうのはちゃんとね、作った過去あります。簡単に要約するとですね、うちは高校生の時に高校で停学になっちゃったんですね。そん時に指導された先生とかがすっごいうざくて、とにかく大学受験を成功させて慶應大学に行って見返したろみたいな、そういうノリでね、受験を決意して、そっからね、本格的に英語学習っていうものに本気で向き合い始めましたと。その時はもう英語の勉強も含めてほんまに1日10時間勉強するみたいな。これが英語中毒の第1波。
第2波はですね、慶應大学無事合格しました。無事上京って時にですね、うちは、何を思ったんか、渋谷の町に恋をしてしまいます。渋谷の夜の町ですね。だからもう毎日クラブでウェイウェイやってました。どういう生活やったかって言うと、終電で渋谷のクラブ、大体5時に終わんねんけど、アフタークラブっていうのがあって、大体昼までパーティーしますと。で、帰ってきて寝ますと、そういう生活をやってたんで、もちろん大学は行ってへんし、で、そこでね、ちょっと悪い子たちと会ってしまって、警察沙汰にもなって、もうほんまに大変やってんけど、そこで1回やらかします。親をね、めちゃくちゃ泣かせてしまうんですよね。
で、そっから更生して、よし、ちょっとなんかスキルつけよっか、なんか頑張ってみよう、取り組んでみようって思って、そこでもう1回取り上げたのが英語です。で、20歳でね、無事TOEIC満点と英検1級を取りました。なんでそれが英語中毒の第2波になります。なので2回ぐらいね、この英語学習の集中力をめちゃめちゃ発揮できた期間をね、経験してます。
このめっちゃ集中できてる状態っていうのを、英語で言います。はい。もうロックオンしてるみたいな感じの表現なんですけど、We need to make the state of being locked in。ロックオンした状態をね、作るためには学習に対して身を捧げます。今までやってきた無駄とかしょうもないものは全部1回切る、距離を置くみたいなイメージを持っといてください。例えば、Netflixで映画を見るのもただの無駄です。そういうのも一旦距離取ります。あんまり好きじゃないしょうもない人との人間関係、飲み会。これもね、もう切りましょう。一旦、結婚考えてないしょうもない彼氏とのデートの時間。これも切ります。本当にあなたにとって大事なもの、大事なことしかしない期間、これがね、まさに集中力の期間になるので、最初は孤独を感じるかもしれないんですけど、自分にとって大事なことだけをしていると本当に幸福度がどんどんどんどん上がっていくんで、無駄を省くって本当に楽になるんで、何より英語をやらないといけないって思ってたのが、英語をやりたい、やらないと気持ち悪いっていうね、この最高な状態に切り替えることができます。
喫煙者なら分かってもらえると思うけど、例えばお酒を飲んだ後めっちゃタバコを吸いたい。もしくはいっぱいご飯を食べた後、一服行きたい。行かないと逆に無理。気持ち悪いみたいな。この感覚、やらないと気持ち悪いみたいな感覚を英語に対して感じれるようになります。
はい。じゃあ英語中毒になる方法、早速ね、ちょっと説明していきたいと思います。パッと思いついてですね、ちょっと深夜にUberしたんですけど、夜食を食いながらちょっとお話しします。英語中毒っていうのは別にね、英語好きじゃなくても全然なれます。中毒になるもの、タバコとかお酒、ゲームとか、楽しいからこそ中毒になりやすいっていう要素ももちろんあるねんけど、英語そこまでね、今好きじゃなくても全然英語中毒になれます。
うちがじゃあどうやってやってたかって言うと、全部ね、仕組み化です。こう考えるとかね、こういう習慣をするみたいな、もう全部仕組み化してました。英語をめっちゃ勉強する期間、中毒になる期間っていうのは当たり前をぶっ壊します。はい。今までの基準とか今までの当たり前、今までの甘えとかをもう全部ぶっ壊す期間なんですよね。英語勉強期間ってよりは、あなたがもう生まれ変わる期間、英語学習にロックオンするめちゃくちゃ集中期間、こう捉えてもらえたらなと思います。
