ハワイ旅行Vlogで拾う実用英語:入国審査・ホテル・レストランで実際に交わされたやりとり

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概要

英語学習チャンネルを運営する話者が、約半年ぶりの海外企画としてハワイを訪れたVlogである。今回はアメリカ国籍のゲストと一緒に移動し、空港、ホテル、買い物、レストランで実際に交わされた英語を紹介しながら、日本人が使いやすいフレーズを解説している。

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出国前:ゲストの国籍と空港での会話

日本の空港では、水を買った直後にセキュリティへ向かわなければならないと気づき、その場で飲み干す場面から始まる。待ち時間の会話で、話者はゲストに「なぜ日本のパスポートを持っていないのか」と英語で尋ねた。ゲストは、自分で選んだわけではなく、生まれたときからアメリカ国籍だったと答えている。会話の流れからは、日本で生まれたにもかかわらずアメリカ国籍だという事情がうかがえる。出発前には寿司を食べていた。

到着とUberでの移動

到着後、ゲストは機内で「まったく寝ていない」と話した。話者はこの時点で入国審査を旅の「山場」と呼んでいたが、無事に入国できた。空港にいた米軍関係者の姿をゲストが「かっこいい」と言い、「米軍に間違えられたい」と冗談を言っている。

ホテルへの移動について、話者は「アメリカでは配車アプリは基本的にUber」と説明する。ホテルまでは約28ドル、日本円で5,000円ほどで、話者は思ったよりひどくないと感じたという。空港にはUberなどライドアプリ専用のピックアップスポットがあることも紹介している。到着日は晴れていて、前の週は雨が多かったという話も出た。

ホテルのチェックインと「リゾート費」

チェックインについて、話者はチェックイン時刻を確かめる「What time is check-in?」と、荷物を預けたいときの「Can I leave my bags here?」を紹介した。

チェックインの際、クレジットカードで約3万円を請求された。話者がデポジットかと尋ねると、「リゾートフィー」だと言われたという。いきなり3万円を取られてショックだったと話している。

セフォラで見たファンデーションの色数

コスメショップのセフォラでは、話者がアメリカならではの商品としてファンデーションの色数の多さを挙げた。人種の多さを表しているようで、日本人や韓国人などさまざまな肌の人がいるからこそ多くのシェードがある、というのが話者の見方である。一方、ゲストはメイクには興味がなく、車の話なら乗るのにと冗談を言っていた。

ビーチでは景色の美しさに二人とも感嘆している。ゲストは約2時間、外国人へのインタビュー撮影をこなしていたようで、話者がねぎらう場面もあった。ハワイの地元民には、ハワイと日本のミックスを指す「ハパ」と呼ばれる人たちがいる、という話も出ている。

ジェラート店での試食と「突破する体験」

ジェラート店では、試食ができる表示を見つけ、店員に「Can I taste?」と頼んで味見をした。続けて2スクープを注文し、イチゴ味などを選んでいる。ここで二人の選択が偶然一致したらしく、「4分の1の確率」と盛り上がった。

この場面で、話者は自分から話しかけて注文が通ったことを「突破するという体験」だと視聴者に語りかけた。最初は人と話すのが怖いが、一度成功すると一気に楽しくなる。ゲストも最初は緊張していたと英語で認め、同意している。話者は、最初は辛くても諦めずに続けてみてほしいと呼びかけた。

ハワイのローソンと物価

ハワイにはローソンがあり、話者によるとコンビニというより土産物店に近い雰囲気で、日本の商品が普通に売られていた。ただし価格は大きく違い、お茶が1本3.49ドル、約500円だったことに驚いている。日焼けしすぎたため、少し高いが日焼け後に塗るサンセラムを買うことにした。

イタリアンレストランでの注文

昼食は小さなイタリアンレストランでとった。話者は、アメリカでは水が有料の場合があると指摘する。ゲストは水道水を頼めば無料になると思うが、店による、と補足している。

注文はとてもシンプルだったと話者は振り返る。店員の「Are you guys ready to order?」は、注文の準備はできたかという意味で、よく使われるフレーズだという。最後に「I think we're gonna share」と伝え、シェアするので取り皿がほしいと頼んだ。