これあんまりね、日本語の単語はないねんけど、英語とかではMonk modeって言ったりします。これね、僧侶モード。はい。お坊さんってね、修行する時に、ずっとではないけどある期間はね、もうめちゃめちゃ修行するやん。もう家族もテレビも全て遮断して自分だけと向き合うみたいな。そういう期間を設けて何か目標を達成する、悟りを得るみたいな。僧侶ってね、そういう期間を絶対修行として設けるんですよ。皆さんも、僧侶になるようなもんかな。生まれ変わる。はい。今までの当たり前とか続かないっていう習慣をリセットして、全ての邪魔なものとか集中を妨げるものを全部消して、自分だけに集中する。英語だけに集中するみたいな期間になるので、この英語中毒になる期間っていうのは、皆さんはね、もう本当に僧侶モードになるっていうことです。
僧侶モード、英語中毒モード。これを作るポイントはね、主に4つあります。これうちがやってたことです。で、1個目がですね、自分に酔うことですね。もう自分に酔いまくってください。これどういうことかって言うと、私こんなにね、仕事もしてて、子育てもしてて、その上で時間を削って、身を削って英語を勉強してるんや。自分って本当に偉い、努力家。こんな人なかなかいない。こんな感じで天狗になっちゃっていいです。自分に酔ってください。
うちもね、例えば大学受験を決意した時、うちの周り、ほんまに大学受験をする人がほぼおらんかってんな。その中でね、うちは自分を律して勉強に集中する。バイトもやめたし、友達ともそんなに遊ばなくなったし。結構色々環境をね、変えましたと。うちは最初孤独で辛かって、何時間も勉強するのしんどいし、頭おかしくなってくるよね。何のために頑張ってんやろみたいな。うまくいかんかったらどうしようみたいな。ほんま無駄なことばっかり考えちゃうよね。
そういう時に何が良かったのかって言うと、うちはその自分の状況にめちゃめちゃ酔った。こんな17歳でまさかの慶應にチャレンジしてる。周りが大学受験をあまりしない中で、自分だけがちょっとスペシャルなルートに行こうとしてる。そこへの野心がある。私は勇気がある。私はスペシャルな人なんだみたいな感じで。これめっちゃ痛いよ。めっちゃ痛いの分かるけど、集中モードに入りたい時は自分に酔うっていうのは全然恥ずかしいことじゃありません。なんなら効果的です。
うちはほんまに『ビリギャル』っていう映画を見てね、学年ビリのギャルが慶應に逆転合格するっていう、そういう映画やってんけど、それを見て慶應に憧れて受験を決心したんで、いや、私ってこんなに悪さしてね、いろんな人に迷惑はかけてきたけど、こんな若くから改心して受験して頑張ってる私偉い。頑張ってる私かっこいい。この逆境の中で突き進んでる私かっこいいみたいな。こんな感じやった。マジで。
なので皆さんはね、勉強っていうハードルを乗り越えなあかん立場なんですよ。このしんどい、なかなか続かないのを打破する方法として、今自分の状況に酔うっていうのがいいと思う。だから、仕事忙しい人は、私はこんなにね、仕事にも揉まれて、普通の人ならね、パーって花金に飲みに行ってブラブラ遊んでる中、私は勉強してる。偉い。かっこいいやん。バリかっこいいやん。こんな感じで思っちゃってオッケーです。
でね、やっぱりあの1個、この英語中毒期間、集中してるのであれば、朝活を始めるのおすすめなんですよね。もしくは深夜活動ですね。人間って自分のゴールデンタイムっていうのがあって、1番集中できる時間帯があるはずです。うち高校生の時はめちゃくちゃ夜型やったから、深夜の方がすっごい集中できてな。受験の時とかはほんまに家族とかがみんな大体11時、12時ぐらいに寝始めるんですけど、そっからね、1人でリビングを独り占めして、シーンとしてる中でこたつにこもって2、3時ぐらいまでね、コツコツ勉強してました。そん時が1番集中できた。うちは、でも大人になるにつれて深夜はね、逆に集中できへん。多分日中に仕事したりいろんな情報あって、多分脳が疲れてるんやと思う。最近はうちは朝活の方が合ってます。
大人の方は多分朝活の方が合ってるって人いると思う。実際ね、この間LinkUpの卒業生の方とお話したんですよ。その方は2人の幼い子供がいたんですけど、4時とか5時とか、めちゃくちゃ早朝に起きて、その子供たちが起きてない時間、静かな自分の時間をめっちゃ勉強に当ててたみたいに言ってましたね。なんで、誰にも邪魔されない時間、集中できる時間、自分のゴールデンタイムを見つけましょう。そん時に英語の学習バーってやっちゃうのがいい。
こういう時も、いや、私朝活して意識高いみたいな。えらい。みんなは普通ね、仕事をしてギリギリまで寝て普通に過ごしてる中、私はわざわざ早く起きて自分の体調を整えて習慣化して、しかもそれを勉強に当ててるんやで、やばない、うちみたいな。はい。もうこんな風に酔っちゃってください。
せっかくのゴールデンタイムなので、絶対にスマホとかは使わないでください。スマホ使うとしても勉強だけにしか使わないでください。集中力がちゃんとある時、脳にゴミが溜まってない時、本当にね、こういう時間は現代人とか貴重なので、絶対スマホのゲームとか、YouTubeちょっとだけ見ようみたいな、そういう甘えはやめてください。土曜日とか日曜日の朝5時から勉強するのも気持ちいいと思うよ。こんなみんなが飲みまくって寝てる時にうちは勉強してるんやぞ。こんな感じで他人と比較しまくってください。普通の人はこれをしてる間、私はあえて勉強してるんだ。私は頑張ってるんだ。もう頑張ってるうち素敵じゃないってね。学習を美化しましょう。
自分に酔うっていう言い方だとね、ちょっと抵抗あるかもしれへんから、全く悪いことではないねんけど、英語学習をしてる自分、努力してる自分、この生活をですね、美化してください。『プラダを着た悪魔』を見て仕事のやる気めちゃくちゃ出る人多いと思うねんけど、それって映画のように自分の仕事とか自分のルーティーンを美化できてるからです。
うちもね、あの映画見てめちゃめちゃ仕事楽しいみたいに思えた期間があって、で、そういう時何をしてたかって言うと、『プラダを着た悪魔』の主人公がね、朝急ぎ目にね、ちょっとおしゃれしながら支度して仕事へ向かうじゃないですか。で、そん時の曲がすっごい記憶に残ってて、だからうちも通勤中ね、仕事行く前にその曲聞いて、道路もなんかこう、こんな感じで歩いて、なんかすごい仕事行ってる自分のこのルーティンを美化して。それってほんまに痛いやつにしか見えへんの分かるねんけど、でも誰にも迷惑はかけてへんやん。ただ自分をあげてるというか、自分をモチベートすることができるので、ほんまに素晴らしいことやと思うんですよね。なので、自分の英語学習を美化する。これめっちゃポイントです。
次がですね、ドーパミンをコントロールする。勉強をする意味というか、この勉強終わった後のご褒美をですね、ちゃんと設定するっていうのを、うちね、これ高校生の時からやってます。このご褒美の内容めっちゃ簡単。この時間まで英語学習やったらスマホ触れる。この時間まで勉強できたらお風呂に入れる。こんな感じでご褒美を設定しました。
皆さんね、この勉強終わった後のご褒美を与えるってね、この方法聞いたことあると思うねんけど、でもご褒美の内容がそこまでワクワクできひんねんなみたいに思って、実際やらない人が多いんですよ。そういう人たちに伝えたいこととしてはですね、まずね、ご褒美の基準が高すぎんだよ、みんな。この英語中毒モードに入る時はですね、皆さん基準をぶっ壊してください。今までやったら、例えばね、暇な時さえあればYouTube開ける、Instagram開ける、TikTok開ける、好きなことをスマホでできる。これが当たり前になっちゃってますよね。でもこの英語中毒モード入る時はですね、その当たり前を1回消してもらわないと無理です。スマホを好きな時に開いて好きな動画、好きな縦動画をいつでも見られるっていうこの当たり前の基準は一旦忘れてください。はい、もう記憶抹消してください。スマホ好きに触れるなんて当たり前じゃありませんっていう前提で考えてください。
なので、それをちゃんと守れるとどうなるかって言うと、ちゃんと勉強した後、楽しみにスマホを開ける。ちゃんと勉強した後、ちゃんとお風呂に入れる。勉強した後お菓子を食べれる。こんな感じで簡単にね、勉強した後のインセンティブというかご褒美を設定できるので、1回皆さんの当たり前をね、ちょっとリセットして欲しいんですよ。
で、これ無理かもしれんって思ってる人はですね、マジでヤバいです。なぜかと言うと、自分に甘えすぎ。これ無理やわって思った人は満たされすぎです。好きな時に食べれてお風呂に入れて、好きな時にスマホ触れて娯楽があって、こんなの甘すぎ。それが当たり前になってしまったら、おそらくね、この英語学習とか、すごい集中力が必要なものとかチャレンジっていうのは乗り越えられへんと思うのよ。どうしてもずっと娯楽に逃げちゃう。そっちの方をやって時間を潰しちゃう。そっちに流れてしまう人間になってしまうと思うんよ。これは何よりみんなにとって良くないと思うんよね。ここで、あ、私には無理やって思うと、また逃げちゃってる。人生1回でいいねんから自分を律しよう。