店員との雑談では、日本から来たこと、渋谷に住んでいることを話した。日本の免許証を見せると、店員が「Oh my god」と反応する場面もあった。

入国審査で何を聞かれたか

食事中、二人は入国審査を振り返っている。話者によると、カップルとして一緒に審査を受け、質問は多めだった。お互いの仕事、泊まるホテル、滞在日数を聞かれたうえ、話者だけが帰りのチケットを持っているかを確認された。ゲストはアメリカ人なので何も聞かれなかったという。

パスポートの写真については、審査官から「この写真は16歳のときに撮ったでしょう」と冗談を言われた。話者はそこで余裕だと思ったが、その後は仕事やチケットを見せるよう求められるなど厳しめの対応になり、少しヒヤッとしたと話している。ゲストも自分のパスポート写真は「ブサイク」だが、フレンドリーに声をかけられたという。二人はそれが純粋な冗談なのか、わざとボロを引き出そうとしているのか分からないと話していた。

定番の質問として話者が挙げたのは、「How long are you staying?」(何日滞在するか)と仕事についての質問である。「What do you do for work?」について、ゲストは「What's your job?」はあまり言わず、「What do you do?」はよく使うと答えた。仕事の答え方として、英語の先生なら勤務先、オンラインで働いているなら「I work from home」のように答えればよい、という例も出ている。

会計とチップ

店員からはパスタについて一言あり、話者はそれを「サービス(無料)ということ」と説明した。会計は58ドルほどで、チップを含めて約70ドル、日本円で1万1,000円ほどになった。話者は、チップで2,000円ほどは飛ぶと思っておいた方がよいと話す。レシートにはチップ欄があり、自分で払いたい金額を書き込むと、その下に最終的な合計(今回は69.64ドル)が記される仕組みを実物で見せている。

チーズケーキファクトリーでの夕食

夕食はチーズケーキファクトリーでとった。近くにいたアメリカ人の子どもがケーキを見て「一番カロリーが高いのがほしい」と言っていたのを聞き、話者は日本人からはあまり聞かないフレーズだと笑っている。

注文の流れについて、話者はまず飲み物を聞かれ、水で済ませたと説明する。続いて「Can I start you off with some appetizers?」と前菜を勧められたが、アメリカはメインだけで量が多いので「Just the main is fine」で断れるという。おすすめを聞くときは「What do you recommend?」を使う。店員はカテゴリーごとにおすすめを持っていると答えたため、カテゴリーを1つ選んで、その中のおすすめを教えてもらった。

ゲストはダブルチーズのスマッシュバーガーを注文し、スマッシュバーガーは「パティを押しつぶして平らにしたもの」と説明している。エビ料理を頼んだ話者は一口食べて「美味しくない」と言い、アメリカの食べ物あるあるだと笑った。一方で、エビ自体はたぶん美味しいのだろうとも話している。

店員がチーズを削りかける際には「止めてほしいときに言って」と言われた。話者は、止めたいときは「OK, good」や「That's good」と言えばよいと紹介している。

デザートと持ち帰りのフレーズ

デザートメニューには約30種類のケーキがあり、話者はそのカロリー表示に驚いた。オリジナルのチーズケーキは830kcal、ベリー系のものは1,000kcalほどあったという。二人はせっかくなのでクリームチーズケーキを注文した。

デザートメニューがほしいときは「Can we have the dessert menu?」と頼めるが、この店のように店員の方から「Any dessert?」と聞いてくることが多いと話者は補足する。

話者がもう一つ便利だと勧めたのが持ち帰りの頼み方である。アメリカやカナダの店は量が非常に多いため、持ち帰りは当たり前だという。「Can I have this to go?」や「Can I have a box?」と言えば、基本的に無料で箱に詰めてくれる。話者は、無理して食べきる必要はないので、限界を感じたらこのフレーズを使ってみてほしいと勧めた。

最後に食べたチーズケーキは甘すぎてチーズケーキらしさがない、という二人の感想で動画は終わる。