まず当たり前にお風呂入れてお菓子食べれてスマホ触れるっていうのを消す。リセットする。ここをちゃんとできた人は困難を乗り越えることができます。ちゃんと英語っていうものを好きになれるし、ちゃんと英語っていうものを習得することができるし、何よりね、この集中できる状態を作ることができます。
これ現代人の問題よね。皆さん1人1人が悪いっていうか、現代にあるもの、例えばスマホとかSNS、これのせいやと思うねんけど、みんなね、ドーパミン中毒なんよね。簡単に満たされてしまう社会になってしまった。これどういうことかって言うと、例えばうちが小学校の時はですね、スマホなんかなかったです。でも家にはテレビがあったよね。やからいつも学校終わった後、やっとテレビ見れるっていうね、この楽しみ。テレビに対してワクワクできた時代があったんです。もちろん宿題をしてからテレビを見るっていうルールがあったんで、早く家に帰って宿題を終えて、ちゃんとやるべきことやった後のテレビが何より楽しかったし、ドーパミンがブワって出てました。だから1時間しかテレビあかんっていうね、確かに結構厳しめのルールやってんけど、その1時間をほんまに存分に楽しめたし、ちゃんとそのテレビの時間大切にしよう、テレビの前にはちゃんとやるべきことをやろうみたいなのがもう本当に習慣としてついてたんよね。
でも今はもう大人になってしまって、ほんまにね、これもうほんまに自分も落ちたなと思う場面やねんけど、好きな番組とか好きなコンテンツなんか、ちょっと暇さえあれば、タバコ休憩の時とかね、トイレ休憩の時にもいつでもパッて見れちゃうやん。正直仕事しながらでもパッて見れるやん。簡単に満たされてしまう社会になってしまいました、今は。だからこそ現代人はどんどんどんどん集中力っていうのは消えてしまってると思うよね。元々集中力っていうのが本当どんどんどんどん削られているからこそ、ほんまにやる気ある人、ほんまに頑張れる人しか英語話せないようになってます。
ここで1回ドーパミンをコントロールできるようになりましょう。これはおかしいんだ。これは異常なんだっていうのを1度ね、この機会だけでもいいから認識してもらって、好きな音楽を聞くとか、好きな映画を見る時は英語の学習してからっていうルールをちゃんと決めてください。これは英語を勉強するためではなく、あなたのため、自分のためだと思っといてください。これはただ英語の範囲の話をしてるんじゃなくて、皆さんの自分をコントロールする力、根本的な人間としてね、大事な部分、こことちゃんと向き合うことになるかなと思います。
次行きます。もう1個がですね、ライバルを持つってことです。ライバルを持つでもいいし、こいつを見返してやりたいっていうね、そう思える相手がいた方が、うち的には集中しやすいというか、英語中毒になりやすいと思います。ていうのも、うち冒頭でも言ったと思うねんけど、高校で停学になってしまいます。で、そん時にすごい、うちがね、100%悪いねんけど、その指導の先生がなんかうざくて、やっぱうち反抗期やったし、もう何でもうざく感じるんよね。で、そこで停学になったことでね、ちょっと同級生にも引かれちゃったというか、ちょっと嫌やったんですよ。なので、うちは停学になったかもしれへんねんけど、そんな停学になったうちが慶應に行ったろうみたいな、見返したろうみたいな、なんかそういう気持ちがね、結構強かったよね、そん時は。
今思うとほんまにしょうもないなって思うけど、その劣等感っていうか、リベンジしてやりたい、どっかここで逆転してやりたいっていうこの強い気持ちがあったからこそ、そのエネルギー、原動力があったからこそめっちゃ勉強して、無事合格もできたと思うんだよ。なので、ライバルを作るとかね、この人だけには負けたくないなっていう気持ち、これすごいネガティブな気持ちじゃないですか。だから良くないなって思っちゃうと思うねんけど、負けず嫌い、うちはね、めちゃめちゃ素晴らしいことやと思ってます。ずっとそれだけで生きていく、その劣等感だけで生きていくっていうのはちょっと心空っぽになっちゃうかなとも思うねんけど、すごい初動はね、わーっていける感じがね、すごいので、特に若い頃、20代、10代とかはライバルを作る。こいつだけには負けたくないなっていうのをね、こういう存在を作るっていうのいいと思います。
うちもほんまにここまでYouTubeとか頑張れたのは、このYouTuberだけには負けたくないなとか、英語のYouTuberとしてズバ抜けてやるとか、そういう気持ちがすごい強いからこそここまで来れたっていうのもあるし、あと会社もですね、ちっちゃい規模でこじんまりしてるってよりは、やるからにはやっぱそのちょっとズバ抜けた存在でありたいなとか、いろんな競合会社いるけど絶対負けたくないなみたいな。要はそういう動機で仕事はしてないんですけど、立ち上げ期とかで一番しんどい時とかは、抜けてやろうとか、やるからには1位になってやろうみたいな、そういう気持ちが結構大きかったかなって正直思います。こいつだけには負けたくないなっていう、こういう存在を作ったり、そういう人をね、心に宿しておくっていうことはすごい原動力になるので、いいと思います。
30代、40代とかってなると、ライバルはちょっとなみたいな、もうそういう年齢ちゃうしなって人はですね、ライバルじゃなくてもいいし、切磋琢磨できる相手、一緒に頑張れる相手を見つけるのがいいと思います。そういうお友達とか身近な人が周りにいなかったとしても、今はもうネットとかでね、いろんな人が発信してたりだとか、いろんなコミュニティもあると思いますので、ネットの人でもいいと思うんですよね。この人頑張ってるから私も頑張ろうみたいな。そういう存在がね、1人でもいると、より集中しやすいというか、英語中毒になりやすいと思います。
はい。ということで、今日の動画は正直ちょっといつもと違った感じです。いつもはね、ちょっと具体的な勉強方法とかね、フレーズとか教えてたりするんですけど、今日は勉強法ってよりは習慣化ですよね。こういうマインドで、僧侶モードじゃないけど、集中モードに入って欲しいなっていう、そういうお話をね、しました。集中モードっていうのは誰でもいつでもスタートできるので、本当にあとは決心するだけやと思います。しんどいの分かってるから先延ばしにしたい気持ちも分かるねんけど、今しなかったらいつするのって話で、1週間以内に決断できない人っていうのはおそらく一生決断しないと思うので、早いうちに、ちょっとここでロックオンするか、よし2週間だけでもいいから集中してみるかっていうね、是非この期間、集中モード入ってください。
じゃあ集中モードに入ったはいいんだが、どうすればいいのか。はい。具体的に勉強する時間も朝早く起きて確保して、ちゃんと頑張るつもりではあるんだけど、じゃその勉強内容というか、その勉強方法どうすればいいんっていうね、こういう問題にぶち当たる人がね、増えると思います。やっぱり勉強方法っていうのもね、すっごい大事です。初期の時点で正しく進めることができるかっていうのがね、ほんまに大事です。せっかくやる気はあるねんけど、集中する気ではいるし、いろんなものを捨てて当たり前も変えて頑張るっていう気ではあるねんけど、間違った勉強方法をしてしまう。間違った努力をしてしまう。これだけでパーになってしまう人がね、どうしても多いので、それは報われないしもったいないと思うので、あなたの今のレベルとかあなたの目標、もしくは自分の特性から逆算した、やっぱ正しい勉強方法でいかに英語学習できるか、進められるかっていうのがほんまにね、キーポイントになります。
なので、正しい勉強方法を知ってる状態プラス僧侶モード、集中中毒モード、この2つさえちゃんと知ってて、ちゃんとこの2つが掛け合わさったら、もうあなたはめっちゃ最強やと思う。うちもですね、定期的にいわゆる正しい英語の勉強方法、もうちょっと具体的なうちの体験とかを踏まえてね、勉強会をZoomでね、開催しているので、無料なので、今後ね、英語を本格的に頑張っていきたいとか、やっぱ正しい方法で挫折なく進めたい人はですね、是非ね、来て欲しいなって思います。興味ある人はですね、こちらのQRコード、もしくは概要欄にですね、日程とか詳細があるので、そちらから申し込みもらえたらなと思います。
はい、ということで英語中毒になる方法でした。なので、さっき言ったように正しい勉強方法を知った上で、この集中モード、これにね、一緒に入れたらもうめちゃめちゃ覚醒すると思うので、楽しみにしといてください。Thank you so much for watching.
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